舞台・登場人物紹介(順次追加)

【舞台】

とある鎮守府。クッソ過疎ｗｗｗｗな田舎である。

当然近くにイオ〇もダ〇エーもラウンド〇ンもない。

【提督】

就職活動に失敗し途方に暮れていたところ、妖精さんが見える才能が軍に見つかり提督になった。

本人は趣味の音ゲーが出来なくなることで散々提督になるか悩んだが、

提督「親に心配をかけるよりは...」

と思い、着任を決めたようだ。音ゲーマーの鑑だなクォレハ・・・

【吹雪】

初期艦。出会って半年の提督に興味津々であり、彼がやることをよくまねている。

今回も例外ではなく、よく音ゲーを遊ぶ提督を見にやってくる。

【明石】

工廠のヌシでCHUNITHMを作った張本人。

基本的に真面目に仕事に取り組むが、変な物を作ることが稀によくある。

因みにCHUNITHMを作ったあとに魔剤製造機を作ったとか作ってないとか。

明石「提督ー」

提督「ん？明石か 。なんだ？」

明石「開発してたらなにかよく分からないものが出来ちゃいました。ちょっと見に来てくれませんか？」

提督「(今は秘書艦の吹雪居ないし執務ちょっとだサボっちゃえ)よし、行こう」

〜工廠へ移動〜

明石「提督！これです。」

提督「これは...!」

提督「CHUNITHM筐体じゃないか！！！！！」

明石「この装置が何かご存知なんですか?」

提督「もちろん知ってるぞ。これはCHUNITHMって言ってな、SEGAが出してる音ゲーだよ。」

明石「なるほど〜。しかしここはネット繋がってないですよ？遊べるんですか？」

提督「そうだったここネット無いんだった...」

明石「ですよね。１回遊んでみたかったけど残念です...」

提督「いや待てよ、ここに家具職人5人要る。君たちネット環境整備できる？」

家具職人「ｲﾂﾓﾃｲﾄｸｻﾝﾆﾊｵｾﾜﾆﾅｯﾃﾙｼﾔﾘﾏｼｮｳ!」

提督「やったぜ」

〜数日後〜

提督「大本営に色々言ってライセンス諸々貰ってきたぜ！」

提督「とりあえず執務室の隣の空き部屋に設置しておこう」

提督「そんでもって電源繋いで、と」

提督「起動！」

ペンギン「CHUNITHM STAR PLUS!」

提督「成功だ！懐かしいなーこの感じ！」

ｶﾞﾁｬ

吹雪「提督〜何してるんですか？」

提督「おっ吹雪か。今ちょっとCHUNITHMの調整をしてるんだ。」

吹雪「執務もせずに...ですか?」暗黒ニッコリ

提督「いや、、、その、、、、」

吹雪「遊ぶなら仕事終わらせてからにして下さい！」

提督「( 'ω')ｷﾞｬｧｧｧｧｧｧ」

提督「ｳｵｵｵｵｱｱｱｱ\( 'ω')/ｱｱｱｱｱｯｯｯｯ!!!!!」ｶｷｶｷ

【あばうととぅーあわーれいたー】

提督「終わった〜！やっぱり終わったあとに好きなことが出来ると思うと仕事も捗るな」

吹雪「お疲れ様でした司令官。毎日この速度なら良いんですけどね〜」

提督「ｳｯ...善処します…」

提督「それは置いといて...音ゲーの時間だー！！」

吹雪「そういえばさっき機械をいじってましたね。音ゲーとはあれの事ですか？」

提督「そうだよ〜。提督になる前に結構やり込んでてな。自慢じゃないがスコアが全国ランキングに載ったこともある。」

吹雪「よく分からないけど凄そうですね！」

提督「調整も終わったことだし早速playしよう！aime持ってきてて良かった〜」

筐体「LOGIN(Lv：98 NAME：Admiral RATING : 15.74 )」

提督「おっそういえばレート74まで行ったんだったな。あとはマップ選んで....チケットはいいや。」

筐体「MUSIC SELECT」

吹雪「おー！鍵盤が光ってて綺麗ですね！すごいハイテクそうです！」

提督「(君らの艤装の方がハイテクだけどね)そうだな。楽しいんだこれが。」

提督「久しぶりだしとりあえず低難度やろう。吹雪、Pops＆Animeで知ってる曲とかある?」

吹雪「あ、うまるちゃん知ってます！艦娘になる前に見たことあります！」

提督「いいね〜やろうやろう。スキルはジャッジメントでいいか」

筐体「ARE YOU READY?」