艦これの世界に来たまではいいんだが...
深夜テンションで書いた作品なのでどうやって完結させるかなやんでいます。助けてください!何でもしますから!(何でもするとは言ってない)まあ、それなりに頑張ります。目標は苦笑いができ謎の疾走感がある小説です。矛盾点があっても見逃してください。
主人公の年齢は大体17~22くらい
工業高校卒業後、就職。
app値...12くらい。いたって普通。
艦これ好きでもあり仮面ライダーファンでもあります。
ゲーム中毒者。
誰でも平等に扱うのがいいところでもあり悪いところでもあります。
まあ、結構いい奴です。
無双系統では無いので身体能力はそこらへんの一般人と同じです。
それでは、楽しんでいただけたら幸いです。
主人公「...ここマジでどこ?」
ゥィィィィィィッス、どうもー、主人公でーす。
現在、小さい孤島でさまよっています。
マジで、信じられないと思うが聞いてくれ。
気がついたらここにいた。
な…何を言ってるかわからねーと思うがおれも何があったのかわからなかった…
最初は何かのドッキリかと思ったが流石にこんな孤島まで連れてこられたなら途中で起きるはずだしな...
異世界転移つってもまだ死んでないし神様にも会ってないし。
マジでわからん。
主人公「まあとりあえず、現状を何とかしなきゃな…」
主人公装備
装備品
寝間着
アイテム
何故かポケットに入ってた500円
主人公「これでどうしろと!?」
マジでこれ詰みだろ…(絶望)
俺が絶望しているその時、不思議な事が起こった!
主人公「…ん?何故急にボートが現れた!?これがいわゆるご都合主義ってやつか!?ブラックRXもびっくりだなおい!」
そう、目の前にゴムボート先輩現る。
主人公「マジで誰だよこの脚本書いたの…」
作者「私だ」
主人公「お前だったのか…(絶望)」
そんなことを言いつつゴムボート先輩を動かす準備が出来た主人公。
主人公「とりあえず太陽の向きがあっちだから東は向こうか。」
主人公「場所もわかんねーしあんまり動きたくないが、ここにいてもジリ貧だし行きますか!」
そう言って東に船をだす主人公、その進路の先では深海棲艦と艦娘が現在進行形で戦闘してるとも知らずに。
約1時間後
主人公「…喉かわいた」
えー船を出して大体1時間経ちましたが全く人工物がありません。完全に遭難しました。
主人公「ちょっとまずいな...。意識も遠のいてきたし...。なんか馬鹿でかい音聞こえてきたし…。ん?この音ってまさか!?」
そう、この聞きなれた音、いつもの1000倍くらいうるさいが。
主人公「やっぱり艦娘だ!!って言ってる場合じゃない!艦娘が砲雷撃戦してるってことは!」
そう、艦娘が海に出て撃ちあってるということは
主人公「あれが深海棲艦か…怖そう(小並感)」
深海棲艦の登場である。
主人公「あれ、戦艦水鬼改じゃね?ってヤバ!!」
そう、目の前で戦闘しているのだから流れ弾なんて当たり前に飛んでくる。
主人公「幸運なことにまだ艦娘にも深海棲艦にも気づかれてないし流れ弾が来ない程度のところで待機しますか。しかし、まさか艦これの世界に来るとはな…(困惑)」
今だにドッキリ説を信じていた自分がいたが流石にこれを見たら異世界転移ってやらを信じざるおえないか...。
主人公「それより艦娘側、劣勢じゃね?」
そう、実は艦娘側わりと負けそうだった。
主人公「やっと見つけた人間を見逃したくはないんだけどなー。でも俺にはなんもできないしなー。不思議な事が起きないかなー。」
その時不思議な事が起こった!戦艦水鬼改の動きが鈍り始めたのである!!
主人公「何でもありだなおい」
作者「まあ、異世界転移なのに特殊能力もたせなっかたわびだと思ってくれ。だけどこれからは助けるつもりないんでよろしく。」
主人公「ありがと。あとは何とか頑張るよ。じゃ、乙。」
そんなことを話しているうちに決着がついたようだ
主人公「艦娘側がちゃんと勝ってくれたみたいやな。」
艦娘側の勝利である
主人公「とりあえず遭難していることを伝えて彼女達の鎮守府に連れていってもらいますか。」
そう言って彼女たちに向かって船をだす主人公
一方その頃艦娘達は
長門「とりあえず、皆無事だ。大破が3人、中破も3人だ。ああ、何故奴の動きが鈍り始めたのか理由はわからん。とにかく全員無事帰投してから考えよう。では、あとで。」
北上「提督、なんだって?」
長門「入渠準備はしておくから、安全に帰ってこいと。」
瑞鶴「今日は疲れたわ。急に敵が攻めてきたと思ったら急に撤退するし、追いかけたら馬鹿みたいに強いのに会うし。」
夕立「もうへとへとっぽい~」
時雨「でも、何で急にあの深海棲艦は動きが鈍ったんだろうね?」
摩耶「まあ、倒せたんだしいいじゃねーか。それより早くかえろうぜ!」
長門「摩耶の言うとうり、今は帰ることを優先しよう。考えるのはそれからだ。」
北上「ねーねー。なんか向かってきてない?なにあれ?ゴムボート?」
瑞鶴「本当だ。なんか人も乗ってるわね。」
主人公「そこのきれいなお姉さん達!ちょっと助けてくれない?」
長門「貴様何ものだ?いつからそこにいた?」
主人公「いや色々ありまして」
説明中…
長門「なるほど...。にわかには信じられん話だが、困ってるのはわかる。いいだろう、私たちの鎮守府まで案内してやろう。」
主人公「ありがとナス!助かりますわ!案内よろしくオナシャス!!」
主人公移動中…
長門「ついたぞ。私たちの鎮守府に。」
移動中軽い自己紹介をすましたり、時雨が持ってたお茶を貰って飲んだら中身がめんつゆだったり、幸運艦の瑞鶴にじゃんけんで圧勝したり、何故か摩耶とめちゃくちゃ仲良くなったりといろいろあったがようやく安全地帯につくことが出来た。
それにしても...。
主人公「マジででかいな...。凄そう(小並感)。」
北上「ここいらじゃ一番でかい鎮守府だからね~。」
夕立「あ、提督さん来たっぽい。」
こちらに歩いてくる30~35歳くらいの男が一人。というか...。
主人公「こんな真夏に軍服着込むとか頭おかしいのか?」
長門「海の真ん中に寝間着でいたお前には言われたくないと思うぞ」
ごもっともでございます。
??提督「お帰り。報告は後ででいいから入渠してきなさい。あと、君は誰だい?なぜ寝間着何だい?」
長門「海で遭難したらしい。彼に何か食べ物と服を渡してほしい。」
??提督「わかった。とりあえず自己紹介しますか。私は田所浩二。この鎮守府の提督をさせてもらってる。よろしく。」
主人公「…今、田所浩二っていいました?」
田所提督「言ったけど、やっぱ俺有名なのかな?」
主人公「いや、同姓同名の知ってる奴がいただけです。お気になさらず。」
まさか異世界で野獣先輩と同姓同名の人ににあうとは、たまげたなぁ…
田所提督「まあ、よくわからんがついてきな。とりあえず俺の服を貸してやるから。」
田所浩二が仲間に加わった
年齢33(24じゃ、ないです)
男
APP・・・15
わりとイケメン
HP・・・50
筋力・・・16
流石軍人というべきか体力と筋力には自信あり
仲間思いのいい人だがちょっと抜けてるところがある。
ホモではない、ノンケである
30分後...
田所さんの服を借りとりあえず人前に出られるようになった俺氏、田所さんと食堂へ向かってる。しかし...。
主人公「やっぱ所持金500円はまずいよなー。さらに使えるかどうかわかんねーし。」
装備がどうにかなってもアイテムがなくては意味がない。何よりもっとも大事な物が俺にはない。
主人公「…俺の戸籍とか住民票ってないよなーこの世界に。」
そう、自分を証明できるものがない。さらにいえば、前の世界で今俺がどうゆう扱いになっているのかもわからない状態だ。
主人公「…まあとりあえず楽に行きますか。今考えたってしかたねーし。」
なんてことをつぶやきながら歩いていると。
田所提督「ついたぞ。ここが食堂だ。」
食堂についたそうです。
食堂
中は高校の食堂を一回り大きくした感じだった。田所さんに連れられ食券購入機の前。
主人公「て、マジで!?安すぎん?」
日替わり定食が250円!?え?安全ですよね?食ったら食中毒で死ぬとかないよな?
田所提督「え?普通こんなもんだぞ?まあ、最近は物価が安くなってるらしいが...。それより、何食べるんだ?見たところその変なコインしかもってなさそうだし、奢ってやるよ。」
500円が変なコインって...。というか、やっぱ硬貨違のか...。金をどうにかするのも今後の課題だな...。
主人公「…じゃあ自分日替わり定食でオナシャス!」
田所提督「OK。じゃあ俺も日替わり定食にしますか。間宮さん!これお願いします!」
間宮「わかりました!お好きな席でお待ちください!」
主人公「とりあえず座りましょうか。」
田所提督「お、そうだな。」
…ほんとに別人だよな?
田所提督「今更だけど、君は何者なんだい?どうして寝間着で遭難なんてしてたんだい?」
主人公「それはまあいろいろありまして...。」
主人公説明中...
田所提督「…なるほど。大体わかったようなわからないような。まあ、深海棲艦や艦娘みたいなオカルトじみた事もあるんだしあり得ない話ではないのか...?」
あら?意外にすんなり信じてくれた?
主人公「嘘ついてるとか狂人だとか思わないんですか?」
田所提督「所持品なしで海に遭難したり、砲雷撃戦に突っ込んだりしてまで嘘つく意味ある?さらに君、狂っては無いし。」
まあ確かに、そこまで命はって嘘つく意味ないもんな。
田所提督「とりあえず君の現状を整理してみようか。まず金がない。そして家もない。さらに戸籍もなければ保険もないって状態だね。」
あれ?本格的に絶望じゃね?作者の力も、もう頼れないし。他の異世界転移者はどうやって生活を安定させたんだ?マジにどうしよう...。
田所提督「...君に一つ提案があるんだ。今の君の現状を打破できるプランが。」
主人公「プラン…?」
そんな最高なプランがこの世にはあるのか?なんだか、いける気がする。
田所提督「名付けて<お前が提督になるんだよ作戦>だ。」
やっぱ無理な気がする
主人公「…詳細を聞いても?」
田所提督「説明しよう!この世界には提督試験というのがあってだな、まあその名の通り提督になる為の試験なんだがそれに受かったら1年間鎮守府に住み込みで研修を受けるという制度があるんだ。」
主人公「ほう!試験に受かれば1年間は生活が安定すると!ってそんな面倒くさいことしなくてもべつにいいじゃないですか。」
別にそんなことしなくたって普通に役所行っていろいろ書類書いた後、住み込みの仕事とかバイト探せばいいんだしそんな面倒な試験しなくていいじゃん。
田所提督「いやこちらもいろいろあって君を逃すわけにはいかないんだよ。」
主人公「いろいろってなんすか。やっぱあれすか。異世界人の体を実験台に使うとか...。」
田所提督「違う違う!いや、君に提督の素質があるんじゃないかって思い始めてて。」
提督の素質?あれですか。妖精が見える的なやつですか?いやでも俺...。
主人公「自分妖精見えないっすよ?」
田所提督「妖精を知っているのかい?なら話が早い。君の周りに沢山妖精が集まっててね、もしかしたらと思ったんだが...。」
マジで?俺が見えないだけで沢山いるの?
田所提督「なあ?提督になってみる気はないか?」
えー、やなんだけど。だって俺、整備士とか技術者の人だよ?マジでやなんだけど。まあだけど...。
主人公「…ならなきゃストーリーも始まらないしな。」
田所提督「ストーリー?何の事かい?」
主人公「いや何でもないっす。それより提督の件、なりますよ。自分、提督目指しますよ。」
田所提督「そうかい!それはよかった!じゃあ僕は君の面倒な書類とかをやってくるから、君はこれを全部覚えてくれ!」
そう言って差し出された軽く1500ページはあるような分厚い本。
主人公「マジすか...。ちなみに試験日はいつっすか?」
田所提督「1ヶ月後だね。頑張って!君ならできるさ!」
主人公「」
田所提督「あれ!?気絶してる!?誰か衛生兵か医療班呼んできて!!」
まあそんなことがあり、必死に勉強した俺氏。無事、試験に合格しましたわ。
主人公「試験に合格してやりましたわ!やったぜ。投稿者:変態糞土方(8月16日(水)07時14分22秒)…。」
作者「久しぶりだな主人公。」
主人公「あ、作者。どしたの?もう助けないんじゃ無かったの?」
作者「いや、助けに来たんじゃない。」
主人公「じゃあ、なんかあったのか?」
作者「いやさ、これから1年間田所提督の鎮守府で研修するわけじゃん?だけどこのストーリーってお前が提督になって色々するっていう物語なのよ。」
主人公「ふむふむ。それでどうしたの?」
作者「いやだから、簡単に言うとさ研修の1年間書くといつまで経っても提督になれない状態が続くから書かないわ。」
主人公「本音は?」
作者「研修の1年間を書くモチベがないから無理。」
主人公「あのさぁ...。悔い改めて。」
作者「いやマジですまん。この小説が無事完結して要望があれば書くからさ。お兄さん許して...。」
主人公「まあ完結すればいいが。で、どうすんの?」
作者「お前が提督として着任する1日前まで飛ばすから頑張って。」
主人公「まあわかったよ。じゃ、がんばりますか!」
ということで、一年が経ちました。
昨日更新しなくてすみません!許してください!何でもしますから!やっと主人公が提督になる日が来ました!!この先どうやっていくのやら。誤字脱字、質問はコメ欄にてお願いします!
すき
これからもどんどん投稿しやがれください
>>1
ありがとうございます!これからも頑張りたいです!
田所…!?
奴はホモビデオに出すぎで死んだはずじゃ…(ほんへで違うといっているのに肯定させる俺氏)
あ、投稿頑張ってくだせぇ
あと、APP値ってなんですか、
丁寧に教えやがれください
>>3
ありがとうございます!APP値は外見のことですね。最大値が18で主人公は12なのでフツメンくらいです!
ん?今
>>5
(何でもするとは言ってない)
投稿するんだよ!あくしろよ!
え?(難聴)投稿しなかった場合?
そりゃあむろんヨツンヴァインになるんだよ!
拒否権はない(辛辣)
じゃけん投稿頑張って、どうぞ