2019-12-09 02:41:30 更新

概要

ブラック鎮守府に着任することになってしまった提督、友提督や元帥の力を借り、鎮守府を立て直すことができるのか?



【ブラック鎮守府と変態気味の提督】の続編的ssです
あまり互換性はないですか先に上記のssを読む事をオススメします、まぁ読まなくても全然オッケーですって!

※シリアスってよりコメディに全振りぐらいしてます

結構誤字脱字が多かったので、これを気に作品をリニューアルしました。作品にプラスαのストーリーが追加されたようですよ(他人事)


前書き

「変態気味の提督」がブラック鎮守府を立て直してから数年…、また新たなブラック鎮守府が生まれてしまった…そこで元帥は若手の「提督」に目をつける…果たして「提督」はブラック鎮守府を救うことは出来るのか!?



注意書き、
艦これの二次創作です、シリアス作品を作ろうとしてますが多分途中からラブコメになってしまうんでは無いかと言う懸念があります(前作の反省)そこら辺に注意して閲覧なさってください、それでは…どうぞ!(釣り要素・釣り用語多めです)
IFな部分も多少ありますので、そこら辺は少々目を瞑ってご覧ください



報告 一部場所に文章の抜けがありましたので修整しました







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第一章、発動ス!



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提督「ブラック鎮守府?」


提督友人(以後友提)「あぁ、元はと言えば、うちの鎮守府もブラック鎮守府だったんだぞ」


提督「え?じゃあお前の嫁の加賀も元はブラック鎮守府所属だったのか?」


友提「おう、着任しようとしたら思っきり殴られてなぁ…」


友提「立て直すのがめちゃくちゃ大変だったよ」


提督「で?なんで急にそんな話を?」


友提「いやな、元帥がお前を鎮守府に着任させたがっててな、お前って名目上は提督だけど、どこの鎮守府にも着任してないじゃん?」


提督「おう、なんで提督って名乗ってるのか不思議だもんな」


友提「それでだな、不服に思った元帥がよ、お前が着任出来そうな鎮守府を探してくれたんだが……お前が着任できるのはブラック鎮守府ぐらいなんだって」


提督「えぇ?(困惑)」


友提「それで、ブラック鎮守府に着任出来るのか?」


提督「提督になれるのはありがたい、着任しようではないか」←ブラック鎮守府の事知らない


友提「着任してくれるのか!?」


提督「おう、いいぜ」


友提「元帥ー!!」


???→元帥「やっほーみんな!元帥ちゃんだよ!」


提督「」( ゚д゚ )


友提「やりましたね!元帥!遂にこいつも鎮守府に着任できます!」


元帥「うん!元帥ちゃん、すっごく嬉しい!」御年62歳


提督「」( ゚д゚ )


友提「流石元帥!」チッ


元帥「元帥ちゃん、とっても嬉しいけど…友提ちゃん!舌打ちしてるの聞こえてるよ!」


友提「そんなことないですよ!舌打ちなんてしてませんよ!」チッ


提督「」( ゚д゚ )


元帥「そう…うん…………………あっ!提督ちゃん!もう鎮守府に着任してもらうけど迎えは用意できなかったから自分で鎮守府までいってね!」


提督「……あっ!はい、分かりました…それとまだ鎮守府がどこにあるか聞いて無いんですけど…」


友提「岩川基地」


提督「………」


提督「此処って横須賀だよね?」


元帥「そうだよん!」


提督「岩川って九州だよね?」


友提「おう」


提督「遠くない?」


友提「お前車が趣味なんだろ?カッ飛ばしていけよ」


提督「ワイの車は修理にだしてしもうた」


友提「タクシー」


提督「しょうがない、自腹で行くか(嘘)」


元帥「では!武運を祈る!」


提督「あ…そこは真面目なんだ」


友提「肝心なとこはしっかりするから中々元帥の座をどかないんだよな」チッ


提督「へい!タクシー!」



ブロロロロロロ



運転手「どちらまで?」


提督「九州の岩川基地」


運転手「え?」


提督「九州の岩川基地」


運転手「九州までですか?料金は払っていただけるんですかね?お客さんあんまお金持ってなさそうだけど」


提督「失礼な、沢山持ってるわ」


運転手「すいません、じゃあ出しますね」


提督「よろしくお願いするよ」


友提&元帥「がんばれ〜・がんばってね!!!」


提督「………元帥…注意しておこう…」















ブラック鎮守府














運転手「付きました…」


提督「お疲れさん、随分長い旅だったな」


運転手「えぇ、それにしてもカプセルホテルは狭かった…」


提督「俺は快適だったぞ」


運転手「えーと料金は…」


運転手「37万8000円(ホテル代込み)です」


提督「横須賀鎮守府の海軍元帥につけといて」


運転手「あっ、分かりました」


提督「それじゃあ、帰りも気をつけてくださいね」


運転手「はい、ありがとうございました」





ブロロロロロロ





提督「…長い旅路だった…」


提督「一応友提に電話しとくか」




プルルル プルルル




友提『もしもし?』


提督「おう、友提!鎮守府に着いたぞ」


友提『やっと着いたか』


提督「着いたのは良いんだが…ブラック鎮守府ってそもそも何だ?聞いてないんだが……普通の鎮守府となにが違うんだ?」


友提『そういやお前にまだブラック鎮守府の事を教えてなかったな』


提督「おう、正直ブラック鎮守府ってどういう鎮守府かよく分かんね」


友提『簡潔に言うと、提督からのパワハラ・セクハラ、これで艦娘は提督のせいで心を病んでしまったり人間に対して強い憎しみを覚えたりして、提督や民間人に危害を加える』


提督「おれもうかえる」


友提『まぁまぁ、そんで岩川基地は人間に対して強い憎しみを持つ艦娘が多いんだな、そのせいで田所提督が全治810日の大怪我をしてしまってな後任の本藻提督も19ヶ月の大怪我をしてしまった、お前も気をつけろよ』


提督「大変だねぇ…だけど登場人物の名前がねぇ」


友提『でしゃばるな、俺はノンケなんだ」


提督「電話もう切るわ、これ以上の会話は色々な意味で危ない」


友提『あっあっ!イk……………



ツーツーツー



提督「危なかった…」


提督「それより嫌だな!ブラック鎮守府…着任したくねぇ」


提督「まぁ、行くしかないんだけどな」


提督「着任した瞬間、退任してやろうかな?」 


提督「とにかく……鎮守府まで行きゃなかだな…」


  


プルルル プルルル




提督「またか」


提督「もしもし?」


友提『すまん、ふざけて本題忘れてたお』


提督「はよ言え」


友提『いま、元帥が岩川基地に各資材1万ずつ輸送したって言うからそれの報告』


提督「おけおけ、元帥有能だな」


友提『まぁ…うん…』


提督「あっ(察し)」


友提『じゃあ俺もう切るわ、じゃあの』


提督「分かったナス」



ツーツーツー



提督「元帥って本当は有能なんじゃねーの?」

 



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



回想


元帥「やっほー!元帥ちゃんだよ!」




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




提督「いや、どっちかって言うと無能か」コツコツ


提督「しっかし………ここら辺は道と海と山以外なにも無いな」コツコツ


提督「んー、この堤防…よく釣れそうだ」コツコツ


提督「ん?あのレンガの建物は…」


提督「遂に着いてしまったか…ブラック鎮守府に…」


提督「よし!見出し並みを整えて!」


提督「気合もいれて!」


提督「いざ!」




鎮守府「」ボロボロ




提督「あれ?」


提督「うわーボロボロじゃねーか」


提督「艦娘いるのかy…………



ドーーーン!!!!



提督「」( ゚д゚ )


提督「なんだ!?」


提督「……沖の方になにかいるな……艦娘か?」


提督「しかし…」

 

提督「この辺りを見ても……誰もいないな…」


提督「まぁ、いいか……」


提督「それよりこのピンチ……どう乗り越えようか…」


提督「こうなったら…」


提督「今だ!鎮守府に忍びこm……………



ドガァァーーーン!!!!!!



提督「ひぅ!」


提督「なんなの?鎮守府に入る前から俺嫌われてんの?」



ドガァァーーーン!!!!



提督「ていうかはやく鎮守府に入んないと…」


提督「でも、流れ弾が当たりそうで無理だな」


提督「ん?あんな所にダンボールが…」


提督「そうだ!」





〜〜数分後〜〜〜〜〜〜





提督「待たせたな!」(ス○ーク風に)


提督「すごい!すごいぞ!ダンボール」


提督「ダンボールがあるだけで!すごい安心感だ!」



ガサガサ



提督「鎮守府にうまく忍び込めたな」 


提督「これより鎮守府着任作戦を実行する!」


提督「とりあえず執務室に行こう」



コツコツ

 


提督「革靴だと足音が大きくてやだな」


提督「お…着いた、執務室だ」


提督「失礼しマッスル」



ガチャ



提督「んー?誰もいないな、当たり前だけど」


提督「お!執務机がある」


提督「少しホコリが溜まってるけど問題ないな」


提督「少し、臭いがな」


提督「それに、ここからは海がよく見える」


提督「………いい眺めだ…とい言いたい所だが」


提督「アイツらどうやら仲間同士で戦闘してるみたいだな」


提督「はやくやめさせないと……」



ドア「」ガチャ



提督「あ…」 


???「チッ、なんか足音が聞こえた気がしたんだけどねぇ、まさかこんなのが居るなんて」


提督「ふっふっふっ、見つかってしまってはしょうがない…」


???「ふふふ、殺してやる」






どうすれば…どうすれば…この危機的状況から抜け出せる……………………








窓ガラスを割って抜け出せば良いんだ!






提督「ふふふふふふ」


???「何かおかしい?」


提督「テイトクキーック!!」窓ガラス蹴りながら



パリーン



???「ここは3階だってのに!全機爆装!目標はあいつ!やっちゃって!」



提督「いってぇえ!!!!!」


提督「足首をくじきました!」


提督「ていうかはやく逃げるんだよー!!!」



ブロロロロロロ



提督「あん?」



ババババ



提督「うお!撃ってきた!」


提督「本気で殺しに来てるじゃん!」


提督「逃げるぞ!」



タッタッタ



提督「はぁはぁ、草むらに飛び込め!」



ガサガサ



提督「なんとか撒けたな」



ブウーン



提督「まだ艦載機がそのへんを偵察しているようだ…しばらくここで過ごそう」


提督「しかし…昨日眠れなかったから緊張感が消えて眠くなってしまった…」


提督「もうねるわ、おやすみ」





一一深夜一一一一一一一





提督「鎮守府に着任出来なかった」


友提『意味分かんねぇよ』


提督「だって、殺されかけたし…」


友提『男だろ、耐えろよ』


提督「いや、あの目は真面目に殺されると思った」


友提『どんな見た目の艦娘だ?』


提督「緑の髪でツインテールの空母艦娘」


友提『瑞鶴か…』


提督「なんか、うん、殺されかけた」


友提『昔は岩川基地のエースだった艦娘だが…まぁ田所提督のパワハラやセクハラに耐えれなかったのだろう』


提督「おう、俺も田所提督はあまり好きじゃない」


友提『うるせぇよ、明日は着任しろよ』


提督「りょーかい」


友提『じゃ、切るぞ』



ツーツーツー



提督「カプセルホテル…あるかな?」


提督「えーと、Hey!ketu!この辺のホテルは?」


スマホ「該当するホテルはありましぇーん!!バーカバーカ」


提督「なるほど、野宿しろと」


提督「ここで!?」





一一翌日一一一一一一一一 






提督「テントも無しで野宿なんてきついんよ…」


提督「腹減った…」ギュルギュル


提督「この辺の草って食べれんのかな?」


提督「まぁ、いいや」草むしり取る


提督「不っ味!!」オロロロロロ


提督「…着任の前に腹ごしらえは出来なかったか…」






一一鎮守府一一一一一一一






提督「ん?なんで憲兵さんがいるんだ?」


憲兵「ドーモ、提督=サン、憲兵です」 


提督「アイエェェェェ!!!憲兵!?憲兵ナンデ!?」


憲兵「おふざけもここまでにして…」


提督「あっ、はい」真顔


憲兵「提督殿がまともに着任ができない、ということで…我々憲兵団が駆けつけました!」


提督「それは頼もしい!よろしくお願いします!」


憲兵「えぇ、それと実は昔この鎮守府の憲兵をやってた頃があるんですよ」


提督「ほうほう」


憲兵「それで提督のセクハラやパワハラがないかなどを監視していたんですが…」


提督「?」


憲兵「全く問題がなかったんです、寧ろ提督と艦娘が和気あいあいとして素晴らしい鎮守府だったんです当時は」


提督「え、」


憲兵「しかし…その後勤務先が変わりましてね。通報で駆けつけたら、田所提督が豹変していて…」


提督「田所提督には何かあったんですか?」


憲兵「それがよく分らないんです」


憲兵「それでですね?提督には田所提督に何があったのか着任ついでに調らべてもらいたくて…」


提督「ノルマ的な感じで?」


憲兵「そうです、提督業の傍らとして調べといてください」


提督「了解した」


憲兵「それでは鎮守府に向かいましょう」


提督「やだなー」









一一鎮守府一一一一一一一一一一









艦娘s「チッ」ギロ


提督「憲兵さん、すごい睨まれてるんだけど」


憲兵「気にしないでください、ここではそれが常識です」


提督「(そんな常識)ないです」


憲兵「そろそろ執務室です」


提督「嫌だ(迫真)」


憲兵「そろそろ語録はよした方がいいかと」


提督「はい」


憲兵「ドア開けますよ」



ガチャ



憲兵「ん?窓ガラスが割れてる…」


提督「…(俺だ)」


憲兵「まぁ、大体アイツらがやったんだろう」


憲兵「それより、提督殿これからは我々も通常任務に戻るのでくれぐれも艦娘達には気をつけてください」


提督「おう、わかった」


憲兵「警備室は執務室のすぐ前ですから、何かあったらすぐ駆けつけてください」


提督「了解、気をつけて」(`・ω・´)ゞ


憲兵「はっ」(`・ω・´)ゞ


憲兵「では、失礼します」



ガチャ



提督「いやー、俺ここで生きてイケルノダロウカ…」


提督「やだねぇ…」


提督「ていうか、ここが執務室だよな?」


提督「この鎮守府の地図見た感じだと…提督専用の部屋って執務室しかないんだよね」


提督「執務室で寝るしかないのか…」


提督「密林でベッド買っとこ」





〜〜ドアの向こう〜〜〜〜〜





???1「あれが、新しい提督?」


???2「そうみたいだな、吐き気がするぜ」


???3「辛辣www」


???2「そんなもんだよ」


???1「では、見つかる前に退散しましょう」


???2「あぁ、」





〜〜執務室〜〜〜〜〜





提督「ふふふ、この偉大なる提督様が覗き見に気が付かない訳がないだろう」


提督「少し様子を見ていたが…」


提督「辛辣すぎじゃね?」


提督「吐き気がするって…吐き気するって…」


提督「悲しくって涙がでちゃう、だって提督だもの…」


提督「いい加減一人で喋ってると尺が持たないな…さっさと今日は日記書いて、鎮守府を様子見しよう」







日記


1月4日、

鎮守府に着任成功、執務室を覗き見にしている艦娘が3名いたが辛辣すぎて、泣ける…俺この鎮守府でやっていく自信ない、(´・ω・`)








提督「こんなもんか、じゃあ鎮守府の様子見に…



その時、提督に電流が走る



提督「やっぱやめよ、昨日殺されかけたんだ、今日は執務室にひきこもってよう」




プルルルプルルル




提督「ん?電話」


提督「もしもし」


友提督『おう、着任できたか?』


提督「おかげ様で」


友提督『せやろ、憲兵いると安心感ちがうやろ?』


提督「(憲兵は提督の護衛では)ないですが」


友提督『それはさておき…』


提督「おう」


友提督『明後日に横須賀鎮守府で大規模合同演習があるんだけどお前の鎮守府はこれそうか?』


提督「(行けるわけ)ないです」


友提督『だよなぁー』


提督「ていうかよまだ提督に着任したっていう朝礼すらしてないんだよね」


友提督『明日やれよ』


提督「せやなぁ…まっ、演習には行けないわな」


友提督『おう、分かった、じゃあの』


提督「うい」ガチャ


提督「はぁ〜〜〜、ブラック鎮守府なんか着任しなきゃよかった」 



ドア「」ガチャ



提督「!」


瑞鶴「…」


提督「どっ、どっどうした」


瑞鶴「しっ、静かにして」


提督「なんでってu…


瑞鶴「…」提督の口抑え


瑞鶴「はやく隠れるわよ」


提督「??あぁ」


瑞鶴「そこのロッカーの中に」


提督「狭い…」ツメツメ


ドア「」ガチャ


???1「あれ?提督いねえーじゃん」


???2「よく探せ、何処かにいる」


???1「あぁ、提督が着任する前に殺しておかないとな…」


???2「これも駆逐艦のためだが…」


???2「お前はあの提督をどう思う」


???1「へっ!知らねぇよ、どうせ屑だろ」


???2「まぁ、だろうな…」


???2「それより執務室にはいないなようだ、他を探すぞ」


???1「あぁ」


ドア「」ガチャ


瑞鶴「行ったようね」


提督「アイツらは?」


瑞鶴「この鎮守府のリーダー的存在よ」


提督「というか…なんで助けてくれたの」


瑞鶴「あなたを少し見直しただけ、最初会った時は気づかなかったけど…その勲章はそう言うことでしょ?」


提督「あぁ、限られた【ホワイト提督】にしか渡されない通称、漂白勲章」


瑞鶴「それをつけてる人は信頼してるのよ」  


提督「なんでだ?」


瑞鶴「昔の話よ」


瑞鶴「それより今この鎮守府いたら危ないわ」

 

提督「しかし、どうするんだ?」


瑞鶴「とにかく外に出るわよ、今鎮守府は危険だわ」


提督「あぁ、分かった」


瑞鶴「でも、どうやって脱出しよう…」


提督「…」ダンボール持って


瑞鶴「え?」


提督「ダンボールの中に入って」




〜〜〜〜〜




提督「またせたな!」ス○ーク風に


瑞鶴「いいから行くわよ」


提督「おう」




〜〜提督脱出中〜〜〜〜〜〜




瑞鶴「とりあえず脱出成功ね」


提督「あぁ、だがこの後はどうするんだい?」


瑞鶴「騒ぎが終わるまで待つしかないわ」


瑞鶴「それにアイツらに私を含め動ける艦娘は6人程度しかいないはず…」


提督「そんなにうごけないのか…あれ?」


提督「今鎮守府の情報を読んでみたが…在籍では70人になっているな…この規模の鎮守府にしては少ないな」


瑞鶴「所謂あたりの艦娘だけは残して後のいらない艦娘は解体か近代化改修よ、前までは和気あいあいとした鎮守府だったのにね…」


提督「…なにがあったんだろうな」


瑞鶴「分からないわ、突然数十人の艦娘を殺して、提督はおかしくなってしまったわ」


提督「そうなのか」


瑞鶴「それはさておき…何処かに泊まる所はないの?」


提督「この付近にはないんだが…少し行くとビジネスホテルがあるぞ」


瑞鶴「そこでいいわ、行きましょう」


提督「おっおう」


提督「ちょっと待ってて」



プルルル



提督「もしもし?」


???「なんだ提督さんかい」


提督「おう、今俺の愛車って九州の岩川まで持って来れるか?」


???「ふっふっふ、もうお前の鎮守府に送りつけてあるぜ」


提督「いつも助かるよ、ありがとう」



瑞鶴「えっ、一回鎮守府に戻るの」


提督「車庫に行くだけだから大丈夫だろ」


瑞鶴「て言うか誰と話してたの?」


提督「行きつけの車屋さんのトレーラー」


瑞鶴「トレーラー…高級外車…煽り運転…」


瑞鶴「それもう文みo…


提督「黙れ、はやく行くぞ」



数分後



瑞鶴「なんとかバレずに車を持ってこれたね」


提督「あぁん、俺の愛車〜〜んんんん」


瑞鶴「(きしょ…」


提督「」ガーン


瑞鶴「嘘よ」


提督「じゃあ、早速行こうか」


瑞鶴「立ち直りはやいわね」



ブウーン



瑞鶴「ちょっとエンジンふかし過ぎじゃない?」


提督「大丈夫、首都高バトルで鍛えた腕はだてじゃない(なお、???までは倒せなかった模様)」


提督「あっ、???って言うのは首都高バトル0で調べれば裏ボスで出てくるんじゃあないかな?」


瑞鶴「誰に言ってるのっt…きゃあ!」


瑞鶴「飛ばしすぎ!!!」


提督「まだ300h/kmしか出てないよ…」


瑞鶴「こいつ何キロでるのよ!」


提督「んー、二人も乗ってるしせいぜい412h/Kmぐらいじゃない?」


瑞鶴「まっ、まだ…まだ着かないの!?」


提督「この調子で後10分ぐらいかな?」


瑞鶴「ひっ、ひーー!!!!!」





〜〜10分後〜〜〜〜





提督「おう、着いたぞ」


瑞鶴「」ブクブク


提督「気絶してる…」


提督「おーい」


提督「はやく起きないとほっぺつんつんするぞ」


提督「……」つんつん


提督「柔らかいなぁ!」


瑞鶴「…ん?」


提督「あっ」


瑞鶴「…やってんの…」


提督「?」


瑞鶴「なにやってんのよ!」


瑞鶴「このエロ提督!」バチーン


提督「ぐへぇ!」ビンタされ 



〜〜〜〜



瑞鶴「はやくホテル入いるわよ」


提督「おう」ホッペ腫れーの


提督「ん?どこ行くんだ?」


瑞鶴「何処って自分の部屋」


提督「まだ、部屋決めてないしチェックインしてないよ」


瑞鶴「ししし知ってるわよ!それくらい!」


提督「ほーん」





〜〜宿泊部屋〜〜〜〜〜〜〜





提督「ごめん、二部屋借りれなかった」


瑞鶴「別にそれはいいわよ…」


瑞鶴「でもなんでキングベッドなのよ!」


提督「ここしか部屋がないんだって」





〜〜数時間後〜〜〜〜〜〜〜





瑞鶴「お風呂覗かないでよ!」


提督「覗かんよ…」


瑞鶴「そう、覗いたら殺すからね」


提督「…」


ドア「」ガチャン


提督「あぁ、駄目だ」


提督「眠い」


提督「おやすーみ」




〜〜〜〜〜




瑞鶴「あら?もう寝てる…」バスタオル体に巻き


瑞鶴「ふふふ、最初は殺す気だったけど、こいつと関わってるうちにそんな気はなくなったわね」


瑞鶴「この提督なら鎮守府はなんとかなるわね」


瑞鶴「…前は守れなかったけど…」


瑞鶴「今度こそ…」


瑞鶴「今度こそ、大切な物を守ってみせる」







一一朝一一一一一一一一







チュンチュン



提督「は!寝てしまった」


瑞鶴「」グゴゴゴゴ


提督「んー?ずーいーかーく、はやく起きろー(てかいびきすごいな)」


瑞鶴「うーん」


提督「起きたか……起きてそうそう悪いけどいつになったら鎮守府にもどれるんだい?」


瑞鶴「ふわぁー…ちょっと待って」  


提督「コーヒー淹れようか?」


瑞鶴「お願い、じゃあ話の続きを言うわね」 


瑞鶴「岩川基地には提督がいない、だから艦娘が直々に指揮をとってるの、それでアイツらが動ける艦娘は私を入れて6人、それ以外の艦娘は酷い損傷を受けて動けないの」


提督「…、それで…」


瑞鶴「そしてアイツらはマルフタマルマルには出撃をする…そして幸運なことに今の時期は敵が急激に活性化する、活性化した深海棲艦はflagship級の強さよ…」


提督「…つまり?」


瑞鶴「動ける艦娘は私を入れて6人しかいないって言ったわよね?」


提督「あぁ」


瑞鶴「その6人も中破ぐらいの損傷は受けてる…アイツらに深海棲艦は倒せない…」


提督「それだと、そのお前以外の5人は轟沈してしまうのでは…」


瑞鶴「そこを助けて恩を作るのよ」


提督「だがどうやって助けるんだ?」


瑞鶴「そこは貴方がなんとかしなさいよ」


提督「んな無茶な」


瑞鶴「不可能を可能に変えるのが海の男なんでしょ」


提督「元帥の座右の銘か」 


瑞鶴「えぇ、頑張って頂戴」


提督「任せろ」





一一車内一一一一一一一





提督「しかし…どうやって船をチャーターする?深海棲艦もいるだろうし危険すぎてチャーター出来ないぞ?」


瑞鶴「それなら、岩川基地の近くに丁度いい所があるわよ」


提督「へぇ…そんなとこが……」


瑞鶴「そうと決まれば……はやく行くわよ時間がない」


提督「時間が無いっつっても今4時だろ?8時まで4時間もあるぜ?」


瑞鶴「足りないくらいよ、急ぐわよ」


提督「うい」







一一鎮守府近郊一一一一一一 








提督「この建物はなんだ?」


旧岩川基地「」ボロボロ


瑞鶴「前大戦中の岩川鎮守府だって、今は別の所に建ってるけど、前大戦中はここにあったみたいね」


提督「ほーん、建造ドッグまで付いてるじゃないか」


瑞鶴「なんかないかしらねぇ…」


提督「おっ!あれ、見てみろ」


瑞鶴「え?」


提督「あの船……なにか見覚えないか?」


瑞鶴「んん…何処かで見たような……」


提督「まぁ、あれには乗れないな」


瑞鶴「そうね、気になるけど別の乗れるものを探しましょ」




〜〜〜〜〜〜〜〜〜




提督「ん!此処面白いな!」


瑞鶴「どうしたの?」


提督「ほれ、あのスクラップの山、見てみろよ」


瑞鶴「わっ、使えそうな部品いっぱいあるじゃない」


提督「探すより作った方が良さげだな」


瑞鶴「そうね、取り敢えず船を動かせる部品がないか見てみましょ」





一一スクラップ置き場一一一一一一一一





提督「おっ!このタービンなんて使えそうじゃないか」


瑞鶴「ボイラーも結構あるわね」


提督「しかも、此処にあったボロっちい接岸用の船の船体を流用すれば」


提督「しょぼい船ぐらいなら作れそうだな」


瑞鶴「任せたわよ」


提督「お前も手伝え」


瑞鶴「そうね、時間がないんだった」




〜〜数時間後〜〜〜〜〜




提督「……なんとか作れた…」


瑞鶴「よく作れたわね…」


船「」ボロボロ


提督「しかし……」


瑞鶴「ん?」


提督「この船ひどいなぁ…」


瑞鶴「そう?」


提督「だって、装甲なんてないし、燃料タンクの容量も心許ないしねぇ……なんてったって、自作って所が一番の不安だよ」


提督「よく進水できたな…」


瑞鶴「そんなこと、どうでもいいから、はやく行きましょ」


提督「どうでもよくは無いが……まっ、いいか」







一一鎮守府近海一一一一一一一一一







提督「どうだ?反応はあるか?」


瑞鶴「今の所ないわね………」


瑞鶴「ん!」


提督「見つけたか?」


瑞鶴「電策に感あり!二時の方向ね」


提督「反応は?」


瑞鶴「五ね」


提督「全員か」


瑞鶴「でも反応が弱まってる…急ぐわよ!」


提督「了解!」




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




瑞鶴「見つけたわ!」


提督「不味い、少し手間取ってしまった」


瑞鶴「早く引き上げて!」


提督「ちっ!」



ドカァァアン!!



瑞鶴「うっ!」


提督「近いな、船首に当たった!」


瑞鶴「バイタルは無事のようね」


提督「装甲なんて積んでないから、過貫通で済んでるようだ」


瑞鶴「非装甲もたまにはいいわね……」


提督「いや、よくねぇよ」


瑞鶴「うっさい、さっさと引き上げて」


提督「了解………結構重いな……」


提督「レディにそんな事言っちゃだめだよn………




ドガァァァアァンン!!!!




提督「うお!」


瑞鶴「状況は!?」


提督「えーと…うわ!船体中央部に当たったみたいだ…」


提督「バイタル貫通………出力低下…」


瑞鶴「状況は不味いわ!」


提督「しょうがない!船の修理は俺がやる!その間に引き上げててくれ!」


瑞鶴「分かったわ!」





〜〜数分後〜〜〜〜〜〜〜





瑞鶴「よっこいしょ…」



ズリズリ



提督「これで全員か!?」


瑞鶴「そうね!」


提督「撤退だ!」





一一港一一一一一一一





提督「よし…後は逆回転で止めれば…」



ガチャガチャ



提督「ん?ファンが動かない…」


提督「おかしいなぁ……」



ガチャガチャ



提督「ふんッ…」ぐぐぐ


操縦機器「」ヴァコーン


瑞鶴「え…」


提督「あっ…」



ドカァァァン!



提督「グフぉぉ!!!!」


瑞鶴「ぐ…」


提督「アイタタタタ……思っきりぶつけた…」


提督「うわ!少しずつ浸水してる…」


瑞鶴「浸水する前に艦娘を陸にあげるわよ」


提督「…あぁ」





一一堤防一一一一一一一





提督「よっこいせ…」


瑞鶴「ふぅ…船が沈む前には全員運べたわね」


船「」ブクブク


提督「おぉ…怖、もう船沈んじゃったよ(さらば我が愛しき船よ…)」


瑞鶴「いいから鎮守府に運ぶわよ」


提督「艦娘全員を?」


瑞鶴「当たり前でしょ」


提督「はぁ…筋肉痛確定だよ」






一一鎮守府一一一一一一一






提督「はぁ…疲れた…」


瑞鶴「そうね…」


提督「…それより……早く入渠させるぞ」


瑞鶴「入渠施設なんてとうの昔にぶっ壊れたわよ」


提督「え?バケツはあるのか?」


瑞鶴「2個ぐらいならあるわ、応急手当てぐらいなら大丈夫よ」


提督「了解…だが…」


瑞鶴「?」


提督「この鎮守府…臭くないか?」


瑞鶴「………」


瑞鶴「そこ…」


提督「?」


瑞鶴「そこを左に曲がった所に悪臭の原因があるわよ」


提督「?」



スタスタ



提督「開けるぞ…」


瑞鶴「ゆっくりね」



ギィィィ



提督「………ッ!」


瑞鶴「…」


提督「なんだ…これは…」


瑞鶴「それが悪臭の原因よ」


提督「どういうことだよ…」


提督の視線の先……そこには人かどうかも分からない肉片や人らしき物が転がっていた


瑞鶴「うちの鎮守府の在籍が少ない理由…」


提督「…」


瑞鶴「元々うちの鎮守府は在籍102名だった…だけどそのうち30人は死んだ…轟沈でもない、ただの人間の欲望、軍では資源の消費的問題から艦娘の在籍が少なく戦果を上げている提督を優先に階級をあげる」


提督「つまり、こいつらは…」


瑞鶴「邪魔だったから殺された」


瑞鶴「この数の艦娘を解体すると怪しまれる…だから殺す、そして傍から居なかったことにする、ただ…それだけ」


提督「…(よく上層部気づかなかったな…無能か?)」


提督「…(そういや、あいつら無能だったな)」


提督「酷いな…」


提督「はやく行こう、胸糞悪い」


瑞鶴「…えぇ」


瑞鶴「あと…まだ見てほしい所がある…」


提督「?」


瑞鶴「まだこの鎮守府には70人の在籍がいる…そしてその在籍艦娘にはまだ私達6人以外出会ってないでしょ?」


提督「まさか…」 


瑞鶴「いつ死んでもおかしくない、でも入渠施設もバケツもない」


瑞鶴「だから、最低限の食事だけ、勿論三食なんて食べられない…辛うじて生きてる状態よ、酷い有様だから見ない方がいいと思う…だけど提督になるうえで見てもらいたいのよ」


提督「気が引けるが…」


瑞鶴「行くわよ」


提督「(怖い)」



スタスタ



瑞鶴「開けるわよ」


提督「おう」身構え


瑞鶴「…っ、相変わらずね」


提督「うっ!オエェェェ…」


提督「なんd…こnoにォい……オェェェェ」


瑞鶴「うっぷ…流石にきついわね…オェェェェ」


提督「まだ中に入ってないのにこの臭い…」


提督「…っ、酷い…」


瑞鶴「…これが辛うじて在籍してる艦娘の全員よ」


提督「…」


艦娘?「ニクイ…」


提督「え?」


艦娘?「ニクイ…ニクイニクイニクイ!!!!!ニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイ!!」


瑞鶴「不味いわね、まだ動ける艦娘がいたとは…」


提督「こんな艦娘見たことない…髪の毛が半分白くなってる…」


瑞鶴「結構深海化が進んでるわね」


提督「深海化…」


瑞鶴「この子は…先輩か…」


提督「先輩?」


瑞鶴「飛龍先輩よ」


提督「データベースでは、こんな青い目はしてなかったぞ」


瑞鶴「それも深海化の影響よ」


瑞鶴「ここはなんとかするから、いろんな所からバケツを集めてきて」


提督「バケツ?入渠させた方効率的だろう」


瑞鶴「入渠施設がぶっ壊れてんのよ!さっきも言ったわよね!?」


提督「…すまない、すぐ戻る」




タッタッタ




提督「瑞鶴にはバケツを持ってこいと言われたが…」


提督「入渠施設なんて直しちまえ」


提督「ふふふ、男の夢…なんでもあるよ工具箱!」


提督「これさえあれば何でもできるぞ!」


提督「おっしゃぁ!!!」



カーンカーン



那珂ちゃんだy…



カーンカーン




提督「…、直んねぇ!」


提督「流石にこの広い入渠施設を一人で直そうなんて無理だ!」 


提督「元帥に助けを求めよう」



プルルル



提督「もしもし?」


元帥「なぁに?」


提督「岩川基地の入渠施設の修理をしたいんですけど…」


元帥「んふふふ、元帥ちゃんはゆうしゅーだからもう作業員をそっちに派遣してるよ!後タクシー代私に付けたでs…


提督「…」ガチャン


提督「優秀だな元帥」



タッタッタ



提督「ん?誰か来てる?」


憲兵「提督殿!元ちゃんからの司令で入渠施設の修理を手伝うことになりましたぞ!」

 

提督「元ちゃん?て言うか派遣って憲兵かよ」


憲兵「実は元帥とは幼い頃からの友で、愛称を込めて元ちゃんと読んでるのであります!あと憲兵しかいないのであります」


提督「それはさておき…元帥って元からあんな口調だったのか?」


憲兵「それを語ると長くなりますぞ」


提督「お願いします」


憲兵「むかしむかs…


瑞鶴「はやくバケツ持ってこい!!」ゴゴゴ


憲兵&提督「喜んで!」ピューン  


瑞鶴「全く…」


憲兵「元ちゃんの話は後にしましょうか」


提督「あぁ」





〜〜入渠施設〜〜〜〜〜〜



   


憲兵「お前ら!時間は限られている!はやく修理するぞ!」


憲兵「総員修理に取りかかれー!」  


おおおおお!ypaaaaaaaaaa!!!!!


提督「おい!どっかにトロツキーいたぞ!」


憲兵「いーや、あれはレーニンだね」


憲兵2「いやあれはスターリンだな」


憲兵3「いやいや我らがムッソリーニだろ」


提督&憲兵.憲兵1.憲兵2「それはない」


憲兵3「なぜだ…」




カーンカーンカーン  




提督「直った!!」


憲兵「それでは、これで!」  


提督「おう、退散はやいな」


提督「…急ごう」



タッタッタ



提督「瑞鶴!入渠施設が修理でk…


瑞鶴「くっ…」


???「コロス…」 


提督「っ!」


???「コロシテヤル!!!」提督に飛びかかり


瑞鶴「逃げて!」


提督「…」避けーの


提督「…中学時代卓球部だった俺を舐めんなよ!」


提督「この鍛え抜かれた足腰…反復横飛び75回(盛ってる)の実力見せてやる!」


提督「…」ササササササササ


瑞鶴「速い!速すぎて分身があるように見える!」


提督「どこからでもかかってこい!」ササササササササ


???「ニクイィィィ!!!!!!」飛びかかり


提督「セットオン!変身!」トルットルトー♪


瑞鶴「まさか…変身!?(効果音…)」 


提督「正義のヒーロー、Muskデメロン!」


瑞鶴「何処かで聞いたことあるような…」


???「!?」


提督「メロンマンくんのメロメロキークッ!」


???「ぐはぁ!」


提督「お前の敗因は俺だ、戦う相手を間違えたようだな」ふっ


瑞鶴「…提督って変身できたの?」


提督「いや、ノリでやった」


瑞鶴「そう…」


提督「そういえばまだ日記書いてないな」



日記

1月5日

着任?成功…瑞鶴と共に艦娘を救い出し、入渠施設も修理したが、同時にこの鎮守府の闇に触れてしまった、結構ブラックだし、なによりまだ死体が放置されてるってのが一番つらいーです、とりあえずみんな入渠させといて、死体は後で業者に頼んでおこう……いや?艦娘って軍機なのか?…うーん……どうしよう…



提督「こんなもんでいいか」


瑞鶴「あんた日記なんてつけてたんだ」 


提督「小さい頃からの癖だよ」


瑞鶴「ふーん」


提督「よっしゃ、とりあえずみんな入渠させるぞ」


憲兵s「了解!」





一一数時間後一一一一一一一一





提督「なんとか…終わったな…」ゼェゼェ 


憲兵「そうですな」


瑞鶴「私も入渠してくるー」


提督「あぁ、しっかり羽を休めとけ」


瑞鶴「サンキュ!」 


コツコツ


憲兵「提督殿、私は貴方が羨ましいです」小声


提督「いいだろ、いいだろ」自慢 


提督「それより元帥の口調の話…」


憲兵「そうでしたな、むかしむかし…」








元帥の過去










元帥→大将「なあ憲兵」


憲兵「ん?どうした?」


大将「俺はここまで鎮守府を大きくてさせてきた」


大将「底辺から俺は大将まで登り詰めた」


憲兵「?あぁ」


大将「だが、元帥になるにはまだなにかが足りない…」


憲兵「あぁ、今度の鎮守府合同反抗作戦で戦果をあげれば…」


大将「俺は元帥になることが出来る…」


憲兵「艦娘のためにも…頑張ろう!」


大将「あぁ」  





〜〜反抗作戦当日〜〜〜〜〜





那珂「大将ちゃーん、なぁーに暗い顔してるの?」


大将「ん?那珂か、今度の作戦はいつもより厳しい、お前達が命を落とす可能性だってあるんだ…」


大将「それにこんな無茶な作戦…出来るわけがn…


那珂「大将ちゃん!私達はここまで頑張ったでしょ!」


大将「あぁ、お前がこの鎮守府に着任したのが」


那珂「大将ちゃんがまだ新人提督だったころね」


大将「それでな、俺は今度の作戦でお前達がいなくなってしまうんではないかってすごく不安なんだ」


那珂「大将ちゃん…私の目を見て…」


大将「?」


那珂「大将ちゃんは必死に頑張った、私達も大将ちゃんに着いて行けるよう頑張った、ここまで頑張ったんだもの、この作戦もきっと大丈夫よ!」


大将「……あぁ!」







〜〜〜〜〜〜








大将「嘘だ…」


憲兵「大将…」


通信機「旗艦那珂、轟沈!繰り返す…


大将「なんで…なんで…なんでだよ!」


大将「ここまで、一緒に頑張ったろ!なんでいなくなっちゃうんだ…」


憲兵「大将、落ち着け…」


憲兵「俺は那珂から、手紙を受け取った…もし自分になにかあったら…那珂はそう思って俺に手紙を渡したんだろう」


憲兵「願わくばこの手紙はお前に渡したくなかったがな…」手紙渡し


大将「…」手紙あけ



大将ちゃんへ

もし大将ちゃんがこの手紙を読んでるなら私はもう深い海の中にいることでしょう、ここは戦場です。どんなに鎮守府が大きくなっても油断すればすぐに命を落とします…大将ちゃんはひどく落ち込んでると思う…でも、まだ救えてないブラック鎮守府の艦娘を助けてあげて欲しい!だから大将ちゃんは悲しまないで、貴方が今見るのは過去じゃなくて未来よ、私は上からいつも大将ちゃんの戦果をみてるわよ!だから元気だしてね!

艦隊のアイドル那珂ちゃんより



大将「那珂…」


憲兵「…」


大将「負けていられない…一刻も早く艦娘を救うため…元帥になるぞ!」


憲兵「あぁ」




回想終了




提督「…なんで、泣げるはなぢなんだぁ」号泣


憲兵「それからですな、元ちゃんの口調がかわったのは」


提督「そんな過去があったのか、元帥は那珂ちゃんの意思を継いで…(今さっき那珂ちゃん解体したとか言えない)」


憲兵「えぇ、少し長く話過ぎましたな」


提督「えぇ、まだまだ入渠も終わりそうにないですし、今日はもう寝ましょう」


憲兵「そうしますか、それではおやすみなさい」


提督「おやすみなさい」





一一翌日一一一一一一一





瑞鶴「在籍艦娘の入渠が全て終了したわ」


提督「報告ご苦労」第二種軍服


瑞鶴「中々様になってるじゃない」


提督「提督っぽいか?」


瑞鶴「ぽいね」


提督「まじか、俺海兵隊の叩き上げだからな、提督にまでなれるとは夢にまで思わなかった」


瑞鶴「海兵隊出身なの?」


提督「おう、兵卒で大佐までまっしぐらだったけどな、そこから中将になるまで…苦労したよ」


瑞鶴「へー(提督って中将だったんだ)」←階級章見分けられない人


提督「興味ないだろ、お前」


瑞鶴「当たり前じゃん」


提督「えぇ…(困惑)」


瑞鶴「て言うか、もう朝礼があるけどどうする?」


提督「へ?やだ!怖い!」


瑞鶴「妖精さんいるから大丈夫よ」


提督「本当かなぁ?」






 



我、ブラック鎮守府ニ着任 ス










一一大広間一一一一一一





ワイワイガヤガヤナノナノデチデチ





提督「…」スタスタ



シーン



提督「(俺が入った瞬間シーンとするの辛い)」スタスタ


提督「ん…」マイクの前に立ち


提督「ごほん、えぇ〜(裏返り)本日付で岩川鎮守府に着任することになりました【提督】です、よろしくお願いします」



チッ



提督「ん?」


???「また提督なんて寄越しやがって」


提督「おい、口が悪いぞ」


???「うっさいわね!さっさと死ねばいいのよ」


提督「何故だ?(辛辣ぅ!)」


???1「そうだな、さっさと死ねばいい。私達は貴様を提督として受け入れることは出来ない」  


提督「誰だ貴様は!」


???1→長門「長門型戦艦一番艦、長門だ」


提督「しかし、もうこれは決定事項だ」


提督「今更貴様らではどうすることもできん」


長門「なっ…」


提督「それにこんな状態で素人の貴様らが鎮守府を運営できるのか?(俺も素人だけどな)」


長門「それは…」


提督「出来ないだろ?俺は君達の辛さは分からない、でも君達が酷い事を受けてきた事は分かる」 


提督「だから全力で君達が更生出来る用に努力する」


提督「一先ずはそれでいいな?」


長門「……分かった」



ザワザワ ザワザワ



提督「では本日の任務を発表する」


提督「今日の任務は鎮守府を掃除することだ、以上。詳しいことは放送で伝える、それまでは各員休憩に入ってよい」


提督「以上だ」


瑞鶴「それでは本日の朝礼を終了する!気をつけ!礼!!」





一一執務室一一一一一一一





瑞鶴「本当に掃除で良かったの?」


提督「あぁ、この鎮守府に来てからずっとハウスダストやら臭いがキツかったもんでな。それに、あの艦娘の亡骸もなんとかしたいし」


瑞鶴「へぇ」


ドア「」コンコン


提督「入れ」


長門「失礼する」


提督「長門じゃないか、どうした?」


長門「いや、まだ貴様はこの鎮守府の在籍している艦娘の名前を覚えていないだろう?」


提督「あぁ」


長門「艦娘のリストだ渡しておく」


提督「助かった」


長門「あと…まだ私は話が通じる方だが人間に敵意を持ってる者もまだ多い、さっきまで深海化していた奴もいるしな」


提督「まじか」


長門「あぁ、気をつけろよ」


提督「肝に銘じとく」


長門「それじゃあ」


ドア「」ガチャン


提督「んー70人も覚えられないよ…」


瑞鶴「いや…覚えなさいよ…」


提督「えぇ〜?」





〜〜放送室〜〜〜〜〜〜〜





提督「うっわ、くっせぇ」


提督「なんちゅー臭いだよ…」


提督「放送室も掃除しないとだな」


提督「まぁ、いいや」


提督「さっさと放送して、こんな臭い部屋さっさとおさらばしよ」




〜〜〜〜〜〜〜〜〜




スピーカー『詳しい掃除内容を通達する、よく聞くように』


スピーカー『えぇ〜廊下は主に駆逐艦と潜水艦がやってくれ、手の届かないところは軽巡や重巡にまかせておけ。残りは戦艦がやってくれ。空母は窓洗で』


スピーカー『繰り返す…』



瑞鶴「窓掃除ねぇ」


???「あら?五航戦じゃない」


瑞鶴「あっ、加賀さん」


???→加賀「えぇ、それはさておき…昨日まで轟沈寸前だったからよく分からないのだけれど、新しい提督はどんな方なの?」 


瑞鶴「んん?いい人じゃない?て言うか、すごい力んでる!」


加賀「そう、ならいいわ」ギギギ


瑞鶴「…なんで、そんなに拳を強く握ってるのよ…?」


加賀「前の提督に会ったらyo!思っきり顔面を殴っりたいぜ!ガッハッハッハ!!!!」


瑞鶴「キャラ変わってるよ、加賀さん」


加賀「私とした事が…うっかりしてたわ」


瑞鶴「えぇ〜?」





〜〜執務室〜〜〜〜〜〜〜〜〜





提督「空母加賀、情緒不安定……まじか」艦娘のリスト見ながら


提督「友提の嫁の加賀は情緒不安定じゃないような気がするが…」


提督「個体差ってやつか?」   




〜〜〜〜〜〜〜〜




長門「重い……」


???「あらあら?もうへばっちゃった?」


長門「陸奥か…」


???→陸奥「元気ないわねぇ」


長門「さっきまで深海化してた癖によく言うよ」


陸奥「まぁ、雑用はつらいわねぇ」  


長門「徹甲弾が重くてな…」


陸奥「だらしない…」




〜〜〜〜〜〜〜〜〜




加賀「……汚い!」


瑞鶴「え?何処が?」


加賀「そこ!」


瑞鶴「あぁ、はいはい…………って!」


瑞鶴「自分で拭いてくださいよ!」


加賀「えぇー、やだ」


瑞鶴「…」殴る構え


加賀「あら?五航戦?私とやるの?」


瑞鶴「いつでもかかってこい…」


加賀「ほう…」


赤城「またはじまった…」


飛龍「恒例行事ですよねー」


蒼龍「みんな、ちゃんと掃除してっt…


蒼龍「うわー!!、」ズテーン


飛龍「ありりゃー」




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




提督「そういや、田所提督について調べろって言ってたな」 


提督「適当に調べてみるか」


提督「手始めはこの机の中…」ガチャ


提督「ふぉ!?」


提督「この白い粉!」


提督「覚せい剤だ!警察に通報しなければ…」






〜〜数分後〜〜〜〜〜〜〜〜






警察「青くなったら覚せい剤です」


提督「お願いします」


警察「あれ?青くならない…」


提督「あれ?とろみがでてる…」


警察&提督「とろみ?」


警察&提督「片栗粉じゃねぇーか!!!」





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





提督「すみません」ペコペコ


警察「まぁ、覚せい剤じゃなくて良かったですね…」


提督「えぇ…」






一一執務室一一一一一一一一一






提督「とんだ人騒がせだ」


提督「まぁ、いいや続き続き」


提督「2段目の引き出しは…」


提督「なにも、ないな…」


提督「?」


提督「他の引き出しよりなにか底が分厚いな…怪しい」


提督「案の定中になにか入ってるな」


提督「日記??」



???の日記


?月?日


アメリカから海兵が鎮守府の見学に来た、艦娘は可愛いな!と言っていた。そうだろう!異文化交流とはいいものだ、アメリカはボン!キュ!ボン!がいっぱいいるらしい、アメリカいいな!



提督「…ふーん」ぺら



?月?日


アメリカから来ていた海兵が白い粉をくれた、なんでもハッピーになれる薬だそうだ、覚せい剤ではないらしいがなんだろうか?怪しい…



提督「ふむふむ」ぺら



?月?日


悪い気持ちもするが艦娘に飲んでもらうことにした、艦娘は毒物では死なないし大丈夫だろう、取り敢えず新入りの30人ぐらいの艦娘のコップに薬を仕込んでおいた、まぁ覚せい剤じゃないらしいし大丈夫だよね?



提督「まさか…」ぺら



?月?日


………嘘だ…

昨日薬を飲ませた艦娘が原因不明の死因で死亡した、不味い…このままでは私が殺したことになってしまう…………………なので深海棲艦が奇襲をかけて来たと言うことにしておく、死体にも傷をつけておいて、戦闘で死んだことにしておこう…



提督「…」ぺら



?月?日


…流石にあの量の死体に傷をつけるのは苦労した、それよりどうしようか…あの量を証拠隠滅できるとは限らない………そこで私は考えたんだが…もしバレた場合海兵に薬を飲まされて頭がおかしくなってしまい、艦娘を殺した。こういうことにしておく……少々強引な所があるが、上層部はアホだし気づかないだろう。この日記が読まれることはないだろうから安心だ。



提督「…」 



?月?日


もうここまできてはなぁ…ブラック提督を装うしかないだろうな……今まで私が築いてきた物はなんだったんだろうか、まぁいい…失望を尊敬に変えるのは苦労するが尊敬を失望に変えるのは楽だ、もう日記をつけるのもやめにしよう…



提督「そう言う事か…」


提督「少し会って話をしないとだな…」


提督「瑞鶴は邪魔だったから殺された、と言っていたがこれを見るとどうにもそう思えないな…」


提督「在籍していた艦娘からは邪魔だったから殺された、と見えていた訳か…最初の方を見ると問題は無いしな…」


提督「後で面会の電話を入れておこう、だが………」


提督「田所提督も可哀想だな…少し同情してしまうよ」


ドア「」コンコン


提督「ん?入れ」


瑞鶴「掃除終わったわよ」


提督「本当か?」


瑞鶴「え?えぇ」


提督「じゃあ確認してくる」


瑞鶴「分かったわ」



スタスタ



提督「んー……掃除してもまだ臭いな」


提督「ファ○リーズ使うしかないか?」


提督「したらファブ○ーズ何個使うんだろうか?」


提督「うーん」ブツブツ



……………



赤城「もしかしてあの方が新しい提督?」


加賀「そのようですね」


赤城「少し話してみましょうよ」


加賀「まぁ、いいですけど…」


提督「……だから、それが…あーであって…しかし……からにして……」ブツブツ


赤城「すみません!」


提督「ん?」


赤城「もしかして貴方が新しい提督ですか?」


提督「おう、そうだよ」


加賀「……」ほっ


提督「えーと、君達は…」


提督「赤城と加賀だったな」


赤城「そうです、赤い方が私で」


加賀「青い方が私です」


提督「仲が良いな」


赤城「はい!……それで…」


提督「ん?」


赤城「出撃はまだしないのですか?」


加賀「うんうん」うなずき


提督「ははは、まだ当分しないよ、鎮守府の引き続きの件もあるしねぇ…なにより鎮守府がまとまってないから当分出撃はできないよ」


赤城「そうですか…では」


加賀「…それでは」


提督「あぁ」



…………………



提督「うむ、出撃か…」


提督「ならべく早急に鎮守府を運営可能にしなければだな…」


提督「急ごう…」タッタッタ



〜〜〜〜〜〜〜〜



提督「えぇーと…」


提督「友提督の連絡先は…」


提督「あった、あった」



プルルル



友提督『もしもし?』


提督「おう、友提督」


友提督『どうした?』


提督「大規模演習の件なんだが…」


友提督『もう終わったぜ』


提督「まじかー…」


友提督『なんだ?演習したかったのか?』


提督「あぁ、艦娘に出撃はまだか?と言われたのでな」


提督「取り敢えず、どれくらいの強さなのか試してみたかったんだが…」


友提督『じゃあ、俺の鎮守府と演習しろよ』


提督「ん?いいのか?」


友提督『いいぜ、ボコボコにしてやんよ』


提督「分かった、横須賀だな」


友提督『あぁ、高速船を手配しておく。今日の午後にはつくだろう』


提督「助かるよ、それじゃあ」


友提督『また後で』ガチャ



ツーツーツー



提督「さて、準備だな」


提督「放送室はどこだっけなぁ?」


タッタッタ


提督「あった、あった」


提督「えーと……これかな?」



スピーカー『』キーン


スピーカー『えー、本日の午後に横須賀鎮守府と演習をすることになった。急だと思うが招集を行う』


スピーカー『第一艦隊の艦娘は至急執務室へきたれし………繰り返す……



長門「ほう…久々に腕がなるな…」




〜〜〜〜




加賀「横須賀…懐かしいですね」


赤城「横須賀…神奈川…中華街…」ジュルリ


加賀「…」


赤城「言い出してはきりがないですね」


加賀「あまり食べないでくださいね?」


赤城「そうですね」ジュルリ


加賀「…(あっ…こいつ聞いてねぇや)」


赤城「…(ご飯ご飯ご飯)」


加賀「…(こいつ…直接脳内に……)」







一一執務室一一一一一一一







提督「これで全員か?」


長門「あぁ」


提督「ふむ…この編成は貴様らが考えたのか?」


長門「うん?そうだが…」


提督「戦艦一隻に空母三隻と重巡一隻に加え駆逐艦一隻ねぇ…」


提督「こんな編成で大丈夫か?」


???「うっわ、まじキモーイ」


???「いちいち指摘しないでよ!」


提督「きみは確か………鈴谷だったか」


???→鈴谷「私の名前気安く口に出さないでくれる?」


鈴谷「マジテンション下がる」⤵


提督「おっ、おう…」


提督「んで、君は?」


???→不知火「不知火です」


提督「ふむ…装備している武装は連撃重視か」


不知火「えぇ、それが一番火力が出ると思っているので」


提督「なるほど、まぁ今回の演習は俺はなにも、口出さないから、君達の判断で戦ってくれ」


赤城「はぁ」


加賀「なぜでしょうか?」


提督「単に第一艦隊の実力を見てみようと思ってな」


瑞鶴「ふーん、いいじゃない!私達の実力見せてあげるわよ!」


提督「相手はそう簡単にはいかんぞ」


長門「いや、大丈夫だろう、航空戦力が多ければ、こちらが有利だ」


提督「…さぁな」





一一港一一一一一一一一





提督「やぁ、今日は頼むよ」


航海士「お任せください」


提督「頼もしいよ、それでどれくらいで横須賀につくんだ?」


航海士「大体かっ飛ばして2時間程度で横須賀に到着します」


提督「………」


航海士「どうされました?」


提督「…恐ろしい速さだな」


航海士「まぁ、アルミ製の超軽量ボディにボイラーを積みまくってるので速いですよ」


提督「アルミ製!?」


航海士「えぇ、そうですよ」


提督「」


航海士「もう出発しますね」



ブオオォォオン



ブルルルルル



航海士「進路よーし、出発!」



ブワァァァァン



航海士「相変わらずの馬力だなぁ」


提督「……おっ、おい!」


航海士「どうされました?」


提督「艦娘が気絶してるぞ!」


艦娘s「」ブクブク


航海士「んー、情けない…」


提督「いや、この揺れは半端ないからな!?普通気絶するぞ!?」


航海士「まぁ、現時点で149kt(284km)ですからね」


提督「アホか!?艦首が浮いてるぞ!」


航海士「学者からは翼をつければスクリューが海についてる間は飛べるだろうと言われてますからね」


提督「」気絶


航海士「あれ?もう気絶しちゃったか、情けないなぁ」





一一数時間後一一一一一一一






提督「ゔっ……………オェ!」オロロロロロ


艦娘s「ゔぇぇ」オロロロロロ


航海士「お疲れ様でした」


ツカツカ


友提「おう、長い旅路お疲れさん」


提督「あぁ、大変だっt……ゔっ!」オロロロロロ


友提「じゃあ早速演習に…」


艦娘s「ゔゲェェ……………」オロロロロロ


友提「…少し休んでからにするか」苦笑い





一一執務室一一一一一





友提「落ち着いたか?」


提督「あぁ」ウップ…


友提「それで…田所提督についてなにかわかったか?」


提督「うむ、少し調べて見たんだが田所提督には疑惑があるな」


友提「疑惑と言うと?」


提督「こいつを見ろ」日記渡し


友提「うい」日記受け取り


友提「…」ペラ


友提「…………」ペラ


友提督「…なるほど」


提督「な?そのアメリカから来た海兵ってのも気になるし、その白い粉もよく分からないんだよな」


友提「いや粉の正体はわかるぞ」


提督「え?」


友提「今の元帥になる前の元帥がな、艦娘に反抗された時の対応策としてある【薬】を開発したんだ」


提督「名前は?」


友提督「KK100、粉タイプと錠剤タイプがある、それでアメリカがkk100の能力を買って500個の粉タイプのkk100を買って行ったんだ」


提督「それで?」


友提「んでその話には続きがあってkk100は人には害がないんだ、人間には快楽をもたらす薬なんだな」


提督「それでハッピーになれる薬って言った訳か」


友提「あぁ、だが艦娘が飲むと10時間以内に死亡する、まぁ証拠も残らない薬だから、岩川基地の艦娘がkk100で殺されたかは分からんがな」


提督「怖い薬だねぇ……」


提督「…………………!!」ハッ!


友提「どうした?」


提督「まだその薬あったぞ!」


友提「え?」


提督「覚せい剤かと思って、警察に鑑定してもらったら片栗粉だ!てなったからよ、まだ机の中に入れておいたんだが…」


友提「100%kk100だな」


提督「まぁ、隠してあるし大丈夫か」


友提「あぁ、kk100の処分は元帥に頼んでおくよ」


提督「あぁ」


友提「それで近々田所提督に会いに行く気だな?」


提督「あぁ、そのつもりだ」


友提「分かった、面会の電話を入れておく………だが、気をつけろよ?働き過ぎは体にとって毒だからな」


提督「分かってる!分かってる!分かったら、黙って俺に?」


友提「ついてこーい!」


提督「いーよな、こ○亀」


友提「昔の両さんは勿論良いやつなんだけどとことん悪だったからなぁ」


提督「でも最近は両さんの良いところが多いから、たまには悪い所も出して欲しいと思ったが…」


友提「連載終わっちゃったな」


提督「まぁ、俺漫画は105巻までしかコンプリートしてないから、まだ200巻楽しみがある」


友提「まじか」


ドア「」コンコン


友提「ん?入れ」


???「提督、演習の準備がおわりました」


友提「ありがとう、翔鶴いつも助かるよ」


???→翔鶴「いえいえ」


友提「じゃ、行くか」


提督「おう、一回ボコボコにしてやってくれ、奴らはそんぐらいしないと理解できないと思うしな」


友提「しかし…残念ながら、うちのエースの加賀はいないんだ」


提督「ん?なんでだ?」


友提「他の鎮守府の教官指導をしてる」


提督「まじか、まぁこっちにも加賀はいるし二人も加賀がいたらワケワカメになってしまうからよかった………のか?」


友提「大丈夫、うちの加賀は気が強いから」


提督「うちは…気が弱そうだな」  


友提「どうだろう?」 


提督「それより演習は大丈夫なのか?」


友提「加賀が居なくても十分強いから大丈夫」


提督「だと良いんだが…」







演習






提督「さぁ、演習を始める」


提督「準備はいいな?」


艦娘s「はい!」


提督「演習開始!」





〜〜友提側〜〜〜





友提「よし、翔鶴索敵機をだせ」


翔鶴「はい」パシュ


ブロロロロ


友提「先ずは、敵を発見しアウトレンジで行くぞ」


友提「相手は空母主体の艦隊だ、極力昼戦は避けて、夜戦で仕留めるぞ」


艦娘s「了解!」



〜〜提督側の艦隊〜〜〜〜〜



長門「索敵機を出せ!そして敵を撃滅するのだ!」


赤城「了解」パシュ


加賀「…」パシュ


〜〜〜〜〜〜


翔鶴「敵の艦隊を発見、2時の方向です」


友提「了解、艦載機を出せ。駆逐艦は待機だ」


駆逐艦s「了解!」


〜〜〜〜


長門「敵はまだ見つからないのか?」


赤城「…………駄目ね」


加賀「天候が荒れてきてる…これじゃあ艦載機は…」


不知火「……っ!」


不知火「敵の艦載機を発見!予想60機!!」


赤城「なっ!」


長門「くそっ!!回避に専念しろ!!」


ドーン!!!


長門「くっ!」


不知火「チッ!」ボロボロ


放送『不知火轟沈判定、至急撤退せよ』


赤城「対空戦闘用意!」 


鈴谷「もぉ!!」


加賀「…不味い…」


赤城「あれは…魚雷!?」


加賀「どうやら敵の別機動隊のようね…」


長門「一体何処まで…」


ドガァァーン!!!


加賀「くっ!」


赤城「加賀さん!」


放送『加賀轟沈判定、至急撤退せよ」


鈴谷「不味いね!」


長門「こうなったら!!」


長門「主砲一斉射!!!てぇぇぇ!!!」


ドガァァーン


赤城「着弾…今!!」


長門「ちっ!外したか…」


赤城「!?艦載機直上!!」


長門「なっ…………」



ドガァァーン!!



放送『長門、赤城轟沈判定、至急撤退せよ」


鈴谷「うわぁ…私がひとりじゃん……」


鈴谷「っ!?砲撃!?」


鈴谷「この水柱の大きさは…戦艦ね!」



ドガァァーン!!!



鈴谷「萎える⤵」大破


放送『鈴谷轟沈判定、これより演習を終了する」





〜〜・ω・〜〜〜〜〜〜





提督「案の定負けたな」


長門「くっ…」


友提「ふふん、悪天候でも鍛えれば艦載機は出せるんだな」


赤城「えぇ…(困惑)」


提督「ま、いい経験になったんじゃないのかい?」


長門「不覚だ……」


提督「さて、帰りはどうするんだ?」


友提「高速船」


提督「え?」


友提「高速船」


提督&艦娘s「ヤダァァァ!!!!」








一一鎮守府一一一一一一一一








提督「…疲れた…オップ…」


艦娘s「」オロロロロロ


提督「日記…日記…」




1月6日


友提との演習をしたが、やはり動きに無駄があった。まだ、反抗的な態度見て取れるし動きが遅い、徹底的に叩き直してやる必要があるようだ。




提督「これでよし」←完全回復


提督「さぁて、もう寝よう」


提督「…………ん?」


提督「ベッドは?」


提督「……ねぇか」


提督「ソファーで寝るか……」







一一次の日一一一一一一一一







提督「………」


提督「…もう朝か……」


提督「………ん?」


提督「…体が動かない…………」


提督「…ふん!」ぐっ…ぐっ…


提督「これが所謂金縛りってやつか?……」


提督「って……」


提督「手足縛られてんじゃねぇーか!!」拘束され


提督「えぇ……(困惑)」


長門「……すまない…」


提督「うおっ!いたのか!?」


長門「うむ………」


提督「で?どういう状況?これ」手足拘束され


長門「いやぁ〜、なんか癖?」


提督「癖で拘束すんの?拘束ってそんなもんなの?」


長門「いや、実は昔着任してきた提督を全員拘束して大本営に送りつけてきたからな、その癖だ」


提督「そう、で?なんで俺はトラックの荷台に積まれてるん?」


長門「癖?」


提督「そうk……



バタン



長門「じゃあ横須賀までお願いします」


トラックの運ちゃん「あいよー」



ブロロロロ



長門「…………は!」


長門「また、癖で提督を送りつけてしまった!」


長門「まぁ、いっか」







〜〜夜〜〜〜〜〜〜







トラックの運ちゃん「ちーす、荷物です」


友提「うお!でかいな、あれ?岩川基地から?」


トラックの運ちゃん「サインお願いしまーす」


友提「はい、どうぞ」


トラックの運ちゃん「そんじゃ失礼しまーす」


友提「あぁ、ありがとう」



ブロロロロ



友提「さてはあいつ気を利かせて俺に贈り物を送ってきたな!」


友提「九州の名物と言えばなんだろうか?」ガムテープ剥がしながら


友提「もしかしたら博多の明太子説も……」


友提「いやでもな………」ブツブツ


友提「…………?」


友提「あれ?この荷物動いてね?」



ダンボール「」ガタガタ


ダンボール「」


ダンボール「」ガサゴソ


ダンボール「」ドンドン!


ダンボール「…」バサッ!



友提「?」(゜_゜)


提督「死ぬかと思った!!!!」ダンボールから出てきた


友提「!?」( ゚д゚)!


提督「あぁ…!!シャバの空気は最高だぜ!」


提督「………あ!友提督じゃん、ちっす」


友提「なんでお前ダンボールの中に入ってんだよ!?」


提督「それには深い事情があって……」






提督説明中






友提「えぇ…(困惑)」


提督「俺も困惑だよ」


友提「まぁ、いいや。今日はゆっくりしていきなよ」


提督「そういう訳にはいかんのだ、速く帰る」


友提「じゃあ高速船だn………


提督「やだ!」


友提「…飛行機手配してやるから明日帰れ」


提督「ういっす」




〜〜提督の自宅〜〜〜〜〜




提督「ただいまー」


提督「って誰も居ないか……」


提督「さて…テレビでもつけるかな………」ポチ


提督「……ん?」ポチ


提督「…」ポチポチ


提督「?」ポチポチ


提督「…」ポチポチ


提督「…ッ!……」ポチポチポチポチポチ


提督「…高橋……」ポチ


提督「名人………」ポチ


提督「に…………」ポチ


提督「俺はなる!」ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ


提督「そういやコンセントさしてなかったわ」


提督「おいしょと」コンセントさし


提督「おりゃ」ポチ


トゥン


提督「おっ、ついたついた」


提督「…疲れたな」


提督「駄目だ!もう眠い!……」


提督「でもまだ日記書いてねぇや、早く書こ」



1月7日


長門に横須賀まで、配送された。意外とトラックの中は快適だった………????

んな訳ねぇーだろ!!!

ガタガタ揺れるし空気は薄いし最悪だよ!!!

提督もういい、もう寝るモン!



提督「おやすみ」





一一翌日一一一一一一一一






提督「オッケーグールグル」


グールグル「はい、なんでしょう」


提督「今日の天気は?」


グールグル「ハゲのちツルッパゲでしょう」


提督「せんきゅー、ちなみに今日のパンツの色は?」


グールグル「黒です、よい一日を」


提督「羽田か、沖縄に行ったとき以来だな飛行機に乗るのは」


提督「鍵をかけて………」ガチャ


提督「完璧」


提督「さぁ!レッツラゴー」






一一羽田空港一一一一一一一






提督「あった、今日乗るペーイング810だ」


提督「今日は飛行機に乗るだけだからな実質」


提督「………?…」


提督「今日乗るのがあの飛行機か?」


ペーイング810「」ボロボロ


提督「え…」




〜〜フライト前〜〜〜〜〜〜




???→下手三郎「ご乗客ありがとうございます、機長の【操縦 下手三郎】です。どうぞ快適な空の旅をお楽しみください」


提督「うわっ…機長の名前からして嫌な予感しかしないわ」


???→「ご乗客ありがとうございます、副機長の【墜落 市太郎】です。安全な空の旅をお楽しみください」


提督「…今日が命日じゃなきゃいいな…(泣き目)」





一一飛行場一一一一一一






提督「死ぬかと思った」


提督「機内は揺れるはなんかミシミシいってるわだでねぇ…」


提督「二度と乗りたくない」


提督「さて、鎮守府までは歩くか」









一一鎮守府一一一一一一










提督「もう昼か早いな」


提督「長門の奴め……会ったらとっちめてやる」


提督「?」コツコツ


提督「臭くないな……」


瑞鶴「そうでしょ!」


提督「うお!瑞鶴か…ビックリさせるなよ………」


瑞鶴「別に驚かせようと思ってないし…それよりこれ見てよ」指差し


提督「どれ?」


瑞鶴「あれよ」


提督「………あのファ○リーズの山のことか?」


瑞鶴「そう、消○元とかも使ってみたけど○ァブリーズじゃないと駄目だった」


提督「…あんなに使ったのか?」ドッサリ


瑞鶴「まぁ、ファブ○ーズ5万分だもんね」


提督「ファブリー○に5万も使ったのか!?」


瑞鶴「うん、提督の財布から抜いといた」


提督「どうりで財布が軽い訳だ……(泣)」すっからかん


瑞鶴「まぁ、昨日の分の仕事もしといてね」


提督「うい、あっ!そうだ、秘書艦やってくんね?」


瑞鶴「えー?やだ………」


提督「これが欲しくないのかい?」間宮特別券


瑞鶴「そっ、それは………」


瑞鶴「伝説の間宮特別券………」


提督「欲しくないのかい?」


瑞鶴「欲しいです!秘書艦やるんで、それください!」


提督「いいだろう(どうせうちに間宮いなし)」ふふふ


瑞鶴「お主も悪よのう」


提督「いえいえ、お代官様ほどでは……」


艦娘s「なにやってんだか………」




一一執務室一一一一一一





提督「…」カキカキカキカキカキカキカキカキ


瑞鶴「…」カキカキ


提督「…」カキカキカキカキカキカキカキカキ


瑞鶴「…」ペン回し中


提督「…」カキカキカキカキカキカキカキカキ


瑞鶴「……インク切れた」


提督「2番目の引き出し」カキカキカキカキカキカキカキカキ


瑞鶴「サンキュ」カキカキ


提督「………終わったぁ!!!」  


瑞鶴「えぇ〜早くない?」


提督「おう、今日は休みたいからな!」


瑞鶴「まぁ、いいや丁度私も終わったし」


提督「今日は執務室を飾る家具とか買うぞー」ネットサーフィン中


瑞鶴「この部屋、執務机と椅子以外何もないもんね」


提督「家具コイン?なにそれ美味しいの?」(家具コインが中々集まらない人)


提督「〜♪〜〜♪」鼻歌


瑞鶴「…」漫画読みーの


提督「あっ、ヤベ…」誤クリック


提督「あぁ〜〜〜!!!!!!」


瑞鶴「……」漫画読みーの


提督「変なの買ってもうた!!!!!」


瑞鶴「うっさい」


提督「さーせん……」


提督「で?俺はなに買ったんだ?」


パソコン「最高級キャットフード10kg」


提督「………え?」


パソコン「最高級キャットフード10kg」


提督「値段は?」


パソコン「10万ドル」


提督「ドル?」


提督「………????」


瑞鶴「10万ドルってボッタクリじゃない」


提督「えーと大体1ドル100円だから…………1000万!?」


提督「キャットフードだぞ!?」


提督「嘘やん!?」


瑞鶴「だから詐欺だっての、よく見なさいよ、こんないかにもなサイト見るからよ」


提督「そうか……で?お金は大丈夫なのか?」


瑞鶴「無視でいいわよ」


提督「良かった……1000万ぐらいなら払えるけど…流石にキャットフードに1000万も使いたくないわ」←高給取り


瑞鶴「…」チッ


提督「…さて、もう少しネットサーフィンしようかね」←聞こえてない




〜〜夜〜〜〜〜〜〜〜〜




提督「なぁ、瑞鶴」


瑞鶴「なに?」


提督「お前達って飯食ってる?」


瑞鶴「えぇ?食ってるわよ??」


提督「間宮さんもいないのに?」


瑞鶴「え?出前とか外食とか………」


提督「出前!?」


瑞鶴「えっ…えぇ」


提督「鎮守府の経費で?」


瑞鶴「勿論」


提督「嫌な予感がする!!」


タッタッタ


瑞鶴「今日は塩ラーメンの気分かな」




一一執務室一一一一一一




提督「今月の経費は!?」


書類「−1145140円」


提督「」気絶




〜〜翌日〜〜〜〜〜〜




元帥「流石に使いすぎー♡でもぉ、次からは気をつけてね☆」 


提督「はっ!」


〜〜〜〜〜


提督「はぁ〜〜〜」


友提「まぁ、落ち込むなって」


提督「落ち込むよ…二ヶ月の減給だなんて………」


友提「まぁ、俺もやった事あるから」


提督「お前もか……」


友提「あぁ、別に気にする必要ないさ」


提督「そうか……ん?お前って、トラック基地所属だよな」


友提「おう」


提督「なんで大本営にいるん?」


友提「高速船があるから、結構気楽に行き来できるのよ。まぁ、普段はトラック基地にいるけどね。というよりトラック基地兼横須賀基地所属みたいなもんだな」


提督「だから、横須賀で演習できたのか」


友提「横須賀の方が設備管理整ってるからな」


提督「そうだな!…………あれ?」


友提「どうした?」


提督「田所提督との面会の話は……」


提督「まぁ…いっか」


友提「そうだな、どうせ元帥知ってるし」


提督「おう」





〜〜岩川基地〜〜〜〜〜〜〜





宅配の兄ちゃん(以後宅配)「印鑑かサインお願いします」


提督「はいどうぞ」カキカキ


宅配「では失礼します」


提督「ありがとうございます」



ブロロロロ



提督「よし、家財道具は揃ったな………」


提督「さて!釣りに行こう!」





〜〜鎮守府近海〜〜〜〜〜





長門「ふう、腕が落ちたな……」


赤城「でも普通にル級flagship素手で倒してましたよね?」


長門「え?あんなの殴打で充分だ」


加賀「…(あれ?長門ってこんなに脳筋だった?)」


赤城「…(加賀さん口調おかしいですよ)」


加賀「…(こいつ…直接脳内に……)」


長門「む?あれは……」


赤城「提督ですね…」


加賀「釣りをしてるようですね」


長門「なんか泣いてないか……?」





〜〜堤防〜〜〜〜〜





提督「くそぉ!!バッカン落とした!!」


提督「うっうっ……(泣)」


提督「はぁ〜〜〜バッカン結構するのに……」


竿「きてるで」グイグイ


提督「おっ!きた!」





〜〜鎮守府近海〜〜〜〜〜〜〜





長門「お?なんかかかったみたいだな」


赤城「魚……」じゅるり


加賀「よだれたれてます、赤城さん」


不知火「……そういえば……」


長門「?」


不知火「ここらへん結構毒魚が多いんでした」


長門「と言うことは……」





〜〜堤防〜〜〜〜〜〜〜〜






提督「よっしゃぁ!釣れた!!!…………って!」


提督「こいつキタマクラじゃねぇか!?」


キタマクラ「ういっす」


提督「死ね」蹴り


キタマクラ「ふぐぅ!」海に落ちながら


提督「ちっ、キタマクラを釣るなんて……不幸だわ……」






〜〜鎮守府近海〜〜〜〜〜〜〜






長門「おい、魚蹴り飛ばしたぞ」


不知火「多分あれキタマクラですね」


赤城「で?食べれるん?」


加賀「赤城さん、口調おかしくなってます」


不知火「いや、食べられないです」


赤城「ちきしょぉぉぉ!!!!!」


加賀「赤城さん、落ち着いて」





〜〜堤防〜〜〜〜〜〜〜〜〜