神喰いが喰われた日
GOD EATER Resurrectionクリア後のアリサの何気ないセリフを無理やり解釈した、IFストーリーです。趣味です。原作の多大なネタバレ、もしくは原作を知らないとわからない用語がたくさん出てきます。
終末捕食の後継者、アリウスノーヴァ討伐後のお話
アリサ「作戦完了、お疲れ様でした」
コウタ「おっつかれーぃ」
ユウ「おつかれさまー」
ソーマ「…あぁ」
リンドウ「おーお前ら、お帰り。お疲れさん」
サクヤ「ふふ、みんな元気そうでなによりね」
コウタ「あらー雨宮ご夫妻!そうなんすよー、頑張りました!」
リンドウ「それやめてくんねーか、気恥しい…」
コウタ「いやいやいや、サクヤさんみたいな美人捕まえといて恥ずかしいはないんじゃないっすか?」
アリサ「…ドン引きです」
サクヤ「もう。ふふふ」
ユウ「サクヤさんはまだ出歩いてても大丈夫なんですか?」
アリサ「確かにそうですね。ご出産も近いのでは?」ピト
ユウ「…」スッ
アリサ「…♡」ピト
ユウ「…はぁ」
サクヤ「そうね、もう少しかしら」
コウタ「だってよソーマ!お前子供好きそうだしさ…アレ?おいソーマ、こっちこいよ!」
リンドウ「産まれたらソーマに手伝ってもらうのもアリか」
ソーマ「…!」ピク
サクヤ「それ、イイかもね」
リンドウ「だろ?ソーマ、その時は頼むぜ」
リンドウ「ほら、もう腹の中で動いてるのがわかるんだ」
トンッ
リンドウ「お、いま」ポンポン
サクヤ「うん。蹴られたわ」
アリサ「もう少しですね♪」
ソーマ「…ふふ」
コウタ「ソーマ、顔ニヤけてるぞ」
ソーマ「っ…///」ブンッ
コウタ「うおっ危ねぇ!殴るのはねーだろもー」
リンドウ「相変わらず仲良いなお前ら。んじゃあ…そろそろ俺らは部屋に戻ろうぜ。ゆっくり休まないとな」
サクヤ「そうね。あなた達もよ?」
リンドウ「そうだそうだ、お前らや防衛班がこうやって頑張ってくれてるから2人も休めるんだからな。身体大事に、ちゃんと飯食えよー」ヒラヒラ
ユウ「はーい。お疲れ様でーす」
コウタ「なぁなぁ、リンドウさんもあー言ってたことだし、4人で一緒に飯食い行こうぜ!」
ソーマ「…」
アリサ「…」
コウタ「…うぉい!誰かなにか言えよ!」
ユウ「あ…はは、いいなそれ」ススス
コウタ「だろ!?やっぱりお前は最高の親友だぜー!」
コウタ「じゃあ2人でもいいや。さっそく…」
アリサ「リーダー。お話があるので来ていただけますか?」ピト
コウタ「おいおいアリサ、話聞いてたかぁー?俺たち今から…」
アリサ「うるさいですコウタ」
コウタ「うぐっ…」
アリサ「とにかく、これは最優先事項なので。リーダー、よろしいですね?」
ユウ「あ、あぁ…ごめんなコウタ」
コウタ「いいよ仕方ねーし…じゃあソーマ!行くぞ!…っていねーし!!おいコラソーマ、どこいったあのやろー!」ダダダダダ
アリサ「…騒がしいですね」
ユウ「な、なぁアリサ…」
アリサ「リーダーはこちらへ」
ユウ「ちょ、あの…」
アリサ「早くしてください」ギュ
グイグイ
ユウ「わかったよ…はぁ…」
アリサ「りーだーぁ…いえ…ユウさぁん…ぎゅって…ぎゅーってしてくださいぃ♡」ウルウル
ユウ「はいはい…」ギュ
アリサ「はぁぁん…♪」スリスリ
アリサ「もう私、これがないと生きて行けません…ユウさん…しゅきぃ…」トローン
ユウ「…」
アリサがこうなったのは少し前のことだ。そして…俺のせいだ。
フェンリル極東支部第1部隊がアリウスノーヴァを討伐し、つかの間の平和が訪れた。俺たちは少しだけ平和になった極東で、少しだけのんびりと過ごしていた。
もちろん、行動にも余裕が出ていた。例えばコウタは家族との楽しい時間を過ごしていたし、ソーマは榊博士の元で勉強。リンドウ、サクヤの新婚雨宮夫妻は子供を授かっている。数少ないゴッドイーターチルドレン、ということで榊博士も興味を持っているようだが、あの人のことだ。母体や子どものことを尊重することだろう。ちなみに名前は「レン」にするらしい。
アリサも、制限付きではあるが当然自由を手にした。彼女はロシア支部に里帰りを計画していたのだ。挨拶周りをし、お世話になった人にも一言言ってくる。そんな旅を計画していた。極東にはすぐにかえってくる予定だった。もちろんそれは良いことだろう。気分転換になるし、積もる話もあるはずだ。このご時世だ、会える人には会えるうちに会った方がいい。俺もそれを聞いた時は一も二もなく賛成していた。
…心の中では。
少し話が逸れるが、俺とアリサはとてもいい関係を築いていた。自慢でもなんでもなく、誰から見ても良い友人同士であっただろう。
アリサがロシア支部からこちらへ来たときは…簡単に言うと、ツンツンだった。そう、先程のような感じだ。もちろん柔らかくなってはいるのだが。
支部周辺の居住地域を防衛する防衛班の人々とも折り合いが合わず、高飛車な性格で支部全体から浮いてしまっていた。
彼女は、精神状態が不安定だった。前極東支部長とそのお抱えの医師に「洗脳」を受けていたのだ。その洗脳は、「リンドウがアリサの両親を喰ったアラガミ」だ。というもの。もちろんそんなことがあるわけが無い…つまり、リンドウさんもアリサも俺たちも前支部長の計画に巻き込まれたということだ。
アン・ドゥ・トロワ
これが洗脳の文句だった。
アン・ドゥ・トロワ
アリサは、作戦中にリンドウさんを「殺して」しまった。そう、殺してしまったんだ。
ただ、それが勘違いであることはかなりあとで証明される。リンドウさんの驚異的な生命力と、卓越した戦闘能力、状況判断能力。それに奇跡的な運と…俺の無茶が合わさって、リンドウさんはアラガミに侵食されながらも復帰することができた。
しかし、少なくとも書類上、その瞬間では彼は死んでいた。そこからだった。アリサは完全に洗脳されきっていた訳ではなかったのだ。彼女自身が殺してしまったと思い込んだこと、さらにそれまで溜め込んでいたたくさんの感情が爆発し…錯乱してしまった。
俺は助けたかった。アリサを助けたくて、ずっとそばにいようとしたんだ。
実を言うと、アリサの過酷な状況は一切知らなかった。当時俺とアリサの2人しかいなかった「新型」神機使い…誰にも頼れないんじゃないかと思った。リンドウさんを間接的に殺してしまったという事実、それに関連する極東支部全体からの感情が1人の肩に重くのしかかっているのを見るのが耐えられなかった。
「おい、あいつどうなったんだよ」
「期待の新型だとか言いながら簡単にぶっ壊れちまったじゃねーか」
「リンドウ…!リンドウ!」
病室の彼女は、触れると消えてしまいそうな程白い肌を震わせ縮こまっていた。ここに居るよと伝えたくて、手を握った。
新型神機使い同士の「感応現象」が起きた。アリサの感情が流れ込んでくる。今思えばそれが転機だったのだろう、俺は彼女の病室に通うようになった。彼女の精神状態が不安定になったときも、俺が行くと落ち着いてくれるようになった。彼女からたくさんたくさん話を聞いた。彼女のリハビリにも付き添った。
復帰後の彼女は、以前より柔らかくなった。コウタに取っていたつっけんどんな態度も少し優しくなった。そう…さっきのツンツンな態度は最近また出てきてしまったのだ。本題の前にもう少しだけ。
その後「シオ」と出会い、前支部長の計画を潰し、月での終末捕食へと軌道変更させ…「黒い」ハンニバルを補足、討伐に成功するなど極東支部は着実に成果を上げた。
部隊の結束力も高まっただろう。俺とアリサはかなり仲が良くなっていた。もちろん彼女はソーマやコウタ、その他の支部員とも馴染んでいた。サクヤさんとアリサは姉妹と言ってもいいほど仲良しだ。
本題に戻ろう。
アリサがロシアに帰省する、と言ってきたのは何気ない雑談の最中だった。さっき言った通り、俺はその計画には賛成だった。
…ただ。魔が差してしまったんだ。
アリサに帰省の計画を伝えられた時、俺はなんとなくからかいたくなった。その白い顔が赤らむところをみるのが好きだった。軽い気持ちで、抱きしめた。
抱きしめること自体はたまにしていたし、アリサも受け入れてくれていた。時々するスキンシップ。だから、深い意味はなかった。それは今でも変わらない。
アリサ『〜ということで、少しだけロシアに帰ることにしたんです!』
ユウ『…そっか』
アリサ『…どうしたんですか?あ、もしかして寂しかったりします?』
この時アリサにしては珍しくおちゃらけた調子で冗談を言ってきた。たまに素を見せてくれるようになったことに対して嬉しく思う気持ちと、それに乗っかった振りをして彼女を困らせたいという気持ちが湧き上がってきたんだ。
アリサ『なーんてじょうだ…』
ユウ『行かないで欲しい』ガシ
アリサ『えっ』
ギュー
アリサ『えっえっえっ』ワタワタ
ユウ『寂しいよ…あんまり離れたくない』ギュ
アリサ『は、はひ、あの!』
ユウ『任務とかならガマンするけど…なんでもないときにアリサと離れるなんて』ボソボソ
アリサ『ぃあ…くぅぅん…///』ゾクゾク
ユウ『大好きだアリサ。一緒にいてほしい。愛してる』
アリサ『あっ…あっ…あぁぁ♡』プッツーン
ユウ(よし、これぐらいかな。まぁ…良くてビンタ…悪ければ…)
ユウ『なーんてじょうだ…んむっ!?』
アリサ『んっ…んぅぅ…ん♡』チュウウウ
アリサ『ぷはぁっ♡』
アリサ『私も…!私もリーダーのことが大好きです!愛してますっ!』
ユウ『まっ、ちょ、まって!』
ユウ『それは冗談で…』
アリサ『ふふふ、「新型」同士には感応現象が発生することをお忘れですか?それと、私達はその相性が抜群にいいことも…ちゅ。こうしてると伝わってくるんですよ…?あなたのあったかいのが…♡』
ユウ『そ、それは親愛…みたいな』
アリサ『親愛…ですか。それなら私が頑張って男女の愛の方に変えてみせます』
ユウ『えっ…』
アリサ『それとも本当に…好意も何も無く人に抱きつく…なんてことはしないですよね、リーダー?』ギロッ
ユウ『ひぃっ…』
アリサ『それでは行きましょうか。私のお部屋へ。たっぷりお話しましょう?』
アリサ『えへへへへ…♡♡』
『わぁ…おっきい…コンナノホントウニハイルノカナ…』
『ふふ、こんなにおおきくして…あなたも期待してたんじゃないですか…?』
『ええ、お話ですよ。肉体言語での…ね♡』
『大丈夫です、天井のシミを数えている間に終わりますから!』
『わ、私だって初めてです!初めて同士…気持ちよくなりましょう?』
『えへへ…お腹が熱いです…』
『初めてなのに痛くなかったのは…感応現象であなたのことをたくさん感じられたからでしょうか♡』
『あんなにしたのにまだまだ固いですね…♡私も…ずっとガマンしてたからまだ…』
『リーダー…いえ、ユウさん…愛してます…♡だから、もっと…!』
この時からだ。彼女が、アリサが俺にデレデレになったのは。
コウタ「んぐんぐ…なぁソーマ」
ソーマ「なんだ」
コウタ「ユウとアリサってさ、やっぱデキてるよな?」
ソーマ「知らん」
コウタ「いやいや、絶対そうだって!なんかそんな感じするじゃんか!」
ソーマ「例えばどんなところだ?」
コウタ「例えば…例えばねぇ…ほら、アリサの服とか。あいつ前はかなり危ない服着てたろ?でも最近はちゃんとした服着てるじゃん」
コウタ「あとはなんかもっとキレイになった」
コウタ「で、ユウと距離がバカ近い」
コウタ「と、なんか俺に辛辣になった!」
ソーマ「それは元からじゃないか」
コウタ「否定出来ないな…じゃなくて!」
ソーマ「…もしそうだとして、どうなんだ?」
コウタ「えぇー…別にどうってことはないけどさ。仲間なんだし、おめでとうって言いたいのよ」
ソーマ「ふっ…お前らしいな」
コウタ「ちなみにお前はどう思う?」
ソーマ「あぁ、お似合いだと思う」
コウタ「だよなー!リンドウさんサクヤさんに匹敵するぐらい相性いいよなー!」
コウタ「あとは…ソーマとシオぐらいか!」
ソーマ「っ…うるせえよ」
コウタ「シオちゃん月で元気にやってるかなー」
ソーマ「…」
ソーマ「どうだろうな」
ソーマ「そういえばお前、妹に彼氏出来たとか言ってたらしいが、どうなったんだ?」
コウタ「はぁぁ!?お前そこでその話題出すのかよ!!」
コウタ「誰に聞いたんだよそれ!ユウか!?ユウだな!?くっそーあいつぜってー許さねー!」ウガー
リッカ「コウタくんうるさい!」
コウタ「す、すみませんリッカさん…」
コウタ「…まぁ俺が認めたやつ以外にノゾミは渡さねえよ」
ソーマ「お前…どんなやつにでも妹は渡さねえとか言ってた気がするんだが…」
コウタ「うっせー。俺だって大人になったんだよばーか」
ソーマ「ふん…」
コウタ「つーかソーマだって大人になっただろ。前はアリサ以上にツンツンしてたじゃねーか」モグモグ
ソーマ「そうか…」
コウタ「…あー!やっべぇバガラリー始まるぞ!おいソーマ、急げ!」
ソーマ「あぁ?俺は興味ねーよ」
コウタ「うっせーばか、ノゾミの彼氏とかいう変な話題振ったお詫びに、バガラリーぐらい付き合えよばか!」
コウタ「それか…「初恋ジュース」を2本飲むか、だな」ニヤリ
ソーマ「おい早く食え始まるぞ」
コウタ「にしし♪」
ユウ「はぁ…はぁ…」
ユウ(ま、またやってしまった…)
アリサ「ふー♡ふー♡ん…ちゅ」チュッ
アリサ「はぁぁ…♪」ギュー
アリサ「幸せですぅ…」スリスリ
ユウ「ねえ。1つ聞いてもいい?」
アリサ「なんですかぁ?」トローン
ユウ「その…さ。なんでこんなに俺のこと好きでいてくれるの?」
アリサ「…ドン引きです。それを女の子に言わせるんですね」スリスリギュー
ユウ「言動が合ってないけど」
アリサ「気のせいですよ♡」スリスリ
アリサ「で、えーと…好きだから、じゃダメですか?」
ユウ「ダメっていうか」
アリサ「…ここ1年。色んなことがありました。アナグラに来た時のことを思い出すと顔から火が出るぐらい恥ずかしいですし、リンドウさんサクヤさんその他の方々には今でも申し訳なく思うような言動をしていました」
アリサ「正直極東支部でもの凄く浮いていたと思います。その中でです。私が壊れそうなときに、あなたはずーっと一緒に居てくれました。受け止めてくれました」
アリサ「他の方との橋渡しもしてもらいました。あなたがいなかったら、私はいまここにはいないでしょう。更なる「殺人」を犯していたかも知れません」
ユウ「そんなこと…」
アリサ「あります。あったかもしれないんです。それをリーダーがつなぎ止めてくれた」
アリサ「初めて抱きしめてもらったときのあの感覚がずっと残ってるんです。あったかくて、優しくて」
アリサ「あんなの好きになっちゃうに決まってるじゃないですか。嫌でも好きになりますよ」チュ
アリサ「1年、一緒に戦ってきて、あなたから流れ込んできたものはすべて本物だと感じました。命懸けでコウタやリンドウさんを守ったり…」
アリサ「…やっぱり感応現象にはウソがつけないんですね。ふふふ♪」
アリサ「…あともうひとつ、強いて言うなら…あなたと一緒にいると安心できるってところです」
アリサ「もちろん極東のみなさんはいい人たちなんですけど、それとは違う安心っていいますか」
アリサ「私は両親がいません。私が殺しました」
ユウ「っ…殺したのはアリサじゃない、アラガミだ」
アリサ「いいんです、それはもう。過去を嘆いても前に進めませんから」
アリサ「あなたに抱きしめてもらうと、そばにいてもらうと、パパとママに似た安心感があるんです」
アリサ「もちろんそっくり同じな訳ではありません。でもそれがいいんです。本当に心地良いんです。んっ」チュ
アリサ「好きです。改めていいます。ユウさん、大好きです。愛しています。私と、付き合ってください」ギュ
ユウ「…」
ユウ「…俺も。アリサのことが好きだ。女の子に言わせてごめん。大好きだ」ギュ
アリサ「…!」ポロポロ
ユウ「ちょ、そんな、泣かないで」アセアセ
アリサ「だって…だってぇ…!」グスグス
ユウ「落ち着いた?」
アリサ「はぃ…」
アリサ「…でもよく考えたら全裸で抱き合ってるこの状況で付き合ってもなにも無いですよね」
ユウ「た、たし…かに」
アリサ「冷静に考えると、この状況で振られてたとしたらリーダーは神機に喰べさせちゃっても良いぐらいですし」
ユウ「う…」
アリサ「でも受け入れてくれたので許します。あ、そうだ!今度一緒にロシアに行きましょう?みんなに結婚の挨拶しなくちゃ!」
ユウ「結婚…?」
アリサ「結婚です!え?まさか…ですよね」ジト
ユウ「うううんそうだね!じっくり考えていこう!ホラ、日本の法律的に俺はまだ結婚出来ないから!ね?」
アリサ「…今はそれでいいですけど」
アリサ「でも、結婚するってことは…」ジュルリ
ユウ「〜!?」ゾクッ
アリサ「いっぱいシテもいいってことですよね!!」ガバア
アリサ「1週間もガマンしてたんです…!今日はたっくさんエッチしますよぉ♡」
━━━━━━━━それはまさに、「狩人の目」
-END-
おまけ
カノン「最近アリサさんの髪とかお肌がツヤツヤしてるようにみえるんですよね!なにかヒケツとかあるんでしょうか?」
ユウ「え…えーっと」ギクッ
アリサ「ストレスを溜めないように、適度に欲求を解放することが大事です♪」ピト
カノン「欲求解放ですか…うーん」
カノン「Oアンプルをたくさん使って撃ちまくる…」ボソッ
タツミ「それだけはやめてくれっ!!!」
ヒバリ「あ、あはは…」
アリサ「今日もお願いしますね、リーダー♡」ボソボソ
ユウ「…」ダラダラ
アリウスノーヴァ時点でサクヤさんは妊娠休職中だと思い込んでいたら、バリバリ現役でした。なのでちょっとだけ変更します。
艦これの方も近いうちに投稿すると思うのでよろしくお願いします。
ちなみに…原作の主人公は影薄いながらもかなり大胆です。今回の神薙ユウくんの取った行動も、あながち誇張では無かったり…
※神薙ユウは主人公のデフォルトネームです
このSSへのコメント