ジャイアン「当たり前だ。」スネ夫「お邪魔しま〜す。」健治「思ったより中は綺麗だな。」聖奈「こ、怖いわ。」パリンッ全然「！？」スネ夫「い、今の音って。」健治「俺が見に行く。」聖奈「気をつけてね。」健治「ただ皿が割れてるだけだ。ってあれ？皆がいないぞ帰ったのか？」ガタッスネ夫「食べないで！」健治「スネ夫何してるんだこんな所で。」スネ夫「ガタガタガタガタガタ」健治「皆はどうした？」スネ夫「ガタガタガタガタ」健治「スネ夫・・・・・・？」スネ夫「ガタガタガタガタガタガタ」健治「返事がないただの屍のようだ。」鍵をゲット図書室を開けた青鬼「・・・・・・・。」健治「で、でかっ！」ジャイアン「助けてくれええええええええ」健治「ジャイアンの悲鳴だ！」スネ夫「うわああああああああああああ」健治「あいつら何してるんだよ全く」ジャイアン「け、健治！に、逃げろ！」健治「逃げろって何が？」スネ夫「もう来てるよ〜」健治「何が来てるんだ？」ゾンビ犬「ワン！ワン！ワン！」健治「くそっ！こんな時に！」ゾンビ犬「ワン。ワン！ワン！ワン！」健治「そう言えば聖奈は？」ジャイアン「し、知るかよ！」スネ夫「聖奈さんを盾にしたんだよ！」健治「いやダメだろ。」ゾンビ達「アアアアアアアアアアアア」ジャイアン「い、行き止まりじゃねぇか！」青鬼「・・・・・・。」スネ夫「え？」ジャイアン「青鬼だよな？」健治「俺達食われるのか？」青鬼「」ジャイアン「もしかして俺達を助けたのか？」健治「そうなのかもしれない。」青鬼「逃げて。」スネ夫「喋った！」聖奈「キャアアアアアアアアアアアアアアア」スネ夫「ジャイアンもしかしてだけど青鬼は僕達を助けたじゃないのかな？いや的に回してる可能性あるかもね。ジャイアンはガキ大将何だよ。」