八幡「新生活?」
八幡「転校…?」の続きですね
意見、感想、アドバイスや文句よろしくお願いします!
ちなみに書くときはその時で考えてるので下手な場合もあると思いますがその時は遠慮なく文句をどーぞ!
一章:彼の新たな出会い
小町「あ、お兄ちゃんいい忘れてたけど…」
平塚「お前ら昨日いい忘れてたが比企谷なら…」
小町・平塚「「3ヶ月」」
小町「で帰るよ?」
平塚「で戻ってくるぞ」
八幡・クラス全員「「「は?」」」
八幡(いやいや待て待て3ヶ月?俺が泣いた夜返して?いや3ヶ月でもさみしいけどさ)
八幡「まじかよ…」
結衣「ぷっ、あっはははは!」
結衣(また会えるんだね!ヒッキー!)
始業式
八幡(今日から新しい学校か…)
小町「おにーちゃん先行くねー!」
八幡「気をつけてなー」
八幡(さて、俺も行くかな…)
~通学路~
八幡「どこだよここは…」
分かりにくいとは聞いてたがここまでとは…
???「お困りかなー?」
八幡「あ、あの○○高校って陽乃さん?」
???「陽乃?人違いだと思いますよ?あ、○○高校なら私も同じなので一緒に行きましょうか」
八幡(どうやら人違いだったようだ、ともあれ学校はこの人が案内してくれるそうだ)
???「君転校生?私は篠宮紫乃っていうの君は?」
八幡「比企谷八幡ですよろしくおねがいします」
紫乃「じゃあ八幡くんだね!よろしくー!」
八幡「は、はちっはい」(いきなり名前呼びかよ…にしてもこの人ほんとに陽乃さんに似てるな…)
???「紫乃ーーー!」
紫乃「あ、魅華ちゃ…」
八幡「へ?」???「どりゃあああぁぁぁ!!」ブン
八幡「うぎゃー!」バタン
紫乃「ちょっ!ちょっと!大丈夫ですかー!」
・
・
・
八幡「まさかいきなり投げられるとは…」ガクガクブルブル
???「ほんとごめんなさい…不審者かと…」
八幡(ここでも不審者扱いされんのね…もう死にたい…)
???「あ、私は三ヶ島魅華ね!君は…比企谷八幡だったよね!」
紫乃「ごめんね八幡?魅華ちゃんがぶん投げて…」
魅華「ごめんなさい!八幡!」
八幡「いや、もういいよ…」(お前も呼び捨てかよ!)
もうこわい!帰りてぇ…
そうこうしているうちに学校にたどり着いたのだが…
ネェ、アノヒトダレ? ガッコウノトップフタリヲツレテルナンテユルセン!
え、なに何この人達そんなすごいの?
終わった…俺の快適なぼっちライフが初日で二人に潰されるなんて…
八幡「あのー二人は何をされてるんですかね…」
紫乃「私は生徒会長で魅華ちゃんが副会長!」
会長に副会長!そりゃ恨まれるわな…
魅華「ちなみに私は柔道部主将もしてるわよ」
八幡「道理で咄嗟に投げるわけだ…」ボソッ
魅華「ん?なんか言った?」
八幡「ひっ、な、なんでもないれす」
噛んじまった
なんだかんだ職員室まで案内してもらった
あれ?あれは…
八幡「平塚先生?」
???「なんだ?私を知ってるのか?」
いや、違うな指輪をしているしたがってこの人は!
???「そうか君が総武高からきた比企谷くんか
君の言う平塚先生とは私の妹だ、話は聞いてたがほんとに腐った目をしてるんだな」
似てるわけだ、いらない情報は入れないで平塚先生!
平塚「まぁ君は今日から3組だ3ヶ月の短い間だがよろしくな!」
八幡「はぁ…お願いします」
・
・
・
2-3教室
平塚「転校生を紹介するぞー」
八幡「比企谷八幡です」
平塚「今日から3ヶ月みんなと同じクラスだ、目は腐ってるが仲良くしてやってくれ。」
八幡「」
紫乃・魅華「」ジー
あいつら同じクラスだったのか、ま、関係ねーか
アイツケサノヤツジャネ?ソウダナ、ドウスル?
あ、ダメなやつだこれ
・
・
・
休み時間
ネードッカラキタノー、ブカツナニカシテタカ?サッカーヤロウゼ!
八幡(転校生ってこんななの?こわいこわい…俺の快適ぼっちライフ返して!)
八幡「い、いやぁははは…」オドオド
紫乃「はいストーップ!八幡くんが困ってるでしょー」
エ、ナマエヨビ?ドウイウカンケイダッ!サッカーヤロウゼ!
魅華「お前ら全員投げ飛ばすわよ?」キッ
ヒィ! デモミカジマサンナラ… サッカーヤロウゼ!
八幡「ま、まぁまぁ…(こえぇよ!)」
キーンコーンカーンコーン
助かったぁ…
始業式ということもあり早めに学校が終わり
放課後になった
魅華「はちまーん!」
悪魔の叫び声が聞こえた気がする…
八幡「そんなはずは…」
魅華「どした?八幡?」ズイッ
八幡「うわっ、な、なに?」
魅華「なんか嫌がってる?ちょっとショック…」
八幡「少し驚いただけだ、で用事は?」
魅華「そうだった!君生徒会やらない?生徒会とは言っても小さい学校だし手助けがメインかな」
生徒会…か、奉仕部に近いか
八幡「いいぞやってやろう」
魅華「なんかムカつくなぁ」
魅華「あと今からご飯食べに行かない?紫乃と3人で!歓迎会を兼ねてさ!」
八幡「愛する妹が家で待ってるので帰らせてもらう」
どんな子だろうと小町には勝てん
魅華「じゃ妹さんも一緒に!」
八幡「いや、それは…」
魅華「ね?」キッ
八幡「はい…」(だめだ…命にはかえられん…)
シノーゴハンタベニイコー イイヨードコイコーカ? ジoイフル?ソーシヨーカ
八幡「ピッピッ…小町ー今から飯食いに行かねーか?ちょっと誘われてな」
オニーチャンガオサソイ?!ダレニ!
八幡「クラスメイトだよ」
オニーチャンニサッソクトモダチガ…コマチウレシイヨ…
八幡「いったん家帰るから家で待ってろよ?」
ワカッタージュンビシテオクヨー ピッ
八幡「ということだ、いったん帰ってもいいか?」
魅華「いいよー」
紫乃「じゃ一緒に行こうかー」
八幡「え、あ、あぁわかった」
~比企谷家~
小町「この美少女2人は誰」ヒソヒソ
八幡「言っただろクラスメイトだよ」ヒソヒソ
紫乃「あのーおふたりさん?」
小町「女の子なんて聞いてないよ!もしかして彼女?お兄ちゃんも隅に置けないねぇ」ヒソヒソ
八幡「そんなんじゃねーよ」ヒソヒソ
紫乃「ねー何話してんのー」
小町「で、どっちにするの?」ヒソヒソ
八幡「だから違うっての」ヒソヒソ
魅華「話聞けよっ!」クワッ
八幡・小町「は、はいぃ!」
八幡(いいか小町この人には逆らうなよ?)
小町(ひえー)
紫乃「じゃー行こーか」
~店内~
八幡「小町何食う?」
小町「小町はねーこれがいいな!」
八幡「じゃ俺はこれ」
紫乃「私はこれで」
魅華「これとこれとこれとーあとこれ!」
いや食い過ぎだろうよ、運動部だからいいのか?いや運動部でもおかしいだろこれは!
魅華「全部大盛りで!」
嘘だろ…
紫乃「ホントよく食べるねー」
魅華「柔道はお腹が減るんだよー」
1時間後
小町「す、すごい!ほんとに全部食べちゃうなんて…」
魅華「いやぁ食った食ったー」
紫乃「少しおしゃべりでもして帰ろーか!」
八幡「いいか小町?」
小町「いいよー」
魅華「ばっ、やめとけよ」ヒソヒソ
八幡「はぁ?なんでだよ」ヒソヒソ
魅華「紫乃の話は長いんだよ、ものすごーく長い」ヒソヒソ
八幡「大丈夫だ、長いって言ってもそこまでだろ」ヒソヒソ
魅華「私は知らないからなっ!」ヒソヒソ
紫乃「何話してるのーもしかして魅華ちゃん…」
魅華「そ、そんなわけないでしょ!」
紫乃「さぁ恋バナだー!」
10分後
紫乃「それでね…」ペラペラ
小町「ほぉほぉ」
八幡「…」(ふーん)
更に20分後
紫乃「そしたらね!…」ペラペラ
小町「おぉ!」
魅華「スヤスヤ」
八幡「ウトウト」
更に30分後
紫乃「…というわけなの!」
小町「そうなんですか!」キラキラ
八幡・魅華「…」チーン
紫乃・小町「あれ?」
~比企谷家~
八幡「う、うーん」ハッ
八幡「一体どうやって家に…」
確か飯食いに行ってそこで…
八幡「そうかあの呪文(長話)で!」
ふと時計を見ると3時を過ぎていた
八幡「もう寝よう…小町に起きたらありがとうを言わなきゃな」
3ヶ月…無事に過ごせるだろうか…
そんな心配も意味がなく1ヶ月が過ぎた頃
~生徒会室~
八幡「総武高と合同でボランティア?」
紫乃「そう!ボランティア!あれ?やりたくない?いけないなぁ地域に貢献しなきゃー」
八幡「いや、そうじゃなくて…」
魅華「そーいえば総武高から来たんだっけー懐かしいんじゃないか?」
八幡「それはそうなんだが」
紫乃「へんなのー」
魅華「向こうでなんかあったのか?」
八幡「実はみんなには何も言わずに転校したからなー」
居なくなっても気づかれない!これぞステルスヒッキー!何それ泣きてー
紫乃「まあまあ八幡にも言えない理由があったんだよ、聞かないであげよ?」
魅華「そうだね」
八幡「そうしてくれ」
八幡「てか生徒会って俺たちだけなのか?」
紫乃「それが今日どっちも休みで…」
紫乃「要するにきみ代理やって?」ニコッ
不覚にもかわいいと思ってしまった
魅華「じゃあ早速…」
そして勝手におっけーということになった
八幡「はいはい」
・
・
・
紫乃「というわけなのでよろしくねー」
八幡「おう」
ボランティアなので前準備とかはなく当日に準備するため話だけだった
ちなみに地域イベントのボランティアだ
何をするかというと
どうもいけすです。
どうにもログイン出来なくなってしまったので更新が出来なくなってしまいました、見てくれるみなさんに迷惑をかけてしまい申し訳ありません。
ただいま運営に報告をして、対応待ちですので復活し次第再開します。
もし復活しなければ新しく作り続きを書いていきます。
新しくしました!こちらからどーぞ!