カービィとピクミンの何かの日常
初めてのss投稿です。宜しくオナシャス。
『星のカービィ』の登場人物と『ピクミン』の登場人物達が登場するよ。
キャラ崩壊してるよ。イメージが壊れて行くよ。シリアスな展開ないよ。ちょくちょく上げていくよ。期待はしないでいいよ。下劣なネタ多いよ。こんな小説書いてごめんよ。
カービィ「突然なんだが俺は弁当が食いたい。」キリッ
ワドルディ「そうか。」本読んでる
カービィ「という訳で何か作れ雑魚野郎。」
ワドルディ「却下。」
カービィ「あ?」
ワドルディ「今、手が離せないから無理。後、作る気しないから無理。」
カービィ「るせぇ、作れっつってんだよカス。」
ワドルディ「何でそうまでして食いたいんだよ、腹減ってんのか?」
カービィ「その通りであーる!(ハルトマン風)」
ワドルディ「じゃあホットモット頼めよ、お前の場合10個頼んだら腹膨れるだろ。」
カービィ「お、その手があったか!よし、早速電話かけよ」スマホ取り出す
(カービィ、電話でホットモットに掛ける)
カービィ「もしもし、ホットモットっすか」
コックカワサキ『もしもし~カワサキだよ~』
カービィ「………」
コックカワサキ『もしもし~?誰だ~?』
カービィ「カワサキ、何故貴様がホットモットに……」
コックカワサキ『あ、その声はカービィだね~。お久~』
カービィ「話を聞きやがれ!カワサキ亭にいるお前が何でホットモットで働いてんだよ!」
コックカワサキ『ん~実はね~、俺の店が頓挫しちゃってさ~、そんで色々あって潰れちゃった☆』
カービィ「ああ……、ご愁傷様っす……」
コックカワサキ『で、ご注文は~?』
カービィ「ああ、トンカツ弁当を10個くれ。後、サラダ盛り合わせで。」
コックカワサキ『了解~』ガチャ
カービィ「ふう……」
ワドルディ「話聞いてたぞ、電話の相手カワサキだったな。」
カービィ「ああ。あの野郎、また客に口説き文句やブラックジョークを言いふらしやがったんだな。」
ワドルディ「でもまあ、毎度のことながら俺達が出る幕じゃないけどな。向こうが悪いんだしな」
カービィ「せやな、もう慣れたし。」
ワドルディ「茶入れようか?」
カービィ「うん。」
赤ピクミン「最強のピクミンとはこの俺の事だ。」
青ピクミン「はいはい、ワロスワロス」
赤ピクミン「適性が1つしかないお前が俺に続いて強さナンバー2とは笑わせるぜ」ケラケラ
青ピクミン「はいはい、ワロスワロス」
赤ピクミン「だから今日は俺がじっくりと最強であることをお前の体に刻み込んでやろうか?」ケラケラ
青ピクミン「はいはい、ワロスワロス」
赤ピクミン「……………」
青ピクミン「……………」
赤ピクミン「俺は火に強いぞ!」
青ピクミン「はいはい、ワロスワロス」
赤ピクミン「お前は火に弱いよな~!!」ケラケラ
青ピクミン「はいはい、ワロスワロス」
赤ピクミン「やーいやーい!バーカバーカ!!」ケラケラ
青ピクミン「はいはい、ワロスワロス」
赤ピクミン「……………」
青ピクミン「……………」
赤ピクミン「なあ、お前それしかセリフないのか?」
青ピクミン「はいはい、ワロスワロス」
赤ピクミン「おい、聞けや」
青ピクミン「はいはい、ワロスワロス」
赤ピクミン「だから聞けって」
青ピクミン「はいはい、ワロスワロス」
赤ピクミン「おい…!」
青ピクミン「はいはい、ワロスワロス」
赤ピクミン「いい加減にしろ!クソ野郎が!」
ドガッ!(赤ピクミン、青ピクミンを殴る)
青ピクミン「………………」血ダラダラ
赤ピクミン「やっとくたばったか…」
青ピクミン「………はいはい、ワロスワロス」
赤ピクミン「何なんコイツマジで……………」
ワドルディ「最初からぶっとんでないかコレ。」
カービィみたいな誰か「これが俺のssスタイルなのさ、ちょくちょく更新したるで~!」
カービィ「ここのssのサイト、メイン艦これやろ?こんな汚いss出されて批判されへんかな」
カービィみたいな誰か「大丈夫大丈夫、他の人からしたら偶に読むという感じで書いてるから。」
カービィ「説得力皆無かよ。」
ワドルディ「それでさ、この小説何文字書くんよ?」
カービィみたいな誰か「とりあえず10000以上は行こうと思いやす。」
カービィ(え、この状態で10000までいくの……)
カービィ「ワド、ジャンケンしようや」
ワドルディ「無理」
カービィ「あ?何でだよ」
ワドルディ「無理に決まってんだろ。俺達の手は最初からグーしかないだろうが。」
カービィ「いや、俺達の指先はちゃんと人類の手があるから大丈夫だ」
ワドルディ「言葉だけでもイメージ分からんだろ、後お前人類って言うな」
カービィ「いちいちうるせぇ野郎だな。早くやろうぜカス。」
ワドルディ「いや、こっちのセリフだから」
カービィ「あ?何か言ったか?」
ワドルディ「何でもねぇよ、始めんぞアホ」
カービィ「……お前後で鍋に入れてやるかんな」
ワドルディ「じゃあこっちは刺身にしてやるよ」
カービィ「……もういい、ジャンケンするぞ」
ワドルディ「おう」
カービィ・ワドルディ「「ジャンケンするかと思いきや、俺はやっぱりグーしか出せませんよ、だけど気合いだけでも入れてジャンケンやりますわ!ポン!!」」
(カービィの指先、チョキ)
(ワドルディの指先、チョキ)
※イメージはご想像でお願いします。
カービィ「クソ、あいこか」
ワドルディ「まあ最初から決まったら面白くないだろ、もっと引っ張らんとな」
カービィ「よし、もう一回だ」
ワドルディ「あいよ」
カービィ・ワドルディ「「ジャンケンする前に一発芸やりますよっと思ったけど、持ちネタが無いから、トークやるで!でも話すの下手やからモノマネやりますよってに!だけどそれもないからやっぱりやるのはジャンケンポン!!」」
(カービィの指先、パー)
(ワドルディの指先、パー)
カービィ「またあいこか」
ワドルディ「なかなか決まらんな」
カービィ「よっしゃ、もういっちょ」
ワドルディ「よし」
カービィ・ワドルディ「「ジャンケンする時、う〇こ出ます。ポロンポロンコロンコロン更にもういっちょ、ポロンポロンコロンコロン、でかいう〇こも出てきてポン!!」」
(カービィの指先、グー)←意味がない
(ワドルディの指先、グー)←意味がない
カービィ「………」
ワドルディ「………」
カービィ「………」
ワドルディ「………」
カービィ・ワドルディ「何やこのアホみたいな闘い……」
アックスナイト「カービィ!大変だ大変だ!」
カービィ「あ、お前斧持ってるやつじゃねーか」
アックスナイト「アックスナイトだ!名前覚えろ!そんな事より大変なんだ!」
ワドルディ「何だ?ハルバードの新しい機能の自慢話か?それとも撃沈話か?」
アックスナイト「ウチの戦艦そう思ってんのかよ……。いやそうじゃない!ハルバードじゃなくてメタナイト様の事なんだ!」
カービィ「ふーん、で何があったんよ?」
アックスナイト「メタナイト様が……薬中になっちゃった……」
カービィ・ワドルディ「ハァッ?」
メタナイト「キヒヒヒヒヒヒww、ウヒヒヒヒヒww」
メイスナイト「メタナイト様!しっかりして下さいダス!!」
メタナイト「ウヘヘ…ボクは面白い剣士だよ~。アヒアヒwwwウヒャヒャヒャヒャヒャwww」
バル「駄目じゃ。完全に理性を失っとる……」
水兵ワドルディ「メタナイト様、どうしてこうなったんだろう……」
バル「昨日飲んだ元気ドリンクが原因じゃろ。それしかない。」
ジャベリンナイト「ああそういやメタナイト様、変な色をした怪しい元気ドリンク飲んでましたよね。」
メイスナイト「きっとそれが原因ダス!というか何で皆さん止めなかったんダスか!怪しいの分かってたんでしょ!?」
ジャベリンナイト「いや、あん時は何も思わなかったな。だって皆忙しかったし。」
トライデントナイト「そうそうその時俺、スマホでパズドラやってたから。」
ジャベリンナイト「俺はお菓子食ってたな、んで足りなかったからメタナイト様のパフェこっそり食べてた。」
バル「わしゃアニメを見てた。『おジャ魔女ど〇み』をじっくり見とったわい。」
水兵ワドルディ「僕は皆の着替えの洗濯や戦艦内の掃除をしてたり、食事を用意してたよ。」
メイスナイト「いや何やってんダスか、水兵ワド以外の人達!?それでも船員ですか!?」
メタナイト「ウヘヘ、メイスちゅわん~。僕と一緒に遊ぼうよ~」
メイスナイト「ちょ、メタナイト様!落ち着いて下さいダス!」
メタナイト「ギュヒヒ、グヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ!!!」
ジャベリンナイト「おーおー、こりゃめんどい事になったな。どうする?トライデント」
トライデントナイト「まあ何か拍子抜けで色々あったらメタナイト様も回復するだろ」
バル「わしゃ出来れば成るべく遅めに戻ってほしいがのう……そろそろ艦長引退してメタナイト様の位置に就きたい。」
水兵ワドルディ「という事は僕が艦長という事だね!やった~!」
ジャベリンナイト「待て水兵ワド!艦長は俺に決まってんだろうが!」
トライデントナイト「いーや違うね、この中で年配である俺が副船長さ!」
水兵ワドルディ「出番少ないくせに何言ってんだ!」
ジャベリンナイト「!言ったな雑魚の癖に!その首へし折ってやるよカス共!!」
トライデントナイト「カスだと!?言ってくれるじゃねーか!上等だ痛めつけてやるアホ共!」
ワーワーギャーギャー
メイスナイト(何でウチの船員はこんな馬鹿ばっかりなの……)
カービィ「よお、邪魔するぜ」
メイスナイト「え!?カービィ!?」
バル「なぬ!貴様いつの間にここに乗り込んできた!?」
ワドルディ「んなもんハルバードが地上に着地してたら乗り込むもクソもねえだろがよ」
トライデントナイト「ノーマルワドルディも来てたのか」
水兵ワドルディ「いや、ATシールドしてたんだけど……何で入れたの?」
アックスナイト「皆さんごめんなさい、オイラが許可したので……」
ジャベリンナイト「そっか。アックスご苦労さん」
カービィ「で、お前らメタナイトが薬中になったって?」
ジャベリンナイト「そう、でもまあこのままでもいいかなって皆が思ってた所。」
メイスナイト「良くないダスよ!カービィ!メタナイト様を何とかしてくれダス!」
カービィ「何とかしろって言っても俺、医者じゃねーしなぁ……」
ワドルディ「とりあえずヤブ医者ん所へ行って様子見て貰うか?」
トライデントナイト「ヤブ医者って、あのヤブイの事か?」
ワドルディ「うん。期待はしてないけど、こういうのはヤブイに任せた方がいいかも。」
水兵ワドルディ「まあ、無いよりマシだよね。」
カービィ「よし、そうと決まったら早速出発だ。行くぞヤクナイト。」
メタナイト「ヤクナイト~?僕ってそういう名前だったの~?」
メイスナイト「ち、違うダス!カービィ、余計な事言うなダス!」
ワドルディ「でもヤクやってんじゃん。」
バル「事実だな。」
メイスナイト(もうヤダこいつら……)
(ヤブイの病院)
ヤブイ「今日も暇じゃのう……、誰も来ないからエロ本でも読んでおこうかのう……。」
ドンドンドン(ドアを叩く音)
ヤブイ「何じゃうるさいのう……」
ドンドンドン(ドアを叩く音)
ヤブイ「ドアは開いておるぞ。勝手に上がれ。」
ガチャ(ドア開く)
カービィ「おっす、久しぶり」
ヤブイ「おお、カービィか。それとワドルディにやさぐれナイツ達。」
メイスナイト「誰がやさぐれナイツダスか!」
ワドルディ「まあまあそう興奮するな、やさぐれメイス」
メイスナイト「だから違うって!」
バル「それはおいといてヤブイ、頼みたいことがあるんじゃ。」
ヤブイ「うん、何じゃ?まさか病人か?」
ジャベリンナイト「ああ、それでこの人がそうだ。(メタナイトを指さす)」
アックスナイト(指さすなよ……)
ヤブイ「メタナイトか、風邪でも引いたのか?」
トライデントナイト「それだといいんだけどな、でも今回は違うんだよ。」
ヤブイ「ほお、では何じゃ?」
カービィ「簡単に言うと薬中になった」
ヤブイ「……………はっ?」
水兵ワドルディ「メタナイト様が変なドリンクを飲んでおかしくなっちゃったの。」
ヤブイ「おかしくなった……?」
メタナイト「ウフィフィ……、グヘヘ、オヒョヒョヒョ……。近親〇姦、近親〇姦~」
ヤブイ「………」
メタナイト「マルマルモリモリ皆殺すよ~ツルツルテカテカ明日も死ねるかな~?」
カービィ「………まあ、ずっとこんな感じだ」
ヤブイ「かなり重症じゃのう…」
アックスナイト「ヤブイさん!何とかメタナイト様を元に戻してください!お金ならいくらでも我々が払います!」ドゲザ
メイスナイト「お願いダス!ヤブイさん!」
ヤブイ「うーむ、とりあえず診察じゃな。メタナイトこっちに来なさい。」
メタナイト「うわあ叔父さんだあれ?ね、ね、僕と追いかけっこしない?」
ヤブイ「はいはい分かったから行こうな」
メタナイト「ウヒヒ~、はーい!」
(メタナイト、診察室へ連れて行かれる)
バル「ふう、これで治れたら良いがのぉ……」
メイスナイト「きっと治るダス!ワシは信じてるダス!」
カービィ「んじゃ、俺ら帰るわ。」
メイスナイト「え!?」
アックスナイト「はあ!?」
水兵ワドルディ「え、もう帰っちゃうの?」
ワドルディ「診察は時間結構かかるだろ、待ってる時間無駄だし帰るよ。」
アックスナイト「ちょっと待てよ!メタナイト様はどうでもいいのかよ!?」
カービィ「別に俺はアイツの恋人じゃないし嫁でもないしな。それに友人でもないし腐れ縁でもないから。待ってても仕方ねぇし帰るわ。んじゃな。」
水兵ワドルディ「ちょっとカービィ!」
(カービィ、病院から外へ出る)
ジャベリンナイト「行っちゃったな。」
トライデントナイト「そうだな。」
メイスナイト「………」
ワドルディ「俺も帰るわ、もし戻ったらおめでとうって代わりに言っといてくれや。」
アックスナイト「おいワドルディ!!」
(ワドルディ、病院から外へ出る)
メイスナイト「アイツら結局何しに来たんダスか……」
アックスナイト「呼ぶんじゃなかった……」
トライデントナイト「じゃあ、アックス。後よろしく。」
アックスナイト「え…?」
水兵ワドルディ「トライデント!どこへ行くの!?」
トライデントナイト「パチンコ行ってくる、今日はラッキーデイだから。」
(トライデントナイト、病院から外へ出る)
水兵ワドルディ「ウチの船員も帰っちゃった……」
アックスナイト「………(呆れて声も出ない)」
メイスナイト「………(呆れて声も出ない)」
~一方その頃、診察室~
メタナイト「ピーナッツ大好き~バターも大好き~、でも~ピーナッツバターは嫌い~。ふ・し・ぎ!」
ヤブイ「よしメタナイト、超刺激注射するぞ。(無視)」
メタナイト「尿~尿~もうちょっと尿~尿~、ギャヒヒヒヒヒ!!!!」
ヤブイ「おりゃ!」
プス(メタナイト、注射を打たれる)
~戻って待合室~
水兵ワドルディ「………………」
アックスナイト「………………」
メイスナイト「………………」
≪回想≫
バル「そろそろ『ロウきゅーぶ』始まるから帰る。後は宜しくな」
ジャベリンナイト「腐れ縁と約束があるから帰るわ。後はシクヨロ」
≪現在≫
水兵ワドルディ「………………」
アックスナイト「………………」
メイスナイト「………………」
アックスナイト「一応聞きたいけど……」
メイスナイト「な、何ダス……?」
アックスナイト「まさか水兵ワドも帰る事はないよな……?」
メイスナイト「え………?」
水兵ワドルディ「………………」
アックスナイト「どうなんだ?水兵ワド……」
水兵ワドルディ「………………」
スクッ(水兵ワドルディ、立ち上がる)
メイスナイト「ちょ…水兵ワド…」
水兵ワドルディ「………………」タタタタ
(水兵ワドルディ、病院から外へ出る)
メイスナイト「水兵ワド~!!」
アックスナイト「アイツ無言で帰りやがった~!」
メイスナイト「メタナイツで真面目なのはワシら2人だけダスか……」
アックスナイト「馬鹿ばっかりなのに何でウチの部隊は滅びないの……」
ガチャ(診察室のドアが開き、中からヤブイが顔を出す)
ヤブイ「2人共待たせたのう」
アックスナイト「あ、ヤブイさん!」
メイスナイト「メ、メタナイト様は元に戻ったんダスか!?」
ヤブイ「まあ、元には戻ったが……」
アックスナイト「『戻ったが』?」
メイスナイト「一体どういう事ダスか?」
???「Vous étiez tous les deux inquiets(二人共、心配かけたな)」
アックスナイト「メタナイト……様?」
???「Qu'est-il arrivé à vous deux? Je suis revenu! Réjouir!(二人共どうした?私は元に戻ったんだぞ!喜べ!)」
アックスナイト「ヤブイさん……」
メイスナイト「これは一体……」
ヤブイ「色々やりまくった結果、フランス語しか話せなくなった」
アックス・メイス「………」
その後、メタナイトは体は普段通りだが言葉はフランス語しか話せなくなり、いつしか一部のメタナイツはメタナイトと普通に話せるようにするためフランス語を勉強しているという……。
赤ピク「青、釣り行かへん?」
青ピク「あ?いきなりどうしたお前?」
赤ピク「気分転換にどうかなっと思ってさ。最近暇すぎてさ。」
青ピク「いつも暇だろ」
赤ピク「お前もな」
青ピク「で、釣り道具も無いのにどうすんだよ?ウチにないだろ。」
赤ピク「確かにそうだな」
青ピク「お前持ってんのか?」
赤ピク「無いよ」
青ピク「じゃあ無理やん、釣り出来ないやん」
赤ピク「それがあるんだな~、じゃん!!」釣り道具を出す
青ピク「へぇ、誰かに借りたのか?」
赤ピク「いや、とある倉庫をぶっ壊してその中の釣り道具を持ってきた」
青ピク「盗んでるやん」
赤ピク「借りたんだってば」
青ピク「窃盗罪と器物損壊罪って言葉知ってる?」
赤ピク「おい、これ以上追求するならこれでぶっ刺すぞ」
青ピク「……もういい。(後で警察に通報するか。)」
青ピク「で、何で釣り竿一個しかないんだ?後、餌はどうすんだよ?」
赤ピク「ああ、それはな……」
赤ピク「お前が餌になるんだよ!!」グッ(青ピクミンの頭を掴む)
クルクル
青ピク「…………」(釣り糸からグルグルにされて吊るされている)
赤ピク「よ~し!これで準備万端だ!早速レッツゴー!!」釣り糸を担ぐ
青ピク(今通報しよう……)スマホダス
~大水源の湖~
赤ピク「よし着いた、早速始めるべ。」
青ピク「おい、その前に下ろせ。」
赤ピク「あ?やだよ」
青ピク「いいから下ろせ、頭に血が回って吐きそうだ」
赤ピク「我慢しろ、魚に食われてからにしろ。」
青ピク「食われたら終わりじゃねーかよ、早く下ろしてくれ」
赤ピク「うるせぇ生き餌だな。お、あそこならいい魚が釣れそうだ」
青ピク「話聞け」
赤ピク「よし、じゃあ早速投入っと!」生き餌(青ピクミン)を湖の中へ投げる
バシャン
赤ピク「何が釣れるかな~♪」
~水中~
青ピク(参ったな、警察には通報したがもっとアイツにお灸をすえないと気が済まねぇ)
青ピク(何かいい方法は………ん?)
ヌルヌル《ツブラケメクジがうろついている》
~大水源の湖~
赤ピク「あ~全然釣れねぇ、あの生き餌何やってんだよ。いつもみたいに手掴みでやればいいじゃねーかよ。」
赤ピク「それと何だか凄い嫌な予感がするんだが、気のせいかしら?」
サライムシ「あの~ちょっと宜しいでしょうか~?」後ろから声を掛ける
赤ピク「は?何ですか?」クル
サライムシ「突然すみませんね~、ちょっとお話をしたいので警察署に来てくれませんかね~?」
赤ピク「え、いや待って、何で?」
サライムシ「実はね~この辺で貴方と同じような人が生き餌にされているとの通報がありましてね~。さらにとある民家に被害届が出ていましてね~、釣り道具が無くなったとの情報がありまして、何かご存じありませんか?」
赤ピク「……………」
サライムシ「……無回答は容疑者とみなしますよ?」
赤ピク「いや……、あの……」
ピクピク《赤ピクの竿が動く》
サライムシ「おや、竿が引いてますよ?上げてみては?後、その竿被害届の写真と瓜二つの様ですし。」
赤ピク「………うっす」竿を引く
ザバーン《竿にはツブラケメクジが掛かっている》
赤ピク「ヒイイ!ツブラケメクジィ!?」
ツブラケメクジ「てめぇ俺の散歩の邪魔しやがって……!」
赤ピク「待て俺じゃない誤解だ!生き餌の青ピクがお前を釣ろうって……!あ…」
サライムシ「あ、認めましたね?窃盗罪と器物損壊罪、及び殺人未遂で連行します。」
ガシッ《赤ピク、サライムシにぶら下がられ、連れてかれる》
赤ピク「待ってくれ誤解だって!イテテテ!!」
ツブラケメクジ「追いかけたいけど、警察が後始末やるし俺が手出ししなくていいか」
青ピク「災難だったな」湖から出る
ツブラケメクジ「青ピクミン」クル
青ピク「アイツに生き餌にされたんだ、酷いだろ?」
ツブラケメクジ「そうだったのか、お前も被害者だったか」
青ピク「おう。この後、飯食いに行くか?」
ツブラケメクジ「ああ」
カービィ「失踪しかけてただろ?」
カービィみたいな誰か「いやいや、そんな事無いってww」
ワドルディ「6か月も更新なしってどういう事だよ。」
カービィみたいな誰か「俺も暇じゃないよ、仕事とか色々あるからさ。」
カービィみたいな誰か「しかぁし!10000文字以上達成じゃい!」
ワドルディ「してへんから」
カービィ「とうとう本物の馬鹿になったか」
カービィみたいな誰か「……じゃなくて、このサイトの文字と数えて10000文字以上達成じゃい!」
カービィ「関係ないから」
カービィみたいな誰か「10000文字前後達成じゃい……」
ワドルディ「何でもありかよ」
という訳で結局10000文字以上は達成しませんでした。このssは完結です。あんちくしょう。
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