かんこれ!
評価やコメント・駄目だしとかもらえると大変嬉しいです。
このSSはとある鎮守府の日常をたんたんと書き連ねるSSです。 過度な期待や中傷はおやめください。
オリジナル要素を多分に含みます、苦手な方はご容赦ください。 誤字・脱字・改行ミスなどありましたらご勘弁を。
SS初投稿になります、よろしくおねがいします。
[ あつい ]
提督「暑い、暑過ぎる、毎年言うがおかしいだろ日本」
由良「もう、提督さんたらそんなに暑い暑い言わないでよこっちまで暑くなるじゃない。」
提督「いや、俺のせいにされても困るが暑いだろ実際」
由良「ホント暑いね、提督さんも麦茶飲む?」
提督「うむ、頂こう。こんなに暑いと仕事なんかする気にならんな」
由良「ふふ、提督さんいつも仕事する気ないじゃない」
提督「ああ、だからこんなに書類も厚いのか」
由良「提督さんこの部屋いつクーラー付けたの?」
提督「今のはなかった事にしてくれ、さて仕事するか」
由良「そうしましょ」
[感性 ]
白露「いっちばーん!ていとくぅー!演習終わったよ!」
日向「今帰ったぞ」
陽炎「あ~ぁ、暑いわね!」
飛鷹「シャワー浴びたいわね」
提督「おつかれさ~ん」
白露「あー!ていとくまた机でだれてる!わたし頑張ったんだよ!褒めてよー!」
提督「あぁ~、白露分かった褒めてあげるからくっつくな余計暑くなる」
日向「だれてる提督も可愛いもんじゃないか」
陽炎「え?どこが?」
飛鷹「まぁ、ちょっと分かるかも。」
陽炎「え?飛鷹まで?あたしがおかしいの?」
由良「みんなお帰りなさい、麦茶飲む?」
白露「はいはーい!わたしがいっちばーん!」
日向「飛鷹、だれてる提督の可愛らしさに乾杯」
飛鷹「か、乾杯?」
陽炎「あほらし」
由良「やきもち?」
陽炎「いやいや、違うから、え、なに?私がおかしいの?」
由良「ふふ、どうかしらね」
提督「うぁぁぁ~、暑いぃぃ~」
[対潜]
陽炎「もうどうでもいいわ、シャワー浴びてくるわ」
青葉「いや~、陽炎さんもなかなか素直じゃありませんね~」
陽炎「なっ!、そんな事より頼んでた物はしっかり用意出来てんでしょうね!」
青葉「はい、ちゃんと用意できてますよ!衣笠ちゃん持って来てください!」
衣笠「はいはーい、衣笠さんにお任せ!」
青葉「はい、こちらが陽炎さんに頼まれていた提督の隠し撮り写真ですよ! さらになんと今回は動画も付けちゃいます!」
衣笠「青葉やっるぅぅ~」
陽炎「ほ、ホントに!?やった!!」
青葉「おぉ~MVPの時よりも喜んでますね。」
陽炎「早速拝見!…あれ? 写ってないじゃない!」
青葉「そんなはずはありません、動画の方も確認してみましょう」
[再生中]
提督「あぁぁ~あっちいぃ~」
由良「失礼します、まただれてるんですか? あら、これは…青葉さんかしら」
由良「提督さん、間宮さんがアイス用意して待ってますって伝えてくれって」
提督「そっかぁ~、由良の分も貰ってきてやるから一緒に食べような」
由良「うん、待ってるね…さて、提督さんは行ったかな?
隠しカメラはここと、ここ、後はここかしら?よし、これで全部ね。」
提督「由良ぁ~、両手塞がってるからドア開けてくれ~」
由良「はぁ~い、カメラは回収しておきましょうか」ブチッ! 再生終了
青葉「あいや~由良さんでしたか、陽炎さんごめんなさい!盗、いや、任務失敗です。」
陽炎「ムッカァ~!由良の仕業かー!しかも提督とアイス食べてるし!」
衣笠「怒るとこそこ?」
[夏も終わり ]
提督「あぁ~、8月が終わってしまった。」
飛鷹「何?今日はずいぶんおとなしいじゃない」
提督「俺は今夏の終わりを感じているんだよ」
飛鷹「まだまだ暑いし、全然夏が終わった感じはしないけどね」
提督「まぁ、まだ蝉が元気に鳴いてるしな」
飛鷹「それにしても」
提督・飛鷹「暑い…」
[まだ終わらない ]
衣笠「提督遠征から帰ったわよ」
提督「あ~、暑いなかご苦労。特別にアイスやるわ間宮さんとこに集合かけとけ」
衣笠「わぁお!提督やっるぅ!」
飛鷹「あ、私も食べたい」
提督「お前特に何もしてねぇだろ…」
飛鷹「提督だって…」
由良「じゃあ、2人ともアイスは無しですね」
提督「げぇ!由良!いつのまに…」
由良「さぁて、提督さん、飛鷹さん、お仕事しましょうね♪」
提督・飛鷹「はぁい」
衣笠「それじゃ、衣笠さんはお先に~」
提督「夏も仕事もまだまだ終わらんな…」
[暑い中の買い物はもめる ]
白露「提督さぁん、私花火やりたい!」
提督「花火かぁ」
日向「いいじゃないか、そこかしこの店で処分価格になってるし」
提督「よし、由良を呼んでくれ」
艦娘呼び出し中…
提督「と言う訳で花火買ってきてくれ、荷物持ちに陽炎を付けてやろう。」
由良「はい、じゃあ行ってきます。」
陽炎「はぁ?この暑い中花火買いに?馬鹿じゃない?」
提督「いいのか?お前が行かなければ1番楽しみにしてる白露が悲しむことになるぞ」
陽炎「ぐっ、でも、」
由良「陽炎、準備できた?」
陽炎「ああもう!行くわよ!行ってくるわよ!」
提督「そうそう、素直な陽炎が一番かわいいぞ」
陽炎「うるさい!」 由良「ふふ、じゃあ行ってきます。」
[ホームセンターに行くと気になる ]
由良「ホント、すごく安くなってる。」
陽炎「あ、アタシちょっとお手洗いに行ってくる」
由良「はぁ~い」
艦娘買い物中
由良「よし、買い物終了。陽炎はまだかな?」
陽炎「くぁ~、いつ見てもこのモフモフした毛並み可愛いわね~こっちのブサイクなのも可愛い!」
由良「ホントだ、なんかだれてる時の提督みたい」
陽炎「なぁ!アンタいつからそこに!」
由良「陽炎が熱心に犬と会話してる時からかな?」
陽炎「もう!帰るわよ!」
由良「じゃあね、ワンちゃん達。」 ピタッ
陽炎「やっぱりもう少しいい?」
由良「うん、もうちょっとだけね?」
[花火の順番]
提督「おし、花火やるぞ!」
日向「打ち上げにロケット、手持ちに煙球、なんかもういろいろあるな」
提督「地味なのからやってくか」
日向「ほら、白露、陽炎、火を点けてやろう」 煙球煙硝中
白露「もう!何も見えない!」
陽炎「なんで一斉に点けるのよ!」
日向「まぁ、そうなるな」
[男の子は一度はやる]
提督「気を取り直して次はこれだ!」
日向「ロケット花火か、いいじゃないか」
提督「そしてこれを水平にセット」
陽炎「じゃ、火点けるわよ。」
提督「馬鹿!俺狙って火点けんじゃねぇ!」
[そしてこれに憧れる]
陽炎「点火ぁ~」 パシュッ 【花火発射】
提督「ホントに撃ってきやがった!日向助けてくれ!」
日向「後部甲板は盾ではないのだがな、しかたない」 シャキン【日向抜刀】
日向「まぁ、花火くらいなら問題ない。」
提督「日向かっけぇぇ!」
[君の浴衣姿が…]
青葉「遅くなりました~、着付けに時間がかかりまして どうです?司令官?青葉、浴衣似合ってます?」
衣笠「あんまり見惚れてると青葉に写真取られちゃうぞ~」
由良「どうかな?私の浴衣変じゃない?」
飛鷹「まぁ、私は普段から着物だしね。」
提督「あぁ、みんな似合ってるぞ。」
白露「わたしも浴衣着ればよかったかなー」
陽炎「アンタ、一番に花火するって飛び出してったじゃない。」
[夏は終われど ]
提督「朝夜と大分涼しくなってきたな」
由良「提督も風邪とかひかないでくださいね。」
提督「艦娘も風邪ひくのか?」
由良「怪我はするけど病気にはならないわね」
提督「病気しないならいいが戦闘に備えて体調管理はしっかりな」
由良「もし、風邪ひいたら看病してくれますか?」
提督「あぁ、付きっ切りで看病してやるよ」
由良「ホント?うれしいな」
陽炎「あぁ~!ったく!この空間だけ暑いわね!」
青葉「風邪ではなく恋の病にかかってるんですよ」ドヤァ
陽炎「うっざ」
[学校で言えば2学期 ]
提督「学校ではもう2学期も始まっているみたいだな。」
由良「早いところでは運動会も終わってるみたいですよ。」
提督「すぐに修学旅行や文化祭なんかもあるしな。」
日向「修学旅行といえば京都だろう。」
陽炎「大阪のU○Jとか行きたいわねぇ」
飛鷹「いいわねぇ、旅行とか行きたいわねぇ」
青葉「おススメや穴場スポットは青葉におまかせ!」
提督「いずれ皆で行こうな。」
[運動会【筆者実話】]
白露「ていとくは運動会ではどんな事してたの?」
提督「俺か?そうだな~中学時代から高校卒業までずっと放送委員で裏方に徹してたな」
衣笠「はは~ん、提督実は運動音痴なんでしょ?」
提督「失礼な、俺は短距離走にクラス対抗リレーに大縄跳びと活躍したぞ。」
日向「短距離やリレーはともかく何で縄跳びなんだ?」
提督「一人3つ以上競技に出なきゃならんでな、リレーメンバーは怪我させないためにあまり激しい競技は出れないんだよ。」
青葉「提督の母校では特に激しい競技があったみたいですね。」
提督「棒倒しだな。」
陽炎「運動会で棒倒しなんかすんの?砂場で遊んでんじゃあるまいし」
提督「15人づつ分かれて相手陣地にある高さ3メートルの棒の上にある旗をとったチームが勝ちってルールでな、 攻め込んで来る相手から旗を守る為に相手を押さえつけたり、旗取る為に相手を踏み台にしたりな」
日向「激しいな」
飛鷹「えぇ、名前からは想像できない激しさね。」
提督「でもどうしても出たくて練習の時にこっそり混じって参加したんだよ。」
白露「ばれなかったの?」
提督「意外とバレなかったが開始直後に相手の守備人の一人にシャイニング・ウィザード食らわして血まみれにしたらバレた。」
青葉「あ、青葉、口の中が鉄の味に…」
提督「怒られるし、絶対参加させてくれなくなったな」
日向「まぁ、そうなるな」
[マラソン大会とかいう苦行]
提督「マラソン大会とかあってな男子は8キロ走るんだ」
由良「でも提督は足速かったんでしょう?」
提督「いや、600m超えると俺には無理だ」
陽炎「短っ!」
提督「いや、でも実測したら11キロあったんだぞ?教師は平然と噓つくからな。」
[月は出ているか? ]
提督「今日は満月か…」
衣笠「ホント、綺麗な満月ね」
提督「よし、全員を大浴場に呼べ!露天風呂に入るぞ!」
衣笠「うぇ!?本気!?」
提督「温泉イベントの開始じゃ!あ、水着とか着てきてね。俺捕まっちゃう」
[普段の行い?]
衣笠「という訳で皆でお風呂入りましょ♪」
陽炎「いや、どういうわけよ?」
青葉「これは絶好の撮影チャンスです!」
由良「青葉?大切なカメラがどうなっても知らないわよ。」
青葉「嫌ですねぇ~そんなことする訳ないじゃないですか(汗)」
飛鷹「ハイ、カメラ没収」
青葉「あぁ~信じてもらってない~(泣)」
[日向<飛鷹<衣笠<青葉<由良<白露<陽炎]
日向「皆で風呂か、いいじゃないか」
飛鷹「広いお風呂、しかも露天ですって」
日向「よし、月見酒と洒落込もう。」
飛鷹「じゃ、準備しとくわね。」
青葉「いやいや、お2人は余裕ですね~」
由良「ほら、私たちは大きさじゃないから…」
[水着温泉は如何わしい気がする]
提督「さて、じゃあ一足先に入っとくか」
白露「1番は譲らないよ!」
提督「お前は全くぶれないな…」
提督「水着も可愛らしくて似合ってるぞ」
白露「えへへ、褒められるのも1番(照)」
日向「なんだ、もう入ってたのか。」
提督「おう、待ってたぞ。」
飛鷹「なんで鎮守府に露天風呂なんか作ったのかしら」
提督「俺の趣味だ」
由良「やっぱり恥ずかしいなぁ」
提督「うむ、由良100点」
陽炎「馬鹿じゃないの?」
提督「陽炎72点」
陽炎「沈めるわよ」
[秋の夜長の秘密]
提督「~、~、よし、頼んだぞ。」
[nock,nock,] 由良「提督?入ってもいいかしら?」
提督「ちょ、ちょっと待って、…いいぞ」
由良「失礼します。報告書の件でお話があるんだけど、いいかな?」
提督「あ~、悪い、明日に廻してしてくれ。今日は駄目だ。」
由良「何か都合がつかないの?」
提督「まぁ、そんなとこさ」
由良「分かりました、じゃあここに置いておくね。」
艦娘退出中…
青葉「おや?由良さんじゃありませんか。こんな時間に執務室から出てくるなんて逢い引きですかね?」
由良「残念ね、青葉。報告書の件でちょっとお邪魔しただけよ。」
青葉「な~んだ、青葉残念です。」
由良「でも提督さん、用事があるからって言ってたんだけどなんなんだろう?」
青葉「いやですね~由良さん、提督さんもれっきとした男の人ですよ!アレに決まってるじゃないですか!」
由良「アレ?」 ごにょごにょ…艦娘密談中
由良「え!?そんな!?」
青葉「くぅ~、プライベートなので新聞のネタにはなりませんが面白いネタを手に入れました!」
[好き嫌いが激しい]
提督「ん?由良に青葉じゃないか。まだ寝ないのか?」
由良「え、えと、おやすみなさい!」 【由良逃走】
青葉「いや~司令官も男の子ですね~」
提督「あ?何いってんだお前?」
青葉「因みにどんなオカズが好きなんですか?」
提督「辛めのマーボーとかかな」
青葉「いや、そっちのオカズじゃなくてですねぇ」
提督「お前馬鹿じゃないの?そうか、さっきの由良の反応はお前が原因か」
青葉「ちょーと刺激が強すぎたみたいですね。」
提督「そうか、お前にもちょーとばかし刺激の強いお仕置きを与えてやろう。」
青葉「や、優しくお願いします(照)」
提督「よぅし、石抱きの計な」
青葉「そんな~(泣)」
[ナイショの話 ]
青葉「じゃあ、司令官はナニをなされていたんですか?青葉、気になります!」
提督「もう少し重たくするか?」
青葉「ゴメンなさい。勘弁してください(泣)」
提督「まぁ、ナイショにするなら教えてやらんでもない。」
青葉「本当ですか!?」 提督「実はこれだよ【勅】」
青葉「何ですかこれ?紙飛行機みたいな紙代みたいなの」
提督「これは式神だよ」
青葉「飛鷹さんが使ってる物とは違いますねぇ」
提督「飛鷹の物は艤装と妖精の力を借りてるものだがこれは古来から存在する陰陽式だな。」
青葉「なるほどぉ~、だから千と○尋とかで見た時ある形なんですね。」
提督「まぁ、形は簡単な物だからな。」
青葉「して、司令官はこれで何をなさってたんです?」
提督「実は飛鷹と式神を通して文通みたいなものをな。」
青葉「えぇ~!青葉、驚きです!」
提督「秋の間だけ、ひっそりと毎年してたんだよ。手紙だと言い難い事や言葉じゃ表せないものが表現できるからな。」
青葉「なにか飛鷹さんだけ特別みたいな感じですね」
提督「そういう訳じゃないぞ、俺はみんなの事をすべからく大切に思ってるぞ。」
青葉「司令官…で、何で提督は陰陽術なんて物使えるんです?」
提督「それはナイショ」
青葉「こっちの方が気になりますぅ!(泣)」
[雨降る前とか匂いで分かるよね]
提督「ん?由良、シャンプー変えたのか?」
陽炎「なんでわかんのよ」
提督「いつもの由良とは違う匂いがしたから」
陽炎「アンタって匂いフェチ?キモっ」
提督「失礼な人より鼻が多少利くだけだよ」
[匂いとかより空気が甘いわ! ]
由良「香りのサンプルがいい香りだったから変えてみたんだけど、どうかな?」
提督「いいと思うよ、由良に合う優しい匂いがする。」
由良「ふふ、恥ずかしいな(照)」
提督「そういや、みんなシャンプー違うのかな?聞いてみるか」
[なんかもう飛鷹はすぐにイメージできた ]
提督「という訳でみんなはどんなシャンプー使ってるんだ?」
白露「はいは~い!私はメ〇ット!」
陽炎「アタシはパン〇ーン」
提督「なんか色気づきだしたJCみたいだな」
陽炎「うっさいわね」
青葉「青葉はエッ〇ン〇ャルですね~衣笠ちゃんが選んでくれました」
衣笠「私はハー〇ルエッ〇ンス」
提督「青葉と一緒じゃないんだな」
衣笠「そりゃあそうよ、姉妹でも髪質は違うもの。」
日向「私はDA〇Eだな、ボディーソープとかも全部セットのを買ってる」
飛鷹「アタシはL〇X」
提督「ああ、すっげぇ分かる、CMとか出れそうだもんな」
由良「私は変えたから一〇、変える前はTSU〇AKIだった」
提督「因みに俺はCL〇AR、CLと同じだぞ」
陽炎「いや、聞いてないし」
[秋の楽しみ方]
提督「ん、この匂いは金木犀か…」
陽炎「金木犀って匂いきついからすきじゃないのよね~」
提督「そうか?俺は好きだけどな」
日向「秋を感じさせる匂いではあるな」
提督「だろ?この匂いがあぁ、秋になったんだなって感じさせてくれるからな」
陽炎「アンタってところどころ年寄りくさいわね」
提督「よぅし、お前今日のオヤツ抜きな。」
日向「因みに今日のオヤツは?」
提督「お芋の形したアイス」
陽炎「だから年寄りくさいのよ」
[衣替えの季節になってきた ]
衣笠「あぁ~雨降ってきちゃった!青葉洗濯物取り込むの手伝ってよ!」
青葉「しょうがないですね~衣笠ちゃんは」
衣笠「泣かすわよ!」
青葉「おぉ~怖い怖い、衣笠ちゃんの雷が落ちる前に取り込みますか」
衣笠「青葉はそっちからお願い」
青葉「はいは~い、ん?こ、これは!衣笠ちゃん大スクープです!」
衣笠「もう、何やってるのよ?」
青葉「こ、これを見てください!日向さんの服が提督の洗濯物から出てきました!」
衣笠「じ、事件だわ!」 なお洗濯物は濡れた模様
[あったかいよねヒー〇テッ〇]
日向「提督の洗濯物の中から私の服が出てきた?」
青葉「そうなんです!ついに司令官と一線を越えてしまったんですね!?」
日向「いや、そんな事は起きてないし知らんぞ?」
衣笠「もしかして、日向さんの着替えを提督がこっそり持ち出したのかも」
日向「いや、それはないだろう」
青葉「分かりませんよ?司令官も男性ですからね」
白露「なにしてるの?」
衣笠「白露にはまだちょっと早いかな?」
白露「なによそれ~!わたし白露型では1番お姉さんなんだからね!」
衣笠「白露型ではでしょ?」
白露「あ~!青葉が持ってるの提督の〇ート〇ックじゃん」
青葉「え?ヒー〇テック?」
白露「そう、服のしたに着ると暖かいんだよ!ほら!わたしも着てるよ!」
青葉「確かに、冷静に見てみると日向さんのサイズより大きい気がしますね。」
衣笠「もしかして勘違い?」
日向「まぁ、そうなるな」
青葉「いや~お騒がせしました、司令官が特殊な趣味の持ち主でなくて何よりです!」
提督「そうか、そうか、じゃあ洗濯物が濡れてる件について説明願おうか」
青葉「し、司令官!?帰って来てたんですか!?」
提督「今しがたな、さて青葉、執務室でじっくり話を聞かせてもらおうか」
青葉「勘弁してください~(泣)」
[台風被害 ]
提督「18号と19号と続けざまにやってきたが被害はどうなんだろうな?」
由良「各地で非難している人や怪我人もいるみたいですね」
提督「海沿いや川端に住む人は特に注意が必要だな。」
由良「広島の時みたいに土砂災害も怖いですね」
提督「こればかりは大きい被害が出ないことを祈るしかないな」
[CS今夜決着!? ]
提督「ついに、ついに今夜決着が着く!…かも!」
由良「提督さんはどっちを応援してるの?」
提督「そりゃオリ〇クスだよ!谷〇知が巨〇に移籍してからおっかけて俺も巨〇を応援していたが、
今年帰ってきてすぐにCSだよ! 応援するしかないじゃないか!」
陽炎「ふーん、でも谷出てないじゃん」
提督「陽炎、お前言ってはならないことを言ってしまったな…」
陽炎「な、なによ」
提督「大舞台に強く、経験も豊富な佳〇を代打要員に入れたいが今シーズンは怪我の影響もありなかなか活躍できない、故に調子のいい選手を優先している森〇監督の采配には大いに共感している。しかし欲を言えば代打で使って欲しい。俺の中ではオリ〇クスの永遠のヒーローは佳〇なんだ!それなのに陽炎お前は」
白露「稲〇は出てたけどね、代打でタイムリー打ってたし」
提督「もうやだ!みんな日ハ〇贔屓じゃないか!」
日向「いや、別に贔屓と言う訳ではないだろう」
提督「飛鷹!お前の豊満な胸で俺を慰めてくれ!」ダキッ!
飛鷹「え!?ちょっ!?みんな見てるじゃない!」
青葉「見ていなかったらいいんですかね?」
由良「私はちょっと…」
青葉「大丈夫です、大事なのはボリュームじゃありませんよ」
衣笠「CS第3戦は18時から京〇ラドームでプレイボールよ!」
[速報 ]
提督「いやぁぁぁぁぁ!オリックス負けたぁぁぁぁぁ!」
白露「やっぱり稲〇が1番!中〇のホームランも完璧だったね!」
提督「くそぉぉぉぉ!こうなったら…」
飛鷹【ちょっと両手を広げて待機】
提督「由良ぁぁぁ!」ダキッ!!
由良「え?わ、私!?」
青葉「ぷ、飛鷹さん残念でしたね」
飛鷹「べ、別に期待とかしてないわよ!」
由良「あの、そろそろ恥ずかしいかな(照)」
陽炎「提督ざまぁ」
提督「びえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
[提督不在その時]
由良【knock×2】「失礼します、提督?ちょっといいかな?」
青葉「おや、由良さん。司令官なら不在ですよ?」
由良「青葉、提督がどこに行ったか知らない?」
青葉「ん~、青葉にも分かりませんね~」
由良「じゃあ、青葉は執務室で何してたの?」
青葉「それはお答えできませんね~」
由良「提督に怒られても知らないわよ?」
青葉「ふふん、青葉はそんなヘマしませんよ」
由良「そう?じゃあ、あの式がずっと見てたのも分かっててやってたのね?」
青葉「式を破壊すればまだ間に合う…」
由良「もう諦めなさい」
青葉「いいや!諦めたくないんです!」
由良「何がそこまでさせるの?」
青葉「ジャーナリスト魂に基づく青葉ニズムです!(意味不)」
[真剣勝負の行く末は]
【所変わって訓練場】
提督「よし、準備完了」
飛鷹「じゃあ、確認するわよ?10分間の実戦訓練で日向は真剣、提督は模擬刀を使用 日向は艤装を外して砲撃は不可、提督はダウン、
もしくは私の判断で勝ち負けを決める。いいわね?」
日向「構わんよ、しかし普通は武器が逆じゃないか?」
飛鷹「私もそう言ったんだけど、提督がどうしてもって」
提督「お前らは海に出て敵と戦っているが俺は執務室で指揮を執るだけだ。 そこには自らの命を晒すような危険はない、だから命の危機感を忘れないようにこの武器なのさ」
飛鷹「ま、そういう訳で陽炎、白露、衣笠、あんた達も危ないと思ったら止めなさいよ」
3人「はーい」
日向「まぁいいだろう、始めるぞ」
提督「残念だが手加減はしないぞ」
【戦闘開始!!】
ここからは陽炎達の視点からお楽しみください
陽炎「開始して3分くらい経ったけどどうなってんの?」
白露「最初の1分くらいは見えてたけど今は見えないよ~」
衣笠「どんな戦いしてんのよ?飛鷹は見えてんのかしら?」
飛鷹「冗談!アンタ達とは練度が違うのよ、見えてるに決まってるでしょ」
陽炎「じゃあどうなってんのよ?」
飛鷹「そうね、今提督が低姿勢で仕掛けたわ、日向に弾かれてその反動で壁を蹴って上から仕掛けたとこね」
白露「全然分かんないよ!」
飛鷹「そう、じゃあイメージ的にはる〇剣の剣〇と〇藤が道場で戦った時みたいな感じかしら」
陽炎「あいつホントに人間なの?」
飛鷹「提督の刀が折れたわ、ここまでね」
提督「く、造りが甘い刀じゃこれが限界か」
日向「危なかったよ、しかし君は本当に人間離れしているな」
提督「お前達の提督やってるんだ、これくらいじゃないと勤まらんさ」
飛鷹「この勝負提督の戦闘続行不能により日向の勝ちよ」
陽炎「て、提督!血が出てるじゃない!」
提督「そりゃ、相手は真剣なんだ斬られりゃ血も出るさ…少し辛くなってきたな」
衣笠「早く手当てしないと!バケツ!?応急処理女神!?」
提督「大丈夫だ…少し休ませてくれ…日向、膝枕してくれ」
日向「今すぐにか?汗臭くないか?由良を呼んできたらどうだ?」
提督「あぁ~もう無理」【提督ダウン】
日向「こ、こら!勝手に枕にするんじゃない!(照)」
飛鷹「さ、コイツ等はほっといて間宮にでも行きましょ」
3人「はーい!!」
[歯痛な叫び]
提督「痛い、痛い、痛いぃぃぃぃ!」
青葉「なんの騒ぎですか!?」
日向「どうも提督が歯痛でのたうちまわっているらしい」
陽炎「まるでイ〇ークみたいね」
飛鷹「イワー〇?」 【グオオオオ!】
衣笠「〇ワーク?」 【強いられているんだ!】
陽炎「イザ〇クよ、イザ〇ク」
白露「歯医者さんに行けばいいのに」
[歯医者はアンフェアだと思うの ]
由良「提督?予約入れたからちゃんと歯医者さん行って来てくださいね?」
提督「嫌だ!」
由良「もう、子供じゃないんだから駄々捏ねないの」
陽炎「アンタその年になっても歯医者が怖いなんてかっこ悪いわよ?」
提督「いや、そうは言うけどよ?あの匂い!あの空気!奴らは武器を持ってるし、見えない所を攻撃してくる!
あまつさえ一度の治療では完全に治してくれない!少しでも動けば動くな!と言われ歯を食いしばることもできない…
こんな不条理が許されるはずがないだろう!」
青葉「しまった、今の録音しておくべきでしたねぇ」
由良「日向、飛鷹、提督を連行して」
飛鷹「さぁ、行くわよグズグズしない!」
日向「諦めろ、我慢すればすぐ終わる」
提督「嫌だぁぁぁぁぁぁ!」
[生きて帰って来た、別に泣いてねぇし ]
飛鷹「まったく、世話がやけるんだから」
日向「まさかトイレの窓から脱走を図るとはな」
陽炎「どんだけ嫌だったのよ」
白露「提督さんは?」
日向「今は由良が慰めてるよ、17年振りの歯医者だったんだとさ、しばらくそっとしといてやれ」
衣笠「子供ね~」
[敵艦見ゆ!? ]
由良「あら?お客さんかしら?」
日向「どれ、私が見てこよう」
由良「お願いね」
艦娘応接中・・・
飛鷹「ちょっと由良、日向がお客さんと揉めてるみたいなの」
青葉「しつこいセールスとかでしょうか?」
由良「ちょっと見てくるわね」
??「だから提督に会わせてください!そうすれば分かってもらえます!」
日向「いや、そんな話は聞いた事もないし提督は今はいないと言っているだろう」
由良「どうしたの?」
日向「面倒だな…由良、提督に連絡を入れてくれ私が確認する」
由良「分かった、ちょっと待ってて」
艦娘連絡中・・・
日向「そうか、君も聞いてはいなかったということか。」
提督「すまないが由良に代わってくれ、俺が帰るまでは由良に指示を出しておく」
由良「提督?この後はどうするの?」
提督「本営に確認はしてみるよ、大丈夫彼女たちは俺とは知己の仲だ俺が帰るまで頼む」
由良「はい、気をつけて帰って来てね」
??「まったく、提督の連絡事項を確認しない癖は治ってないのね」
[新しい風、暴風域に]
由良「では、提督が戻ってくるまで中でお待ちください」
??「では、遠慮なく」
艦娘移動中・・・
飛鷹「あら?此方様は?」
??「自己紹介がまだでしたね」
祥鳳「祥鳳型 一番艦 軽空母、祥鳳です」
陸奥「長門型戦艦二番艦の陸奥よ」
しおい「潜特型二番艦伊401です。しおいって呼んでね。」
矢矧「阿賀野型 三番艦矢矧よ」
Z3「Guten Tag. 私は駆逐艦マックス・シュルツよ。マックス…でもいいけど。よろしく。」
青葉「ども、恐縮です、青葉ですぅ!一言お願いします!皆さんは提督とのご関係は?」
祥鳳「提督とは軍学校時代提督指揮の下、艦隊を組んでいました」
日向「戦艦陸奥…ビッグセブンと組んでいたとは…」
陸奥「あら?私のこと知ってるの?」
日向「戦艦の中でビッグセブンを知らないやつはいないだろう」
陸奥「あなたの知らない提督、知ってるかもね。ふふっ」
衣笠「何か見えない火花が散ってるみたい」
[あなたが射止めたものは ]
飛鷹「あなたも軽空母なのね、艦載機は弓で操るの?」
祥鳳「はい、式タイプではなく正規空母と同じ弓になります」
飛鷹「提督とはずっと同じ部隊だったの?」
祥鳳「いえ、元は違ったのですが、提督にスカウトされました」
飛鷹「引き抜きってこと?」
祥鳳「はい、私は別部隊にいたのですがその隊の指揮官から提督への直接攻撃を命じられました」
飛鷹「そんな事したらタダじゃすまないでしょう?」
祥鳳「確かにタダではすみませんでした、私の放った矢を掴み私に向かって打ち返してきたのです」
飛鷹「ア〇タカみたいな事するやつね」
祥鳳「その時私は提督に心を射抜かれたのです」
飛鷹「いや、実際射抜かれてるから」
祥鳳「私が来た以上、秘書艦は譲りません」
飛鷹「へぇ、まぁ提督が決めることだから分からないわよ?」←『何気に秘書艦が多い』
青葉「こっちでも制空権争いが勃発しそうですねぇ」
[第一次正妻戦争勃発 ]
日向「いいだろう、そこまで言うならこの中で誰が一番提督に相応しいか決めようじゃないか」
陸奥「あら、いいの?ビッグセブンの名は伊達じゃないわよ?」
祥鳳「私が一番だと改めて提督に認めてもらいましょう」
飛鷹「ま、せいぜい頑張りなさい、勝てないでしょうけど」
矢矧「ちょっと、着任早々やめなさいよ」
由良「そうよ、こんな事提督さんにバレたら大変よ?」
日向「何、直ぐに決着は着くさ」
陸奥「そうよね、あなたが私に負けてね」
日向「言うじゃないか、砲塔が爆発しないように祈るんだな」
[提督、帰還す ]
提督「急いで帰ってきたらなんだこの惨状は?」
矢矧「提督!お久ぶりです!軽巡矢矧、よろしくお願いします!」
提督「おう、挨拶はまた後ほど。まずはあの馬鹿共を止めるのが先だな」
由良「怪我しないでね?」
提督「まかせとけ」
[提督スペック紹介 ]
【武器】 鳴神尊:モノポール(通常陽子の一京倍の質量を持つ粒子)を含む小刀。刃渡り十数センチ
斬られた物は陽子崩壊を起こすので理論上は何でも斬れる。(例:磁気嵐、電磁波を切断可能)
【特殊スキル】 脳の黒点:知覚の外。大脳の深部にある未使用領域を開いているため物理法則外の力を認識し扱うことができる。
この力で妖精さんや艤装の力を持つ艦娘と対等以上に戦える。
【技量】 斬る物質の固有振動数に干渉しその物質の持つ固有振動数へ干渉することによって液状化現象を引き起こすことが可能
居合い斬りに至っては、千分の一単位の超スーパースローでも残像も見えない。
鎌鼬を数メートルに亘って引き起こせる。
【防御力】 鍛えてはいるので並以上。しかし人間なのであまり高くはない
[提督遂にキレる]
提督「おい、誰に断ってバカスカ撃ち合ってるんだ?」
陸奥「あら、久しぶりね。今は邪魔しないでくれる?」
日向「帰ったか。だが勝負の邪魔はしないで貰おう」
提督「おい!飛鷹、何やってんだ!」
飛鷹「ちょっと!今話しかけないで!集中してるんだから!」
祥鳳「まぁ!提督!お帰りなさい!すぐに片付けますからね」
[ブチッ!]…何かが切れる音がした
提督「よぅし、言いたい事はそれだけか?一人残らず破壊してやる」
後に傍観を決め込んでいた衣笠、青葉姉妹は語る
青葉「司令官が小刀を抜いたと思ったら次の瞬間日向さんと陸奥さんの艤装が爆発しました。」
衣笠「飛んでいた艦載機が一振りで次々墜落していきました。」
青葉「あれがきっとDNAに太古から刻まれる恐怖というものなのでしょう」
衣笠「正直死んだと思った」
青葉「生きていることに感謝したい」
[大破なんて生ぬるい]
白露「も、もうやめてよぉ!」
しおい「提督!これ以上やっちゃうとみんな海の底にドボンしちゃいますよ!」
陽炎「てか生きてんのあいつ等?」
[べ、別に忘れてた訳じゃない! ]
提督「ったく、次はないぞ」
日、陸、飛、祥「はぁい、申し訳ございません(泣)」
提督「ま、なんにせよ着任おめでとう、歓迎会は近いうちにな」
由良「あの、さっきからマックスが見当たらないのだけど」
提督「マックス?Z3?」
陸奥「あら、聞いてなかったの?」
提督「まさか…まさか!?」
提督疾走中・・・
提督「ここか!」 【提督私室】
Z3「ZZzz~」
提督「やっぱりか…」
白露「ていとくぅ、いきなり走り出してどうしたの?」
陽炎「エロい物でも隠してたとか?」
提督「こいつ昔から人の布団で寝るんだよ…」
[少女達と一緒 ]
しおい「あ~!また提督のお布団で寝てる~!ズルイ!」
白露「わたしもていとくと一緒に寝たい!」
陽炎「アタシは別にいいわ」
矢矧「じゃあ、皆で寝たらいいんじゃない?」
提督「馬鹿言うな、そんなに布団敷けるわけないだろ」
矢矧「先に通された客間なら大丈夫じゃない?」
しおい「潜っちゃいます!?提督のお布団にドボンしてもいいですか!?」
提督「くっ、ああ、分かった。部屋の準備も出来てないし今日は客まで寝るか」
白露「やったぁ!」
提督「矢矧、お目付け役としてお前もだ」
矢矧「あら、私も提督と一緒に寝ていいのかしら?」
し、陽、白「ダメェ!」
[純粋故に]
提督「じゃ、寝るぞ~」
白露「もっとお話したいよ~」
提督「駄目だ、明日は遠征もあるし、早く寝ないと矢矧や陸奥みたいになれないぞ?」
白露「じゃあ由良は早く寝なかったのかなぁ?」
矢矧「んふっ、ちょっとやめなさいよ」
提督「いいか?絶対由良には言うんじゃないぞ?」
[青葉、悩める乙女 ]
青葉「さぁ、司令官も幼女達もいなくなったところで大人の時間としますか!」
陸奥「あら、いいじゃない」
祥鳳「そうですね、では皆さんと提督の関係を教えていただきましょうか」
日向「なんだそれは?提督は提督だろう?」
青葉(むむむ、青葉、なんて答えようか迷っちゃいます!)
飛鷹「そうね、結構いい男だと思うわもちろん提督としてもね」
青葉(飛鷹さんが攻めてきましたね~あ、青葉もそんな言い方した方がいいんでしょうか?!)
由良「私は、提督さんとずっと一緒にいたいなぁ」
青葉(大〇もビックリなストレート!)
祥鳳「青葉さんは?」
青葉「え、えぇと、し、司令官には青葉だけずっと見てて欲しいな!(パニック)」
衣笠「ヒュ~、やっる~、あ、アタシは今はまだ友達って感じかな?」
青葉(つ、つい本音がポロッと!?あ、青葉もう訳が分かりませ~ん(泣)
[それぞれのポジション ]
祥鳳「では相関図ではこんな感じという訳ですね」
提督ーーー陸奥【近所の無意味にエロいお姉さん】
提督ーーー日向【あまり会話がないクラスメイト】
提督ーーー飛鷹【高飛車ツンデレ生徒会キャラ】
提督ーーー祥鳳【新婚ラブラブ愛妻】
提督ーーー由良【そこらへんのクラスメイト(攻略不可)】
提督ーーー青葉【2週目以降攻略キャラ】
提督ーーー衣笠【チュートリアルでしか関わらない説明キャラ】
提督ーーー矢矧【愛犬】
祥鳳「と、なるわけですね」
日向「なんだこのうそまみれの相関図は」
青葉「2週目ってなんでしょうか…」
由良「ちょっとなんで私だけ攻略不可って付いてるの?」
衣笠「アタシはいらないキャラなの?」
飛鷹「アンタが愛妻って頭おかしいんじゃないの?」
陸奥「矢矧に至っては犬って(笑)」
[練習は大事]
提督「よぅし、今日はお前ら駆逐艦の大きな仕事となる対潜警戒の訓練をする」
白露「海域に出るの?」
提督「今日は訓練所での訓練だ、敵艦役はしおい、教官役に由良、矢矧の2人だ」
由良「ちゃんと訓練しないと実戦で動けないからしっかりね」
矢矧「提督、この矢矧しかと承りました!」
提督「よし、順番は陽炎、マックス、白露だ」
しおい「提督、じゃあ潜行するね!いっきまーす!」
[訓練で出来ないことは実戦でできない ]
陽炎「結構難しいわねぇ」
Z 3「これはなかなかね…」
白露「うーん、上手くできないぃ~」
由良「対潜に大事なのは潜水艦が何処に潜んでるかを如何に把握するかよ」
矢矧「無闇に爆雷を投下するとソナーの音が聞こえなくなるから注意して」
陽炎「ってか、しおいが隠れるの上手すぎなのよ」
しおい「だってそうじゃないと訓練にならないよ!」
提督「午後からはもう少し実戦に近づけるぞ」
[考えるな感じろ ]
飛鷹「午後からは私達が艦載機も飛ばすわよ、対空も頭に入れて対潜もするのよ」
白露「そんなの難しすぎるよ~」
提督「いいか?視覚と聴覚を別に使うんだ、目は空を、耳は海中を、別個に意識してみろ」
Z 3「分からないわ…」
陽炎「そんな事できんの?」
提督「できるさ、頭で考えてる中は難しいだろうけどな」
由良「こればかりは練習有るのみね」
[勘違いの元凶]
青葉「やっぱり司令官も男性ですので胸が好きなんですか?」
提督「そりゃあ、やっぱり男はボリュームある胸が好きだろう」
衣笠「やっぱり男は胸なのねぇ」
提督「だが、俺はマニアックかも知れんが尻が好きだ」
青葉「へぇ、以外と言うかホントにマニアックですねぇ」
提督「もちろん腿も好きだぞ」
[勘違いが生んだもの]
飛鷹(執務室から話声?誰と話してるのかしら?)
青葉「やっぱり司令官も男性ですので(やきとり)胸が好きなんですか?」
飛鷹(えぇ!?青葉なんて事聞いてるのよ?!)
提督「そりゃあ、やっぱり男はボリュームある胸(肉)が好きだろう」
飛鷹(やっぱり提督も大艦巨乳主義なのかしら?)
衣笠「やっぱり男は胸(肉)なのねぇ」
飛鷹(私は結構ある方よね?由良に比べたら十分大きいはず…)
提督「だが、俺はマニアックかも知れんが尻(ボンジリ)が好きだ」
飛鷹(えぇ!?提督はお尻好きなの!?)
青葉「へぇ、以外と言うかホントにマニアックですねぇ」
飛鷹(尻フェチ!?でも私結構自信あるかも…)
提督「もちろん腿(とりもも)も好きだぞ」
飛鷹(このチャンス掴まない訳にはいかないわね!)
[ビジュアルチェンジ]
提督「なに?登録しているプロフィール画像を変えたい?」
飛鷹「そう、改にもなって錬度も上がってきたしね」
提督「まぁ、写真は青葉に頼むとして上にかけ合って許可が出れば構わんぞ」
飛鷹「じゃあ、上への連絡はお願いね。先に青葉と写真撮ってくるから」
【艦娘移動中】
飛鷹「じゃあ、青葉お願いね」
青葉「はいはーい!青葉どんどん撮っちゃいますよー」
飛鷹(これでよし、服のサイズを少し小さめにしたしポーズも完璧なハズ!)
青葉「いいですねぇ、セクシーさが漂ってますねぇ和風美人って感じです」
飛鷹「さぁ!撮りなさい!数なんかより質を重視よ!」
【現像中】
青葉「できましたよ~」
飛鷹「早速上層部に送りましょう」
青葉「司令官に確認はいいんですか?」
飛鷹「いいのよ、必要書類なんだから」
【上層部】
「うむ、いい尻だ!許可!」
{そんなこんなで飛鷹改のビジュアルが変更されました}
[クリスマス会]
提督「んむ、今年もささやかながらパーティーをしようかね」
由良「去年より人数も増えたから楽しみね」
提督「…2人きりで出かけてもいいんだぞ?」
由良「素敵な提案ね、でも皆とのパーティーの方がもっと素敵かな」
提督「由良ならそう言うと思ってたよ」
[クリスマスにあんまり緑のイメージないよね? ]
日向「クリスマスか、赤に白に緑…いいじゃないか」
飛鷹「まだ商船時代のドレス残ってるのよね」
衣笠「今年は一発芸大会もあるらしいわ」
青葉「絶好の撮影機会!逃しませんよ~!」
[サンタはいるんです! ]
白露「これでよし!」
陽炎「なにやってんの?」
白露「サンタさんにプレゼント貰う為にZ 3と靴下用意してたの!」
しおい「あーーーっ!そっかぁぁ!サンタさん来るんだもんね!」
陽炎「はぁ?何言ってんの?サンタなんて…はっ!?」
提督「…。…。…。」 [殺気放出中]
陽炎「そ、そうよねぇ~アタシも靴下用意しとかないと~」
[マニアックすぎて伝わらないモノマネ ]
提督「よし、一発芸大会いってみよ~!」
陸奥「いつになくテンション高いわね」
提督「まずは駆逐艦陽炎からです!どうぞ!」
[提督にはウケた ]
陽炎「よぅし!やるわよ!」
【阪〇の私設応援団】
「ドンドドン、ドンドドン、ドンドン!ココマデモッテコイ!イ~マオカ!イ~マオカ!」
青葉「次いってみましょうか」
陽炎「ちょっとなんかはリアクションしなさいよ!」
[Z 3が歌うとドイツ民謡ぽく聴こえないこともない]
Z 3 「じゃあ次は私ね」
「お馬の親子は仲良しこよし~…だが後に2人はライバルとなる…」
白露「えぇ!?親子じゃなかったの!?」
祥鳳「多分いろいろあったんでしょうね」
[大人達の欲しい物 ]
提督「みんなは欲しい物ないのか?」
陸奥「私はこれね【この冬おススメコスメランキング】」
青葉「青葉は新しいカメラです!【一眼レフカメラ】」
日向「貰える物なら欲しい物だな【瑞運634】」
衣笠「私はこれ【提督を悩殺できる下着】」
提督「衣笠よ、これは着る予定があるということか?」
飛鷹「私はこれよ【烈風改、流星改、震電改】」
祥鳳「私はもちろん【提督】」
矢矧「私はこれかしら【新しい必殺技】」
飛鷹「え?アンタ必殺技なんて持ってんの?」
矢矧「軽巡洋艦なら必殺技の1つや2つは当たり前よ」
由良「私は必殺技持ってないなぁ【皆との幸せな日々】」
提督「よし、ボーナスの使い道は決まったな」
[もう止まらない、もう引き返せない]
提督「よぅし、矢矧クリスマスプレゼントだ」
矢矧「本当に新しい必殺技くれるんですか!?」
提督「難しいからよく覚えとけ」
【→\↓/←→+AB命中後↓+A・↓+B・B・C・E・↓+E・D・B・C・↑+C・↓+C・E】
提督「↑が新しい必殺技だタイミングが重要だからな焦らず一発ずつ確実に当てていけ」
矢矧「因みに提督は出来るんですか?」
提督「できるよ?喰らってから覚えるかい?」
矢矧「いえ!必死に練習します!」
[この後矢矧は新しい必殺技ガル〇・ダグ〇を習得した]
[雪が降ってテンション上がるのは学生まで ]
提督「あぁ~、こりゃ積もるなぁ~」
日向「予報では明日も降るみたいだな」
提督「子供の頃は楽しみでしょうがなかったが大人になるとこれ程嫌なことはない」
飛鷹「艦載機も飛ばせなくなるし、いい事なんてないわよ」
提督「雪の影響で荷物などの配送は遅れるし、スリップ事故なども起きる」
陸奥「去年はヤマ〇キパンの人が人助けしてたわね」
提督「自然災害には勝てないからな、皆も気をつけるように」
[由良の追加ボイス超うれしい]
由良「提督さん、謹賀新年、です。 今年も由良を宜しくお願いしますね、ね?」
提督「今年1番の相手が由良で俺は幸せだよ」
由良「ふふ、私も提督さんが1番で嬉しい…な」
青葉「新年早々いちゃついてますねぇ」
陽炎「爆ぜろ」
[かまくら造りました【リアルガチで】 ]
白露「ていとくぅ~!お外で遊ぼうよー!」
提督「分かったから服引っ張んな、ほらジャンバー着て、手袋付けて、耳当て付けてからだ」
白露「おぉー!暖かい!」
陽炎「雪なんかではしゃいじゃって、子供ねぇ~【対積雪用フル装備】」
衣笠「陽炎はどうなのよ」
陽炎「あ、アタシは寒いからで別にかまくらとか雪だるまとか造りたい訳じゃないんだから!」
提督「はいはい、かまくらでも雪だるまでも造ってやるよ」
陽炎「ほ、ホントに造れるの?」
提督「任せとけ、しおいとマックスはどうする?」
Z 3「私はこの炬燵に篭もってるわ、寒いのは嫌…」
提督「さよか、しおいは?」
由良「しおいならもう…」
しおい「アッハハ!冷たーい!よぅし!雪の中に潜っちゃいます!」
提督「普段着【水着】のまま外で遊ぶな!」
[妹がいるんだ ]
提督「この鎮守府では姉妹は青葉姉妹だけだが他の皆は姉妹たちに会いたくならないのか?」
日向「姉妹というなら姉に伊勢がいるがあんまり姉という感じはしないな」
提督「そうなのか?」
日向「あぁ、伊勢は掴みどころないようなひょうきん物でな」
飛鷹「分かるわ、私にも準鷹って妹がいるけど完全にアル中だもの」
提督「由良のとこはどうなんだ?」
由良「えっと、私の姉妹はその…」
日向「歯切れが悪いな?何か不都合か?」
由良「次女三女は胸が大きいのに長女と私は大きくなくて…」
青葉「妹が改二でいきなり本当の私デビューした時は本当に困りました」
提督「ふーむ、みんないろんな姉妹がいるんだな」
青葉「司令官は妹とかいないんですか?青葉気になっちゃいます!」
提督「妹がいるよ」
飛鷹「一度会ってみたいわね」
[陸からの稀人 ]
白露「ていとくぅー!お手紙だよ!」
提督「うむ、ご苦労だった。なでなでしてやろう」
白露「きゃー!髪がぐちゃぐちゃになっちゃうよー」
日向「ふふ、微笑ましいかぎりだな」
矢矧「そうね、うらやましいわ」
Z 3「ふーん、」
衣笠「で、誰からの手紙だったの?」
陸奥「恋人からだったりして」
青葉「え!?司令官ホントですか!?」
提督「なに言ってんだ、何時ぞや話した妹からだよ」
由良「へぇ、見てもいいかな?」
提督「構わんよ」
ーーーーー手紙ーーーーーー
[拝啓、お兄ちゃんへ
私はいい子でお兄ちゃんに会える日を待ってます。
早く会えるといいな]
由良「早く会えるといいね」
提督「近いうちに休みを取って会いにいくさ」
[第三種接近遭遇 ]
祥鳳「提督、艦載機から鎮守府方面へと近づいてくる近影を確認しました」
提督「数は?」
祥鳳「1です」
提督「艦種は確認できるか?」
祥鳳「大きさからして駆逐艦だと思われます」
提督「(まさか、単身で乗り込んで来たとでもいうのか)」
祥鳳「どうされますか?このまま艦爆隊を発艦させますか?」
提督「矢矧と陸奥とマックスを呼んでくれ」
[伊予柑いい予感]
提督「鎮守府方面に接近する艦影を捕捉した、念の為出撃してくれ」
矢矧「数や艦種は?」
提督「数は1、艦種は駆逐艦と思われる」
陸奥「撃退するの?」
提督「近づいても命令があるまでは攻撃はするな」
Z 3「撃ってきたら反撃していいの?」
提督「俺の勘が中っていれば撃ってこないさ」
陸・矢・Z「?」
[可愛いあの娘は]
陸奥「そろそろ接敵する筈だけど…」
Z 3「見つけたわ」
〇〇「おりょ?艦娘だぴょん」
矢矧「あなた、単身で海に出てどこの鎮守府所属なの?」
〇〇「うーちゃんは鎮守府なんかに所属してないぴょん」
陸奥「鎮守府に所属してない艦娘なんているのかしら?」
〇〇「うーちゃんはお兄ちゃんに会いに来ただけだぴょん」
Z 3「あなた、名前は?」
卯月「うーちゃんはうーちゃんだぴょん!」
矢矧「(キュン)」
陸奥「提督から連絡よその娘、鎮守府に連れて帰港されたしですって」
[可愛い顔して割りと言うもんだね]
卯月「おぉー!おっきな建物だぴょん」
矢矧「艦隊、帰到しました」
卯月「うーちゃん怒られちゃうぴょん?」
陸奥「大丈夫よ、うちの提督はそんな事で怒るような人じゃないわ」
提督「やはり卯月だったのか、遠路遥々よく来たな」
卯月「お、お兄ちゃんだぴょん!うーちゃん会いたかったぴょん!」
提督「ちょっと見ない間にまた可愛くなったな」
卯月「えっへん!うーちゃんも大人のレディーに近づいてるぴょん!」
祥鳳「(あれが提督の妹、と言うことは未来の義妹!?)」
祥鳳「卯月ちゃん、始めまして。祥鳳です、お義姉ちゃんって呼んでね」
卯月「…うーちゃん、先生から露出狂の変態さんとは関わっちゃ駄目って言われてるぴょん」
提・陸・矢・Z「(露出狂の変態…)」
祥鳳「……」【パリーン】
何かが割れる音がした
[お風呂なのに水入らず]
卯月「今日はお兄ちゃんと一緒にお風呂に入って一緒のお布団で寝るぴょん!」
提督「よし、うちの鎮守府には大きなお風呂が有るからビックリするぞ~」
陽炎「いや、よしじゃなくてさ、アンタもしかしてロリコン?」
白露「そうだよぉ~!わたしも提督と一緒にお風呂に入りたいぃ~」
しおい「先回りしてお風呂直行!」
陽炎「何時間入ってるつもりよ」
提督「なんだ?家族なんだから問題ないだろう?卯月もまだちっちゃいんだから」
祥鳳「(家族なら問題ない…)なら提督の妻である私も問題ないですね!」
Z 3「あ、復活した…」
卯月「何言ってるぴょん?変態だから頭オカシイぴょん?」
提督「ま、今日のところは卯月と2人で入浴ってくるよ」
[ちっちゃい子の体温は高いよね ]
提督「うし、歯も磨いたし寝るとするか」
卯月「おお~、ベッドも大きいぴょん」
提督「卯月は普段はベッドじゃないのか?」
卯月「あっちでは2段ベッドで寝てるぴょん」
提督「卯月の事だから上が良いって上にしたんじゃないか?」
卯月「おぉ~!正解だぴょん!コ〇ン君ばりの推理ぴょん!」
[春は新たな出会いの季節 ]
提督「卯月は今日でしばらくの間お別れだ、一週間程でこの鎮守府へ転属となる」
卯月「うーちゃんはその間に引越しの準備をするぴょん」
陸奥「引越しのお手伝いは?」
提督「これを機に正規空母を要請してみたんだが無事に受理されてな、一緒に引っ越して来るみたいだ」
日向「おお、やっとうちにも正規空母が来るのか…四航戦旗艦としては感慨深いな…」
提督「もちろんこれからも日向には艦隊の主力として存分に頑張ってもらうからな」
日向「ふ…期待してもらおうか」
提督「あと、駆逐艦の教導として軽巡洋艦にも来てもらう」
矢矧「私たちでは力不足ですか?」
提督「そうじゃない、これでより一層訓練に力を入れれるし、秘書艦も固定し易くなるからな」
青葉「新しい人達にインタビューしたいです!」
[夢中で頑張る君へ ]
卯月「エ~ルボ~♪」
[間取りとかどんな感じなんだろ?]
提督「そろそろ卯月達が引っ越してくる筈だから空き部屋の掃除をしよう」
飛鷹「3人来るなら3部屋空けるの?」
提督「そうか…部屋割りを考えてなかったな」
陸奥「せっかくだから3部屋用意して後は着任してから聞いてみたら?」
祥鳳「では、私は提督と一緒の部屋にしますね」
由良「こういう人がいるからしっかり決めないとね」
[新たなる風]
卯月「お兄ちゃ~ん!!うーちゃん着任したぴょん!」
提督「おお、ご苦労だったな」
五十鈴「五十鈴です。水雷戦隊の指揮ならお任せ、全力で提督を勝利に導くわ。よろしくね。」
天城「雲龍型航空母艦、天城と申します。提督、どうぞよろしくお願い致します。天城、精進致します。」
提督「はじめまして、この鎮守府を預かる提督だ。これからよろしく頼む」
由良「五十鈴、五十鈴じゃない!久しぶりね、元気だった?」
五十鈴「あら、由良もこの鎮守府に所属していたの?」
青葉「ども、青葉です!どうやら由良さんと五十鈴さんは姉妹艦のようですね~」
白露「制服が違うから全然気が付かなかったよ!」
卯月「でもおっぱいは五十鈴お姉ちゃんのほうが大きいぴょん!」
提督「………ほ、ほら、子供の言うことだし…ねぇ?」
由良「提督さん?ちょっとあっちでお話しましょ?」
[衝撃の…]
提督「やれやれ酷い目にあった」【小破】
天城「提督、大本営からこれを預かってます」【胸元から手紙を】
しおい「揺れた」
Z 3「揺れたわね」
陽炎「揺れたわ」
天城「そ、そんな、恥ずかしいです【照】」
提督「あぁ、その、うん、いいと思います。」
祥鳳「提督?ちょっとお話が…」
提督「何でだぁぁぁぁぁ!」
日向「まぁ、そうなるな」
[撃滅の… ]
衣笠「で、その手紙は何て書いてあったの?」
提督「なになに…五十鈴を着任しだい改二に改造されたし、天城に関しては改造に設計図が必要との事だ」【中破】
五十鈴「早速で悪いけどお願いできるかしら?」
提督「錬度は足りてるみたいだし、問題ない。飛鷹、案内してくれ」
飛鷹「じゃあ、こっちのドッグへ」
提督「天城に関しては錬度が足りないし、設計図も持ってない。しばらく改装は待ってくれ」
天城「あの、申しにくいのですが、私、艦載機を持っていないんです」【装備】 艦載 装備
18 25mm三連装機銃
24 12.7cm連装高角砲
3 未装備
6 未装備
提督「へ?天山とか彗星とか積んでないの?」
天城「はい、私の艤装モデルの天城が艦載機を持っていなかったので積めるには積めるんですが…」
提督「そうかぁ、これからはしばらく艦載機の開発に力を入れるか」
天城「期待に副えず申し訳ありません。」
提督「いや、構わんよ。艦載機に関しては祥鳳や飛鷹と相談してくれ」
天城「祥鳳さんよろしくお願いします。」
祥鳳「こちらこそお願いしますね。」
[抹殺の…]
五十鈴「改造が終了したわ」
提督「おう、おつかれさ…ん?」
五十鈴改二「改めて、改装された五十鈴よ。対潜、対空ならお任せ!」【プルン☆】
衣笠「揺れたわ」
青葉「揺れますね~」
日向「揺れたな…」
提督「…その強化、いいと思います!」
由良・祥鳳「提督?ちょっといいかしら?」
陸奥「あらあら、提督も大変ね~」
[人生初の花粉症]
提督「ふぇっくしょーい!」
五十鈴「あら?風邪?」
提督「わからん、目もしばしばする」
由良「確かにちょっと充血してるかも」
提督「でも鼻水はでない」
五十鈴「花粉症じゃないんじゃない?」
[ゴミ箱の中は… ]
祥鳳「提督ったらまたこんなに散らかして…」
陸奥「片付けましょうか」
矢矧「そうね、綺麗な部屋じゃないと仕事も捗らないわ」
陸奥「あら?あらあら?」
矢矧「これは…」
【ゴミ箱大量のティッシュ】
祥鳳「まぁ、言ってくだされば私がお相手いたしましたのに」
陸奥「あら、提督も元気ね」
矢矧「え?まだ、そうと決まったわけでは…」
陸奥「何言ってるのよ!提督も男なんだから決まってるじゃない!」
矢矧「そう、そうね…」
[あまりにも早いネタバレ ]
青葉「え!?司令官の部屋から大量のティッシュが!?」
衣笠「あぁ、今年初めて花粉症になったみたいよ?」
青葉「ですよねぇ~、あぁ~青葉退屈だな~」
衣笠「駆逐(こども)達と遊んでくれば?」
[事実を知った娘達 ]
祥鳳「なるほど…花粉症ですか…提督が私以外で発散するはずないですものね!」←【自分は最初から信じてたスタイル】
陸奥「提督との火遊びも面白いかもね」←【勝手に決め付けたのに無かったことにするスタイル】
矢矧「…」←【提督の威厳が守られて嬉しいような悲しいようなむっつりスタイル】
[運がいいのか人気がないのか ]
提督「おぉ、プ〇バンで応募していた抽選販売のMGのA〇E2SPカラーが当選したぞ」
飛鷹「へぇ、興味はないけどそれって凄いんじゃないの?」
提督「しかも当選番号00001番だ」
日向「1番とは凄いな」
提督「応募の告知見てすぐ応募したからな」
飛鷹「その運を建造や開発で生かせればねぇ」
日向「再販だからもしかしたら殆ど人がいなかったんじゃないか?」
提督「かもな~、ま、着たら早速作るぜ!」
[白色]
白露「ねぇ~?なんでこの間届いたプラモデルは真っ白なの?」
提督「ん?これは作中でちゃんと理由があって元の青基調とした色から真っ白にしたんだよ」
陽炎「ふーん、でもアンタなら青の方が好きなんじゃないの?」
提督「確かに俺のパーソナルカラーは青だからな、青も好きだがその青を白にしたってとこに惹かれたんだよ」
Z 3「提督…私の下着も白よ…」
提督「え?いや…うん」
[大人組みの場合]
青葉「ニュースです!速報ですよ!」
衣笠「何よ青葉そんなに慌てて」
青葉「なんと司令の好きな下着の色は白色らしいのです!」
由良「いきなり何言ってるの?」
青葉「青葉聞いちゃいました!司令が子供たちと好きな色は青だけどそれをあえて白に惹かれるって!」
飛鷹「やっぱり清純そうな感じが好きなのかしら?」←【派手な色多数持ち】
五十鈴「馬鹿ね、そんな事ある訳ないじゃない」←【勝負カラーは黒】
衣笠「白か~男ってそうなのかもね~」←【パステルカラーが基本】
陸奥「ふふ、お姉さんが大人の魅力をたっぷり教えてあげないと」←【過激なの持ち】
由良「また誤報じゃないの?」←【白を基調とした薄いカラー】
祥・天「私達は着物だから…」←【付けてるか付けていないかはあなた次第】
日向「まぁ、本人に聞いてみれば分かるさ」
[青葉お仕置き決定]
日向「で、どうなんだ?」
提督「何だ?藪から棒に?」
日向「青葉が君の好きな下着は白だと言って回ってな、真偽を確かめにきた」
提督「ガンプラの話がなんでそうなってんだ」
日向「まぁそんな事だと思ってたよ」
提督「さて、青葉にはお仕置きが必要だな」
『青葉、至急執務室まで来なさい。』
日向「まぁ、そうなるな」
[ジャッジメントタイム]
提督「何で呼ばれたか分かってるよな?」
青葉「いえ、全く心当たりが無いです!」
提督「虚偽の話を大人組みにして回ったそうじゃないか」
青葉「誤解です!青葉ちゃんと話を盗み聞きした上でネタにしました!」
提督「盗み聞きしてたならなんでそんな話になってるんだ?」
青葉「もちろんその方が面白いかなと」
提督「そんな理由が通るとでも?」
青葉「通りませんかね?」
日向「通らんな」
[ぎるてぃ ]
提督「罪状はァァ『いけてない』!判決はァァァ……死刑ィィィィィ!」【強烈なデコピン】
青葉「ぎょっぺ!」
[まさかの判定 ]
日向「まぁ、君の今回のネタも『いけてない』と思うがな」
[春になってのお楽しみ]
陽炎「なんでそんな陶芸家みたいな格好してんのよ?」
提督「ん?これか?これは作務衣と言ってだな」
陽炎「アタシが聞いてるのは何の為に着てるのかって事よ!」
提督「今から燻製作るんだよ、美味いぞ」
陽炎「そ、そう?ちょっと付いてってみようかしら」
[作務衣の似合う美人 ]
天城「お待ちしておりました、準備はもうできていますよ」
陽炎「天城じゃない、アンタも燻製造り?」
天城「ええ、提督が燻製造りをすると聞いて是非にと思いまして」
陽炎「ま、確かにアンタも料理上手だもんね」
天城「いえ、由良さんや提督には敵いませんよ」
陽炎「提督があんなり料理上手だとは思ってなかったわ」
天城「人は見かけに因らずというやつですね」
陽炎「ところでアンタその服は?」
天城「提督が着物が汚れるといけないからと貸してくれました」
陽炎「…一部はち切れそうになってるわよ…」
[連敗脱出! ]
提督「やったー!サヨナラだー!」
卯月「今日はオリ〇クスが勝ったぴょん」
五十鈴「何?野球?」
由良「提督さんは開幕してから全然オリックスが勝たないから少し元気なかったの」
白露「これで何勝目?」
日向「まだ2勝だ、浮かれるには早いな」
陽炎「〇尋は開幕に間に合わないし、けが人は続出するしで良い所ないわね」
白露「おまけに糸〇は不調だしね」
卯月「うーちゃんはお菓子が安くなってほしいからロ〇テを応援するぴょん!」
提督「お菓子なら買ってあげるからオリ〇クスを応援して!」
卯月「じゃあ、うーちゃんはオリック〇を応援するお兄ちゃんを応援するぴょん!」
提督「よぅし!うーちゃんの応援で明日から連勝じゃー!」
[オリックスファン少なすぎない? ]
提督「と言うかなんでお前らは応援しないんだよ」
五十鈴「野球とかあんまり興味ないわ」
日向「私は工〇監督を応援するから鷹派だな」←九州生まれ
白露「やっぱり日〇ムだよ!今年も大〇に100マイル超えを出してもらいたいな!」
陽炎「やっぱりカー〇でしょ?黒〇も帰って来たことだし今年こそ優勝よ!」
提督「くっ!、俺に味方は居ないのか…?」 チラッ
飛鷹【提督の為に〇リックスの選手とか勉強してるけど“にわか”と思われたくないわ】
由良「私もあんまり野球とか分かんないから…」
提督「くそー!こうなったら…」 チラっ
飛鷹【はっ!この展開は…】 手を軽く広げてスタンバイ
提督「天城!その胸に抱きとめてくれ!」←どうしても飛び込んでみたかった
天城「て、提督!こ、困ります!こんな皆が居る場所じゃあ」
祥鳳「天城さん?いなかったらどうするんですか?」
青葉「いやー今年の行く末も気になりますね~!」
[シックスパック ]
提督「ゴホっ、げほっ、ぐはぁ、風邪は治ったのに咳が全然治まらねぇ」
日向「一度医者に診てもらった方がいいんじゃないか?」
提督「そうしようかな、しかし連日の咳続きで腹筋が攣りそうだ」
飛鷹「確かに咳やクシャミって意外と力が掛かってるものね」
提督「見よ!この鍛えられた腹筋を!」
日向「ふむ、どれどれ鍛えてると言う割にはあまり筋肉が付いてないな」
提督「ふふふ、俺は皮下脂肪が少ないからあまり表面では分からないのだ、触ってみれば分かる」
日向「そうか、じゃあ触るぞ」 『お腹ぺたぺた』
提督「あの、日向さん?そんなにまじまじと見つめられながら触られると少し恥ずかしいんだけど」
日向「ん?気にするな」
提督「いやいや、気になるわ!」
日向「いい筋肉だな、実戦向きに鍛えてある」
飛鷹「日向、次私ね」
しおい「たっだいま~、・・・何やってるの?」
日向「お医者さんごっこだ」
提督「誤解を招くような事を言うな」
[病院にいきましょう ]
提督「て事で今日は病院に言ってくるから留守は任せたぞ」
天城「付き添いはいかがされますか?」
提督「まぁ、別に必要はないが行きたいやついるか?」
白露「提督とお出かけなら付いていきたいけど病院はヤだな~」
Z 3「別に付き添ってあげてもいいけれど」
提督「んじゃマックスと行ってくるな、後は頼んだぞ」
[病院の待ち時間は異常に長い]
提督「内科はここか、番号までまだ大分時間がかかりそうだな」
Z 3「ねぇ、待ち時間はどうすればいいの?」
提督「そうだな、医療機関では携帯は余り使わない方がいいから雑誌でも読むかちょっと居眠りでもするかだな」
Z 3「そう・・・じゃあ私はここで居眠りするとするわ」『ライドオンザテイトク』
提督「俺の膝に座って寝るのかよ、ってもう寝てるし」
Z 3「Zzzz~」
[病院の売店って気になるよね]
提督「さて、お会計も済んだし帰るとするか」
Z 3「あんな所にお店があるのね」
提督「あぁ、売店だな最近じゃちょっと小じゃれたカフェみたいな施設もある病院もあるみたいだしな」
Z 3「日本の病院はお洒落なのね」
提督「病院だからお洒落優先って訳にはいかないんだろうけど患者さんによりよい環境をって事で入れてるのかもな」
Z 3「ふぅーん、優しい国ね」
提督「この病院にもカフェスペースが在るみたいだからちょっと寄ってくか?」
Z 3「そうね、少し行ってみたいわ」
【この後小じゃれたカフェで小じゃれたパフェを召し上がり全然洒落てない支払いをした】
[改二来ねぇかな ]
提督「ふーむ、今うちのメンバーでは衣笠、五十鈴が改二改造済みなんだがそろそろ誰か来ないかなぁ」
飛鷹「次は私の改二とかどうかしら?準鷹も改二実装済みみたいだし」
白露「わたしも改二になりたいよ~!!」
青葉「可能性的には日向さんや陽炎が高そうですけどね」
矢矧「強くなれるなら俄然興味はあるわ」
陸奥「ビッグセブンの一人として改二が来ない理由はないんじゃないかしら?」
青葉「逆に改で変更のあった白露ちゃんと飛鷹さん天城さんは難しそうですね」
しおい「私も改二になれるかな?」
提督「潜水艦はちょっと難しいかもな」
祥鳳「私はどうでしょうか?」
提督「軽空母の改二もありがたいな」
由良「私も改二で五十鈴に負けないくらい提督さんの力になりたいな」(改二になれば胸も大きくなるのかしら?)
卯月「うーちゃんも改二になりたいぴょん!」
提督「うーちゃんはそのままでも十分可愛いよ」
Z 3「ねぇ?私は?」『現在LV63』
提督「もうちょっと頑張ろうな」
[カレーの妖精 ]
提督「全て~は愛のターメリック♪ハラハラハラペーニョ♪」
卯月「泣かれ~ちゃやだもんシナモン♪カルダモン♪」
白露「無理かパプリカ♪」
提・卯・白「コリゴリコリアンダー♪」
提督「錯乱してサフラン♪ちょこっとチョコレート♪」
白露「いまさらガラムマサラ♪」
卯月「でも明日があるもん♪シナモン♪カルダモン♪」
提督「美味しいカレーの・・・」
提・卯・白「出来上~がり!」
提督「肉じゃがおまちどー!」
飛鷹「え?カレーは!?」
日向「いや、でもビックリするほど美味いぞ」
五十鈴「なんでこんなに料理上手なの?」
天城「ホントにビックリしますね」
[好きな芸能人 ]
陽炎「提督って好きな芸能人とかいないの?」
提督「俺か?そうだなぁ」
陽炎「やっぱ女優さん?」
提督「ロ〇ンの宇〇原君かな」
陽炎「マニアック過ぎでしょ」
しおい「ウジハ〇クンのコタエ」
提督「似てる似てる」
[水も滴る ]
卯月「お兄ちゃーん!たっだいまぴょん!」
五十鈴「遠征から帰ったわ、修復材を見つけてきたわ」
白露「提督ぅ~わたしが1番頑張ったんだよー!」 『ドーン!!』
五十鈴「きゃあ!ちょっと白露!バケツがかかっちゃったじゃない!」 『濡れ透け~』
提督「冷て~!」 『びしょびしょ』
白露「ご、ごめんなさ~い!」 『戦略的撤退』
卯月「おぉ~、やっぱり五十鈴お姉ちゃんはおっぱい大きいぴょん」
提督「・・・黒か・・・」
五十鈴「・・・見た?」
提督「うん・・・大きくて良いと思います・・・」
五十鈴「こんの馬鹿提督!」 『バチコーン!』
提督「眼福でした!」 『戦略的撤退』
[未確認 ]
矢矧「ん?そこのあなた、一般人の鎮守府内の立ち入りは禁止よ、即刻出て行きなさい」
??「誰だアンタ?俺の知り合いか?」
矢矧「何を言ってるの?早く出て行きなさい」
??「邪魔だな、押し通らせてもらおう」
矢矧「え?」
??「フッ!」 『←タメ→+Y』 スーパーストレート
矢矧「きゃあ!」
??「手加減はしといた、じゃあな」
矢矧「あんな子供がなんて強さなの・・」 『ガクっ』
[使徒襲来]
日向「矢矧が何者かに襲われた?」
飛鷹「今ドックで診てもらってるわ」
陸奥「矢矧程の娘を倒すなんて只者じゃないわ」
日向「祥鳳、天城は彩雲を飛ばして敵を探してくれ」
飛鷹「私は?」
日向「飛鷹は艦爆を積んで待機だ、由良と五十鈴も呼んでくれ」
陸奥「しおい、卯月、白露、陽炎、マックスはドッグにて待機よいいわね?出てきちゃ駄目よ?」
祥鳳「提督はどこにいかれたのでしょう?お姿が見えませんが」
日向「何処に行ったんだか・・・」
[昔ホントに持ってた]
由良「じゃあ誰も提督さんを見てないの?」
五十鈴「昨日の夕食の後から見てないわ」
祥鳳「彩雲から入電!敵影と思わしき姿を確認しました!」
日向「情報は?」
祥鳳「紫色の胴着を纏い、少年のようです、物凄い速さで此方に向かってます!」
日向「陸奥、戦闘態勢をとれ、由良、五十鈴はバックアップだ」
??「アンタ達もさっきの奴の仲間か?」
日向「誰だ君は?何故此処に来た?目的は何だ?」
??「その口ぶり、アンタ達も俺を知らないのか・・・」
日向「答える気が無いなら、腕ずくで聞かせて貰おう」
??「先の奴よりは断然できそうだな」
[BGMは悟〇のテーマ【超武闘伝2】 ]
【戦闘中】
日向「さぁ、怪我をしないうちに答えたほうが身の為だぞ」
??「怪我で済むか心配するのはそっちだろう」
日向「この囲まれた状態でどうやって勝つつもりだ?」
??「どうもしないさ!」
陸奥「え?」 【ふっとび】
??「隙だらけだな」
卯月「びっくりしたぴょん!ドックの壁を陸っちゃんが突き破ってきたぴょん!」
五十鈴「こら!出てきちゃ駄目って言ってたでしょ!」
卯月「おりょ?お兄ちゃんが小さくなったぴょん?」
五十鈴「何言ってるの?あんな子供が提督な訳・・・」
卯月「あの悟〇の紫胴着も懐かしいぴょん」
??「卯月か?なんで大きくなってるんだ?」
[修復材の効果 ]
少年提督「なるほど、このバケツとやらをかぶったせいで若返ってしまったと」
由良「妖精さんの話では、修復材の戻す効果が人にはそう効いてしまったんじゃないかって」
少年提督「で、もとに戻るのか?」
由良「おそらく明日には戻るかと、そんなに効果は続かないみたいです」
日向「しかし、この若さでここまで強いとは、ますます人間かと疑いたくなるな」
[なんでもって言ったらね]
少提督「そうか、2人には悪い事をしたな」
由良「目が覚めたら説明して誤っておこうね」
少提督「そうだな、お詫びとしてできることはやらせてもらおう」
祥鳳(私もやられておけばそれを理由にあんな事やこんな事も・・・)
五十鈴「そうね、できる範囲でしてあげるといいわ」
[子共達の反応 ]
しおい「へぇ、子供の頃は提督もちっちゃかったんだぁ~」
陽炎「当たり前でしょ?(ちょっとかっこいいかも)」
Z 3「それで、提督はどこにいったの?」
白露「だからぁ~、あの子がていとくなんだよ!」
Z 3「ふぅん」
卯月「今日はお兄ちゃんと一緒に寝るぴょん」
[本気を出したら大変なことになる ]
日向「まだ本気を出していなかったようだが本気を出したらどれくらいだ?」
少提督「さっきので2割くらいだからまだ強くなるよ」
日向「是非拝みたいものだな」
[運命の日 魂VS魂 ]
少提督「じゃあ見せてやろう、少し時間が掛かるがな」
由良「大丈夫?」
少提督「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
五十鈴「ちょっと!建物が揺れてるわよ!」
飛鷹「と、止めないと!」
日向「なんて気だ、本当に超サ〇ヤ人2にでもなるつもりか」
天城「ど、どうしましょう!?」
由良「もう、やめなさい!」【バチコーン!】
少提督「くっ、何をするんだ!」
五十鈴「鎮守府ごと崩壊させるつもり!?」
日向「すまない由良、助かったよ。危うく好奇心で死ぬところだったよ」
由良「ごめんね?提督さん、痛かった?」
飛鷹「聞いちゃいないわね」
[そういえばいなかったね]
少提督「む、また知らない気配が2つ近づいている」
青葉「ただいまもどりました~!」
衣笠「衣笠さんのお帰りよ!」
少提督「誰だ!」
青葉「えぇ!見知らぬ少年にいきなり誰だと聞かれましても此方こそ誰だと聞きたいですね」
衣笠「ちょっと!この子かわいいんじゃない?ねぇ?お姉さんとデートしない?」
少提督「おい、コイツ等誰?」
飛鷹「うちに所属してる青葉型重巡姉妹よ」
由良「おかえりなさい、休暇はどうだった?」
青葉「いやぁ~、久々に実家に帰りましたが今の我が家が恋しくなって早めに帰ってきちゃいました」
衣笠「ねぇ!?この子はいったい誰なの?」
青葉「なにやらスクープの予感です!」
五十鈴「この子は提督よ、訳あって小さくなってるけどね」
衣笠「いつもの提督もいいけどこの提督も生意気そうでかわいい~!」
飛鷹「強さは超〇イヤ人2並よ」
青葉「本当にサイ〇人だったりしませんよね?」
[目が覚めたら]
矢矧「私としたことが遅れをとるなんて」
由良「目が覚めたの?」
矢矧「えぇ、ってそんな事より侵入者が!」
五十鈴「その侵入者ならここに居るわよ」
少提督「ん?あぁ、さっきやった奴か」
矢矧「あなた、いったい何が目的でここに侵入したの?」
少提督「おい、コイツ本当に俺の部下なのか?無礼過ぎやしないか?」
飛鷹「間違いなく貴方の部下よ」
矢矧「私の提督はたった一人よ、こんな子供じゃないわ」
天城「その司令官がこちらの方なんです」
矢矧「何?ふざけてるの?」
五十鈴「だからぁ、赫々然々と言う訳なのよ。ま、俄かには信じがたいけどね」
矢矧「では、この少年は小さくなった提督なのね?」
由良「ええ、間違いないみたい」
矢矧「し、失礼しました!この矢矧、提督になんて無礼を」
少提督「あぁ、別にかまわねぇよ。未来の俺と今の俺は別人だと思ってくれ」
矢矧「そんな、提督は提督です」
少提督「こっちこそさっきは悪かったな、元に戻ったらなんでも言うこと聞いてやるからな」
[なんでもって言ったよね? ]
青葉「なんと!面白くなって来ましたよ~!」
衣笠「いいな~、私なら今お願いしちゃうんだけどな~」
矢矧「ショタコンは黙ってなさい!」
天城「では、陸奥さんもお願いする権利はありますね」
五十鈴「ちょっと!ズルイわよ!2人だけ何でもお願い聞いてもらえるなんて!」
飛鷹「そうよ!こっちだって命がけだったんだから!」←後方に居たのでそこまで危険じゃなかった
祥鳳「いけません!お願いに託けて破廉恥な事を要求してくるに決まってます!私ならそうします!」
日向「一番戦ったのは私だろう?なぁ?」
由良「……痛っ、イタたっ」
少提督「どうした?」
由良「さっきの戦闘で足を怪我したみたい」
少提督「そうか、すまないな大丈夫そうか?」
由良「ちょっと大丈夫じゃないかも」
少提督「どれ、手を貸そう」
由良「あっ、」←お姫様抱っこされる
五十鈴「ちょっとそれのどこが手を貸してるのよ!」
少提督「抱っこしてるんだから手は貸してるだろう?」
祥鳳「屁理屈です!」
由良(恥ずかしいのと嬉しいのでもう轟沈しちゃいそう…)
青葉「いい顔ですね~、1枚撮っておきましょう」
矢矧(お願いどうしようかしら…)
[ここにもいた ]
陸奥「ふぅ、戻ったわよ。首尾はどう?」
衣笠「聞いてよ!提督がちっちゃくなっちゃたの!」
陸奥「何言ってるの?それよりさっきの侵入者は?」
青葉「どうやらその侵入者が司令官だったみたいなんです」
少提督「おう、さっきはすまなかったな」
陸奥「あら、あらあら」
日向「無事だったか?」
陸奥「そんなことより、…ねぇ、お姉さんと火遊びしてみない?」
少提督「何言ってんだこいつ?」
陸奥「あぁ~ん、こんなに可愛い子が提督だなんてもう第3砲塔爆発しちゃいそう」
祥鳳「頭の中はもう爆発してるみたいですね」
[子供達の反応 ]
白露「提督がちっちゃくなっちゃうなんてビックリ!」
陽炎「私たちと同じくらいの年かしら?」
しおい「でもでも、ちっちゃい提督もかっこいいよね~」
Z 3 「ちっちゃいと言っても私たちより大きいわ」
卯月「お兄ちゃんはカッコいいぴょん!」
陽炎(これなら並んで歩いても違和感無いかも)
白露「わたしが1番最初にていとくに遊んでもらおう!」
しおい「あ~!ずる~い!私も一緒に遊びたーい!」
卯月「うーちゃんはお兄ちゃんと寝るぴょん!」
Z 3 「それは譲れないわ」
陽炎「じゃ、アタシはデートしてあげるわ!」
し・白・卯・Z「!?」
[提督の仕事 ]
祥鳳「しかし困りましたね、これでは執務にも影響があるでしょうし」
日向「いいんじゃないか?特に急ぎの仕事もないだろう」
五十鈴「そうね、簡単な仕事だけ私たちでやっておけば問題ないわ」
天城「食事は…私と由良さん祥鳳さんがメインで頑張りますね」
衣笠「そっかぁ、提督があれじゃご飯作ってもらえないもんね」
陸奥「そうね、私たちはあまりそういうの得意じゃないしね」
飛鷹「まぁ、できなくは無いんだけどねちょっとね…?」
陸奥「ね?」
[席順 ]
卯月「うーちゃんはお兄ちゃんのお膝の上に座るぴょん」
白露「じゃあ、わたしは右!」
Z 3 「左は譲らないわ」
しおい「え~!みんなずるいよ~!」
卯月「早いもの勝ちだぴょん」
陽炎「ま、向かい側でいいじゃない」
しおい「しょうがないな~」
少提督「俺の意思は無視か」
[子供はストレート ]
陽炎「ところで、今日の晩御飯は誰が作ったの?」
しおい「え?提督じゃないの?」
Z 3「馬鹿ね、今こうして一緒にいるんだから当たり前じゃない」
卯月「うーちゃんはお兄ちゃんの作ったカレーが食べたかったぴょん」
白露「ホントだよ~、わたしも期待してたのに~、ね~?」
少提督「いや、そもそも俺カレー嫌いだし」
全員「え!?」
[作る理屈と嫌いな理由は違うんです ]
天城「提督はカレーがお嫌いだったのですか?」
少提督「いや、味が嫌いって訳じゃないんだけど」
しおい「あ、辛いのがたべられないんでしょ?」
少提督「辛いのは平気」
飛鷹「じゃあ何でよ?」
少提督「なんか手を抜かれてる気がするから」
飛鷹「はぁ?」
少提督「簡単に作れるし嫌いな人も少ないからいいだろう的な上から感がして嫌いなんだ」
五十鈴「何言ってるの?」
少提督「同じ理屈でそうめん、シチュー、チャーハンも嫌い」
日向「好き嫌いの理由がおかしいだろう」
[今日のオヤツ]
陽炎「んじゃ、食後のデザートでも食べますか!」
白露「今日のデザートなにかなぁ?」
卯月「アイスがいいぴょん」
祥鳳「今日は牛乳プリンですよ」
少提督「え!ホント!?」
祥鳳「えぇ、アイスはお腹が冷えてしまうので今日はプリンにしてみました。お嫌いでした?」
少提督「ううん!大好き!」ぺカー!
大人勢「キュンっ」
祥鳳「私も大好きです!」抱きっ!
五十鈴「ちょっとズルイわよ!」
飛鷹「私も抱きつかせなさいよ!」
陸奥「あらあら、私の牛乳プリンも食べてみる?」【胸チラ】
衣笠「衣笠さんは提督を食べちゃいたいな~」
青葉「駄目ですよ!このショタコン共め!日向さん、由良さんこの2人をどこかに閉じ込めましょう!」
日向「・・・これからはショタ提督の時代か?」
青葉「何言ってるんですか!?」
由良「提督さんて…あんなに可愛く笑うんだ…」
青葉「いやいや、確かにキュンと来ましたが!今はうっとりしてる場合じゃないですよ!」
天城「青葉さんも大変そうですね」
青葉「そう思うなら助けてくださいよ!」
矢矧「何してるの青葉!さっきの笑顔は写真に撮ったの!?」
青葉「カメラ持ってなかったじゃないですか」
矢矧「使えないわねぇ」
青葉「皆さん酷すぎやしませんか!?」
[子供達と ]
卯月「寝る時間までみんなで遊ぶぴょん!」
白露「何がいいかな~?」
陽炎「トランプとかどう?」
しおい「勝った人が提督と一緒に寝れるようにしようよ」
Z 3 「あら、いいの?負けないわよ?」
陸奥「お姉さんも参加していいのかしら?」
衣笠「さぁ~て、やるわよ~」
卯月「駄目に決まってるぴょん!」
青葉「はいはい、お2人はあちらで待ってましょうね~」
[陽抜では弱かったのに ]
陽炎「悪いわね、もらったわっ!」
白露「うわーっ、しまった!」
卯月「ぷー!陽炎ちゃんが一番ぴょんぷっぷくぷぅ~!」
しおい「あ~ん、負けちゃうなんて~」
Z 3 「予想外ね」
陽炎「じゃ!司令との添い寝はアタシが頂くわ!」
由良「ほら、もう寝る時間よ」
少提督「んじゃ、俺は陽炎と同じ布団で寝ればいいのか?」
由良「じゃあ、お願いね」
陽炎「司令の部屋で寝るわよ」
由良「陽炎達の部屋じゃ駄目なの?」
陽炎「白露達が潜り込んでくるに違いないわ」
少提督「ま、早く寝ようぜ」
由良「じゃあ、おやすみなさい」
[だから今夜だけは ]
少提督「さて、寝るか」
陽炎「ちょっと、もう少し詰めなさいよ」
少提督「はいはい、これでいいか?」
陽炎「ん、上々ね」
少提督「明日には元の姿に戻るみたいだ」
陽炎「え、そうなんだ…」
少提督「だからデートはできそうにない…」
陽炎「そっか…」
少提督「だからこっそり鎮守府を抜けて夜のデート行こう…な?」
陽炎「なによそれ?」
少提督「明日できないなら今やるだけさ、だから2人だけの秘密だ」
陽炎「じゃあ私たちは共犯者ってことね、ふふっ」
少提督「あぁ、そうだな。んじゃ、行きますか」
【2人でこっそり鎮守府を抜け出した】
陽炎「ねぇ?アンタは元に戻ったら今日の出来事を忘れるの?」
少提督「さぁ、分からんな。元の姿の記憶が無かったから元に戻った時に今の記憶は無いかも知れん」
陽炎「そっか、じゃあ代わりにアタシがずっと覚えててあげる!共犯者…だもんね?」
少提督「あぁ、忘れっぽいからな代わりにしっかり覚えててくれ…」
【2人でしばらく海を眺めて鎮守府に帰投してから一緒に朝を迎えた】
[魂が覚えてる ]
提督「なぁ、なんで陽炎が横で寝てんだ?」
陽炎「朝っぱらからうるさいわねぇ…って元に戻ってる!?」
提督「何言ってんだお前?」
白露「てぇーとく!元に戻ったんだね!」
卯月「お兄ちゃんが大きくなってるぴょん!」
衣笠「あぁ~、折角のショタ提督だったのにな~」
陸奥「ちょっと残念ね~」
青葉「ショタコンどもがまだ言ってますね」
由良「無事に戻れてよかったじゃない」
日向「昨日の事は何か覚えているか?」
陽炎「!」
提督「いや、白露にバケツをぶっ掛けられて飯食って風呂入って寝た後の記憶がない」
陽炎「」しゅん・・・
天城「では、朝食の用意が済んでますので食堂へ行きましょう」
Z 3 「今朝は私があなたの隣よ…」
しおい「じゃあ私は反対側~!」
白露「ずるいよ~!」
しおい「早いもの勝ちだよ~」
提督「さ、行くぞ皆」
【は~い!】
提督「ん?どうした陽炎?」
陽炎「どうもしないわよ…」
提督「付いて来い、【共犯者】」
陽炎「!」
陽炎「しょうがないわね、今朝は向かい側に座ってあげるわ!」
提督「はいはい、ありがたい事で…」
[夏だぜ! ]
白露「梅雨があければ、夏だよね。海開きでは、いっちばんに泳ぎたいな、ね?」
提督「そうだな、そう言えばお前達は水着買わないでいいのか?」
陽炎「何?どうせ私たちの水着をイヤラシイ目で見るんでしょう?」
提督「違ぇよ、女の子は去年着た水着とか普通は着ないモンなんだろ?」
衣笠「そうねぇ、流行とかはもちろんだけどやっぱりイイとこ見てもらいたいじゃない?」
青葉「皆さんの水着姿を写真に収めたら写真集出せそうですね」
提督「駄目だ!」
青葉「あ、やっぱり軍規的にマズイですか?」
提督「由良や青葉達の水着姿は俺だけのものだからな!」
陸奥「あらあら、じゃあ奮発して新しい水着買って貰わないとね」
由良「提督さん。」
提督「ん?何だ?」
由良「由良も水着、ほしいなぁ…」
提督「よし、お前達今から水着を買いに行くぞ!全軍出撃!」
[乙女の買い物は長いんです ]
提督「水着を買いに来てみたものの・・・長ぇよ」
由良「ねぇ?この水着変じゃない?」
提督「眩しいくらい似合ってるよ」
由良「ふふ、ありがと」
陸奥「これなんかどうかしら?」
提督「ちょっと派手過ぎないか?」
陸奥「そうかしら?」
提督「そうよ」
陽炎「これにしたわ!」
提督「ちょっと背伸びし過ぎだな」
陽炎「むぅ~」
飛鷹「もっと子供らしいのにしなさいな」
提督「そういうお前は?」
飛鷹「いいでしょ?これ」
提督「いいんじゃないそれ」
飛鷹「もう!ちゃんと見てるの?」
提督「見てるよ」
祥鳳「これは少し恥ずかしいですね・・・」 【E:スリングショット水着】
提督「お前はホントに残念だよ」
しおい「わたしはこれ【スク水】があるから・・・」
提督「それは制服だから好きな水着買っていいんだぞ?」
しおい「え?いいの!?」
提督「選んできな」
しおい「やったねぇ♪」
[明らかに育ってる]
白露「ねぇ~矢矧さん、わたしの水着ちょっとキツイみたいなんだけど」
矢矧「サイズは確かめた?」
白露「前の水着と同じにしたよ?」
矢矧「ちゃんと図ってもらいましょ?」
白露「は~い」
艦娘測定中・・・
白露「矢矧さん!図ってもらって来たよ!」
矢矧「前のサイズと比べてどうだった?」
白露「前のサイズが分かんないからさっぱり」
矢矧「見せてもらってもいい?」
白露「いいよ~」
矢矧「これは・・・あなた結構発育いいのねぇ」
白露「水着どうしよう?」
矢矧「一緒に見てあげるから探しましょう?」
白露「うん!ていとくに褒めて貰えるようなのがいいな!」
矢矧「きっと褒めてくれるわよ」
[サイズ別? ]
提督「皆買ったか?」
「は~い」
由良「買ってもらっちゃったけどホントによかったの?」
飛鷹「いいのよ少しは男の甲斐性見せてもらいましょう」
天城「ありがとうごまいます」
提督「しかし・・・白露、水着を着るのは海に行くときにしなさい」
白露「え~!?何で~!?」
提督「彼女達を見てみなさい」
由・陽・Z・し・祥「・・・・ず~ん・・・・」
白露「どうしたの?」
由良「あどけない顔してあんなに大きいなんて・・・」
陽炎「白露型に負けた・・・同じネームシップなのに」
祥鳳「提督は私を他の女と比べたりしませんよね?」
Z 3 「理不尽な怒りが沸いてくるわ」
しおい「同じ年ぐらいなのにな~」
天城「まぁまぁ、陽炎ちゃん達はまだまだ大きくなりますよ」
由良「一番大きいからって知った風な事言わないで!」
提督「えぇ~」
青葉「あの由良さんに甘い司令官がドン引きしてますよ」
衣笠「写真撮って待ち受けにしましょ?」
その後鎮守府ではドン引き提督の待ち受けが流行った
[ 流行ってるみたいなので]
提督「見てくれ!妖精さんに頼んで作ってもらった!」
日向「ん、なんだそれは?」
提督「巷で流行ってるみたいだから」
白露「何が?」
提督「スプ〇トゥーン」
白露「買ったの!?」
提督「妖精さんにあの武器作ってもらったんだ」
陽炎「いや、どう見てもメガ〇ズーカ・〇ンチャーじゃん」
提督「サイズは真似できなかったみたいでちょっと大きいんだけどな」
白露「カッコいいよ~!わたしも使ってみたいよ~」
提督「ひとまず俺が撃って安全確認してからな」
陽炎「撃ち方もMBRなのね」
提督「こんなでっかいもん担げるか!」
白露「早く早く~!」
提督「よしよし、いくぞぉ~!・・・てぇぇぇぇ!」
陸奥「あら、何かしら?」
ちゅどーん!!
陸奥【大破!!】
提督「おお~、流石日向の使ってた35.6cm砲を材料にしただけはある威力だ・・・」
白露「すっご~い!!あの陸っちゃんが一撃で大破だよ!」
日向「え?私の主砲は材料にされたのか?」
陽炎「大破させらてペイントまみれって有る意味戦闘での大破より質が悪いわね」
この後たっぷり怒られた
[ランボー ]
卯月「このおじさん凄いぴょん!」
陽炎「弓でヘッドショットって・・・」
祥鳳「提督も多分できると思いますよ?」
卯月「お兄ちゃんもランボーだったぴょん?」
Z 3 「陸地では私たちより遥かに強そうね」
しおい「その提督は?」
陽炎「由良と矢矧が付いて仕事をやらせてるわよ」
Z 3 「まだ終わってなかったの?」
[提督Ⅱさぼりの脱走 ]
由良「提督さん見なかった!?」
陽炎「アンタ達と仕事してたんじゃなかったの?」
由良「それがちょっと目を離した隙に脱走したのよ!」
矢矧「どう?飛鷹、天城、提督は見つかった?」
天城「偵察機は飛ばしているのですが夜だと殆ど視界も利かなくて・・・」
飛鷹「あぁ、もう!何処に行ったのよ!」
由良「祥鳳さんも手伝ってくれない?」
祥鳳「分かりました、愛の力で必ず見つけだしてみせましょう!」
卯月「お、愛の力の見せ所ぴょん」
祥鳳「艤装を取ってきますね」
陽炎「変に煽るのやめなさいよ」
祥鳳「そんなぁ!」
卯月「およ?どうしたぴょん?」
祥鳳「私の弓が無くなってます!これじゃ艦載機の発艦できません」
由良「提督が脱走した後取って行ったのね」
卯月「しょせん露出狂の愛の力なんてその程度ぴょん」
陽炎「ちょっと、そんなこと言わないの!」
その数時間後遠征帰りの五十鈴が捕まえてきた
[事情聴取 ]
五十鈴「で、何であんなとこにいたの?」
提督「仕事が嫌になって抜け出してきたんです」
五十鈴「その弓は?」
提督「艦載機で捜索されるとやっかいなので祥鳳の弓を取ってきました」
五十鈴「なるほどねぇ」
提督「飛んできた艦載機も何機かこの弓で撃墜しました」
五十鈴「そう、あなたも苦労してるのね」
提督「分かってくれますか!?」
五十鈴「馬鹿ねぇ!さっさと帰るわよ!」
提督「嫌だ!帰りたくない!」
五十鈴「子供じゃないんだから駄々こねないの!」
提督「い~や~だ!」
五十鈴「ちゃんと真面目に仕事しないと提督を交代させられるわよ?」
提督「・・・」
五十鈴「あの鎮守府を守るためにもたまにはちゃんと仕事しなさい」
提督「そうだな・・・俺、帰ったらちゃんと仕事するよ」
五十鈴「それでいいのよ」
提督「じゃないと五十鈴のπスラや透けブラとか見えなくなっちゃうもんな!」
五十鈴「撃つわよ?」
この後銃口を突きつけられ強制送還された
[蹴球]
由良「おしかったわね、優勝」
提督「ま、前半でもう試合は決まってたしな」
飛鷹「強豪相手なんだし無理も無いわ」
天城「ですが世界の強豪達相手に準優勝とは誉れ高いですね」
五十鈴「そうね、男子とは比べ物にならないくらいの成績よ」
提督「まぁ、いろんな意味で男子とは世界が違うからな」
[蹴鞠 ]
提督「ひとよひとよにひとみごろこんにちは、中臣鎌足です蹴鞠の会で、念願の中大兄皇子フラグ成立
請安塾期待のツートップで、蘇我入鹿をフルボッコ
なるか大化の改新君のハートにロングシューート!」
陽炎「何言ってんのアンタ?」
[童謡ってか動揺 ]
卯月「♪アルプス一万尺 こやりの上でハイジがペーターにやられてる♪
ランラランラランランランランランラランラランランラン
ランラランラランランランランランランランランラン♪」
提督「こ、こら!なんて歌唄ってんだ!」
[動詞よう ]
天城「もしもし亀よ、亀さんよ
→むず・む・ず・じ・しむ・まし・まほし♪
世界のうちで、お前ほど
→る・らる・さ~す~・り~り~り~♪
歩みののろい者は無い
→つ・ぬ・たり・けり・たし・たし・き・けむ♪
どーしてそんなにのろいのか
→らむ・べし・らし・まじ・な~り・めり♪
どーしてそんなにのろいのか(2回目)
→(どーしてそん)なり・たり・ごとし♪」
提督「いや、助動詞を覚える歌とか懐かしいな」
白露「うさぎと亀じゃないの?」
提督「大きくなると勉強するんだよ」
白露「でもうさぎと亀よりわたしが一番に決まってるじゃない!」
提督「そうだね」
天城「この歌お嫌いでした?」
提督「いや、嫌いというより歌にカウントしていいの?」
[人知を超えた硬さ ]
提督「冷蔵庫の中にはあずきバーが一つ♪」
卯月「ぽーんと叩けば陸っちゃんが大破♫」
陽炎「戦艦の装甲に勝つあずきバーって・・・」
白露「でもホントに硬いよね」
提督「硬球くらいなら打ち返せそうだもんな」
[新顔の予感?]
卯月「お兄ちゃん、うーちゃんお願いがあるぴょん」
提督「ん?言ってみな、できる限りきいてやるから」
卯月「うーちゃん妹が欲しいぴょん」
提督「い、妹かぁ、これまたすごい注文だな」
祥鳳「卯月ちゃん、時間はかかりますが姪っ子ならできますよ」
五十鈴「あんた子供になんてこと言ってんのよ」
卯月「うーちゃんはここでは一番の妹だからお姉ちゃんになりたいぴょん」
提督「ん~、まぁできる限り頑張ってみるよ」
祥鳳「では早速今夜は子づく」
提督「言わせねぇよ!?」
[秋もいろいろ ]
白露「ていとくぅ!一緒に遊ぼうよ~!」
提督「今は仕事中だからまた後でな」
陽炎「司令はほっといて行くわよ」
天城「子供たちはスポーツの秋ですね」
提督「ただ遊びまわってるのをスポーツと言うかは謎だがな」
天城「いいじゃないですか、元気があって」
日向 nock,nock 「邪魔するぞ」
提督「おう、どうした?」
日向「なに、本を読むのに最適な場所に来ただけさ」
天城「日向さんは読書の秋ですね」
提督「なに読んでんの?」
日向「ん?これか?五輪の書だ」
提督「渋いっつうか、なんていうか、とにかく似合うな」
由良 nock nock 「提督さん?ちょっといい?」
提督「ちょっとと言わず存分にどうぞ」
由良「ふふ、今日はちゃんと仕事してるみたいね」
提督「何を言う俺はちゃんと毎日お前たちを思って仕事をしているぞ」
天城「由良さんはどんな秋ですか?」
由良「秋...か。秋が深まってくると、なぜか、由良、少し寂しい気持ちになります、ね...」
提督「由良にさびしい思いをさせる秋なんてクソ食らえだな」
由良「ふふ、ありがとう。でも私は秋嫌いじゃないな」
提督「そうだね、夏に比べれば天国だね」
[もうすぐだねクリスマス ]
しおい「ク~リスマスが今年もや~ってくる~♪」
陸奥「ふふっ、無邪気なものね」
しおい「楽しかった出来事を消し去るように♪」
青葉「ええぇ!?」
衣笠「過去にクリスマスになにかあったのかしら・・・」
[君が見た ・・・]
日向「天啓なんだが歌を作ったんだ、聞いてくれ」
提督「唐突過ぎだろ」
日向「瑞雲~それは~君が~見た光~♪」
陽炎「パクリじゃない!」
日向「失礼な、TVを見てたら思いついたんだ」
陽炎「CM見ただけでしょう!」
[アルバイター ]
提督「今年は子供たちが増えたからこのままだとプレゼントの軍資金が心許ないな」
衣笠「私たちもプレゼント代出しましょ?」
青葉「そうですね、そうすれば司令の負担も減らせますしね」
陸奥「いいんじゃない?私たち大人がなにもしないって訳にはいかないしね」
矢矧「そうね、せっかくなんだし皆にも喜んでもらいたいわ」
提督「みんな、だがこれは保護者である俺の義務だ。」
日向「こういう所は頑固だな君も」
提督「だから俺アルバイトに行ってくるよ」
飛鷹「軍の人間がアルバイトなんてしていいの?」
提督「問題ない、昔からの知り合いのとこでバイトしてくる」
祥鳳「では、私も微力ながらお手伝いしましょう」
提督「いや、お前たちは俺の留守を頼む」
五十鈴「まかせなさい、アンタはしっかり稼いで来なさいよ」
【こうして提督はアルバイトをすることになった】
[どんなバイト? ]
衣笠「はぁ、提督がいないとなんかつまんないわね~」
由良「そうね、子供たちも心なしか皆静かだし、寂しいわね」
天城「留守を任されたのですから何時お帰りになっても問題ないようしっかり執務をこなしましょう?」
陸奥「でも、提督がいないんじゃ出撃もできないし遠征くらいしかやることもないわ」
日向「特に私たちは戦艦だから遠征には向かないしな」
青葉「ところで司令官はどんなアルバイトをしてるんでしょう?」
由良「そうね~、家庭教師とか?」
日向「いや、、昔からの知り合いの所と言っていたから店とかじゃないか?」
天城「そうですね、提督はお料理も上手ですし飲食店とかでは?」
青葉「くぅ~!気になります!」
[アルバイト先 ]
提督「お帰りなさいませ、お嬢様」
【提督は執事喫茶でアルバイトしていた】
[お嬢様現る ]
店長「助かるよ、この忙しい時期にバイトが集まらなくてね。」
提督「いやいや、昔からこんな俺を雇ってくれている店長の頼みとあらば断われませんよ、それに今回は俺も少しお金が必要でしてね」
店長「子供たちのプレゼント資金かい?」
提督「そうなんです、鎮守府は勿論、施設の子供たちの分もあるので今年は少し大変でして」
店長「それじゃあバイト代は奮発しなくちゃな」
カラン♪×2
店長「お、お客さんだよ。しっかりと頼むよ」
提督「任せてください、お帰りなさいませお嬢様」
○○「まぁ、ここが噂に聞く執事喫茶というものですのね」
●●「私も初めてですわ」
提督「お初お目にかかります、私この店の執事の提督と申します」
○○「あら、では早速お茶の用意をして頂こうかしら」
提督「かしこまりました」
●●「あの執事の方は?」
店長「彼は私の知人でアルバイトとして雇っているのです」
○○「アルバイトでは大したお茶は期待できそうにありませんわね~」
[お嬢様キラー ]
提督「お待たせしました、今日は寒かったのでチャイを淹れてみましたみました」
○○「あら、気は利くみたいですわね」
●●「頂きますわ」
○○(こ、これは!仄かに香るシナモンと濃い目のミルクが絶妙なバランスを奏でている!?)
提督「そしてお茶菓子にはこちらを」 スッ
●●「これは?」
提督「私が作りましたバタークッキーにございます」
●●「では頂きますわ」
●●(こ、これはさっくりとした焼き加減と絶妙なバターの風味、高級なお菓子に全く劣らない、いいえそれ以上の味ですわ!)
○○「提督、あなたは少し席を外しなさいな」
提督「かしこまりました」
○○「店長、彼はアルバイトと申しましたわね」
店長「ええ、どうです?彼のお茶と菓子は絶品でしょう?」
●●「大変結構でした。○○さん私とある事を考えましたの」
○○「あら、私もおそらく同じ考えですわ」
●●「では、そういたしましょうか」
店長「と言いますと?」
○○「彼を私たちの執事として正式に雇わせて頂きたいのです」
●●「言い値で雇いましょう」
店長「困ります!そんな訳にはいきません!」
○○「では、この店ごと買い取ってあげてもよろしくてよ?」
提督「おい、さっきから聞いてれば好き勝手言いやがって。大概にしとけよ」
○○「あら、未来の主人に向かってそんな口を聞いていいのかしら?」
提督「残念だが俺は誰にも飼われる気はないね」
●●「まぁ、何て口の利き方かしら」
提督「俺はな、お高く留まってる奴らが大っ嫌いでね」 【壁ドン】
○○(ち、近すぎますわ、こんなにも私に近づくなんて!)
●●(○○さんたら、壁ドンなんて羨ましい!)
○○「あなた、一体何者ですの?」
提督「人に聞くときはまず自分が名乗ったらどうだい?」
○○「そうですわね、聞いてひれ伏しなさい私は熊野」
●●「三隈ですわ、くまりんことお呼びください」
提督(なんか痛そうな奴だな)
熊野「ともかく、絶対にあなたを私の執事にして見せますわ!」
提督「ハイハイ、そういう寝言は寝てから言え。だから胸が成長しないんだよ」
三隈「寝れば大きくなりますの?」
提督「少なくとも起きてるよりは効果あるんじゃないか?」
熊野「キーっ!レディに向かって何て事を!」
三隈「では、熊野さん早く帰ってお休みしましょう」
熊野「三隈さん、まだ話は終わってなくてよ!」
三隈「では、提督。ご機嫌よう、くまりんこ」
提督「おう、じゃあな。くまりんこ」
店長「良かったのかい?あんな態度をとって?」
提督「構うもんか、それに奴らは艦娘だしな。」
店長「え!?今のが!?」
提督「ああ、重巡洋艦だな」
店長「重巡洋艦・・・でも胸は軽量型だね」
提督「全くです」
[不在の鎮守府 ]
白露「ねぇ!なんでクリスマス・イブなのに提督がいないのぉ?」
卯月「お兄ちゃんはサンタさんを倒しに行ったんだぴょん」
しおい「えぇ!サンタさんて戦う人だったの!?」
五十鈴「何言ってんのよ、提督は会議で大本営に呼び出されてるって言ったでしょ?」
Z 3「この時期に呼び出されるなんて何かあったのかしら?」
陽炎「とか言って一人でリア充気取って彼女とデートでもしてんじゃないでしょうね?」
祥鳳「それはありませんよ、なにせ私が留守を預かっているんですもの」
卯月「あぁ~、これはダメかもしれませんわ」
[舞い降りる剣【バカ】 ]
24日深夜
~♪~♪~【T○R:Meteor】
提督「提督が鎮守府に着任しました、これよりサンタ作戦を開始します」
日向「馬鹿か君は、こんな深夜に何テーマソングを引っ提げて登場して」
飛鷹「ホントよ、子供たちもずっと待ってたのよ?」
提督「すまない、だが予想以上に向こうでの仕事が長引いてしまってな」
衣笠「なんで執事の服装なんてしてるの?」
五十鈴「まさかパーティーに行ってたなんて言うんじゃないでしょうね?」
提督「失礼な!ちゃんと労働してきたぞ!」
青葉「ちなみにどんなお仕事だったんですか?」
提督「そりゃ、この格好見れば分かるだろ?執事だよ」
衣笠「め~?」
提督「そりゃ、ひつじ」
天城「では、召使いの?」
提督「そう、執事だよ」
一同「え~!?」
提督「そんなことより早速プレゼントを配らねば」
由良「じゃあ、皆で手分けして配りましょ?ね?」
日向「気づかれないように気配は消して部屋に忍び込むんだぞ」
青葉「お任せあれ!青葉こういうの得意なんです!」
飛鷹「でしょうね」
[ねぎらいは必要 ]
矢矧「お勤めご苦労様でした、首尾はどうかしら?」
提督「上々かな」
飛鷹「それにしても貴方が執事ねぇ」
陸奥「そうねぇ~、中々イメージが湧かないわ」
提督「何言ってんだ、俺にできないことはない」
天城「あまりにも普段からはかけ離れているので想像はし難いですね」
提督「では見せてやろうか」
五十鈴「本当に務まるのかしら?」
提督「お嬢様、お茶のご用意ができました。此方へ」
衣笠「ふぇ!?わ、私!?」
提督「どうぞお嬢様、何なりとお申し付けください」
衣笠「あ、あ、ど、どうも」
提督「てな具合にな」
衣笠「これ、いいかも・・・」
五十鈴「じゃ、私たちのクリスマスプレゼントは一日執事券ね」
提督「皆で一枚だろ?」
飛鷹「まさか、一人一枚よ」
提督「10人分もかよ」
こうしてクリスマスのプレゼントは無事によいこ達に届いたのである
[ゆく年くる年そして新たなるキャラ ]
提督「今年ももう終わりだなぁ」
矢矧「早いものね」
陸奥「今年もいろいろあったわね」
提督「正月は皆はどうするんだ?」
由良「提督さん?お手紙が来てるわよ?」
提督「読まずに食べてやろうかな」
陸奥「山羊じゃないんだから」
由良「大本営からみたいだけど」
提督「昇格かな?昇給かな?」
日向「昇格する程の戦果も稼いでないだろう」
提督「なになに【貴殿の鎮守府に佐世保より転属が決まった者を送るので受け入れされたし】だと」
飛鷹「なに?新しい艦がくるの?」
青葉「この年末に珍しいですねぇ」
提督「【転属:佐世保鎮守府所属 戦艦武蔵】」
日向「戦艦武蔵だと!?何かの間違いじゃないのか?
陸奥「そうよ?私が言うのもなんだけどビッグセブンを戦力として持ってる鎮守府に武蔵まで配属なんてありえないわ」
提督「いや、奴ならやりかねない」
由良「奴って本営の人事部に知り合いでもいるの?」
提督「差出人を見てみろ」
由良「【差出人:大本営統括、佐世保鎮守府所属戦艦武蔵】」
矢矧「つまり、自分の転属を自分が決めて自分で手紙を書いたってこと?」
提督「奴らしいな、熨斗付けて送り返してやらぁ」
読んでくれてる人いるのかな?
ちゃんと読んでるよ(ニッコリ)
楽しみにしてる
由良ちゃん、提督レベル40まで五十鈴と共に頑張ってたので思い入れがあります。今後も楽しみにしてます。
おぉ!コメントありがとうございます!頑張って更新します!
もしかしたら追加キャラ出すかも…
ちょっとばかし実体験ネタが続きましたご了承ください
由良かわいい、かわいい由良
更新がなかなかできず申し訳ない、見ていてくれている方に感謝です。
もう誰も見てないかな?ひっそりと更新
見てるよ
見てるに決まってるじゃないか!!
応援のコメントありがとうございます!皆様も台風が過ぎ去っても河川や海沿いなどには近づかないように、事故や災害に気をつけてオリックスを応援してください!
僕はソフトバンク派だがな!!
応援の甲斐なくオリックス負けてしまいました。
明日からは巨人を応援します。
ちょっと間隔が開きました4Gが忙しいのでなかなかね!(笑)
休んでた分たくさん更新しました、曲は僕の中のイメージです。
気になったらググッて聞いてみてね
本文どうした?
出先にて携帯から投稿して保存したところ既存の文章が飛んでしまいました。バグなのか消えてしまったのか…どうしよう…
運営に報告してなんとかちょっと前の更新までサルベージしてもらいました。
また時間掛けて更新していきます
久しぶりに更新できました。23年間の人生で3回しか歯医者に行った事がありません
見てる方いたら聞きたいんだけどしおいは401としおいどっちが分かりやすいかな?同様にマックスもZ3とどっちがいいかな?
401・Z3の方がいいかな、あくまで主観ですけど
ビス子はともかくプリンツ・オイゲンなんかも出すとき困りそうね
まさかここで9sのネタに出くわすとは思わなかった(笑)
>>23 9S知ってる方がいらしたとは(笑)
中学生の頃読んでました、読んでくださっている方に感謝です!
謝謝!
応援ありがとございます!仕事が忙しいので少しずつの更新になります
明けましておめでとございます。本年もよろしくお願いします。
更新が遅くなりましたが見ていてくださってる方お待たせしました。
はたして需要があるかは分かりませんが頑張って今年も更新していきます。コメントお待ちしております
久々の更新です。
お待たせしました。
もう見てる人いないかな?
卯月の保護者役として駆逐艦以外のキャラ1名募集です
リクエストあれば是非お願いします。
持ってない艦だと厳しいかも
見てるでー。
フリーダムな卯月をビシッと抑える五十鈴か
溢れる長女力でフォローする大天使フルタカエルがいいなー
所属姉妹も居てネタ出し的にもバッチリだ。
>>29
コメントありがとうございます、古鷹は現在所有してないので五十鈴を登場させます。思えば初の改二は五十鈴だったな。
近々正規空母も着任する予定です!さぁ!誰かな!
五十鈴か…コレで由良の出番が増えるな(歓喜)…フエルヨネ?
新キャラも登場しました!今回は多めに更新しました!
キャラに違和感あるかも知れませんが生暖かく見守ってください!
応援・コメントお待ちしてます!
飛鷹が可愛すぎて氏ねる
花粉症なのか何なのかまったく分かりませんが軽い目の痒みと突発的なクシャミ、外出先での頭痛など訳の分からん症状に悩まされています。
私事ですがネタの通りプレ〇ンで当選した物が今朝届きました!暫くは政策に取り組む予定なので更新が遅くなるかも(元々早くはないけど)
待っててくれる人がいるなら頑張れます!
花粉症は前触れ無く来るって言うからねぇ
時間が空きましたがこっそりと更新
こんなネタでごめんね
今年もプロ野球が開幕しました!今年もオリックスを応援します!
読者さんもオリックスと作者の応援お願いします!
応援してます。
楽しみに待ってます
SSは応援してるが野球は鷲なんだわ
少しばかり風邪を患っていましたが咳が治まらず病院へ行ったところアレルギー性気管支炎と診断されました。抗生物質飲んでたら治るみたいです。
寒暖差なんかで気管支が狭まり咳が出るみたいな感じだそうです。
イベントが始まったというのに幸先悪いなぁ
久々の更新です、GWいかがお過ごしだったでしょう?作者は仕事詰めでした、応援くれた方ありがとうございます
新しい作品を掲載しました、よろしければそちらもお願いします
今回は由良推しで書いてみました
遂に我が鎮守府にある大型艦が建造された記念にこちらでも登場させようと思います
陸奥と矢矧のお願いはどうしようかな?
気付けばPVが1万2千越えてました見てくださった方に感謝します
遅くなりましたが少提督編はこれにて終了です
だらだら引っ張る訳にもいかず更新が遅くなりましたが陽炎メインで終わらせて良かったと思います。
艦これの方も先日の更新で祥鳳、白露のグラが更新されましたね。
作品の中でもグラネタは使いたいと思います。
次の話のメインとか要望あれば頑張ります!
由良、日向、陽炎、白露、うちのメンバーに追加ボイスがきました!
由良は可愛いよ!
作者コメ欄にしゃしゃりすぎて草
鬱陶しいよ
はいはい、口の悪い豚さんは出荷よ~
>>47はいはいうるさい人はいちいちコメントしなくて良いよ~むしろそっちのか鬱陶しいよ(`Д´)
作者さん曙お願いしますヾ(≧∇≦)
>>50
コメントありがとうございます、曙ですね。またネタ考えときます( ̄ー ̄)
携帯から編集しようとしたら途中が飛んだのでどうにか復旧させてみます
久々の更新です。
またぼちぼち更新します
新キャラは3人くらい追加予定です
曙、時雨弥生でお願いします
卯月の妹的ポジションキャラに苦悩中(;´_ゝ`
卯月がとっても懐かしいとんでもない曲を歌ってて大草原不可避
あ、卯月の妹なら同じ睦月型の三日月をお願いします
三日月なら真面目キャラだし動かしやすいかと(※三日月提督のさりげないステマ)
お仕事が忙しくなかなか更新出来ず申し訳ない、待ってくれてる方がもし居たら後少し待ってください
少しずつですが更新していきます、お待たせしました
久々に長い話をアップ出来ました、今後彼女達はどうなるのかご期待ください。
年内に後もう一人追加キャラが出ます!
文章が消えたヽ(゚Д゚)ノ
年の最後に投稿したら消えた( ノД`)…
次の休みに復旧させます
遅くなりましたが年末投稿分も含めて復旧しました、今年もよろしくお願いします。
そろそろ2巻目にしようと思ってますんで新しくなっても見に来てください
復旧乙やで