提督「貞操観念が逆転した世界に行ける装置?」明石「その1」
こういうの少ないから自分で書きます。
文字多め。
不定期更新。
ナレーション?がありますが視点がブレブレです。
展開が早いと感じたり読みづらかったり間違っているところがあってら指摘してもらえるとうれしいです。
あと、地の文いらないなら今後なくします。
たまにエロもあるで。
そこには人1人入れるくらいの大きさの、ぱっと見コールドスリープのような箱型の機械が置いてあった。
提督「なにそれkwsk」
明石「細かく説明すると長くなるので簡単に言うと、こことは殆ど変わらないが貞操観念が逆転した世界に行ける装置です!」
提督「なぜそんなものを作ったのかこれがわからない」
明石「適当に開発したらできた私にもわからん」
提督「・・・というかそんな都合のいい異世界なんて本当にあるのか?」
明石「いや、可能性として無いとは断言できないでしょう?」
明石「それをその目で確認して初めて結果がでるのです」
明石「シュレディンガーの猫ですよ、シュレディンガーの猫」
提督「・・・まあ、そういうことにしておこう」
提督「それで?ようはその装置を俺に試してみたいってことだろ?」
明石「さすが提督!勘が鋭い」
提督「お前の考えてることは単純でわかりやすいからな」
提督「・・・で、どうやって使うんだその装置?」
明石「お!引き受けてくれるんですか?さっすが提督!男前!」
提督「心にもないことを」
明石「じゃあ説明しますね。けっこう簡単ですよ」
提督「よしこい」
明石「じゃあ、まずここにはいるじゃろ」
提督「おう」ヨッコイセ
明石「んで、ふたをしめるじゃろ」ウィーン
提督「ふむ」
明石「そしてこのボタンをおすと・・・」ポチ
明石がその箱型機械に取り付けてあるボタンをおした次の瞬間
ていとくは めのまえが まっくらになった
【一日目 朝】
≪提督の朝は早い。が、我が鎮守府の提督は朝に弱く毎朝秘書艦に起こしにきてもらっている。≫
コンコンと提督の私室の扉を小さな手がたたく。
朝潮「司令官、起きてますかー?」
へんじがない
朝潮「??」
朝潮「・・・また寝てるのかな?」
朝潮は扉をゆっくりと開ける。中に入り見渡してみるも提督の私室には誰も見当たらない。その代りに私室にとりつけてあるシャワールームからシャワーの流れる音が聞こえてくる。
そして、その中の存在は朝潮の存在に気付いたようでシャワーを止めると扉ごしに「ああ、ごめんごめん今あがるよ」と一言言うと少し長いい空白の後、扉を開けてその姿を現す。
提督「いやぁ、ごめんごめん。目覚ましに風呂に入っててさ~」
そう笑顔で出てきた提督は下半分こそ軍服のものの、上半身は裸で方にタオルをかけていた。
朝潮「」タラー
提督「ん?どうした朝潮」
朝潮「」バタンッ
【数十分後】
朝潮「んぅ・・・」
提督「ん?起きたか朝潮」
提督「とりあえず鼻血は拭いておいたが、いきなりきを失うからビックリしたぞ」ハハ
朝潮「あっ・・・えっ・・・」テイトクノベッドノウエ
提督「ん?」
朝潮「!?」
朝潮「てててtってててて提督!!??」
てててtってててて提督「どうした急に大声を出して」
朝潮「いやっ・・・えっ、ちょっちょっとまってくださ!!」
提督「ん?どうした?」
朝潮「えっと・・・まずなんで提督はあのような恰好を?」///
提督「?」
提督「風呂上りだからだけど?」
朝潮「こっ答えになってません!なぜ上半身裸で私の前に出てきたかをきいているんです!」///
提督「いや、風呂上り熱いじゃん?」
朝潮「そっそんな理由で女性の前に出ちゃだめですよ!私はその、初めて、生で見たし、えっと、ふ不意打ちだったので気を失ってしまいましたが、もし!もし他の女の人だったら襲われてもそんな恰好ででてきた提督の責任ですよ!」///
提督(・・・なるほど、この様子をみるに本当に異世界に転移したみたいだな・・・ここはとりあえず)
提督「ああ、すまない。次からは気を付けるよ、注意してくれてありがとう」(てか朝潮は男の裸初めてなのか・・・)
朝潮「もっもう!本当にだめですよ!女の人は獣なんですからね!」///
提督「朝潮も?」
朝潮「えっ」
朝潮(ここではいなんて答えたらさすがに引かれちゃうよね・・・)
朝潮「そっそんなわけないじゃないですか、私だってじょーしきある健全な一般人なんですよ!」フンス
提督(かわいい)
提督「・・・じゃあ、その話はもうおしまいにして、もうこんな時間だ。朝食を食べに食堂へ行こう」
朝潮「ん、そうしましょうか提督も起きていたことですし」(それにしてもまさかの収穫でしたね・・・///)
朝潮(今夜は眠れそうにないです・・・///)
【食堂】
北上「はぁ~、今日も出撃かぁ~三日連続出撃ってのは憂鬱だね~」
大井「そんなに落ち込まなくても、帰ってきたら私に好きなだけ甘えていいので安心してください!」
北上「あぁ~それはパスかな~」
大井「そんなぁ~、たまにはいいじゃないですか~私に甘えてくれても~」
北上「そんなこと人前で言うなよ~ヤバい奴だと思われるだろ~」
※この世界ではレズとゲイに対する周囲の対応が逆転しています。
球磨「今更おせーよ」
多摩「ニャ~」
木曾「もう大井姉にはマジキチサイコレズのレッテルがこびり付いてるんだよなぁ・・・」
大井「そんなこと言わないでくださいよー!もう!」
提督「ん?」
提督「なんだ、今日も球磨型は姉妹揃って朝食か?」
球磨「クマっ」←肯定
多摩「ニャっ」←同上
木曾「ああ、いつも通りだな」
朝潮「私は今日は秘書艦なので姉妹達とは別なので少し羨ましいです」
大井「な!そんなこと言っても私の愛しの北上さんは渡しませんよ!」
北上「誰もそんなこと言ってないって~」
球磨「・・・というか、木曾はちゃんと語尾に「キソ」を付けろと何度言ったらわかるんだクマ!」
多摩「そんな妹に育てた覚えはないニャ!」
木曾「なんで俺だけ語尾を合わせなきゃいけないんだ・・・」
球磨「むっ、ちょっとこっち来いクマ」ガタッ
多摩「再教育してやるニャ!」スクッ
木曾「えっ、ちょまっ!」
ズルズルズル・・・
提督「木曾は泣いていい」
朝潮「そ、それでは私達は朝食を済ませなくてはいけないのでこれで・・・」
【朝食完食】
朝潮「さて、朝食を済ませたところで執務室へむかいましょうか」
提督「ああ、そうだなっ・・・っあ!」
朝潮「あっ」
バシャッ!!
提督が最後に残っていた水を飲みほそうとコップに手を近づけると、表面が濡れていたためうっかり手が滑ってしまいズボンに水が掛かってしまった。
提督「いっちゃ~、手が滑った」
朝潮「いっ今拭きます!」バッ
そういうと朝潮はポケットからハンカチを取り出すと提督のズボンを慌てて拭きだす。
朝潮「うわ~結構濡れちゃってるなぁ・・・」フキフキ・・・
提督(・・・ところで、朝潮は今は気づいていないようだが零したとこ完全にアソコなんだよなぁ)
朝潮「これは着替えたほうがいいかもですね・・・」フキフキ・・・
提督(それにしてもこれ、服越しとはいえこんなロリっ娘に息子を触られる状況ってかなりくるな・・・)
提督(・・・あっヤバいこのままじゃ息子が覚醒してしまうっ、くっ!あっ・・・)
ムクムク・・・
朝潮「えっ・・・!?」ピタッ
提督jr「Hello」ブッピガン
朝潮「あ・・・・・・」カァァァァァァァァ//////
提督「えっと、これはその・・・」
朝潮「もっ、申し訳ありません!!!」//////
朝潮「私っ、そんなつもりじゃっ!!」//////
アタフタ、アタフタ・・・
提督「あ、ああいいんだ。気にしないでくれ・・・」
朝潮「・・・え?いいんですか?」
朝潮「私、こんなことをしてしまって普通なら憲兵さんに突き出されて解体されるよなうなことですよ?」
提督「ああ、朝潮もわざとじゃないんだろう?失敗は誰だってあるさ、気にするな」ナデナデ・・・
朝潮「あっ・・・」キュン///
提督(チョロイな・・・)
提督(この世界の処女は、こっちのDT並みに異性になれていないらしい・・・)
提督「さ、それじゃあ食器を片付けて執務室へ向かおう」
朝潮「は、はいっ」
コト・・・
提督「じゃあ鳳翔さん、食器2人分置いておきますね」
朝潮「ご馳走様でした」
鳳翔「はい、お粗末様でした」
提督「じゃあいこうかな」
鳳翔「・・・提督」ボソッ
提督「はい?」
鳳翔「なかなか立派なものをお持ちですね・・・」フフフ・・・///
提督「ゑ」
阿武隈「・・・!?」バッ
阿武隈(・・・あ、あの鳳翔さんでも提督にセクハラするんだ・・・)
偶々カウンターにいた阿武隈は衝撃を受てしまった。
阿武隈(あ、でもよく見ると顔赤い。自分で言って恥ずかしがる鳳翔さんかわいい)
が、その衝撃は癒しにより緩和された。
【執務室】
天原帝国の同人であったねぇ
エレファント速報のSSまとめで似たようなの見たわ
先月あたりだったかな
逆転ものおもしろいから良い
期待してます
時雨ちゃんを頼みます!ラブラブにしちゃってください!笑笑
天津風をお願いします(血眼)
島風は人気なのに天津風はあまり陽の目を見ない…何故だ…何故なんだ!彼女の何がダメなんだァァァッ!!
もっと鳳翔さんとの濃厚な話を(」´□`)」カモォォォォォォォォンッ!!!!!プリーズ!!!!!
川内をお願いします。
駄目なら葛城で
いいぞ、もっとやれー
レズとゲイに対する周囲の対応がなぜそれぞれが違うと思ったのか
この世界の処女は、こっちのDT並みに異性になれていないらしい・・・
元の世界の処女は処女なのに何故か異性に慣れてるって事になってるのも意味不明だと思う
続きお願いします!何でもしますから!!
なんかデジャブった
いいねぇ!いいねぇ!