ムスカ「これはこれは王女様ではないか!」吹雪「」
ムスカ大佐が提督に就任したようです
処女作なんで正直駄作ですが、お付き合いいただけると嬉しいです
テイトクガチンジュフニチャクニンシマシタ コレヨリカンタイノシキニハイリマス
吹雪「特型駆逐艦 吹雪です!よろしくお願いします!」
吹雪「(なんだかかわった人だなぁ 茶色の眼鏡なんて始めてみたよ)」
ムスカ「これはこれは王女様ではないか!」
吹雪「…ってえええ?王女様!?」
ムスカ「リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ!!ウルはラピュタ語で[王]、トエルは[真]、君はラピュタの正統な王位継承者リュシータ王女なのだ」
吹雪「りゅしー?らぴゅたってなんですか司令官?」
ムスカ「私も古い秘密の名前を持っているのだよリュシータ。私の名前はロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ。君の一族と私の一族は元々1つの王家だったのだ 地上に降りたとき2つに別れたがね」
吹雪「(…もうだめだ この司令官電波すぎてどうしていいかわからないよ…)」
吹雪「今は艦が私しかいないので建造を行うことをおすすめしますが どうなさいますか?」
ムスカ「これからです 馬鹿どもにはちょうどいい目眩ましだ」
吹雪「資材の方はこちらで決めておきますね。では、失礼します司令官!」
~工廠~
吹雪「最初だし、やっぱり駆逐艦レシピでやってみようかな 30/40/50/30っと」
吹雪「ふふふ どんな子がくるかなぁ~」
~30分後~
妖精「できたよー」
吹雪「ほんとですか!誰だろう?」
????「…………」
吹雪「」
吹雪「(アイエエエ!ナンデ!ナンデオトコノヒト?)」
剣崎「オデノナバエハ ケンジャキカズマ!…マタノナヲ カメンライダーブレイド!」
吹雪「(すごい滑舌悪いな……)えーっと剣崎さん?貴方は艦娘なんですよね…?」
剣崎「カンムス?ナンダゾレ」
吹雪「」
吹雪「妖精さんあれどういうことなんですか!?」ケンジャキミナガラ
妖精「ほらーきっとあれですよ ここの司令官の影響ですよ!……きっと」ケンジャキミナガラ
剣崎「ナゼェミテルンディス!!」
吹雪妖精「」ビクッ!
吹雪「(ひぃぃぃ!怖い!怖いよ!)」
妖精「と、とりあえずまだつくっていくかい?」
吹雪「と、とりあえず350/650/350/350でお願いします」
妖精「はいよー……おっ!4時間か正規空母っぽいね。じゃあ高速建造するよー」
吹雪「(どんな人だろうな~今度はきっと男の人じゃないだろうし)」
シュウウウウウウ………ガタッ!
???「………」
吹雪「」
???「松岡、SYUUUUUUUUUZO!!」
吹雪「(え?誰この人……)」
修造「……お前一番になるっていったよな?」
吹雪「え?」
修造「お前一番になるっていったよな!!」
吹雪「いったいどういう?」
修造「富士山みたいに日本一になるっていったよな!!」 ケンゾウドック ユビサシー
吹雪「え?あれ建造ドッ 「日本一になるっていったよな!!」 ……ハイッ」
修造「いいか覚えておけ!人もテニスもラブから始まる!」スタスタスタ…
吹雪「(この人ほんとに空母なの……暑苦しいおじさんだよ……)」 マッシロ
妖精「よ よし、気を取り直してもっかいいこう!」
吹雪「……はい。もうなんでもいいですよ」
妖精「(やべぇ 燃え尽きてやがる……)じゃあ戦艦レシピでいくよ!」
吹雪「……はは、どうせまた男の人ですよ」
妖精「……は 8時間!?大型建造してないのに!?」
吹雪「はは……ほらいったじゃないですか。バーナー使いましょ」
シュウウウウウウ……ガタッ!!
????「……ここは?」
吹雪「(あっ なんか今回はまとな人そう)」
????「む、ちょっと君ここはどこかね?」
吹雪「え~とここは幕張鎮守府ですね。あなたは?」
????「私はSEGAで専務をやっている湯川というものだ」メイシ サシダシー
吹雪「これはどうもご丁寧に」
湯川「困った。とりあえずここの責任者とはなしたいのだが」
吹雪「わかりました ついてきてください」
~艦娘(嘘)たちのステータス~
吹雪…初期値、初期装備
剣崎 かずま…駆逐艦
耐久 20
火力 15
装甲 45
雷装 18
回避 68
対空 30
搭載 0
対潜 0
速力 高速
索敵 0
射程 短
運 オデハ ウンメイド タダガウ!!
装備
E.ブレイバックル
E.醒剣ブレイラウザー
松岡 修造…正規空母
耐久 気合い
火力 摂氏3000℃
装甲 80
雷装 0
回避 90
対空 78
搭載 5
対潜 0
速力 高速
索敵 67
射程 長
運 59
装備
E.蜆艦戦 28
E.米艦攻 50
E.富士艦爆 22
E.キャリバー(テニスラケット)
艦載機の発艦方法はテニスラケットでボールを打つとボールが艦載機に変化する
湯川専務…戦艦
耐久 45
火力 56
装甲 70
雷装 0
回避 10
対空 35
搭載 90
対潜 0
速力 低速
索敵 61
射程 長
運 20
装備
E.メガドライブ
E.SUPER32X
E.メガCD
E.アレックスキッド(ソフト)
恐らくSEGAでもっとも有名だったひと。自虐的なCMで話題をよんだ
~深海~
装甲空母鬼「コナイ……」
ヲ級「ヲ!ヲッヲッヲッ‼(仕方ないですよ。ここは我等が根拠地ですから)」
装甲空母鬼「ナゼアノイマイマシイカンムスドモハコナイノダ!」
空母棲姫「ワタシダッテイライラシテイルンダ!ネコカンセンモツカイタイノニ!」
戦艦棲姫「ウルサイナ!シカタナイシタイソウデモスルゾ」
空母棲姫「ナラヤルカ……」カチッ
深海お姉さん「シンカイタイソウダイニ ハジマルワヨ~」
<シンカイ,シンカイ,シンカイ~♪>
[chapter2: 演習はじめます! ]
加賀「幕張鎮守府…あそこね」
赤城「千葉県は海産物や梨でいっぱいなんですよね」ジュルリ
北上「でもなんか千葉県って佐賀とまちがえやすいよね~」
大井「さすが北上さん!千葉県だろうと輝いてますわ!」
瑞鶴「でも、できたばっかの鎮守府と演習だなんて結果はみえてるじゃない」
加賀「そういう安易な考えが命とりになるのよ。五航戦はそんなこともわからないのかしら」
瑞鶴「なぁ!?」
赤城「慢心してはダメ」
大井「あなたのせいで北上さんが被弾したら殺すわよ」
金剛「まぁまぁ、言い争うのはそのへんにするネ!もうつくんダカラー」
瑞鶴「ぐぬぬぬ」
加賀「それにしても迎えがこないのね」
大井「北上さんの出迎えをしないなんて…あとで魚雷食べさせてやろうかしら…」
赤城「みえましたあそこが」
金剛「幕張鎮守府ネー!」
瑞鶴「あら、あれって」
吹雪「わぁぁぁ!?」ズデーン
一同「(これほんとに演習できるの?)」
瑞鶴「(海上でこける艦娘なんてはじめてみたわ…)」
吹雪「っとと。出迎え遅れて申し訳ありませんでした。吹雪です よろしくお願いします!」(^-^ゞ
大井「ほんとよ!道中で北上さんになにかあったらどうするのよ!」
吹雪「うぅ…申し訳ありません」
ラピュタにオンドゥルに熱くなれよ!。
なかなか良い組み合わせですねww。
更新遅いですがこれからもよろしくお願いします
頑張って続きを書いてください。
先が読めませんね、続きが楽しみです。
ラピュタの王様やオンドゥルの人やもっと、熱くなれよ!の人が来たと思ったら、会社の専務まできてしまったな。
ケンジャキ来るとかwwwww
俺得だわwwwwww