秋山「ボク最近ねえ結婚の事考えてるんですよ。」山名「とても良い事だと思います。」秋山「結婚したいなぁって考えてるんです。」山名「離婚が率が多いみたいですよ。」秋山「今日それは再現をしたいんです今日やってくれない？」山名「秋山くんそこまでやりたいならやってあげても良いですよ。」秋山「ちょっと偉そうにしてない？」山名「ママ泣きながら家を飛び出した行ったけどどうしたの？」秋山「フミオ見てたんか？」山名「気づかない方法やったら逆に教えたるわ。」秋山「ちょっと止めるわ。」山名「どうしたん？」秋山「これ何歳の設定にしてるの？」山名「ただの５歳や。」秋山「これが５歳！？凄い大人っぽい喋ってるけど。」山名「ママは今頃悲しくて泣いてやろうなぁ。」秋山「フミオパパはなんかちょっと喧嘩してたみたいだから。」山名「その事を考えてると毎晩おねしょと涙でびしょ濡れや。」秋山「可愛くないなこいつほんまに５歳か？」山名「何で離婚するん？」秋山「パパとママが仲良しじゃあなくなったのかな？」山名「いや冷めたね。」秋山「冷めたとか言うな。」山名「オレが一番心配なのはちゃんとすくすくと成長出来るどうか心配なんや。」秋山「お前は大丈夫やろそんなにしっかりしてたら一人暮らしくらい出来るやろ。」山名「オレはめっちゃ分かるで。」秋山「５歳のお前に分かるはずがないやろ。」山名「結婚生活ってめっちゃむずいもんなぁ。」秋山「お前に分からんって。」山名「いつもおままごとで離婚しまくってるから。」秋山「リアルやな最近のおままごとは。」山名「オレは成長出来るか心配なんや離婚したいならそれで良い。」秋山「良いの？」山名「うんオレママのご飯本当に美味しかった美味すぎて泣いた。」秋山「えっ？そうなん？」山名「うんママの料理は世界一美味い。」秋山「そうやったね。」山名「パパ新しいママで慣れように努力をするよ。」秋山「うんじゃあ離婚する選択しかなかったね。」山名「パパこれからもずっと幸せにしてあげるよ。」秋山「ほんまに５歳か？」山名「バブっていうほどガキやな行くもん行くほど大人やない５歳のど真ん中は知らせてもらってるで。」秋山「走らせてもらってるって何やねん！」山名「これどう？」秋山「すげぇなもうええわ。」２人「はいどうもありがとうございました。」