春奈「夏未さん料理得意ですか？」夏未「いいえ料理得意じゃないわ。」春奈「そうですよね夏未さんお嬢様ですから。」夏未「音無さんは料理得意なのかしら？」春奈「ワタシは当然料理出来ますよ！」夏未「へぇ〜。」春奈「夏未さん！おにぎり作りましょうよ！いくら下手くそな夏未さんでも出来ますよ。」夏未「下手くそは失礼よ！まぁいいわおにぎり作ってみるわ。」春奈「はい！まず手を水につけてそれからおにぎりを作って梅干しや鮭や昆布を入れるんです。」夏未「分かったわ作ってみるわ。」５０分後春奈「作りすぎですよ夏未さん。」夏未「あらごめんなさい音無さん。」春奈「まさかおにぎり９０００個作るなんてありえないですよそれに塩つけすぎだし最悪ですよ。」夏未「捨てるもったないから誰か食べさせるわ。」春奈「壁山くん食べて下さい。」壁山「ありがとうっす！頂くっす！うっ。」夏未「味はどう？」壁山「お、お、美味しいっすよ。」（不味いとは言えないっす。）夏未「あ、当たり前よ。」春奈「不味くなったんですね！また作りましょう！」終わり