2015-08-17 23:41:43 更新

概要

音ノ木坂が共学だったらっていう話です。μ'sが何人か男になってます。ノーマルもありますが、腐ってる方もあります。あとエロもあるので一応閲覧注意です。


前書き

前まで書かないとかいってましたが、これ以外ネタが浮かばないので地味に書いていきます


穂乃果「....んー....あと5分...」


雪穂「何があと5分なの!お兄ちゃん!早く起きないと海未さんとことりさんまってるよ!」


穂乃果「え!!嘘!もうそんな時間!?」


雪穂「海未さんかんかんだよー!!」


穂乃果「うわー!どうしよ雪穂ー!」


雪穂「知らないよ!早く起きないお兄ちゃんが悪いんだよ!じゃあ私降りるからね!」


穂乃果「あーもう!また海未君に起こられるよー!」


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ガラガラガラ


穂乃果「いってきます!」ドアニムカッテ


海未「穂乃果、おはようございます」ニコニコ


ことり「お、おはよう穂乃果君...」


穂乃果「二人とも、お、おはよう...遅れてごめん...」


海未「いいんですよ、ね、ことり。説教は後でたっぷりできますからね」ニッコリ


穂乃果「ひ、ひぃー...!!ゆ、許して...」


海未「別に怒ってなどいませんよ。...ただ、幼なじみを待たせるような人には説教が必要だと思って」ニッコリ


穂乃果「海未君の鬼ー!」


海未「鬼とはなんですか鬼とは!」


穂乃果「だって~!海未君いっつも」


ことり「あ、あの...二人ともー...はやくいかないと...」


海未・穂乃果「ハッ!!」


海未「続きは後でですよ!」


穂乃果「まだあるの~!!」


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俺の名前は高坂穂乃果、音ノ木坂高校の二年生!さっき話してたのは幼なじみの海未君とことりちゃん!海未君はいっつも穂乃果に厳しいんだー!でも、なんだかんだ言っていつも俺の事を気にかけてくれる優しい男の子なんだ!

ことりちゃんは優しくて穂乃果の事を助けてくれる、裁縫が得意な女の子なんだ!

二人とも俺の自慢の幼なじみだよ!

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休み時間


穂乃果「あー朝はギリギリだったねー」


海未「まったく!誰のせいですか!」


ことり「まあまあ海未君...落ち着いて」


海未「ことりは穂乃果に甘すぎです!そんなんだから穂乃果はいつもいつも!」


穂乃果「あー!聞こえない~!!俺トイレ言ってくるー!」


海未「あ!穂乃果!逃げましたね!!」


ことり「穂乃果ちゃん....」


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廊下


穂乃果「もー海未君は厳しすぎるんだよー!朝急いだからお腹いたいしー一時限目サボッちゃおうかなー」


ドンッ!


穂乃果「いて!」


絵里「あっ、ごめん...ちょっとボーっとしてて、大丈夫?」


穂乃果「大丈夫ですっ...って!生徒会長!?す、すみません!」


絵里「生徒会長だからってそんなに謝らなくて大丈夫だって、君に怪我が無くてよかった...」


穂乃果「そ、そんな!本当にすみませんでした!」


絵里「もう謝りすぎだって...そろそろ一時限目が始まるな、君、名前は?」


穂乃果「あ、俺は二年の高坂穂乃果っていいます!」


絵里「穂乃果か、いい名前。さっきは本当にごめん!また今度会ったら一緒にお茶でもしよう!じゃあね!」


穂乃果「は、はい!こちらこそすみません!...カッコいい人だったなぁ....」


穂乃果「......真面目に授業受けよ....」


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授業中


海未「(穂乃果が真面目に授業を受けている!?頭でもうったんでしょうか!!??)」


ことり「(穂乃果君大丈夫かなぁ..)」


穂乃果「(絢瀬絵里先輩か....本当カッコよかったな....)」


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昼休み


海未「穂乃果!!やっぱり保健室に行ったほうが...!やはり朝僕が説教したせいでしょうか....!!!」


ことり「穂乃果ちゃん...大丈夫?」


穂乃果「失礼だなぁ!二人とも!俺は大丈夫だし!海未君のせいでもないよ!俺はいつもどおりだよ!」


海未「で、ですが...」


穂乃果「俺ちょっと三年のところいってくる!」


ことり「三年??なんで?」


穂乃果「なんでもないよー!」


海未「......」


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穂乃果「とっさに絢瀬先輩が頭に出てきて三年のところいってくるっていっちゃったけど...なにしようかなー」


~♪


穂乃果「.....歌??音楽室かな」


~♪アイシテルバンザーイ~♪


穂乃果「綺麗な声~....」


穂乃果「ここから覗けばバレないよね...」


~♪ワタシタチノイマガ~♪


穂乃果「ネクタイからして一年生かな?綺麗な人....聞き惚れるね~...」


花陽「ピャア!!(先に誰かいるノォ!?)」


穂乃果「うわっ!(誰かきた!?)」


ガラガラガラ!


真姫「誰!?」


穂乃果「あ!....えーとこれは....」


花陽「..あ!う、え、..す、スミマセンデシタァ!!」逃


真姫「あの子は....同じクラスの....って!それはまあいい!アンタ誰だよ!?」


穂乃果「お、俺は二年の高坂穂乃果!ここ通ってたら君の声が聞こえてきて....つい綺麗な声だからきいちゃってんだ..ご、ごめんね..」


真姫「二年生...!?」


穂乃果「二年生だよー聞いちゃってごめんね...」


真姫「....まあこのスーパー美少年西木野真姫の歌声に聞き惚れるのはわかるけど!聞くのなら聞くって言えよな!」


穂乃果「(真姫君ってナルシ.....いや、いっちゃダメだよね)本当ごめん!じゃあ今度は入って聞いていいかな?」


真姫「ま、また!?」


穂乃果「ダメかなぁ??」


真姫「!!し!しょうがないなぁ!許してあげる!」


穂乃果「やった!じゃあ、また今度聞かせてね!真姫君!」


真姫「真姫君!?」


穂乃果「呼び捨てダメかなぁ??」ウルウル


真姫「べ、別にいいし!」


穂乃果「チョロィ...」


真姫「なにか行った??」


穂乃果「なにもいってないよ!じゃあ真姫君は俺の事はー...うん!穂乃果先輩っていってもらおうか!」


真姫「ナ、ナンデ!!」


穂乃果「だって俺だけ真姫君なんてさみしいもん」


真姫「.........穂乃果先輩」ボソッ


穂乃果「うわー!!!やっぱり先輩って呼ばれるの気分いいなぁー!!これからよろしくね!真姫ちゃん!」


真姫「....よ、よろしく」


穂乃果「じゃあ俺休み時間終わりそうだから!またねー!」


真姫「.......変な人」


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穂乃果「真姫君すごい綺麗な人だったなー!それにナルシスト...は忘れようか...明日もいっみようかなー」


花陽「あの先輩...音楽室から出てきた....西木野さんと話したのかなぁ...,私も....西木野さんと話したいなぁ....」


凛「かーよーちん!廊下で何してるにゃー?」


花陽「ピャアァ!!凛君!?」


凛「かよちんびっくりしすぎだにゃー!ほら次体育だよー早く着替えなきゃ」


花陽「あ!もうそんな時間!?凛君は先に行っててね!」


凛「凛はかよちんまつよー!」


花陽「大丈夫だよぉ...凛君は他の男の子と先に行ってて」


凛「かよちん...じゃあ凛は先にいってるね」


花陽「うん、おねがい」


凛「じゃーねー!」


花陽「うん!」


花陽「はやく着替えなきゃ...」


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遡って昼休みの最初 生徒会室


絵里「~♪」


希「どしたんえりち、ご機嫌やね」


絵里「ん?わかるー?いや今日の朝さ、二年生の子とぶつかっちゃったんだけど、その子が可愛くてねー」


希「え~えりち次はその子なん?」


絵里「んー今のところわね」


希「ふーん....これで今年に入って十人目やね」


絵里「もう十人目かーはやいね」


希「皆えりちに口説かれたらすぐに堕ちるもんね....たまにはうちのこともかまってね」


絵里「なにいってんの、希が一番に決まってるでしょ。他の子は皆遊びだからね」


希「また調子いいこといって...どうせ他の子達も抱いてるんやろ」


絵里「んーまぁ一回ぐらいわね。でも、こうして本気で抱きたいって思うのは希だけだから....」チュ


希「ん....まだ昼休みやよ....」


絵里「いいでしょ、ちょっとだけ...」


希「えりちはいつもそれやん....しゃーないなぁ....一回だけね」


絵里「優しいなぁ....希は...」チュ


希「ん....んっ...あ、そこは..」


絵里「もうこんなんなってる...期待してた?」クチュクチュ


希「ッ...えりち...いじわる..あっ..」


絵里「ごめんごめん...じゃあ昼休みが終わるまで....」


希「うちを満足させて....な...」


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放課後


凛「かーよーちん!一緒にかえるよー!」


花陽「うん!ちょっとまってね...」


凛「かよちんまたおにぎり食べてたの??」


花陽「う...だって食べなきゃお腹が鳴っちゃうから...」


凛「もーかよちんたまには控えなきゃダメだよー」


花陽「いいよね...凛君は食べても太らないし...」


凛「そんなことないよー凛も凛でいろいろ運動してるからね!でもかよちんは全然太くないよ!」


花陽「ありがとう凛君...」ニコッ


凛「う、うん(かよちん可愛いすぎる...!!)」ドキッ


花陽「はやく食べなきゃ!」モグモグ


凛「かよちん!そんなに急いで食べたら!」


花陽「ケホッ!ケホッ!」


凛「ほら!だからゆっくり食べなきゃ」


真姫「大丈夫?小泉さん」


花陽「!?に、西木野さん!?」


真姫「いきなり話かけたからびっくりした?ごめん」


花陽「だ、大丈夫だよ!心配してくれてあ、ありがとう!」


凛「(かよちんが西木野さんに笑った...)...西木野さん、かよちんに何か用?」


真姫「あぁ、小泉さん、今日の昼休み来てたよね」


花陽「ひぇ!み、見られてた....ごめんなさい....」


真姫「別にあやまんなくていいよ、ただ...小泉さんが覗いてるなんて以外だなって....」


凛「かよちん昼休みにいないのはいつも西木野さんに会いに行ってたの!?」


花陽「うぅ ...二人とも黙っててごめん...」


凛「かよちん....」


真姫「あの、それと小泉さん....今日他に覗いてた人がいたんだけどその人のことなにかしってる?」


花陽「え?...あの二年生の....ごめんなさい...わかんないです....」


真姫「そっか...いきなり聞いてごめん」


凛「.....」


花陽「いえ....大丈夫です!あの、西木野さん...歌がすごく上手ですね....」


真姫「ヴェ!?と、とーぜんだろ!」


花陽「私...西木野さんの歌が大好きで...だから...いつも覗いてて....ごめんなさい....」


真姫「いつも!?うぅ....もしよかったらさ....あの人も来るって言うし...いつでもきていいから....」


花陽「えっ!!イイノォ!!??嬉しいです!!」


真姫「いや...俺も誉めてもらって嬉しかったし...」


花陽「とっても嬉しいです!!」


凛「......黙って聞いてたら二人ともなか良さそうだね...にゃー!!!凛もききにいくにゃー!!」


真姫「ヴェエ!?星空さんまで!?」


凛「何か悪いかにゃ!?かよちんのいくとこには凛もいくの!!」


花陽「凛ちゃん!?」


真姫「わかった...じゃあ二人ともまたいつでも来ていいからさ、じゃあまたね。」


凛「西木野真姫....!!かよちんに馴れ馴れしくして~!気に入らないにゃ」


花陽「西木野さんの歌...楽しみだなぁ」


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