豪炎寺「ああ円堂ホラー映画好きか？」円堂「豪炎寺は嫌いなの？」豪炎寺「オレは好きだぞホラー映画。」円堂「そ、そうなんだね。」豪炎寺「円堂こそホラー映画好きか？」円堂「お、オレぜ、全然興味ないね。」豪炎寺「本当は怖いんだろ？」円堂（ギクッ完全にバレてる。）「そ、そんな事な、ないぜ。」豪炎寺「じゃあ見よう。」円堂「ほ、ホラー映画よりお、面白いえ、映画見ようぜ。」豪炎寺「本当は怖いんだろ？怖かったらオレに抱きついてもいいぞ。」円堂「ご、豪炎寺にだ、抱きつかないしこ、怖くな、な、なんかないし。」豪炎寺「じゃあサッカーはなしだな。」円堂「わ、分かったよ。」映画「あなた何者よこっちへ来ないでよ。」円堂（怖いよう。）豪炎寺（円堂の奴怖がってるな本当に可愛い奴だ。）円堂「うっうっうっうっうっ。」豪炎寺「怖くて泣いてるんだろ？」円堂「ち、違うよこ、これは目にゴミが入っただけだ。」豪炎寺「円堂オレがついてるぞ。」円堂「フン。」映画鑑賞後豪炎寺「円堂どうだったか？」円堂「ぜ、全然こ、こ、こ、こ、怖くなんかないし。」豪炎寺「素直になった方が良いと思うぞ。」円堂「フン。」豪炎寺「夕香はいつも素直に言うぞ。」円堂「フンもう知らないから。」豪炎寺「円堂素直になれよ。」円堂「フン。」終わり