ラブライブ!消えた記憶 《3》
約4年振り?の投稿です。前回からです。
4年振りの投稿になります。長い月日が流れてしまい、続編を待っていたみなさまに大変ご迷惑をお掛けしました。
ーーーー病院室ーーーーーー
穂乃果「さっき来た人達は誰だったんだろう」
穂乃果「みんな悲しい顔をしていた…」
穂乃果「私が何かしたのかな?」
穂乃果「でも、知らない人とあまり話したくないし」
穂乃果「…あれ?私そもそもなんでここに??」
ーーーーー音ノ木坂学院(屋上)ーーーーー
海未「みなさん1つ宜しいでしょうか」
絵里「どうしたの?海未」
海未「穂乃果のお見合いなんですが」
海未「ただでさえ記憶がなく自分自身も混乱してる今に、私達が大勢でお見合いに向かうのも良くないと思いまして」
真姫「それもそうね、でも1人ずつだと私達8人よ毎回違う人が来るのも良くないんじゃない?」
花陽「そ、そうだよね…穂乃果ちゃん頭いっぱいになっちゃうよね」
凛「なら、どうするの?」
海未「みなさんも穂乃果を心配してくれてるのは重々承知してます」
海未「ですがお見舞いには私とことりが行こうと思います」
ことり「私達は小さい頃から一緒だったから、昔の話とかもしてあげれそうだから」
絵里「そうね…幼なじみの2人が適任だと私も思うわ」
希「なら、穂乃果ちゃんのことは海未ちゃんとことりちゃんで決定やな」
にこ「2人とも…グス…穂乃果こと…宜しくね…」
希「にこっち…」
海未「はい面白い話から穂乃果のやんちゃな話いっぱい聞かせますよ」
ーーーーー病院ーーーーー
…コンコン
穂乃果「どうぞ」
ガラガラ…
海未「ほ、穂乃果?具合は大丈夫ですか?」
ことり「穂乃果ちゃん果物とか持ってきたよ」
穂乃果「あれ?あなた方は前にも来ませんでしたか?」
海未「(穂乃果…)先生からお聞きしませんでしたか?」
ことり「私達スクールアイドルやってた幼なじみなんだよ」
穂乃果「そういば…ということはあなた達2人は私の知り合いだったのですか」
ことり「し、知り合い…(ボソッ)」
ことり「ぅぅ…」ポロポロ
穂乃果「ど、どうしたんですか!?」
海未「こ、ことり!我慢してください私だって今にも泣きそうなんですよ」
ことり「ぅん…ごめんね海未ちゃん穂乃果ちゃん」
穂乃果「大丈夫ですか?」
ことり「うん」
海未「それで今日は私達が出会った頃とかのお話を聞かせにきました」
ことり「穂乃果ちゃんが自分のことをすこしでも思い出せるかもしれないから」
穂乃果「本当の…私」
海未「まずですね私達が出会ったのh」
穂乃果「(なんだろう)」
穂乃果「(なんでこの人達は…)」
ことり「それで穂乃果ちゃんが------」
穂乃果「(こんなにも…)」
海未「そうですそうです!穂乃果がやったんですよ?」クスクス
穂乃果「(一生懸命楽しそうに話してるのに)」
ことり「最初は踊りも難しかったんだけどね」
穂乃果「(泣いているんだろう)」
海未·ことり「っね!!穂乃果(穂乃果ちゃん)!」
ボロボロ
消えた記憶3はここまでにします。
数年ぶりの投稿ですが読んで頂けた方は
是非感想を宜しくお願いします
数年ぶりとなにせ3回目の投稿なので至らぬ点ありますが
ご了承ください。
4年振り!!?