ラブライブ 番外 その1
この話は物語本編では2年生の3人が1年生になるまでの話で御座います。
高坂家では音乃木坂学院の入試の受験勉強をしていました。
穂乃果「だ、、、駄目だぁぁ」 ぐったり
海未「こら、そんなすぐ諦めては駄目ですよ」
穂乃果「だっ、だってえぇぇ」
海未「まだ始めて30分しか経ってないのですよ?」
穂乃果「うぅ〜ちょっと休憩〜」ゴロン
海未「ちょっ、、、穂乃果!?」
ことり「穂乃果ちゃん〜もう少し頑張ろうよ〜」
穂乃果「んっもーう、ことりちゃんまでぇ」
海未「あと15分頑張ってください。そうしたら休憩にしましょう」
穂乃果「、、、、、。」
穂乃果「やだっ、休憩する!!」
海未 「穂乃果!!!」バン!!
穂乃果「ヒッ!?」ビクッ
海未「驚かせてすみません、しかしこのままでは本当に受験に落ちてしまいますよ、、、もう少し、もう少し頑張りましょうよ」
ことり「あとちょっと頑張ろう、穂乃果ちゃんもう少しだから、、、」
穂乃果「、、、うん」ガバッ
15分後、、、
穂乃果「、、、、、」カキカキカキ
海未「穂乃果、休憩にしましょうか?」
穂乃果「、、、、、」カキカキカキ
ことり「穂乃果ちゃん?、、、」
穂乃果「、、、、っと」
海未・ことり「え??」
穂乃果「もうちょっとだけ、、、」
海未「では私たちももう少しやりましょうか」
ことり「うん、そうだね」
1時間後、、、
穂乃果「ん、んんん〜」ググっ
穂乃果「ノルマ達成!!」
穂乃果「そういえばどのくらい時間経った??」
ことり「んーとね、、、1時間半かな、、、」
穂乃果「ええ!?そんなに!?」
海未「普段からこのくらい勉強していればテストでも赤点を取るはずはないのですよ?」
穂乃果「ぐっ、、、もぉ〜、、、」
穂乃果「いい時間だし、お昼ご飯にしない??お腹すいたよー」
海未「ええ、私もです」
ことり「私も〜」
続く!!
このSSへのコメント