４号「３号さんちょっと来て下さい。」３号「どうしたの？」８号「行っちゃダメです。」３号「えっ？何でなの？」８号「それは４号さんは３号さんと結婚させようとしてるんです。」３号「えっ！？それは困るよ。」４号「３号さんオレの事嫌いなんですか？」３号「うん嫌いじゃないよ。」４号「じゃあ結婚しましょうよオレとなら幸せになれますよ。」３号「いやボクは４号さんと結婚しようと思わないよボーイ同士だし。」４号「嫌なんですか？」８号「絶対にダメですから。」３号「８号向こうへ行こう。」４号「３号さんオレと一緒にそんなに嫌なんですか？」３号「いや別に嫌ってわけじゃないけど。」４号「じゃあ何でオレと結婚しないんですか？」３号「だからボーイ同士って言っただろ。」８号「絶対にワタシと結婚した方が良いと思いますワタシガールですよ。」３号「うわぁやめて。」８号「３号さんはワタシの物です。」４号「いや３号さんはオレの物ですよ。」８号「３号さんは絶対に渡しません。」４号「８号に渡さないから。」３号「痛い痛い痛い痛い。」８号「痛いよ。」３号「８号大丈夫？」８号「血が出てしまいました。」３号「大丈夫？ごめんねボクのせいで。」８号「痛いです。」４号「オレも血が出てちゃったんです。」３号「４号も血が出ちゃったの！？」４号「そうですよ痛くて痛くて血が出過ぎたんです何も出来ません。」（本当は血はあまり出てないけどねこれで３号さんがオレの物だ。）３号「病院連れてあげるよ。」４号（まずい嘘がバレてしまうどうしたら良いんだそうだ良い事思いついたぞ。）「３号さんの家に行ったら治るかもしれません。」３号「じゃあ分かったボクの家に連れてあげるよ。」４号（よっしゃー３号さんがオレの物になったぞ。）８号「ごめんなさいワタシのせいで。」４号「良いよ全然気にしてないよ。」３号「８号こそ大丈夫？」８号「はい痛いので家に行きます。」３号「ただいまさぁ上がって。」４号「３号さんオレのそばに居て下さい。」３号「うん分かった。」８号「３号さん本当にごめんなさい。」３号「８号のせいじゃないよボクがいけないんだから。」８号「４号さん本当に大丈夫ですか？」４号「３号さんがいるから大丈夫だよ。」８号「………………………４号さん。」終わり次回３話４号と８号が３号の事で大ゲンカ！？