元ブラック鎮守府に来たんだが…11話
軽いグロ回です。文字的表現ではグロく書きませんが。実際の描写を考えると相当グロいので気を付けて下さい
今回9000字も行ってしまった…今回長いから……飽きるかもしれないけど最後まで読んでいただけると幸いです
BK鎮守府概要
3建て地下室が存在する可能性有
人間側の居住区と艦娘側で分かれている
警備は外周部を民間企業(セコムみたいなの)
内部は憲兵(敵側が買収済み)
正面玄関には憲兵4人 ARとHGで武装済み
見回りの憲兵たちは想定16人 警棒、HGで武装済み
防弾装甲などは何も付けていない
…狙撃地点まで移動中…
中村「ぎもじわるい…」車酔い
提督「そうか?まぁ出るもんは出しとけよ。後で辛くなるら」
BK鎮守府まで2KM地点
提督「さて、最終打ち合わせだ、まず私が外周の敵を狙撃で削る。そのすきに中村とは侵入しろ、目標を回収したら合流地点に移動する。
そしたらまずは艦娘寮に向かい重傷者の確認。その時にこの子が必要になるかもしれないそれと私たちに情報を流してくれた艦娘の保護を最優先でその後憲兵を全て殺処分もしくは情報を引き出した後本営に直接引き渡す、提督は背乗り処理(はいのり)か殺処分でいいらしいぞ。今更だが私は狙撃用にL96と…MP5Kでいいか?侵入作戦だし」
中村「そうだね、私はSR16とvectorで行くよ。君は…身長からするとM1911とかかな…UZIでいいか!あれなら私が昔使ってたのあるし」
???「ありがとうございます」
中村「でも、君が撃つときは来ないと思うけどな…それじゃあ狙撃開始と同時に突入開始で。それじゃあ総員作戦行動開始」
援護狙撃部隊
見張り1「いやぁ最近は少し熱くなってきてこの仕事も面倒になってきたな」
見張り2「それな、始めは運よく艦娘とイチャコラ出来ると思ってこの仕事してたのに俺らは見張りだもんな……え…?」
提督「…」カシュ カランカラン
提督「ハートショット、ヒット」
提督「次、ヘッドショット」
提督「ファイア」
提督「ヒット、2ダウン」
提督「流石、深海棲艦だろうが熊だろうが速攻で落ちる麻酔弾だな」
見張り1,2「zZZ」
無線
提督「こちら黒、西側の見張りを全て制圧、どうぞ」
中村「こちら青龍、侵入路を変更2階の憲兵待機室より侵入する支援狙撃求む。侵入成功と同時に狙撃を終了。強襲に参加してください」
提督「了解これ以降の通信はすべて暗号化と追跡不能にさせてもらう。幸運を祈る」
中村「君はここで待ってて。私が全員助け出してくるからね。{島風}」
エアコンの配線や雨樋などの伝い。2階へ向かう。窓から室内を確認する。憲兵が6人。それぞれ全員が休憩中…?ってところかな
一応Sneaking mission(潜入作戦)だから窓のカギを外側から…よし、壊せた。vectorのマガジンは30+1一人当たり5発まで。HSでなら
ワンパン…よし、M〇Sで鍛えたテクニックで。まず空のマガジンを窓の反対側に投げます。そうすると敵が音につられてマガジンに吸い寄せられ…てるよ…本当に集まっちゃたよまぁ、絶好のチャンスだ
窓を開け中に侵入する。そしてそのままフルオートのタップ射ちで パシュ。パシュ。パシュ。パシュ。パシュ。
そんな空気の流れる音が5回鳴った後。魂の無くなった肉体がその場に倒れこむ
中村「ふぅ…」
全員の心臓を45acpが貫きそこには血の海が出来上がる、恐らくほとんどの人間はこんな光景を目にしたら倒れるか発狂するだろう…
5つの死体の前で手を合わせる「汝らの魂が安らかに眠れるように」せめてもの礼儀と武士道を躯に捧げる そして次の目標に向かう目標がいるのは二階の渡り廊下の先の艦娘寮だ
艦娘寮
中村「ありゃ誰もいないのかい…?」
そこは艦娘が生活しているとは思えないほどひどい場所だった。電機は通っていない、廊下には止血剤のゴミ、使用済みのモルヒネに包帯
まるで野戦病院のような場所だった。そして何より不気味すぎるほどに静まり返っている
中村「ふふこわ~w……助けてながもん…誰もいないの…ならとりあえずこの部屋に…」ガチャ
???「来ないで!この部屋に入ってきたら問答無用で砲撃します」
中村「あぁ…そういうことか…君たちの中に重巡洋艦青葉から私たちのことを聞いた子はいるかい?」
???「あの、青葉にどんな御用でしょうか?」
中村「えっと、codeが来たって言ってもらえれば」
???「codeって大本営襲撃事件の時最前線で戦った人たちのことですよね…?」
中村「そう、今はブラック鎮守府の処理をして回ってるんだ。それで青葉君から通報があってきたんだけど。本人はどこに…?」
???「そう……ですか…青葉は今地下隔離室で無線機器の不正利用及び情報を漏らしたとして解体待機中です。お願いします。
青葉を助けてください」
中村「もちろん。えっと、君の名前は?」
???「申し遅れました{青葉型重巡洋艦2番艦 衣笠 です」
中村「じゃあ衣笠君。この艦娘寮にいる艦娘すべてをどこか大きい部屋に集めてくれるかい?できれば出入り口に近いところに」
衣笠「了解しました。青葉のことよろしくお願いします」
本館に戻り地下室を目指す。館内地図は憲兵待機室に貼ってあったものを暗記しているからまず迷うことはない。
そうこうしているうちに地下へ侵入する。地下室と言っても牢屋みたいな鉄格子に囲まれた空間が広がっているだけ。
そのうちの一番奥に誰かがいる。声からして2人、男女一人ずつ。
このパターンで一番想像が付きやすいのは青葉が襲われているただ、この状況で叫ばないということは…そんな考察をしながら牢の前に近づくそこには
憲兵「大丈夫だ。いずれここにお前の呼んだcodeの人たちが来る。そうしたらお前たちは向こうで自由になれ」
青葉?「ありがとうございます。でもなんで私にここまでしてくれるんですか?」
憲兵「それはな…まぁ簡単に言えばこの仕事にうんざりしたんだよ。君たちを兵器としか見ないこの仕事に」
中村「なら、君も一緒にここから脱走するかい?」
憲兵「だれだ!?」
中村「おっと、銃は降ろしてもらえるかい?青葉君の通報を受けて来たcodeのメンバーだよ」
青葉「よかったです。ここまで来てくれて…」
憲兵「そうですか…あとは頼みます、こいつらを自由にしてやってください」
中村「それでいいのかい?青葉、君はこいつを信用しているか?」
青葉「信用…しています。ガサの次くらいには信頼しています」
憲兵「お前…ありがとな」
中村「そうか…憲兵、君に提案だ 1つ目 このままここで射殺される。2つ目 ここで死んだことにして私たちの鎮守府に背乗りで来る
か。3つ目政府の記録から登録を抹消し、民間人として生きていくか さぁどうする?」
憲兵「決まっている。あなたの鎮守府に付いていく」
中村「了解した。黒さん、新しく男も増えるぞ。良かったな それじゃあ君たちは地上へ移動艦娘寮一階のカギを開けて私たちについてくる
子を集めて待機、それと これ」
憲兵「これって MP5?」
中村「万が一の時はこれで身を守れいいか?」
憲兵「了解した。護衛任務なら任せてもらおう」
さて、少し泣ける話はここまでにして…移動する……
ついた、執務室及び提督私室。ここに今回のターゲットと前回島風を引き渡しに来たBもいるのか…
vectorより殺傷性能の高いSR16にマガジンを刺し、レーザーモジュールを起動する。恐らく中には人間2人と
艦娘、しかも戦艦級がいる
これは正直予想外だった、こいつらのそばにいる艦娘なんかいないと思っていたが…戦艦級がいると16でも火力が足りないかもしれない。
幸い艦娘の電探を通して中の状況は分かる。ただ、問題なのが全員武装していることだ。
まさか…戦艦まで武装させるか?普通。こいつら頭沸いてるんじゃねえの?本気で……
こんなことをしている暇はない…どうしたものか…過去に参加した作戦のことを思い出す。
殲滅戦、雷撃戦、打撃戦、防衛線、包囲戦、突破戦、退却戦、掃討戦、撤退戦 やはり思い出すのは基本こういう激しいものだが…これ以外に唯一使えそうな作戦を思い出した。そう、{デリヘル作戦だ}まぁ今私服で潜入作戦してるわけだし…行けるよね…?
(現在服装)
グレーロングパーカー
バック+サイドスカート
ガンベルトとアーマーリグ
この服装ならガンベルトとアーマーリグ外せば偽装できるなよし…
トイレで着替え中
中村「よし…さて、行きますかナイフは~袖と腿の内側に隠して…と」
執務室
中村「あの、すみません。」ドアノック
BK提督「こんばんは、あの、あなたは一体誰でしょうか?」
中村「憲兵1と名乗る人の依頼できました(某有名デリヘル店名)の中村です。よろしくお願いします」
BK提督「あぁあいつがか…あいつなら確か2階の待機室にいるはずですよ」
中村「いえ、そうじゃなくて上司の方に普段の労のねぎらってもらうため。と依頼されておりまして、5時間コースで…」
B「5時間!?てことはあいつ相当頑張ってくれますよ。とりあえず座ってもらいましょうぜ」
BK提督「そうだな。とりあえず中に入ってもらえます?」
中村「はい。失礼しますね~」
執務室を見渡して思っとことが一つ…何でダブルベットがあるの…完全にそういう用途用じゃん…
さて、まずは…この気配。壁越しじゃないからわかったけど、大和型だね…恐らく一番艦 大和さん、生命に異常はないそれに何かおかしい点といえば艤装を展開していることくらいかな…
B「おぉ…なかなかにかわいい子じゃん。この子高いですよ~提督~」
BK提督「そうなのか?「大体…1時間2万くらいの子ですね外見的には」
B「しかも俺がロリコンなの知ってるからなのか知らんけど。結構身長も小さい子選んでくれてるねぇ」
中村「えっと、身長は145です…一応本番は……未経験です……」
BK提督「未経験でこんな仕事かぁ…やっぱりこの戦争で?」
中村「いえ…親に捨てられて…会社の社長に拾ってもらって誰かに頼られる幸せがうれしくて4年くらいこの仕事です」
B「へぇそれじゃあ今何歳?それと胸の大きさ教えて?」
中村「今22で胸が…C寄りのBです」
B「へぇ…思ったより若い…」モニュ
中村「ん…」
BK提督「でも4年前ってことは18からか…襲われたりしないの?」
中村「何回かありましたね。ウォッカストレートで飲まされた後腕縛られたり…薬盛られたり…それこそ逃げないようにって刺されたり」
B「じゃあほかにh………
鎮守府外
提督「あいつ…あぁデリヘル作戦か…上手いな。ここからならTGTが両方撃てる。距離1200。弾薬貫通弾 風速西13…」
狙撃体制を取り。スコープを調整する。5㎝ずれれば中村に直撃する状況だ。
限界まで息を吐き姿勢を固める。1発で2つの人間を打ち抜く際予測しなければならないのは貫通した際軌道が変わるかどうか…
これは貫通弾を使うことで無効化できる。本来ならM82A1でも使いたいんだが…
提督「ファイヤ」
弾丸が空を直進するそしてそのまま。BK鎮守府提督とBの頭部を、破裂させた
中村視点
窓ガラスが割れた後。目の前でさっきまで話していた人間の頭が空圧と衝撃で爆発する
中村「メイン任務終了。これより撤退及び救助任務を開始する」
無線
提督「お疲れさん。これからそっちに車回すからなるべく早く脱出用意しろ。掃除はこの後来る本営の犬共に任せる」
中村「了解。それと艦娘何人か増えるよそれと男が一人」
提督「マジか…了解。今一応エスティマだから運べると思うが…無理ならお前さん、運転してもらうからな」
中村「了解。それじゃあ後はよろしく」
艦娘寮へ移動中
中村「さて、そろそろ。みんな集まったかね~」
渡り廊下を移動中。憲兵はすべて制圧したし~特に気にすることもないんじゃ~……トイレ行きたい…
ここは艦娘寮…どっかに女子トイレあるはず…行こ。
トイレ中
中村「危なかったぁ~あとs…」 ザクッ
中村「え…?」
トイレから出てすぐ、出入り口の扉が閉まる前に背中から心臓周辺を包丁…?で刺される
そしてそのまま重力を受けるがままうつ伏せに膝から倒れる。わざと声を出さず相手に今ので殺したと確定させる…
多分艦娘だ。力が普通の人間とは桁違いに強い。装甲がないとはいえ一撃で除骨を貫通させてくるなんて…
???「ハァ、ハァ…ちゃんと死んだよね…これでいいんだよ。飛龍に手を出されるくらいなら…」
???「とりあえず。衣笠たちに敵を駆除したって伝えなきゃ…でも……いくら飛龍でも私がこんなことしたって言ったら怖がられるよね」
???「それより先にこれ隠さないと…」
そのままトイレの個室の中に押し込まれる。動かすときに少し傷口が開いたが、問題はない。一応携行用の応急修復材は持ってきているこれをぶっかければ……うん…ちょっとまて、刺さったままだと修復材使えないんだが…どうしよう。しょうがないか…このまま行こう
青葉型部屋
中村「衣笠さん~、ドア開けて~」
衣笠「お疲れ様です中村s……それ一体どうしたんですか!?」
中村「誰か…多分艦娘に刺されたそれよりこれ早く抜いて…修復材使えないから…」
衣笠「すいません、すぐに抜きますね…これ…反しまで刺さってますけど大丈夫なんですか?」
中村「大丈夫じゃないかな…無理そうなら抜かなくてもいいけど…」
衣笠「すいません、これはどうしようもできなさそうです…ごめんなさい」
中村「まぁしょうがないよ…それじゃあみんなをここに集めてもらえるかい?」
衣笠「了解しました」
15分後
???「失礼します」ゾロゾロ
中村「やぁ…初めまして。多分この中の誰かは私の背中だけ見たことがあると思うけどね…」
???「」ビクッ
中村「大丈夫。別に解体もしないし拷問もしない。だから素直に名乗り出てほしい。あそこまで気配を消せるのはそうそう出来ることじゃないからね」
???「私が……やりました…」
中村「君か…名前は?」
蒼龍「二航戦 蒼龍です」
中村「そうか…ということは一航戦の二人とは南雲機動部隊で組んだりした仲かな?」
蒼龍「はい」
中村「あの二人はこっちの鎮守府で元気にしてるよ。私、これでも結構仲いいと思うんだけどな…?」
蒼龍「え……っとつまり別の鎮守府の方なんですか…?」サアァァ
中村「そうだよ?それに青葉の救援要請で来たのが私だったりする」
蒼龍「申し訳ありませんでした。まさか助けに来ていただいた方に刃を突き立ててしまうなんて」土下座
中村「ちょっと…そんなことしないで。君は悪くないよ。だって守ろうとしての行動でしょ?なら君は何も悪くない。むしろ正しいんだよ」
蒼龍「しかし、それではけじめが…」
中村「なら…これ抜けるくらいの医療知識持ってる人はこの鎮守府に居るかい?」
蒼龍「いない…と思うけど…」
憲兵「俺がやろう」
中村「おぉ憲兵君無事だったか」
憲兵「まぁな…それより早く服脱げ。傷の確認ができない…」
中村「おぉ…そうだな。ちょっと待ってろ。」ヌギヌギ
中村以外全員「ッツ…」
そうなるのも無理はない。なんと刺さっていたのはシースナイフ
(アニメやゲームなどでサバイバルナイフって名前で出てくるノコギリ?みたいなのが付いたあれです)
が根元までスッポリ斜めに刺さっていたのである。
そして、他にもいろいろと打撃痕、銃創、斬撃痕、手術痕、移植痕などが背中だけでも14箇所…考えてみてほしい。
人間と深海棲艦、艦娘の特徴を持っているとしても彼女は人間だもちろん痛覚もある。なのになぜここまでの傷で普通に過ごせるのか。
憲兵「これは何と言うか…よくここまで戦い続けたな…」
中村「あんまりジロジロ見るなよ~これでも一応22の若い女なんだぞ」
中村以外「え、…?」
中村「え…?」振り向き イッテェェェェェェェ オマエバカカ?
中村「それで傷は?どの位刺さってる?」
憲兵「貫通してないのが奇跡…と言ったレベルだろう。心臓、胃はそれているからこのまま抜くぞ。誰か包帯の代わりを」
中村「これかけて…艦娘のと同じ修復材だから人体に害はない誰かこれ抜いたら速攻でかけて誰か頼む」
???「私が行くよ自分の相方のけじめは私のけじめでもあるからね」
憲兵「わかった…321で行くぞ。3,2,1,今!」ブシャァァ…
憲兵が勢いよくナイフを引き抜く。それと同時に修復材が振りかけられる。
本来艦娘が修復材を使用した場合。一瞬で回復するがそれは艦娘だけの話である
もし半人が使用した場合。一瞬で回復するがとんでもない痛覚が発生することがある。それこそ痛覚で心停止するほどの
中村「んッッッッッ…ゥゥゥ…ハッ…ハァッ…ハァッ……」
声にならない悲鳴が上がる。
蒼龍視点 服脱いだとこから
この人私たちより何周りも小さいのになんでこんなに傷ついてるの…?
codeってことは大本営襲撃事件…こんな小さな子がここまで傷ついても戦ったなんて…これに比べて私たちは…
鮮血が勢いよく傷口からあふれ出す。ナイフを引き抜いた瞬間の痛覚を押し殺そうとした声と顔がどうしても…頭から離れない…なぜ…
彼女がこんなことをしなければならなかったのだろうか…私のせいだ。
中村に戻る
尋常じゃない痛覚に襲われ抑えていても声が上がる。多分すごい顔してるんだろうな…
感覚からして筋繊維がかなり切られてて、骨も…折れてたのが治ったのかなそれと動脈が切れてるから出血もすごいな…少し貧血だ。
それと抜くとき食堂をかすったみたいだな…喉から血のにおいがする
中村「そう…りゅうさん…わたしは…ッツ…大丈夫ですから…ハァ…ウッ…あなたは悪くないんですから。ウボォェ…ゴㇹッ…」
蒼龍「ごめん…なさい…ごべんなざい……」ポロポロ
憲兵「やっぱり少し引っかかったかすまん。青葉、ドックから応急修復材持ってこい。早く」
青葉「了解です。ほかにもきて!天津風、時津風。」
天、時「はい!」
30分後
憲兵「やっと安定したな…これでOKだ」
中村「すいませんね…思ったより大事にしちゃって。それとあなたもありがとうございます。2航戦 飛龍さん」
飛龍「大丈夫ですよ。お礼は走ってくれたこの子たちに」
中村「えぇ。ありがとうね、天津風、時津風」
鎮守府外
提督「あいつら遅いなぁ…………zzzZZzz」車の中
再び 鎮守府内
中村「さてと…私は大丈夫になったし。グロいのにビビってた駆逐艦たちも普通になったし…大和さんだな…」
執務室
大和「………」
中村「バイタル…異常なし。脈拍、瞳孔、呼吸数。すべて正常だな~なんでだ?」
飛龍「そもそも…なんで室内で大和型の艤装なんか展開してるのよ…」
蒼龍「そうだねぇ…執務室が広いからいいものの相当邪魔だよね」
中村「とりあえず試したいことあるから少し離れて。もしかしたら大和さん撃ってくるから」
蒼龍「離れててどうにかできないでしょ…」
中村「SwOwRwEwNwA」
作者「↑なぁにこれ?」
提督{知らんな…}
作者「こいつ、直接頭に…」
中村「さてと…」利刀 顎装備
中村「深鉄no1561 艤装 展開」
大和「……」主砲、副砲、中村え追従開始
中村「ヤッパリナ…深海棲艦ノ気配デ起キル感ジカ…」
蒼龍「なに…この重々しい気配と殺気。この部屋にいるだけでも気が狂いそう…そっちは大丈b…」
天津風、時津風 飛龍「」チーン
蒼龍「噓でしょ…えぇ~」
中村「ヤッベ…急イデ艤装解除シて…と」
中村「これで分かったよ…」
大和さんの艤装の付け根、基首のよくわからないあれに武蔵さんとは違う小さい機械みたいなのがついていた。動いてくれないと私の身長だと見えないから…自分で言ってて悲しくなるな…まぁ何はともあれこれを破壊すれば…いいんだな!
中村「追想 次元斬」
パキッ…
大和「ん…あれ、私いつから寝てて…」
中村「よし、予想通り、自分が誰だかわかりますか?」
大和「えっと、はい。大和型戦艦一番艦 大和です」
中村「記憶障害による後遺症は無し…なら…純粋に洗脳とかじゃなく服従用?だったのか…?」ブツブツ
大和「えっと、私は何をどうしたら…「大和さん、私のこと覚えてますか?」
大和「蒼龍さん…と飛龍さん、それに天津風ちゃんと時津風ちゃんですよね。お久しぶり?です」
蒼龍「とりあえずこの変態さんはおいておいて事情説明を …状況説明中… 」
大和「そんなことが…その話を聞いた感じだと迎えに来る人。もうとっくに待機してるんじゃないでしょうか?」
全員「アッ…」
提督「zzzZZ ブウェッ……何このくしゃみ…風邪か?」
だれもこの時の「風邪か?」が次回の伏線になるとは思っていなかった
鎮守府正面。駐車場
中村「黒さん~車のドア開けて~」
提督「おうおう…結構大人数だな…これ乗り切れるか?……」
最終的に。運転席 提督 助手席 大和 後部座席 天津風と時津風 リアシートに蒼龍と飛龍 蒼龍の膝の上に中村
憲兵側の車に 運転席 憲兵 後部座席 青葉 衣笠
中村「納得いかない…」
提督「しょうがないだろ?俺のL96とお前のSR16がスペース取ってて後部座席に2人しか座れないんだから…」
中村(・´з`・)
2航戦{かわいい}(かわいい)
蒼龍 「」無言で頭なでる
中村「うにゅ~」
飛龍「猫みたいで可愛いな~」
帰宅?
中村「あだまがんがんずる」(頭ガンガンする)車酔い
提督「まぁこいつは置いといて。 ようこそ 鎮守府へ 」
https://wikiwiki.jp/kancolle/%E6%88%A6%E8%89%A6%E3%83%AC%E7%B4%9A
深鉄擬装のナンバーはこちらから来ました
憲兵の名前 (フルネーム) 求む 私じゃ思いつかないんだ
BK鎮守府からこっちに移動してくる艦娘。誰でもリクエストどうぞ。
これが決まらないと10話の続き書けない…
(10人ほど)+(トラウマ持ち)大和は確定
投稿お疲れ様です
雪風 天津風 飛龍 蒼龍をお願いします
仲の良かった島風が解体されたと聞かされてショックを受けていた二人を飛龍と蒼龍が寄り添ってあげていたみたいな感じで。
注文が多くてすみませんm(__)m
雪風 天津風 飛龍 蒼龍ですか…まだ飛龍と雪風持ってないので少しキャラがぶれるかもしれませんが書いてみます。
2週間以内に11話(この話)書き上げます
一応 4人は書けた…明日学校やんけ…ではサラダバー
質問とリクエストの対応ありがとうございます
おかげで飛龍を建造できました
書いたり描いたりしたら出ると聞きますがリクエストしたら出るなんてのもあったりするのかもしれません
飛龍いいなぁ…南雲機動部隊編成がどうしても突破できない…
一航戦と5航戦はそろってるのに…
このコメントは削除されました
憲兵の名前 阿羅紫乃「あら しの」です。
阿羅紫乃 とメルタラリア採用させていただきました。
加えて遅れたことの謝罪と復帰報告です