2019-11-26 21:34:49 更新

概要

なんか色々と飽きてしまった明石……またなんか作ってたようですよ。遂に敵基地爆撃作戦発動!果たして生田達は暁のry
※今回はいつも以上に説明が長いです、別に読まなくても構いません、っていうかそこは個人の自由です。


前書き

敵基地爆撃作戦を発動した鎮守府………しかし、明石はその前に謎の機体を生み出していた……果たしてその戦闘機の実力とは?そして敵基地爆撃作戦を成功されることは出来るのか!?

本格肥溜めのような戦略ss第三話、発動開始!!






生田「で?何を作ったんだ?」


明石「ふふふふふ」


生田「なにがおかしい!」


岩川「こいつ……企んでやがる!」


提督「まさか…世界征f………


明石「はいはい、どーでもいいですから」


明石「はい、それでですね。そろそろ三式戦に飽きてきたわけです」


生田「おい、さっき改造したばっかじゃねぇか」


明石「私は飽き性なんです」


生田「えぇ(困惑)」


明石「それで、研三と言う試験飛行機があったんですよ」


岩川「ほう」


明石「そして研三の資料を読み明かしていたら、あれ?これ作れるんじゃね?となりました」


明石「そして、出来たのが……」


提督「出来たのかよ!」



研三


昭和14年、東京帝国大学航空研究所(以後航研)に陸軍空技から実用機の高速性の参考の為に、レシプロ機の世界最高速度の記録の更新を最終目的とし、航研機の制作を要求した。ちなみに、航研が今までに製造した、研究機は航一・航ニで、次の研究機の名称は航三になる予定だったが、日華事変やノモンハン事件などがあり、航三→こうさん→降参とこの時期に航三と言う名前ではいかにも不味いので、研三、と言う名前になった。研三の発動機には、ダイムラー・ベンツのDB601Aaが使われた、DB601Aaの最高出力は1175馬力だったが、改修を加え1500馬力程度まで増力することが出来た、また冷却器の装備方式など、空気抵抗に細心の注意を払った。層流翼の説明は深く説明すると、軽く論文が書けてしまうので省くが、簡単に説明してみる。層流翼とは、なんか色々すると、気流がより整然と保たれ、それにはより摩擦抗力が減少しちゃうよ!と言う翼である。また、主翼荷重が小さくなるよう、主翼が大変小さくなっている。そして、昇降舵には布張りではなく日本軍には珍しい完全金属張りになっている。主翼桁には、零戦に採用されている住友金属のESD合金を使う案もあったが、研三には、同時期に開発された、超々ジュラルミンが使われた。超々ジュラルミンはSSDジュラルミンとも呼ばれ、ESD合金との違いはあまりない。そして発動機架にはアルミニウム合金ではなくマグネシウム合金が使われた、中学科学でお馴染のマグネシウムは燃えやすい欠点があったが、アルミ合金よりも30%程軽量で、重量が命の高速機にとってはうってつけの材料であり、採用された。そして、液冷発動機の一番の難所の冷却器だが、研三では、三式戦のように胴体下部ではなく、蜂の巣型の冷却器を使用し、冷却器を前後二段にしてしまうと言う前代未聞の設置方法だった、だが、これが功を奏し、機体の高速化に答えた。冷却器は震電の後方の隙間みたいな感じで配置しているイメージ。また、研三では当初着陸速度は160km/hを想定していたが、実際には着陸時に210km/hを記録し、当時殺人機とまで謳われた紫電や二式戦(鍾馗)でさえ105km/hなので、どれほど着速が速かったかが分かるだろう。速度は699km/hと、700km/hとほぼ同等の速度がでた。しかし、世界記録を更新することはできなかった。そして、研三はその後試験飛行を繰り返し改修などされていたが、終戦を迎えアメリカのM3シャーマン戦車に踏み潰されて解体されると言う悲運の運命を辿った。

航研/川崎、制作「研三」キ78

全幅8m、全長8.1m

自重1935kg、全備重量2424kg

発動機、ダイムラーベンツ制作、DB601Aa(日本側で改造)

兵器たる翼より



明石「とまぁ、作者が研三好き過ぎて説明がいつもより長くなってしまいました」


生田「あぁ、書こうと思えばこのssを全部、研三の説明で終われるんだがな」


提督「メタイメタイ」


明石「そして、それを改造したのが!」


明石「研三改です!」


明石「具体的に低速域での安定性を向上させ、なんとか狭い翼のスペースに12.7mm機銃を2艇装備させ、プロペラに7.7mm機銃を2艇装備させています」


生田「よく、装備させたな」


明石「はい…機銃を装備しただけで安定性がガタ落ちして大変でした………しかし!DB601Aa改造型をさらに改造し、馬力を2000馬力まで、強化しました、本当はもっと馬力を強化したかったのですが、耐久度的に無理でした…しかし冷却器を改造し、一時はドイツも驚きの爆音とエンジン温度でしたが、コックピット内での静粛性をあげ、強制冷却装置も追加したことにより、低速域での性能が格段に上がりました」


生田「ちなみに着速は?」


明石「240km/hです」


生田「」


岩川「」


提督「240km/hと言うと……八八軽爆の最大速ぐらいか」


生田「そんな化け物乗ってたら死んでしまうわ」


生田「大体さ、当時殺人機とまで謳われた紫電だって100km/h前後(個体差あり)だぞ、240km/hって……」


明石「なんの為のエースパイロットですかねぇ…」


生田「まぁ、三式戦のフラップなし着速ぐらいか……相当速いな」


岩川「それ以上だけどな」


明石「で?敵基地空襲はどっちにします?三式乙戦か研三改か」


生田「まぁ、連山は俺が使うから…」


生田「岩川、お前はなにかいい?」


岩川「え?俺出撃したくn……



ヴァゴォォォォンン!!



岩川「いってぇ!!グーでやるな!」


生田「んで?どっちだ?」


岩川「どっちも?と答えたら?」


明石「……は!」


提督「どうした、明石」


明石「ちょっと待っててください!」 





一一数時間後一一一一一一一一





提督「これは少し違う気が……」


明石「え?駄目ですか?」


生田「何これ?ツインマスタング?」


明石「そうそう、ツインマスタングの形状からアイデアを得ました」


岩川「右側が研三で…左が三式乙戦か」


提督「気持ち悪りぃな……これ」


生田「岩川、せっかく作ってもらったからにはな………試験飛行ぐらいしなよ」


岩川「いや…流石にこれは……」チラッ


明石「……」(´・ω・`)ショボーン


岩川「分かった……」







〜〜鎮守府飛行場〜〜〜〜〜〜〜〜







提督「よし、頑張って逝け!」


岩川「岩川、逝っきまーす!」


提督「頑張れー!!」


岩川「スロットル全開!」



ブロロロロロロ



岩川「飛べぇ!」



ブワァァァン!!



生田「飛んだ!?」


明石「我が辞書に失敗という文字はなぁい!!」


提督「……どんどん左側によってないか?」


明石「あ、そういや研三と三式戦って発動機の出力違うんだった」


生田「…だろうな」







〜〜岩川機内〜〜〜〜〜〜〜〜








岩川「グググググ」


岩川「駄目だ!復帰出来ない!」



ブーゥン



通信機「おい!やめろ!鎮守府に激突するな!」


岩川「そう言っても操縦棒が……」


通信機「根性だよ!」


岩川「あ…」



ドガァァァアァンン!!!



通信機「…」






〜〜空母寮〜〜〜〜〜〜〜〜〜






瑞鶴「いや〜、これ美味しいね!」


翔鶴「本当ですね…こんなに美味しいの初めて食べるわ」


赤城「…」ガツガツ


加賀「えぇ、本土の料理ってすごく美味しいのね」


飛龍「そうでしょー、提督に頼んで本土に遊びに行ったとき買ってきたんだー」


蒼龍「なんか、タピオカっていう訳の分からない物が本土では流行ってるらしいよ」


瑞鶴「なにそれ」


蒼龍「黒い粒」


翔鶴「あ、昔本土で流行ったナタデココみたいな奴じゃないでしょうか?」


蒼龍「そうそう、なんか弾力があって美味しかった〜」


赤城「…皆さん」


加賀「どうしたの?赤城さん」


赤城「あれ」


瑞鶴「なんかこっちに向かって来てない?」


飛龍「あれ?これヤバくない?」



ドガァァァアァンン!!!!!



翔鶴「…きゃあ!」大破


瑞鶴「翔鶴姉かわいい!」


加賀「…」小破


赤城「あぁ…私のご飯が!」(精神的)大破


蒼龍「えぇ…」


飛龍「…なに?この機体?」


赤城「ッ!一体誰が!」やけくそ


岩川「…やぁ」


瑞鶴「なぁんで空母寮にピンポイントで突っ込んでくるかなぁ…」


岩川「うん…ごめん」



タッタッタッ



ドア「…」バァァァンン!


提督「大丈夫か!?」


提督「…」キョロキョロ


赤城「…守れなかった(ご飯)」精神的大破


翔鶴「…また大破…」大破


加賀「…」小破


生田「…資源」


提督「イベントあるのにぃぃぃ!!!資源ぇぇん!!」


明石「あぁ…部屋自体頑張れば今日中には直りそうですね」


岩川「中央の翼だけは無傷だな」


生田「これが黄金の翼!」


提督「資源は吹っ飛んだがな」


岩川「でも翼は吹っ飛ばない」


明石「でも一応は飛べるので発動機の出力調整すれば飛べそうですね」


岩川「いや普通に飛ばそうぜ?」


明石「もうくっつけちゃったので後戻りは出来ません」


岩川「」


明石「じゃあ、作ってきます」





一一開発が完了しました一一一一一一





明石「出来ました!その名もツインマスタングもどき改です!正式名称はAks001です!」


提督「おう、すごいな」


生田「そだね」



ツインマスタングもどき

正式名称 Aks001

明石が作った最終兵器、右側が研三で左側が三式戦

ツインマスタング同様何方にも乗れるがそこは本人の自由。しかし武装の兵器は中央は20mm機銃3艇装備だが右翼と左翼で装備が違う、その為重心がズレており中々癖の強い飛行をする。また、右翼の武装が貧弱なので敵機を右翼で撃墜するのは困難。扱いにくい機体だがスペックを考えるとツインマスタングを軽く超えているので慣れれば最強?の兵器ではないだろうか。











一一鎮守府工廠一一一一一一一 








提督「さて、もうふざけすぎて時間の猶予がない……」


明石「はい」


提督「はやく連山に例の奴を積むんだ」


明石「本当にやるんですね?」


提督「あぁ、ツァーリーボンバーを超える超爆弾……」


明石「単純なエネルギー量なら既にツァーリーボンバーを上回っています」


提督「しかぁし!核など落してはいかん……」


明石「そこで比叡さんに作ってもらったこの秋刀魚の塩焼き……」


提督「比叡の料理は軽く世界を滅ぶす………」


明石「フフフフフフフ」


提督&明石「ハーハッハッハっ!!!!」


生田「はやくしろ」


明石「はい」


提督「ハハハハハハハハry






一一鎮守府飛行場夜一一一一一一一一






提督「健闘を祈る」


生田「あぁ」


岩川「結局このツインマスタングもどきなのね……」


明石「正式名称はAks001です」


生田「もう聞いた」


提督「それじゃあ、敵基地はここから200km離れた孤島にある。そこが今回の爆撃目標だ。それと今回は夜間強行襲撃作戦となっている、視界不良に悩まされると思うが暗視装置を設置してあるのでそれを使え」


生田「了解!」


提督「また、敵基地にはゼロと思わしき戦闘機が多数展開している。艦娘の対空射撃は効かないため岩川くん、お前にかかっている」


岩川「うぃ、それで艦娘は支援にくるのか?」


提督「今回の作戦は艦娘と同時に行う、既に今朝第一艦隊は抜錨している。敵方には空母凄姫らしき深海棲艦が目撃されている、今回はそいつも目撃だ」


岩川「OK!じゃ行ってくる」









一一鎮守府近海上空一一一一一一一








生田「高度9000m到達、これより巡航に入る」


岩川「了解、流石に空気が薄いな」


生田「あぁ、だがこの酸素マスク?とやらを装備するだけで全然苦しくないぞ」


岩川「寒くないしな」


生田「暖房完備とか凄まじいぜ」


通信機『対空電索に異常はあるか?』


岩川「ないな」


通信機『了解、あと170kmで敵基地に到着するはずだ』


生田「しかし………この機体内臭いんだが…」


通信機『あぁ、比叡の秋刀魚の塩焼きを積んでるからな』


岩川「ん?」


生田「道理でか……」


通信機『ちなみに酸素マスク外したら死ぬぜ』


生田「え…」


通信機『辛うじて酸素マスクで比叡の秋刀魚の塩焼きの有毒ガスをカット出来てるが、脱いだ瞬間一気に来るからな………即発性だ』


岩川「ひぃぃぃぃ!!そんなんを落とすのか?」


通信機『あぁ、核同等の破壊力はあるが……核と違って約三日間で有毒ガスは分解される』


生田「なる程……安心だな」


通信機『あぁ、じゃ通信切るぞ』


岩川「了解」


生田「死ななきゃいいな、俺……」


岩川「(多分)大丈夫」







一一敵基地近海一一一一一一一一一







赤城「んー、あれが連山ですか?」


加賀「そうみたいですね」


瑞鶴「何あの気持ち悪い機体……」


翔鶴「空母寮に突っ込んできた奴ですね」


長門「……ボーキが……」


陸奥「あら?秘書艦も大変ねぇ…」


長門「うむ、提督はあまり気にしてないがうちの鎮守府は結構な財政難でな……燃料もないし」


翔鶴「!」


翔鶴「水上電索に感あり!感六!!」


翔鶴「対空電索にも感あり!」


翔鶴「敵艦載機、予想420!!」


赤城「私達が展開出来る航空戦力は240機よ!」


加賀「遥かに敵方が上回ってますね」


瑞鶴「なぁに、この烈風があれば怖くないさ」


翔鶴「…敵航空編成から考えると敵の艦戦は100機程度……」


長門「我々は50機の艦戦を展開出来るが……」


陸奥「多分まだまだ航空兵力は残しているでしょうねぇ……」


赤城「キルレシオは2機以上……」


加賀「…辛い戦いね、慎重に叩きたい所だわ」


翔鶴「敵艦載機補足!!対空戦闘用意!」


長門「了解!!まずは敵の航空戦力を削るぞ」


赤城「…生田隊から連絡!!爆撃を開始すると」


瑞鶴「ふふふ、敵も驚くでしょうね」


陸奥「そうねぇ、敵の後ろはがら空きだもの」






一一敵基地上空一一一一一一






生田「敵基地上空に到達、これより爆撃準備に突入」


岩川「了解、距離二千」


生田「投下開始」


連山「」パカ



ヒュルルルルルルルルルル



生田「投下完了、これより帰投する」


岩川「了解、俺は艦娘の支援を行う」


生田「了解、気をつけろよ」


岩川「分かった」






一一敵基地近海一一一一一一一一






赤城「はぁ……はぁ……」


翔鶴「敵の艦載機の全滅を確認…残存機は遁走を開始しています………」


瑞鶴「なんとか退けたわね……」


長門「あぁ…だが…………



ヒュルルルルルルルルルル!!!!



陸奥「あら?」



ドガァァァアァンン!!!!!!!!!



翔鶴「きゃあ!!」


加賀「…ふぁ!?」


赤城「ふぉう!」


長門「あべし!」


瑞鶴「ぬ……」


陸奥「あらあら」


翔鶴「水上電索から感が消えました……」


瑞鶴「……嘘でしょ?」


翔鶴「敵水上艦隊の沈黙を確認」


赤城「えぇ…(困惑)」


加賀「やりました」


長門「……帰るか」


陸奥「…そうね」





一一岩川機内一一一一一一一




岩川「あれ?そういえば爆弾ってこのあたりに落とすんだよな」


岩川「やばい!!」



ドガァァァアァンン!!!!!!!



岩川「うぉぉ!!!」


岩川「……意外と大丈夫だった」


岩川「……」


岩川「…帰るか」




















後書き

はい、第三話終了です。
実は次回最終回ですお楽しみに。
それと今年の秋イベは大規模作戦のようで……イベント初完走を狙っております。今回は改二艦娘も増えたことですので完走出来るでしょう。バケツも250個集めました。では!皆さんの健闘を祈る!


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ぴぃすうさんから
2020-03-21 01:29:28

大鳳可愛いぃさんから
2019-11-26 00:15:58

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ぴぃすうさんから
2020-03-21 01:29:29

大鳳可愛いぃさんから
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このSSへのコメント

4件コメントされています

1: 大鳳可愛いぃ 2019-11-26 00:16:49 ID: S:0oQu2-

よ う や く 更 新
ナガスギィ!
俺もだけどもね…
まぁ、ガンバ

2: hg提督 2019-11-26 06:49:58 ID: S:w92HAW

これ書き始めたの相当前ですけどね……
研三の説明で力尽きましてねぇ……
やる気が沸かなかった……
じゃけん早く更新しましょうね〜

3: 大鳳可愛いぃ 2019-11-26 17:23:05 ID: S:umT-lC

あ、指摘だゾ
超々ジャラルミン←こ↑こ↓
何やねん…
まぁ、更新ガンバ

4: hg提督 2019-11-26 21:35:55 ID: S:q-0oR4

本当だそうですね、ジャじゃなくてジュです。細かいとこまで見てくださるとは…
ありがとうございます!


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1: 大鳳可愛いぃ 2019-11-26 00:16:57 ID: S:nDysUS

オモシロイゾイ


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