提督「なんだこの書類」
初投稿なのでクオリティ低くても許してください!なんでも島風!更新がまあカタツムリレベルだと思われますが気長に見てやってください。あと展開がガバガバだったりもします
注)クッキー☆やいんゆめなどの娯楽要素は含まれてません()。このssは綺麗なので
提督「大本営も暇なの?こんなの送ってくるとか。作戦期間中なんだけど」
夕張「んー?どうしたんですか?」
提督「いやなんか別の鎮守府で艦娘に手を出した提督がいて憲兵さんに捕まったとかなんとかそんな内容だな」
夕張「えぇ…提督はそんなことないようにしてくださいよ?」
提督「ハハッ、そんなことするわけあるまい」
夕張「その笑い方はまずいですよ!」
提督「大丈夫大丈夫。ここは鎮守府、軍部だから、夢の国の法律では裁けんよ」
提督「まあこんなものは目を通せば廃棄で…」
コンコン
提督「なんだこんな時に」
夕張「提督目が怖いですよ…見てきましょうか?」
提督「んー、じゃあよろしく」
夕張「はーい」
提督「じゃあ捨てますか」ヒョイ ドサ
提督「ん?別の書類…?何々」
提督「…」
ドナタデスカ-?
ヤアボクミッ○-!
夕張「て、提督ー!なんか人間大の黒いネズミが!」
提督「えぇ…(困惑)」
提督「ここは夢の国じゃないのになんでいるんですかね」
ミッ○ー?「細切れにしてやる!」
提督「最初の発言が野蛮過ぎて草」
夕張「そんなこと言ってる場合じゃないですよ!最悪社会的制裁が待ってるんです…!」
提督「ん?そんなん待ってないけど」
夕張「え?」
提督「えい」スポッ
ミッ○ー?「あっ…」
提督「ほら見ろ」
夕張「えぇ、着ぐるみだったんですか…てかこの人着ぐるみの頭の部分容赦無く引っこ抜いたよ…」
提督「で、説明してもらおうか」
明石「ははは…」
提督「とりあえず夕張を少しでも怖がらせた罪は重いから」
提督「今月いっぱい趣味で開発とかするの禁止で」
明石「そんな殺生な…てか裁判官が私情挟むのおかしくないですか?」
提督「全部お前の行動とタイミングが悪い」
明石「タイミング…ねぇ。まあ納得できませんけどとりあえず失礼しましたー」
提督「全く…さて、さっきの話な」
提督「さっき大本営から書類が届いただろ?」
夕張「よくわからないって言ってたやつですね。提督全体への注意喚起じゃないんですか?」
提督「まあそれもあるんだけど、その下にこんな書類があってな」ピラッ
夕張「んー、練度上限突破?」
提督「ああ。練度が最大の艦娘に施すと練度をさらに上げることが出来るってことだな。あと燃費とかも改善される」
夕張「練度もそうですけど燃費の改善って結構馬鹿にならないですよね。そんなのが出来るようになったんですか」
提督「あとこれがその証明な」スッ
夕張「なんですかこの箱」
提督「開けてみたらわかる」
夕張「じゃあ開けさせてもらいますね」パカッ
夕張「…え?」
夕張「提督、なんですかこれ」
提督「夕張は何に見える?」
夕張「私には指輪に見えるんですけど」
提督「あ、あたり」
提督「言ってなかったけどシステム名がケッコンカッコカリ、それがケッコン指輪な」
夕張「」
提督「いやー大本営もアホなこと考えるよな。鎮守府によるとこの指輪を巡って血みどろの争いをするとこもあるとかなんとか」
夕張「せ、戦力増強用ですよね?」
提督「そうだな。でもなんか友人曰くそれよりもケッコンってのが重要らしいな」
夕張「はあ」
提督「あの野郎は『好きな子とケッコンできるとか最高だろ?』とか言ってたな」
夕張「ふーん…」
夕張(指輪、ケッコン、かぁ…)
夕張「あの、提督は誰に渡すか決めてるんですか?」
提督「決めてるけど」
夕張「即答!?もしかして提督もその友人さんと同じ感じなんですか?」
提督「いや、俺はあいつとは違うな」
夕張(じゃあ提督は大型艦の人とケッコンするのかな…燃費が改善されれば艦隊運営も楽になるし)
提督「俺はあいつみたいにロリコンじゃないからな、駆逐艦とケッコンはしねーわ」
夕張「」
提督「そう、これも言い忘れてたけどあいつ重度のロリコンなんだよ。もうケッコンはしてるし双方合意してるから捕まってはいないけど」
夕張「えぇ…」
提督「キメ顔で『夫婦のベッドの上は治外法権だ』って言ってるのには笑わせてもらった」
夕張「それは笑ってもしょうがないですね。じゃあ誰に渡すんですか?やっぱり戦艦とか空母の人たち?」
提督「(いやほんとに)ないです」
夕張「えー?だって提督燃費とか改善されるって言ってたじゃないですか」
提督「その後にケッコンってのが重要らしいとも言ったろ?」
夕張「えっ、提督好きな人いるんですか?」
提督「いたら悪いか」
夕張「悪くはないですけど驚きがですね」
提督「まあそーゆーこった。今からその指輪渡してくるから」ヒョイ
夕張「あっ…」
提督「じゃあもう今日の仕事終わりな。上がっていいぞ」
ガチャ バタン
夕張「…はあ」
夕張「私じゃないのか…誰なんだろうな、提督から指輪貰うの…」
夕張「貰いたかったな…」
コンコン
「夕張さーん、まだいますー?」
夕張「ん?誰だろ」
ガチャ
漣「やっはろーです!」
夕張「なんだ漣か…何か用事?提督なら今はいないけど」
漣「そのご主人様の話なんですよねえ。さっきこの部屋を出て行くところを見たんですけど」
漣「何か問題とかありました?」
夕張「問題、ね」
夕張(この子なら初期艦だしいいか…)
夕張「実はさっきね…」
カクカクシカジカ
漣「ほーうそんなことがあったんですか」
夕張「提督は誰に渡すか明確に教えてくれなかったんだけど、初期艦だし聞いてない?」
漣「そうですねー…」
漣(ここで言うのは簡単、でも確実に面白くなくなる!いや目の前にいる漣は面白いけどこれはみんなと共有すべきネタ!)
漣「いや、ご主人様からは特にその手の話は聞いてないですね」
漣「でもご主人様そういうの他の人に言わないタイプですから話を聞いてから渡す人は決めてたんじゃないのかな?」
夕張「そっか…うん!ありがと!」
漣「これからどうします?」
夕張「提督追いかけて聞いてみる!ちゃんと聞けば教えてくれるかもだし」
漣「おー、まあ頑張ってくだされ」
夕張「あ、そうだ。漣は提督が誰に指輪渡すと思う?」
漣「ええとですね、はっきりとは言えないんですけど付き合いが長い人に渡すんじゃないかな?」
夕張「付き合いが長い…じゃあ貴女は?」
漣「漣?ないですね。言っておいてなんですが時間だけで選ぶような人じゃないですよ。ご主人様は」
夕張「なるほど…まあ行ってくるね」
漣「行ってらっしゃいです」
ガチャ バタン
漣「…」
漣「ふー…やっぱりこんな役割は向いてないですねえ…」
漣「まあここまでは予定通り、あとはご主人様次第ですね」
漣「早くみんなのところ戻ろっと」
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夕張「ふぅー、じゃあ提督探しますか」
夕張「その人のところに行って渡すんだろうし鎮守府一周しようかな…渡しそうな人あたりを中心にして」
夕張「じゃあまず誰のとこ行こうかな」
夕張「提督はああ言ってたけど燃費とかも考えるんじゃないのかな?」
夕張「じゃあまずは戦艦寮に行ってみますか」
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夕張「じゃあまずは戦艦といえば長門さんに聞いてみますか」
夕張「その次に大和さんとこに行きましょう」
コンコン
長門「ん?どうした?」ガチャ
夕張「こんにちはー、いきなりなんですけど提督来てませんか?」
長門「提督?ここには来てないが…どうした?また執務サボって何処かに行ったか?」
夕張「いやそういうんじゃなくて個人的に探してるといいますか」
長門「個人的にか。なら細かくは聞かんが何かあったら言ってくれ。手伝えることくらいあるだろう」
夕張「ありがとうございます。じゃあ」
長門「ああ、頑張れよ」
タッタッタッ
長門「…」
長門「今一演技というのは慣れんな…」
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夕張「長門さんじゃありませんでしたねえ。じゃあ次行きましょう」
コンコン
大和「どうしました?」
夕張「どうもー、今提督を探していまして。こちらに来てないかなと」
大和「提督?戦艦寮の方には来てないと思いますが…何かありました?」
夕張「いや、本当に個人的な理由で探してまして」
大和「個人的に、ですか。じゃあ頑張ってくださいとしか言えませんね」
夕張「はい、じゃあ次は空母寮の方に行ってみますね」
大和「はい、いってらっしゃい」
タッタッタッ
大和「…」
大和「大和も指輪欲しかったです…」
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夕張「戦艦寮にはいない、と」
夕張「本当にどこにいるんだか。さっき大和さんには空母寮に行くって言ったけどそこにもいない気がして来たわ」
夕張「一旦私の部屋に戻りますか。いや、渡しに来る期待とか全然してないけど、うん」
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提督「…よし。そろそろだな」
漣「漣に無駄な手間かけさせたんですからちゃんとしてくださいよ?」
提督「あれに関しては悪いと思ってる」
大和「羨ましいです…」
提督「すまんな。俺は1人しか愛せないんだわ」
大和「仕方ないですね…」グスグス
漣「あーご主人様女の子泣かせましたね」
長門「これは責任を取らなければいけないのではないか?」
提督「だから俺には無理だって…吹雪とかいるだろ」
大和「そうですね…それでいきましょうか」
漣「なんか百合の道に引きずり込まれた人が」
長門「ん?普通じゃないのか?」
漣「えっ」
長門「陸奥なんかしょっちゅう“せくはら”なるものをしてくるが」
漣「」
長門「てっきり当たり前のことだと思って流してたぞ」
漣「マジですか。どーなってんですかこの鎮守府」
長門「扶桑と山城もそんな感じだな。伊勢と日向は瑞雲がきっかけで付き合い始めたとかなんとか言っていたぞ」
漣「きっかけが謎すぎるんですがそれは」
青葉「すみませーん。今夕張さん自室に戻りましたよー」
提督「了解。じゃあそろそろ行ってくるわ。全員に連絡よろしく」
漣「あ、いってらっしゃいです」
大和「」ブツブツ
漣「1人心が大破してますけど」
提督「…後でどうにかするわ」
漣「ちゃんとしてくださいよ」
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夕張「あーあ…提督も見つからないしなんか疲れたなー…」
夕張「もう今日はこのまま寝ちゃおうか…」
コンコン
提督『夕張、いるか?』
夕張「ふぇっ!?て、提督!?」
提督『ああ、提督であってる。今大丈夫か?」
夕張「ちょ、ちょっと待ってください!」
ドタバタドタバタ
提督(本当に大丈夫なのか…?)
ガチャ
夕張「お、お待たせしました」
提督「いや、全然待ってはいないんだが…大丈夫か?」
夕張「大丈夫ですよ」
提督「ならいいんだが…話したいことがあるから中に入ってもいいか?」
夕張「えーと、はい。問題ないです。どーぞどーぞ」
提督「じゃあお邪魔して…結構女の子っぽい部屋なのな」
夕張「むー、提督は私のことをなんだと思ってるんですか」
提督「いや機械とかそっちの方が好きなんじゃないかと」
夕張「私だってオシャレとかしますし」
提督「そーなのか」
提督「でまあ大事な話があってな」
夕張「そーいえば言ってましたねそんなこと」
提督「そんなことって君ねえ…」
提督「まあいいですよ。それより今日何の日かわかる?」
夕張「今日…私がこの鎮守府に着任した日ですよね」
提督「流石に覚えてたか」
夕張「失礼ですね。そのくらいはちゃんと覚えてますよ」
提督「悪かった悪かった。それで渡すものがあるからそれを渡しに来たんだな」
夕張「え、プレゼントくれるんですか」
提督「おう、要らなかったら叩き返してくれて構わないから」
夕張「そんなことしませんよー。で、何くれるんです?」
提督「図々しいというかなんというか…」
提督「はいこれがプレゼントね」スッ
夕張「わーい!提督ありがとう!」
夕張「さっそく開けてもいいですか?」
提督「ああ、出来れば早く開けてもらいたい」
夕張「じゃあ開けさせてもらいまして…」パカッ
夕張「…」
夕張「えっ?」
夕張「あのー提督これ」
提督「…順番は逆だが、夕張」
夕張「は、はい」
提督「俺と、ケッコンしてくれないか?」
夕張「えーと、提督」
提督「なんだ?」
夕張「普通に順番おかしいですよね?渡しながら言うもんじゃないんですかその台詞」
提督「仕方ないだろ恥ずかしかったんだから」
夕張「へぇー、結構可愛いとかありますねーこのこのー」
提督「で、返事をもらいたいんだが…」
夕張「スルーしましたね。で、返事ですか」
提督「断ってくれても大丈夫だぞ、死なないから」
夕張「死なないからって…まあいいや」
夕張「…提督は私が周りからどう思われてるか知ってますか?」
提督「よく聞くのはまあ兵装フェチとか?」
夕張「あ、知ってましたか。確かにそう見えるかもしれませんよね。ずっと工廠にいますし」
夕張「最初はただ開発していられることが楽しくて工廠にいました」
夕張「でも提督が来て、話してくれるようになって」
夕張「秘書艦の仕事をやったり一緒にご飯を食べたりしてるうちに」
夕張「提督のために良いデータを取ろうとして開発してる私がいました」
夕張「だから…」
夕張「不束者ですが、よろしくお願いしますっ!提督!」
提督「」
夕張「提督?おーい?」
提督「はっ!?」
夕張「あ、起きた」
提督「いや申し訳ない。嬉しくて気絶してた」
夕張「断っても死なないとか言ってたのに受け入れたら気絶っておかしくないですか」
提督「ああは言ったけどやっぱり断られたら死んでたかも」
夕張「私がオコトワリしてたらこの鎮守府どーなったんでしょうね」
提督「まあ機能しなくなることは目に見えてるな」
夕張「その辺はしっかりしてくださいよ」
夕張「ところでなんで提督は私に指輪くれたんですか?他にも良い人たくさんいるじゃないですか」
提督「あーまあ、なんだ、なんとゆーか」
夕張「?」
提督「所謂まあ一目惚れってやつか…?」
夕張「」
提督「好みどストライクだったんだからしょうがないだろ」
夕張「えー、嬉しいですけど私があんなに理由言ったのに提督はそれだけですかー?」
提督「好きになるのに理由などいらん」キリッ
夕張「えぇ…」
提督「それで仕事も頑張ったし秘書艦も夕張にしてたんだよな」
提督「ちゃんと鎮守府が回ってるのは夕張のおかげだから」
夕張「あ、あれアピールみたいなのだったんですね」
提督「酷くない?」
提督「俺頑張ったんだよ?」
夕張「ちゃんと仕事してて偉いなーとかその程度に考えてました」
提督「泣いても良いよねこれ」
夕張「はいはいところでこの後どうします?」
提督「流された…まあ食堂でも行こうぜ」
夕張「そーします?」
提督「ああ、時間的にもちょうどいいだろ」
夕張「じゃあ何食べよっかなー」
提督「天ぷら蕎麦とかどーよ。俺それにするけど」
夕張「あーいいですねそれ」
夕張「でもまあ行ってから決めます。じゃあ行きましょっか」
提督「おう」
夕張「…」スッ
提督「ん?」
夕張「ああもう鈍いですね!女の子がこうやって手を出してるんだから察してくださいよ!」
提督「も、申し訳ございません」
夕張「恥ずかしかったけど頑張ったのに…」
提督「後で間宮を奢らせていただきたいと考えているのですが…」
夕張「そんなことより早く手繋いでください。食堂行くんでしょう?」
提督「わかりました」ギュッ
夕張「なんで敬語なんですか」
提督「なんとなく雰囲気?」
夕張「はぁ…元に戻してください調子狂うし」
提督「わかった」
夕張「さっさと行きますよ」
提督「そーだな」
夕張「で来たはいいんですけど」
提督「ん?どうした?」
夕張「他の人たちにどんな顔して会えばいいかわからないといいますか」
提督「いつも通りでいいと思うが」
夕張「手を繋いでたせいで顔がにやけちゃってるんですよぉ…」
提督「よし行くぞ」
夕張「なんでですか!?」
提督「いろいろあるからな。急いでんだ」
夕張「急ぐことなんてありまし「たのもー!」ちょ…」
ドォン!ドォン!
「ケッコンおめでとうございます!」
夕張「…え?」
提督「みんなありがとなー。あと戦艦組、室内で祝砲を撃つなー」
夕張「提督、なんですかこれ」
提督「んー?俺が告白するって言ったらこんなことになった」
夕張「何してんですか」
提督「いやー酒の勢いって怖いね」
夕張「私は酒の勢いで指輪を渡されたんですか…」
提督「あ、気持ちは本当だからな?」
夕張「これで嘘なんて言われたら提督を殺して私も死にます」
提督「これは愛されてるって認識でいいな」
青葉「ハイハイお二人とも、こんなとこでイチャイチャしてないで入った入った!」
夕張「う、それもそうね…」
提督「よーし大淀、この後の予定ってどうなってるっけ?」
大淀「次は…そうですね、新郎新婦紹介は必要ありませんし…さっさと誓いのキスでもやってしまいましょうか」
提督「わかった、よし、夕張行くぞ」
夕張「え?え?何これこのまま進むの?」
夕張「とゆーか目を逸らし続けてたけどなんで食堂が式場風になってるんですか」
提督「まあ御都合主義ってやつだ。気にすることでもない」
提督「あとこっちの方が雰囲気が出るだろ?」
夕張「それはそうですけど…てか誓いのキスって何ですか」
提督「あ、知らない?結婚式だと指輪交換した後にやるんだけど」
夕張「言葉の意味を聞いてるんじゃないですよ。ここでこのままやるのかみたいな話です」
提督「やるけど」
夕張「えっ」
提督「もうあそこで台詞言う人役もカメラマンもスタンバってるし」
夕張「絶対あのカメラマン記事にしますよね」
青葉「」ニヤニヤ
夕張(演習の時に魚雷撃ちこんどこ)
夕張「はぁ…まあいいですよ、最初は提督と2人きりが良かったですけど」
提督「それはそうなんだけどな、この鎮守府はみんなに支えてもらってるわけだしこんなことできる時間あんまりないんだよな」
夕張「仕方ないですね…あとでしてもらいますよ?」
提督「言われなくとも」
神威「では、始めますね…新郎提督、あなたはここにいる夕張を、病める時も、健やかなる時も、富める時も、貧しき時も、妻として愛し、敬い、慈しむ事を誓いますか?」
提督「はい、誓います」
神威「新婦夕張、あなたはここにいる提督を
病める時も、健やかなる時も、富める時も、貧しき時も、夫として愛し、敬い、慈しむ事を誓いますか?」
夕張「…はい!誓います!」
神威「では、誓いのキスを」
夕張「提督…」
提督「どうした?」
夕張「…幸せにしてくれないと、怒りますからねっ!」
くぅーwww疲れ(ry
どんな風に書いたらいいかわからないから手探りな部分もありましたが暇潰しにでも読んでもらえてたら幸いです。何か改善点などがあったら教えていただけると嬉しいです。
綺麗なssと名乗った早々にディズニーディスりが始まって草
筆者はディズニーが嫌いなのでね、仕方ないのです。あとジブリも嫌い。なんでだろうね(すっとぼけ)
まあ付け加えると特別嫌ってるわけじゃなくて普通から嫌い寄りって感じ。ジブリは無理