元ブラック鎮守府に来たんだが…9話
今回のタイトルは 足を失った野良艦娘と零戦教と瑞雲教 の二作品です。
ほのぼの日常回です それとキャラ紹介の回のページで。中村の説明 更新しました
twitterページから中村の立ち絵が見れます ( *'ω'*)و グッ
今回のタイトルは 足を失った野良艦娘と零戦教と瑞雲教 の二作品です。
ほのぼの日常回です それとキャラ紹介の回のページで。中村の説明 更新しました
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提督「艦娘の保護…ですか」
電話相手「そうだうちで使い物にならないやつをお前に引き取ってもらいたい」
提督「了解しました。艦種と艦名は何でしょうか?」
電話相手「駆逐級の島風だこれ以上は時間の無駄だ。今からそっちに輸送する」ガチャ切り
提督「ちょまっ…」
提督「大淀さん、部屋の用意と車いすの用意をお願いします」
大淀「今の電話って他の鎮守府からですか?」
提督「ブラックのうわさが出てたAの鎮守府に引き取りの申請を出したら見事に引っかかってくれましたよ」
4時間後
護送船乗組員(B)「輸送作業できました~BK鎮守府のBです」
提督「どうも、提督の田村です。遠路はるばるお疲れさまでした」
B「それならさっさとこいつの引き渡し資料に記名してください」
提督「それならもうかけているのでどうぞお引き取りください」何なんだ?こいつの態度
B「あなたもこんな壊れ物引き取るなんて物好きですねぇ、まぁ後は頼みますんで」
護送船出航
提督「さて、君が島風くんだね。ようこそわが鎮守府へ」
島風「うん…よろしくお願いします」
提督「さてと…とりあえず中行こうか」
島風「はい…」
工廠
提督「それで、なぜ私のところに来たのか分かるかい?」
島風「それは、…解体するためですか?」
提督「そんなわけないだろう。君その足、{右が軽く壊死}していて{左は義足}でしょ?」
島風「なんでそんなことがわかるんですか?」
提督「そうだね…一番簡単なのは足首が動いているかどうか。君は歩くときに左足を引きずっている。
それと多分ほかの人にはわからないけど足音に金属音と普通な足音、それとネチャってした音がするからわかったんだよ」
島風「すごいですね…でも入渠でもこの足は時間がたちすぎていてもう治らないらしいですよ」
提督「あぁ知っている。だから足を別個体から移植…と行きたかったんだが無理だったからな。今回は連装砲ちゃん
と同じく反物質エンジンを動力とした模造脚を君に使ってもらう」
島風「それって…なに?」
提督「まぁ要するに義足だな。恐らく今の義足は交換左足は感染症を考えたら切除から義足に交換が妥当かな」
島風「でもそれだと入渠で治らないんじゃ?」
提督「大丈夫、明石印の装備だそんなこんなじゃ壊れはせんよ。それに速力も48ノットは出るらしいからな」
島風「え?ほんと?」
提督「あぁ、ただしリスクもある。これはまだ本営でも研究中なんだが怨念の影響を受けなくなった元深海鉄を使って作っているいるんだ」
島風「深海鉄って何ですか?それとリスクって…」
提督「深海鉄は文字通り深海棲艦の装備を分解して作った鋼材で妖精さんの影響を受けやすいんですよね。リスクは、体。主に心臓に少し悪影響が出るんですよね…なれれば違和感もなくなりますけど私の時は一か月くらいは運動がほぼできなくなるくらいですけどね」
島風「そうなんだ…私やるよその改装。絶対にものにして強くなるんだ」
提督「いい返事だ。それじゃあ明石と中村それとこーわん姉に手伝ってもらって改装するか」
島風{中村が人の名前なのは分かるけどこーわん姉って誰なんだろ?}
⚙⚙島風改装中⚙⚙
明石「改装完了です。いやぁ凄いですね中村さん、艤装のカスタマイズどころかそもそもの製作までできるなんて」
中村「まぁねぇ~これでも私の艤装は航空母戦艦みたいな改装自分でしたからね。それよりどう島風ちゃん。まぁまだ完全にリンクしてないから歩けないとは思うけど。どうだい?{足}の感覚は」
島風「おぅ!」
中村と明石「おぅ…」普通にビビった
提督「どうだい?島風、新しい{足}は?」
島風「うん、これならもっともっと速く走れるよ。ありがとね。提督、中村さんと明石さん」
提督「まぁ流石は技術提供byこーわん姉って感じだな」
明石「いやぁ流石に反物質エンジンの構造までは思いつきませんよ。まさか駆逐棲姫の足と同じ製造方式とは…」
島風「なんでそんなことまでわかるんですか!?」
提督「会ってもらった方がいいかな…こーわんさん。あなたの技術の集大成を見てくださいよ」
こーわん「あの、こんにちは…{足}はどんな感じです?」
島風「{足}は全然大丈夫です…港湾棲姫?なのこの人、普通なしゃべり方だし何よりここ鎮守府」
提督「まぁ最初は驚くよな、でもまあ彼女は友好派だからな。ここでは技術提供と中村の装備の修理をやってもらっている」
島風「その中村って人は人間でいいんですか?」
中村「いや、私は人間と艦娘、深海棲艦すべてのDNAを持っているけど。登録上は艦娘だよ」
島風「そんな人がいるんですね。あれ、ってことはあなたがあの大本営襲撃事件を守り切った英雄さん?」
中村「そうだよ。正確にはそのうちの一人…かな他には提督である田村君と勇逸の戦死者である玲さんでもまぁ明るくいこうこの話は無し」
提督「そういえば聞いてなかったがお前の中の深海棲艦と艦娘って誰の装備実体化できるんだっけ?」
中村「そうだね…艦娘側は、最高で武蔵さんだね。大和さんのは艤装の引き上げ後に再建造されたから破片が海中に残ってなくて…深海側はほとんど行けるのかな空母棲姫から戦艦レ級まで。まぁその分怨念の影響もすごいけどね」
明石「そんなんですか?今度データ取らせてくださいよ」
中村「いいでs提督「だめだぞ?いくら何でもデータとはいえ一応海軍のトップ機密なんだからな」
明石「そうですか…それじゃあ島ちゃんはしばらく車いすで安静ね。いずれ自分の体みたいに感覚が分かるようになるからそうしたら私のところきてね~それじゃあこれで皆さんお開きです」
これは日向とほっぽが瑞雲と零戦のどちらが優れているかで争う話
日向「ん、君はこの間提督が連れ帰ってきた新人か?どれ、一つ瑞雲をやろう」
ほっぽ「いらない。ゼロおいてけ」
日向「な…いやしかし、ゼロも艦上戦闘機としては最高峰だが瑞雲も下駄履き機としては最高な機体なんだぞ?」
ほっぽ「知らない。ゼロと烈風以外興味ない」
日向「そ、そうか…?ほら、でも瑞雲はかわいいんだぞ。胴体が丸っとしててぬいぐるみみたいで」
ほっぽ「ゼロは羽がすってしてるのがいいの」
日向「確かにそこは同意見だが。それなら隼とかの方が…は、いかんいかん私は瑞雲教教祖、伊勢型航空戦艦 日向なんだ…」
ほっぽ「まぁ隼もいいけど。私たちの主戦場は海だし。何よりゼロが最高」
提督「お前ら何やってるんだ?」ヒョッコッ
日向「なんだ?君か…この子に瑞雲のすばr「ゼロか烈風おいてけ」うぅん…」
提督「そういうことなら。日向、ほっぽ、この後3番倉庫に来い、いいもの見せてやる」
ほっぽ「わかった」
日向「了解した」
【移動中】
提督「それじゃあこれを渡そう」
日向&ほっぽ「こ、これは」
日向 E=瑞雲改二
ほっぽ E=烈風改二
提督「どうだ?過去の功績とイベンt…これは行ってはいけないことだったな、うん。のおかげで元帥総督からいただいたものだ」
日向「これを私たちに渡してどうゆうことだ?」
提督「ん、?普通にお互いこれからも艦載機のいいところを話てるのが見てて面白いからな。二人なら大切にしてくれると思うしね」
ほっぽ「ありがとね。提督」ピョンピョン
提督「かわいい」かわいい
日向「かわいい」瑞雲の次くらいにかわいい
終り 10話で島風の話終わらせます。それではサラダバー
しばらく受験勉強に本気出すので更新。投稿が遅れます、偏差値
50行ったらまた書きますじゃぁの~
とりあえず島風の 足を失った艦娘 は前半完成です。
10話に後半を書きます。恐らくかなり間が空くと思うのでしおりしていただけると嬉しいです。
投稿お疲れ様です
Bから受け取っている時に提督が中村と名乗っていますが誤字でしょうか
誤字です、すいませんでしたぁ
修正ありがとうございます
島風の義足の名前「メルタラリア」とかどうでしょうか
メルはフランス語で海
タラリアはローマ神話で神様がはいているサンダルで鷲より速く空を飛べるものです
メルタラリアですか…いいですねぇ。それでやらせてもらいます
説明文もそのまま使わせてほしいのですがよろしいでしょうか?
ネットで拾ってきただけの情報ですが使っていただけたら幸いです。
twitterの桜芽のイラスト見ました。絵を描けるのっていいですね
同い年でもこんなに差が…やっぱり自分は絵は描くより見る方が好きですね
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