2015-12-30 02:39:17 更新

章タイトル




佐天「やっと能力が開花したと思ったら何この能力」


初春「まあ、良いじゃないですか。レベル3何ですから。」


佐天「こんなの何の役に立つのかね~」


初春「えーと、.....あっ、そうだお腹が空いたときに役に立ちますよ。」


佐天「もっと、御坂さんみたいにかっこいい能力が良かったな。」


初春「それより、いつものファミレスで御坂さん達が能力者になったお祝いするらしいですよ。行きましょう。」


佐天「分かった、行こう。」



カランカラン イラッシャイマセッテミサカハオキャクサマニアイサツシマス


御坂「佐天さん、能力者になったんでしょ。おめでとう。」


黒子「それで、どんな能力ですの。」


佐天「それが、パイを作って飛ばす能力(パイ・クリエイト・スロッシャー)と言う能力で。」


黒子「レベルはいくつですの?」


佐天「一応、レベル3です。」


御坂「レベル3、凄いじゃない。」


黒子「そうですの自信を持ってください。」


佐天「自信を持てって言われてもこんなの何の役に立つんですかね。」


御坂「ほ、ほら、お腹が空いたときに使えるじゃない。」


佐天「それ以外に使い道なんてありません。」


黒子「それより、どんな風なのか見せてくださいまし。」


佐天「わかりました。」ポン


ヒュー 


初春「あっ。」べちゃっ


佐天「あっ、初春ゴメン。」


初春「佐天さん、何するんですか。」


佐天「ゴメンゴメン、今度何か甘いもの奢るからさ。」


初春「しょうがないですね。」


佐天(チョロい)


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