艦娘達の絆 第一話 ・鎮守府解散⁉︎・
突然秘書官である長門から伝えられた鎮守府解散ーー。
いくつもの悲しみと時を超え!未知の敵と戦えっ!
艦娘一人一人が主人公!←予定
大人気になりたいSS!艦娘達の絆をどうぞよろしくです!
SS初投稿デース!ヨロ(`・ω・´)スク!
第一話はちょっと短いめにしましたwこれからも 艦娘達の絆 をよろしくです!
あと、誤字脱字についてコメントに書いてくれたら幸いです……
ーー追記ーー
第一話はテストみたいなのなので適当になるってしまいますが…第2話からはもっと深い内容になると思います!
提督 「とうとうこの鎮守府も終わりか...」
朝の光 眩しくて
Weigh Anchor!
言葉もなくて
ただ波の音 聞いてた
記憶の意味 試されている みたいに
闇の中でも思い出す
前に進むの
見ていてよ
So repeatedly,
we won’t regret to them
そんな風にも考えてたの
憧れ 抜錨 未来
絶望 喪失 別離
幾つもの哀しみと海を越え
たとえ――
世界の全てが海色(みいろ)に溶けても
きっと
あなたの声がする
大丈夫 還ろうって
でも
世界が全て反転しているのなら
それでもあなたと
真っ直ぐに 前を見てて
今 願い込めた 一撃 爆ぜた
息が凍るような寒さの日運動場?に秘書艦である長門が艦娘全員を呼び出した...
吹雪 「うぁー寒い...」
夕立 「寒すぎて足が動かないぽぃー」
睦月 「夕立ちゃん大丈夫?」
吹雪 (いったいどうしてこんな日にみんなをよんだんだろう...)
キーーーーーン
マイクの音が辺りに響いた
長門 「失礼...今、貴様達はなぜこんな日に呼ばれたのだろうと思っているだろう.......」
数十秒の沈黙の中で赤城が言った
赤城 「なにか重大のことがあるのね」
長門 「あぁ..........」
長門 「この鎮守府に解散が通達された…」
吹雪 「え?」
加賀 「……」
夕立 「ぽぃ?」
10秒ぐらいの沈黙のあとに艦娘達のほとんどが叫んだ。
『ええぇぇぇ!!!!』
翔鶴 「ちょっといい?」
長門 「あぁ」
翔鶴 「今提督さんはどこにいるんですか?」
長門 「今はこのことで防衛省に行っている……」
翔鶴 「そうですか…」
金剛 「みんな達はどこに行くんですカー?」
長門 「他の鎮守府に配属になるようだが…先に言っておくが一航戦などの主力は呉鎮守府に配属される予定みたいだ…」
赤城 「…」
加賀 「…」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーー
ーーー寮ーーー
川内 「いきなり解散って言われてもなー」
神通 「そうですね…」
那珂 「次の鎮守府でもセンター取れるかな……」
吹雪 「那珂さんはいつでもセンターですよ!」
那珂 「ありかどねっ☆」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーー
愛宕 「パンパカパーン!」
雷電 「パンパカパーン!」
愛宕 「荷物の整理は終わった?」
電 「だいたいは終わったのです!」
雷 「」
高雄 「まぁ、頑張って下さいね」
雷電 「はーい、なのです!」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーーーー
赤城 「呉鎮守府…」
加賀 「五航戦と一緒になったら提督を流星改で貫きます…」
赤城 「ふふふ…加賀さんらしいですね」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーー
そして……鎮守府最後の日が終わった…………。
あとがき……
初めてSS書いてみて思った事があるんですが……この、第一話のような左に発言した人の名前っていりますかね?w
もっと、普通の小説みたいにするべきてしょうか……
続きが楽しみです(*^_^*)
SS好きの名無しさんへ
ありがとうございます!
テストも文化祭も終わったのでもう少ししたらあげれるかもです。