八幡「転校…?」
全部で3編作れればいいかなと思ってます
※これにオリジナルキャラは登場しません
投稿遅めです
アドバイスなどよろしくお願いします
ネタが詰まったらやめるかも?w
続けるべきかやめるべきかの判断もよろしくお願いします
初のSS投稿となります。
作者は原作未読で知識もアニメや他のSSを見て
(こんな風になるのかな)という感じです
※オリジナルキャラを含みます
※というかほぼオリジナルです
序章:日常は突然別れを告げる
八幡「そんな…いきなりかよ…」
冬休みの途中、俺はいきなり引越しすることを聞かされそれに伴い転校することになった。
あいつらに伝えるかどうか迷い、結局伝えずに黙って消えることにした。
小町「友達とはなれるのは寂しいけど、小町はお兄ちゃんがいれば大丈夫だよっ!今の小町的にポイント高いっ!」
八幡「俺も小町がいれば寂しくないぞー。今の八幡的にポイント高いな」
小町「うへーお兄ちゃん気持ちわるー」
小町は、ああ言ってるが俺より友達も多いだろうし一番寂しいはずだ。
八幡「ついにここともお別れか…」
ふと思い出がよみがえる
あいつらと出会うきっかけを作ってくれた平塚先生
あざとく接してくる後輩生徒会長一色いろは
ブラコンの川崎沙希、大志に小町はやらん!
天使より天使、もはや女神の戸塚彩加
ザイモクザ?知らない名前だな
そして奉仕部として同じ時間を過ごしてきた由比ヶ浜結衣と雪ノ下雪乃
涙が止まらなかった、目の前の当たり前がこんなに大事だったとはな…最後、会いたかったな…
冬休み明け 総武高
結衣(今日ヒッキー来てないのかなぁ)
静「えーっと突然だが比企谷は転校した」
結衣「えっ…嘘でしょ…」ガタン
ヒキガヤッテダレ?サァ? ユイシッテルノ?
隼人(本当に君ってやつは…)
奉仕部部室
雪乃「比企谷君が転校…」
結衣「さみしくなっちゃったね…」
雪乃「ええ…そうね…」
結衣「こんなのってないよヒッキー…」グスッ
ガラガラ
いろは「せーんぱ…あれ?今日先輩は休みですか?」
雪乃「比企谷くんは…」
結衣「転校しちゃったんだ…」
いろは「またまたー…え、ほんとに?!」
いろは「そんな…何も言わずにお別れなんて…」
雪乃「彼はそういう人よ…最後の最後まで…」
結衣「ヒッキー…」
川崎のバイト先
パリン
沙希「…っ!」
店長「どうした?今日はやたらぼーっとしてるが…」
沙希「い、いえ何でもありません、すみませんでした…」
沙希(あいつが転校して…なんて言えないな…)
沙希「何してんだろうな…」ボソッ
テニスコート
彩加(八幡…)
キャプテン!アブナイ!
彩加「えっ?」パーン
ダイジョウブデスカ!キャプテン!
顧問「ぼーっとするなよー戸塚ー」
彩加「ごめんなさい先生…みんなもありがとう」
顧問・部員(天使だ…)
彩加(八幡…元気でね…)
教室
戸部「〜隼人君?はーやとくーん!」
隼人「…え、あ、うんそうだね」
優美子「今日どしたん?元気なくなーい?」
隼人「ちょっと比企谷君のことでね…」
戸部「あれー隼人くん仲良かったっけー」
優美子「別にヒキオが転校しても変わらなくなーい?」
ガタン
隼人「君たちってやつは…。」ボソッ
優美子「どうしたの?隼人?」
隼人「いやすまない、ちょっと今日は帰らせてもらうよ」
優美子「そう、じゃまたねー」
戸部「バイバイ隼人くーん」
隼人「あぁまたな…」
八幡「悲しいけど」
結衣「寂しいけど」
雪乃「いつまでもこうしてちゃ」
だめだなぁ…
小町「ついたよっ!おにーちゃんっ!」
八幡「あぁ…」
小町「いつまでも暗いのは小町的にポイント低いよー」
八幡「悪いな」
八幡(そうだな、これから新しい生活が始まる!おそらくぼっちだが!)
小町「片付け始めるよー!」
八幡「おう」
序章 Fin
材木座「わ、我の出番は?」
知りませんね
材木座「」シュン
比企谷と雪ノ下たちの時間軸は少しズレてます
比企谷→冬休み中
雪ノ下→3学期始業式後
↓続きはこちら↓
http://sstokosokuho.com/ss/read/2285
本当に俺がいる面白いっすよねwwwwwwwwwwwww
本当に俺がいる面白いっすよねwwwwwwwwwwwww
おちんちん大好き
おちんちん大好き