わかば「ザップちゃん！」ザップ「あっ！わかばちゃん！どうしたの？」わかば「ザップちゃんってローラーくんの事好きなの？」ザップ「そ、そんな訳ないじゃん！な、何であんな奴と好きにならなきゃいけないのよ。」わかば「えっ？仲良いのに？」ザップ「ワタシ用事あるからじゃあね。」わかば（あんな仲が良いのに好きじゃなかったのかな？）次の日ザップ「おはよう！わかばちゃん！」わかば「おはようザップちゃん昨日考えただけど本当に好きじゃなかったの？」ザップ「………………………ワタシってさぁギャルだったよね？」わかば「それは知ってるけど。」ザップ「………………………………ワタシ恥ずかしかったら嘘をついたの。」わかば「えっ？」ザップ「………………………………………ワタシ小さい頃恥ずかしがり屋だったの。」わかば「そうだったの？」ザップ「人見知りで言う勇気がなかったんだ。」わかば「ワタシも分かるよその気持ち。」ザップ「わかばちゃんも！？」わかば「うん最初の頃は初心者でまだバトルになれなくて怖かったの皆にバカにされて最初の頃はスイーパーさんを怖いと思ったのサングラスを外すして優しい目をしてたのだんだん好きになってスイーパーさんの事もっと知りたくて好きなったのワタシはスイーパーさんに出会ってバトルの楽しさが分かったのだからワタシは今皆に出会えて嬉しかった。」ザップ「…………………………ありがとうワタシの気持ちを分かってくれて。」わかば「ごめんねザップちゃん長い話しちゃってて。」ザップ「全然気にしてないよワタシローラーくんに好きって伝えてくる！」わかば「応援するよザップちゃん。」ザップ「行ってくる！」わかば「行ってらっしゃい。」ザップ「ローラーくん！話があるの！」ローラー「何だよお前。」ザップ「ワタシローラーくんの事が大好きなの！ワタシずっと大好きだったから付き合って！」続く果たしてローラーくんの反応は！？次回２話お楽しみ