元ブラック鎮守府に来たんだが…3話
もともとブラック鎮守府だったところに着任した田村君、彼の本当の顔は、
対テロ組織code 第二課の部隊長だった?
ゆっくりと更新していくため進行は遅いですが見てもらえると嬉しいです
今回は、田村提督が艦娘のこと初顔合わせ。それと後半に少しだけ前任への復讐を載せました
中村「いや~長門さんすいません、まさかあのビックセブンと会い交えるとは思ってなくて」
長門「そ、そうか…?貴様も十分すぎるほどに強いぞ今度は正式に海で殴り合いと行こうじゃないか」
この二人は仲良くやっていけそうだ。ただ…問題があるとすれば。彼女の艤装どうやって運び込もうか…
中村「そういえば黒さん。どうやって私の艤装運び込みます?普通に水路で運び込んでもいいですし。陸路でもいいと思いますよ?」
田村「ん、?いつも通り陸路だろ?」
大淀「えっと中村さんの艤装ですか?人間の方でも付けられるんですか?」
中村「えっと艤装と言っても艦娘子のとは違って深海鉄、つまり敵の残骸から作られてるんですよ」
長門「つまりなんだ。貴様は深海棲艦の艤装で戦っても身体に悪影響は出ないと?」
中村「いえ、出にくいと言ったほうが正しいと思います。現に私の左目flagshipと同様赤くなってますからね」
田村「ちなみに俺…いや、私は付けてると目が青くなるぞ。確か書類に書いてあったはずだが…?」
大淀「えっとこれですかね?」
半人半深海棲艦(一部例外として3種混合〈提督+艦娘=T子供〉+深海棲艦=3種混合)
の深海鉄を使用した艤装起動条件に付いて。
1 使用者が深海棲艦の血を持っている場合、演習への参加が可能。そして艤装使用時もしくは日常時に目が赤くなる。
2 使用者に深海と艦娘、人間の血が入っていた場合。演習への参加は、原則禁止。緊急時や遠方指揮作戦などにのみ参加可能
3 ETCETCTECTECTETCTECTETCECTETC
大淀「こんな感じですね」
ナカムラ「ナニソレオイシイノ?」
田村「お~い、戻ってこーい」
長門「つまりはこいつとはともに戦えるということか」
ナカムラ「あ~ながもんだ~」長門「あ?」
ナカ村「だって昨日のぞいた時駆逐艦あやそうとして{駆逐艦大好きながもんだよ。}ってやってたじゃないか~」
田村「oh…なg[貴様ー絶対に許さん。」
中村「あとは暁のぱんt「もうそれ以上はやめてくださいお願いします」……分かったよ」
ああ、もうこの瞬間の癒しは横にいる大淀しかないのか…
田村「こいつらほっといてほかの全員をまとまって集まれる場所に来るようにできないかな?」
大淀「了解しました。それでは総員を1500に食堂集合でよろしいでしょうか?」
田村「ええ、それでお願いします」
執務室にて
中村「なぁ~廃棄予定の艦載機ないか~?水上偵察機でもいいからさ~」
田村「そんなんでいいなら4番倉庫に積もってるはずだぞ。ほれ、鍵」
中村「あざ~す。これで警備できるよ~」
田村 {そういうことなら彩雲くらい作ったのにな?}
4番倉庫
中村「さーて水上偵察機はどこかな~」
???「モキュモキュ モキュモキュ モキュモキュ 」
???「モキュモキュ モキュモキュ モキュモキュ 」
中村「なにこの音?何か食ってるのか?一応閃光弾と57だけ持っとこ」
???「新しく入ってきた資材おいしいですね。加賀さん」
???「ええ、搬入直後のボーキは最高ですね赤城さん」
中村 スウッ「憲兵だーー。資材泥棒がいると聞いて来た。今すぐ出てくれば懲罰は無しとする。ついでに水上偵察機12機もってこい」
???「まずいです」
???「でも相手は憲兵ですよ?どうするんですか」
中村「うんうん、正直に水上偵察機持って出てくればいいと思うよ」
???「!!!」
中村「どうも、本日子の鎮守府で憲兵をやることになった中村です。一航戦のお二人さん、手伝ってくれますよね?」
赤加賀「はい…」
12機運び出したぞ
中村「お疲れ様です。今後はつまみ食いしないでくださいね~」
加賀「それだけですか?」
中村「それだけとは?」
加賀「昔の憲兵なら見つけた場合すぐにフェ「私女ですからね?一応」
赤加賀「え…?」
中村「何なら今ここで脱ぎますか?」(真顔)
加賀「いえ流石にs 赤城「じゃあやってください」
中村「ん、」 シャツの前フルオープン(フルフラット)
赤加賀「全通式甲板…」
加賀「分かりましたからしまt 赤城「下もお願いします」
中村「下かぁ…脱ぐのめんどくさいから触っていいすよもう」
加賀「あk赤城「いただk」
加賀さんの右フック、赤城山の顔面にもろにはいったな~
加賀「申し訳ありません、この者は、この後。部屋に縛っておきますねで」
中村「別にいいですよ~あと伝言を、私の部屋は空母寮の手前の管理室ですからいつでもどうぞ って伝えておいてください」
中村「それでは時間なので失礼します~」
食堂
大淀「それでは、全員集まったので今回着任した新提督にご挨拶いただきたいと思います。それでは、お願いします」
田村「えっと、始めまして本日より正式に子の鎮守府に着任した田村と申します。私から皆さんに伝えることは少なくして4つ
1つ絶対に仲間内で争わないこと、2つ 必ず生きて全員で帰ってくること 3つ私含め憲兵に敬語を使うことを禁止する
4つ全員が平等であるため自らのことを兵器と呼ぶことを禁止する。 以上
大淀「ありがとうございます。次に憲兵兼指導要員の方です」
中村「え~っと。…忘れた…」
全員{マジかよ}
中村「まあ、何だろ、私がいる限り強くなることは確定だ。そして今まで実戦経験の無い子。これから強くなればいい。そして前任のせいで姉妹艦を失った子。絶対に助け出すぞ。私と黒さんみたいな混血なら艦娘。もしくは人間として復元できる。だから全員強くなれ練度上限?そんなもんは知らん数値じゃない、戦い方で過去を超えるんだ。かっこつけちまったがこんなかんじでいのかな?」
???「そうか…あいつをよみがえらすことができるのか…第十八水雷戦隊再結成だ」
大淀「あなたがここまで言うとは思ってませんでした。ありがとうございます」
大淀「それともう一つ。私達から」
全艦娘「提督が鎮守府に着任しましたこれより、艦隊の指揮に入ります
大淀「それでは提督から再復興を掲げた乾杯の合図を」
提督「それでは、これからの鎮守府の復興とみんなの安瀬の祈って乾杯」
全員「乾杯」
中村「さて、私はこれで抜けさせてもらうよ。黒さん、営巣のカギを」
田村「ああ、壊さずに心を壊してこい。現無も使え」
村田「了」
地下
中村「お目覚めかい?このクソ前任が」
前任「儂をどうする気だ?この腐れ外道が」
中村「特に何もしない。ただし栄養剤の点滴だけしてもらう。それでいいかな?」
前任「なんじゃ拷問でもしそうな行きよいじゃが?」
中村「じゃあそれでいいね」
前任「最後に頼みがある」
中村「なんだ?」
前任「ロりπを見せてくれんか?」 中村「ほい」(Yシャツずらし)
前任「ああ、これで儂は安泰じゃ」
中村「それじゃあ行ってらっしゃい悪夢の日々へ」
追想 現無
まさか、あの赤城さんがレズ気質だったとは…赤城さんが嫁艦、惜し艦のかたすいません。どうしても赤加賀レズってイメージしか出てこなかったもので次回は、…演習、執務開始、既成事実? の予定です
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