禁書×オリキャラ 一方通行は能力が開花した頃 男という友達がいた… 一方通行は彼に強過ぎる能力についての 悩みを相談すると男はいつも決まって 「いつかお前より強くなって、お前を守ってやるよ！」と言っていた。 ある日、男は一方通行を狙ったスキルアウトとの抗争に巻き込まれ崖から海に落ちてしまう。 一方通行は自分のせいで唯一の友を亡くしてしまったと、彼は自分を恨み、世界を恨んだ。 男は運良く遠い島に漂着し一命を取り留めたが記憶喪失になっていた。 だが彼は漠然と自分は強くならなければいけないという思いが彼の心に強く残っている事に気づき。 彼は剣術の修行にのめり込んだ。 彼の修行を見た人は努力してきたと今まで自分が言っていた事が恥ずかしく思う程、過酷でとてもただの人間には耐えられないようなものだった。 だが、彼は自分の中にある強くならなければという執念が彼を突き動かしその修行を何年も続けた。 その修行の果てに彼の剣は、 視認する事すら難しい程速く 斬られたものは自分が斬られた事に 気づくのに数秒のタイムラグが生じる程 繊細な誰が見ても世界一の剣士になった。 そんな彼が記憶を取り戻すことになったのは、虐待され人を信じられなくなった少年を助けた時だった。 記憶が戻った彼は学園都市へと向かう。 その頃一方通行は絶対進化実験を 受けるべきか迷っていた。 この実験が成功すれば、普通の幸せを 手に入れる事が出来るかもしれないという希望があったからだ。 そして一方通行は決断する。 二万人のクローンを殺す事を。 あとは男が御坂妹1号を殺す前に男が 来て説得しようとするが、 彼は男が生きている事を信じられず 戦いがはじまってしまう 男は反射膜を反射される瞬間に剣を引くという恐ろしく高度な技で一方通行を倒し一方通行を助ける。 男「守ってやるって言っただろ？」 みたいな感じですww