とある優等生の深雪(ブラザーコンプレックス)Part2※かなり酷いです。
……リア充爆発しないかな~?
すみません、またつまらないものです。
前略、上条さんは夏休みの宿題をしていませんでした。まだ7月だけど。
上条当麻は不幸な人間だ……ってこれ言うのやめない?自分で言っていて悲しんですけど。
土御門「何独り言言ってるぜよ?早く宿題終わらせて遊びに行くぜよ~」
上条「じゃあ土御門、宿題全部見せろ!!」
土御門「それは出来ないにゃー。宿題は自分でやらなきゃ自分のためにならないぜよ」
上条「お前にしちゃいいこと言ってるけど、今言わなくてもいいよな?」
深雪「そうですよ土御門さん!!お兄さまをいじめないでください!!」
一ヶ月後に深雪は俺たちの通っている高校に転入するつもりだ。深雪は俺たちより一つ下、つまり高校一年生の年齢だ。
普通の兄なら妹の歳を知っているはずだが、俺はこのことを聞いて驚いた。
何故なら、深雪は俺の妹ではないからだ。
深雪「土御門さん!!この後私も一緒に出掛けていいですか?」
土御門「もちろんだぜい!!お代はもちろん……ねぇ?」
上条「こっちを見るな土御門。深雪の分は払うが土御門、お前の分は払わない」
土御門「酷いぜいかみやん」
深雪「そんな!!お金返しますよ!!もちろん……体で…ふふ」(///ω///)
上条「深雪、お前は来るな」
深雪「何言ってるんですかお兄さま!!」
上条「いつもお前は夜になるとベッドに入って来るから上条さんは床で寝ているんですよ!!」
土御門「そっかー。かみやんは深雪ちゃんといちゃいちゃしているんのかー。
死ね」
上条「お前っていちゃいちゃしているやつ見たらそういうこと言うよな。やめとけよ。
あといちゃいちゃしてないから」
深雪「そんな!!お兄さまはいつも私の体を求めて……ふふ」(///ω///)
上条「黙れー!!」(`Δ´)
深雪「叩かないでくださいお兄さま!!気持ちよすぎます」(///ω///)
土御門「宿題終わったら呼んでくれぜよ……
」(-_-)
(`Δ´)(///ω///)
~~一方その頃~~
??「アイツの家ってここだったかしら?」
『もっと叩いてくださいお兄さま!!』
『抱きつくな深雪!!』
??「アイツ何しているの」ビリビリ
上条「深雪、そろそろ昼だな。というか膝の上から降りてくれ」
深雪「嫌です。お兄さまが『深雪、お前を愛している。愛しすぎてヤンデレになってしまいそうだ』って言うまで降りません!!」
上条「そしたら上条さんは一生深雪を膝の上にのせて生きることになるんですが」
深雪「膝の上じゃなくて顔の上でもいいですよ。お兄さまの顔を深雪の成長した太ももで挟んでお兄さまは深雪の虜に」
ピンポーン ピンポーン ドカーン
上条「はい!?なんで玄関が壊れているんだ!?」
??「アンタ何をしているの?私がインターホンを押して一秒経つ前に開けないと殺すって言わなかったかしら?」
上条「何をしているんですか御坂さん!?そんなこと聞いたことないし結局開けても開けなくても殺されますよね!?」(!゜Д゜!)
御坂「アンタ今、家に女の子連れ込んでいるでしょ?」
上条「……妹」
深雪「どうしたんですかお兄さ……ま?
」(●.●)←メガシンデル
上条「深雪、いくらお前でも美少女にそんな目で見られると上条悲しいですよ」(・・、)
深雪「美少女なんて~」(///ω///)
御坂「……似てないわね」
深雪「深雪とお兄さまと兄弟ではありません!!」
御坂「だと言っておりますが?」
上条「そうなんですけど事情とかフレイミングの左手の法則とか」
深雪「深雪とお兄さまはラブラブカップルですよ!!」( ☆∀☆)
御坂「……アンタ捕まるわよ」(ー。ー)
上条「なんでだよ!!」(゜ロ゜)
深雪「お兄さま!!早く私と子作りを!!」
御坂「もしもし黒子?私の目の前に犯罪者が二人もいるんだけど滅っしてくれない?」
上条「やめてくれません御さん!!俺と深雪はただの兄と妹の関係なの!!ただの関係なの!!」
深雪「そんな!!お兄さまはいつも私の体を求めて……ふふ」(///ω///)
御坂「もしもし、やっぱりコンクリート詰めにしてくれない?」
上条「やめろ二人ともぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーー」(゜ロ゜)
~~一方その頃~~
土御門「隣がうるさいぜい。どうしたんにゃー?」
『やめてくれ深雪!!』
『お兄さまー!!』
土御門「いつも通りだぜい。爆発したけど」
この後四人でお食事に行った。もちろん上条さんの奢りで。
また書いてしまいました。
最近は涼しい日が続いていますね。
もしかしてこれは深雪さんの魔法で……ないですよね
見てくださった方ありがとうございました!!
また見てください!!
改行
このまま 頑張ってね