ペトラ「エレン?」 *現代パロ
初投稿です!更新が遅れるかもしれませんがよろしくお願いします!
*キャラ崩壊あり
*現代パロでみんな、高校生です
*エレペトです。エレンモテモテです。それでもいい方はどうぞ!
ペトラ「?エレン?誰?それ・・・」
リコ「知らないのか?この前、入ってきた新入生だよ」
ペトラ「新入生ってことは、一年生?」
リコ「あぁ、そうだな」
ペトラ「で?そのエレンって一年生がどうかしたの?」
リコ「その、エレンって奴、すごいかっこいいらしいぞ」
ペトラ「ふ~ん?そうなの?」
リコ「だからさ、見に行かないか?」
ペトラ「う~ん、まぁ、今日は暇だし・・・いいよ!」
リコ「よし!じゃあ、今日の放課後にな」
ペトラ「うん!」
ーーーーーーー一年A組ーーーーーーーー
エレン「ペトラ先輩?」
アルミン「うん!」
エレン「誰なんだ?そのペトラ先輩って・・・」
アルミン「僕らより一つ年上で、すっごく可愛いんだって!」
エレン「そ、そうなのか」
アルミン「それでさ、エレン?今日の放課後、そのペトラ先輩見に行かない?」
エレン「え?いや、いいよめんどくさいし・・・」
アルミン「エ・レ・ン?」ゴゴゴゴゴゴゴ
エレン「ご一緒させてもらいます」ブルブル
アルミン「ありがとうエレン!」
ミカサ「エレン?アルミンと何話してるの?」スッ
エレン「うわぁ!?な、なんだよミカサかよ・・・」ビックリサセンナヨ
ミカサ「エレン!?女の子にその言い方は失礼だよ!?」
エレン「あ、あぁ、わりぃ」
ミカサ「もう・・・」プクッ
エレン「ったく、悪かったって、な?」ナデナデ
ミカサ「あ/////もっとなでなでしてくれたら許す////」
エレン「はいはい」ナデナデ
ミカサ「ふぁ///////」デレデレ
女子生徒達「「「むむむ~」」」(ミカサさんめ~エレン君と家族だからって羨ましい)
クリスタ「ミカサ!ズルいよ!エレン!私も!」
エレン「え?あ、あぁ、分かった・・・」ナデナデ
クリスタ「えへへへ////////」テレテレ
女子生徒達「「「むむむむ~」」」(クリスタさんまで~)
アニ「エレン?あ、あの・・・私も・・・////」
エレン「あ?あぁ、わりぃな、今両手が塞がってるから、ごめんな?」
アニ「あ、う、うん」ズーン
エレン「アニ・・・後でならいいぞ?」
アニ「え!?いいの?」
エレン「あ、あぁ、俺でいいなら・・・」
アニ「じゃ////じゃあ、お願いするよ////」
エレン「あぁ」
ミーナ「エレン?私もいいかな?////」
エレン「え!?ミーナもか!?」
ミーナ「う、うん・・・ダメ////・・・かな?////」
エレン「い、いや、というか俺なんかでいいのか?」
ミーナ「エレンがいいの////」
エレン「そ、そうか・・・」
ーーーーーー昼飯ーーーーーー
ペトラ「リコ~?一緒にご飯食べよ?」
リコ「あぁ、分かった」
オルオ「おい!ペトラ!今なら特別に俺と一緒に食べてy・・・」ガリッ
オルオ「ぐおおおお!!」
リコ「うわっ!これはまた盛大に噛んだな・・・」イタソー
ペトラ「そのまま、舌噛んで死ねばよかったのに・・・」
グンタ「おい、ペトラ。お前のクラスの先生が呼んでたぞ?」
ペトラ「え!?そうなの!?どこ?」
グンタ「あぁ、確か・・・職員室だったぞ?」
ペトラ「ありがと!リコ!ごめん今日は一人で食べてて?」
リコ「分かった。いってらっしゃい」
ペトラ「うん!行ってきます!」
ーーーーー一年A組ーーーーーー
エレン「アルミン!飯食おうぜ!」
アルミン「あ、うん!」
ミカサ「エレン?私も食べていい?」
エレン「あぁ、いいぞ!」
サシャ「エレン~私もいいですか?」
エレン「あぁ、いいぞ!ってまた俺の弁当食う気だろ!」
サシャ「もう~エレンったら~そんなことしませんって・・・・・多分・・・」ボソッ
エレン「今多分って言っただろ!」
クリスタ「エレン?私もいいかな?」
アルミン「ッ!?」(女神がこっちに!)
エレン「おう!いいぞ!」
クリスタ「あ、ありがとう!/////」パァァァァ
アルミン「・・・」(くそ~!何でエレンばっかり!)
ユミル「おい!クリスタ!こっちで食おうぜ!?何もエr・・・チーハン野郎と一緒に食べなくても・・・」
エレン「ユミル・・・」
ユミル「ッ!?いや!エレン!?別に私はエレンのことが嫌いって訳じゃなくてな!?あの・・・その・・・」アセアセ
クリスタ「・・・」(むー、ユミルったら、いつの間にかエレンって呼んでるし・・・)プクー
エレン「そ、そうか?じゃあ、一緒に飯食おうぜ!」
ユミル「ッ!?ま、まぁ、お前がそういうなら一緒に食べてやってもいいぞ?//////」
エレン「おう!」ニコッ
ユミル「////////」カァァァァァ
アニ「あの・・・エレン?////」
エレン「ん?アニ、なんだ?」
アニ「私も一緒に食べていい?」テレテレ
エレン「もちろんだ!」
アニ「ホント!?やった!////」ピョンピョン
ピーンポーンパーンポーン
放送「一年A組エレン・イェーガー君、至急職員室まで来るように」
ピーンポーンパーンポーン
エレン「お!?俺か!?なんかしたかな・・・」
アルミン「まぁ、行ってみれば分かるんじゃないかな」(よし!これでエレンがいなくなれば女神と話す機会が!)
エレン「あぁ、行ってくる・・・」スタスタ
アルミン「いってらs・・・」
ミカサ「エレン!いってらっしゃい!」ニコニコ
サシャ「いってらっしゃいです!」フリフリ
クリスタ「いってらっしゃい!頑張ってね~!」ニコニコ
ユミル「いってら~」フリフリ
アニ「いってらっしゃい!」ニコニコ
アルライベルジャン「「「「」」」」(よし!今だ!)
アルミン「めがm・・・クリスタ!良かったらぼk・・・」
クリスタ「ユミル~、エレンいなくなっちゃったから二人で食べない?」
ユミル「そうだな」
アルミン「」チーン
ライナー「」(ふっ、甘いなアルミン。俺はこんなことじゃ、諦めないぜ)
ライナー「クリスタ!良かったら俺と一緒に飯でも食べないか?」
クリスタ「私ガタいがいい人苦手なの・・・」
ライナー「」チーン
ベルトルト「」(あれは酷いな・・・でも僕は違う!)
ベルトルト「アニ!僕と一緒にご飯でもどうだい?」
アニ「あの・・・すみません・・・誰ですか?」
ベルトルト「」チーン
ジャン「」(へ!そんくらいでへこんでんじゃねぇよ!ここは俺がビシッと)
ジャン「ミカサ!俺と一緒にめs・・・」
ミカサ「きゃあ、触らないで!」
ジャン「」チーン
ユミル「ぷっ」(お前らアホだろ)
クリスタ「ユミル~?行くよ~?」
ユミル「ああ!今行く!」
ーーーーーー職員室前ーーーーーー
ペトラ「え~と、職員室だったよね・・・」スタスタ
エレン「ふぁ~あ、あぁねみぃ・・・」ファ~
ドンッ!
ペトラ「きゃっ!」ズテン
エレン「うわっ!?」ヨロッ
ペトラ「いたたた・・・」スリスリ
エレン「あぁ!!すみません!大丈夫ですか!?」テヲサシノベ
ペトラ「え////あの////その、ありがとうございます////」(わぁ、すごいかっこいい////)テヲツカム
エレン「すみません、ボーっとしてて・・・」
ペトラ「い、いえ!そんな///私の方こそごめんなさい」
エレン「本当すみませんでした。それじゃ」クルッスタスタ
ペトラ「あ・・・あの!」
エレン「え?はい?」
ペトラ「あの・・・良かったら、お名前を教えてくれませんか?」
エレン「え?あぁ、エレン・イェーガーです!」
ペトラ「あ、ぺ、ペトラ・ラルです!」(ん?エレンってどっかで聞いたことあるような・・・)
エレン「よろしくです!あの2年生ですよね?」(ペトラ?どっかで・・・まぁいいや)
ペトラ「あ、あぁうん、そうだけど・・・もしかして、エレンって1年生?」
エレン「はい!」
ペトラ「そ、そうなんだ~、そしたら、私年下に敬語使ってたのか」
エレン「なんかすいません・・・」
ペトラ「あ!いや!エレンが悪いわけじゃないの!私が勝手に勘違いしてただけなんだから・・・」
エレン「・・・そういえばペトラ先輩ってなんか用事があってここに来たんじゃないですか?」
ペトラ「あぁ!そうだった!エレン!ごめんね!またね~」タタタッ
エレン「あ、はい!また・・・」
ハンネス「おっ、エレンいいところに来たな、悪いが一緒にこれ運んでくれないか?」ズシッ
エレン「えぇ!?これ全部か!?」
ハンネス「おいおい・・・教師に向かってその口の利き方は無いんじゃないか?いいから持て!」
エレン「・・・へ~い・・・」
ーーーーーー職員室ーーーーーー
教師「では、今日の宿題、全員分集めてから放課後出しに来てくれ」
ペトラ「は、はい・・・」(えぇ~、今日はリコと一緒にエレンって人を見に行く約束してたんだけどなぁ、今日は無理っぽいな)
ペトラ「失礼しました」(ん?エレン?・・・エレンってまさか!さっきの!)
エレン「あれ?ペトラ先輩?」
ペトラ「ひゃぁ!?」
エレン「わぁ!す、すみません!ペトラ先輩!びっくりさせちゃって・・・」
ペトラ「う、ううん////・・・私の方こそ考え事してて・・・/////」(いったそばから本人が・・・)
エレン「考え事ですか?」
ペトラ「うん・・・でも些細なことだから////」(エレンのこと考えてたなんていえないよぅ)
エレン「そうですか、なんか悩み事があったら遠慮なくいってくださいね」ニコッ
ペトラ「う///うん////」(こ、この笑顔は反則よね////)
エレン「それじゃあ、ペトラ先輩。また明日」
ペトラ「うん、また明日・・・」(もうエレンとお別れかぁ・・・)
エレン「?」(ペトラ先輩、なんか元気ないな・・・よし!)
エレン「ペトラ先輩、元気出してください」ギュッ
ペトラ「ふぇ!?エ、エレン!?」
エレン「どうしたんですか?ペトラ先輩?さっきまで元気だったのに急に元気なくして・・・」
ペトラ「そ、それは・・・その」(いえるわけないじゃない!)
エレン「言いたくなかったら、言わなくていいですけど、少しは、甘えてくださいね」ギュウゥ
ペトラ「ふぁ/////エ、エレン////」(どうして?どうしてこんなに気持ちいいの?)
エレン「少しは元気、出ました?」
ペトラ「うん////ありがと///でも、もう少し、このままでもいい?」ギュッ
エレン「もちろんです」ギュウゥ
ペトラ「えへへへ////////」ギュウゥ
教師・生徒「「・・・」」(で、出ていきにくい・・・)
ーーーーー10分後ーーーーーー
ペトラ「エレン/////・・・ありがとう////・・・もういいよ?////」
エレン「そうですか?じゃあ」スッ
ペトラ「あっ」シュン
エレン「ん?どうかしましたか?」
ペトラ「え?な、何でもないよ!?////」(離れちゃったから寂しいなんて言えない)アセアセ
エレン「でも、顔赤いですし・・・そうだ!」デコピト
ペトラ「ふぇ!?////////」カァァァァ
エレン「あれ?どんどん熱が上がって・・・」
ペトラ「な、何でもないの!/////それじゃあ!////」タタタッ~
エレン「え!?ぺ、ペトラさん!?ど、どうしたんだ?」
ーーーーー2年教室-----ー
ガラガラッ!
リコ「っ!?」ビクッ
ペトラ「はぁ・・・はぁ・・・」
オルオ「おい、ペトラ!どうしt・・・」
リコ「ペトラ!?どうしたんだ?そんなに疲れて・・・」
オルオ「」チーン
ペトラ「な、何でもないの!」アセアセ
リコ「そ、そうか?」
ーーーーー1年A組ーーーーー
エレン「う~ん・・・」スタスタ
ミカサ「あっ!エレン!おかえり!」ニコッ
エレン「ん?あぁ・・・ただいま」ニコッ
ミカサ「あぅ//////」カァァァァ
アルミン「?エレン?どうしたんだい?悩み事かい?」
エレン「ん?いや、さっきペトラ先輩にあってさ、顔が赤かったからおでこで測ってあげたら逃げられちゃってさ」
アルミン「へぇ~、ペトラ先輩ねぇ・・・ん!?ペトラ先輩!?」
エレン「あぁ、そうだけど」
アルミン「エレン!君はペトラ先輩に会ったのかい!?」
エレン「あ、会ったけど・・・」
アルミン「エレン!どうして僕も一緒に連れて行ってくれなかったんだい!」
エレン「い、いや、そんなこと言われてもだな・・・」
クリスタ「エレン!ペトラ先輩って誰!?」
エレン「うおぉ!?って、クリスタか、脅かすなよ・・・」
クリスタ「えへへ、ごめんね?」ウワメズカイ
エレン以外の男子「「「ぐほぉぉぉぉ!!!!」」」ハナジブシャー
エレン「で?どうしたんだ?」
クリスタ「あ、えっと、ペトラ先輩って誰?」
エレン「あぁ、さっき俺呼び出しくらっただろ?その行ってる途中で会ったんだよ」
クリスタ「へぇ~、そうなんだ」ムスッ
エレン「ん?クリスタ?なんで不機嫌そうなんだ?」
クリスタ「べっつに~?」ムスッ
エレン「そうか?まぁ、それならいいけど・・・」
クリスタ「・・・エレンのバカ・・・」ショボン
アルミン「ところでエレン!そのペトラ先輩ってどういう感じだった!?」
エレン「ん?どういう感じかって・・・////ふ、普通だけど?///」アセアセ
アルミン「そうなの?」(ん?このエレンの反応どこかおかしいな・・・)
ユミル「おいおいエレン!何顔赤くしてんだよ!」イライラ
エレン「ユミル!?い、いや!赤くなってねぇって!////」
ユミル「い~や!なってる!」
エレン「なってねぇよ・・・ユミルは俺が嘘ついてるっていうのか?」ショボン
ユミル「っ!?い、いや!そう言う訳じゃなくてな!?あの、その、なんていうか・・・」
エレン「・・・」ショボン
ユミル「あぁ~!もう!赤くなってねぇから!あたしが悪かったって!だからそんなに落ち込むなよ!」
エレン「お、おう!」ニコッ
ユミル「///////」カァァァァ
エレン「ん?ユミル、お前顔赤くなって・・・」
ユミル「なってねぇ!!」
ーーーーー二年教室ーーーーーー
リコ「おい、ペトラ?さっきはどうしたんだ?」
ペトラ「あのね?さっき職員室に行く途中でエレンに会ったの」
リコ「ッ!?エレンって、あのエレンか!?」
ペトラ「う、うん・・・」
リコ「そうなのか、で?どうだった?」
ペトラ「すごくかっこよかった/////」ポッ
リコ「そ、そうか・・・」(ペトラがここまでホの字になるとはな)
ペトラ「あっ!そうだ!リコ!ごめん!今日エレン君一緒に見に行けなくなっちゃった!」ゴメンネ
リコ「え?あ、あぁ、どうしてだ?」
ペトラ「いやぁ、さっき先生に放課後、プリントを届けてくれって頼まれちゃって・・・」
リコ「そうなのか、分かった、今日は諦めるよ」
ペトラ「ありがとう!リコ!」
リコ「いいよ、それに、ペトラはもうエレンに会っているわけだしな」ニヤニヤ
ペトラ「もう!////リコったら!からかわないでよ!/////」プンプン
リコ「ふふふっ、悪い悪い」クスクス
ーーーーーー一年A組 午後の授業ーーーーーーー
エレン「ふぁ~あ、ねみぃなぁ」ファ~
アニ「/////」(エレンったら、可愛い!)
クリスタ「ふふふっ/////」(エレン可愛い)
ミカサ「エレンったら可愛い」ボソッ
教師「こら!イェーガー君!居眠りぃぃ!!?」ビクッ
アニ「」ギラッ
クリスタ「」ギンッ
ミカサ「」ギロッ
エレン「やっべ!起きとかねぇと・・・」シャキ
アニ「//////」(シャキっとしたエレンもかっこいい)
クリスタ「//////」(エレンかっこいい)
ミカサ「エレンかっこいい!//////」
ーーーーーーー二年教室ーーーーーーー
ペトラ「・・・はぁ~・・・」(エレン今頃どうしてるかな?)
リコ「ペトラ・・・お前今エレンのこと考えてただろ」ニヤニヤ
ペトラ「ふえぇぇ!?////そ、そんな訳ないでしょ!」
リコ「いいや、絶対に考えてた!私の目は誤魔化せないわよ」
ペトラ「ぶうぅ」
リコ「で?エレンのどんなことを考えてたんだ?」ニヤニヤ
ペトラ「え////・・・えぇっと///」アセアセ
リコ「いいから白状しろ!」ホッペグニィ
ペトラ「ひう!ひうからぁ!へをふぁなしてぇ!」(訳:言う!言うからぁ!手を放してぇ!)
リコ「よし!どんなことを考えてた?」
ペトラ「え、えぇっとね?その・・・エレンは今何してるのかなぁと思って////」
リコ「はぁ!?そ、そんなことを気にしてたのか?」
ペトラ「そ、そんなことってなによぉ~!////」プンプン
リコ「わ、悪い悪い、まぁ、ペトラはエレン大好きみたいだからな仕方がないんじゃないか?」ニヤニヤ
ペトラ「もう!リコったら!」
リコ「じゃあ、違うのか?」ニヤニヤ
ペトラ「ち、違くはないけど////そ、その////」ボソボソ
リコ「ぷっ、ふふふっ」(こんなペトラを見るのは初めてだな)
ーーーーーー放課後 一年A組ーーーー
ハンネス「じゃあ、寄り道しねぇでまっすぐ家に帰れよ!さようなら!」
生徒達「「「さようなら!」」」
ミカサ「エレン!一緒に帰ろう!?」
クリスタ「エ~レン!一緒に帰ろ?」ダキツキ
ミカサ「ッ!?クリスタ!エレンから離れて!」
クリスタ「えぇ~!?やだよ~!」ギュウゥ
エレン「クリスタ?ちょっと離れてくれねぇか?」ニコッ
クリスタ「////////しょ、しょうがないなぁ////」シブシブ
アニ「エレン!あの///い、一緒に////か、帰ろう?/////」
エレン「わりぃな、今日はみんなと一緒に帰れそうもねぇんだ」
サシャ「どうしてですか!?エレン!」ムゥ
エレン「いや、昼飯の時に呼び出された運びもんがまだ残っててよ、その続きをしねぇといけねぇんだ」
サシャ「ぶうぅ、エレンと一緒に帰りたかったですぅ」ションボリ
クリスタ「私もだよぉ////」ウルウル
エレン以外の男共「「「ぐはぁぁぁぁぁ!!」」」ハナジブシャー
ミカサ「エレンと帰れないなんて、私・・・寂しい////」ナミダメ
ジャン「ぐはぁぁぁぁぁぁ!」ハナジブシャー
アニ「わ、私だって!さ////寂しいよ/////」グスッ
ベルトルト「ぐはぁぁぁぁぁぁ!」ハナジブシャー
エレン「ごめんな?みんな、この埋め合わせはいつか必ず!絶対するから!許してくれ!」
クリスタ「今してくれないと//////やだぁ////」グスッ
エレン「何をすればいい?クリスタ?」ニッコリ
クリスタ「え、えっとね?////き、き、キスしてほしいなって/////ダメ?」ウワメズカイ
エレン「き、キスぅ!?い、いやさすがにキスは・・・」
クリスタ「ダメ・・・なの?////」ウルウル&ウワメズカイ
エレン「わ、分かった!分かったから泣かないでくれ!」
クリスタ「・・・うん!!/////」ニッコリ
エレン以外の男共「「「ぐぼぉぉぉぉぉぉぉ!!」」」ハナジブシャー
エレン「じゃ、じゃあ、いくぞ?」ドキドキ
クリスタ「う、うん///////」ドキドキ
エレン「////・・・チュッ」デコニチュッ
クリスタ「/////・・・え?////」メヲアケル
エレン「はい!これでいいだろ?」ニコッ
クリスタ「あぅぅ///////」(おでこじゃなくて口がよかったんだけどなぁ)
ミカサ「エレン!私にもしてほしい!」ズイッ
エレン「わ、分かったよ・・・チュッ」デコニチュッ
ミカサ「えへへへへへ//////」ポッ
アニ「エ、エ、エ、エ///、エエ///、エレン!/////わ、わた、私にも!/////し、し、してください!///」(い、言っちゃったぁ)
エレン「なんで敬語になってんだよ・・・チュッ」デコニチュッ
アニ「はうっ///////」
ユミル「エ、エレン!わ、私にもしてくれないか!?/////」
エレン「ユ、ユミル!?お、お前までどうしたんだ!?」
ユミル「な、なんだよ!わ、私がそんなこと言ったらおかしいか?」ウワメズカイ
エレン「い、いや、そんな訳じゃねぇよ・・・チュッ」デコニチュッ
ユミル「あ//////ありがとう/////エレン」カァァァァァ
エレン「じゃあ、みんな!行ってくるな」ニコッ
クリスタ「/////うん!いってらっしゃい!」
ミカサ「//////い、いってらしゃい!エレン!」
アニ「あう//////い、いってらしゃい/////エレン////」
ユミル「/////い、いってらしゃい////エレン」
男子共「「「「くっそ~!!なんでエレンの奴ばっかり!」」」」
ーーーーーー放課後 二年教室ーーーーーー
担任「えー、では、皆さん寄り道せずにまっすぐ家に帰ってください。さようなら!」
生徒達「「「さようなら~」」」
ペトラ「さて、このプリントを先生に・・・ん?」
キャーキャー!チョウカッコイイネ!ダレカナ?エレンクンッテイウラシヨ!
ペトラ「え!?エレン!?////」パァァァ
エレン「あ、あの、すみません、視聴覚室って何処にありますか?」オドオド
女子生徒A「あぁ、それなら、ついてきて?連れて行ってあげるよ?」
女子生徒B「あ~!ちょっと!抜け駆けは許さないわよ!私も行くわ」
女子生徒Ⅽ「私も!」
女子生徒達「「「「私も!!」」」」
エレン「あ、あの、ありがとうございます!」ニコッ(こんなに親切にしてくれるなんて先輩方は優しんだな)
女子生徒達「「「「キャアァァァ!!//////」」」」」
ペトラ「/////エ、エレンったら/////その笑顔は反則だよぉ////」ポッ
ーーーーーー視聴覚室前ーーーーーーー
エレン「あの、皆さん、どうもありがとうございました!」ペコッ
女子生徒A「ううん!別にどうってことないよ!」
女子生徒B「また何か用があったら、呼んでね?」
エレン「はい!ありがとうございます!」ニコッ
女子生徒達「「「「キャアァァァ!!//////」」」」
エレン「あ、あの、本当にありがとうございました。それじゃあ」
女子生徒達「「「「うん!またね!」」」」
男子共「「「・・・」」」(よし!あのエレンって奴がいなくなったから今のうちに!)バッ
男子共「「「あれ~?職員室って何処だったけな~?」」」ジョシノホウヲチラチラ
女子生徒A「さて、エレンくんもいなくなっちゃったし、帰ろうか?」
女子生徒B「そうだね~。帰ろうっと」
女子生徒達「「「エレンくん、かっこよかったね~」」」ゾロゾロ
ネェ?エレンクンノファンクラブツクラナイ?アッ!イイネ!ヨシ!コレカラメンバーアツメヨウヨ!ソウダネ~
男子共「「「お、おい!俺たちに職員室の場所を・・・・」」」
女子生徒達「「「「はぁ!?なんで私たちが教えて上げなくちゃならないの!?自分で行けば!?」」」
男子共「「「そ、そんな・・・」」」ガーン
マッタク!ナンデダンシッテアンナノシカイナイノカシラ!?ホント!エレンクンミタイナヒトナンテイヤシナインダカラ!
男子共「「「・・・・」」」チーン
ーーーーーー視聴覚室ーーーーーー
エレン「失礼しま~す」ガチャッ
リコ「ん?おい!ここは、一年生が入っていい場所じゃないぞ!」フリムキ
エレン「す、すいません!じ、実は、ハンネスのやt・・・じゃなねぇや、ハンネス先生にここに運んで欲しいと言われて」
リコ「あぁ、そうだったのか、すまなかった、急に怒鳴ったりしてしまって・・・」シュン
エレン「いえ!そんなことありませんよ!俺が急に入ったりしてから悪いんです!先輩は悪くありませんよ!」
リコ「そ、そうか?」オソルオソル
エレン「はい!もちろんです!」ニッコリ
リコ「っ!!//////そ、そう、良かった」(か、かっこいい奴だな////。誰だ?)
リコ「な、なぁ、お前、名前はなんていうんだ?」
エレン「エレン・イェーガーです!」
リコ「なっ!!?」(こ、こいつがあの噂のエレンか!?どうりでかっこいいわけだ・・・)
エレン「あの、どうかしましたか?」カオヲノゾキコミ
リコ「っ!?///////い、いや、なんでもない。で?そのエレンはここに何の用で来たんだ?」
エレン「あぁ、この荷物をテーブルに置いて来いと言われて・・・」
リコ「そうか、ならそこに置いといてくれ」
エレン「分かりました」ドッコイショ
リコ「ご苦労様だったな、エレン」
エレン「いえ、こんなのどうって事ないですよ」ニコッ
リコ「そ、そうか/////」(この笑顔は目に毒だな//////)
エレン「それじゃあ、失礼しますね・・・えぇっと・・・」
リコ「ん?どうした?」
エレン「いや、お名前はなんて言うのかなって・・・」
リコ「あぁ、私はリコ、リコ・プレツェンスカだ」
エレン「じゃあ、リコ先輩、また明日」
リコ「あぁ、またな」
ガチャッ キィィ バタン
リコ「・・・エレンか////噂以上のイケメンだったな////ペトラが惚れるのも分かる気がする////」ポッ
ーーーーーー視聴覚室前ーーーーーーー
エレン「ふ~、やっと終わったな・・・俺も帰るか・・・ん?」
ペトラ「・・・」コソコソ
エレン「ペトラ先輩?こんなところで、何してるんですか?」
ペトラ「ふにゃあぁぁぁ!!?」ビクゥ
エレン「っ!?・・・・ぷっ、あはははは!な、何をそんなに驚いてるんですか?」フ、フニャァァァッテ
ペトラ「なっ!/////そ、そんなに笑うことないでしょ!?もう!エレンのバカァ!////」
エレン「す、すみません、あまりにもペトラ先輩が可愛かったので」
ペトラ「まったくもう!そうやっていつも私をからかって・・・エレン?今なんて言ったの?」
エレン「え?ペトラ先輩が可愛いって言いましたけど?」
ペトラ「っ!!////////ホントに?」ウワメズカイ
エレン「///////は、はい、か、可愛いですよ////」ニコッ
ペトラ「あ、ありがとう///////」ニッコリ
エレン「い、いえ/////」(ぺ、ペトラさんってこんなに可愛かったんだ/////)
エレン「あの、ペトラ先輩、俺これから帰るんですけど、あの////一緒に帰りませんか?」
ペトラ「え!?う、うん!一緒に帰る!//////」(やった!エレンが誘ってくれた!)
エレン「あの、じゃあ、ちょっとバック取ってくるんで、下駄箱のとこで待っててもらえますか?」
ペトラ「うん!分かった!////」ニコニコ
エレン「そんなに嬉しいんですか?」
ペトラ「うん!・・・あっ///////」カァァァァ
エレン「・・・」ウツムキ
ペトラ「あっ」(ど、どうしよう、エレン怒っちゃったかな)シュン
エレン「・・・」ウツムキ
ペトラ「あ、あの、エレン?あの、怒っちゃった?」アセアセ
エレン「・・・」ウツムキ
ペトラ「ご、ごめんね?迷惑だったよね?」アセアセ
エレン「・・・」ウツムキ
ペトラ「あうぅ、ご、ごめんなさい、も、もう言わないからぁ、怒らないでぇ」グスッ
エレン「・・・」バッ
エレン「ペトラ先輩!!」
ペトラ「ふぇぇ!?」ビクッ
エレン「どうして!そんなに可愛いんですか!?」
ペトラ「えぇ!?//////」
エレン「本当にもう!可愛すぎるんですよ!俺を悶え死なせる気ですか!」
ペトラ「え、えぇ!?/////」
エレン「あっ、す、すみません!つい、夢中になちゃって!」
ペトラ「う、ううん!い、いいの別に////」(エレンってこんなに押しが強かったっけ・・・でもこんなエレンも素敵/////)ポッ
エレン「じゃ、じゃあ、バック取ってきますね!」タタタッ
ペトラ「あ、う、うん!いってらっしゃい!」(いってらっしゃいって・・・なんか夫婦みたい////)
ペトラ「あっ、私もバック取ってこなくっちゃ!」タタタッ
ーーーーーー下駄箱ーーーーーー
ペトラ「ん~、エレンったら、遅いなぁ」
リコ「ん?ペトラじゃないか?どうしたんだ?」
ペトラ「あっ!リコ!どうしたの?」
リコ「それはこっちのセリフだ、お前こそどうしたんだ?」
ペトラ「え?私?私はねぇ、エレンと一緒に帰ろうって約束したから待ってるの」
リコ「ん?エレン?お前!エレンと一緒に帰るのか!?」
ペトラ「う、うん。そうだけど・・・」(リコったらどうしたんだろう?)
リコ「・・・よし!私も待とう!」
ペトラ「えぇ!?だ、ダメだよ!」(せっかくエレンと二人っきりになれるチャンスなんだから!)
リコ「?どうしてだ?私が一緒だと何か不都合なことでもあるのか?」
ペトラ「そ、それは・・・」(い、いくらリコでも言えない!)
リコ「それに、ペトラの都合のせいで、エレンを見に行けなかったわけだし?」(まぁ、会ってるけどな)
ペトラ「・・・うぅ・・・」
エレン「すみません!ペトラ先輩!お待たせしました!・・・あれ?リコ先輩じゃないですか?こんな所でどうしたんですか?」
ペトラ「え!?エレン!リコと会ってたの?」
エレン「え?は、はい、放課後に視聴覚室に行ったときに・・・」
ペトラ「そ、そう・・・」(あのときか!もうリコったら!会ってるんじゃない!)
リコ「別に会ってないとは言ってない」ニヤニヤ
エレン「あの、それより早く帰りませんか?結構遅い時間ですし・・・」オロオロ
ペトラ「そ、そうだね!じゃあ、エレン帰ろう?」
リコ「そうだな、エレン帰ろう」
ペトラ「どうしてリコがエレンと帰るのよ!」プクゥ
リコ「エレン、ダメなのか?」ウルウル
エレン「え!?い、いや、そんなことはないですけど・・・」
リコ「そう言う訳だ。残念だったな、ペトラ」
ペトラ「うぅ~!エレンのバカぁ!!」(せっかく二人っきりになれる思ったんだけどな)ウルウル
エレン「えぇ!?ど、どうして俺なんですか!?」
ペトラ「だってぇ~/////」グスッ
エレン「この埋め合わせはいつか絶対しますから、機嫌直してください。ね?」ニコッ
ペトラ「ふぇ?////ホント?////」ウルウル
エレン「はい!もちろんです!」ニコッ
ペトラ「・・・じゃあ、今度の日曜日////・・・デートしてくれたら//////・・・いいよ?//////」
エレン「え?デ、デートですか?///////」
ペトラ「うん!・・・ダメ?////」ウルウル
エレン「あの・・・俺なんかでいいんですか?」
ペトラ「え?」
エレン「いや、ペトラ先輩みたいな綺麗な人が、俺みたいな奴とデートしてもいいのかなって」
ペトラ「そんなことないよ!エレンは私には勿体ないくらいかっこいいよ!」
エレン「え?」
ペトラ「だから!もっと自分に自信持ってよ!」テヲギュッ
エレン「は、はい!ありがとうございます!ペトラ先輩!」テヲニギリカエス
ペトラ「あっ///////ううん!どういたしまして!」ニコッ
リコ「////」(見ているこっちが恥ずかしいな////)
エレン「それじゃあ、帰りましょうか!ペトラ先輩、リコ先輩」
ペトラ「うん!」ダキッ
リコ「あぁ」ダキッ
エレン「えぇ!?////ぺ、ペトラ先輩!?リコ先輩!?な、何してるんですか!?/////」
ペトラ「え?何って、・・・抱き着いてるの//////」テレテレ
リコ「私もだが・・・悪いか?/////」テレテレ
エレン「え?ダ、ダメだなんて・・・そんな////」カァァァァァ
ペトラ「ん?エレン?もしかして照れてる?可愛い~!」
エレン「て////照れてなんかいません!/////」
リコ「照れてるな」ニヤニヤ
エレン「リ、リコ先輩まで・・・違いますって!」
テレナイテレナイ、テレテマセンヨ!
ーーーーーちょっと離れたところーーーーー
男子共「「「何で!アイツばっかり!ふざけんな~!!」」」
女子生徒達「「「あぁ~あ、いいなぁ~、あの二人。エレンくんと帰れてさぁ」」」
ーーーーー帰り道ーーーーー
エレン「あ、あの、ペトラ先輩?リコ先輩?そろそろ離してくれませんか?」オズオズ
ペトラ「えへへへ/////・・・やだ/////」テレテレ
リコ「私もイヤだ/////」テレテレ
エレン「そ、そんなぁ・・・」(なんかみんなの視線が鋭いような・・・)
サラリーマン的な人「・・・」(俺には彼女すらいないのになんで・・・)ギンッ
学生的な人「・・・」(美人を二人も・・・羨ましいな)ギロッ
OL的な女性「・・・」(私好みの美少年が!でも、いらないのが二人ついてるわね)ギロリッ
エレン「・・・うぅ・・・」ナミダメ
ペトラ「はうっ//////」(涙目のエレン可愛い!)
リコ「はうっ//////」(エレンの奴こんな顔もするのか・・・可愛い////)
周りの女性達「「「はうっ/////」」」(可愛い!)
リコ「・・・あっ、なんだ、もう着いてしまったか・・・」シュン
エレン「え!?リコ先輩の家ってここですか?」
リコ「あぁ、送ってくれてありがとう・・・」シブシブ
エレン「い、いえ・・・あっ!リコ先輩!」
リコ「ん?なんだ?エレン」フリムキ
エレン「また明日」デコニチュッ
リコ「ふぇ?/////////」カァァァァァ
ペトラ「あぁ!!」
リコ「エ、エレン?/////」
エレン「はい、あっ、嫌でしたか?それだったら、すみません」シュン
リコ「い、いや!嫌じゃなかった!だ////だけど、ど////どうして?」
エレン「どうしてって、なんかリコ先輩、元気なさそうだったから・・・」
リコ「し、心配してくれたのか?」
エレン「はい」
リコ「ッ!?////////きょ、今日はありがとうな!それじゃあ!」タタタッ
エレン「え!?リ、リコ先輩!?ど、どうしたんだろう?」
ペトラ「・・・」(これ、無意識でやってるのかな?・・・)
エレン「ペトラ先輩、リコ先輩どうしたんですかね?」
ペトラ「エレンには教えてあげない!」(無意識だったんだ・・・)
エレン「えぇ!?ペトラ先輩なに怒ってるんですか?」
ペトラ「怒ってないもん!」セヲムケル
クリスタ「あれ?エレン?どうしたの?こんなとこで・・・」
エレン「ん?おお!クリスタ!いやさ、ペトラ先輩が機嫌悪くしちゃってさ・・・」
クリスタ「ペトラ先輩?・・・・・ふ~ん?」
エレン「それで、どうしたら機嫌直してくれるかなって、そうだ!クリスタどうしてか分かるか?」
クリスタ「さぁ?分かんない。それより!機嫌の悪い人なんてほっといて、私と帰らない?」
ペトラ「・・・」ピクッ
エレン「え?いやでも、ペトラ先輩をほっとく訳にもいかないし・・・」
クリスタ「大丈夫だよ!こういう時はそっとしてた方がいいよ?だから、私と二人っきりで帰ろう?」
ペトラ「・・・」ピクピクッ
エレン「・・・そうなのか?」
クリスタ「うんうん!」
エレン「じゃあ、ペトラ先輩、気を付けて帰ってくださいね?」
ペトラ「ッ!?」
クリスタ「それじゃあ、ペトラ先輩?失礼します」ニッコリ
ペトラ「あっ、・・・・・待ってエレン!」
エレン「え?な、なんですか?ペトラ先輩?」フリムキ
クリスタ「まだ何か用があるんですか?」ギュウゥ
エレン「ちょっ、クリスタ?離してくれないか?」ニガワライ
クリスタ「・・・やだ・・・」
エレン「あ、すみません、ペトラ先輩。で、なんですか?」
ペトラ「エレン!ごめんなさい!勝手に怒ってエレンを困らせちゃって、ホントにごめんなさい!」
エレン「い、いや、ペトラ先輩が謝ることないですよ、原因は俺なんですから・・・」
ペトラ「違うの!エレンは何も悪くないの!私が勝手に怒ってただけなの!」
エレン「そうなんですか?じゃ、じゃあ、なんで・・・」
ペトラ「嫉妬してたの!エレンがリコにキスしたのに嫉妬してたの!」
エレン「え?」
ペトラ「ごめんなさい、エレンもこんな嫉妬深い女嫌だよね?」グスッ
エレン「・・・そんなことない」ボソッ
ペトラ「うぅ、ごめんなさい、もう嫉妬しないから・・・だから嫌いにならないでぇ」ポロポロ
エレン「嫌いになんてなりませんよ!」
ペトラ「ふぇぇ?・・・ど、どうして?」グスッ
エレン「俺はペトラ先輩が嫉妬してくれて嬉しいですし!嫉妬して怒ってるところも可愛いと思います!」
ペトラ「うぅ、エレぇン/////」グスッ
エレン「俺はそんなところも!全部含めて、ペトラ先輩が好きです!」
ペトラ「ふぇぇ?ほ、ホントに?////」
クリスタ「ッ!?」
エレン「はい!////」ニコッ
ペトラ「わ、わ、私も!////私も好き!/////エレンのこと好きぃ!/////」
エレン「本当ですか!?」
ペトラ「うん!」ニッコリ
クリスタ「うぅ~!」ムスッ
エレン「じゃあ、ペトラ先輩、帰りましょうか?」
ペトラ「うん!でも、ペトラって呼び捨てでいいよ?」
エレン「え?で、でも・・・」
ペトラ「呼んでくれないの?」ウルウル
エレン「よ、呼びます呼びます!・・・え、え~っと////ぺ///ペトラ?////」テレテレ
ペトラ「うん!////」ダキッ
クリスタ「私も!」ダキッ
エレン「え!?クリスタ!?ど、どうしたんだ?急に」
クリスタ「だって!私だってエレンのこと好きだもん!////」
エレン「えぇ!?」
ペトラ「うぅ~!」ムスッ
クリスタ「ペトラ先輩!」
ペトラ「む~!何よ!」
クリスタ「私!まだエレンの事諦めてませんから!」
ペトラ「望むところよ!エレンは渡さないんだから!」
クリスタ「エレン!」
エレン「え?は、はい!」
クリスタ「ん~/////」チュッ
エレン「えぇ!?/////ちょ、ちょっと、クリスタ!?////」
ペトラ「クリスタちゃん!何やってるのよ!エレンもデレデレしないでよ!」プク~
エレン「そ、そんなこと言われても/////」
クリスタ「えへへへぇ///////」ギュウゥ
エレン「クリスタ!?引っ付かないでくれ!////」
ペトラ「エレン~!」プンプン
エレン「な、何で俺なんですかぁ~・・・」
クリスタ「んふふふふ~//////」スリスリ
エレン「クリスタ~!もう余計なことしないでくれ~!」
ペトラ「もう!エレンのバカァ!」ギュウゥ
エレン「ペトラ!?////言ってることとやってることが違いすぎますよ!?////」
ペトラ「何よ!クリスタちゃんは良くて私はダメなの!?」ウルウル
エレン「そ、そんなことありませんよ!嬉しいですよ!」
ペトラ「えへへへぇ////ありがと////」テレテレ
クリスタ「ふんだ!私だって嬉しいって言われたもん!」
ペトラ「何よ!それは私に言ってくれたの!クリスタちゃんじゃないわよ!」
クリスタ「なんですか!」
ペトラ「なによ!」
エレン「はぁ~、先が思いやられる・・・」ヤレヤレ
ーーーーーー翌日 登校中ーーーーーー
エレン「ふぁ~あ・・・眠い・・・」トボトボ
ペトラ「エレ~ン!」フリフリ
エレン「あっ!ペトラ、おはよう」ニコッ
ペトラ「ふぇ?/////う、うん・・・おはよう/////」モジモジ
エレン「?どうしたんですか?」
ペトラ「よ、呼び捨てで呼ばれるのを忘れてて////」テレテレ
エレン「そ、そうですか///」テレテレ
クリスタ「エレン!」ダキッ
エレン「うお!?クリスタ!?」ヨロッ
クリスタ「えへへへぇ////エレンおはよ!///」
エレン「あ、あぁ、おはよう」ニガワライ
クリスタ「んふふふふ~」
ペトラ「ちょっとクリスタちゃん!エレンに抱き付かないで!」
クリスタ「いいじゃないですか!」ムゥ
エレン「はぁ、二人ともケンカしないで下さいよ?」
ミカサ「エレン!」
エレン「おお!ミカサ!おはよう!」ニコッ
クリスタ「え!?ミカサ!?」ゲッ
ペトラ「?誰?」
ミカサ「クリスタ?エレンから離れて?」ニコニコ
クリスタ「ひゃ、ひゃい!」バッ
エレン「?」(ミカサの奴なんであんなに怒ってんだ?)
ミカサ「エレン?どうしてクリスタが抱き着いてたの?」ニコニコ
エレン「え?いや、どうしてと言われても・・・」
ミカサ「じゃあ、私はいいの?」
エレン「は?」
ミカサ「じゃあ、私は抱き着いていいの?」
エレン「えぇ!?」
ミカサ「ダメ?」ウルウル
エレン「い、いや・・・」
ペトラ「ダメ!」
ミカサ「ッ!?誰ですか!あなたは!どうしてダメなんて言うんですか!」
ペトラ「私はエレンの彼女だもん!ダメって言って当然でしょ!」
ミカサ「えぇ!?エレン!ホントなの!?」
エレン「あ、あぁ////」
ミカサ「ぶぅ~、私だってエレンの事好きなのに・・・」ボソッ
エレン「え?」
ミカサ「だから!私も!エレンの事好きなの!////」
エレン「えぇ!!?」
クリスタ「あ、やっぱり気付いてなかったんだ・・・」トウゼンカ
エレン「ミ、ミ、ミカサ!?お、お、俺の事好きって・・・」
ミカサ「どうしてそんなに驚いているの?」
エレン「だって、ミカサはジャンが好きだって・・・」
ミカサ「私はそんなこと言ってないよ!誰!?そんなこと言ってたの!」
エレン「え?確か、ジャンだったけど・・・」
ミカサ「殺す!」ダダダッ
エレン「お、おい!ミカサ!?」
ジャン! オオ!ミカサ!ドウシタンダ?ツイニエレンヨリモオレノホウガイイトキヅイタカ!?・・・エ?チョッ!ミカサ? シンデ! ギャアァァァァァァァ!
エレン「な、なんだ!?今の声・・・」ビックリシタ
ミカサ「エレン!」ハァハァハァ
エレン「うわっ!びっくりさせんなよ、で、なんでそんなに疲れてんだ?」
ミカサ「はぁ、はぁ、き、気にしないで・・・」ハァハァ・・・フゥ
エレン「そ、そうか?」
ミカサ「で!どうなの!?」
エレン「え?どうって?」
ミカサ「だから!私はエレンの事が好きなの!私と付き合ってくれる?」
エレン「・・・わりぃ、それはできねぇ。」
ミカサ「・・・どうして?」ウルウル
エレン「俺はペトラが好きだからさ、お前の気持ちには答えらんねぇ・・・」
ペトラ「・・・エレン////・・・」ジーン
ミカサ「・・・分かった・・・エレンがそのペトラって人を好きなのは」
エレン「ありがとうな・・・ミカサ」
ミカサ「でも!私!まだエレンの事諦めたわけじゃないから!」
エレン「えぇ!?」
ペトラ・クリスタ「「・・・」」(あっ、やっぱり・・・)
ミカサ「絶対にエレンを振り向かせてみせるからね!」ニコッ
エレン「そ、そうか・・・」
ミカサ「ペトラ先輩も!覚悟してくださいね!」
ペトラ「え?う、うん、分かってたよ・・・もう」
ミカサ「じゃあ、エレン?早速学校行こ?」ギュウゥ
クリスタ「そうだね、早く行かないと遅刻しちゃうし」ギュウゥ
エレン「ちょっ////ミカサ!?クリスタ!?」
ミカサ「ん?なぁに?エレン?」ニコニコ
エレン「い、いや、その・・・ペトラ!助けてくれ!」
ペトラ「ふ~んだ!浮気者なんか助けてあげないんだから!」
エレン「そ、そんなぁ~」
ーーーーーー学校 一年A組ーーーーーー
クリスタ・ミカサ「「おっはよぉ~!!」」ニコニコ
エレン「お、おはよう・・・」リョウウデホールド
ライナー「おう!エレン!おはよ・・・う・・・」
ジャン「エレン!ミカサはいる・・・か・・・」
ライナー「エレン!きっ、貴様~!!お、俺のクリスタに何してんだぁぁぁ!!」
クリスタ「ライナーのじゃないし・・・」ボソッ
ジャン「エレン!てめぇ!ミカサに何やらせてんだ!」
ミカサ「私が好きでやってんだけど・・・」ボソッ
エレン「お、落ち着けって!お前ら!」
ライナー・ジャン「「これが落ち着いていられるかぁぁぁ!!」」
アニ「ちょっと!邪魔!」ゲシッ
ライナー・ジャン「「ぶべらっ!!」」グハッ
エレン「うお!?あ、アニ!?」ビクッ
アニ「エレン?どうゆうこと?」ウルウル
エレン「い、いや、どうゆうことって言われてな・・・」アセアセ
アニ「何で、ミカサとクリスタがエレンに引っ付いてるのぉ」ウルウル
エレン「そ、それは・・・」
ミカサ「私はエレンの事が好きだからだよ!」
ジャン「なっ!!?」
クリスタ「私だって!好きだもん!」
ライナー「なっ!!?なんだと!!?」
ジャン「ど、どうしてだ!ミカサ!お前は俺の事が・・・」
ミカサ「好きじゃない!何で、私がエレン以外の男を好きにならなくちゃいけないの!」プンプン
ジャン「・・・は、はははっ、何照れてんだよミカサ、照れなくてもいいn・・・」メガウツロ
ライナー「クリスタ!エレンに騙されてるんだ!早く俺のもとに帰ってこい!」
クリスタ「エレンの事を悪く言わないで!いくらライナーでも、私怒っちゃうよ!」プンプン
ライナー「・・・は、はははっ、怒ったクリスタも可愛いな・・・」ボソボソ
アニ「ねぇ、エレぇン、私エレンの事好きだよ?////私じゃダメなの?////」ウルウル
エレン「アニ・・・わりぃ、アニの気持ちは嬉しいけど、俺はペトラが好きなんだ・・・」
アニ「ぺ、ペトラ?誰?」
エレン「この学校の二年生で、俺のか、彼女だよ/////」カァァァァ
アニ「ッ!?そ、そっか・・・でも、ミカサとクリスタは?」
エレン「え?」
アニ「だって、クリスタもミカサもエレンがその、ペトラ先輩が好きなこと知ってるんでしょ?」
エレン「あ、あぁ」(知ってるどころか会ってるし)
アニ「じゃあ、何でまだ、エレンに引っ付いてるの?」
エレン「そ、それは、あいつらが、まだ俺の事好きだって・・・それで、俺の事を振り向かせるって・・・」
アニ「じゃあ・・・私も・・・そうする・・・」
エレン「え?」
アニ「私だって、エレンの事、諦めきれてないんだから/////」
エレン「アニ・・・お前まで・・・」ハァ~
アニ「わ、悪い?す、好きなんだから、しょうがないじゃん!/////」ニコッ
エレン「/////そ、そうか・・・////」(アニってこんなに可愛かったっけ?///////)
ミカサ・クリスタ「「ぶぅ~~」」(ライバルがまた増える・・・)
ーーーーー1時間目ーーーーー
担任「えぇ・・・であるからして・・・」ペラペラ
エレン「・・・」(みんなからの視線が痛い!)
ミカサ「//////」(はぁ////エレンって横顔も素敵////)ジィー
クリスタ「・・・////」(どうしたら振り向かせられるかな・・・振り向かせられたら・・・えへへ////)ジィー
アニ「・・・////・・・////」(エレン・・・やっぱり好き/////)チラッチラッ
ライナー「・・・」(エレンの奴!ミカサとアニはいいが俺のクリスタに手を出すとは、許さん!)ギロッ
ジャン「・・・」(俺がミカサに嫌われたのも、ミカサがエレンの事が好きなのも全部エレンの所為だ!)ギロッ
ベルトルト「・・・」(アニ!どうしてエレンの事ばかり見ているんだ!エレンめ、アニに何をしたんだ!)ギロリッ
エレン「・・・はぁ・・・ん?」
ユミル「・・・」ニコッ
エレン「・・・」(ユミル~!!今だけはお前が女神に見えるよ!)
ユミル「・・・」クイッ
エレン「え?」
ユミル「・・・」スッ
〈後で来い〉
エレン「な、なんだ?」
ーーーーー1時間目後 休み時間ーーーーー
エレン「ユミル?どうしたんだ?急に呼び出してよ・・・」
ユミル「どうしたんだ?、じゃねぇだろうが!なんだよ!あのミカサとクリスタとアニの態度はよぉ!」
エレン「なんだよと聞かれても・・・」
ユミル「なんでみんな急にお前に引っ付いてんだよ!」
エレン「そ、それは・・・」
ユミル「それは、なんだよ!」
エレン「みんなに告白された。」
ユミル「はぁ!?じゃあ、なんで引っ付いてんだよ!」
エレン「それは、俺には付き合ってる奴がいて・・・」
ユミル「ッ!?誰だよ!」
エレン「この学校の2年生のペトラって先輩だよ。」
ユミル「誰だよそれ!」
エレン「ユミルには関係ねぇだろ!?」
ユミル「ッ!?・・・そ、そうだな・・・問いただして悪かった」
エレン「あ、いや、違うんだユミル!」
ユミル「じゃあな、お幸せにな!」タタタッ
エレン「あ!おい!ユミル!」
ーーーーー2時間目ーーーーー
ユミル「・・・」(なんだよエレンの奴・・・あんな言い方しなくたっていいじゃねぇかよ・・・)
エレン「・・・」(ユミルにひどいこと言っちまった・・・くそっ!俺はどうすりゃいいんだ!!)ジーーー
ミカサ「・・・?」(エレン・・・どうしてユミルの方ばっかり見てるんだろう・・・?)
クリスタ「・・・むぅ~・・・」(むぅ、エレンったら、ユミルばっかり見てないで私も見てよぉ)
アニ「・・・/////」(まだ、エレンの事ずっと見れないよぉ/////)
ライナー「おっし!」(エレン!そのままユミルに乗り換えろ!そしてクリスタは・・・グヘヘヘ)
ジャン「うっし!!」(エレン!ミカサは俺に任せて安心してユミルに乗り換えろ!そしてミカサと・・・ウヘヘヘ)
ベルトルト「よし!」(アニ!君のエレンはユミルに乗り換えたみたいだよ!さぁ!僕のもとに帰っておいで!・・・デヘヘヘ)
ミカサ・クリスタ・アニ「「「なんか、寒気がするんですけど・・・」」」
ユミル「エレンのばか」
ーーーーー2時間目後 休み時間ーーーーー
エレン「ユミル!」
ユミル「ふぇ!?え、エレン?」
エレン「ちょっと話がある。」
ユミル「あ、あぁ。分かった。」(さ、さっきの事で怒ってんのか?)
エレン「なぁ、ユミル。」
ユミル「な、なんだ?」(い、言い過ぎたよな・・・やっぱり・・・)
エレン「悪かった!関係なんて言って!」
ユミル「え?」
エレン「さすがに言い過ぎたと思ってさ、ユミルにだって聞く権利はあるのにさ・・・」
ユミル「い、いや、私の方こそ・・・ごめん・・・あのs」
ミカサ「あぁ!こんな所にいた!」
ユミル「えぇ!?ミカサ!?」
エレン「ん?ミカサ?どうしたんだ?」
ミカサ「エレン!ユミルに何かされてない?」
エレン「え?あぁ、されてねぇけど・・・。」
ミカサ「ぶぅ、どこに行ったか心配したんだからね?」
エレン「あ、あぁ、ごめんな?」
ミカサ「そう思うなら、頭撫でて?」
エレン「はいはい。昔からミカサは甘えん坊だよな」ナデナデ
ミカサ「私はエレンにだけにしか甘えないもん////」デレデレ
エレン「はいはい。」
ユミル「・・・」(何でこんなの見せつけられてんだ?私は)イライラ
ミカサ「・・・」チラッ
ユミル「・・・?」
ミカサ「・・・ふっ」ニヤァ
ユミル「・・・なっ!」イラァ
ミカサ「エレン~、もっとぉ///」
エレン「はいはい、もうちょっとだけだからな?」
ユミル「エレン!」
エレン「え?ユミルどうしたんだ?」
ユミル「わ、私の事もな、撫でろ!/////」(わ、私は何言ってんだ?)
エレン「は?ゆ、ユミルまでどうしたんだ?」
ユミル「い、いいから!つべこべ言わずに撫でろ!////」(うぅ~、恥ずかしくて死にそうだ・・・////)
エレン「わ、分かったよ・・・」ナデナデ
ユミル「//////」(は、は、恥ずかしすぎる!/////)
エレン「でも、急にどうしたんだ?ユミル」
ユミル「え?/////」
エレン「いや、だってよ、いつもだったらこんなこと言わねぇからさ、どうかしたんじゃねぇかって」
ユミル「わ、悪かったな!いつもこんな感じじゃなくて!」
エレン「い、いや!べ、別にそうは言ってねぇよ!」
ユミル「ど、どっちが好みだ?/////」
エレン「は?ど、どっちって?」
ユミル「だ、だから!いつもどうりの私と、い、今の私、どっちがお前の好みなんだって聞いてんだ////」
エレン「ど、どっちって・・・本当にどうしたんだよ?ユミル?」
ユミル「ど、どうしたって・・・好きな奴の好みになるのがそんなにわりぃのかよ!/////」
エレン「え?す、好きって?」
ユミル「ッ!?/////な、何でもねぇよ!/////」
エレン「そ、そうか?」
ユミル「そうだよ!////」
ミカサ「むぅ~・・・」
キーンコーンカーンコーン
エレン「あ!やべぇ!休み時間が終わっちまう!早く席に着かねぇと!」
ユミル「あ・・・」
ミカサ「あ、エレン待って!」
ユミル「・・・」(も、もう少し、撫でてほしかったな・・・)
ーーーーー昼休み 2年教室ーーーーー
ペトラ「よ~し!お弁当だぁ~!」
オルオ「なぁ!ペトラ!」
ペトラ「・・・なに?・・・」
オルオ「俺と一緒に弁当食べないか?」
ペトラ「はぁ!?悪いけど、私もう食べる人決めてるから」
オルオ「な、なんだと!?こ、この俺が誘ってやっているのにそいつと食べるのかよ!?」
ペトラ「そうだけど?何か悪いかしら?」
オルオ「あ、あのなぁ!」
リコ「ペトラ!弁当を食べに行くぞ!」
ペトラ「あ、うん分かった!じゃあ、そういうことだから。邪魔!」
オルオ「あ、おい!ペトラ!・・・ちっ!まぁ、リコと食べるならいいが・・・」
グンタ「ん?ペトラの奴、教室から出ていくみたいだぜ?」
オルオ「なんだと!?どこに行くつもりだ!?」
グンタ「さあな、見てくればいいじゃなぇか?」
オルオ「よし!見てくる!だがこれは、決してペトラが気になるのではなく!ペトラはおr・・・」ガリッ
オルオ「ギャアァァァァァ!」
グンタ「毎回思うが、盛大に噛むよな・・・」
ーーーーー昼休み 1年A組ーーーーー
エレン「よ~し、飯だ!」
クリアニミカ「「「エレン!一緒に食べよ?」」」
クリスタ「エレンは私と食べるの!」
アニ「私だよ!」
ミカサ「私だもん!」
ワタシト!チガウモン!ギャーギャー!
アルミン「あはは、エレンも大変だね。」(くそ~、エレンめ。僕の女神を!)
エレン「あ、あぁ、まぁな。」
アルミン「エレンはアニとミカサとめがm・・・クリスタの誰と食べるんだい?」
エレン「ん?俺はペトラと食べるよ。」
アルミン「ペトラ!?ど、どうして呼び捨てなんだい!?」
エレン「え?だって、恋人同士だから。」
アルミン「え?えぇぇぇぇぇぇぇ!!!!??」
エレン「そんなに驚くことか?」
アルミン「お、驚くに決まってるだろう!?え、エレン!君、ペトラ先輩と恋人同士なのかい!?」
エレン「あ、あぁ、そうだよ。」
ペトラ「エレ~ン!ご飯一緒に食べよ!」ニコニコ
エレン「あ、はーい!・・・アルミンごめんな、この話はまた後でな。」
アルミン「あ、う、うん・・・。」(ホントだったんだ・・・)
エレン「お待たせ、ペトラ。じゃ、行こうか?」
ペトラ「うんっ!!」ダキッ
アルミン「エレン・・・僕は君が羨ましいよ。」ハァ~
クリスタ「あれ!?エレンがいない!」
ミカサ「ホントだ!アルミン!エレン何処に行ったか分かる?」
アルミン」「あ、あぁ、エレンならついさっきペトラ先輩と一緒に教室を出て行ったよ。」
クリスタ「ペトラ先輩!?しまった!先を越された!」
アニ「早く後を追いかけないと!」
ミカサ「アルミンありがとう!」
ーーーーーお昼休み 屋上ーーーーー
エレン「・・・ふぅ、それじゃ、食べようか?」
ペトラ「うんっ!」ニコニコ
エレン「今日は何かご機嫌ですね?」
ペトラ「そりゃあ、エレンと一緒にご飯食べられるんだもん。私すっごく楽しみだったのっ!」ニコニコ
エレン「俺も楽しみだった」ニコニコ
ペトラ「えへへぇ、一緒だね/////」
エレン「一緒ですね////」
ガチャンッ!!!
クリスタ「あっ!!エレンっ!!」
エレン「クリスタ?どうしたんだ?」
クリスタ「あ、あのね////エレン/////」
エレン「ん?」
ペトラ「・・・」(あ、嫌な予感がする)
クリスタ「わ、私も、一緒にご飯食べたいなぁ~って////・・・・・ダメ?////」ウワメズカイ
エレン「あ、えっとぉ・・・」
ペトラ「・・・はぁ」(やっぱりかぁ・・・)
クリスタ「ねぇ、エレン?私がいたらダメ・・・かな?/////」ウルウル
エレン「そ、そんなことはないぞ?・・・」アセアセ
クリスタ「ホント!?やったぁ!!////」
ペトラ「・・・」(・・・エレンのバカ)
エレン「そ、それじゃあ、いただきます」(ぺ、ペトラめっちゃ怒ってる・・・)アセアセ
クリスタ「いっただきま~すっ!!」
ペトラ「・・・いただきます」(エレンと二人っきりで食べたかったのになぁ・・・)ショボン
エレン「・・・ペトラ、あ、あ~ん////」
ペトラ「え?えぇ!?////////」
エレン「あ、いや、恋人ってこういうことするのかと思って・・・嫌だったか?」
ペトラ「う、ううん!/////そんな事ないよ!とっても嬉しい!////」
エレン「そっか、良かった///それじゃ、はい、あ~ん////」
ペトラ「あぁ~むっ////んふふ、おいひい////」モグモグ
エレン「そりゃよかった///」ニコニコ
クリスタ「むぅ~」(エレンったら、私のこと忘れちゃってる・・・よぉし)
クリスタ「エ~レンッ!はいっ!あぁ~~んっ!///」
エレン「えぇ!?////」
ペトラ「なっ!?」
クリスタ「今日のお弁当は私が作ったの・・・食べて?////」
ペトラ「ちょ、ちょっとクリスタちゃん?エレンは私の恋人なのよ?」
クリスタ「今は!ですよね?」ニコニコ
ペトラ「ずっと!よ」ニコニコ
エレン「・・・」(ふ、二人ともこえぇ~)アセダラダラ
k
あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははは
リア充(エレン)は、我々DT(童貞)の敵だアアアア!!!!
これおもろい!!
面白かったです、1レスでこんなに書けるとは凄すぎ
面白い
くず
くずはひどいよ
〕
「「「「「「「「「「「「「「
「「「「「「「
「「「「「「「「「!「「「「!「?「りひほつてとちすのぬひほつにとせつとにてとせちとにてとすちせうけすねにめむめむ
おもしろいです
バナナ食べたい・・・。
確かにバナナ食べたい
おもしろいです。期待してます!!
..、 l^ヽ'""'""~/^i、..、 ..、、
ヾ ∧__∧``;:
ミ ´ ∀ ` (´・ω・)..:;:;
ッ _ (つ|⌒|⌒|..;ミ
(´彡,. (,,_, ヽ(~^),(^~).ノ
"'""'゙''""""''''゙""""´ ''""""'''
おもろー!
ゃほ~ヾ(*゚∀゚*)ノ~ぅ☆
おもしろい〜(=^ェ^=)
早く続きが見たいです!
面白い
期待です
モテモテエレンサイコーです! がんばれぇ!
は
ペトラかわいい
ペトラさんかわいい、、、
できれば長編でHもありで書いて!(笑)
最後が気になるぜ…
マダカナー
きゃわいい!
全女性キャラが可愛くなってるw
続きぷりーず!!
続きが楽しみなのだよ!(緑間)
デートではチンピラに絡まれるペトラさんをエレンが助ける王道シーンが見れるのかな?
面白い
Hありとか、きもw
長編でHありもかいて??w
きもすぎだろしねよ
どのくらいのペースであげてらっしゃいます?
最高です!
いいね!
超面白いです!早く続きが見たいです〜( ̄▽ ̄)
素晴らしい!ペトラが可愛かった
長編お願いします!!
素晴らしいです!応援しています(^-^)
(゚Д゚)ツギワクハマダカー!
途中でなぜかアルミンがいなくなったと思うのは、俺だけかな?
途中でなぜかアルミンがいなくなったと思うのは、俺だけかな?
とても面白いですwww
続き期待です
リアじゅうは嫌いだけどおもしろいからいいだろう。続き
面白い
続き見たいです
(リア充爆発しろ)
∫
ヘ⌒ヽフ∫
(,,・ω・)💨💨フーフー
(つ=||||____
('⌒)\_/
こっち来て
パン ∧_∧ 一緒に
パン( ・ω・)寝ようよ
/ _ノ⌒⌒`~、
ε=⊂人 //⌒ ノヽ)
⊂ニニニニニニニニニ⊃
みたいなのがほしいですね。
ペトラさんとエレンで
面白いです!この後の展開に期待します!
私的にはリヴァイやハンジも出して欲しい…かも。
無茶言ってすみません(-人-;)(;-人-)
エレンがモテモテだな
エレンがモテモテだな
早う続きを(=゚ω゚)ノ
しすすしふすすへんてあとらんてぃす
続きたのしみ
エレンハーレムはやっぱりいいねーそれと期待
楽しみです、早く続きが見たい!!
エレン「神ssだな!」ニコ
なんだよコレ神作じゃねぇか
面白いですね
なんてこったい神ssではないか
リヴァイ「エレンめ、俺のペトラに何しやがる」イラ
パクリやん
俺「リア充撲滅委員会に入ってとにかくリア充をぶっ殺したいです」リヴァイ「ほう悪くない」
期待×1000
早く続き出して~
続き期待しています!
これ、おもろい
続きはまだか?
続きが見たいです
続き下さい!!∩^ω^∩
クリスタはキモい
____
/ \
/ ⌒ ⌒ \ 何言ってんだこいつ(クリスタ)
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なんだろう
例えばさ、エレペトを見てるとするじゃん?
でそこにクリスタとかミカサとかアニとかが来るとうぜぇなって思うんだよな……
エレクリ見てるときは別のヤツがウザって思ってしまう
エレペトは神
いや、ちょいと内容がキモい。
つか、周りの女共がうざすぎてエレンとペトラが可哀想