A.M.10:00

ディノちゃん「ｱﾂｩ↑ｨ」

レギちゃん「確かにな。」

ルバちゃん「えー？そんな暑いか？」

ディノちゃん「暑いっす...」

ラキちゃん「リーダーさんッ！暑いって言うからッ、暑いとッ、思うっス！！」ｼｭｯｼｭｯ

サンドバッグ「いい調子やで、頑張れ^^」

ディノちゃん「お前こんな暑い時に動いたら死んじまうよ。」ｸﾞﾃﾞｰﾝ

レギちゃん「9月なのにまだ暑いか...」ﾁｮｺﾝ

テオちゃん「うむ！共に乗り越えて行こう！ハッハッハッハ！！」

ディノちゃん「やっぱあいつのせいじゃね？」ﾕﾋﾞｻｼ

レギちゃん「うーんそうかも」

ナナちゃん「あん？」ｷｯ

ディノちゃん「ｽﾝﾏｾﾝﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲｯｽ...」ﾋｴｯ

レギちゃん「(￣3￣;)〜♪」ﾌｭｰﾌｭｰ

ムンレイちゃん「冷たいものが食べたくなりますねぇ。アイス買いに行きませんか？」

ディノちゃん「お！いいなー！」

ｶﾞｲｼｭﾂ〜

(いろいろタウンについては専門用語集で書きます)

ムンレイちゃん「コンビニで買いませんか？」

ディノちゃん「オケマルゲリータ」

レギちゃん「はいよー」

ルルちゃん「あっちーあっちー...」

ヤンクちゃん「」ｷｮﾛｷｮﾛ

ディノちゃん「ん？どうした先生」

ヤンクちゃん「ん？あ、いや！なんでもないック！」

ディノちゃん「...そうか？」

ヤンクちゃん「それよりアイス買いましょう！」

ディノちゃん「だなー」

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ｳｨｰﾝ

ｱﾘｶﾞﾄｺﾞｻﾞｰｯｼﾀｰ

ディノちゃん「うへーうまそっ！」

ムンレイちゃん「...」ﾊﾑﾊﾑ

ヤンクちゃん「ありゃーまだかー...」ｺｺﾞｴ

ディノちゃん「あ？なんか言ったか？」

ヤンクちゃん「あ、いや！なんでもないですック！」

ディノちゃん「あー、うん」

ディノちゃん「ただいまっと...」

レギちゃん「ひーあちかったー！」

ムンレイちゃん「...」ﾀﾍﾞｵﾜﾘ

ヤンクちゃん「...」ｷｮﾛｷｮﾛ

----------居間----------

ディノちゃん「アイス買ってきたぞー」

ルガちゃん「うぇーーい！」

キンライオウガちゃん「気が利くじゃーん！」

ラキちゃん「お！ありがとっス！」

サンドバッグ「休憩やな^^」

オウディアちゃん「おお！あざーっす！」

ヤンクちゃん「...」ｽﾏﾎｶｸﾆﾝ

ディノちゃん「...お前本当どうした？」

ヤンクちゃん「あ、いえ！」

ディノちゃん「いえじゃないだろ。なんかあったんか？」

ヤンクちゃん「...」

ディノちゃん「行ってみ？」

ヤンクちゃん「...実は、僕にはお姉ちゃんがいました...」

ディノちゃん「...えっ！？」

レギちゃん「ファッ！？」

バルちゃん「おめっ姉いたんか！！」

ヤンクちゃん「はい...」

ディノちゃん「え、でも姉が何故今になって気になる？」

ヤンクちゃん「今、お姉ちゃんは遠くにいて、たまにしか連絡をくれないんです。」

レギちゃん「あー、忙しいんだな？」

ヤンクちゃん「はい、でも今日連絡が来て、用事が片付いてこっちに向かってるらしいんです」

ディノちゃん「...あ！！」ﾋﾟｺｰﾝ

レギちゃん「どうした。」

ディノちゃん「あの入隊希望所お前の姉ちゃんか！」

ヤンクちゃん「えっ...？」

ディノちゃん「これこれ！」ﾐｾﾙｰ

ヤンクちゃん「どれどれ...」ｶｸﾆﾝ

・・・

ヤンクちゃん「...あっ！確かにこれお姉ちゃんですック！！」

ディノちゃん「やっぱりか！」

トルちゃん「その姉ちゃんはいつ来るんだ？」

ヤンクちゃん「お昼あたりに来ると思いますック！」

ディノちゃん「了解！」

ヤンクちゃん「あ、でも」

ディノちゃん「ん？」

ヤンクちゃん「お姉ちゃんは天然で、よく道に迷うんですック」

ディノちゃん「えっそれって...」

ヤンクちゃん「予想以上に時間がかかるかもしれないってことですック。」

ディノちゃん「なんでやねんッ！！」ｽﾞｺｰ

レギちゃん「まあ、気長に待つか。」

ディノちゃん「ああ」

----------13:00----------

ディノちゃん「おせーな。」

レギちゃん「ああ...」

ディノちゃん「まあゲームするか」

レギちゃん「おう、負けんぞ」

----------16:00----------

ディノちゃん「おせーなぁ」

ギアちゃん「まあ、気長に待とうゾ。」

ディノちゃん「せやな」

モノちゃん「ルルがカムチャツカ半島ゲームやろうって言っとる。参加するか？」

ディノちゃん「お、いいな！」

ギアちゃん「いいゾ^〜これ」

----------19:20----------

ｲﾀﾀﾞｷﾏｰｰｽ!

ディノちゃん「おせーなぁ」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

ガムちゃん「まあまあ、予想以上に時間がかかってるんだと思うでごわす」

カリクラビルちゃん「ウッメコレ。マジパネェ」ｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂ

ガロちゃん「うーんデリシャス」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

----------19:45----------

ディノちゃん「...おせぇなぁ」

ラントちゃん「しりとり！」

バロちゃん「りんご」

ドドちゃん「ごかく」

ヤンガちゃん「くびしめ」

シュオウガちゃん「めったざし」

オウディアちゃん「しめころす」

ラントちゃん「そこのお三方怖いんですけど...」ﾋｴｰ

バロちゃん「ｶﾞｯﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ!」

----------20:30----------

ディノちゃん「おせぇなぁ」

リンちゃん「まあまあ、ジュース飲みます？」ｻｼﾀﾞｼ

ディノちゃん「お、頂こう。」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰｰﾝ

ディノちゃん「お！」

リンちゃん「あら？もしかして？」

----------玄関----------

ディノちゃん「はいはーい...」

？？？？？？？「すみません...！遅れました...！！」

リンちゃん「いえいえ！大丈夫です！どうぞお上がりください！」

----------居間----------

ディノちゃん「お前ら！！待たせたな！！」

ギアちゃん「おー？」

レウちゃん「まさかー！？」

ディノちゃん「そのまさかさ！入ってこい！」

？？？？？？？「失礼します...」ﾄﾃﾄﾃ

ヤンクちゃん「あっ...！」ﾊﾟｧｧｧｧ

ディノちゃん「待てヤンクちゃん！自己紹介頼む！」

？？？？？？？「はい！　ヤンクちゃんの姉、イャンクック亜種のアオックと申します！」

？？？？？？？→アオックちゃん

アオックちゃんのキャラ紹介

イャンクック亜種のアオックちゃん(メス)

ヤンクちゃんの姉であり天然

それでもヤンクちゃんより賢い

好きなことはクンチュウを掘り出すことだが虫が苦手

ヤンクちゃんみたいな語尾はほぼ使わないがテンパったり驚いたりしたときに出る

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アオックちゃん「皆さん！これからよろしくお願いいたします！」

ヤンクちゃん「お姉ちゃーーん！！」ﾀﾞｷｯ

アオックちゃん「おわっ！ヤンクちゃんー！！」ｷﾞｭｰｰｰ

ディノちゃん「姉と弟の再会か...！」ｳﾙｳﾙ

レギちゃん「泣けるぜ...」ﾌｷﾌｷ

ディノちゃん「...改めて！アオックちゃん！これからよろしくな！」

アオックちゃん「はい！」

ディノちゃん「ヤンクちゃんと揃って仲良くして行ってほしい！うちの中には結構やばめな性格の奴もいるが、いいやつだからな！」

アオックちゃん「はい！皆さんよろしくお願いいたします！！」ﾆｺｯ

怪鳥の姉　青怪鳥　[完]