2018-03-14 17:18:07 更新

概要

リムルがよその世界に遊びに行くお話。


俺はリムル。大魔王やってるスライムだ!


よその世界にお邪魔してすぐに変なやつに絡ま


れている。 なんか激おこ状態ですね?


???『何者かしらんが死んで貰うバーン様


の障害になる者全て!』


何度か切りつけているのに切れないけど?


『貴様はかなり強い!だが私を傷つけることは


で』ズバッ!『なっ馬鹿なっあり得ない!?』


『お前時間止めてあるんだろ?』


『貴様…何故わかった?否わかったとてこの


肉体に傷をつけることはできぬはず。』


『俺は止めてある時の中でも動けるからな。』


『貴様はここで必ず殺す。』『無理』


取り付いてる影を食い尽くす。


『やっやめろぉぉ!まさか影を食うのかッ!


申し訳ありませんバーン様あぁ!』


『解析しました。先ほどの影のモンスターが


あの肉体を操っていたようです。』


『ふーんじゃあこれは誰の身体?』


『影モンスターの主が預けていたようです


名前は[大魔王バーン]といいます。』


大魔王(笑)わりといるのな。


バレる前に帰ろう


『余の肉体がなくなった( ゚д゚)ハッ!』


『『『何か知らんがチャンスだ!』』』


思ったよりもあっさり倒せた?


~ある日~♪森の中~巨人に出逢った~♪


ここは何かのどかなところだな。みんなと


ピクニック気分でくるのも…?何かくる!


『糞っ!調査兵団が半分も喰われちまった。


こんな森も壁もない場所じゃ全滅するぞ!』


『おい、前に誰かいるぞ…女だ!』


『馬鹿やろう構うな俺達が死ぬぞ!』


『悪いが囮にさせて貰うぞ!』


何かやべえ感じの巨人がこっちに来るな


キモいのでメギドで殺るか。ひゅぱっ!と。


空に浮かぶと巨人に向けて、何条もの光の線が


走る。土埃の後には何も残ってなかった。


『何がおきたんだ?』『助かったのはわかる』


『女神がいたようだ。( ; ゚Д゚)』


((何いってんのこいつ))


空から見たほうがよさそうだな。ん?


『今男が巨人になったな。』


『先ほどの巨人よりもはるかに大きく、50m


はあります。』


よく見たら他にも街に行く巨人がいたな。


まあついでに殺るんですが。


『超大型巨人がでやがった!』


『壁が壊される』『もう駄目だ。』


『俺がやって殺る!』『うわあぁむりだあ!』


大型巨人が腕を高く振り上げたその時!


ザンッ! 綺麗に真っ二つに斬り倒された。


『嘘だろあんなデカイのを…』


何かこう手応え無さすぎた。


こいつら中身がない見かけ倒しだな。


ん?誰か呼んでいるな。降りてみるか。


『おい、あんた何者だその辺の巨人が全て


消え失せた。あんたがやったのか?』


小柄で目付きの悪い男とメガネをかけた女が


壁の上で待っていた。


『俺の名前はリムルよそから来たらキモいの


がそこらじゅううろついてたからな。』


『君すごいねぇ空も飛べるなんてどんな技術


なのかな?』


何かグイグイ来るな研究者かな?


『おい、止めろ!そいつが飛んで逃げたら


どうする!』


『逃げたりしねえよ。で、あんたの名前は?』


『俺はリヴァイで、こいつはハンジ。巨人馬鹿


だ。』


それからしばらく話してだいたいの事がわかっ


た。それにしても…装備が貧弱過ぎるな。


ダンジョンに置く用の武器を適当にわたし、


おいとまする事にした。


『それ使って頑張りたまえ!じゃあな。』


あっさり消え失せ、後には山積みされた武器だ


けであった。


その後巨人をなます切りするリヴァイの姿が


見られたとか。


~ある大きなお墓にて~


新たにきた世界でいきなり襲われたけど。


吸血鬼の少女。


全身真っ黒フルアーマーの女。


双子のダークエルフ。


ガタイのいい執事。


昆虫ぽい武人。


小賢しい悪魔の男。


六人の(擬態した)メイド。


こいつらの主らしい骸骨。


なかなか面白いけどね?


『私の名はアインズ·ウール·ゴウン。この


大墳墓の主だ。我が精鋭たる階層守護者達


を一瞬で倒すとはな…貴様はプレイヤーか?』


『俺はリムル他の世界から遊びに来ただけだ』


『我らの早とちりだと言うのか?』


『俺はこうみえて大魔王をやっていてな魔物


の国の代表なんだ。』


持っていた水晶で故郷の様子を見せる


『おおっ!なんて規模の町だ確かに魔物が


生活しているな。』


活気のある市場や公園で遊ぶコボルトやオーク


の子供見回りのリザードマン、商売に精を出す


獸人…俺達の理想がある。


『俺の配下になればテンペストに連れていける


ぞ。そろそろダンジョンを増やしたいしな。』


『お止めください!至高の御方が誰かの下に


就くなど罠に決まっています。』


『やめよ私でも全力でやっても敵わぬ相手だ


罠にかける意味がない。』


『ですがっ!』


『そうだな…ただ配下になるのは芸がない


向こうでこの姿はまずいだろう私のこの姿を


どうにかできるかな?』


『確かに色々不便だとアダルマンもいってた


な。ちょうどよかったこれをやろう。』


目の前に出されたのは、若い魔族の肉体で


あった。


『これと魂を擬似魂を使って融合させる


心配しなくても今の姿に戻ることも可能だ


さぁ!名付けようお前はオーバーロード


アインズ·ウール·ゴウンだ!』


ナザリックの者達が眠りにつき2日後。


玉座に生まれ変わったアインズがいた


かつての大魔王バーンそのものの姿と死の


オーラを纏う新たな死の支配者がいた。


『レベルにこだわっていたのが馬鹿馬鹿しい


ほど力が溢れて来るな。』


階層守護者の姿も変わっていた


シャルティア、アウラ、マーレは大人の女性の


姿に全てのプレイヤー装備が(女性用。何故か


マーレも女性用)。装備可能。


大賢者のスキルが使用可能に。


デミウルゴス∶見た目の変化は無いかわり、


大賢者(シェル)のスキルが使用可能。


全ての男性用プレイヤー装備が装備可能。


コキュートス∶完全な人間体に変身可能に。


全ての武人プレイヤー装備が装備可能。


大賢者のスキルが使用可能に。


セバス∶究極執事(ツカエシモノ)のスキルが


使用可能。竜聖魔人になった。


アルベド∶大賢者のスキルが使用可能に。

 

全てのプレイヤー装備が装備可能。


プレアデス∶完全な人化が可能。究極女中


(アルティメットメイド)のスキルが使用可


能。


アインズ∶感情の抑制が自身でコントロール


可能になった。大賢者のスキルが使用可能に。


大魔王バーンのスキルが全て使用可能に。


三大欲求の復活。


アインズウールゴウンは産まれ変わった。


冒険者の間でうわさがある。


いわく、ナーベ以外にも美しく強いメンバーが


いたらしい。


いわく、食事をしないのは、不細工な素顔


が見られたくないから。


だから他のメンバーに捨てられた。


しかし…


高貴さすら醸し出している美丈夫がいた。


メイドがいた。(眼鏡美人!)


漆黒の戦士がいた。(黒髪の美人!)


ナーベがいた。(笑顔で酒をついでくれた!)


エルフがいた。(双子の美人ダークエルフ!)


自称吸血鬼の妖艶な女性がいた。


(かまれてもいい!)


やはりモモンは元貴族か、王族か。


豪快に食べる人だな。


モモン『皆さん食べてますか。遠慮せず


どんどん食べて飲んでください!』


夜が明けるまで続いた。



~ナザリック アインズの自室~


アインズ『まさかオーバーロードのまま


肉体を手に入れるとは思ってなかったな。』


部屋のベッドもようやく本来の使い方が…


何故ここにいるアルベド?


『ベッドの本来の使い方をするため』って!


イヤ何で脱いでんの!何でにじりよって来てる


の何で俺の胸にてを這わせて………



リムル『何かムカつく波動が…』



アインズ·ウール·ゴウン (バーンボディ)

  マジックキャスター

  ナザリック大墳墓の主

  大魔王リムルの加護

  大魔王バーンの肉体

  バーン魔鬪術

  魔王覇気+死のオーラ

  スタッフアインズウールゴウン(杖)

  バーンスラッシャー     (剣)




~とある地下施設にて~


何だお前『こんなところ』で何してる?


自分達はクローンだから。


安い値段で造られたから。


実験の為にうまれたから。


どうでもいい理由は要らん!


全員俺がめんどうみるよ。


何だ?一万体ある?あのな俺は全員といった。


小さいやつと大きい口の悪いやつも含めて


『二万人』(死んだやつも)めんどうみるとい


ったんだ。ついてこい!


窓のないビル『クローンが消えた?』



テンペストにて


寿命の問題もサクッと解決して(死んだ者も)


ここにも馴染んできたのでそれぞれ新しい


生活を始めた。


街中で働く者、冒険者になる者、


他の魔王達に気にいられた者、


夜の女王はいたく気にいっていたようだが。


『ミサカは冒険王になるであります!』


御坂『何?今の夢…』



とりあえず終わり。













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2件評価されています


SS好きの名無しさんから
2019-12-15 19:04:39

SS好きの名無しさんから
2019-05-20 22:34:45

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