ことり「ザ・ワールド」
ことり「今はまだ5秒が限界かな、、、」
ことり「とりあえず海未ちゃんのほのマン食べて、、、」もぐもぐ
ことり「時は動き始めるよ(^ ^)」
穂乃果「それでね〜〜うみちゃ」
海未「あああああっ!!」
穂乃果「!?」ビクッ
海未「穂乃果!私のほのマンたべましね!!最後の一個だったのに!!」
穂乃果「ええ!?食べてないよ!!海未ちゃんが食べたんじゃないの!?」
海未「いいえ!!食べてませんよ!!」
穂乃果「ほ、本当に食べてないってば!」
ことり(うん、引っかかってる引っかかってる(^ ^))
海未「、、、ことり」キッ
ことり「!?、、、なに??」
海未「ことり、ザ・ワールドを使いましたね」
ことり「!?」
穂乃果「、、、??ザ・ワールド??」
海未「穂乃果は確かに人のものをよく横から入って食べますが、流石にラスイチのものは食べた事はないんです」
ことり「な、な、なんの事かな。わからないな〜〜、、、」
海未「さあ!正直に言いなさい」バン!
ことり(ザ・ワールド!!)
ドゥゥゥゥン!!
ことり「まさか海未ちゃんがザ・ワールドの事知ってるとは思わなかったなぁ」
1秒経過、、、2秒経過、、、
ことり「正直に私が食べた事言おう、今後使うときに皆んなにバレなくても海未ちゃんが怪しんだら意味ないもんね、、、」
3秒経過、、、4秒経過、、、
ことり「時は動き始めるよ(^ ^)」
海未「スタープラチナ・ザ・ワールド!!」
ことり「!?」
ドゥゥゥゥン!!
海未「時は止まります」
ことり(う、動けないよ、、、!!)
海未「止められるのは5秒が限界みたいですね、ことり」
ことり(まさか海未ちゃんも時を止められるなんて!!)
海未「さあ、問題です。私は何秒止められると思いますか??」
ことり(、、、、、)
海未「私は、、、10秒です」
ことり(!?じ、、、10秒!?)
海未「流石に驚きました。まさかことりも時を止めれるなんて。でも、問題有りませんね。ことりが止められるは5秒、私が10秒、、、この差は圧倒的に天と地の差です」
海未「いいですか、ことり?これからはむやみに時間を止めて悪さをしてはダメですよ」
ことり(そうだね、これから使うの控えよう)
海未「時は動きだしまっ、、、」
穂乃果「ザ・ワールド!!」
ドゥゥゥゥン!!
ことり(!?)
海未(!?)
穂乃果「私だけの時間だよ!!」
ことり (穂乃果ちゃんも!?)
海未(穂乃果も!?)
穂乃果「ことりちゃん、海未ちゃん。私が何秒止められるかわかるかな??」
ことり 海未(、、、、、、)
穂乃果「ことりちゃんが5秒、海未ちゃんが10秒、、、」
穂乃果「私はね、60秒だよ(^ ^)」
ことり 海未(!?!?)
穂乃果「これからは私が絶対だよ」グッ!
ことり(穂乃果ちゃんが悪に走っちゃう!!)
海未(ひ、卑劣です!穂乃果!!)
??「ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム!!」
??「時は動き出すわ」
バァァァァァァァァァァァン!!
穂乃果「だ、だれ!?」クルッ
ことり「た、助かったぁ〜〜」
海未「まずは一安心です」
穂乃果「って、、、ママ!?」
ことり 海未「えええ!?」
穂乃果ママ「時間を止めても無駄よ、無駄無駄、無駄なのよ」
こうして三人はむやみに時間を止めることはしなくなりました。
おわり
読んで頂いてありがとうございます_| ̄|○
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