駆逐艦の暗殺部隊?
駆逐艦の暗殺部隊それは本当なのか?
始めてのSSです ゲーム実況見てたら閃いたので書きます 前書き無くなりますよ…まあエアプなので語尾とか提督呼びとか間違えるかも…そしたら温かい目で見守ってください
「なあ?駆逐艦の暗殺部隊が居るらしいぜ」
「はぁ?暗殺部隊?いるわけねぇだろ?」
「まあ噂だけどよw信じたか?w」
「はぁ…なら俺はこの前の大規模作戦でミスしたんだ…今殺されるかもぜ?」
「また噂されてるよ…」
「もう!この前殺り逃したから噂されてるのよ!」
「ごめんなさいなのです」
「まあ仕方ないよ」
「じゃあ…殺ろうか…準備はいいかい?」
「大丈夫よ!(なのです なのよ! )」
「ハハッ殺されるかもな皆待ってるから鎮守府に帰らねぇと金剛がうるさい」
「飲み過ぎたからな」
サッ
「誰だ!」
カチャ バン!
「う…ぁ?」
パタン
「あ…誰だあんたら…」
「見られたよ?どうする?」
「対象は一人だけなのです」
「明石さんの催眠スプレー使うのです」
「あ…あんたらあの…」
「これは夢だ…いいな?」
プシュ
「あっ…」
「はぁ疲れた」
「危なかったんじゃない?」
「いやそんなことはないと思うよ…」
「明石さんの催眠スプレーなければ消すしかなかったのです」
「仕方ない…のね」
「…ねぇ」
「なんだい?」
「昔の話ししようよ」
「これの始まりの話」
「いいのです!面白そうなのです」
「なつかしいわね」
「じゃああの日からね」
雷 「司令官!MVPよ!」
提督 「凄いぞ雷」
雷 「もっと頼ってもいいのよ!」
提督 「ありがとう、でもあいにく今は頼ってもらうことは無いな」
雷 「分かったわ司令官!」
提督 「…そうだな…雷少し残ってくれ」
雷 「分かったわ」
提督 「あー雷、今練度いくらだ」
雷 「今は99よ!」
提督 「ありがとう お前に渡す物がある…」
雷 (これって…みんなが言ってた…ケッコンカッコカリ?)
提督 「これだ」ナイフ
雷 「…え?」
提督 「すまない、ほんとならカッコカリの指輪を渡したかったんだが…あれだ…今無くしちまって…」
雷 「…」
提督 「すまない…」
雷 「…もう…分かったわ、じゃあそのナイフを貰うわ、けれどなぜナイフなの?」
提督 「これは何処かの将校が使ってたナイフらしくてなこの前の作戦のときに元師に貰ってな、たしか雷とか言うナイフらしい」
雷 「私の名前ね」
提督 「そうだ、だからお守り程度に持っていてくれ」
雷 「ありがとう!司令官、でも私に渡しても良かったの?」
提督 「まあ俺には扱えないしまた無くすだろう、なら大切にしてくれる人に渡した方がいいだろ?だからだ」
雷 「分かったわ」
提督 「そうだな右足にでも着けてくれ」
雷 「ありがとう司令官」
提督 (元師がホルスターまで送って来たからな…女スパイみたい…)
雷 「じゃあ私行くわね」
提督 「じゃあなー」
雷(ナイフどうやって使うのかしら?あるものは使えるようにならないと…鹿島さんのところに行きましょうか?)
電 「あっ雷ちゃんなのです」
暁 「ホントだ」
響 「司令官の所に残されたと聞いたよ?」
雷 「そうよナイフを貰ったわよ!」
「!?」
響 「…それ何に使うんだい?」
雷 「それは鹿島さんに教えてもらうわ!」
暁 「脚に着けて大人のレディみたいね!」
電 「何か違う気がするのです」
暁 「そうだ!今から間宮さんの所に行くの!雷もどう?」
雷 「鹿島さんに教えてもらうから遠慮するわ」
暁 「分かったわ!ちゃんとごはんは食べるのよ!」
響 「頑張ってね」
電 「なのです!」
雷 「じゃあね!」
鹿島 「ふふん♪ 提督最近私のこと忘れてるのかしらね」
鹿島 「明日提督の写真青葉さんから買おうかしらね」
雷 「鹿島さんいる?」
鹿島 「あれ?珍しいお客さんね」
雷 「鹿島さん!ナイフの使い方教えて欲しいわ!」
鹿島 「え?」
雷 「ナイフの使い方よ!」
鹿島 チラッ 脚のナイフ
鹿島 「…誰から貰ったの?」
雷 「司令官よ!元師からの贈り物で無くすよりか大切にする人に使って欲しいって」
鹿島 「はぁ…あの人は…」
雷 「お願いします!」
鹿島 「分かりました」
鹿島 「その代わり提督に報告します」
雷 「分かったわ!ありがとうございます!」
鹿島 「う~んナイフならCQCかしら?」
雷 「CQC?」
鹿島 「そう…ちょっと難しいけど…拳銃があった方がやりやすいかしら?」
鹿島 「明石さんか提督に借りるか作って貰いましょう」
提督 「はぁ!?拳銃!?貸せるわけないだろ」
鹿島 「そうですよね…」
提督 「…明石にゴム弾入る拳銃作ってもらえ」
鹿島 「ありがとうございます!」
明石 「え?拳銃?」
鹿島 「そうです」
明石 「そうですね…CQCならやっぱりス○ーク見たいにM1911でしょうか!」
鹿島 「はぁ…それでいいですゴム弾でお願いします」
明石 「分かりました(特殊弾入れれるようにしよ)」
鹿島 「じゃあ教えます」
雷 「お願いします」
鹿島 「…これで良いでしょう、上達が早いですね」
雷 「ありがとうございます!」
鹿島(まさか一日ですべてやりきるなんて…)
鹿島 「じゃあこの拳銃は一応あなたにね渡しとくね」
雷 「分かったわ!」
鹿島 「拳銃は右 ナイフは出しやすいように左にね」
鹿島 「それじゃあ頑張ってね」
雷 「はーい」
提督 「じゃあ第六駆逐隊で遠征に行ってきてくれ」
雷 「分かったわ!」
響 「分かったよ司令官」
電 「行ってきますのです」
暁 「沢山持ってかえって来るわ!」
提督 「ハハッじゃあ頼むよ」
シャアアアア
雷 「何も出なければ良いけどね」
響 「それは無いんじゃないかな」
暁 「大丈夫よ!私が守るわ!」
電 「はわわ…余り突撃しないで欲しいのです」
「ヲッ?」
「!?」
電 「ヲ…ヲ級なのです…」
暁 「あっ見つかってるわね…」
響 「急いで逃げるよ!」
雷 「何でこんな近海に!」
暁 「分からないわよ!」
ヲ級 艦載機飛ばし
ドバァン ドバァン
電 「わぁ!やばいのです!やばいのです!」
暁 「きゃあ!」
電 「あっ…暁ちゃん!」
暁 大破 「大丈夫!」
響 「えい!」ドンドン
雷 「キリがないわね!」ドンドン
ヲ級 小破
電 「やったのです!」
響 「今のうちに逃げるよ!」
提督 「で…資源は置いてきたと…」
電 「ごめんなさいなのです…」
響 「…」
雷 「司令官みんなを叱らないで!」
提督 「いや叱らないよ…良く戻って来てくれた」
第六駆逐部屋
電 「司令官口では怒ってないって言ってたけど怒ってたよね…」
響 「いや司令官は優しいから怒ってないよ」
雷 「そうよ!司令官はそんな人じゃないわ!」
暁 「みんな待たせたわね!」
電 「暁ちゃん大丈夫なのです?」
暁 「もう大丈夫よ!私が突っ込んだから悪いのよ」
雷 「大丈夫で良かったわ」
〈『駆逐艦雷!執務室に来られたし!繰り返す駆逐艦雷!執務室に来られたし!』〉
雷 「司令官に呼ばれたわ!いってくるわね!」
電 「いってらっしゃいなのです」
執務室
提督 「…」
トントン シレイカンハイルワネ!
提督 「ああ…」
雷 「司令官!どうしたの?」
提督 「…」
雷 「司令官?」
提督 「雷…元師から…あの鎮守府の提督の暗殺依頼が来た…ここの艦娘から人派遣しろとの命令だ…」
雷 「え?それが私?」
提督 「そうだ…」
雷 「川内さんがいるじゃない?あの人の方が適任だと思うわよ?」
提督 「ああ…けど川内は全然育ててないし…」
雷 「あとなぜ暗殺依頼なんて来るの?」
提督 「それは…元師…直々の命令だ…背くことは出来ない…しかも今…空いてる鎮守府は無いんだ…俺たちは今資源が少ないし…暗殺したら大量の資源を貰える…雷お願いだ…これが最初で最後だから…」
雷 「…分かったわ司令官」
提督 「ありがとう雷…明日からだ暁たちには演習と伝えておく…」
雷 「じゃあ準備してくるわね」
提督 「雷…暫くその鎮守府で住み込むかもしれん服や持っていく物を準備しておけ…最初は信頼が必要かもしれないから行動を起こす際は時間を経ってからだ…」
雷 「ねぇ司令官…私が失敗したら?…」
提督 「多分…俺の首が飛ぶだろう…」
雷 「!」
提督 「頑張ってくれ…」
雷 「分かったわ行ってくるわね」
第六駆逐部屋
電 「雷ちゃん 遠くの鎮守府と演習するらしいのです?」
雷 「そうよ!司令官が頼ってくれたわ!」
響 「雷も大変だね…」
暁 「大丈夫よ!疲れて帰ってきたら私を頼ってね?」
雷 「それは私のセリフよ!」
ハハハハハハナノデス
雷 「じゃあ早く寝ましょ」
暁 「明日でしょ?頑張ってね」
響 「暫く会えないんだね…」
電 「心配しなくていいのです!私はやっていけるのです!」
雷 「ありがとう!おやすみ!」
第六駆逐 おやすみ!(なのです!)
提督 「それじゃいってらっしゃい」
雷 「大丈夫!いってきます!」
暗殺対象鎮守府
大淀 「提督、今日は別の鎮守府から艦娘が来ますよ?」
暗殺提督 「ああ…そうだなもう来ることか?」
大淀 「はい、出迎えましょう」
大淀 「何せ元師から異動命令を下された子です優秀なのは間違いありません」
暗殺提督 「ああ緊張するな…所で誰が送られて来るんだ?」
大淀 「…たしか駆逐艦と聞いています」
暗殺提督 「駆逐艦?」
大淀 「そうです、ほらあれじゃないですか?」
暗殺提督 「みんなを呼んでこい元師直々の艦娘だ!失礼の無いようにな!最悪首が飛ぶかもしれん!」
大淀 「はい!」
車内
運転手 「もうすぐつきます」
雷 「はい」
運転手 「おっ凄い歓迎されてますね、総員ですか?」
雷 「え?」
運転手 「つきましたお気をつけて」
雷 「ありがとうございます」
暗殺提督 「ようこそ我が鎮守府へ、私は○○大佐です!」
雷 「ありがとうございます!本日この鎮守府で異動となりました駆逐艦雷です」(大佐!?司令官よりも上じゃない!?)
扶桑 ブルッ (何かあの子を見てから寒気が…)
山城 「お姉さまどうしました?」
扶桑 「いえ…何でもないわ」
暗殺提督 「すみません一人部屋を用意出来なくて…」
雷 「いいえ大丈夫です!」
雷 「普通に話して頂ければうれしいです」(大佐だから敬語に…)
暗殺提督 「ありがとうございます、ならそちらもいつもどうり接してください」
雷 「分かりました…あっ!分かったわ!」
暗殺提督 「ふふ…第六駆逐隊の子達の部屋だから姉や妹と一緒の方がいいだろ?」
雷 「はい!ありがとう!司令官」
暗殺提督 「明日歓迎会するから早く寝ろよ?」
雷 「分かったわ!」
暁 「貴方が今日来た雷ね!レディとして扱ってね!暁よ!よろしくね!」
電 「電なのです」
別雷 「いかずちよ!かみなりじゃないわ!」
ヴェールヌイ(以降響)「同じ自分に言わなくても分かるんじゃないかな?ヴェールヌイだよろしく」
雷 「よろしくね!」
雷 「明日早いから先に寝るわね!」
暁 「待って!お風呂とごはんを忘れるわ!お風呂はレディにとって大切よ!」
電 「忘れてるのです?」
響 「余り入りたくないな…」
暁 「響!また入りたくないって!臭くなるわよ!」
別雷 「そうよ!」
雷 「じゃあ入りましょう」
お風呂
作者 「ぐへへ」
ながもん 「てりゃ!」
作者 「グヘッ」
暁「何か聞こえたような…」
雷 「何も聞こえなかったわよね?」
電 「なのです」
響 「何も聞こえなかったよ」
別雷 「そうね」
暁 「気のせいなのね…」
そのころ雷鎮守府では…
電 「雷ちゃん大丈夫なのです?」
響 「長期の演習だと聞いたよ」
暁 「ああ言っても心配だわ」
電 「そういえば雷ちゃん司令官さんからナイフ貰ってたわね?」
暁 「そうね私も大人のレディとして欲しいわ!」
響 「貰えるのかな?」
電 「司令官さんを困らせたら駄目なのです」
暁 「聞いてくるわ!」
響 「あっ私も行くよ」
電 「あっ待ってなのです!」
執務室
提督 「雷と同じようなナイフ?」
暁 「そうよ!」
響 「少し欲しいかなって…」
電 「迷惑ですか?」
提督 「う~ん明石に頼んで作ってもらうよ」
電 「ありがとうございますなのです!」
暁 「ありがとう!司令官!」
響 「ありがとう司令官」
明石 「三人のナイフ?良いですよ作ります」
提督 「ありがとう明石」
明石 「シンプルなやつでいいですか?」
提督 「ああ頼むよ」
明石 「出来ました!」
提督 「ありがとうあか…し?」
提督 「なぜ…塗装してある?」
明石 「三人の名前に見合った塗装です!」
提督 「まあありがとうな」
明石 「いえいえ、あっ!あと雷ちゃんが行った鎮守府に雷ちゃん宛でこれ届けてください」
提督 「ああ分かったがなに入ってるんだ?」
明石 「秘密です…が雷ちゃんの仕事がかなり楽になるものです」
提督 「…知ってるのか?」
明石 「はい」
提督 「誰から聞いた?」
明石 「青葉さんです」
提督 「あのやろう…」
明石 「大丈夫です言わないようにしました」
提督 「お前の薬で?」
明石 「はい」
提督 「それは緊急時だけにしろよ乱用するな」
明石 「じゃそれお願いします」
提督 「分かった」
明石 「あと三人分の拳銃です」
明石 「あと三人のホルスターです」
提督 「ああ、ありがとう」
提督 「ほらこれがみんなのだ」
電 「ありがとうなのです」
響 「ありがとう司令官」
暁 「ありがとうね!」
第六駆逐 「じゃあ鹿島さんの所に習いに行く(わ のです よ)」
提督 「え?」
鹿島 「提督ぅ…無視してます????」
第六駆逐 「鹿島さん雷(ちゃん)と同じの教えて(欲しいわ! 欲しいよ 欲しいのです)」
鹿島 「ええええええ」
鹿島? 「これ…で…大丈夫…だと…思い…ます…」
第六駆逐 「ありがとう(ございます なのです)」
青葉 「あっ第六駆逐の皆さん」
電 「青葉さんなのです」
青葉 「皆さん雷は実は演習には行ってません!」
第六駆逐 「え?」
青葉 「実は」カクカクシカジカ
電 「それ本当…なのです?」
青葉 「はい!」
響 「司令官に聞いてくるよ」
暁 「あっまって!」
電 「あっ…青葉さんありがとうございます」
ビビビ
明石 「よし…これで伝わったかな?」
執務室
提督 「雷…ちゃんとやってるか?」
バンツ
扉 「解せぬ」
第六駆逐 「司令官さん!どうゆうこと!(なのです! なんだい?)」
提督 「え?どうしだんだ?」
電 「雷ちゃんなのです!」
響 「司令官の言ってたことは嘘だと聞いたよ」
提督 「…青葉か?」
暁 「そうよ!」
提督 「(明石め)」
電 「なんで雷ちゃんなのですか?」
提督 「あいつが最高練度だしあいつぐらいしか引き受けてくれない」
響 「川内さんが適切だと思うけど」
提督 「まあそうだが全然育ててないんだよ」
提督 「自分の中ではあいつしか居ないんだ」
暁 「…」
提督 「すまない…」
暁 「…わ」ボソッ
提督 「…」
暁 「私も行くわ!あぶないわ」
電 「そうなのです」
響 「そうだね、それで良いかい?司令官」
提督 「すまないが駄目だ」
暁 「何でなの!?」
提督 「あれはあいつの仕事だ、行きなり行っても、怪しまれてあいつが大変になるだけだ」
暁 「でも!」
提督 「すまないがあいつを信じてやってくれ」
提督 「頼む」
電 「分かったのです」
暁 「なんで?」
電 「暁ちゃん自分の妹を信じるのです」
暁 「…」
響 「司令官…帰ってこなかったら司令官の責任だよ?」
提督 「分かってる」
暁 「雷に何かあったら許さないんだから!」
提督 「…分かった」
電 「帰るのです」
ガチャ
提督 「すまなかった…」
扉 「それより直してや」
雷side
暁 「さあ寝ましょ!」
電 「なのです!」
響 「おやすみ」
雷 「おやすみ!」
別雷 「早く寝るのよ」
朝
雷 「さあ起きるのよ!6時よ!」
暁 「眠たいよ…」
響 「早いな…いつも7時だ…」
別雷 「向こうの私は早いわね」
電 「なの…です…」
トントン
暗殺提督 「えっと雷いるか?」
雷 別雷 「いるわよ!」
暗殺提督 「あー来た雷だ」
雷 「私ね!」
暗殺提督 「君宛に届け物だ」
雷 「ありがとう!」
暗殺提督 「いいや大丈夫だ」
電 「なんなのです?」
暁 「気になるわ」
響 「少し重いねこいつはいい」
雷 「そうだね見てみましょう」
メモ(雷へ誰も居ないところで開けろいいな?提督)
雷 「…」
雷 「やっぱり後で開けるわ」
電 「分かったのです」
暁 「えー」
電 「暁ちゃん雷ちゃんのなのですから雷ちゃんの開けたい時に開けるのです」
暁 「分かったわ!後で教えてね!」
響 「さあ朝ごはんだ」
別雷 「行きましょ!」
雷 「私は私物を整えてから行くわ」
電 「そうなのですか?早く来るのですよ?」
雷 「うん分かったわ」
雷 「何かしら…」
メモ(明石です!貴方の拳銃には特殊な弾が入るようにしてました!その弾を送ったので使ってください!一つめは殺傷用のビリビリ弾です!貴方にぴったりですね?あとは非殺傷のビリビリ弾です!スタンガンと同じ扱い方が出来ますよ!あとは麻酔です!相手に永遠の眠りを与えてください、それじゃあね 明石より)
雷 「かなり楽になりそうね」
雷 「さあやりましょうか」
雷 「みんなには悪いけど司令官が死んじゃうなんて思わないでしょうね」
雷 「…ごめんなさい」
電 「((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
電 「雷ちゃんなんで?…」
(みんな伝えないと…)
暁 「電遅いわね…」
響 「そうだね」
別雷 「なにかあったのかしら」
タッタッタッ
別雷 「行ってたら来たわね」
電 「みんな大変なのです!」
暁 「どうしたの?」
電 「雷ちゃんが司令官さんを殺そうとしてるのです!」
「え?」
暁 「なぜそんなこと!」
響 「それは冗談でもキツイよ?」
別雷 「そうよ!」
電 「聞いちゃったのです!」
響 「…ならなぜそんなこと?」
電 「それは…」
響 「執務室の前で止めようか…」
暁 「信じたくないけど本当なら司令官が…」
別雷 「行きましょ…」
執務室前
雷 「…」
「待つのです!」
雷 「!!」
暁 「司令官を殺さないで!」
雷 「…なぜそれを?」
響 「電が言ったんだよ 聞いたって」
雷 「そう…」
別雷 「嘘だよねやっぱり」
雷 「本当だよ」
「!!」
雷 「ごめんなさい…やるしかないの…」
暁 「え?嘘だよね…」
響 「なら私達は止めるしかないよ…」
別雷 「やるしかないのね…」
雷Lv99
暁Lv29
響Lv(ヴェールヌイの練度近く)
別雷Lv28
電Lv35
…………………………………………………………
ごめんなさいみんな…
執務室
暗殺提督 「すまんな大淀いつも手伝ってもらってな」
大淀 「秘書官ですもの」
ガチャ
雷 「…」
暗殺提督 「ん?どうした雷?ノックぐらいしてほしいな」
雷 「ごめんなさい」ボソッ
バンッ
暗殺提督 「ぇ…?」
バタン
暗殺提督 「」ドクドク
大淀 「いっいやぁ」バンッ
パタン スヤスヤ
雷 「…ごめんなさい」
イヤァァテイトクガ キュウキュウシャ!
運転手 「どちらまで?」
雷 「…○○鎮守府まで…」
執務室
トントン
提督 「どうぞ」
雷 「戻ったわよ…」
提督 「お疲れ…」
雷 「ねぇ…司令官…私ね…撃ったのよ…そしたら…頭から血がね…飛び出して…そして…そして…」
提督 「すまなかった」ギュッ
雷 「司令官…」
電 「雷ちゃん帰ってきたのですか!?」
響 「ハラショー 大丈夫みたいだね」
暁 「雷大丈夫だった?」
雷 「うん…」
提督 「落ち着いたか?」
雷 「うん!ありがとう司令官」
提督 「そうだ…明石から作ってもらったのだが…」
電 「なんなのです?それは?」
提督 「第六駆逐の生命反応を見れるやつだ
これで生きているかわかるぞ」
/\
暁 ___/ \__/\___
/\
響 ___/ \_/\__
/\
雷 ___/ \_/\__
/\
電 ___/ \_/\___
雷 「凄いわねこれ」
暁 「けどこれはなんのために?」
提督 「…」
電 「司令官さん?」
提督 「また…仕事を…続けようと…」
雷 「それって…」
提督 「ああ…」
雷 「…」
提督 「憲兵の仕事を受ける…暗殺だ…あとは護衛など…要するに傭兵だ…」
暁 「なぜ…」
提督 「大丈夫だ暗殺するのは違法野郎だけだ無実のやつは殺さない」
提督 「青葉…」
青葉 「はい」シュタ
提督 「雷が行った鎮守府に行ってどうゆう状況か見てきてくれ」
青葉 「分かりました」
提督 「どうする?嫌ならやらない…」
暁 「…」
響 「…」
雷 「…」
電 「…」
暁 「大丈夫よ!司令官の言うことならなんでも聞くわよ!」
響 「ハラショー これは驚いた結果だねでも司令官のことなら暁と一緒だよ」
雷 「大丈夫よ!私の事を頼ってね!」
電 「はわわ…みんなやる気なのです、なら電もやるのです!」
提督 「ありがとう」
提督 「さて…最初の依頼だが…」
電 「どうゆう依頼なのです?」
提督 「ふん…艦娘をひどく扱っている提督の暗殺ね…手段は問わないと…」
暁 「酷いわね」
提督 「まあ…深くは知る必要は無いだろ関係ない」
提督 「それでは行ってきてくれ 幸運を」
「「行ってきます(なのです!」」
The ブラック鎮守府
クズ提督 「ふん…この程度か…」
神通 「すみません…」
吹雪 「司令官…」
クズ提督 「囮にも使えんとはお陰で本隊に砲撃が当たったが?お前らよりも強く、価値がある、それの囮にも成れないだと?」
神通 「…」
吹雪 「すみません司令官、今度からはなれるようにします」
クズ提督 「ふん…次があるとでも?」
グチグチ
響 「ひどいね、囮だってさ」
電 「ブラックと司令官さんが言ってたのでその通りなのです」
暁 「どうするの?」
雷 「私が行くわ」
暁 「え…でも…」
雷 「私は一回やってるわ!頼ってもいいのよ?」
響 「分かったよ見ておくから危なくなったら行くね」
雷 「行ってくるわね」
電 「行ってらっしゃいなのです」
暁 「気を付けてね」
クズ提督 「出来れば解体でもいい」
神通 「待ってください!私だけでいいのでこの子だけは!」
吹雪 「神通さん…」
クズ提督 「はっ…解体するか囮を消しては意味がない」
グチグチ
雷(どうしましょう?…うーん、そのまま行っても見られちゃう…)
雷(協力して貰いましょう たしか…明石さんが…これね、えっと何々…『まずは艦娘の名前を入れてからその子の錬度と所属している鎮守府の名前を入れるとその子の無線で話せます』うーん錬度ねぇ…)
クズ提督 「はぁ錬度が34なのになぁ…使えんのか…」
雷(34ね…でもどっちが?…適当に入れてみましょう…あっこれが無線の周波数ね…でも今かけたらバレちゃう…)
雷(終わってからにしましょうか…もう少し耐えててね…あっ声隠さないと…どうしよう…取り敢えず暁達に報告しましょう)
響 「ん?雷からだ、どうしたんだい?」
雷 「この鎮守府の子の無線の周波数てにいれたわ、後でかけてみるとして声を隠さないといけないのどうすればいい?」
響 「そうだね…う~ん」
響 「ヘリウムガスだよね展開一般的なのは…現地調達出来ないかい?」
雷 「何言ってるのよこんなところにあるわけ無いでしょ?」
響 「じゃあここの明石さんにも相談したら?雨降ったときようにカッパもらったでしょ?それ被って明石さんのところいったらバレないんじゃない?」
雷 「ここに私が着任していなかったら?」
響 「あっ…」
雷 「ここの司令官に嫌味を抱いてる子を見つけて手伝ってもらう」
響 「いいと思うよ」
雷 「じゃあね」
雷 「さて…たしか司令官が言ってたのは(ブラック鎮守府の提督は駆逐艦を盾に扱う奴ばっかだからな)だっけ?駆逐寮言ってみましょう」
もう死ぬ(´ω`)チーン
虐められてる艦娘の名前考えなくちゃ(使命感)
ネタになりそうなのを忘れないためにメモります
朝焼け 黄昏 メタルギア CQC
すみません期末テストで遅れます 報告が遅くなり大変申し訳ありません
やはり6区はアサシン向きしてますよね〜(⌒▽⌒)
ありがとうございます ハニートラップと言うやつですかね?
お返事ありがとうございます(⌒▽⌒)
自分の場合はメタルギアのスカルズみたいに高速忍者をイメージしてました
お返事ありがとうございます(⌒▽⌒)
自分の場合はメタルギアのスカルズみたいに高速忍者をイメージしてました
雷電(ボソッ)
それは響では?ww
(髪色的に)
脳内の響が背中に刀背よってるみたいなイメージになった
いろいろ決まってるけどそこまで行くストーリーが思い付かんしネタギレみたいになってる…ヤバイないろいろなゲームの実況見てネタ考えるね
どうぞどうぞ!(⌒▽⌒)
4人いるんですから近接戦闘やスナイピングやボマーとか色々な暗殺をお待ちしております(⌒▽⌒)
おっけ 暗殺系統のゲーム実況見とく(hitmanとか)
ウォッチドッグスやミラージュエッジもオススメです(o´・ω-)b
ありがとうございます
いえいえ(*≧▽≦)
更新しました!失踪はしませんよ!頑張ります
このコメントは削除されました
このコメントは削除されました
そんな感じにしようかとは思ってます
後アサシンクリードもオススメです
(ゲームと映画りょうほ)
すみません間違えて消してしまいました
お気になさらずにです(👍≧▽≦)👍
すみません期末テストがあるので遅れます
aye sir(`・ω・´)ゝ
息抜きに別作品を投稿しました
見ました(⌒▽⌒)