2015-04-25 10:31:56 更新

概要

特撮が好きな提督によって大半が特撮好きになった鎮守府の日常だったりちょっとした恋愛だったり。


前書き

主要人物紹介
提督:少将。タウイタウイから佐世保に異動してきた。その際タウイタウイに居た艦娘全員連れて来て居る。所属艦娘がほとんど特撮好きになった元凶。最近は牙狼派。羽黒が大好き。

羽黒:秘書艦にして当鎮守府最高練度を誇る重巡。司令官大好きだけど照れてなかなか伝えられない。特撮は大体わかる。

夕張:ライダー勢。最近提督が朝起きれなくてライダーを観れていない事に不満を持っている。

天龍:戦隊勢。提督が戦隊を観れていないことに(ry

龍驤:メタルヒーロー勢。同上。まな板と言うと般若になる。

鈴谷:ウルトラマン勢。あと鬱系とかも好き。

他にもいっぱい出てきます。


ある日の会話


提督「やっぱ時代は牙狼だよなー」


夕張「おおっとライダーを忘れてもらっては困りますよ!」


天龍「あ?提督おめぇ戦隊忘れんじゃねぇぞ」


鈴谷「ウルトラマンシリーズを忘れちゃダメだよ!」


龍驤「それゆーならメタルヒーローだって忘れてもらったら困るで!」


比叡「そうですよ司令!ガンダム忘れるなんて」


全員「ガンダムは特撮じゃねぇよ」


比叡「ヒエーーーー!!」


提督「ガンダムも好きだけどなー」


龍驤「それとこれとはちゃうねん。な?」


天龍「全くだ」


比叡「ひえぇぇぇ…」



ある日の会話2


電「電はコスモスが好きなのです」


夕張「電ちゃんらしい選択ね」


響「ロシアに行った特撮ヒーローっていないのか…」


天龍「流石に居なかったはずだぜ」


響「そうか…」


鬼怒「でももしかしたらこの先響鬼ちゃんの望むようなヒーローが出てくるかも?」


天龍「どっから湧いた。てかなんか呼び方がちがくねぇか?」


鬼怒「そんなことないよ、ねぇ響鬼ちゃん」


響「何か違う気がする」



秘書艦 羽黒


羽黒「あ、司令官さん、おはようございます」


提督「おはよう愛しのマイエンジェル」


羽黒「ふえっ!?」


提督「あーやっぱ可愛いな羽黒は。うん本当に可愛い」


羽黒「あ、あぅぅ…///」


提督「ぬふふふふ」


那智「おい。余り羽黒を困らせるなよ?度が過ぎたらたとえ貴様といえど…」


提督「サーイエッサー!!」




赤城「これもうどっちが上司か判りませんね」


蒼龍「まったくですね」


飛龍「でもあの人を見限るつもりは」


加賀「これっぽっちも」


飛龍「ですよねー」



一週間空いて


提督「いやー今週は牙狼あってよかったわー」


青葉「良い出来でしたねぇ。とても面白かったです!」


鈴谷「先週は提督含め何人か死んでたからねぇ」


提督「一週間の楽しみが一個でも潰されるとテンション下がるべさ」


金剛「テンションダウンってレベルじゃ無かったけどネー」


加賀「かく言う金剛も先週は」


金剛「それ以上は、ノォー!なんだからネ!!」



猛暑


五月雨「てーとくー…暑いですぅー…」


提督「確かにな。おーい涼風!ちょっと涼しくしてー」


涼風「それはあれかい?あたいの名前が涼しい風ってんだからちょっと涼しく風吹かせろってことかい?」


提督「別にそう言うわけじゃ」


涼風「てやんでぃっ!こんくらい耐えろってんだ!」(汗ダラダラ


五月雨「涼風ちゃん…無理しちゃだめだよぉ…」


涼風「ええいっ、兎に角耐えるんだー!」



その後、熱中症を起こしかけた。



こんな日は繁盛する間宮さん


陽炎「間宮さーん!アイスクリームみっつお願いしまーす!」


間宮「はーい!ちょっと待って下さいねー」


不知火「流石に今日は混んでますね…」


黒潮「みんなアイス食べて涼みたいんやなー。もーちょい冷房強くしてくれりゃええんやけど」


不知火「冷房が肌に合わない人もいますから、そこは仕方が無いかと」


陽炎「そっそー」


ドタタタタタタ


不知火「…何の音でしょうか」


ザッ


島風「間宮さーん!赤城さん達がこっち向かって来てまーす!!」


間宮「皆さんどうかあの人達の足止めをお願いします!!!」


陽炎「…無理よね」


不知火「無理ですね」


黒潮「ゆーて足止めしなくてもウチらの分は順番で買えるやん?」


不知火「…黒潮は残ってアイスをキープして下さい。陽炎。行きますよ」


陽炎「ま、これも間宮さんへの恩返しってことでー」


黒潮「あーなんかすまんなー。2人の分大きくしてもらうさかいになー」


不知火「感謝します」


陽炎「よっしゃー!いっくよー!」



案の定勝てなかったがアイスは食べれたしお礼の間宮券も貰えてウハウハだった3人であった



現状


提督「資源を貯めねばならぬ。暫く緊急を除いて出撃無し!遠征と演習のみを行う!」


加賀「頭にきました」


提督「特にお前らのせいでこーなったんじゃバッキャロー!」


漣「ご主人様、どうどう」


赤城「そうですよ。何事も冷静に対応しなければ」(もっしゃもっしゃ


提督「赤城一週間湯豆腐一丁の刑」


赤城「鬼!悪魔!」


提督「嫌だったらその手に持ってるボーキサイトを喰うなあああ!戻してこい!!」


加賀「…赤城さんの食べたボーキを戻す、つまり嘔」


提督「お前も湯豆腐の刑に処されたいか」



メロン


夕張「作戦終了、艦隊が帰投しました」


提督「遠征お疲れー。成功?」


夕張「大成功ですよ!」


提督「でかした!」


夕張「ついでにメロンも見つけました」


卯月「そのメロンはうーちゃんが偶々見つけたんだぴょん!」


叢雲「にしても無機質なメロンよね。大きいけど」


提督「これアレじゃん。メロンアームズの時降ってくるアレじゃん」


夕張「つまりこれを食べれば私も斬月に」


提督「インベスになるんじゃないかな」


叢雲「斬魄刀かもね」



鋼材1500


鈴谷「だめだー!てーとくぅー、演習に勝てないよぉぉー」


川内「夜戦もしてくれないし!」


熊野「夜戦に入れば勝てるものも夜戦に入らないですものね。お陰で負け越しが増えて困りますわ」


提督「すまぬ…今戦艦や空母を入れてやる余裕も夜戦の余裕も無いんだ。間宮券で我慢してくれ」


夕立「やったーぽい!」


明石「ところで提督、そろそろ私と鈴谷さん、熊野さん、夕立さんが改装出来る練度に達しつつありますが」


提督「そしたら即改装よ」


明石「私の改装の時、鋼材凄い消費しますよ」


提督「え?」



史上最悪の目覚めでした


提督「野郎どもーーー!!!これより泊地全体にバル⚪︎ンを焚くから外出ろ!!!」


初雪「えー……」


北上「出撃でもないのにこの暑い中外出るのはやんなるなーもー」


名取「一体何があったのでしょう…」


羽黒「ええっと、確かお休みになられてる時に、腕に油虫が止まってそれで目を覚ましたそうで…」


鈴谷「うっわー……ごしゅーしょーさまじゃん」


北上「そりゃーあれだけキレるわー」


山城「えんがちょ」


提督「山城はこの後奴らの死骸駆除強制参加!」



瞬殺


提督「尻尾でびたーんされてからの放射熱線…やっぱマグロばっか食ってる奴はダメなんだな」


羽黒「昨日の夜偶々やってたのをつい観てしまいましたね」


天龍「アレは屈指のギャグシーンだったよな」


那珂「マグロ美味しいのに〜」


提督「そーゆー問題ではなくてね」


赤城「そうですよ。マグロを一度の捕食で500匹は食べないとってことですよあのシーンで言いたかったことは」


提督「そーゆーわけでもねーよ」



1時間耐えられたら間宮券


加賀「最近鎮守府内で怪談が流行っているらしいです」


提督「あー、まぁ確かに暇させてるからなー。しょうがないかねぇ」


加賀「ただ…」


提督「ただ?」


加賀「扶桑さん、龍田さん、文月さんの怖い話は本当にどうしようもなく怖いからどうにかやめさせてくれ、という声もだいぶあります」


提督「言って聞いてくれるかなぁ…文月は予想外だったけど」


加賀「あの舌足らずの口調でとてつもない内容の怪談が披露されるそうで」


提督「そりゃ怖いな。俺でもビビるわ。んでさ、ところで羽黒は?」


加賀「………3人の波状怪談披露攻撃を喰らって」


提督「Oh…………」



夏祭り


卯月「しれいか〜ん!近々市街地で夏祭りがあるっぴょーん!うーちゃん行きたい〜!」


提督「夏祭りか、いいねぇ。許可する、というかその日は遠征も無しにするか」


卯月「司令官太っ腹〜!だーいすきだぴょん!」


提督「はっはっはっそいつぁ嬉しい限りだぜ」


弥生「……浴衣」


文月「そーですねー、浴衣着たいですねぇ」


長月「たまにはいいな」


菊月「だな」


望月「てなわけでおこづかい×睦月型全員分お願いねー」


提督「ま、まあ夏祭り分くらいは」


皐月「え、いいの!?」


如月「これで浴衣は確保出来たわね」


睦月「やったね!」


提督「待って待って浴衣も俺が金出すことになってんの?」


三日月「ごめんなさい」


提督「オウフ……」



金曜と言えば


鈴谷「やっぱり金曜日はカレーだよねぇ!」


雷「特にここのカレーは美味しいからね!」


木曾「まあ金曜カレーはカレー自慢艦娘が週替わりで作ってるからな。それ以外の食事は妖精が作ってるってのを初めて知った時は驚いたが」


鳳翔「最初こそちょっと食べにくいものが出て来ましたけど、私や間宮さんで鍛えましたからね。今では私より美味しい料理を作って下さってます」


雷「そんなことないわよ!妖精さんの料理も美味しいけど、間宮さんの甘味や鳳翔さんの料理もとても美味しいわ!」


鳳翔「ふふ、ありがとうございます」


鈴谷「それで今日は誰が担当かなー?」


比叡「はい?」(厨房から出てくる


鈴谷「総員退避ーーーーー!!!!」



蒼龍さん


提督「飛龍に引き続き蒼龍にも改ニ案が実装されたか」


蒼龍「うーん、嬉しいんだけどね。まだ全然練度が…」


提督「そこは本当に申し訳ない」


天龍「にしてもよ、この鎮守府ってまだ改ニ全然居ないよな」


龍田「今はどれくらいいましたっけ〜?」


提督「今改ニになってるのは、北上、千歳、羽黒だけだな…あと10以内なのは夕立と川内か」


飛龍「羽黒の改ニが実装されたときはすぐに改装したよね」


龍驤「ウチのことは見向きもせずにな」


提督「見向きもしなかったわけでは」


龍驤・飛龍・蒼龍「「「なら早く改ニにして下さい!!」」」


提督「あい…」


天龍「それと俺と龍田の改ニを」


提督「それは俺に言うな」



サッカー


白露「よっほっ」


村雨「はいはーい、こっちパスー」


深雪「いっくぜー!深雪スペシャルっ!」バシュン


叢雲「がふっ」(後頭部ボール直撃


提督「……今になってサッカー?W杯は終わったはずだべ」


夕張「これだから最近鎧武観てない愚か者提督は…」


提督「ヲイ」


夕張「今度の映画はサッカーですよサッカー!!」


提督「一体何がどうしてそうなった」


球磨「そこツッコんだら負けクマー」


夕張「今や将軍が出て来るくらいですからね、ライダーは」


提督「でもあの映画は素晴らしい出来だったと思うが」


球磨「セイヤー祭りだったクマ」


叢雲「セイヤアアアアッ!!!」(ドゴッ


深雪「ぐぼぉっ!?」


提督「ってこらそこサッカーボールで乱闘すんなぁぁぁぁぁっ!!」



ゴンザさん主役回


提督「今週は恒例の総集編だったな」


羽黒「ほのぼのー、としつつもちゃんと戦闘はいれるあたり、采配が上手だなぁ、と思いますね」


不知火「若干展開は読めましたけどね」


金剛「それにしても、クロウってやっぱナルシストインしてるのネー」


提督「まぁ最初の登場の時から匂ってはいたけど」


羽黒「でもプライドだけの存在じゃないですからね。格好いいと、思います」


提督「せやな…………」


不知火「そんなドラマの登場キャラクターを格好いいと言っただけで落ち込まないで下さい」


金剛「ホーント、テートクは羽黒にベタ惚れねー」



やらかしました


提督「Oh,Nooooooo!!!」


羽黒「司令官さん!?どうしましたか!?」


提督「書いてた奴を間違えて消してしまった……」


羽黒「あぁ……」


提督「ショックでかすぎて……」


羽黒「が、頑張ってください!」


提督「とほほ……」



休日なんてない


提督「世間一般では海の日だそうですが、そんなもの関係ありません」


19「ぶーぶー」


初雪「ありえない……」


提督「初雪はそんな普段から出撃してないし、オリョクルしてねーだろウチは!」


8「なんでしないの?」


提督「そんなにしたいの?」


8「いやこれっぽっちも」


168「でもオリョクルしたら資源は集まるよ?」


提督「気分の問題。というか潜水艦のストックも無いし、ゴーヤも居ないからな!!」


夕張「……」(毎日遠征


提督「今度必ず休みやるね……」



蕎麦派?うどん派?


青葉「そういえば皆さんはどうなのでしょうね?」


衣笠「確定は夕張が蕎麦派、ってことくらいかな」


青葉「ちょっと皆さんに取材してみましょう」




提督「んで聞いて回ったわけか」


青葉「はい!結果、ほぼ半々でしたね。でも間宮さんや鳳翔さんの作るものならどっちも、が全員でした」


提督「流石過ぎるな」


青葉「ところで司令官は?」


提督「インスタントの蕎麦は嫌いだけど、基本どっちも好きだよ?」


青葉「え、つまんない」


提督「一週間三食かけそばorかけうどんの刑に処されたいか?」


衣笠「それあんまり罰になってないような」


提督「それは言わんといてや」



バトライド


提督「うーん……」


夕張「何を優先するか、ですよね」


初春「何を悩んでおるんじゃ?」


提督「いやな、ディケイドとオーズ軸で行こうと思ってんだけど、バロンのコンボの繋げやすさが尋常でなくてなぁ」


初春「は?」


夕張「でも提督、まだ全ライダー使ってないじゃ無いですか」


提督「それな」


初春「何の話をしておるんじゃ……?」


若葉「ゲームだ」


初春「おおう、おったのか若葉」


提督「っておい若葉!何勝手に俺のファイルで続きやってんの!?自分のやつあるでしょーが!!」


初春「お主もやっておったのかい!!」



レベルが足りない


提督「ここに貯めに貯めた大量の資材があります」


提督「演習メンバーに空母をガン積みします」


金剛「waitテートク!血迷っちゃダメネー!」


提督「やかましーー!!もう資源がどうとか言ってる余裕無いんじゃーー!!」


島風「うわぁ」


提督「くっそう……知り合いども全員色々おかしいんだよ……なんであんなに高練度な子が一杯居るのに資源量俺より多いんだ……」


霞「やり方が悪いのよ」


提督「全くもって言い返せません」


長門「ということで私たちも演習に」


提督「却下!!てか長門は充分練度あんだろぉぉぉがぁぁぁ!!」



絶叫マシーン


足柄「提督はアレよね。乗るまで嫌がって乗った後はまた乗りたがるタイプよね」


熊野「そもそもあのような物に乗りたがる理由が判りませんわ……」


満潮「生きてるのを実感するためだって言ってたじゃない。私達には関係無いけど」


大井「でもあの船ブランコ……バイキングとかいうのは本気で駄目そうでしたよ」


足柄「へぇ、そうなんだ」


満潮「……なんで司令官嫌いで有名なあんたがその情報持ってんのよ」


大井「あらいけない」



遅ればせながら


提督「やっと五十鈴と川内が改ニになり、明日には榛名の改ニ改造資料が届く……楽しみだな」


榛名「やっと、榛名もお姉様達と一緒になれるのですね!」


提督「まぁうちの金剛型は未だに誰も改ニじゃないわけだが」


金剛「テートクー!改ニhurry!!」


提督「あと改ニにしたい子が響に時雨に飛龍蒼龍……」


金剛「早くするネー!もっとテートクの為に頑張りたいデス!」


提督「安心しろ、夏は今の状態でも頑張ってもらうことになる」


赤城「ミッドウェー……!?!?」


提督「羽黒ー!加賀ー!赤城に精神安定剤(ボーキサイト)ーーー!!!」


榛名「……多分このせいで資材が貯まらないのでは……」



たまにはこんな話も


鈴谷「きょーおのディナーはハンバーグー♪……およ?羽黒じゃん、ちーっす」


羽黒「あ、鈴谷さん。こんばんは」


鈴谷「珍しいねー、1人なの?提督は?」


羽黒「司令官さんは出張で出てまして……こんな時間ですから姉さん達も食べ終わっててしまってて」


鈴谷「へぇー。鈴谷もちょっと外出してたら皆晩御飯食べ終わっちゃっててさー。ちょーどいいし、一緒に食べよ?」


羽黒「はい!」




鈴谷「でさー、そん時提督がさー」


羽黒「司令官さん何してらっしゃるのですか……もう」


鈴谷「……いいねぇ、いの一番にケッコン出来るなんて」


羽黒「まだそうと決まったわけではありませんから」


鈴谷「……多分ないと思うけどね」


羽黒「……鈴谷さんも、司令官さんのことを?」


鈴谷「というよりこの鎮守府で提督好きじゃない人いると思う?」


羽黒「ですよね」



初期艦と提督の戯れ


提督「早いものでもう8月になろうとしてるな」


吹雪「気がつくともうそんなに経ってるんですね」


叢雲「で、8月からは大規模作戦開始、と」


電「また大きな作戦が待っているのですね……」


提督「まぁ作戦の遂行より皆の命だ」


漣「ほーんと、こんな思考でよくここ任されてますよねー」


五月雨「まあまあ。それが提督のいいところじゃないですか!」


吹雪「流石初期艦は言うことが違いますね!」


電「流石なのです!」


五月雨「てへへ……それほどでもー」


叢雲(でもこの中で1番のドジよね)


提督(ドジなところがいいんだよ)


漣(頑張る系ドジっ娘……メシウマ!)



声に出して驚いた


提督「零ぃぃぃぃぃ!!」


金剛「wow……まさか彼がここで出てくるとはネー」


龍驤「鎧召喚までやるとはなぁ……」


金剛「アレ?龍驤はメタル勢じゃありませんデシター?」


龍驤「イチオシがそれってだけや」


金剛「ナルホド」


提督「いやぁ、もう完全に鋼牙の息子確定ですわ」


金剛「それはずっと前からknowでしたガ」


龍驤「それにしても、今回は何があっても鋼牙の名前はださへんのな」


提督「意図的にやってんだろうなぁ」



花火


川内「たーまやーー!!」


那珂「かーぎやーー!!」


飛龍「おぉーー」


蒼龍「こーゆー花火は久し振りだねー」


提督「急だったから結構大変だったぞ手続きとか……」


神通「すみません……川内姉さんと那珂ちゃんがわがまま言って……」


提督「まあ川内の改二祝いと思えば」


雷「しれーかーん!花火すごいすごーい!!」


提督「せやなぁ。俺も久々に見たわ」


神通「……羽黒さんと見なくていいのですか?」


提督「……姉妹水入らずを邪魔したく無い」


蒼龍「そんなんで羽黒さん取られたらどーすんのよ」


提督「羽黒が望むなら……」


飛龍「血涙流してなければよかったのに」



All7000


提督「」


阿武隈「……提督どうしたの?」


木曾「なんでも昨日友人の提督にそそのかされて最大値で初の大型建造をしたらしいんだが」


阿武隈「……そこまで聞いただけで大体わかりました」


由良「で、誰が来たの?」


飛鷹「私よ」


隼鷹「らっしゃーい」


飛鷹「そんな居酒屋みたいに……」


由良「あれ?ところで提督は?」


阿武隈「そういえば見えませんね」


木曾「多分今頃羽黒に慰められてると思うぜ」


阿武隈「やっぱりですか」


木曾「しかも羽黒から行ったんだぜ」


由良「それ結構重症ね……」



8/6


提督「…………」


古鷹「提督ー、青葉知りませ……あ、すみません」


提督「おう、気にするな」


古鷹「……今日は、広島の……」


提督「あぁ。忘れちゃいけない日の、1日だな」


古鷹「……ただの一般市民に、多過ぎる犠牲が出ましたからね……」


提督「それじゃなくても市民に死者はさんざ出てるし、兵士達も死にまくった……人間同士の戦争なんて、するもんじゃねぇよ」


古鷹「……今度は、守り切りましょう」


提督「たりめーだ。それをお前達にやらせる俺は心底屑だがな」


古鷹「……あの日を思い出して泣いた青葉を、そうやって慰めてあげてる人を、どうして屑だなんて思えるんですか」


提督「……いつの間にか寝てるし。あーあー軍服が涙に濡れちまったよ」


古鷹「今更嫌々だったみたいなフリしても遅いですからね」


提督「ぐぬぬ」



雷牙発売


提督「いつまでも沈んでるわけにはいかん。ちょっとショップ行くぞー」


扶桑「例のどうじんしょっぷ、ですか。今日は何をお買い求めに?」


提督「CDが今日発売日なんだよー。あとはいろいろ欲しい薄い本がな」


漣「不健全乙」


提督「じゃっかあしいわぁ!」


扶桑「まあまあ……18歳未満禁止のマークがついてるものは買わないのですから」


漣「そうなんですか?」


扶桑「えぇ」


提督「や、だって何か気持ち悪いんだもの色々」


山城「……興味無いの?枯れてるの?」


提督「んなわけあるか」


扶桑(それもありますけど、本当は駆逐艦の子達が間違えて読まないようにするために買わないのですよね。知ってますよ)


提督(なんか扶桑の目が優しい……なんでだ?)



買いました


提督「リピート止まりません」


羽黒「もう既に皆さん覚えてしまっている位には流してますよね……」


提督「やだった?」


羽黒「いえ。とてもいい歌ですし、私も、何度聞いても聞き飽きないと思います」


満潮「おーのーれーが断ち切るものはー……♪」


羽黒「……満潮さんも、みたいですね」


提督「さっきは霞がおんなじ感じだったな……最もZEROの方だったけど」


羽黒「……あ、終わっちゃいましたね」


提督「リピートかけてあるよ」


羽黒「……ありがとうございます♪」


足柄(羽黒があんな風に笑うのは司令官の前だけよねぇ……)



いよいよ明日は


提督「ついに作戦の日、か……」


加賀「この日のために、鍛錬は惜しみませんでした。どんとこい、です」


羽黒「二正面作戦ですから、AL組とMI組をきちんと考えないと、ですね」


提督「MIの方が航空戦力要りそうだからな。正規空母はそっちだろう」


榛名「となるとALの方は空戦力が下がりますよね……うちには大鳳さんも五航戦の方もいらっしゃいませんし」


加賀「五航戦の子なんか必要無いわ」


提督「え、今めちゃんこ来て欲しいんだけど」


加賀「羽黒さん、目の前で浮気宣言です」


提督「おいまて」


羽黒「あ、あの……司令官さんが望むなら……」


提督「俺は羽黒一筋だーー!!」


榛名「はい、榛名は大丈夫です」(涙目


提督「くぅおおぉぉぉぉぉ……」


加賀「自業自得ね……まぁ惚れるな、なんて方が無理な話ですが」



それでTVぶっ壊したことあります


長門「作戦は近いが、緊張しすぎるのも良くないな」


陸奥「ね。こういう時こそ落ち着いていかないと」


伊勢「まぁ一部はしょーがないよねー……雪辱を晴らすためにも」


日向「だな。飛鷹なんか特に張り切っていたぞ」


赤城「ミッドウェー……ミッドウェー……」


長門「いかん赤城がまたトラウマモードになっているぞ!!」


陸奥「あら、あらあら」


伊勢「あれ、どうすればいいんだっけ!?」


日向「叩くか?」


陸奥「家電じゃないんだから」


長門「前は直ったぞ」


陸奥「嘘ぉ!?」



キラ付け楽しいです(白目


提督「」


羽黒「あ、あの、司令官さん……」


飛鷹「きっつ……」


熊野「なんですかあの戦力は。ありえませんわ……」


羽黒「皆さんも……私も、参加しますか?」


提督「頼むから今は支援艦隊の方に居て下さいお願いします」


長門「とはいえ最初の海域でこれだ、次の海域は、もう羽黒必須では無いか?」


提督「羽黒はMIに取っておきたいんだよぉぉぉ……」


山城「そもそもウチの練度でMIまでは……」


提督「言わんといてや」



濡鴉の巫女


龍田「うふふ〜」


白雪「今日は凄くご機嫌ですね」


吹雪「何かいいことあったのですか?」


龍田「えぇ〜、ずっと好きだったゲームの新作が今度出るのよ〜」


吹雪「龍田さんゲームするんですか!?初耳です!」


白雪「どんなゲームですか?」


龍田「それはね〜」


天龍「」


龍田「天龍ちゃんが怖くて気絶しちゃうくらい面白いゲームよ〜」


初雪「……ホラゲー無理……」


吹雪白雪「「ホラゲー!?」」


龍田「買ったら一緒にやる〜?」


吹雪白雪「「謹んでお断りさせていただきますぅ!!」」



ようやっと


提督「そういや遂に媚空出て来たなー」


島風「出るのおっそーい!」


提督「そしてクロウが余り活躍出来なかった件」


鬼怒「でも細かいところではちゃんとやってたよ!」


提督「にしても牙狼の世界はやっぱキツい世界だよなぁ……」


衣笠「現実には絶対起こって欲しく無いわね……」



仲間キター!


提督「気が付けばAL作戦も大詰めになってきたな」


青葉「青葉めちゃんこ頑張ってますから!」


千歳「青葉だけじゃ無いですからね?」


熊野「ありえませんわ……」(大破


時雨「まぁまぁ。それにしても……」


提督「あぁ。一気に増えたなぁ」


春雨「あ、その、よろしくお願いします」


秋雲「ぐへへへ、春雨ちゃんかーいいねぇ」


春雨「ひうっ!?」


浦風「やめんか」


曙「な、何こっちみてんのよクソ提督!」


五月雨「……あれ?1人だけなんか違うような」


飛鷹「主にレア度が」


曙「うっ、うるさーーい!!」



8/15


提督「世間はコミケで賑わっております」


羽黒「司令官さんは参加なされないのですね」


提督「他の用事も被ったしね。それにコミケより前に終戦記念日だから、俺如きでも仕事あるのよ」


羽黒「……もし、生き残れていれば、皆さんを死なせずに済んだのでしょうか……妙高姉さんを、1人残すことは無かったのでしょうか?」


提督「……それは俺にもわからん。もしかしたらそうだったかもしれない。でも過去には戻れない。だったら、『今』もそうならないようにやるしか、無いんじゃ無いか?先人達の為にも」


羽黒「……はい!」


提督「まだ作戦は終わっちゃいない……誰も死なせねえからな」


羽黒「信じています。司令官さん」



さりげにAL突破済


提督「任務娘さん……いや、大淀さん。艤装の調子は如何です?」


大淀「はい、バッチリです。わざわざ心配してくれてありがとうございます」


提督「いえいえ、気にしないで下さい」


大淀「……ついに私も、戦えるのですね」


提督「まぁしばらくは戦闘経験を積んでもらいますが」


大淀「充分です。ところで、敬語は……」


提督「すみません、どうにも抜けなくて……」


大淀「もう、私は貴方の部下なのですから、気にしなくていいですのに」


提督「一応敬語で話してる子も居ますから。加賀さんとか」


大淀「それは怒られてるからじゃ……?」



東映チャンネル万歳


夕張「提督ー……あ、いたいた」


ーー極アームズ!


夕張「!?」


提督「ほー、こーやって極になったのか」


夕張「て、提督が鎧武を見てる!」


提督「お、夕張。いや、ケーブルテレビで再放送やっててな」


夕張「やっと見てくれたのですね!」


足柄「ちょっと夕張ちゃん、静かに」


夕張「あ、すみません……」


春雨「ふわぁ……かっこいいです」


夕立「フルーツ美味しそうっぽい!」


提督「あれ多分食えないけどな」


望月「えー、フルーツ食べたーい」


提督「しゃーないなー。後でフルーツパフェ奢ってやるから」


青葉「青葉聞いちゃいました!皆さーん!!」


提督「青葉テメェ待てコラぁ!!」


足柄「もー、静かにしなさいよねー」


夕張「足柄さんブレませんね……」



すばしっこすぎワロタ


提督「もう勘弁してくれ」


筑摩「またですか?」


春雨「あの、どうなさいました?」


名取「えっと、提督は凄く油虫が嫌いなのですけど……」


提督「Gジェット撒きまくって多分死んだはずなのに、死体が見つからないんだよぉ……」


名取「あれを十数秒食らって逃げられるだけで凄いのに……」


筑摩「多分物陰で死んではいますよ」


提督「だといいんだけど……」


名取「あはは……あ、春雨ちゃん、こんなんですけど提督は……あれ?」


時雨「あれ、春雨なら向こうに走ってったよ。なんか「油虫怖い油虫怖い」って言いながら」


名取「提督以上でした……」



間宮大人気


利根「今日は暑かったのう……」


提督「だなぁ……しかし悪かったな、完全な私用に付き合わせて」


白露「ぜーんぜんいいですよー!はい、帰投いっちばーん!」


提督「よーし、そしたら2人には特別に間宮でおごっちゃる」


白露「本当!?やったー!間宮さんの水ようかん食べたいですー!」


利根「いいのか?昼まで奢ってもらったのじゃが……」


提督「きーにすんなーい」


白露「ねーねー!時雨達呼んできていい?」


利根「む、なら我輩も筑摩を呼んでくるのじゃ」


提督「待て待て、お前ら2人だけに」


衣笠「みんなー、提督が間宮さん奢ってくれるってー!」


提督「衣笠やめろーーー!!!」



E3突破でやめました


提督「よーし加賀ぁ、よくやったぁ!」


加賀「流石に気分が高揚します」(キラキラ


赤城「存外苦戦しましたね……」


羽黒「ごめんなさい!ごめんなさい!」


榛名「も、もう終わったのですから気になさらないで下さい!」


提督「しっかしもう戦力も資源もねぇのよなぁ。この先行くのはわりかし厳しいぜ」


大淀『それなのですが提督、本部より「貴艦隊はこれにて作戦終了、帰投せよ」と』


提督「……これ以上は俺のとこじゃまだ無理って上が判断してくれたか。珍しい。まぁいいや、後は上のに任せよう」


赤城「むぅ……」


提督「無理に攻めて誰か死んでも嫌だからな」



ALL7000再び


明石「ごめんなさい」


提督「はい?」


夕張「青葉さんにそそのかされてまた最大値大型建造やっちゃいました」


提督「青葉解体」


青葉「え!?ちょ、待って下さいよ!」


提督「資源無いんだけど」


青葉(あっヤバイ、ガチギレ怖い)


提督「……時間は?」


明石「6時間です」


提督「青葉GJ!!」


青葉「ふぇっ……?」




瑞鶴「瑞鶴で」


提督「いらっさーーい瑞鶴ーー!」


瑞鶴「わっ!?て、提督さん?」


提督「初五航戦、やったね!」


加賀「解体しましょう。今すぐに」


提督「断ります」


加賀「頭にきました」



E4で来ました


羽黒「司令官さん、陸軍から救援要請が……」


提督「は?なんだってまた」


羽黒「なんでも陸軍の艦娘、あきつ丸さんが中間棲姫に捕まったらしく……」


提督「あーもー!わーったよE4海域行きゃーいいんだろこんちくしょー!」




あきつ丸「面目ないであります」


提督「ここまできたらもう上待たないで俺たちでこの海域取るぞ」


暁「思ったより楽よね」


島風「相手おっそーい!」


川内「そんな……この私が夜戦でカスダメ……?」


響「まだ引きずってるのかい……?」


羽黒「それであきつ丸さん、これからは……」


あきつ丸「申し訳ありませんが、提督殿のところで預かってはいただけませんでしょうか?」


提督「……いいぞ。こっちとしても本当は来て欲しかったし」


あきつ丸「忝く思います」


羽黒「でも本当は天津風ちゃんに」


提督「さー帰ろうか!被弾者結構いるからなー!」



梨美味しい


天龍「おーいガキ共ー!梨剥けたぞー!」


--やったーー


木曾「……え?これお前が剥いたのか?」


天龍「ん?あぁ、間宮と鳳翔さんが剥いてるのを手伝った」


木曾「……マジか」


赤城「本当ですよ。とても手際良く、間宮さん達に褒められてましたから」シャクシャク


天龍「いやぁそれほどでも……ってなに食ってんだ赤城ぃ!!これはガキ共の分だっつーの!!」


瑞鶴「赤城さーん、空母の分はこっちですよー!」


赤城「あら、失礼しました。今行くわー」


木曾「相変わらずだな……ところで天龍」


天龍「ちっくしょー……あ?どうした?」


木曾「いやその……梨とか林檎の皮剥き、教えてくれねえかな、って……」


天龍「じゃがいもとかは剥けるのに……?」


木曾「あれはピーラーでだからだよ悪かったな!」


天龍「ふぅん……いいぜ、付き合ってやる」


木曾「……悪いな」



改ニ・響編


提督「……どうだ?」


暁「そろそろじゃない?あ、ほら来たわ!」


ヴェールヌイ(以下ヴェル)「……」


提督「よ。ぷかぷか丸内部の仮設ドッグで第二次改装させてすまんな。調子はどうだ?」


ヴェル「いいな…Спасибо」


提督「そいつは重畳。明日にはこの作戦も成功で終わるだろうし、後1日の辛抱だ」


ヴェル「そうなのかい?」


提督「ミッドウェー島がもうそろそろ奪い取れる感じだからな。主に俺たち……いや、お前たちのおかげで」


ヴェル「……」


暁「ね、響。この戦い終わったらみんなで遊びに行きましょう?」


ヴェル「……私の名前は」


提督「響だろう?式別名というか艦名としてはヴェールヌイだろうけど、お前は「響」だ。ヴェールヌイの方が良いならそっちで呼ぶが」


ヴェル「……いいな…Спасибо……」


暁「もー、泣くなら作戦勝っての嬉し涙にしなさいよー」ぎゅっ


提督「改めて。ここまで頑張ってくれてありがとうな、響」


ヴェル「……あぁ……こちらこそ……!……Я люблю тебя」



改ニ・榛名編


提督「さてこっちの様子は」


榛名「」


提督「は、榛名ーー!?」


榛名「あ……て、提督……すみません、重いです……」


提督「妖精ーーー!!!」




提督「もう大丈夫か?」


榛名「はい!わざわざすみませんでした。まさか自分の艤装の重みに耐えられないなんて……」


提督「あれは妖精が島風と一緒にイタズラで重り付けてたからだろ」


榛名「それで島風ちゃんは……?」


提督「金剛、加賀、時雨、羽黒の四人からお説教食らってる」


榛名「艤装の重みより耐えられないと思います」


提督「俺もそう思う」


榛名「……提督、わざわざ榛名をここまで育てて頂き、本当に感謝しています」


提督「うちに来た1番目の高速戦艦だったからな。こっちだって、戦力としても、人としても助けられたよ。こちらこそありがとうな」


榛名「は、はいぃ……/////」


提督「林檎より赤くなった……」



イベントお疲れ様でした


提督「えー、遅くなりましたが、AL/MI作戦の無事成功祝賀パーティー始めまーす」


ーーわーわー!


提督「本来ならMI島までの航路の安全確保までが命令でしたが、急遽MI島奪還までうちらでやることになったのは想定外でした」


あきつ丸「面目無いであります」


提督「まぁそう言った想定外のことはありましたが、無事に1人の轟沈も出すことなくMI島奪還成功し、AL作戦の完遂も出来たのはひとえに皆の努力の結果であります」


ーー提督ー!赤城さんが泣いてますー!


提督「長すぎたか!?あ、そうじゃない?え、それもあるって……?あー、じゃあ最大の功労者の1人が感極まりすぎてそろそろ限界なので乾杯の音頭を……赤城どうぞー!」


ーーえ、えぇーー!?


提督「ほらはよこい赤城……はいマイク。どぞ」


赤城「え、あ、ありがどうございまじだ……!」ズビッ


提督「よしよし。それじゃあそろそろ限界そうなので……作戦完遂!全員無事!おめでとうー!かんぱーい!!」


ーーかんぱーい!!!


提督「よっしゃ飲め食え騒げ!でも暴れるなよ!!」




足柄「」


多摩「飲み過ぎにゃ」


初春「妙高殿でも呼ぶか。ーーおや、妙高型が見当たらんのう」


ヴェル「司令官も居ないね」



妙高型(足柄除く)と提督はいずこに?



皆が居るこの空間が


提督「ーー乾杯」


妙高「乾杯」


那智「乾杯」


羽黒「か、乾杯」


提督「……ふぅ。やはり日本酒が一番だな」


妙高「ああいう賑やかな場もいいですが」


那智「やはりこうして静かに酒を酌み交わす、その方が私は好きだな」


羽黒「はい。こうして姉さんと、司令官さんとお酒を呑めるこの空間と時間が、とても」


提督「足柄は相変わらずかー。全く、たまには四姉妹と一緒に呑みたいのだがな」


那智「あいつが入ると途端に騒がしくなりそうだがな」


羽黒「そこが足柄姉さんのいいところですから……」


妙高「羽黒は優しいわねぇ」


提督「本当なー」


羽黒「そ、そんなことないです……」


提督「しかも可愛い」


那智「む、そろそろ桃色空間入るか?」


妙高「たまには2人だけ、じゃなくて私達も一緒に、お願いしますね?」


提督「待て待て、言っとくが手は出さんからな?」


那智「ヘタレが」


提督「酷い!?」


ーーギャーギャー!




羽黒「……ふふっ。やっぱり、私はこのひと時が、本当に好きです」


羽黒「ーー大好きです、司令官さん」



ブチ切れ雷牙さんマジおっかない


不知火「遂に出ましたねエイジ」


夕張「え?火野?」


山城「それじゃない」


提督「や、映司好きだけどさ」


不知火「黒幕?登場……ここから話が盛り上がってくるのでしょうか」


浜風「だと思います」


浦風「にしても、今回の雷牙ぶち怖かったんじゃ」


山城「完全にキレてたわよね……当たり前だとは思うけど」


谷風「親子の絆を愚弄してたら雷牙にとっては……」


時津風「辛い話だよねぇ……」


提督「あかん陽炎型がどんどん揃いつつあってテレビが見えなくなってきた」


山城「不幸だわ……でも黒潮は居ないわよね」


提督「黒潮ならさっき龍驤とたこ焼き作ってた」


山城「たこ焼き……」


提督(表情緩んだ山城って扶桑より可愛いよなぁ。まぁ扶桑はふつくしい側だけど)


山城「なんか扶桑姉様を貶された気がするんだけど」


提督「気の所為だ気の所為だからその振りかぶった飛行甲板をしまえ馬鹿野ろうぎゃー!!」



4-4突破


提督「装甲空母姫だっけかあいつ。ふっつーに柔かったな」


羽黒「そうですね、中間棲姫やMI島への海路平定作戦の時の取り巻きより遥かに呆気なかった気がします」


金剛「昼に全然ダメージ与えられなかったのにネー、夜戦でイチコロしちゃう羽黒、流石デスネ!」


羽黒「そ、そんなことは……」


ヴェル「潜水艦を取り逃がしたのだけは悔しいな」


夕立「むー、潜水艦ウザいっぽいー!」


榛名「駆逐艦の子達はどうしても潜水艦を優先してしまいますからね」


加賀「私も、艦戦と彩雲だけ積まされて少し不服です」


提督「うぐっ。じゃ、じゃあ今日の夕飯におかず一品奢っちゃるから」


加賀「流石に気分が高揚します」ペカー


金剛「キラ付け状態よりshiningネ!?」



仮面ドライバー


朧「次はドライブ、だっけ」


瑞鶴「そいえばそんなんだっけ」


鳥海「確か刑事でしたね。主役が刑事は初めてだったはずかと」


飛鷹「んでバイクじゃなくて車でしょ?」


提督「ここのところ毎年そう思って、観ておもしれぇってなって観続けるパターンが多くてなー」


比叡「奇抜性が求められる時代なんですかねー」(煎餅バリムシャ


那珂「ねーねー那珂ちゃんのキャスティングまだー?」


夕張「多分ないと思うけど」


那珂「なんで!?」


朧「人k」


瑞鶴「朧ストップ!!」



司令官好感度調査①


青葉「唐突ですがこの鎮守府内での司令官への思いを纏めてみました!」


加賀「また急に……この間の取材はその意図があったのですね」


金剛「Hey!そんなことよりhurryネ!」


青葉「どうどう。えー、まず司令官のことを、職業司令官としてどう思ってるか、ですね」


鈴谷「それはそれで気になるねぇ」


青葉「結果、すごく良い、良いで97%を占めており、残り2%少々は普通、あるいは悪いで」


加賀「今すぐ悪いに入れた人を挙げなさい」


金剛「チョーット、お仕置きが必要みたいデスネー」


青葉「どうどうどう!悪いの中には「大破しても戦わせるべき」とかの意見しかなくてですね、あと青葉が取材した中で多少の改善点をあげこそすれこんな事言った人は誰も」


加賀「……工作ですね。流石に頭にきました」


鈴谷「ちょーっと全力で誰がそんなことしたか調べてみよ?」


羽黒「もう捕まえました」


男「」白眼


青葉「仕事が早すぎますよ羽黒さん……」



司令官好感度調査②


青葉「では気を取り直して。次はお待ちかね、人として、男として司令官をどう思ってるかの発表です!」


加賀「何と無く推測は付きますが」


金剛「だいたいわかるよネー」


鈴谷「少なくともここの面子はねぇ?」


青葉「お察しの通り、恋愛感情云々以前に好きか嫌いかで聞いたところ、照れ隠しなどで嫌いと答えた人はいましたが、ほぼ全員好きと答えましたねー」


羽黒「答えなかったのは、曙さんとか、霞さんとかですか?」


青葉「その通りです。あと大井さん、山城さんなんかも嫌いとか、好きじゃないとか答えましたが、後にアンケート用紙に記入版で全員にやったところオール好き、でしたね」


鈴谷「やっぱそうなるよねー。一人一人大事にし過ぎだもん」


加賀「だからこそ、ですが」


青葉「ちなみに恋愛対象として、になると全体の6割ほどにまで下がりますね。残りは姉妹愛だったり、司令官は父や兄のようだ、と答える意見がちらほら」


金剛「大体駆逐艦のchildlenネ」


加賀「姉妹愛の中には確実に貴女の妹さんが居る気配がするのですが」


青葉「以上ですねー。……これだけ聞いて、羽黒さんは独占欲とか湧かないのですか?」


羽黒「司令官さんは皆さんの司令官さんですから。誰かも知らない人では無いですし」


金剛「これが正妻の余裕ネ」


鈴谷「さ、流石じゃん」


加賀「おみそれしました」


青葉「青葉、羽黒さんの心意気に感動しました!」


羽黒「は、はぐぅ……」(頭から煙



JIN-ROW


提督「……ということで、叢雲さんが処刑されました。これにより、この村から人狼が居なくなり平和が訪れました。はい村人側勝利!」


阿武隈「やったー!」素村


北上「チッ、負けたか」狂信


大井「今回は占い師の千歳さんがMVPですね」素村


千歳「珍しく引き抜けたわ、狐」占い師


千代田「普段占い師やると見事に狐残しちゃうからね、千歳お姉」素村


筑摩「負けちゃいました」狼


叢雲「まさか初日で筑摩さんが吊られるなんて想像もしなかったわよ!」狼


初雪「……ドンマイ」霊媒


望月「まぁーたまにはあるよねー」狂人


伊勢「でも今回どちらかというと村不利だったよね」狐


瑞鶴「狩人さんも一回GJ出してたし、その辺で一気に有利になった感じよねー」素村


山城「……ふふ、ふふふふふ」狩人


提督「なんだかんだ楽しそうで何より。もっかいやるー?」


全員「やります!」


提督「よしきた」



たまに来る寂しさを


羽黒「そう言えば、司令官さんはいつから特撮がお好きになられたのですか?」


提督「物心着いた頃からかなぁ。親父が観てたのを一緒に観てたら、って感じだよ」


羽黒「ここまでで観なくなったりとかはしなかったのですか?」


提督「ライダーは最近観てなかったけどな。まぁ周りにも同じ趣味のやつ居なかったり馬鹿にされたりもしたけど、別に好きなものを嫌々辞める必要なくね?」


羽黒「……そう、ですね」


提督「……色んな事情で好きでも辞めなきゃいけない、ってのは美談になりやすいけどさ。それが本当に美談になるのはそれを我慢して事を成した時だし。どうしようもない理由がなかったら、辞めなくて良いんだぜ?」


羽黒「……司令官、さん」


提督「ん、おいで」


羽黒「……姉さんも、仲間も、友達もいっぱい居るのに、たまに、無性に寂しくなるんです」


提督「奇遇だな、俺もだ」


羽黒「……今日は、そばに居て下さい」


提督「喜んで」



ここまでテンプレ


川内「……」


龍驤「ん?今日はえらい静かやなぁ」


瑞鶴「龍驤、しっ」


龍驤「え?」


黒潮「いやな、何でも司令はんと羽黒はんが寝てるのを」


龍驤「おぉ!?ついにそこまで行ったか!」


8「こっそり覗いてみたら、ただ添い寝してただけみたいでしたよ」


龍驤「なんや」


瑞鶴「だとしても、ね。そうだとは判ってるし、羽黒さんだとしても、ね」


龍驤「難儀やなぁ」


川内「夜戦(純粋な意味で)してなかった……混れると思ったのに」


龍驤「そーやなそーやなそんなこったろーと思ったわ!!」



エイリス


翔鳳「あの鈴のお姉さんが……」


雷「まさかこんなところで繋がるなんてねぇ」


愛宕「上手く作ってるわよね」


霧島「死者を生き返らせる……まぁ、いかにもらしい理由ですね」


金剛(でも牙狼というstoryを知ってるとこの後どうなるかだいたい想像デキマース……)


時雨「……こういうのを否定する人も居るけど、僕は判るな。死者を蘇らせるだけの想いが」


扶桑「大丈夫よ、時雨。もうそんなことにはならないから」


愛宕「そうね。だってーー」


提督「あ!まだ俺観てねえぞ!」


霧島「ーーあの人の元にいるから、ね」


時雨「……そうだね」


提督「あ?そんなことよりはよ最初から再生じゃ再生!」


翔鳳「提督、空気読んで下さい!」


提督「この重い空気をどうにかしようとしてるんじゃ!」(ぼそぼそ


雷「多分それもあるけどただ観たいだけなのが主よね?」


提督「私が悪うございました」



何をしているのでしょうか


金剛「そしたら白露達は窓の飾り付けネ!」


白露「はーい!そーれいっちばーん!」


夕立「待つっぽーい!」


春雨「ま、まってくださーい!」


五月雨「あ、鬼怒さん!間宮さんの方は」


鬼怒「鳳翔さんが手伝ってくれてるよー!」


加賀「川内さん、これを向こうに。神通さんはそこの清掃を。那珂さん、私と一緒に書類手続きを」


那珂「ぶー。でも今日のために我慢我慢」


川内「やっせっんっだぁーー!」


瑞鶴「かわう……川内五月蝿い!!」


衣笠「ただいまー!飲み物の用意済ませましたよー!」


長門「軽食の類も用意してきた。紙皿も買っておいたぞ」


金剛「なら後はcake onlyネ!」


足柄『ちょ!提督がなんかおかしいってソワソワしてるわ!どうするの!?』


加賀「羽黒さんに任せましょう」


羽黒『ふぇっ!?で、でも、頑張ります!』


鳳翔「お待たせしました!間宮さんと作った特製の……」




鳳翔「提督のバースディケーキ、あがりました!」




足止め役・妙高型


那智「ーーむ、もうこんな時間か。姉さん、そろそろ空腹を感じないか?」


妙高「あら本当、そろそろ晩御飯の時間ですね」


提督「おいさっきまだ『空腹なんて感じない』だのなんだの言ってたじゃねえか」


足柄「まぁまぁ気にしたら負けよ!そしたら丁度良いから全員で食堂行きましょ!」


提督「いや羽黒つい10分前辺りに工廠行ったじゃねえか。もちっとしたら帰ってくるだろうし待とうぜ?」


足柄(工廠に行ったわけじゃ無いのよ!あーもー!)


妙高「あぁ、羽黒でしたら行く前に、工廠から直接食堂に行くと」


提督「あ、そうなの。んじゃあもう行ってるかもだし、行きますか」


足柄(妙高姉グッジョブ!)


那智(むう。私もアドリブが出来るようにならないとな……)




提督「ふぃー腹減ったー。さーて何食うかね……」ガチャッ




ーーパーンッ!



提督「うおぁ!?」



ーー誕生日おめでとうございます!!



提督「……はぁ!?」



プレゼントを


提督「……は?え?誕生日、ん?」


金剛「Oh……テートクは自分のbirthdayを忘れてるネー!」


山城「扶桑姉様も頑張って用意していたのに、その態度は無いわ」


鈴谷「えー?山城の方が扶桑さんよりノリノリかつウキウキしながら準備」


山城「その口を閉じろ……!」


時雨(顔真っ赤にしてるからあんまり怖く無いけどね)


加賀「提督。今日は貴方のお誕生日ですよ?」


提督「いや、それは知ってるよ。ただ……あー、はいはい、そーゆーことですか」


浜風「総員でこの準備をしてました」


提督「朝から挙動不審だったのはこういう理由ね……」


榛名「それで、全員が別々にプレゼントをするのは嵩張ると思いましたので、榛名達の総意を纏めたプレゼントを、羽黒さんから渡してもらおうかと思います」


羽黒「ご、ごめんなさい!」


提督「待て待てそこは謝るな」


羽黒「えっと、これ……皆さんが選んでくれたものなので……」


提督「……時計、それも結構高級な……」


羽黒「あの、お気に召しませんでしたか……?」


提督「ーー俺はお前達に何かをしてやれてるわけじゃ無い。むしろお前らを戦場に送って戦わせてるクソ野郎だ。そんなゴミ野郎なんかのために、ここまでしてくれたことが、とても嬉しい」




提督「ーーありがとな、みんな」




夕張「因みに私からはこれを」つゲ⚪︎シスドライバー


木曾「あっずりいぞ!ほら提督!俺からもこれ!」つディケ⚪︎ドライバー


伊勢「あー!木曾それ私と被ってる!」


木曾「知らないね、そんなこと」


提督「俺の感動を返せ」



パーティー


霧島「えー、それでは皆さん、飲んで食べて騒ぎましょうー!かんぱーい!!」


ーーかんぱーい!!


島風「てーとくぅー!もっとたべよーよー!」


提督「え、おう」


浦風「む、うちもやる!」


由良「由良の本気、見せちゃうんだから!」


利根「それそれ!お主ももっと食え呑め!」


提督「ヤメロー!そんなにはいらーん!!」




58「ここはオリョクルが無くて最高の環境でち」


提督「正直まだお前達の練度低いしなー……」


球磨「クマー!今はそういう話なし!もっと食えクマー!」


提督「お前もかコンチクショウ!」




金剛「テートクゥー……♪」


提督「おうなんだ酔っ払い」


金剛「ワタシのloveがはち切れそうデース……」


提督「比叡ーー!至急金剛をトイレに連れてけーー!」


金剛「う……テートクへのloveがあふれ……うっ」


提督「ヒエエーーーーーー!!!」




提督「羽黒の隣が一番落ち着く」


羽黒「え、そう……ですか?」


提督「少なくとも愛と言うなのゲ⚪︎を被ることは無い」


羽黒「あ、あはは……」


提督「ーー改めて、ありがとな。こんな俺のために」


羽黒「ーー私達こそ、ありがとうございます。1人も見捨てないでくれて」


提督「ーーこんないい奴らを、欠けさせたくないからな」


羽黒「そうですね。誰1人、欠けて欲しくないです」




提督「ーー今日は、月が綺麗だな」


羽黒「ーー私も、そう思います」



お食事会


上官1「ーーーー」


上官2「ーーーーーー、ーーーー」


提督「ーーーーーー」


提督(上官との会食に招かれてしまった)


提督(普段入らないような高級レストラン)


提督(ものっすごく緊張する……!)


上官1「時に君は、羽黒が嫁艦だったよな」


提督「あ、ええ」


提督(なお緊張するのはレストランの雰囲気であって、上官自体は友人感覚な模様)


上官2「いやいや、羽黒も良いがやはり曙がだね」


提督(しかも片方はロリコンドMな件)


上官1「まぁ瑞鶴には叶わないけどな」


提督(あ、このサラダの野菜すごく苦い)



エイリスぇ……


提督「クロォォォォォウ!!」


陽炎「ま、まさかあんなことになるなんて……」


黒潮「でもクロウの力なくても飛べたんじゃ」


提督「あそこまで自由には飛べないんだろ?」


不知火「しかし……エイジの鎧はかなり格好いいものでしたね」


陽炎「あれ凄く好みなのよねー」


提督「エイジ強かったよなぁ……あいつが仲間になれば凄く」


黒潮「まぁ怪我しよったけどなー」


提督「お前牙狼嫌いなの?」


黒潮「ついツッコミしとうなってなー」


提督「それはただのツッコミ属性だ」



アニメ版


那智「牙狼がアニメ化するな」


提督「まさか那智からその話題が聞けるとは思ってなかった」


那智「心外な。私だってこの鎮守府の一員だぞ」


提督「だとしてもどうしても驚きがなぁ」


山城「提督ー、牙狼のアニメ……あ、那智」


那智「む、山城、貴様もか」


提督「驚きの面子である。一応言われなくても録画からの視聴は確定だから」


山城「忘れてたら暫く荒れるじゃない、提督。それが嫌だったのよ」


提督「ほいほい、サンキューな」


那智「でも何時だ?」


提督「まずまだ暫くやらないからな?」



3-5無理ぽ


提督「AL/MI作戦が終わってから出撃しなくなったなぁ」


榛名「北方AL海域は……」


提督「あんなん知らんわもう……」


大淀「あと少しなのに、急にボスにたどり着けなくなりましたからね……」


提督「北行けばほっぽちゃんやヲ級改の手によって大破続出、南行けばヌ級が制空権取るから着弾観測で大破続出……なんてことだ」


阿武隈「出撃する方達は練度だいぶ高いはずなのに……」


提督「やっぱALL99じゃないとダメかーアハハハハ」


榛名「て、提督、しっかりしてください、提督ー!」


大淀「一応ALL99じゃなくても突破はできる筈なのですが……運がない、としか……」


提督「畜生めええええええ!」



朝コマンドーの影響です


提督「こいよ北方棲姫!武器なんか捨ててかかってこい!!」


北方棲姫「沈ンデェ!」


提督「ちっがーーう、そこは「野郎ぶっ殺してやるぅぅぅ!」だ!」


北方棲姫「……ソウ、ナノ?」


提督「そうそう、よしじゃあもう一回」


長門「何をしてるのかな?提督」


提督「」




伊勢「ということがあったらしいので、暫く提督はOHANASHIタイムです」


敷波「何してんの……?」


鬼怒「いやいやいや!まず北方棲姫どうしたの!?」


筑摩「あの子なら港湾棲姫が引き取りに来てたので引き渡しておきました」


鬼怒「それでいいの!?なんで敵とそんなショッピングセンターの迷子センターみたいなやりとりしてるの!?」


加賀「それはそれ、これはこれです」


鬼怒「アッハイ」



思わず声が出ました


提督「声まで使うならもう出しちまおうよ」


長月「まぁあの声で雷牙の名前を呼んだだけですごいファンサービスだと思うぞ?」


鈴谷「ついでに心滅までやっちゃったもんねぇ」


瑞鳳「最初クロウの方が心滅化すると思ってたんだけどなぁ……」


提督「羽出して20秒消滅だもんなぁ……そりゃ引っかかるわ」


鈴谷「てか鋼牙とカオルがどっかいったのはエイリスのせいで、エイリスの力で二人を引き戻すってなんてマッチポンプ」


提督「それな」


長月「そんな理不尽な存在がホラーなんだろう?」


瑞鳳「……どうにかなる、よね」


提督「黄金騎士とその仲間は、伊達ではないよ、ってね」


長月「……だな。きっと希望を繋いでくれる」


鈴谷「あぁー、来週が楽しみじゃん!」



カラオケ行ってました


電「----。」


ーおぉー!


電「は、恥ずかしかったのです……」


龍驤「そんなことないで!めっちゃ上手かったで自分!」


電「え、えへへ……嬉しいのです……!」


金剛「Hey,nice voiceでしたネー、電!」


電「こ、金剛お姉さんの方が必ずお上手に決まってます!」


金剛「そんなこと無いネー!」


鈴谷「おーい、次誰の番ー?居ないなら歌っちゃうよー!」


熊野「あなたさっきも歌ってたでしょう……提督、せっかくの男性ボイス、無駄になさらないでくださいませ」


提督「は!?いやいや俺音痴だから!」


電「電も司令官の歌声聞きたいのです!」


鈴谷「羽黒とデュエットでもいいからさー!」


羽黒「ふえっ!?」


提督「余計無理だわ!!」


金剛「もう入れちゃったヨー」


羽黒「えええっ!?」




提督「…………」


鈴谷「え、普通に上手かったけど?」


龍驤「ふっつーに上手かったで」


金剛「普通に上手だったネー」


熊野「普通にお上手でしたわ」


電「普通に上手だったのです!」


羽黒「お、お上手でしたよ?」


提督「普通に、をつけてる時点でお察しだボケェ!!」



LAN


夕張「……これでとりあえず大丈夫だと思いますよ」


提督「お、サンキューな」


那珂「んー?何やってんのー?」


提督「あぁ、無線LANを鎮守府内ならどこでも使えるようにしてたんだよ」


那珂「あ、そうなの?それ助かるなぁ」


夕張「これで一部の部屋以外でも通信が早く出来ますよ!」


提督「一部?お前の部屋以外にもあったのか」


夕張「私と霧島さん、明石さん、大淀さん、足柄さんの部屋には既に」


提督「足柄ぁ?」


那珂「那珂ちゃんなんで必要なのかわかった気がする」



ポーカーなう


長門「二枚チェンジだ」


提督「ほい」


長門「ふむ……」


蒼龍「三枚!」


衣笠「ぐぬぬ……オールチェンジ!」


提督「はいよっと」


木曾「んー……三枚」


初雪「……二枚」


提督「はーい、それじゃ長門から」


長門「コール」


蒼龍「私も」


衣笠「コール」


木曾「レイズ」


初雪「……のる」


長門「同じく」


蒼龍「う、うーん……降ります」


衣笠「無理!」


木曾「ならコールだな」


提督「はいショウダウンどぞー」


長門「……3のスリーカード」


木曾「フラッシュ」


初雪「……フルハウス」


木曾「なにぃ!?」


蒼龍「わーすごーい、ワンペアだったのに」


衣笠「こっちなんかブタでしたよ!!」


提督「初雪と木曾はわかりにくいなぁ……ポーカーフェイス上手すぎ」


長門「初雪はただめんどくさそうな顔してるだけに見えるが」


初雪「……ポーカーフェイスなら不知火」


木曾「確かに」



MAKAINOHANA


提督「終わったな……」


羽黒「終わりましたね……」


長月「いい終わりだったな」


川内「面白かったねー!」


提督「しっかしまさか心滅を乗り越えるとは……まさに歴代最強」


長月「自分の意思ではなく強制的にさせられたからというのもありそうだがな」


川内「だからこそ、なんだろうね」


羽黒「……炎の刻印は同じ時間にやるんですね」


提督「例え糞アニメでも最後まで観る。あと流牙劇場版も!」


羽黒「牙狼の人気は収まることを知らなさそうです」


長月「もっと流行ればいいんだがな」


川内「アニメの影響で流行るかもよ?」


提督「アニメから実写入ったらそれはそれで荒れそうな気もするけど」


長月「片方しか支持できないみたいだからな」


提督「ある意味牙狼の世界より生々しいからやめーや」



一触即発


提督「買っちゃった、CD」


五十鈴「また?あ、これヤミテラのじゃない」


提督「蒼哭までは黄金歌集買ったけどこれだけ入ってなかったのよね」


五十鈴「しばらくはこれがかかりっぱなしになるのね」


……数日後


曙「やみをーさくらいこおー♪」


提督「……曙ぉ……」


曙「ぴっ!?き、ききき聞いてるんじゃないわよこのクソ提督ーーー!!!」


提督「……曙、案外可愛いところあるよな」


羽黒「同意します」


五十鈴「AL/MIからの新入りの中で1番ハマってるわよね」


潮「えっと、曙ちゃん、JAMさんが好きみたいです……」


提督「あ、やっぱり」



パラノイア


提督「今度知り合いとパラノイアやることになった」


加賀「おや市民。パラノイアとはなんですか?」


提督「えっ、加賀?」


加賀「パラノイアという言葉は貴方のセキュリティクリアランスには公開されていない言葉です。それを知っているということは貴方は反逆者ですね?ZAPZAPZAP」


提督「加賀ぁ!?」


加賀「……すみません、つい」


提督「つい、で俺をZAPすんな。や、パラノイアはそういうゲームだけどさ」


瑞鶴「加賀さんTRPGとか大好きですからねー。提督さんとたまにやってるときめっちゃ嬉しそうで」


加賀「頭に来ました」ユミカマエ


瑞鶴「わああああすみませんでしたああああ」


提督「……今度皆でクトゥルフとかアリアンロッドとかやろうか」


加賀「流石に気分が高揚します」キンピカ


提督「グリッター加賀……」



サーモン海域つらひ


鈴谷「やだっ、マジ恥ずかしい……見ないでって、もぉ〜テンション下がる〜……」


青葉「火力が……火力がちょこっと足りないのかしら……」


提督「リ級テメーーー!野郎ぶっ殺してやるああぁぁぁ!!」


羽黒「司令官さん落ち着いて下さい!」


提督「……とりあえず全艦帰投せよ」




提督「なんやねんあそこ」


夕立「一撃喰らうとヤバいっぽい」


時雨「夜戦だから仕方ないとはいえ……」


熊野「それになんとか夜戦を抜けても今度は南方戦棲姫も居ますからね……」


提督「ぐぬぬぬぬ……」


羽黒「根気良く挑むしかありませんね……だ、大丈夫です司令官さん!」


提督「あぁ……まだALのE1に比べれば全然問題ない……」


鈴谷「あん時提督ハゲかけたからねー」



フルブ


提督「ねみぃ……」


羽黒「だ、大丈夫ですか、司令官さん……?」


提督「ちょっと調子乗りすぎたわ……」


比叡「全くですよ……ふわぁ……」


飛龍「……比叡さんと提督が一緒に寝不足?ま、まさk」


提督「あるかボケ」チョップ


飛龍「あいたっ」


提督「昨日……てか今日の5時頃までプレマとかやってたんだよ、比叡も一緒に」


比叡「お陰で寝不足ですよ……」


羽黒「例のガンダムのゲームですか……?」


提督「おう。ただあかんわ、のめり込み過ぎて気付いたら5時とかシャレにならん」


飛龍「ちょっと引くわー……」


提督「なー飛龍よー俺今眠いからお前抱き枕な大丈夫胃の中身全部出る位強く抱きしめてやるからー」


飛龍「ひえぇっ!こ、こっちこないでえええ!」


比叡「ヒエー!私の口癖がー!」


羽黒(……中身全部は嫌だけど抱きしめては欲しいなぁ……)



言い訳


千歳「提督。たまには一杯、如何ですか?」


提督「おういいぞ。サシ?」


千歳「今日は空母勢で」


提督「了解」


千歳「……提督は羽黒さんがいるのに、普通にこういうことに混じるのですね。羽黒さんをおいて」


提督「そうだな。間違ってるな。だが俺は提督だ。1人だけを見続けるわけにはいかないんだよ」


千歳「言い訳ばっかり」


提督「全くだ。結局楽しんでるあたり俺はゴミ以下の存在だって自分で思うよ」


千歳「そういう自虐がいけないです。言い訳でもなんでも堂々と通して下さいな。それこそ貴方は私たちの提督なのですから」


提督「……羽黒に伝えてくるとしよう。今度埋め合わせしないとな」


千歳「ふふっ。そうですね、きちんと埋め合わせしてあげて下さいね」



青葉と霧島がなんとかしてくれました


あきつ丸「突然ですが明日休暇が欲しいであります」


提督「理由」


あきつ丸「陸の方への定期報告を」


提督「許可」


天龍「まてまてまてまて、定期報告の内容はなんだよ!?」


あきつ丸「……スパイ活動?」


天龍「少しはオブラートに包めよ!てかなんでそれ聞いて承認すんだ!?」


提督「盗まれて困る情報じゃないからな」


天龍「そういう問題かぁ!?」


あきつ丸「では提督殿、「食堂料理の旨さの秘訣」の報告、行ってまいります」


提督「気ぃつけてな」


天龍「スパイって軍事機密じゃなくて料理のかよ!!」


提督「そんなんでなきゃ許可なんか出すわけなかろうが」


天龍「……だ、だよな」


提督「まぁ一回ちょっとヤバイのを間違えて持ってっちまったようだけどな」


天龍「やっぱり駄目じゃねぇか!!」


提督「だからそうならないように羽黒に確認してもらってんの。それあるから今日の臨時秘書お前なんだぞ」


天龍「あ、そうなのか」


提督「流出した時に羽黒に30回は殺されるかと思ったからなー。それ以降あきつ丸のは必ず羽黒に確認させてる」


天龍「あの提督大好き羽黒にそこまでて……いったい何を流出したんだアンタ……」



炎の刻印


提督「この調子で行けば今季最高ランクになるんじゃね?」


羽黒「ただ今季は他にも前評判の高い作品が多いですからね……」


夕張「ガンダムだけでも2作品、他続きものだったりとかで期待の声高くてねー」


提督「牙狼はあれだよな、前評判決して高く無かったからな」


夕張「むしろ不安の声多かったですからね。世界観出せるのかって」


羽黒「でも1話は十分だったと思いますよ」


提督「いやほんといい感じだったと思うわ」


夕張「今後に期待、ね」



録画したのがたんまりと


提督「炎の刻印の影響でヤミテラとかつい見返してしまうな」


北上「あっそう」


提督「……そんな素っ気ない返事すんなら、俺の上からどいて、そんで一緒に見るのやめーや」


北上「えー」


提督「というかお前がそうしてるとな、大井と妙高型の視線が痛いんだ、マジでやめろ」


北上「いーじゃーん別にー」


提督「よくねえ……しっかし龍牙編もなんだかんだで面白いよな。評価そんな高くないっぽいけど」


北上「まぁ色々オリジナルっぽい感じになっちゃってるからねー」


提督「成長物としては充分すぎるだろ」


大井「……で、提督はいつまでそうしてるのですか?この変態」


提督「そう思うなら俺から北上を無理矢理でも引き剥がせ……」


大井「そんなこと出来るわけ無いじゃないですかこの浮気者」


北上「もー、大井っちだって提督大好きなんだから」


大井「そそっそそんなわけあるわけないじゃないですか何言ってるんですか北上さん!」


提督「……大井、慌てるのはいいが、それで俺の顔を殴るな、痛い」


北上「ていうか艦娘に殴られて痛いで済む提督なんなのさ」



面白いssが増えてきましたね


提督「また新しいので何個か面白いのあるなぁ」


羽黒「あ、これ好きです」


提督「どれどれ……」


白露「……ねー。提督悔しく無いの?」


提督「はい?」


白露「だって今までずっと書いてきたのに、最近でてきた作品の方が評価高かったり読まれてるんだよ?悔しくないの?」


提督「別に。自分が書いてるのが万人向けじゃないことくらい知ってるしな。面白いのが増えればそれでよし」


白露「……」


提督「そりゃこの中で一番面白い作品を書いてやる!って意気込みはあるけどな」


白露「……わかんないよ」


羽黒「……後進に抜かれることが悔しい気持ち、分かりますよ」


白露「え?」


羽黒「でも、抜かれたのはその人がそれだけ優れているからです。だからその人の作品を読んで、自分の作品をより良くすることこそ、大事だと思いますよ」


提督「何より嬉しいのは、更新した後に確実にアクセス数が増えることだな。評価もコメントも増えなくていい、ただアクセス数が更新してから確実に増えるってことが、俺には嬉しいことなんだよ」


白露「……そう、なのかな」


提督「別に俺の、羽黒の答えが正解とは限らんよ。白露は白露なりの「答え」を出せばいい。この問題には正解なんてないんだからな」


白露「……うん!」



5-3突破しました


提督「サブ島突破記念パーティーだ飲め騒げオラァーーー!!」


58「急過ぎでち!?どういうことか説明してよー」


提督「あの地獄の夜戦海域を突破したんだよ、その祝いのパーティーだ!!」


羽黒「あの……ありがとうございます」


熊野「もっと堂々と構えていればよろしいのですわ、羽黒さん」


時雨「そうだよ、一番活躍したの羽黒さんなんだから」


羽黒「ごめんなさい!」


青葉「まー羽黒さんじゃ仕方ないですかねー、性格ですし」


夕立「ごっはんーごっはんー♪」


鈴谷「いやー、しっかし色々あったよねー」


浦風「なあなあ、うちきちんと支援艦隊の旗艦できとった?なあなあ!」


榛名「えぇ、素晴らしい指揮でしたよ」


金剛「まさか支援砲撃でタ級一隻沈められるとは思ってなかったネー!」


提督「あれはマジで驚いた、ブチ抜く火力だした戦艦組もそうだが、的確な指示だした浦風と響も良くやってくれたよ」


浦風「ほんと!?嬉しいのう!」


ヴェールヌイ「ハラショー」


提督「しかしまぁ……あれだけ苦戦したのにまさかなぁ……」


羽黒「……昼雷撃でフラワを沈めちゃいましたからね……」


鈴谷「あの時の姫の顔といったら傑作だったよねー!」


青葉「お、思い出させないで……ぷふっ!」


提督「見事なアホヅラだったよな」


夕立「ぽむっしゃああああ」


提督「オウコラァ何1人でどか食いしてんだおどりゃぁ!ほれ、お前らも食え食え!夕立に全部食われるぞ!」


赤城「させません」


加賀「ここは譲れません」


提督「だからお前らは食う量セーブしろっつってんだろうがぁぁぁぁぁ!!」



だいたい地雷かます


木曾「提督、正座」


提督「はい」


卯月「司令官、あれは良くないぴょん」


利根「じゃな。周りが全く見えておらん」


提督「おっしゃる通りでございます」


瑞鳳「……何この状況」


弥生「ゲームで……下手うったらしくて……」


陽炎「あの3人は特にガチ勢だからねー。マナーはなってるガチ勢だけど」


木曾「次は兎鍋にするか」


卯月「受けて立つわこの野郎」


青葉「卯月さんキャラ崩れてますよ!?」


卯月「今更ぴょん」


金剛「開き直っちゃってるネー!」


木曾「金剛お前もだ、おら利根やるぞ」


利根「木曾師匠こわちかじゃ」


提督「これがフ○ブの魔力か……」



Chromeにしたらログイン出来ました


提督「マジいきなりログインできなくなった時はどうしようかと思ったぜ」


羽黒「Twitterのアカウントでログインしてたのですが、アプリ認証が別垢のをログアウトさせてくれなくて……」


提督「ひたすら試行錯誤したが結局Safariじゃどうにもならなくて、ここに落ち着いた……マジ焦ったぜ」


羽黒「最悪はもうひとつアカウントを作って作品全コピーして移すしか無いかと思いましたね……」


提督「それやったらまず間違いなく面倒なことになるからやらたくなかったけど、なんとかなって本当に良かったよ」


羽黒「せっかくコメントやPV数も増えてきてますからね……!」


提督「というわけでなんとかかんとか続きは書けそうだよ、心配かけて済まなかったな」


比叡「ごく短時間ですし誰も心配してないのでは」


提督「空気読めよ」



轟沈はさせてないよ


川内「これ暫くはEO海域行かない方がいいかもね……」


島風「そーお?」


川内「昨日の大敗北覚えてないの?」


祥鳳「北方棲姫までに大破が出るからと、下のルートをダメコン全員積んで無理矢理進撃したにも関わらず敵にいいようにやられてしまいましたからね……」


瑞鳳「それで時雨ちゃんダメコン発動しちゃったもんね、でも川内アンタも夜戦で折角旗艦狙えたのに」


川内「耳が痛いです……」


磯波「それであんなに落ち込んでいたんですね……」


瑞鳳「罪悪感と無力感に襲われてるみたいだからねー」


川内「それじゃなくても南西諸島海域すら最近は直前で大破でるし、ちょっとヤバイかもね」


祥鳳「海域の難易度と司令部レベルに対してこちらの練度が低いということですね」


磯波「提督……立ち直れますかね……」


提督「呼んだか」


川内「おうっ!?」


島風「それ私のセリフ!」



提督、不定の狂気発動中


川内「なんか案外元気そうだね」


提督「無能な指揮官なんて死ぬべきだがな」


磯波「……え?」


提督「いたいけな少女達を無理矢理死地に向かわせてあげく死なせかける……ははっ無能の極みだ」


瑞鳳「ちょ、ちょっと提督……?」


提督「ははは、こんな奴が生きていていいものか、いやよくないなうん」


祥鳳「何を……」


提督「今まで迷惑かけたな、次はもっといい奴来るようにかけあっとくから、次の提督とは仲良くな」


島風「何言ってるの提督!?冗談でもやめてよ!」


提督「冗談なんかじゃ」


霧島「マイクチェックーワンツーサンシー!!」アッパー


提督「ぶべらっ!」ひゅーん


川内「ちょっ!?」


霧島「ふぅ……昨日から時折おかしくなってるので目覚ましに一発」


磯波「永遠に眠ってしまいますよ!?」


霧島「大丈夫じゃないですか?ほら息はしてる」


祥鳳「そういう問題!?」


この後医務室行ってからカウンセリング受けてとりあえず元には戻った



次は扶桑型ですか、気分が高揚します


提督「扶桑、山城」


扶桑「はい」


山城「なんです、提督……」


提督「詳細はわからんが、どうもお前らに改ニが実装されるそうだ」


扶桑「……本当、ですか?」


提督「詳しくはわからん。どっちか片一方なのか2人同時なのか、if改装だがどんな内容か、設計図いるのかどうかとか、だが来るのはかなり有力視されている」


山城「……」ぶわっ


提督扶桑「「や、山城!?」」


山城「す、すみま、せ……ひぐっ、でも、嬉し……!」


提督「そ、そこまでだったか……」


扶桑「それは勿論です!今まで不幸型とか散々言われてましたから」


提督「少なくともうちだと伊勢型使ってないからむしろ航空戦艦=お前さん方なんだがな」


山城「姉様、私達の時代が来るのですね……!」


扶桑「えぇ、山城……!ところで2ついいですか?」


提督「2つ?」


扶桑「1つは、私達の改装必ずしてくれますよね?」


提督「正直空母化だったら悩む。航空戦艦居なくなるのはキツイ」


扶桑「それは伊勢日向を鍛えればいいのでは……」


山城「とはいえ私も戦艦ではいたいですけど……」


扶桑「ええ……そうね。それで2つ目ですが……提督の背中に張り付いて寝てる羽黒さんはいったい……」


提督「こないだ発狂してからこの調子です」



センター試験が近いらしいですしおすし


提督「そういえば、世の中では大学センター試験まであと90日を切ったらしいな」


羽黒「そうらしいですね」


提督「考えてみればもう10月半ばになるんだよなぁ……」


羽黒「早いですよね……もう2ヶ月と少しで来年です」


提督「本当、時間の流れは早いものだわ……」


霧島「ということで第一回チキチキ鎮守府学力テスト大会を開催いたしますね」


提督「どうしてそうなった」



第一回チキチキ鎮守府学力テスト大会


霧島「ということで始まりました」


提督「待てや。許可出しとらんだろ」


霧島「これより私霧島、鳥海、大淀の3人で考えた問題を鎮守府の艦娘及び司令に解いてもらいます」


提督「俺もかよ!?」


霧島「当たり前です。ちなみに点数ですが、国語、数学、英語、理科、社会、秘書業務それぞれ100点で合計600点満点とします」


提督「げ」


霧島「あと各艦種毎に集計します。TOP3にはご褒美が。ワースト3は公表しませんが司令には公表の上、人知れず罰則を受けてもらいます」


提督「どこまでガチなんだよこの企画」


霧島「それでは配布も終わったみたいですので、始め!」


提督「おい俺もらってねえぞ!」



途中すっぽかして一気に終了


霧島「ーー終了です!」


提督「がぁー!つっかれた……」


霧島「それでは回収しますので、数日後に発表です。お疲れ様でした」


提督「おう、次はもっと事前に言えや」


五月雨「提督ー、ここわからなかったので教えてください……」


提督「んお?あぁここか、ここはだな……」


鈴谷「やっば、マジ数学以外わかんなかったんだけど……」


摩耶「あぁ……数学以外はな……」


瑞鶴「理科は大丈夫……理科は大丈夫……」


曙「ぐっ……く、クソ提督……これ教えてください……」


満潮「お、おおお、お願いします……」


鈴谷「……提督なんであんなに勉強出来るの?」


摩耶「いや提督なら出来なきゃダメだろ」



順位はなんとなくのイメージで


大淀「結果が出ました」


提督「早いな!?やったの一昨日だぞ!?」


大淀「総力を上げましたから」


羽黒「」(ガクブル


提督(羽黒が緊張で震えてる可愛い)


大淀「まず駆逐艦ですが、1位から順に朝潮、初霜、夕雲です。対してワーストは島風、白露、深雪です」


提督「ある意味想像通りだったわ」


大淀「次軽巡。TOPが夕張、神通、名取です」


提督「ほうほう。んで下はだいたい想像つくが……」


大淀「それが……鬼怒、長良、川内でした」


提督「天龍居ないだとお!?」


大淀「あの……しかも天龍さんまさかの5位です……」


提督「うっそぉ!?」




天龍「だからいいか摩耶、そこはだな」


摩耶「おお……おお!」


加古「天龍が勉強出来るってなんか凄い違和感」


天龍「うっせーな龍田にやらされたんだよ!」



結果発表②


大淀「さて、次は重巡ですが」


羽黒「」ビクッ


提督「わっかりやすーい……」


大淀「鳥海さんが居ないのである意味想像通りでした。妙高さん、羽黒さん、古鷹さんと筑摩さんです」


羽黒「やったぁ……!」


提督「よーしよしよし。って4人居ねえか?」


大淀「古鷹さんと筑摩さんが奇跡の同率だったんですよ……」


羽黒「はふ……それは凄いですね……」頭撫でられ


大淀「で、下は言うまでもなく……」


提督「摩耶、鈴谷、加古か……」


大淀「はい……」


提督「わかりやすすぎだろぉ……」



発表③


大淀「ぱぱっといって空母勢。TOPは言うまでもなく加賀さんでしたね」


提督「もはや聞くまでも無い」


大淀「そしてその次が赤城さんを抜いての瑞鶴さんでした」


提督「嘘!あいつかなりテスト後顔色悪かったぞ!?」


大淀「あの人の基準は加賀さんですから……」


羽黒「口では色々言いながらも、あの2人はなんだかんだいってお互い好きですからね」


大淀「3位は赤城さんでした。そして空母勢は全員成績が良く、下3人と上3人の差が最大で48点なのでペナルティは無しにしようかと思います」


提督「流石だな。ちなみに誰だったんだ?」


大淀「瑞鳳さん、隼鷹さん、蒼龍さんです」


羽黒「色々と意外でしたけど、素晴らしいですね、差がその程度なんて」


提督「他が酷いだけなんだよなぁ……」



そろそろ終わらせないとなぁ


大淀「最後に戦艦です。ちなみに潜水艦は人数的に駆逐艦に混じってます」


提督「アッハイ」


大淀「まず1位は榛名さんでした」


羽黒「順当ですね」


大淀「2位が扶桑さん、3位が日向さんでした」


提督「てーことは……」


大淀「はい。下は順に比叡さん、伊勢さん、金剛さんです」


提督「これも比叡以外は意外な」


羽黒「えっ、比叡さんは……?」


提督「特撮とガンダム一緒にするやつだぞ」


大淀「こちらも空母勢と同じで……比叡さん以外は差があまりなかったです。金剛さんも国語がアレなだけだったので」


提督「成る程なぁ……以上か?」


大淀「はい。あきつ丸さんと明石さんはこちら側のヘルプですので参加なさってませんし、これで以上です」


提督「じゃあご褒美とバレない罰を考えなきゃなぁ」


大淀「ご褒美は間宮さん7回分か鳳翔さん3品タダ券、あるいは提督1日占有権です」


羽黒「えっ!?」


提督「まーたえらい爆弾投下してくれやがって……」


大淀「無論間違いが起こるようなことにはさせませんから。で罰ですが、夜間哨戒3日追加、並びに宿題です」


提督「はぁ……ま、変なのよりはマシか……宿題は量にもよるが夜間哨戒ならバレにくいわな」


大淀「ということでお時間頂きありがとうございました」


提督「はいはい。次はキチンと許可とれよ」


大淀「え?霧島さんは許可取ったと」


提督「霧島は一ヶ月演習場の掃除で」



DIVINE FLAME


提督「いよいよ明日だなぁ」


夕雲「あら、何がです?」


提督「炎の刻印のCD」


夕雲「なるほどぉ」


雷「え!あれ明日なの!?司令官買って買って!」


提督「言われんでも買う。ただ金曜の昼まで買いに行く時間が取れなくてな……」


雷「えぇー!そんなぁ」


夕雲「雷さん、駄目よ忙しいのだから」


雷「ちぇー……」


提督「そうだよなんで忙しいんだよありえねえだろ水曜発売なのになんで金曜まで待たなきゃいけないんだよ」


夕雲「落ち着いてください」


雷「そうよ司令官!私がいるじゃない!」


提督「よーし雷明日買ってこい!」


夕雲「駄目です駄目です!雷さん明日遠征ですよ!!」


雷「秋葉原に遠征?」


夕雲「違います!!」



メメタァ


羽黒「そういえば他の鎮守府の方とあまり会いませんね……」


提督「演習しにくるのは居るし演習しにも行くけど、別に描写するほどでも無いし?」


望月「メタ発言やめなよ」


提督「別にこのメンツだけでどうにかなってるしな」


望月「なお面白いかは除く」


提督「解体すんぞコラ」


羽黒「でも上官さんはでてきましたよね」


提督「ドMロリコンと瑞鶴好きの?」


望月「うっわ酷い呼び方……」


提督「事実だし……あの2人は代理だしね」


望月「言うな言うな、てかメタすぎるよ」


提督「せやね」



提督の風邪


瑞鶴「提督さーん、艦載機の新規開発についてちょっと……」ガチャ


提督「」(床に倒れ伏し


瑞鶴「……え?ちょ、ちょっと、提督さん!?」


提督「……んあ、ずい、かくか……?」


瑞鶴「ちょっと、どうしたのよ!?」


提督「だいじょぶ、だいじょぶ……げふっごほっ」


瑞鶴「あ……あぁ……どうしよ、どうすればいいの……?助けてよ翔鶴姉ぇ……」


羽黒「失礼します、何か物音が……司令官さん!?」


瑞鶴「は、羽黒ぉ!提督さんが、提督さんがぁ……!」


羽黒「落ち着いてください瑞鶴さん!すぐに医務室に連絡して下さい!」


瑞鶴「う、うん……わかった!」


羽黒「司令官さん、司令官さん!大丈夫ですか?意識はーー」





提督「ぐー……」


明石「……うん、これで大丈夫かな。疲れで抵抗力落ちてるところに風邪菌貰っちゃったみたいですね」


羽黒「そう、ですか……ごめんなさい」


明石「いやいや。秘書艦の勤め以上を羽黒さんは為していますし。それよりもっと見つかるのが遅かったらそれこそヤバかったかもです」


羽黒「……瑞鶴さん、今回は本当にありがとうございました。瑞鶴さんが居なかったら……」


瑞鶴「ううん……見つけたはいいけど結局パニック起こして何もできなかったし……」


加賀「失礼します。提督は……大丈夫みたいですね。では瑞鶴」


瑞鶴「は、はい!」


加賀「提督を見つけてくれて、ありがとうございました」


瑞鶴「……え?」


加賀「では失礼します。皆さんにも報告しなければなりませんし」


羽黒「……よかったですね、瑞鶴さん」


瑞鶴「……うん!」



実際はメイトに買いに行きました


望月「しれいかーん、お届けものだよー」


提督「お"〜、ずまんな〜」


望月「そんなんなってるのによく買うよね〜」


提督「ほんどうはぢょぐぜつがいに行くづもりだっだんだがな……げっほごっほ」


望月「あーはいはいもう喋らなくていいから寝てなって」


提督「ずまん、かっだのはいいげど聞くぎりょくが……」


望月「だから寝なって」




提督「少し落ち着いたから聞こうかね」


羽黒「もう……いつの間に買ったのですか……」


提督「ひっそりこっそりと、ね」


那智「というか、大丈夫なのかここに直接配達させて」


提督「総大将のおっちゃんも良くやってるよ」


那智「こいつら……」


提督「お、やっぱいいねぇ、炎の刻印」



ついにこの時が


提督「……うん、そうか、ああ。気をつけて帰ってこい」通信機切り


妙高「あ、あの、どうなりましたか……?」


提督「……妙高、食堂を、頼む」


妙高「!あぁ……はい、はい!」


提督「……ついに、この時が来たんだな」


那智「司令官!」(バァン


提督「うお!うるさいぞ、もっと静かに」


那智「やはりその格好だったなほら急げ着替えるぞ!」


提督「へ?」


那智「雰囲気出ないだろうが!」


提督「あー、うん、わかったわかった。でも俺着方知らないぞ?」


那智「鳳翔さんが知ってる」


提督「本当に物知りだなぁ」



羽黒「作戦完了って、あの……報告が……」


赤城「お疲れ様です羽黒さん。あ、中破した千代田さんと北上さんはバケツ使っていいそうです」


千代田「はぁーい」


北上「そだねー、とっとと回復してくるよー」


赤城「そして羽黒さんはこちらです、着替えてくださいね」


羽黒「あ……はい……/////」


果たして何が起きるのか。



ケッコンカッコカリ


食堂


青葉「新婦、入場ー!」


羽黒「は……はぐぅ……」ウェディングドレス姿


ーーわぁぁぁぁ!!


提督「……」


羽黒「あ、う……」


青葉「それでは金剛さん、お願いします」


金剛「テートク、I love you〜……」


加賀(弓構え)


妙高(最恐の笑み)


金剛「新郎テートク、アナタは……面倒ネ、テートクは羽黒のことloveですカー?」


提督「じゃなきゃこんなことしてないさ」


金剛「では羽黒、アナタはテートクのことワタシ以上にloveですカー?」


羽黒「はい。ここだけは、譲れません」


金剛「うぅ〜……ではringを」


提督「羽黒、ありがとうな。まだカッコカリだけど……」


羽黒「……我儘言うなら、この戦いが終わったら…し、司令官さんと一緒に…!あの…あ、あのあの!」


金剛「ヘーイ、go テートク」


提督「……この戦いが終わったら、本物の結婚、しような」


羽黒「……はい!」


金剛「はよ誓いのkissしなさいナー」


提督「ムード無いなぁ……ん」


羽黒「んっ……は、ぁ」


ーーうおーー!提督私ともー!


提督「今の誰だーー!」


金剛「テートクー!!ワタシもしたいネー!!」


提督「やめんかぁぁぁあ!!!」




羽黒(初めて……司令官さんとキス……)


羽黒(……司令官さん、今までありがとうございました。そして、これからも、よろしくお願いします……!)


提督と羽黒がケッコンカッコカリしました。



だいたい鈴谷はカレーバカ


鈴谷「提督ー、カーレーエー!」


提督「じゃっかあしいんだよ!食堂行けばいくらでも食えるだろうが!」


鈴谷「だって今日のカレー当番山城さんなんだもーん……」


提督「それの何が悪いっての」


鈴谷「あの人イメージと違ってとっても甘党なんだよ!おかげでカレーが甘口も甘口、超甘口なんだもん!あれはカレーじゃ無いやい!」


提督「妖精のカレーもあるだろうが……しかし山城がそんな甘党とはなぁ。驚きだぜ」


鈴谷「カレーはもっとスパイスィーでなきゃ、山城さんカレーはお子様向けでも甘過ぎる!」


提督「まぁお前がどう思うかは知らんが、俺は甘口でも美味けりゃいいよ。あと後ろ」


鈴谷「へ?」


山城「ふふふ……不幸だわ……」


鈴谷「」


山城「ねぇ提督……ちょっとお肉が足りなくて困ってるのだけど、これ肉にしていいかしら」(鈴谷の頭をアイアンクローしつつ


鈴谷「あだだっだだだごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」


提督「カニバリズムは嫌だから却下。金やるから買ってこい」


山城「鈴谷、ゴー」


鈴谷「えぇー」


山城(どこからともなく包丁取り出し


鈴谷「いってきまぁぁぁぁす!!」


提督「その包丁どこから出したお前」



案の定モテる提督


羽黒「司令官さん、失礼しま……あら」


提督「あ、羽黒。すまんな」


羽黒「いえ、構いませんよ。皆さんが司令官さんを慕っていることは知っていますから」


提督「にしたって時雨と若葉を膝枕して、背中に金剛張り付いてるこの状況はアカンだろ……」


羽黒「私は、構いませんよ?」


提督「俺が構う」


羽黒「……そういうところが、大好きです」


提督「羽黒のそういうところに甘えてるから俺は屑なんだよなぁ」


羽黒「もう、すぐに自虐しないでください。そういうところは嫌いです」


提督「治そうとはしているんだけどなぁ……つい自虐してしまうよ。嫌われたく無いのだけど」


羽黒「皆さん言ってます。司令官さんは好きだけど、自虐する司令官さんは嫌いだって」


提督「それは本格的に治さないと。しかし俺そんなに好かれてるのかぁ」


羽黒「はい。優しい方ですから、ね」


提督「こそばゆいよ」


金剛「むにゃ……テー、トク……loveデース……」


提督「……俺は、どうしてやればいいのかね」


羽黒「皆さんを、愛してあげてください」


提督「この世で最も愛する女性からそう言われたら、そうしなきゃならんねぇ……ごめんな、羽黒」


羽黒「いいえ、私は今のこの鎮守府が、仲間達が好きですから」



儀式


提督「いつの時代も、本当に恐ろしく、本当に残忍なのは人間だ、ってことか」


霞「ほんと……今回の話はそれがよくわかるわ」


春雨「こんな酷いこと、なんで出来るんですか……」


提督「それが人間ってことなんだよ。逆に人間だからこそ、いや、人間にしか残酷なことはできないからな」


鳳翔「人はどこまででも残酷になれる。人はどこまででも無関心になれる。人はどこまででも……とは、誰の台詞、でしたっけ」


提督「宇宙世紀終わらせようとしてる人だな」


あきつ丸「しかし……あの紫色の騎士は一体」


提督「来週アルフォンソパートみたいだし、そこである程度明らかになるだろうな」


白露「いっちばー……ちょ、春雨!?何泣いてるの!?もしかして提督に泣かされた!?」


提督「はぁ!?いや待て俺は寧ろなだめてる方で」


時雨「大事な妹を泣かせるなんて……いくら提督でも容赦はしないよ」


村雨「はいはーい、覚悟はいいかしら〜?」


夕立「がるるるる」


春雨「え、姉さん、みんな落ち着いてくださ」


霞「あーもーしーらないっと」


不知火「呼ばれた気がしました」


霞「呼んでないわよ!」


五月雨「あわわ、提督ー!」


涼風「いけー!やっちゃえー!」


鳳翔「こらこら、落ち着きなさい!」


時雨「止めないで鳳翔さん!」


夕立「がぶがぶがぶがぶ!」


提督「あぎゃぁぁぁぁぁ」


この後、鳳翔さんに白露達はこっぴどく叱られた



秋イベの告知きましたね


提督「……ふむ、なるほど」


羽黒「どうされましたか、司令官さん」


提督「今度、渾作戦が発令されそうだな」


扶桑「渾作戦!?」


提督「どっから湧いてきた」


青葉「懐かしいですねぇ。結局第三次作戦は中止になりましたけど」


羽黒「第三次では私は妙高姉さんと共に攻撃隊に配属されましたからね」


提督「大和と武蔵もなんだよな……これは大和型居ないと少しキツイかもしれんぞ」


扶桑「そこは私が」


提督「だな。今から大和型を建造する余裕は無いし、扶桑山城には頑張ってもらうと思う」


秋雲「ところでこの作戦名なんで読むの?ふんどし?」


提督「こん、だ!何が褌だボケ!」


青葉「褌作戦……ぶふふっ!」


提督「青葉と秋雲をコンクリ詰めにして海に沈めろ」


衣笠夕雲「「サーイエッサー」」


青葉秋雲「「えっちょっまっ、助けてえええええ!」」


暫く褌作戦が鎮守府に流行った



皆さんも風邪にはお気をつけて


浜風「最近は暑くなったり寒くなったり、大変ですね」


陽炎「ねー。日差し少し抑えめの気温20度位が一番ちょうどいいんだけど」


浜風「ですね。あ、着きましたよ、姉さん」


陽炎「今日は何人居るかしらね」ガラッ


明石「はひい……あっ、また風邪気味患者!?」


陽炎「違いますよ明石さん、不知火と浦風のお見舞いのつもりで」


明石「あぁよかったぁ……これ以上増えたらもう私が倒れちゃいますよ」


浜風「気候が安定しないから風邪の方増えてますからね……」


明石「2人とも明日には元気になりますよー」


提督「明石ぃ!やっぱ13人を1人で一斉には無理だぁ!」


明石「私も休ませて下さいよぉ!」


陽炎「……手伝う?」


浜風「出撃も遠征も無いですし、お手伝いしますね、明石さん」


明石「駆逐艦の子は天使でした。でも風邪引いちゃったらアレだし別にだいじ」




羽黒「けほっこほっ……ご、こめんなさい、風邪引いた方が新たに7人……けふっこふっ」


明石「」


陽炎「……手伝いますね」


浜風「消毒してきます」



堅陣


提督「レオンとアルフォンソの母が姉妹なのは予想通りでしたわ」


皐月「これはアルフォンソの牙狼化あるかな?」


時雨「レオンがどうにかならないとそれは……」


提督「レオン殺すなや」


伊勢「にしてもガイアのおじさんかっこよかったね」


提督「おじさまだったな」


皐月「えー、僕司令官の方が好きだよー」


提督「比べない比べない」


時雨「……ぼ、ぼぼ、僕も……」


提督「落ち着けお前ら。嬉しいけど」


伊勢「いいねぇモテ男」


提督「茶化すない」



お祭りの準備で休みが消えるのは少し辛い


大淀「突然ですが明日明後日は鎮守府祭です」


提督「知ってます。だから連日大量の書類と電話を受けているわけなんです」


大淀「羽黒さんと榛名さんが東奔西走してますからね」


提督「なら大淀さんも仕事してくださいませんかね?」


大淀「私は明日明後日頑張りますので。祭りに参加しない代わりに、です」


提督「だとしてもね……まぁいいや」


大淀「今年も羽黒さんと回るのですか?」


提督「まぁね」


大淀「明日が楽しみですね」


提督「今は凄く憂鬱だけどな……この書類の山……」



お祭りお祭り


提督「……さて、と。準備いいか?」


羽黒「はい。いつでも大丈夫です」


提督「んじゃらばぐるぐる観て行こうか」


羽黒「はい!」




鈴谷「あ、提督じゃーん、ちぃーっす」


提督「案の定カレー屋台か……売り上げはどうだ?」


鈴谷「最初っからクライマックス!」


羽黒「え、えっと……それはどちらの意味でですか……?」


熊野「馬鹿は放っておいて下さいまし。私達が作り売っているのですもの、順調に売れておりますわ」


最上「美女3人の本格的カレーだからね!」


提督「そうかそうか。それは重畳。早速だが2人分」


鈴谷「提督超絶激辛?」


提督「やめろ」




瑞鶴「あ、提督さん!」


提督「お、瑞鶴。お前は焼き鳥屋やってるのか」


瑞鶴「んーん、本当は特にやることもなかったんだけど、屋台のおっちゃんに頼まれちゃって」


提督「そ、そうか……」


瑞鶴「あーあ、さっきも加賀さんが来てくれたのに物凄い涙目になって逃げちゃったからなぁ……」


提督「何それ超見たい」




羽黒「睦月ちゃん達はみんなで行動してるのね」


睦月「もっちろん!仲良し姉妹だもんね!」


望月「あー、帰りたい……」


菊月「……」


羽黒「わたあめ、買うね?」


菊月「!?な、なな!?そんなもの別に」


皐月「本当に!?やったぁ!」


文月「うれしぃ〜!ほら菊月ちゃん、せっかくだし貰おうよ〜!」


菊月「……し、仕方ない、な」


羽黒「ふふっ、では買ってきますね」


卯月「えー!3人だけズルいぴょーん!うーちゃんもわたあめ所望しまっす!」


長月「卯月、羽黒さんを困らせるな……」


卯月「でもぉ〜……」


羽黒「構いませんよ?」


卯月「うーちゃん羽黒さん大好きぴょん!!」


皐月「僕も僕もー!」


如月「こらこら、全員分買って貰っちゃうわけにはいかないでしょう?」


三日月「そうです!羽黒さんの負担が多くなってしまうじゃないですか!」


望月「でもな〜」


羽黒「大丈夫です……多分」


提督「じゃあ俺が半分出すよ」


羽黒「司令官さん!?」


提督「羽黒にばかり出費させるわけにはいかないからな」


弥生「……司令官、優しい」


長月「ただ何かダシに使われた気がするのは気のせいか……?」



祭りも終わり


提督「祭りも無事に終わったな」


羽黒「大きな問題も発生しませんでしたし、成功してよかったです」


長門「提督、片付けも終わったぞ」


提督「おうお疲れ。そしたらゆっくり休んでくれ。晩飯は焼肉パーティだ」


長門「ほう!それはいいな。だが赤城と加賀が多く食べそうだな」


提督「あいつら2人分だけクソ安い肉だからな」


羽黒「えっと……安全面は」


提督「そこは保証する。もし何か2人に食い過ぎ以外の症状が出たらその時は……」


羽黒「あ、赤城さんと加賀さんならきっと大丈夫です!」


長門「だな。あの2人なら確実に多少腐ってても問題無い」


提督「長門も案外酷いこと言うねぇ……」


長門「前に消費期限1年過ぎたプリン30個を食べてピンピンしてるのをみたからな」


提督「放置してデロンデロンになったちくわすら食いそうだな」



結局出てくる別キャラであった


高雄「提督、お客様です」


提督「は?俺今日特に誰も会う予定無いよ?」


愛宕「あらあら〜、予定が食い違っちゃったみたいですね」


提督「どういうことだって」


??「よう」


提督「」(椅子から転げ落ち


高雄「提督!?」


提督「んな、な、ななな!?」


??「どうしたよ、俺の顔に何かついてるか?」


愛宕「そんなことないですよ〜?ところで提督、こちらのイケメンさんは?」


提督「……俺の同輩にして、横須賀鎮守府総司令部第二戦隊提督だよ。階級は大将」


愛宕「へぇ〜そうなんで……すか……」


高雄「た、たたた大将!?」


大将「よせやいよせやい、ただのしがないこいつの友人だよ。有事の際以外は敬語も何もなしだし」


提督「んなことよりなんでここにいるんだよ!視察でこっちくるの再来週だろ!?」


大将「公的なのは再来週、今日明日は個人的に遊びに来ただけ」


提督「カエレ!!」


大将「やだよーぅ」


高雄「え、え、えぇー……?」


愛宕「高雄姉さんがオーバーヒートしてるわね……」


羽黒「あの、さっきの物音は一体……?」(何故かアサルトライフル装備


愛宕「なんでもないわよー、ただ提督がちょっと驚いて椅子から落ちただけ。だからその物騒なもの戻しましょうね?安全装置もきちんとかけてね?」



男の会話


大将「さっきの羽黒か」


提督「あ?」


大将「ケッコンカッコカリしたんだろ?」


提督「あぁそういうことか。そうだ」


大将「……昼連撃でフラルを沈めるわ敵艦が盾になって誰も狙えなかった敵旗艦を盾艦ごとぶち抜くわ、やることが重巡じゃ無いんだよなぁ」


提督「そんだけ努力してくれてるんだよ」


大将「……好かれてるねぇ」


提督「だといいんだがな」


大将「じゃなきゃここまでやってくれねえよ。もっと自信持てや」


提督「生憎、自虐癖持ちなんでね」


大将「カウンセリングする?精神分析するぜ?」


提督「お前の精神分析は(物理)ってつくからやだ」



女の会話


大将時雨「今日はごめんね、急に迷惑かけて……」


羽黒「いえいえ、お気になさらず……」


愛宕「そうよー、私なんか会ったことないし見たこともないから凄い失礼な口調だったし」


大将時雨「……見たこともないってのはどういうことかな?」


高雄「すみません、うちは提督が「高官の顔なんてみたかねえ」とか「軍内広報興味なし」とかいって全然取り寄せなくて……」


大将時雨「あー……うん、仕方ないね。正直面白くないし、いろんな派閥の自己主張と喧嘩の場になってしまってるからね」


羽黒「ご、ごめんなさい」


愛宕「なんで羽黒ちゃんが謝るのよ〜。結果的に提督の采配の問題よ?私達はその采配に何も文句なく、何も反対することなかったけど」


大将時雨「……みんな、提督さんを慕ってるんだね」


高雄「ええ。大将がどれほど良い方であったとしても、提督以上では無いと思ってますわ」


愛宕「姉さん言い方言い方〜」


羽黒「ごごごごめんなさい!」


大将時雨「いいっていいって。誰も上がいい人なら自分の提督以上の提督なんて居ないって思ってるから」


羽黒「……それは、認めます」


大将時雨「勿論僕も、大将こそが最高の提督だって思ってるけどね」


羽黒「……時雨ちゃん」


大将時雨「そうじゃなきゃ、ケッコンカッコカリなんて、しないよ」(にこっ


愛宕「可愛い」


高雄「愛宕、声にでてますわ」


愛宕「あらいけない」



榛名湖のコメントくれた方ありがとうです


提督「榛名湖、ねぇ」


榛名「お呼びになられましたか、提督?」


提督「あぁいや、大将から榛名湖について教えてもらってね」


榛名「榛名湖……榛名の名前の由来は山ですが、意外と他にもあるのですね」


提督「調べてみたら榛名山の頂上にある湖らしい」


榛名「そうなのですか!」


提督「故に榛名湖、なんだろね」


榛名「そうなのですか……なんだか、榛名、感激です」


提督「で、その榛名湖なんだが、どうもウルトラQの撮影地になったらしい」


榛名「そ、そうなのですか!?」


提督「ガラモンの逆襲って話らしいぞ。いやまさか、榛名がテレビデビューしてたとはなぁ」


榛名「も、もう提督!その榛名は山と湖の榛名です!」


提督「ははは、悪かった悪かった。でも榛名も……というか艦娘は基本みんなテレビデビュー出来るくらいには顔整ってるよな」


榛名「そ、そんな……榛名はそんなことありません」


提督「いやいや、俺金剛型なら性格容姿全て含めて榛名が1番好きだけどなぁ」


榛名「は、はわ、は、はる、はるな……はぅ」(くらっ


提督「おおうっ。顔真っ赤にして……でもニヤけながら気絶しちゃった。弄り過ぎたな。まぁ事実だけd」


金剛「ヘーイテートクー」


比叡「妹をからかった罪」


霧島「許されると思わないことね?」


提督「」


金剛「それと……ワタシじゃなくて榛名が1番なことも……クワシクネー?」


提督(もう終わった、俺死ぬわこれ)



父ちゃんキメる時はキメる


提督「いやまさか腕のチェーンがあんな風になろうとは」


祥鳳「そもそもチェーンがあることに気付きませんでした……」


秋雲「なかなか全体像出なかったからねー。いやしかし細かいとこまで描くなぁ」


白雪「描かないと手抜きになってしまいますからね」


提督「しっかし、魔戒ノ花ではホラーに取り込まれる奴は基本狂気に呑まれた奴が多かったが、今回は悲しみに囚われた者が多いなぁ。春雨が観たら今回も泣きそう」


白雪「今までも居なかった訳では無いですが、今回は今の所悲しみを背負ったものが多いですね……最後は除いて」


祥鳳「アレは……アニメだとわかってても……」


提督「胸糞悪くなるわ、あんなん。ヤミテラの並みの畜生だ」


秋雲「いやはや考えがエグいよねぇ。それと予告に出た騎士は……」


提督「恐らくOPのやつだろうな。アレが今後凄い脅威になりそうだ」


祥鳳「続き、気になりますね」


提督「全くだぜ」



存在を少し忘れかけてた


あきつ丸「提督殿」


提督「ん?」


大将「お?」


提督「いやおめえじゃねえよ。てか何時までいるんだよ」


大将「おおそうだったな、明日帰るよ」


提督「今帰れ」


大将「つれないねぇ」


あきつ丸「……あのー」


提督「あぁ悪い、んでどうした?」


あきつ丸「いえ、実は本日、憲兵団での集まりがありまして、それに参加したいのであります」


提督「おういって来ていいぞ」


大将「軽っ」


提督「別に何の問題も無いだろ」


大将「そうだけどな?」


あきつ丸「と、ともかく感謝するであります。集まりでは近況報告などもあるので、何かあれば報告するであります」


提督「それ一種のスパイ活動じゃね?」


あきつ丸「あきつ丸は既に海軍、ひいてはこの鎮守府の、提督殿のものですので。では」


提督「お、おう。きぃつけてな」


大将「……好かれてるねぇ」


提督「だぁっとれ」



天龍が大破しても素直な理由①


天龍「うひー……まさか遠征帰りに奇襲喰らうとは……」


提督「おお無事だったか天龍。他の子は?」


天龍「あぁ、望月、浦風、曙3人とも無傷だよ。俺は殿勤めてたおかげでこの様だけどな」タイハー


提督「お疲れ様、よくやってくれたよ。ゆっくり休んでこい」


天龍「おう、そーするわ」


曙「……ちょっとクソ提督」


提督「どうした曙?ああ、今回は災難だったな、特別に鳳翔さんの店で皆に奢るよ」


曙「本当!?やった!……はっ」


提督「2828」


曙「ニヤつくなこのクソ提督!///」


提督「へーへー。それでどうした?」


曙「……あたしの知る限りだとさ、天龍って大破してもそうそう簡単にドッグ入りしないキャラじゃなかったっけ?」


提督「ああ……懐かしい話だ。まだタウイタウイに俺たちが居た頃、普通に出撃で天龍が大破してな、退却させたんだよ」


曙「まぁ当たり前ね」


提督「その時はまぁゴネてたな。思わず俺もガチギレするくらいには。それでも止まんなかったけど」


曙「クソ提督がガチギレするって……」


提督「で、思わず俺が拳握りしめたまさにその時だ。俺より早く、物凄い速度で張り手が飛んで来てな。天龍10mくらい吹っ飛んだ」


曙「どこのインスマス探偵よ!?てかそれ天龍死ぬんじゃないの!?」


提督「落ち着け。いやあの時は俺も、止めに入ってた龍田も呆然としたよ。まさか羽黒がそんなことするとはってね」


曙「あ、納得した」


提督「納得すんの!?」


曙「だってうちの羽黒さん、他のところの羽黒さんより規格外じゃないの」


提督「それは認めるがな……」



天龍が大破しても素直な理由②


明石「懐かしい話、してますねぇ」


曙「明石さん?」


提督「実際に艤装を手に入れたのはわりかし最近だけど、明石は五月雨と同時期にうちに来てるからな」


明石「明石大淀五月雨ちゃんがうちの最古参です」


曙「なるほど」


明石「あの時は本当に驚きましたね。天龍さんよく死ななかったなーって」


提督「だからそっちかい、どれだけ羽黒は規格外扱いされてんだ……まぁともかく、天龍を張り手で吹き飛ばした後、全員が呆然としてる中お説教だわな」


曙「ふーん……でもそれで天龍が変わるとは思わないんだけど」


提督「少しだけ説教をした後だよ、羽黒が……」


提督・羽黒「「もしそれでも貴女が大破で出撃したいなら、私を殺してから行きなさい。私を殺せないなら今ここで私が自害してあげますから」って言ったのさ」




提督「……ううっひょおおおおあああああっ!?」


曙「ぴぃぃぃっ!?へ、変な声出すんじゃないわよこのクソ提督!!」


明石「は、ははは羽黒さん!!」


羽黒「懐かしい話をされていたので……あの、出来れば恥ずかしいのでその辺で……」


提督「あービビった……」


曙「え、えっととりあてずそれで変わったのね天龍は」


明石「え、ええ。羽黒さんが自分の頭に機銃突き付けながらそう言ったら天龍さんも止まらざるを得ませんでしたからね」


羽黒「あ、あの時の私はやんちゃだったんですぅ……///」


提督「あん時は肝冷えたなー。あれで羽黒も天龍も死んでたら俺も自害してたよ」


曙「……クソ提督はそういうやつよね」


提督「なんか言ったか?」


曙「なんでもないわよこのクソ提督!」


羽黒「はぐぐぐぐ……////」




明石(ちなみに、天龍さんがドッグに入ると同時に提督が羽黒さんにお説教してからのハグの流れになったのは、話しておかないことにしますか)



渾作戦まであと少し


提督「大将いつの間にか帰ったな」


長門「いいのか?仮にも上官に対して……」


提督「信頼の証だ」


長門「……そうか」


羽黒「先程お帰りになられるところを見ましたが……かなりお急ぎでしたよ」


提督「ふむ……となると」


大淀「提督!」


提督「だいたい想像つくけど何だ」


大淀「もうすぐ渾作戦開始とのことです」


提督「あーやっぱり」


羽黒「渾作戦……!」


長門「羽黒も参加していたのだったな、確か」


羽黒「はい。あの時は不発でしたけど、今度は……!」


提督(昔の時は不発、しかもサイパンに大量の空母による空襲があった……これは用心して置いた方がいいな。夏の時も向こうからの急襲があったらしいし)


大淀「それで、当鎮守府は少し待機命令が出ています」


提督「情報収集するからそれまで待て、か。いいじゃないの、俺たちが頼られていてさ」


長門「あぁ、腕がなるな」


提督「それでもうちのモットーは全員生きて、だ。絶対に誰も沈めさせん」


羽黒「はい、私も、皆さんの背中を必ず守ります!」


大淀「ところで……」


大将時雨「オイテカレタ……(´・ω・`)」


提督「あの馬鹿は……」


龍驤「おーい、大将さんから電話やでー」


大将『時雨ごっめー☆慌てすぎちゃったZE☆提督、わりーけど時雨どっかで作戦海域に出撃させてくれりん、そこでランデブー♡するからさー♪時雨ー!この戦い終わったら俺としっぽり』バァン!


龍驤「うわっちぃ!?急に撃つなや!」


提督「合流の際は俺も行く、そんであの野郎殺す」ジャキッ


羽黒「はわわわわ……」


大将時雨「/////」


提督「お前も恥ずかしがってんな!何顔赤らめてモジモジしてんだよ!?」


長門「提督、貴方もしっぽりした方がいいんじゃないか?」


提督「長門解体だ!とにかく解体だ、解体しろぉぉぉ!!!」


大淀「あの……しっぽりってなんですか?」


全員「えっ」



計1時間も使わずにE1クリアできるね


提督「夏のはなんだったのか、と言わんばかりの低難易度」


山城「こっちの攻撃も当りにくいけど、向こうのはもっと当りにくかったですし……」


妙高「羽黒のように出来るか不安でしたが……なんとかなってよかったです。これも皆さんのおかげですね」


熊野「ところで駆逐艦の面々と神通さんがいらっしゃらないようですが……」


提督「みんな次々ー!って言ってたから第二次渾作戦の威力偵察行かしてる、ついでに大将の時雨も」


北上「だーいじょーぶかねぇ」


提督「練度的に低めの春雨が居る点が少し不安だが……」




提督「なんか殆ど無事で帰ってきた。顔色は悪いけど。大丈夫か?」


春雨「……」


提督「春雨?」


五月雨「……」(春雨の服を掴み


提督「……神通、どうした」


神通「……新種の姫が現れたのですが……駆逐棲姫、見た目が、その……」


提督「……春雨、五月雨。お前達を艦隊から……」


春雨「やり、ます」


提督「……」


春雨「お願い、します。あの姫は、私が……」


五月雨「春雨……」


提督「……いいな、絶対に無理はするな。他のやつも、春雨がヤバそうだと思ったらすぐに止めろ。海域突破を中止するから」


島風「うん……」


暁「暁に任せて。悲しみは、背負わせないから」


ヴェールヌイ「あぁ。必ず」



人狼


時雨「……でさ。なんでまた春雨が泣いてるのかな?」


提督「いやその、新種の姫が春雨に似ているらしくて、それで辛そうだったから五月雨も一緒に気分転換に牙狼みようと思ってな」


時雨「で?」


提督「ごめんなさい今回の牙狼も辛い話でした。最後以外は」


春雨「えぐえぐ……」


時雨「ふーん、へぇー、そう。僕を差し置いて、あまつさえ春雨泣かすんだ、ふーん」


提督「そっち優先!?姉妹愛とはいったい……」


時雨「なにかいった?」(不自然な首


提督「ナンデモゴザイマセンヨー」


五月雨「うっくくく……だめ、本当にヘルマンwwwあっダメですまた笑いがあははははwww」


時雨「……五月雨、空気読もうよ」


提督「いやあれに関しては全部ヘルマンが悪い」



E2突破しました


大淀「提督、第二次渾作戦、完了とのことです」


提督「……そうか、春雨、五月雨は特に労ってやらないとな……」


大淀「あの……それが……」


提督「ん?」




春雨「仲良くなりました!」


駆逐棲姫「ヨロ……シク……」


提督「まてまてまてまて」


五月雨「しかも海域も突破出来ましたよ!」


提督「いやあのね」


暁「あと秋月って子連れてきたわ!」


秋月「秋月、ここに推参しました!」


提督「あ、よろしく……じゃなくてぇ!」


ヴェールヌイ「全部この子のおかげだよ」


北方棲姫「カエレッ!」


提督「お前が帰れよぉ!?」


島風「港湾ちゃんおっそーい!」


港湾棲姫「アッアノ、放シテェ……」


提督「ーーーーーー!!」(声にならない叫び


とりあえず拳銃ぶっ放して全員静かにさせました



回想①


提督「はぁ、はぁ……神通、説明頼む」


神通「は、はい……」


<回想>


春雨「はっ……はっ……」


駆逐棲姫「……ク、ソ……ココマデ、カ……」


五月雨「あれは春雨じゃ無いあれは春雨じゃ無い……!」


神通(まずい……このままでは五月雨ちゃんの心が……!)


春雨「……死にたく、ないよね」


駆逐棲姫「……ナニ?」


春雨「私も、沈みたくない……でも、貴女を沈めたくもない……それでも私は、司令官のために貴女を沈めるしかない、だから……!貴女は、私だけの手で!」


神通「っ!」(しまった、五月雨ちゃんにばかり意識を向け過ぎた!たとえ傷ついていても春雨ちゃんだけじゃ敵わないのに!!)


駆逐棲姫「……イイヨ……ワタシタチジシンデ……キメヨウ……」


神通「春雨ちゃん!!」


春雨「うぅ、うわあああっ!!」ジャカッ


駆逐棲姫「アナタトハ……ホントウハ……!!」ガキンッ


暁「やばっ……!」


島風「まっにあえーー!!」びゅん


ヴェールヌイ「探照灯を姫の目目掛けて……!」


五月雨「2人とも、やめてぇぇ!」



北方棲姫「止マレッ!!」(両者の砲撃を止める




春雨「なっ……」


駆逐棲姫「ア、アァッ……北方棲姫様……」


神通「そんな……こんな時に北方棲姫!?」


北方棲姫「……艦娘、ココヲ通リタケレバ通ッテイケ」


ヴェールヌイ「何……?」


北方棲息「ソノ代ワリ、コノ子ハ沈メナイデ」


島風「おうっ!?」


ヲ級「ヲ?」


北方棲姫「イヤ、カエレヨ」



回想②


神通「……(これは……こちらにとってとても良い条件です。無闇な撃沈も無く、心も守れて、しかも海域も突破出来る)」


北方棲姫(以下姫達は棲姫省略)「モシソレデモト言ウノナラバ……」


港湾「ホッポーマッテー」ザバザバ


北方「港湾オネ……港湾棲姫共々、ココデ全員沈メル」


神通(断れば大戦力を持つ姫3隻と戦闘……)


五月雨「……神通さん、お願いします、どうか、どうか……!」


神通「……通信機が先ほどの攻撃で壊れてしまいました、提督の指示は仰げません。そして今の旗艦は春雨ちゃんです……全ては、春雨ちゃんに託します」


暁「春雨……」




春雨「……駆逐棲姫ちゃん」


駆逐「……ナンダ」


春雨「私は、貴女を沈めたくない。ううん、それだけじゃない」




春雨「私と、友達に、なろ?」



春雨「もう争い合わないで、みんなと一緒に、遊ぼう。みんなと一緒に、お月様を見よう。砲撃を撃ち合うんじゃなくて、お話をしようよ。私も、したいよ。貴女だけに、背負わせたくないよ……だから」




春雨「仲直りして、友達に、なろ……?」(ポロポロ





<回想終わり>


神通「……というわけです」


提督「はぁ……」


神通「本当は連れて帰ってこない方が良かったのかもしれませんが……」


暁「暁が連れて帰ろうって提案したわ。だから怒るなら暁だけにしなさい」


ヴェールヌイ「ついでに帰る途中で秋月に会ったから秋月連れてきたわけで」


秋月「正直色々こんがらがってますハイ」


春雨「司令官……」


駆逐「……」(ギュッ


提督「……ここには置けん。だが、近くに隠れられそうな小島はある。そこを好きにするといい」


北方「提督ダイスキー!」


提督「そーかそーかおにいちゃん嬉しい!」


島風「うわっ」


提督「……ごほん。とにかく、だ。今後少しずつだが資源とかは小島に輸送するし、皆が慣れたらうちに遊びに来てもいい。だが陸には行くなよ?流石にそこまでは面倒見きれん」


駆逐(こくこくっ


提督「あとたった今そう言ったばかりだがな、全ての責任は俺が取る。春雨の、いやお前らの為に、全てを敵に回したとしても必ず守ってやる」


春雨「司令、官……!!」


提督「あーもーそんなに泣くな。ほれ、そしたら皆に紹介してこい。神通、済まんが頼む」


神通「はい、わかりました」



嫌戦の望みも届かずに


提督「ふぅ……」


港湾「……ナゼ」


提督「ん?」


港湾「ナゼ、駆逐ヲ受ケ入レテクレタノデスカ」


提督「戦う理由がなかったからだ。互いに戦意無し、こちらの目的である海域突破は完了、そっちの望みも聞き入れた。これ以上何があると?」


港湾「……」


提督「そもそも俺も本当はこんな戦いさせたくねぇんだよ。出来ることなら俺だけで戦いたいし、戦いなんて終わればいいと思ってるほどだ。でもそれが出来ないからこうやってる。ならば、少しでも戦う回数を減らせてやれば、互いに無闇な死者が出ることはないだろ」


港湾「……ソウネ」


提督「……お前らこそ良いのか?こういってる傍から、お前らの仲間を殺しに行かせてるんだぞ?矛盾してるんだぞ?」


港湾「ワタシモ、アナタト同ジダカラ」


提督「……」


港湾「ワタシモ、戦ワセタクナイ。戦イタクナイ。デモ、戦艦棲姫ハ戦イヲ強要スル。ワズカナ非戦派ハワタシガ受ケ入レテルケド……大多数ハ好戦派」


提督「……だろうな。経験上そうだ」


港湾「ソシテワタシモ時ニハ戦闘指揮ヲトル……ワタシモ、アナタト同ジ思考デ、同ジ状況ダカラ、仕方ナイノ」


提督「……終わらせたいよな、こんな戦争」


港湾「……エエ。今スグニデモ……」



やっぱり楽しく明るくないと、ね


提督「……」


白露「くっちー!あーん」


駆逐「……アーン」


村雨「はいはーい!次こっちー!」


時雨「ちょっと、次は僕だよ!」


夕立「夕立もー!!」


五月雨「み、みんな落ち着いてー!」


涼風「そーだぜ!くっちーはアタイと遊ぶんでい!」


駆逐「……トリアエズ、オナカイッパイ♪」


春雨「そしたらお風呂行きましょう!」


提督「想像以上の早さで慣れ親しんでおる……」


北方「レップー!」


加賀「烈風はこの鎮守府に一つしかないのであげられませんよ」


龍驤「紫電改ニなら腐る程あるからこっちにしぃや」


北方「ショーガナイカラワカッター」


長門「ふむ、意外といけるクチだな」


那智「あぁ、想定外だ」


港湾「コレデモ向コウデハ酒豪デ通ッテルノヨ。ソレニシテモオイシイオ酒♪」


鳳翔「ええ、うちの五本指に入る大吟醸です」


港湾「フフフ、オイシイワァ」


長門「最初は酔わせて敵情報を得ようと思っていたが、なんだかどうでもよくなってきたな。私の奢りだ、好きなだけ飲むといい」


港湾「ヤッター!」




提督「いや馴染みすぎだろお前ら!?」


羽黒「帰ってきたら何か凄いことになってるのですが……」



ひっそりこっそりE3クリア


提督「なんだかんだ渾作戦終わりました」


羽黒「最初は港湾棲姫や駆逐棲姫の件もあって戦えるか少し不安でしたが、案外仕掛けられたら仕掛け返せました」


提督「おっかしーなー羽黒こんなに好戦的なこと言ったっけー」


羽黒「そ、そんなこと言ってないです!」


提督「……まぁともかく、駆逐は近くの無人島、北方と港湾はとりあえず戻った。駆逐も暫くしたら一旦戻って、こっちに遊びに来る程度にするそうだ」


羽黒「常駐は怖いですからね……特にバレた時が」


提督「それな。んでだ、今はそれどころじゃ無い」


羽黒「はい……」


提督「パラオ襲撃防衛戦が辛い!!」


羽黒「連合艦隊を持ってしても空母水鬼が倒せませんね……」


提督「しかも道中の空母棲姫が邪魔!水上部隊ならせいぜい中破で突破出来るけどさ……」


羽黒「一回水鬼を倒しやすいという機動部隊で行ったらものの見事に返り討ちにあいましたからね……」


提督「やっぱ安定して水鬼と殴り会えるのは水上部隊なんだが……うーむ、決戦支援を軽空母勢に艦爆ガン積みさせるかな」


羽黒「あとは……私を抜いてもらっても」


提督「大井が育ってない以上入れられない、結果次に夜戦の強い羽黒を入れるしか無い。それでなくても俺は第二艦隊羽黒旗艦で突破したいの!」


羽黒「で、でも……」


提督「まぁまだ時間はある、ダメージ与えるだけでも稼げはするんだ、遠征出しつつ気長に行こうじゃないか」



いやほんと早く来て下さいお願いします


提督「さて、今回の作戦でまた何人か新入りが増えたな」


明石「まだパラオ防衛戦終わってませんけどね」


提督「いわんといてくれ……」


19「あ、提督ー!早く来るのね!」


提督「あー、そう急かすな急かすな」




秋月「あ、提督!」


プリンツ「提督!」


大鯨「こんにちはぁ、提督」


提督「おう、よろしく。さて、君たちはなんだかんだでうちに所属することになった。特にプリンツ・オイゲンは海外から来たが故に文化の差もあるだろうが、そこはレーベを中心にみんなに聞いてみてくれ」


秋月「はい!この間の件は……」


提督「無抵抗、戦闘の意思無しの者は敵じゃ無い。姿形なんて些細な問題だ。いいな?俺はお前たちを『死なせる』つもりは全くない。寧ろお前たちに戦わせたく無いとも思ってる。だからだいぶ緩いとは思うが、それがうちの流儀だ」


大鯨「……いいと思います。私も、誰にも沈んで欲しく無いですし」


提督「俺は絶対にお前たちを見捨てない、死なせない。だから、生きてくれよ。以上!何かあれば言ってくれ……とその前に、天津風と朝雲は?」


明石「え?未着任ですけど」


提督「なしてどこにも居ないのさぁぁぁぁぁもぉぉぉぉぉぉ」


プリンツ「はい提督!ビスマルク姉様は!?」


提督「知らない子ですね」


プリンツ(主砲構え


提督「できるだけ早急に建造するから!!」


舞風「……野分は?」


提督「お願いもうちょっとだけ待って……」



いつの間にか特撮にハマってるのがこの作品では普通です


大鯨「……あら?皆、何を見てるの?」


168「あ、大鯨!今ね、デカレンジャー見てるのよ!」


大鯨「で、デカレ?」


8「大鯨は来たばかりだから知らないんだから……」


58「ここの艦娘は全員特撮が大好きなんでち!」


大鯨「特撮……?」


168「簡単に言うとヒーロードラマよ。最初は侮ってたけど案外普通に面白いのよね……!」


19「戦隊はまだ子供向けだけど、ライダーは最近見た目以外大人向けになって来てるのね。そしたら、次はティガを見るの!」


8「アハトアハト!」


大鯨「ティガ?」


58「ウルトラマンティガでち!」


168「大鯨も1話だけでいいから見て行こうよ!」


大鯨「……そうですね、ではご一緒させていただきます!」


168「やった!」


19「ほら早く早くー!」


そして大鯨はウルトラマンにハマるのであった。




プリンツ「おおおおお!ギャバン格好いい!!」


レーベ「だよねだよね!」


龍驤「ふふふ……また同士が増えてしまったでぇ」


秋月「……」(ワクワク


島風「なんか私よりも昭和ライダーにハマってるね、秋月ちゃん……」


大鯨「あれ?これは……」


羽黒「ガンダムUCですよ。アニメですが面白いです」


提督(大鯨→龍鳳→龍鳳改って色合いはユニコーンだよな)



約一年、遂に


提督「えー、それではこれより、駆逐艦秋月、野分、重巡洋艦プリンツ・オイゲン、潜水母艦大鯨、潜水艦?まるゆ、一応駆逐棲姫の歓迎会と、扶桑改ニおめでとう、そしてこの面子で初めての作戦完全完遂を祝したパーティを開きたいと思います」


ーーわぁぁぁぁぁぁ!!


提督「えー、今回の作戦では、特にパラオ戦では雷巡の北上と木曾がとても活躍してくれました。2人が居なければ水鬼は倒せなかったでしょう。ありがとう、拍手!」88888


北上「いやー当然のことをねー、でも照れるなぁ」


木曾「当然の結果だ、別に騒ぐほどのことでもない……けど嬉しいですハイ」


大井-首90°


提督「大井さんも育てますねハイ……」


大井「それでこそ提督です♪」


提督「まぁ今回は色々あったけど、主に駆逐ちゃんの件で色々あったけど、全員が生きて作戦を完遂出来たことは本当に嬉しく思います」


ーー酒ー!!


提督「隼鷹出てけーー!!……まぁ長々はなしててもアレでしょうし、パーティを始めるとしましょう。北上、木曾、音頭」


北上「えぇっ!?無理だってばー」


木曾「……俺が、北上姉さんが仕事出来たのは、第一艦隊の人が必死に敵の数を減らし、羽黒達が敵の攻撃を引きつけつつ残った敵を俺たちの前に始末してくれたおかげだ。俺たち2人だけじゃない、連合艦隊の、いや、ここのみんなのおかげだ、ありがとな」


ーー何このイケメン、何このイケメン!?


提督「おい誰か今のオカマ連れ出せ」


木曾「みんなの支えに感謝し、作戦完遂を祝して……乾杯!!」


ーーかんぱぁぁぁぁい!!


ーー木曾の仰る通りだわぁぁぁぁぁ


提督「だから誰ださっきからオカマやってんのは!?」



でもE5の掘りは終わってません(涙目)


58「もっと呑むでち!」


大鯨「あ、あの、これ以上は無理ですぅぅぅ」


168「こーら、無理矢理呑ますんじゃないの。司令官だって言ってるでしょう?酒を急かしちゃ駄目だって」


8「半ば強要されて呑んだ挙句吐いたことあるらしいからね……」


大鯨「あぁ〜からだがぽわぽわします〜」


19「心ぴょんぴょんしてそうなのね」


まるゆ「」チーン


168「ってこっちはもう潰れてるし!?」




プリンツ「この料理美味しいです!」


秋月「ホント……これは誰が?」


提督「鳳翔さんと間宮さんとヘルプメンバー」


利根「うむ、2人は料理が尋常ではなく上手いからな!」


秋月「とても丁寧な調理で……」


鳳翔「あら、ありがとうございます」


伊勢「ねーほんとー、このステーキ一つとっても全然違うのがわかるよ」


提督「おい、食いすぎるなよ?」


伊勢「それ向こうの空母に言わないの?」


提督「今回は特に加賀には世話になったからな」




舞風「の゛わ゛ぎぃぃぃぃぃ」


野分「あぁもう舞風……涙を拭きなさいな」


陽炎「はは……でもよかったじゃない、ずーっと無理矢理明るくしてたのが、やっと本当に明るくなれるんだから」


野分「……舞風、ありがとう」


舞風「の゛わ゛ぎぃぃぃぃぃ」


谷風「同じことしか言ってないね……」


不知火「それだけ思う物があるのでしょうね」



親父ぃ


提督「さーて宴もたけなわ、これより牙狼の最新話を大スクリーンで見ようと思いまーす」


駆逐「ミル!」


春雨「春雨はちょっと……」


駆逐「ウン、大丈夫ダヨ」


春雨「観ます」


提督「ははは……観たくない奴は一応解散していいぞ、何しててもいいし。あと今回の話は多分……」


〜親父全裸疾走中〜


五月雨「wwwwwwww」


五十鈴「ぉwwwやwwwじwww」


那智「あはははははは」


龍驤「親父はこの番組の癒しやでぇ……」


霧島「ぶっふwww」


提督「想像以上に酷い理由だったなぁ」


羽黒「今回は比較的ギャグテイストで観やすかったですね……ふふっ、思い出すと笑いが」


春雨「い、いつもこれくらいだったら大丈夫なんですけど」


提督「それじゃ牙狼じゃないからなぁ」


古鷹「牙狼は暗めの雰囲気でこそ、だと思いますからね。たまにこういう話はあっていいと思いますが」


敷波「何より今回はエマのツッコミがMVPだね」


提督「激しく同意」



金狼感謝祭テンション上がりまくりでした


提督「流牙劇場版プラスTV版、媚空劇場版、アニメ第二弾に劇場版、魔戒歌劇団、そして雷牙劇場版……本当来年以降展開し過ぎだろ!?どんだけ人気なんだ牙狼!」


羽黒「これは完全に想定外の量でしたね……」


提督「想定外どころじゃないぜ……知ってたのは流牙劇場版だけだし。アニメ第二弾や劇場版なんか想像もしてなかったわ」


羽黒「やっぱり、それだけ多くのファンが居るってことなんですよね」


提督「思えば牙狼10周年だしなぁ……途中空いたにしても10年続くってこれ相当だよな」


羽黒「しかも深夜枠の特撮ドラマで、ですからね」


提督「いやはや、これからも長く続いて欲しいものですなぁ」



作品のものと比較して


提督「そういやウルトラマン勢って、色々とショック受けたりしないものかね?」


鈴谷「あー、まぁ確かに普通にショッキングな内容だったりするものにはあるかなぁ」


提督「そうじゃなくて、自分達みたいな境遇とか性質とかについてで」


熊野「ないですわね、確かに自分達もそうなのでは、と思ったことが無いわけでは無いですけども」


村雨「いちいち気にしてたら、やってられませんからね〜」


北上「テレビはテレビ、あたし達はあたし達、その区別くらいはついてるつもりだよー」


提督「ふーん……そんなものか」


飛鷹「その理論で行ったらライダーや牙狼、戦隊だって色々あるし」


提督「せやなぁ」


8「あ、でもはっちゃん、よく出てくる潜水艇は羨ましいなって思いますね」


168「レーザーとか超誘導ミサイルとか、凄く撃ってみたいわ」


提督「霧の艦艇呼び戻せばいけるんじゃね?」


8「いやあれは元の艦が無いとダメじゃ無いですか」


夕張「装備フェチの血がここにこいと」


168「あんたはもっといやよ、沈みかねないわ。てか実際ゴーヤが」


夕張「あわわわわそれダメですってイムヤさ」


提督「夕張サン?チョットオハナシシマショーネー」


夕張「」



天津風はまだ来ない


春雨「別の駆逐棲姫、なんとか倒しました……」


提督『お疲れ、しかし大丈夫か?』


神通「大破は居ますがなんとかです。あと駆逐棲姫ですが、春雨さん似のあの子では無くて誰にも似てない子になってましたね」


提督『そんなこともあるのか……』(オリジナル設定です


五月雨「あううー、早くお風呂入りたぁい……あれ、あの子は?」




長波「うひー、死ぬかと思ったぁ、助かったぜ!」


朝雲「ええ、さっき急に今の深海棲艦が現れて大変な目にあいかけたから」


提督「oh……よもや最近発見された朝雲がこんなにも早くうちに配属になろうとは……」


朝雲「嬉しいです?」


提督「おう、大将の奴がまだ着任しねえって嘆いてたから煽れるわ。じゃ無くても普通に嬉しい」


長波「あたしはどーなんだよ?」


提督「いや長波も嬉しいぞ」


長波「……にしてはなんかあれだなぁ?」


提督「すまんなぁ」


羽黒「し、司令官さん、大将さんからお電話です……」


提督「……おう」




大将『朝雲ぉぉぉぉぉぉ!!』


提督「うるっせぇんだよ!」


大将『舞風もいねぇしよぉぉぉぉ!浜風もいねぇしよぉぉぉぉ!!』


提督「残念だったな、うちには居るから指咥えて」


大将『まぁ天津風は居るんだけどねっ』


提督「てめぇぇぇぇぇぶち殺してやるぅぅぅぁぁぁぁぁ!!」




朝雲「えーと」


羽黒「あの、お二人の着任は本当に嬉しがってらっしゃいますよ。ただ天津風さんが着任しないことがマイナスになり過ぎてて……」


長波「あーあー、なるほどねぇ」


羽黒「……と、とりあえず鎮守府案内しますね!ここの空気に慣れて欲しいですし」


朝雲「あー、お願いしますね」



師弟


提督「ラファエロぉぉぉぉぉぉぉぉ」


春雨「ラファエロさんんんん……」


羽黒「お二人とも、涙を拭ってください……」


天龍「おーうおうおう……」


龍田「ほら、天龍ちゃんも、はい、はなちーん」


夕張「いやまさかこんなに早くラファエロさん離脱だなんて……」


提督「アルフォンソの演技がまた涙を誘う……」


時雨「春雨も毎回泣くなら見ない方がいいのに……」


春雨「だって……だってぇ……」


提督「春雨は感受性高そうだからな……」


羽黒「……いつか、影を照らす光が、全てを照らしてくれると信じて……」


提督「……あぁ」



天津風掘りは失敗しました


提督「無事渾作戦終わりましたねぇ」


羽黒「私達の鎮守府はあの後ずっと第二次作戦海域で沸いて出てくる駆逐棲姫ver.2を倒してましたけどね」


提督「倒しまくってたらいつか天津風が出るって……」


島風「ねー提督ー、天津風ちゃんまだー?」


羽黒「あっ島風ちゃん、駄目」


提督「☆$#〒〒$☆→」


島風「うっひゃぁ!?て、提督!?」


提督「もぉぉぉぉぉやってられるくぁぁぁぁぁぁ」


羽黒「し、司令官さん落ち着いてください!」


提督「なーんなんだよぉ!?なんで初風や浜風探してた他の同僚どもは何人も何人も天津風見つけてるのにぃ!?俺んとこには影も形もないのかなぁぁぁぁ!?初風と朝雲2人来たってのによぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」


陽炎「なんか喧しいと思ったら……また荒れてるのね」


提督「初風よりツチノコなんじゃねえの!?色もそれっぽいしよぉぉ!!」


羽黒「あわわわわ……」


霧島「はーいマイクチェックーワンツー!」ミギストレートォ


提督「ぐぎゃんっ」


島風「あー、また霧島のマイクチェックパンチ食らってる……」


羽黒「し、司令官さーん!!」



古鷹育ってません


青葉「司令官!!古鷹の第二次改装はまだですか!!」


提督「……あー……」


加古「いっつも私は大丈夫とかいいながらさみしがってんぞ?」


提督「だぁから今最優先育成対象に入れて演習たんまりさせてるじゃないか」


衣笠「早くしないと青葉が暴走しかねないわよ?」


提督「いや今回は必要レベル低めだしそんなかからないとは思うけど」


加古「演習だけじゃいつになるかわかんないって」


衣笠「だいたい今の演習旗艦山城さんじゃない」


提督「最優先第一位だからな……」


青葉「司令官はよ、古鷹改二はよ!改二はよ!はよはよはよはよはよはよ」


提督「うるっせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」アタマグリグリ


青葉「あだだだだだすみませんごめんなさい青葉が悪かったですだから許してぇぇぇぇぇ!!」



早くも12月


提督「気がつきゃもう12月、師走ですよ師走」


羽黒「早いものですね……」


提督「めっきり寒くなって来たもんな。羽黒は寒くないか?」


羽黒「はい、少しだけ」


提督「だよなぁ。でも出撃時に防寒具着込んでると動きにくいとかありそうだよな」


羽黒「ものにもよりますが、マフラーとかは気が付くとどこかにいってしまって……」


提督「夕立や川内もマフラー……あぁでもあいつらは規格外か」


羽黒「一応は制服ですからね。それにしても……」




島風「おう?」


時津風「なーにー?」




羽黒「あの2人の方が……」


提督「なしてあいつらあれで平気なんだ……?」



ネタだよね?ネタだよね!?


提督「ついにここを読んで受験に合格したという声が」


大淀「ふ、普通はありえませんよ」


霧島「こんなSS読んでる暇があったら英単語でも覚えられますしね」


提督「お前らの評価の低さにも驚いたがこの際どうでもいい」


夕張「まぁネタですよネタ」


提督「だろうなぁ。まぁあまりマジにツッコムと互いに気不味くなるからこれ以上はやめておこう」


港湾「ソレガイイネ……」


提督「お前何時の間に来たんだよ」



月影秋月……?


--ノブヒコォ!


長波「……そういやシャドームーンってさ、あ、ディケイドの方じゃ無くてBLACKの方な」


秋雲「なにさ」


長波「名前秋月信彦だよな」


秋雲「……それもーらいっ」


長波「え?」


秋雲「あっやっば、すごいいいアイデア浮かんできてるうっひょぉ!」


長波「……あっちゃぁ、すまん秋月……」




電「あ、秋月ちゃん!」


秋月「はい?」


電「これを受け取って欲しいのです!」


秋月「え?これ……サタンサーベル!?」


電「それでポーズをお願いします!」


秋月「え?え?な、なんですか急に!?」


長波「あー、すまん秋月。秋雲の書いた同人誌がな……」


秋月「!?み、見せてください!!」


--shadow moon by Akiduki


秋月「な、な、な、なんですかこれぇ!?」


長波「一応一般向けだからそこは安心してくれ。まぁ露出は……」


秋月「あ、秋雲ぉぉぉぉぉ!!」


電「あ、秋月ちゃん待って欲しいのです〜!」


長波「はぁ……電以外にも似たようなこと考えてるやついるだろうなぁ」


提督「え?」(シャドームーンのベルト片手に


長波「おい」



やっぱりヘルマンは癒し


春雨「ヘルマンおじさんって、炎の刻印の癒し枠ですよね」


不知火「確かに、いい感じに雰囲気を明るくしてくれていますね」


鬼怒「今回なんか勘違いを笑いながら見ちゃった」


青葉「まー一般的に考えたらすごく糞野郎ですけどねー」


鬼怒「あはは……まぁそうなんだけどね」


不知火「結局ずっと全裸でしたからね」


春雨「兵士におっかけられてるなかで服を買う余裕無いと思いますよ……」


鬼怒「それでも、キメるところキメるのが憎めないところだよねぇ」


青葉「暗黒面に落ちた旧友との戦い……どうなりますかねぇ」


不知火「それだけ聞くと牙狼じゃなくてスターウォーズなのですが」



豚角煮美味しいからつられる


提督「今日はお財布に優しく適当にあった菓子パンと軽い料理だけにしよう」


羽黒「でしたら私がお昼ご飯作りますから、そのような不健康な食事は……」


提督「羽黒の手を煩わせるのもなぁ……ん?」


ー本日の日替わり 豚角煮丼


提督「」


羽黒「司令官さん?」


提督「豚角煮……丼……だと……!?」


羽黒「え!?本当ですか!?」


提督「嘘偽りは無い……この日替わり掲示板に嘘を書いたものは残らず一週間の拷問(目の前で美味しい料理を食べている光景を見させられ自分はパサパサご飯のみの刑。青葉、深雪のみ受刑経験有)だ……」


羽黒「……」(ごくり


提督「お財布に優しく?そんなこと言ってる場合じゃねえ!行くぞ羽黒!」


羽黒「はい!!」




龍驤(アカンどうしよう昨日のやつ書き換えとけゆわれたん忘れとった……死ぬ……)ホンジツノヒガワリ サバミソ




イタズラでは無かったので反省文と小どんぶり奢りで許されました



羽黒が入ればだいたい勝つ


山城「提督、たまには演習で勝ちたいんですけど」


提督「いやわりかし勝ってるよね?」


山城「駆逐艦2隻や単艦放置じゃなくてガチ艦隊と」


提督「あー……」


山城「今の面子が嫌なんじゃないですけど、たまには」


提督「わかった、まぁプリンツや秋月も快勝を一回くらい味わっておきたいだろうしな」




提督「というわけで今回は山城の我儘を聞いて少しガチ編成にしました」


山城「提督、後で撃つ」


加賀「ふむ、渾作戦以来ですね」


秋月「わかりました!」


プリンツ「今日は妙高さんや古鷹さんじゃないんですね」


夕立「みたいっぽい!」


羽黒「あの……私なんかが演習に混じっていいのでしょうか……」


山城「むしろ貴女居てくれないと意味無いのだけど」


提督「そんで今回の相手は俺を目の敵にしてる奴だ」


加賀「何故よりによってそのような人を……」


提督「しゃーねーだろ、演習相手探してたら見事にかちあっちまったんだ。まぁ相手はこっちが訓練艦隊だと思ってるからボコってやってくれや」


羽黒「いいのでしょうか……」


提督「いーのいーの、いちいち変なことで絡まれてもウザいだけなんだから、ここでビシッとやっとかないとね」



相手は作者の持ってない子艦隊


半ブラック提督(以下黒提督)「いよいよあの非効率極まりない屑をギャフンと言わせる時が……おい!必ず勝てよ!」


大和「……はい」


武蔵「わかり、ました」


大鳳「了解しました……」


翔鶴「はい……」


磯風「……心得た」


401「了解、です」


黒提督「ふん、どうせ奴は最近の通り育成艦隊でくるだろうし、貴様らが出るでもないか……」




羽黒「……ど、どうも」



黒提督「アイエエエエエ!?」


この後めちゃくちゃボコボコにされた



さらば黒提督


大将「……いくら「佐世保の心眼」羽黒が出て来たからって一応改にもなってない艦が2隻もいる艦隊にALL80越え艦隊で惨敗するような奴に提督なんて任せられんわ」


提督「秋月とプリンツ悪く言うな」


大将「すまんが事実を述べさせてくれ。はたからみたらそうであることに変わりないんだから」


提督「……」


大将「いやね、俺だって「心眼」羽黒が出てきたら勝てるか不安だけどさ、一隻にもダメージ与えられないような戦いはしねぇよ?」


提督「まぁな」


大将「よくよく調べてみりゃ必要量の燃料弾薬を補給されず全員赤疲労寸前……それで挑ませるとは馬鹿にもほどがあるぜ」


大和「……それで、提督は……」


大将「階級、いや指揮権剥奪、大将権限でな。となるとお前さん達どうするか……」


磯風「……離れたくない」


大将「……」


磯風「私は、ここの仲間達にずっと救われて来た。辛い生活を、みんなで乗り越えて来た。そんなみんなと離れ離れになるくらいなら、この磯風、ここで……!」


大鳳「磯風!?」


翔鶴「やめて磯風ちゃん!」


武蔵「磯……」


羽黒「磯風ちゃん」


磯風「……」ナミダメ


羽黒「私からもお願いするね。磯風ちゃんの鎮守府に、新しい、いい司令官さんを着任させて下さい、って」


磯風「……本当か?」


羽黒「はい。なので、お願いしていいですか、司令官さん」


提督「NOなんて言うか。まぁうちで引き取るにも数多すぎるしな……と言うことだ、どうする?」


大将「因みに断ったら?」


提督「反逆してみるか」


大将「確実にヤヴァイから堪忍してつかぁさい……わかったわかった、一週間以内に配属させるから」


大和「っ!ありがとうございます!!」


羽黒「よかったね、磯風ちゃん」


磯風「……あぁ!」



12/12 羽黒の二つ名にミスがあったので修正 ×呉の心眼 ⚪︎佐世保の心眼



通り名はやっぱ格好いい


秋月「ところで、羽黒さんの「心眼」とは一体……」


長波「話聞いたけどあたしも気になる」


朝雲「話してもらえる?」


提督「あぁ。秋月、羽黒さっきの演習で凄かっただろ」


秋月「はい。大和型の砲身に砲撃して、弾を砲身の中に撃ち込むというとんでもない技を……」


初風「ちょっと何よそのとんでも技は?」


提督「羽黒の努力の結果さ……針の穴に20.3cmの弾を通すような神業を為せる、相当の技術、相当の眼を持ってるが故に「心眼」」


秋月「制空権は向こうにあったので、索敵機無しですものね。それでそこまでとは……」


提督「今回加賀には制空権確保じゃなくて攻撃力持たせたからな。まぁそんなわけで羽黒は色んな鎮守府から畏怖と敬意をもって「心眼」と呼ばれているんだよ」


朝雲「へぇー……」


長波「すげぇなぁ。なぁ初風?」


初風「妙高型怖い」


提督「落ち着け」



クールシミマスが今年もやってくるー(白眼


鈴谷「提督ー25出かけたーい」


提督「誰と」


鈴谷「熊野」


提督「まぁよし、男でないなら許す」


鈴谷「男なんて提督以外興味なーい」


提督「あぁそうかい」


鈴谷「……機嫌悪いね。そんなに25日嫌いなの?羽黒さん居るのに」


提督「ここの大事な仲間が、羽黒がいるから一人ぼっちのクルシミマスはないからいいな。ていうか25は羽黒いないし」


鈴谷「え!?嘘!?」


提督「……25日、俺は横須賀行ってお偉いさん方と一緒にパーチーなんだよ」


鈴谷「それで羽黒さんは……」


提督「連れてくのもあれだから妙高姉妹で何処か行くように言っといた」


鈴谷「えーとさ、そのパーティサボれたりなんかは」


提督「俺がここからいなくなっていいならサボるけど……」


鈴谷「反逆起こるから勘弁して」


提督「しかも24は普通に仕事あるし、羽黒とイチャつけるの24夜だけかー」


鈴谷「提督のホワイトクリスマス?」


提督「外出禁止にしてやろうか?」



多分やってる暇も無いのでリアルに


提督「まぁ各々楽しみたいだろうし疲れを癒す目的で、緊急事態にならなければ24.25.29.30.31と1月1.2.3は全員休暇にします」


ーーやったーー!!提督大好きーー!!


提督「はははこやつめ、そんなに好きなら俺を弄るのをやめるのだ」


ーーやだー(全員唱和


提督「よし全員休暇無しがそんなにお望みか」


ーーごめんなさぁぁぁい!!


提督「ったく……一応外出するなら許可証発行するから書類書いて報告しろよー」




提督「まぁ結局クリスマスと正月近辺はほとんど人いなくなるなぁ」


陸奥「ねー」


提督「んで陸奥、いいのかお前らは?ずっと鎮守府にこもりっぱで」


陸奥「緊急事態が起きた時に誰もいなかったら困るでしょ?別に私だけじゃ無くて長門姉や鳳翔さん、初霜ちゃんなんかも残るんだしつまらなくはないわよ」


提督「そうか。それだったらここだけの話、居残り組にはこっそりとクリスマスプレゼントとお年玉をやるとしよう」


陸奥「本当に提督大好きですわ」


提督「はははこやつめ……そぉい!」(ボールペン壁に突き刺さり


青葉「ひぅっ!?」


陸奥「あなた居たの!?」


提督「よー青葉、これ公表したらどーなるかわかってるよな?」


青葉「しませんしません!青葉もお年玉とか欲しいですし!」


提督「私利私欲の塊かお前は!」


青葉「じゃあお金もプレゼントもいらないので1日司令官にくっつかせてください!」


提督「何言っとんじゃワレェ!?」


陸奥「あ、私もそれでいいわ」


提督「えぇぇぇぇぇぇ!?」



絶影


駆逐「ベルナルドォ……」


春雨「ううぅぅぅぅ……」


鳳翔「よしよし」


高雄「2人とも同じところで……」


提督「これは感受性高い2人にゃまたキツイお話ですなぁ……」


睦月「悲しいですにゃあ……」


望月「ほんと、こんなの見ると人間を守る意味がわからなくなるよ」


摩耶「それはアンナの言ってた台詞の通りだろ。価値がある人間もいるからこそ、だ」


提督「価値ある人と価値なき人……どちらに出会ってしまうかで、運命は左右されるものなんだろうな」


摩耶「つーかこれ来週で終わりじゃね?」


提督「そりゃない。どっかで2クール言ってたし、それに次回予告のアレ……」


鳳翔「先はまだ長い、ということですね……」



クリスマスボイスで話やりたいけどネタバレになるジレンマ


提督「……」


時雨「えっと……」(Xmas仕様


龍驤「ふふーん」(Xmas(


那珂「那珂ちゃん再びのサンタさん!」(Xm(


漣「ケーキですご主人様」(X(


提督「……上は何考えてんだ、こんな格好で出撃出来るわけなかろーて」


漣「本音は?」


提督「お前ら可愛すぎ」


時雨「そ、そんな……///」


龍驤「ゆーて普通に戦えるで?」


那珂「そだよー!」


提督「まぁこの際プレゼント袋はいいけど。ケーキ持ってどう戦うんだ漣?」


漣「相手の顔面にシューッ!」


提督「もったいねえだろアホか!?」



もち全品買いますがな


夕張「提督、今年の冬コミは……」


提督「29にダチと会う目的で行く」


夕張「他の日は?」


提督「ある程度目当ての人は居るけど後日委託で十分だからな」


夕張「でも西に牙狼のベースありますよね」


提督「何が何でも行くに決まってんだろバカヤロコノヤロメ」


夕張「ですよねー。じゃあそしたら私の分も」


提督「知らぬわ」


夕張「他に回るところ多すぎて牙狼ブースまで行く余裕無いんですよ〜!お願いします〜!!」


提督「あーゆーのは1人1個に決まってんだろ!誰か別の人に頼め!」


夕張「頼める人が……」


提督「秋雲は?」


夕張「売り子ですし」


提督「そんなら加賀に頼め。あいつ牙狼ブース行かないっつってたし」


夕張「わかり……え?加賀さんが?え??」



レオ'ズブートキャンプ?


長良「レオの特訓に耐えられたらもっと強くなると思うので特訓始めます!」


不知火「はっ!」


吹雪「あの特訓を……」


足柄「構わないわ!さぁ、行きましょう!」


瑞鳳「なんで私巻き込まれたんだろ……」


長良「そしたらいくよー!」





提督「で、この死屍累々か」


長良「はぁ、はぁ、いやぁ、想像以上に、疲れるねぇあれっ」


不知火「…………何故あれを疲れただけと…………言えるのです………」



鍋鍋鍋


提督「うーい、モツ買ってきたぞ〜」


羽黒「お野菜も買ってきました」


曙「鍋の準備は万端よ」


潮「ご飯も炊けてます」


球磨「遅いクマー!」


利根「待ちくたびれたぞ」


提督「お前も少しは働け」


利根「ほう?普段から命を賭して戦うおなごにそんなことをいうのか?」


提督「や、お前そんなに出撃してな」


利根「ちくまーっ!提督が虐めるのじゃーー!!」


提督「妹離れしろこのバカ姉!」


曙「いいから準備」


提督・利根「「ウィッス」」




羽黒「……お野菜も煮えましたね、はい、出来ました」


提督「よっしゃ食えお前ら!」


利根「うむ、いただきます、なのじゃ!」


潮「いただきます!」


曙「ふん、いただくわ……♪」


球磨「ウキウキしてるの隠せてないクマ」


曙「なっ、うるさ……ってちょっと!なにそんなに肉とってんのよ!」


球磨「先手必勝クマ、容赦しないクマ」


潮「あ、曙ちゃん落ち着いて、ね?」


曙「ぐぬぬ……ってあんたもモツとってるし!?」


利根「ツッコミ入れる間にも肉は消えていくぞ」


曙「えっあっ」


提督「たく……ほれ」


羽黒「はい、曙ちゃん」


曙「あ……あ、あり、がと……」


提督「やっべ曙のお礼とかめっちゃ珍しい録音しなきゃ!はいもう一回!」


曙「どーもありがとうございました!」(アツアツお玉を提督の顔に押し付け


提督「ぎゃあああああああっちぃぃぃぃ!!!」


利根「お玉洗わねば……」



長門ほど静かにお猪口傾けるのが似合うのは早々居ないと思う


長門「今日の提督と鍋権持ちは今頃食べているのかね」


夕張「時間的にそうでしょうね。はい長門さん、もう一献」


長門「あぁ、すまないな」


鳳翔「次の鍋権抽選は明日でしたか?」


陸奥「ええ、明日で鍋は明後日」


鳳翔「羽黒さんいれて5人ですからね。次は当たるといいですね」


長門「提督との鍋は普通に楽しいからな。他のメンツによっては戦争だが」


夕張「それを考えるとここでこうして静かに飲むのも悪くないですよね」


陸奥「肴は美味しいし、ね」


鳳翔「褒めてもなにもでませんよ」


長門「褒めずとも美味しい料理とお酒が出てくるが、な」


鳳翔「ふふっ、お上手なのですから」


陸奥「でも夕張ちゃん、わざわざ私達に混じらなくても島風ちゃんとかいるじゃない?」


夕張「駆逐艦の子とは飲めませんし。静かに飲みたい時はここが1番いいんですよ」


鳳翔「まぁもうすぐ賑やかになりそうですけどね」


夕張「え?」




隼鷹「ひゃっはー!!」


千歳「お邪魔しまーす」


飛鷹「はぁ……ごめんください」


千代田「お姉……」




鳳翔「ね?」


夕張「嬉しくない……」



暁月


提督「色々と展開が凄過ぎてコメントしにくい」


大鯨「実写版風牙狼かっこよかったですね!」


提督「それは確かにそうなんだが……」


春雨「ええと……レオンは……」


あきつ丸「ここで死んだら主人公が居なくなってしまうのであります故、絶対生きてるとは思うのですが」


神通「でも折れた心はすぐには……」


提督「鎧を失い、仇を失い、友を失い……さて、ここからレオンは牙狼にまたなれるのかね。全然わからんけど」


神通「そして最後の……」


大鯨「提督!アニメってあんなに実写に近づけられるんですね!」


提督「いやあれ実写だから」



礼の改ニ


足柄「最近私も演習によく参加させられるのよねー」


那智「確かにな。今までは無かったが」


妙高「もしかしたら、足柄、改ニかもしれないわね」


足柄「……んにゃーーー!?」


那智「おお、それなら納得だ」


足柄「え?那智のが先じゃ無いの?え??」


那智「順番で言ったら羽黒が一番の時点で姉妹順では無かっただろう」


足柄「え、うそ!?うそ本当に改ニなの!?」


妙高「では羽黒と提督に聞いてみましょうか」




羽黒「足柄姉さん、改ニ実装確定おめでとうございます!!」


足柄「改ニが私を呼んでいるわぁぁぁぁ!!」


妙高「確定なのね!」


羽黒「はい!後は那智姉さんだけですけど……」


那智「何、妹達に抜かされるのは確かに悔しくもあるが、それ以上に姉妹を誇らしく思っているからな」


羽黒「那智姉さん……!」


妙高「そう遠くない内に那智の改ニも発表されるわよ」


那智「あぁ、そうしんじよう」


足柄「ひゃっはああああああ!!」


那智「って五月蝿いそこの三女ぉぉ!!」



happen of Xmas 第6駆逐隊ver


暁「ほらほら行くわよー!」


電「ま、待って欲しいのです〜」


響「暁、慌てなくても予約の時間までまだ余裕あるよ」


雷「そうそう、慌てない慌てない」


暁「むう……」


電「はふぅ、お待たせしましたっ」


暁「よし、それじゃ第6駆逐隊、出撃します!」


響雷電「「「おーーー!!(ウラーーー!!」」」




暁「と、言うことで」


電「カラオケなのです!」


響「上手く歌えるかな……」


雷「楽しむのが目当てなんだしそんなの気にしない!」


暁「あ、とりあえず飲み物どうする?」


響「ガロのドリンク」


暁「1人でカラオケの⚪︎人行ってなさい」



happen of Xmas 鈴熊+特Ⅰ型駆逐艦ver


鈴谷「熊野(のお財布)にお任せぇ♪」


熊野「貴女は置いて行きますわ」


鈴谷「冗談ですよぅ、だからおいてかないでぇぇ」


熊野「あぁもう駆逐艦の子の前ですのよ!みっともないことしない!」


叢雲「……ほんと、これだけみてるとどっちが姉か分からないわね」


深雪「なーなー!早く行こうぜーー!!」


初雪「眠い……お布団……」


磯波「本当に良いのかな……?」


白雪「はいはい初雪はお布団諦めて」


吹雪「こら深雪ー!先に1人で行かなーい!」


叢雲「……どっちもどっちか」




熊野「ということで、スイーツパラダイス到着ですわぁ」


深雪「ヒャッハァァァァァ!」


叢雲「全く、ケーキごときでそんなに」


初雪「そぉい!」


叢雲「むがっ!?……嘘、おいひい!?」


吹雪「今初雪が物凄いテンションだったね……」


鈴谷「ほらほらーガッツリ食べないと元取れないよー?」


磯波「は、はいっ」


白雪「いただきますっ」


熊野「鈴谷……下世話なこと言わないでくださいまし……」


鈴谷「あはは、ごっめー☆」(酢昆布もしゃもしゃ


熊野「人のこと言えないですわ!?」



happen of Xmas 天龍田+第7駆逐隊ver


曙「よっ、と、ほっ」


天龍「おお曙、お前中々上手いなぁ」


曙「そう?確かに普段とは少し感覚違うけど似たようなものよね」


朧「確かにね。まぁ……」ユビサシ


曙「?」




潮「ふみゃあっ」(べしょっ


漣「潮ぐうかぶべらっ」(ずべぇん


龍田「あらあら〜……あっ」(つるん



朧「スケート、やっぱ難しいみたい」


天龍「おーい大丈夫か〜!きぃつけろよー」


曙「正直龍田さんがスケート駄目っての凄くレアな情報だと思うの」


朧「同意」


龍田「でんりゅーぢゃぁぁんだずげでーー」


天龍「チビ共の前でそんな号泣すんなよ!?周りだって人居んだぞぉ!」


曙「天龍さんが姉やってる……」


朧「激レア」


潮「あげぼのぢゃぁぁん」


漣「へループ、ヘルーーーープ!!」


曙「あーもーそこに止まってろぉぉぉぉ!!」


朧「曙も天龍さんみたい」



happen of Xmas 金剛型+航空戦艦ver


比叡「ふぅぅ〜〜ぅぅ」


霧島「はぁあああ」


榛名「ふぅ、久々の温泉、いいですね」


金剛「身体が解れるネー」


伊勢「いやーいいねー」


日向「すまないな、姉妹水入らずに邪魔してしまって」


金剛「No probrem!こーいうのはみんなで楽しまなくちゃネー!」


扶桑「それでも、代金まで多めになんて、申し訳ございません……」


霧島「いえいえ、こっちのが人数も多いですから」


榛名「そうですよ、お気になさらず一緒に楽しみましょう!」


比叡「ひぇぇ〜〜身体が解れます〜〜」


山城「肩凝りに効きますね……」


伊勢「龍驤には聞かせられないね」


金剛「by the way……この中で最もbigなのハ……who?」


日向「……金剛」


金剛「oh、ワタシですカー!?」


日向「そういうことじゃない」


山城「いえ、扶桑姉様に決まってます」


比叡「いやいや金剛お姉様です!」


伊勢「日向じゃない?」


日向「人を巻き込むな!」


ギャーギャー


霧島(……多分榛名よね、1番胸が大きいのは)



happen of Xmas 空母勢ver


加賀「鳳翔さん、これ運んでしまいますね」


鳳翔「お願いしますね。飛鷹さん、千代田さん、そちらお願いします」


飛鷹「ええ、お任せくださいな」


千代田「はーい……こぉらお姉!つまみ食いしないっ」


千歳「うっ……はぁい」


隼鷹「はっやくーはっやくーでーきないかなー」


瑞鶴「……隼鷹って料理上手いのね」


隼鷹「早く食いたいだけさね。そして飲みたい」


瑞鶴「……まあ知ってた」


蒼龍「飛龍ー、七面鳥どうー?」


飛龍「おー、もーちょいかな七面鳥」


龍驤「今日のメインやさかい、しっかり七面鳥焼かんとなー、ほな頼むでお二人」


赤城「七面鳥お願いしますね」


飛龍「七面鳥ならお任せ!」


鳳翔「……貴女達、悪ふざけのつもりなら私にも考えがありますよ」


飛龍「えっ?」


蒼龍「どういうことです?」


鳳翔「……素?」


加賀「何を言われてるのです鳳翔さん、「七面鳥」の管理を頼んでただけでしょう?「七面鳥」の」


瑞鶴「うわあぁぁぁぁぁぁん翔鶴姉早く着任してぇぇぇぇぇ」


隼鷹「……あぁ無情」



全キャラとか無理ですhappen of Xmas 居残り組ver


長門「今頃皆、方々で楽しんでいるのだろうな」


陸奥「ね、まぁ代わりに正月は私達が出かけられるみたいだけど」


明石「言うて行きたい所無いから良いのですけどね」


最上「……満潮大丈夫かなぁ」


長門「今風邪で寝込んでるからな。陽炎型の谷風と初風も寝込んでて予定がキャンセルらしいしな」


陸奥「ちょっと様子見に行ったけど満潮ちゃんボロンボロン泣いてたわね。申し訳ないって」


明石「谷風ちゃんと初風ちゃんも、ね」


長門「正月はどこか連れて行ってやるか?」


夕張「ふいぃ〜、お風呂頂きました〜」


明石「おかえりー」


陸奥「お帰りなさい。でも全員連れてくのは無理だし、引率の長良型と川内型にお金渡すでいいと思うわ」


夕張「え?……あぁ駆逐艦の。こればっかりは仕方ないですよ。重病じゃなきゃ入渠で治せませんし」


長門「その分奮発してやるか。いっそ行こうとしていたとこより良いとこのチケットでも買うか」


明石「それがいいかもですねぇ」


木曾「おーい、風呂全員出たぞ」


長門「む、では私達も入るとしよう」


球磨「その間は球磨達に任せるクマー」


陸奥「えぇ、お願いね」



もう思いつかないのでラスト 妙高型ver


那智「……足柄」


足柄「は、はい?」


那智「フォークの置く位置が違う。イギリスの観艦式に行ったことあるんじゃないのか?」


足柄「ううううるさいわね!イギリス行ったイコールテーブルマナー完璧とはならないでしょっ!」


妙高「もう、姉妹だけなのだから気にしないでいいじゃ無い」


羽黒「そ、そうですよ?ほら、あまり気にすると料理が冷めてしまいますし……」


足柄「テーブルマナー完璧の二人が言うなぁ!!」




足柄「はぁー食った食った」


那智「うーむ、やはりワインは口に合わないな……」


羽黒「どちらかといえば日本酒の方が美味しいですからね」


妙高「……今頃提督は上官に揉みくちゃなのかしら」


羽黒「……やっぱり今から」


那智「駄目だ羽黒。今から行ったのでは逆に司令官に迷惑をかける」


羽黒「……はい」


足柄「……ほーんと、提督が絡むとすぐ考えなしに動いちゃうんだから。相当よねぇ」


羽黒「あうぅ……」


妙高「心配になる気持ちはわかるけど、貴女は提督から隣を託された唯一の存在。もう少し信じて、構えていなきゃ」


羽黒「……はいっ」



オマケ 提督ver


提督「帰りたい、羽黒のそばに居たい、抱きしめたい、てか抱きたい」


大将「……飲み過ぎか?お前の口からそんな下発言出るなんて」


提督「さっきの艦娘非推進派との激闘で疲れたよ……」


大将「あぁ、まぁ確かに疲れたな。あんな数人で、恩恵を受けておきながらあの態度だもんな」


提督「別に非推進ならそれでもいいけどよ、それで人の嫁を悪く言われたら許せませんわ」


大将「全くだぜ。俺の可愛い時雨をあんな言い方しやがって……あ、なんか俺も早く時雨と会いたくなってきた」


提督「だろ?」


大将「……帰るか?」


提督「おめーは階級的に帰れても俺は無理なんだよ、総大将のじぃさんだっているし。あの人はいいけど呉元帥俺のこと嫌いだから下手やると面倒なんだ」


大将「元帥相手じゃ俺も無理だなぁ」


提督「はぁぁ……羽黒に会いたいぜ……」


大将「帰ったら時雨としっぽりやるかぁ……多分白露型全員混じってくるけど」


提督「ゲス野郎」


大将「うっせ」



饗宴


提督「鳳翔さーーん!鍋!鍋やろう!!」


由良「あぁ、お腹空くなぁ」


響「実際これは美味しそうな作画だ……」


提督「いや実写だし」


那珂「あはは、この人達の会話おもしろーい!!」


提督「プロだし」


由良「さりげに後半のキーキャラ出てきたし、楽しみね」


響「これからどうなるかな」


提督「新キービジュアルも格好良かったし、楽しみだねぇ」



今年もあと少し


提督「ふいぃ、片付けもこんなもんかな」


曙「クソ提督ー、捨てるもんないー?」ドアガチャ


提督「おー、それだ。二つあるし片方俺が」


曙「別にいいわよ、この程度なら」


提督「おおすまんな、助かる」


曙「はいはい」


提督「あ、そうだ曙」


曙「なによ?忙しいんだけど」


提督「その格好いいな、可愛いと思うぞ」


曙「ふーん、ま、お褒めに預かり恐悦至極、って言っておくわ」


提督「へいへい」




曙「……」


北上「んお、曙だ」


曙「……」


北上「……なんだろ、顔めっちゃ真っ赤で何時にもなくにやけてた」



片付けようにも収納が足りない


羽黒「司令官さん、お掃除終わりましたか?」


提督「あぁ、この部屋はもう終わるよ」


羽黒「他のところもだいたい終わってますし、お昼にしましょう」


提督「んお、もうそんな時間か。じゃあ行くか」




加古「あ〝ー……掃除だるー……」


古鷹「もー、まだ片付けなきゃいけないんだから」


衣笠「ねー」


青葉「全く、加古は駄目ですねぇ」


衣笠「それブーメランよ青葉」


古鷹「そうだよ、机の周り凄いノートの山でしょ」


青葉「うげっ」


加古「人のこと言えないじゃん」


青葉「加古よりマシですし!」


衣笠「五十歩百歩」


古鷹「どんぐりの背比べ」


青葉加古「「ウィッス」」



二日目のみ


提督「づっっがれだーーーー」


加賀「お疲れ様です、提督」


夕張「……」


提督「雨の中待ちぼうけは死ぬって……あーキツかったーーー」


加賀「傘から垂れる水滴には辟易しましたが自分もそうやってると思うと文句言えませんからね」


提督「ただよー、座り込みながら傘さすだけじゃなく移動時に人の頭に傘何度もぶち当てた時はキレそうになったね」


夕張「……」


加賀「でも買えたのですよね?」


提督「勿論!!牙狼ブースでグッズセット買ってきたぜ!」


加賀「私も夕張のお願いで買いました」


夕張「……本当に加賀さんコミケ行ってるんだ……しかも提督よりはるかに多い量……」



ガンダムブレイカー2


提督「買っちまった」


長波「でもまだやってねえよな」


比叡「早くやって下さい!俺ガンダム作らせて!!」


提督「お前自分で買えよ」


利根「む、フルブに引き続きそれも買ったのか」


提督「PV見たら抑えきれなくなって……」


浜風「あ、面白いですよそれ」


野分「ハマりました」


菊月「ああ、面白い」


提督「お前らいつの間に……」



遅くなりましたが


羽黒「司令官さん、失礼しますね」


提督「おう、いいぞー」


羽黒「皆さん初詣行こうって言ってます」


提督「おー、いいね。風強いから寒いしあったかい格好しないとだけどな」


羽黒「ですね。私も上着とかもう少し羽織って行こうと思います」


提督「何人寝てる?」


羽黒「3割ほど。お酒と単純な眠気とで、ですね」


提督「ほいほい。まぁ無理に起こさなくていいだろ」


羽黒「わかりました」


提督「あっ、羽黒!」


羽黒「はい?何でしょうか」


提督「あけましておめでとう。これからも、一生よろしく」


羽黒「……はい。あけましておめでとうございます。今年も、来年も、ずっと、ずっと……」



晴れ着組いいですねぇ


明石「どうです?似合ってますかね?」


提督「いいと思うぞ」


大淀「提督、私の方も……」


提督「皆似合ってるよ」


夕立「てーとくさん、羽根つきしましょー!」


提督「魚雷はやめろよな?やめろよな!?」


曙「あーもー、なんでまだこの格好させられてるのよ……」


潮「似合ってるからいいと思うよ?」


曙「嫌よ、周りの視線がウザいもの」


潮「提督が守ってくれるよ?」


曙「クソ提督より私達のが強いじゃないの」


潮「そういう問題じゃないよ」


曙「……」


提督「おーい、そろそろ行くぞー!」


曙「……わかった」


潮「素直にならないと、ね」


曙「うっさい」



教える者


提督「なんで新年早々お前と顔合わせなきゃならんの」


大将「まぁそういうなって。俺だって時雨とあーだこーだしてたい」


提督「してろよこんな事務仕事みたいなの全部俺に任せてよ」


大将「普段は仕事回すなとか言うのに」


提督「お前とやるくらいなら幾らでも仕事するわ。羽黒連れてだけど」


大将「でも今羽黒は鎮守府だろ?」


提督「そうだよ」


大将「いやに不機嫌だな」


提督「……」


大将「そういや後進の中に糞みたいなのいたな。お前あれの教育役もやってたのか」


提督「俺1人だったらとっくに撃ち殺すレベルのな」


大将「よりによって他の大将の息子だってんだからなぁ。強くも当たれないのがな」


提督「ほんと、教育者は辛いもんだ」



箱根はなんだかんだ盛り上がる


提督「ただいまー」


ーーうおおおお!!


提督「なんだなんだ!?」


羽黒「あ、司令官さん!」


提督「おう羽黒。何時に無くテンション高いな」


羽黒「あ、すみません……」


提督「いや可愛いからいいんだよ」


羽黒「あう……///」


提督「んで、この騒ぎは一体……」


羽黒「あ、これは……」


天龍「うおおおおお頑張れぇぇぇ後ちょっとだぁぁぁぁ!!」


那智「いけいけいけいけいけぇぇぇぇ!!」


白露「諦めるなぁぁぁぁぁ!!」


提督「……箱根?」


羽黒「はい、全員総出で箱根駅伝を……」


ーーよっしゃぁぁぁぁぁあ良くやったぁぁぁぁぁぁ!!!


提督「……いい盛り上がりだなぁ」


羽黒「ご、ごめんなさい……」


提督「いいよ、この盛り上がり、俺は好きだから、さ」


羽黒「はい、私も好きです」



次の映画で


鈴谷「提督提督提督提督ーーー!!!」


提督「うっっせええええよ!!なんだ大声で!!」


鈴谷「これ!これぇ!!」スマホ見せ


提督「あぁ?……なにぃ!?」


大鯨「どうなさいましたぁ?」


愛宕「声大きいですよ〜?」


提督「あぁすまん、だがこれ」


愛宕「なんですk……ええっ!?」


大鯨「えーと……ウルトラマンの映画ですか?」


提督「そう!ここ!これ!」


大鯨「……カラータイマー無いウルトラマンですけど、このウルトラマンがどうかなさったのですか?」


提督「俺や鈴谷の好きなウルトラマンなんだよ!ただ打ち切りだったり内容暗過ぎてそこまで人気なさげなせいで殆どメディア出なくてな」


鈴谷「出てもノアの方だしね!だからネクサスが出るのめっちゃテンション上がる!!」


愛宕「さ、早速これは鳥海ちゃんにも教えてあげなきゃ!!」


大鯨「ネクサス……どんなウルトラマンなのでしょう」


提督「観るなら覚悟してから観なよ?」


大鯨「本当どんな内容なのですか!?」



アニメ始まりましたね


提督「なんだかんだ言ってまだ艦娘のイメージアップ目当てに作られたアニメ見てないんだよね」


羽黒「一応私達は見ることを義務付られてますけど……」


提督「これでも録画はしてあるんだよ。見てる暇が無いだけで」


羽黒「執務と銘打って見るというのも……」


提督「すまんがそれより大事な書類が、な……正月に溜まってたのもあるし、あとクリスマス居残り組が代わりに方々へ散ってるからな」


羽黒「遅くても明日には帰ってくるそうですし、見るなら明日以降ですね……」


提督「先に見ると怒るやついるしなぁ」


鈴谷「先に見たらコロスネ?」


提督「こんな風に」


羽黒「鈴谷さん……」



祝10000PV


提督「というわけで、残り文字数も3万切ったこのタイミングでPV数が10000を超えました」


羽黒「いつも、名ばかりで内容偏っていて面白くも無い特撮好きの多い鎮守府を応援してくださり、ありがとうございます!」


提督「残り字数3万も無いですが、これからも応援よろしくお願いします」


羽黒「一応次回作についても考えていますが……完結したらアンケートみたいなのを取るつもりですので、その時は反応してくれればと思います」


提督「それでは、これからも特撮好きの多い鎮守府、お楽しみください」



たまにはコメントネタも分かる範囲で……


蒼龍「ほらほら、しっかりしっかり」


飛龍「だから私チェンジマンわかんないんだってばぁ〜」


蒼龍「だーかーらー、教えてあげるから〜!」


飛龍「誰か助けて〜」


時雨「……」


白露「時雨似合ってるー!」


駆逐「イイネ、コレ」


村雨「ほら、構えて構えて」


時雨「」


飛龍「し、時雨ちゃんの目が死んでる……」




長波「あれ?提督は正義の系譜やったことねぇの?」


提督「悪かったな!やったことねぇよ!」


神通「提督がやったことのある、ライダーの出るゲームはグレイトバトルフルブラストとバトライドウォーⅡだけですからね……」


提督「正義の系譜の頃はドハマリ、では無かったからな……後悔はしてる」


長波「そんじゃやろーぜ!あたしもやってみてーんだあれ」


提督「PS2無いんや……」


長月「司令官大変だ!」


提督「おうどうした?」


電「み、深雪ちゃんとぶつかっちゃったら……」


深雪「力が漲るぅぅ!服も所々金色になってるし!かっこいいー!」


提督「ライジング!?」


那珂「イクサ?」


提督「そっちじゃない」


那珂「那珂ちゃんは最高です!」


提督「ちょっと名護さんと那珂ちゃんの響き似てるからってそれは無いだろ」


響「呼んだかい?司令官」


提督「もう収集つかないから来るのやめろ!!」



話題無い=作者が知らない


提督「思えば昔の作品とかそこまで知らないんだよなぁ……」


羽黒「基本的に平成作品が主の話ですからね……」


提督「というか俺の、というか作者の趣味でほとんど牙狼ネタだけだし」


羽黒「至らなくて本当にごめんなさい」


提督「少しでも趣向に合うよう精一杯努力していく所存です」



世は成人式


提督「思えば俺が成人したのはつい2年前か……」(提督年齢≠作者年齢)


野分「案外最近なのですね」


提督「海軍学校に行ってた現状数少ないガチ提督だからな」


舞風「将官以上に一般人は居ないらしいからねぇ〜」


提督「いくらなんでもつい少し前まで一般人でした、って奴を上層部に食いこます、なんてことはしないらしいからな。総大将の爺さんは戦果有って艦娘大事にしてりゃいてもいいだろと思ってるみたいだが」


夕雲「全くの知識無しに上の立場になることこそ真の迷惑、だと思いますからねー」


提督「きちんとした勉強して学ばなければ上に立つ資格は無いんだよ本当は。それすら許されない状況だった訳だけど」


白雪「あと実際は勉強しても上が酷いというのもありますよね」


提督「言わんでやってくれ」


霞「……あんたは良い上司よ、全く」


提督「あんだって?」


霞「駄弁って無いで仕事しろこのクズ!」


提督「サーセェェェェン!!」


夕雲「素直じゃ無いんだから……」



冬イベ告知きましたね


提督「近々また作戦があるらしい」


羽黒「秋……と言っても11月でしたが、また新たな作戦が短期間のうちに……」


赤城「今度はどのような作戦になるのでしょうか……」


提督「まだどうなるかは全くわからない。連合艦隊を組む必要があるのかすら、な」


金剛「mmm……情報無いのは辛いデース」


提督「とはいえ最悪の事態を想定しなければな。とりあえず遠征と演習を繰り返すことになりそうだ……」


川内「元々作戦無い時はそんな感じじゃんずっと〜。あーでも夜戦楽しみだなぁー」


響「今度の作戦も勝利しないと、だね」


提督「おう、全員で生きて勝利するぞ」


羽黒「司令官さんの指揮があれば、大丈夫です!」




提督(一つ不安なのは……駆逐棲姫みたいなのがまた出てくるんじゃ無いかってことだが……)




翔鶴さん、着任しました


提督「そーいや未だに5-4海域ラストダンス突破してなかったな……丁度いい機会だし行くか」


羽黒「編成は如何なさいますか?」


提督「羽黒旗艦で鈴熊にドラム缶二つずつ、航空戦力が増えてるらしいから今回は……赤城、加賀、瑞鶴に頼むか」


加賀「異議があります」ドアバァン


提督「ドアーーーー!!」


加賀「何故五航戦を。飛龍蒼龍のどちらかでいいでは無いですか」


提督「なーんかあの二人ペアで運用したくてなー。それにあの二人今日オフだから」


加賀「……」


瑞鶴「あ、あの。こんな状態じゃ何かやなこと起きるかもしれないし、私のこってるよ?軽空母の方にでも……」


提督「いーや、今回は瑞鶴だ。ほれ、強くなったお前の姿見せてやれ」


瑞鶴「……はい」


加賀(引かない……のは最初のころからだけど今のは今までと何かが違う……)


加賀「……わかりました、見せてもらいましょう、貴女の力を」


瑞鶴「っ、はい!」




羽黒「全砲門開いて下さい!!」すどがぁぁん


瑞鶴「……開幕航空攻撃以外大体羽黒さんが片付けてる……」


加賀「さ、流石ですね……」


鈴谷「あたしらドラム缶持たされてるからあまり戦えなかったけど、その分も戦ってたね……」


熊野「昼連撃でフラタとフラワ沈めるとは……ありえませんわぁ」


赤城「……彩雲に感1。これは……艦娘ね」


提督[おー海域突破お疲れ。新しい子だって?まぁ何人か居ない子がドロップするらしいが今回それ目当てじゃ無いし誰でも]




翔鶴「第五航空戦隊の翔鶴で」




瑞鶴「じょうがぐねぇぇぇぇぇぇぇぇ」


翔鶴「瑞鶴!?」


提督[翔鶴出たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?]


赤城「幸運の空母……」


加賀「……運は凄いのね」


鈴谷「これが物欲センサー非発動状態でのレアドロ……」


熊野「本当にありえませんわぁ……」


羽黒「瑞鶴さん凄いですね……」


提督[羽黒も幸運艦だったよーな……]




翔鶴「もう、瑞鶴ったら……」


瑞鶴「今度は、今度はずっと一緒だかんね……!」



武勲


春雨「司令官も、戦果だけ求めてあの様なことにならないでくださいね……?」


提督「もしそうなってたらまず牙狼見てないだろうなぁ」


陸奥「アニメなんて見てないで出撃出撃また出撃でしょうしね」


天龍「それはやだなぁ。こーして牙狼とか見れないのはつまんねぇ」


提督「だな。それにこの話の何が一番報われないかって魔戒法師の女性の扱いよな」


大鯨「あぁダメです提督!春雨ちゃんが思い出してまた泣きそうに!」


提督「しまったぁ!」


翔鶴「……」


陸奥「……ついていけてない、って顔ね」


翔鶴「色々と規格外すぎて……」


天龍「あーまぁ確かに」



次はどっちだ


提督「第一回、次の改二は誰だ!?予想選手権ー」


那智「くだらないことはやってなくていい」


提督「あっはい」


足柄「まぁ多分那智姉よね。私達の中で改二実装されてないの那智姉だけだし」


愛宕「そろそろ高雄型や最上型に改二来てもいいと思うのだけど……」


足柄「だって貴女達改二になったらその時点で私達お払い箱じゃない」


妙高「改の時点で妙高型改二にほぼ匹敵する性能ですからね……多少先延ばしにされる可能性はあると思います」


高雄「腑に落ちませんわ……」


妙高「まぁここは……そんなことなさそうですけどね」




提督「お、羽黒。今日もうまいお茶ありがとな」


羽黒「そんな……褒めていただくようなことじゃ……」




足柄「イチャイチャしおってからに」


那智「というか威張ってはいたが足柄もまだ改二にはなっていないような」


足柄「それは、しー」



コメントに則したマジレスしようとして詰んだので普段通り行きます


提督「一つだけ言えるのは、その当時は戦争が終わって間も無いからであって、今は戦争終わって70年近くで、時代の変遷があるからこそ戦争をという意識を失ったのはあると思うぞ」


羽黒「嫌戦のイメージが無くなったのは時代の流れですから……確かにそう言うのはいつの時代もあってもおかしくないですけど、でも無くなったから価値が無くなった、とイコールではないと思います」


提督「それが作品のプラスになったのは事実、ただしそれが無いからマイナスじゃなく、無いのが0、つまり原点ってことでいいんじゃないかな。と平成生まれがほざいてみる」


羽黒「そもそも私達は戦争屋ですからね……」


提督「戦争を嫌だと言ってもこの職業だからなぁ……」



コメントと意見交わそうと思ったけどドライブや戦隊殆ど見てない奴にそんな資格無いことに気付くという


提督「そうだわ。俺も正直ドライブがなんか合わなくて見てなかったわ。戦隊系における善悪の区別に価値観の違い見つけたからゴーバス以降は一切見てねえわ」


天龍「そんなんで良く特撮好きとか言うもん書けるなぁおい」


提督「今自分でもそう思ってる。ぜーんぜん特撮好きじゃ無いじゃねーか。ただの牙狼好きじゃねーか」


鈴谷「え、でも鈴谷もドライブ見てないけどライダー好きは譲らないよ!」


天龍「それどうなんだ……?」


鈴谷「いいじゃん別に。鈴谷特オタじゃないから」


天龍「よくわからん」


提督「なんとなーくわかったけどどうなんだろなそれ」


鈴谷「さぁ?正直鈴谷間違ってるかもね。でもまぁ今までの作品が好きなのは事実だし。ゴチャゴチャ考えるとキリないじゃん。だから鈴谷は誰がなんと言おうとライダー好きだし他のも好きだし特撮好きって言うよ」


天龍「……お前のバカさ加減にはいつも驚かされるよ」


提督「ほんとな」


鈴谷「ムッキーー!!」


提督「……まぁでもその理論で行くなら俺だって特撮好きだな。間違った、歪んだ理論でも」


鈴谷「そこまでいいますかねぇ!?」


提督「これでも内心感謝してんだよったく」頭わしゃわしゃ


鈴谷「へぁっ!?」


天龍「30点」


提督「うしじゃあ今日も一日頑張りますかー!」


鈴谷「……」


天龍「おうどうした鈴谷」


鈴谷「反則だってそういうのぉ〜〜……また提督沼にズブズブじゃんよ〜〜……」


天龍「おーおー顔真っ赤顔真っ赤」



時折無性に見たくなる


提督「えーとどこやったっけ……」


羽黒「司令官さん?どうなさいました?」


提督「いや仕事早めに終わらせたしふとエターナル見たくなったから探してるんだけど」


羽黒「あっ……ごめんなさい!那智姉さんが昨日見たくなったからって妙高型の部屋に……」


提督「あら。じゃあ那智に了解とって貸してもらうか」


羽黒(エターナルは司令官さんの私物なのに……本当に、お優しい方です……)




提督「あーやっぱエターナル最高だわ」


羽黒「確かに何度も見返したくなりますね。格好いいですし、歌も切なくて」


那智「しかし悲しい話だな……この後にW映画見たら見方変わるぞ」


提督「かんっぜんにそれ狙ってるよな」


睦月「おりょ?しれいかーん!555の映画見るけど見ますー?」


提督「よっしゃ行くぞ!!」


羽黒「司令官さんパラダイス・ロストとてもお好きでしたからね」


那智「そう言えばそうだったな。だがあれは最高傑作と言っても過言ではない」


羽黒「ええ。本当にそう思います」


提督「おーいお前らも見ないかーー!?」


羽黒「くすっ……はい、見ます!」


那智「ではお邪魔するとしよう」



黄金狼


提督「あの時代に動力やらカメラみたいのやらがあんのか……驚きだわ」


睦月「でもあのおっきい鎧、かっこよかったですねえー」


夕立「えー、本当の牙狼の方が格好いいっぽいー」


長門「見た目はそうかもしれないがな、見た目では無いのだよ」


望月「あの心意気はまぁ、うん、そうねぇ……」


弥生「惚れ惚れ、しました……」


吹雪「でもまさか本当にただのクマだったなんて……」


球磨「呼んだクマ?」


吹雪「違います違います!ホラーに取り憑かれたクマさんってのじゃないって」


睦月「禍々しかったですにゃぁ……」


弥生「途中レオン牙狼ぽくもなって……よかった、です」


望月「レオンもララと仲良さげねぇ」


長門「この調子ならレオンも騎士に戻る日は近いか」


提督「かもな」


如月「……あの」


提督「ん?」


如月「どうして、私司令官のお膝の上に座って、みんなにチヤホヤされてるのかしら……」


提督「細かいことは気にするなー」


長門「それわかちこわかちこー」


夕立「長門さん本当にブレないっぽい」





提督「そう言えば陽炎型には嵐って艦もあったんだよな」


陽炎「そうよ。あの子まだ艦娘にはなってないみたいだけどね」


野分「いつか会えるでしょうか……」


提督「そればっかしは……でももし来たらどうするよ」


陽炎「まずうちには磯風と天津風と雪風が居ないからその子達の方が優先順位高めなんだけど」


提督「ダメ死んじゃう」


野分「そうですね……まずは再会を喜んで、それから……」


陽炎「特撮にはまらせる」


提督「知ってた。あ、そうそう。確か変身忍者嵐って作品があるらしくてな」


陽炎「どれどれ、みたいみたい」


野分「気になりますね」


提督「ゆーてDVD持ってないからダチから借りた漫画を」


陽炎「ふんふん……」


野分「……」


提督「どうだ?面白いんじゃないかと思うんだが」


陽炎「うん、面白いと思うわ。まぁ昔の作品だからいろいろ突っ込みどころあるけど」


野分「あれ、血車党ってどこかで聞いたような……」


提督「……まさかな」



アンケート系は青葉が使いやすいよね!


青葉「というわけで始まりました第一回アンケート!」


羽黒「え、えっと……」


青葉「今回は匿名希望さんからの要望で聞いてみました!ズバリ!「ウルトラマンジョーニアスについてどうお考えか!」」


羽黒「はぁ……」


青葉「まぁサクッとお教えしますと、そこまで見ていない人が多めでしたね。んでザ・ウルトラマンを見た人からは普通にありだとおもうと言う声が多かったです」


羽黒「別に否定的な意見を持つ理由は特にありませんからね」


青葉「ウルトラマンという特撮作品のアニメ化に関しても、今現在牙狼アニメ版を毎週楽しみに見てますからね。内容云々が良ければ全然文句ありませんよ」


羽黒「確かに最初は不安に思いましたが、いざ見てみれば面白い作品だと思いますよ」


青葉「必殺光線が威力重視と速度重視の二つあるというのは中々面白い発想かと思いますしね」


羽黒「結果的に影の薄い作品になってしまってるのは否めませんけどね……」


青葉「とまぁこのように割りかし印象はいいのではないでしょうか?というわけで、第一回アンケートの返答とさせていただきますよー!」




青葉「こんな感じでどうですかね?」


提督「なんで俺だってバレてるん?」



廊下ダッシュ ダメ ゼッタイ


満潮「〜〜♪」


曙「あれ、満潮じゃない」


満潮「〜〜!?」


曙「……何よそんなに慌てて」


満潮「ななっな、なんでもないわよ!」


曙「ふーん……まぁいいわ」


満潮「そ、そうよ、特に何か用事ないならどっか行きなさいよ」


曙「言われなくても……あぁそうそう。アンタ、案外歌上手いのね」


満潮「〜〜〜〜〜っ!!!待て曙ーー!!」


曙「ふん、お断りよっ!!」




霞「よっしょ」


筑摩「ごめんなさい霞ちゃん、手伝ってもらって」


霞「別にいいわよ。最近出撃してないからヒマだ」


曙「どわっふ!?」


霞「みぎゃっ!」


満潮「あ……」


曙「あったたた……悪かったわね、って霞!?」


霞「全く、なんなのよもう……」


筑摩「大変、霞ちゃんすぐドッグへ!」


霞「え?」どろり


曙「あわわわわ」


満潮「おおお落ち着きなさいよ!」


霞「うるっさいわねぇ……何よこのどろりって」額びちょっ




霞「」手のひら 真っ赤




提督「大丈夫か霞」


霞「何だ、提督か。別になんともないわよ」


提督「その調子なら大丈夫そうだな」


霞「当たり前」


提督「の割には掌真っ赤になってた時に意識飛んでたとか」


霞「べべべ別に血に驚いてたわけじゃないわよこのクズ!」


提督「ずぼs」


霞「死ね!!」



謝れる人に


霞「……で、あの2人は?」


提督「」


霞「……腹に一発入れたのがそんなに効いたのかしら。貧弱ね。鍛えなさいよ」


提督(高さ的に下腹部、というかほぼ急所に近くてこうなってるんだって言ってやりたいけど何も言えねえ痛すぎて)


霞「全く、他に誰かいないのかしらね」


鈴谷「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!」


霞「まさかの人選!!」


鈴谷「二人なら提督と筑摩さんと朝潮と綾波にお説教されたよ。後でキチンと霞に謝るようにー、って」


霞「……別に怒ってないからいいわよ」


鈴谷「それとこれとはべーつー。間違い謝れなきゃクズの仲間入りよー?」


霞「……それの仲間入りかぁ」


提督「ひでぇ」


鈴谷「ま、そんなこと言わなくてもあの二人なら誤りに来るだろうけどねー。さてそしたら三人だけにしてあげましょう!ほーら提督行くよー」


提督「あっあっ首締まっ首ぐええっ」


霞「ちょっと……いっちゃった」


コンコン


曙「……霞?」


満潮「入って、いいかしら」


霞「……ええ」




鈴谷「さてさて、明日にゃ元どおりかなー?」


提督「まぁ大丈夫だろ。本人らも凄い気を負ってるし、霞も怒ってない。あの2人はああ見えてキチンと謝れるからな」


鈴谷「ん、だねぇ」




曙「さぁ満潮、霞、行くわよ!」


満潮「言われなくても!」


霞「というか命令すんな!!」


提督「ほらな?」


鈴谷「納得」



ごちゃ混ぜも楽しそうだけどコストはヤバイ


提督「うーむ」


羽黒「司令官さん、どうなさいましたか?」


提督「いやなぁ、ここのところ単発任務を消化しようとしてるんだが中々……」


明石「呼ばれて飛び出て」


夕張「じゃじゃじゃじゃーん!」


提督「呼んでません」


明石「ふっふっふっ、出撃任務でお困りの提督に、この明石と」


夕張「夕張が力を貸して進ぜましょう」


提督「いいです」


明石「まずは艦娘の装甲強化用アーマー、通称G4ですね」


羽黒「それ装備したら死んでしまうんじゃ……」


明石「そこはキチンと設計段階で直しますよー」


夕張「火力上げのディーリボルバーと、あと移動速度落とせないからフォースシルエットも」


提督「色々混ざり過ぎじゃないですかね?」


明石「近接武器には牙狼剣かレーザーブレードかリボルケインを」


羽黒「方向性が見えなくなってきてます……」


夕張「とまあそう言った装備作りたいので資源出してくださいっ」


提督「却下」


明石「なんでですかー!」


提督「コスト馬鹿高くなるだろうが!!それに俺が頭悩ませてるのは練度の問題じゃ無くて羅針盤だ!!」


明石「羅針盤は諦めてください」


夕張「羅針盤は祈るしかないですよ」


提督「持ち場帰れーーーー!!」



医術


春雨「あの知識と技術は……もしホラーのもので無かったら、革新的でしたでしょうね……」


川内「骨折やら内臓損傷やらを一発で回復させちゃう薬すらあるもんねー。高速修復剤みたいなもんかなぁ」


摩耶「あー、そうかもしんねーな」


飛鷹「まさか高速修復剤はあのホラーの……」


山城「やめて下さい悍ましいから」


春雨「たとえホラーのものだとしても、あの知識があれば……」


山城「あの時代からしたら画期的でしょうけど、あいつが生きてる限りは必ず人が食われる。だから斬った」


摩耶「あたしらが深海棲艦をぶっ潰すみたいにな」


駆逐「春雨ー、ドコダー」ふよふよ


摩耶「あっ駆逐たん」


川内「ぶふぉ!?」


飛鷹「駆逐たんって……」


摩耶「あっやべっ……ええいお前らうるせえぞこらぁ!!」


駆逐「ア、春雨トマヤダ」


春雨「カタカナだと別のマヤさん出てきそうなのですが……」



妙高型全員改ニ完了しました


提督「正直羽黒以外は突貫工事も同然で半分ブラックだった気がするけど、なんとか全員改ニに出来たぜ」


妙高「そんな……演習だけでしたので全然ブラックではありませんでしたよ」


那智「むしろもっと出撃とかさせてくれればよかったのだがな」


提督「資源的にちょっと」


足柄「あぁ、いいわぁ、この漲るパワー!」


羽黒「足柄姉さん落ち着いて……」


妙高「それに改ニになったばかりではまだまだです。ここから精進していかなければ」


那智「そうだな。勝って兜のなんとやら、だ」


足柄「そうねー。しばらくは自主トレでパワーアップした力を慣らしてかないとね」


羽黒「私も、精一杯頑張りますっ」


提督「あぁ、全員頼むぞ」


足柄「羽黒はあれ?夜戦(意味深)を頑張るの?」


羽黒「はぐぅぅぅぅぅ!?」


那智「む?何のことだ意味深とは」


妙高「足柄……」


提督「この女郎め……」


足柄「えー、だってもうケッコンして何ヶ月なのよ。いい加減煎餅布団もらってきなさいよ」


提督「わかった。お前の第一艦隊配属が永遠に無くなるだろうが任務達成するとしよう」


足柄「ごめんなさい私が悪かったですだから許してください」


羽黒「も、もうっ足柄姉さんってばぁ!!」


那智「羽黒、顔が赤いぞ。大丈夫か」


妙高「那智も那智でおやめなさい……」


提督「本当改ニになろうが変わんねえな……良くも悪くも」



ニンジャライダーアイエエエ


秋月「提督、ZXってどんなライダーでしたっけ」


提督「ZX?確か忍者ライダーとか呼ばれてるな」


羽黒「仮面ライダー10号の扱いを受けています。テレビでは特別編が放送されたのみですが、以前ここには仮面ライダーspiritsが置いてありましたからね」


提督「あー、懐かしいな」


秋月「仮面ライダーspirits?」


提督「ZXを主人公とした、1号からZXまでが出る漫画だよ。よく読んでたなぁ単行本」


羽黒「出版社が変わったりとか色々あって結局売ってしまいましたけどね……」


秋月「そうですか……」


提督「とはいえ最近は新仮面ライダーspiritsとか言ってやってるしな。買い直すのもありなんだよな。てか買い直そうかな」


秋月「え、でも……」


提督「金なら気にするな。俺の給料なめんなよー?」


羽黒「私達に支給されるお給金の方が多いですけどね……」


提督「皆は命賭けて戦ってる。俺は後方で口煩く駄目な指揮。どっちがって話よ」


羽黒「……ですから。自虐する司令官さんは嫌いです……」頬ぷくー


提督「謝りたい気持ちと頬膨らましてる羽黒可愛いの二つの気持ちがせめぎ合ってるんだけどどうすればいいんだろうね!?」


秋月「ちょっとお給金確認してから買ってきますね!」


提督「まさかのスルーだと!?」



福は内 鬼も内 邪気は外が地元の節分


雷「おにはーーそとーー!」


港湾「アッハイカエリマス……」


榛名「いえ貴女達は姫ですから!帰らないで下さい!」


離島棲鬼「ソウヨー。帰ルナンテ勿体無イ」


提督「鬼は外ぉぉ!!」


長門「鬼は外!!」


離島「痛イ痛イ!!」


港湾「離島……イツノマニ……」


提督「俺こいつと会ったことねぇぞ!なんでこんな自然にここにいるんだこいつ!」


離島「北方カラ」


提督「ほっぽーーーー!!」


暁「これそのうち戦艦棲姫とかも来るんじゃない……?」


響「厭戦派のが来ることを願うよ……」


電?「好戦的なのが来たらサーチアンドデストロイなのDEATH」


雷「電!?」




時雨「いっ、いたっ」


夕立「鬼は外ー!福は内ー!」


五月雨「ゆ、夕立やりすぎじゃ……」


白露「鬼は外ーー」


村雨「白露も便乗しないの!!」


時雨「……」ぐすっ


春雨「あっ、時雨姉さん……!」


涼風「あーあー、あたいしーらないっと」


夕立「……し、時雨?ごめんね?」


時雨「……泣くと思ったかい?反撃の時間だよ?」がしゃこん


夕立「え」


白露「総員退避ーー!」


時雨「逃がさないよ」



豆撒きの次は恵方巻き


野分「……」もっくもっく


菊月「……」もぐもぐ


潮「……」悪戦苦闘


金剛「Wow!このエホーマキーデリシャスネー!」


プリンツ「これがニポンのエホマキー……」


瑞鶴「あっ翔鶴姉そっちの一口頂戴っ」


加賀「次」


足柄「あんたら駆逐艦の子達見習って少しは静かに食べなさいよ!!」


金剛「め、珍しく足柄がキチンとしてるネー」


那智「こういう願掛けは真面目にやる奴だからな……」


霧島「……内容は」


那智「聞くな」


羽黒「でっ、でもちゃんと皆さんの無病息災とかも願ってくださってますよ」


那智「それを超える煩悩があるがな……」



もう予告だけでテンションおかしい


提督「GOLD STORM 翔の新特報出たぞーーー!!!」


飛龍「よっしゃやったあうわあああああい!!」


叢雲「ほら早くみるわよ!!のんびりしないで!!」


58「早く!早く!」


提督「うっせーぞコラァ!俺だってすぐ見たいわぁ!!」




提督「脳汁タレまくりです」


飛龍「いいわぁ……凄くいいわぁ……」


叢雲「ちょっともう待ちきれないんだけど」


58「公開初日はお休みもらうでち!!」


提督「安心しろ俺が休む!!」


長良「何言ってんですかこの人」


春雨「あー!先に特報見ててズルイです!!」


鈴谷「そういえば、ドラマ版にはディケイド役の人が出るみたいだよー」


提督「ダニィ!?」



イベント始まりましたね


大淀「提督!トラック泊地から緊急の救援要請です!」


提督「はぁ!?なんでよりによってここに!?もっと近いところの鎮守府に頼めばいいやん!」


大淀「なんでも他のところにも敵襲があるようで……呉や横須賀、舞鶴の方には連絡してないそうで……」


提督「おっかしーやろー……そっちのが戦力も強いだろーに……まぁいいけどさ。助けない理由は無いし」


大淀「では援軍要請を受け入れる、と返答しておきます」


提督「おう、頼むわ。さて、急いで艦隊編成しないとな……」



とりあえずE3まで終了。天津風堀優先


提督「……よし。敵軽巡棲鬼の撃沈を確認。これでトラック泊地も暫くは大丈夫だろうな」


鈴谷『ふぃー、つっかれたぁ』


提督「お疲れ。今から戻ってこいなんて言わんから、トラック泊地で少し世話になりな」


鈴谷『ほーい』


提督「いやーしかしなかなか大変だったなぁ。軽巡棲鬼は那珂みたいな姿だったらしいし」


那珂「えー!アイドルまた増えるのー!?」


提督「なんか那珂っぽいと容赦無く撃てるって」


那珂「酷い!?」


提督(まぁ冗談だけど。やっぱ駆逐艦組にはちょっと響いてたみたいだし)


大淀「提督。トラック泊地総司令官より感謝の電文です」


提督「あー、後で読む。返答も適当で。そんなことより俺にはやらなければならないことがあるからな」


大淀「何でしょうか」


提督「今回こそ天津風を手に入れるっ!!そのために後発組に侵攻作戦を押し付けたんだ!俺は天津風手に入れに行くぞぉぉぉぉ!!!」


大淀「はぁ……」


那珂(敵の拠点みたいなところに磯風って子も迷ってるらしいけどまぁ黙ってよう……)



雪夜


春雨「うわああああああんララああああああ」


摩耶「マジかよお前……嘘だろお前ぇぇぇぇぇ」


龍驤「ED詐欺や!!こんなん詐欺や!!」


夕張「どこまでレオンイジメれば気が済むのよぉぉぉぉぉ………」


提督「阿鼻叫喚だなぁ……いやしかしこれは仕方ない話か……」


夕雲「この展開は正直予想の斜め89°上でしたね……」


提督「それなぁ……まさかなぁ……」


飛龍「なんていうか、もう、うん。いろんな意味で凄いわ……」



大 天 使 羽 黒


提督「アニメネタは基本一週間経つまで使わないつもりだったんだが今回は無理だ。まじ羽黒提督としてはあの回神回すぎる」


翔鶴「私はどうやったらスカートが脱げたのか気になって仕方ないです……」


提督「そこは瑞鶴の幸運補正が」


高雄「しかしお嫁さんにしたいNo1ですか……雷ちゃんの方がダメ提督製造機ですし多いかと思いますが」


提督「ばっかおめえ、雷はそれこそ至れり尽くせりな子ではあるが、羽黒は控えめだけどしっかりこっちの体調とかを見て一番欲しいタイミングで一番して欲しいことしてくれるんだ!常に三歩後ろに居る感じの!わかる!?」


高雄「提督がバカだと言うことならわかりますわ」


羽黒「……」(ぷるぷる


翔鶴「あ、はぐ」


羽黒「も、もうやめてくださーーーい!!!」主砲どーん!


提督「GYAAAAAAAAA!!」


翔鶴「きゃあああああっ!」


高雄「翔鶴さーーーん!ついでに提督ーーーー!」


羽黒「あぁっ!?翔鶴さん!?」




翔鶴は入渠、提督は放置された



バレヌタインデー


衣笠「はーい提督、チョコあげる!」


提督「おおありがたい。バレンタインデー昨日だけど」


衣笠「う、うるさいなぁ!提督昨日出張だったじゃないの!」


提督「まぁ確かに。お陰で今日たんまりだよ」


衣笠「やっぱいっぱいもらうのね」


提督「義理ばっかだろ」


衣笠「本命7割と見た」


提督「そんなに本命もらってもなぁ……嬉しいけど」


衣笠「オリョクルない、給料以外にお小遣いもあげる、ノリの良い、優しい上司なんてそりゃモテるよ」


提督「なお顔は」


衣笠「まぁお世辞にもファッション誌に載るようなイケメンじゃないけどね。普通にいいとは思うよ」


提督「お世辞うまいのう」


衣笠「本心なんだけどなぁ。あ、そういえば羽黒さんからは貰ったの?」


提督「もち。昨日貰った。気が付いたらチョコ食べてないままに一時間経ってた」


衣笠「貰えた喜びで一時間も気絶してないでよ……」



この鎮守府ならではの


叢雲「ほら、あげる」


提督「おう、さんk……これは?」


叢雲「カラータイマー型チョコ」


提督「……赤いからあと1分かな」


叢雲「青いのがご所望かしら?」


提督「食欲無くすからこれで。うん、美味い」




時雨「提督。チョコ、作ってみたんだ」


夕立「ゆ、ゆーだち、けっこーがんばったっぽいっ!」


白露「夕立がちがちー!」


村雨「普段普通にくっついてる癖に何を緊張してるのかなぁ」


春雨「え、えっと、どうぞ、です」


涼風「どうでいどうでい」


提督「……」


五月雨「あの、お気に召しませんでしたか?」


提督「いや……嬉しいんだけどさ……何でピッケルシャーク……」



PSマイクラ始めました


提督「何この優しい仕様」


漣「あれ普通だって」


夕張「そうですよPC版のがもっと自由度ありますよ!」


不知火「司令がどんなマインクラフトをやっていたのか気になりますね……」


提督「ポケットエディション」


漣「あっ(察し」


夕張「そりゃ優しく感じますね……」


不知火「察し、って口で言うと凄く格好悪いですね」


漣「うるさいぬーいぬい」


不知火「沈めっ」ギンっ


漣「ピッ!?」



遂に……


羽黒「全砲門、開いてください!!」


フラヲ改「グワー」


飛龍「羽黒ナイス連撃!フラヲ改の大破確認!!」


榛名「勝手は!榛名が!!許しません!!!」


フラヲ改「ギエー」


島風「夜戦はいる前に敵全滅しちゃった!はっやーい!」


加賀「良い作戦指揮でした」


飛龍「そんな中でもMVPは掻っ攫ってく加賀さんである」


島風「……お?」


羽黒「どうしました島風ちゃん?」


島風「この感じ……なんだろ、これ、懐かしい感覚が」


榛名「あっ、向こうに艦娘が居ますよ!」


羽黒「あの子は……え……嘘……!?」


加賀「……やはり羽黒さんは大天使でしたね」


飛龍「な、長かったーー……」


島風「おっ、おっーー!!!」




提督「」(灰化


時雨「だ、大丈夫……?」


夕立「てーとくさんがオルフェノクにやられちゃったみたいになってるっぽい……」


黒潮「しゃーないやろー。既に84回目のチャンスなんやで、今回だけで。もうすぐ作戦も完遂やし」


時雨「うん……」


夕立「てーとくさん……」


羽黒「作戦完了って、あの、報告が……」


提督「おかーえりー……どーだった……」


羽黒「敵機動部隊との遭遇戦で快勝しました、それで、艦娘がドロップしたのですが……」


提督「今度はだーれー……長良?那珂?」


黒潮「完全にTOPやったもんなあの二人の出る回数」


時雨「ね……」


羽黒「そ、それが……」


黒潮「なんやもったいぶるなぁ。まさか来たんか?んなはず」




天津風「いい風来てる?島風型駆逐艦のプロトタイプ、私、天津風の」




提督「ウワァァァァァァァァァァァヤッタァァァァァァァァァァ」


黒潮「き、きたぁぁぁぁぁ!!うちの妹にして司令はんが渾作戦以降ずっと探し求めていた天津風が遂にきたぁぁぁぁぁ!!」


時雨「やったね、提督!!」


夕立「良かったっぽいぃ!!」


提督「ウワァァァァァァァァァァァ」


天津風「……そ、騒々しいわね……(こんなに喜んでもらえるなんて……嬉しいけど、どんだけ来なかったのかしら……)」


羽黒「ご、ごめんなさい……」



イベントお疲れ様でした


大将大淀「連合艦隊旗艦より伝令。我、戦艦水鬼ノ撃滅ニ成功。深海棲艦ノ撤退ヲ確認、とのことです」


大将「……終わった。トラック泊地攻撃深海棲艦攻略作戦は成功、同時に同作戦の完了を全提督ならびに全艦娘に通達する」


大将時雨「お疲れ様、だねっ」


大将「あぁ。一時期は戦力が足りなくてどうなるかと思ったぜ。本土の奴ら、チキって全然戦力よこさねえし」


大淀「トラック泊地周辺の敵は佐世保の提督さんが殲滅してくださりましたけどね」


大将「あれは天津風手に入れるためにやってた副産物だからなぁ……でも空母棲姫の撃破による敵機動部隊の弱体化は助かったぜ」


時雨「最後まで来てくれればもっと楽にすんだかもしれないね」


大将「急襲で戦力ズタズタにされたトラックと自分のとこで手いっぱいの周辺、救援は無意味と判断した一部の大馬鹿野郎共の出した令のせいでたったの一鎮守府だけでトラック泊地周辺の敵をなんとかしたんだ。これ以上は望めないさ」


時雨「……本当、今回はあの人にとてもお世話になっちゃったね」


大将「とりあえず爺さんにも頭下げさせるしかねーな。あの人今救難信号を故意に隠した奴をボッコボコにしてるけど」


大淀「総大将閣下はお幾つでしたっけ……」



例の如く


提督「よーし全員コップ持ったかー?」


ーー持ったー!


ーーおっそーーい!


提督「うるせえ島風!!えー、今回はトラック泊地周辺の敵をずっとボコボコにしてたせいで最後の攻略作戦には参加できなかったけど、まぁなんとか全員無事に作戦終わらせられました!」


ーーやったー!


提督「そして今回新たに仲間になった人を紹介します。ヘイカモン!」


天津風「あ、天津風です。凄く待ち望まれてたみたいで……なんかごめんなさい」


阿賀野「こんにちはー!最新鋭軽巡洋艦の阿賀野でーす♪」


能代「その阿賀野姉の妹、能代です」


早霜「……早霜、よろしく……」


香取「練習巡洋艦の香取です。教鞭に立たさせていただくことになりました。よろしくお願いします」


ーーよろしくー!


提督「それと今回の功績とかなんとかでドイツから潜水艦の子が後ほど着任するそうです。


ブリンツ「本当!?誰かな誰かな?」


Z1「気になるねっ」


提督「そして最後に、今回特に頑張ってくれた榛名、羽黒、加賀に拍手を送りましょう!」


ーーわーわー!


榛名「あ、ありがとうございます……榛名、感激です!」


羽黒「わ、私なんか何も……」


加賀「貴女の行動に救われたことも多かったわ。もっと誇りなさい」


提督「さぁ、そうしたらもうパーティやっちまうぞ!せーの!乾杯!」


ーーかんぱーーーい!!



最近本当に見てない


提督「特撮好きとか言っときながら最近牙狼しか見てない気がする」


最上「しか見てないね」


多摩「ダメダメにゃ」


敷波「いーのそんなので」


提督「良くないんだが……見る気が……」


最上「古いのみれば?」


提督「牙狼以外にだいぶ興味がな……」


敷波「ダメじゃないそれ……」


提督「タイトル変えるかー」


多摩「メタはダメだにゃ」



餅の悪夢


北方「カエレカエレー♪」


提督「それ一応名目上はこっちのセリフなんだけどな?」


駆逐「追イ出ス……?」


提督「いやそんなことはしないからね」


レ級「ワーイ」


提督「お前は引き込んだ記憶ねぇよ!なんでいるんだよ!?」


空母棲姫「細カイコトハ気ニシナイ、ソレワカチコワカチコー」


提督「だからなんでお前もいるんだよ!?てか妙に古いなそれ!!」


港湾「エット……今日ハ何時モ世話ニナッテイル礼トイウコトデ……他ノ提督達ガ血眼ニナッテ探シテイル菱餅ヲ……」


提督「お?おお!?なんだこの数!100はくだらないぞ!?」


北方「ミンナノブン!!」


提督「なるほどなぁ……ありがとうな」


駆逐「ソレホドデモナイ……」(てれてれ


レ級「ナンダコイツ」


空母「甘ーーーーイ!!」


提督「だからなんでお前はそんなに古いギャグしってるし使うんだよ!?」



正義の対義語は他の正義


香取「提督、失礼します」


提督「おう」


羽黒「香取さん、どうなさいましたか?」


香取「いえ……ちょっと正直やることがなくて……」


提督「え?一応指導役任せてたはずだけど……特に学術」


香取「それだって特にダメな子も108連香取式教育術を持ってすればやる気にさせられますし」


提督「すげぇな香取式教育術」


香取「それでも勉学……実践にはあまり使わない分野はやる気が何時迄も保たないので……」


羽黒「なるほど……」


提督「でもそうなってもやらせる、ってんじゃないんだ」


香取「一定を越えたらそれ以上はやらないことにしてます。無理にやらせても実りになりませんからね」


提督「確かにな。さてそしたら暇な時間はどうするよ」


羽黒「差し支えなければ他の方達と特撮を見るというのも……」


香取「んー、すみません。少し肌に合わなくて……」


提督「マジか」


香取「正義と悪をきっちり線分しているものってどうしても……」


羽黒「それならば龍騎やファイズなどがいいかもしれませんね」


提督「そうだな、あれらは正義と悪、じゃない感じだし」


香取「なるほど……ちょっと見てみます」


そして普通にハマった



ガッジーラじゃないゴジラだ


長門「提督ー……」


プリンツ「えぐえぐ……」


提督「流石にダメだったかー……いやすまんな」


伊勢「どーしたのさ2人とも」


飛鷹「初代ゴジラとこないだのゴジラを見たらしいのよ」


初春「それがどうしてこうなっておるのじゃ……」


天津風「……初代ゴジラの生まれ方、こないだのゴジラへの攻撃、クロスロード作戦、さてこの共通点は?」


伊勢「察した」


長門「光が……光が見える……」


提督「大丈夫だ、もうその光は2度と見ることはないから」


プリンツ「admilar……」


提督「とりあえずゴジラはやめよう。そーだな、マックスの猫回みるか!」


初春「完全生命体の後にやったギャグ回はやめるのじゃ……」



Eternal/永遠の物語


提督「永遠に続くものは何も無いんだよなー」


羽黒「地球も、宇宙も、未来も、生命も、いずれは終わりを迎えてしまいますからね……」


秋雲「物語も同じよねー」


五月雨「でもでも、長続きはさせられると思うんですっ!」


提督「まーなー。まぁ人が生きている限りライダーも魔戒騎士も色んなヒーロー達も戦い続けるんだろうから、ある意味ではほぼ永遠の戦いなんだろうけど」


羽黒「……私たちの戦いも、いつまで続くのでしょうか……」


五月雨「う……」


秋雲「ここみたいな鎮守府ばっかになれば戦争も終わるんだろうけどねー」


提督「世の中そう上手くもいかんものよー」


羽黒「……それでも、永遠に近いだけで永遠じゃ無いのですから。みなさんを、司令官さんを信じて戦うだけです」


提督「きっと、ヒーロー達も同じ気持ちだろうよ」



ナイフとC4特攻はBFの華


提督「HQ,HQ!こちらcommand-01!」


霧島「こちらHQ」


提督「ポイントA付近に補給物資を頼む!」


霧島「了解(オーバー)」


長波「こちらGARO-03!分隊長がやられた!応援たのぐあっ!!」


響「GARO-03!応答せよ!」


比叡「進言!masked分隊でGARO分隊の救援に!」


霧島「こちらHQ。その進言は受け入れられない。ポイントFへ」


比叡「くっ……」




大井「何みんなでバカやってるんですか?」


霧島「バカじゃないわBFよ」


大井「いやバカで」


北上「あ、C4バギー成功したよー」


木曾「芋砂のドッグタグ美味い」


大井「北上さん!?」



都合八時間は流石に疲れました


天龍「あー、手首いてぇ……」


阿賀野「天ちゃんどうしたのー?」


山城「出し入れする時は手首じゃなくて腕を使いなさいよ」


天龍「お前は黙ってろ」


三日月「それでどうされたのですか?」


天龍「俺昨日休暇だっただろ?知り合い達とマキブの貸切行ってきてな」


三日月「マキブ?」


阿賀野「提督さんがよくやってるゲームよー」


天龍「あれのゲーセン版な。八時間もやったから手首がな……」


三日月「……仮にも戦争中なのに……」


阿賀野「娯楽は大切よー。唾棄すべきものでないなら止める理由はないわよ。それに戦争、というよりは戦闘と言うべきだし?」


天龍「……お前本当に阿賀野か?」


阿賀野「えぇ?ひっどーい!」


天龍「……とにかくだ。俺たちも少し気を抜き過ぎてるかもしれんがな、お前ももう少し肩の荷降ろしていいんだからな?」


三日月「……精進します」



大変な思いをしているそうで


北方「ヌワアァンツカレタモォォン」


漣「それはアカンって」


提督「どうしたし」


北方「菱餅探シトカイッテ襲撃サレテル」


提督「……なんで傍迷惑な」


羽黒「そういえば上層部からそのようなものが……」


提督「いやどうでもいいだろ……迷惑極まりないし」


駆逐「ジャアコノ菱餅ハナンダー!」


提督「あー。たまたま手に入れたのを放置してただけだから」


羽黒「ここは菱餅目当てのために出撃はしてませんからね」


漣「そんなしょっぱそうな菱餅よりも鳳翔さんの作る菱餅のが確実にウマーだからね!」


北方「ショッパクナイ!甘イ!」


提督「海水あびてしょっぱくなったって意味だからな?」



こうしてまた1人


prrrr


羽黒「はい、こちら佐世保鎮守府です……はい、はい。司令官さん、お電話です」


提督「あー、ありがとな。はいもしもし」


提督妹『あー、アニキ?』


提督「」ガチャン


羽黒「し、司令官さん!?」


提督「俺は何も聞いてない俺は何も聞いてない」prrrr ガチャ


提督妹『いきなり切るな!!』


提督「夢じゃなかったかー……」


羽黒「大丈夫ですか、司令官さん……」


提督「あぁ……で、なんだ糞妹……」


妹『久々の妹に糞ってなんだよ糞ってー。まぁいいや。私も提督になったから。別のとこ配属だろうけどよろしくー』


提督「……は?ちょ、おい待て詳しく説明」ぶつん


ツー、ツー


提督「……あんの糞妹がぁぁあぁ!!!」


羽黒「し、司令官さん落ち着いてくださいぃ!誰かぁぁぁ!!」



花粉の季節は一番嫌い


提督「……うっく、入ったか」


雷「司令官どうしたの?目薬?」


阿武隈「あ、もしかして花粉ですか?」


提督「そ。花粉症だからこの時期は鼻と目の薬が手放せなくて」


筑摩「目薬ですか……私も花粉症気味なのでたまに指すのですが、喉の奥に……」


提督「あー!あるある、よくわかる。クッソ苦甘いんだよなぁあれ」


阿武隈「そんなことなった記憶無いなぁ……」


雷「なんで目薬したら喉に目薬垂れてくるのかしら?」


提督「いっちおー目と喉は小さーな穴で繋がってるからなー。それでさっき対策調べたんだけど、瞬きしないで目をつむって目頭押さえるといいらしい」


筑摩「なるほど……」


雷「そんなことしなくても私が甘ーいお菓子食べさせてあげるわ!」


提督「それはそれで貰う」



妙高型ボイスキター!


提督「……先月にチョコもらってはや一ヶ月。もうお返しの時期になりました」


大淀「ですね」


提督「まーたっかい給料もらって使い道があんまりないから全員に良いもの揃えられたのは良しとして」


大淀「それでも提督は浪費している側の提督ですけどね」


提督「……大淀。今日早くね?てかまだ日付変わったばっかなんだけど」


大淀「いやーなんか今日は早く仕事したくて」


提督「……いつも世話になってるからな、羽黒と同じもんだ」


大淀「……すみません、羽黒さんに差し上げるものと同じものを頂けるなんて流石に思ってませんでした」


提督「普段特に世話になってる大淀と明石、一応義姉の妙高型は特別製だよ」


大淀「他の方は?」


提督「みんな手作りした。お前たちの分だけすこーし凝ったものにしただけ」


大淀「……可愛らしいクッキーですね。ありがたく頂戴します」


提督「こちらこそ、大淀のちょっと意外な一面見ることが出来たから」


大淀「……もう、ズルイです、提督」



那智ボイスに思わずときめいたのは内緒


白露「いっちばーん!」


提督「残念一番じゃ無いんだなこれが」


白露「えー!!」


提督「ほれ、素朴な手作りクッキー」


白露「みんなーーー!提督の手作りだよーーー!!!」


ーーなんだってぇぇぇぇぇ!?


提督「おいバカや」


ーークッキーくださーーーい!


提督「うるせーーーー!!」




妙高「あら、提督お疲れ様です」


提督「おう……」(燃え尽き


妙高「凄い人気でしたね」


那智「全く……そんなにクッキーが食べたかったのか」


妙高「提督の手作りお菓子は美味しいですから」


提督「あぁ……これ、2人の分なー」


妙高「まぁ、わざわざありがとうございますっ!」


那智「む、私にもくれるのか?」


提督「確かに那智からはバレンタイン貰ってないけど」


妙高「あげてないの?」


那智「バレンタイン?なんだそれは」


提督「……義姉、だからな。世話になってるし」


那智「……そうか。まぁ今日はこいつを肴に一杯飲むとしよう」


提督「酒の肴かー……」


妙高「まあまあ。とにかく、ありがとうございました」


提督「いーのいーの」




妙高「……きちんと私たちのことも見てくれている」


妙高「……嬉しい」




那智「……あんなにみんな寄ってたかって、そんなに美味いのか、あいつの手作りクッキーとやらは……」ぱくっ


那智「……甘いな」フフッ



でもやっぱ羽黒一強だと


夕立「クッキー、クッキー!」


鈴谷「嬉しそうねぇ」


祥鳳「そういう鈴谷さんも、顔にやけてますよ」


鈴谷「えぇ!?そ、そんなことないしぃ!」


金剛「faceがcrimsonデース!」


鈴谷「う、うっさーーーい!」


舞風「野分と半分こしよーっと!」


野分「私も貰ってるけど……」


168「私たちも貰っちゃったっ」


ユー「……でも、一番は……」


榛名「それは……」


足柄「いいのよ。二番だろうとなんだろうと、見てもらえれば、ねっ」


如月「あそこまでどっしり構えられる足柄さんって、有る意味素敵よねぇ」


初風「……見習わないと、ね」


足柄(さぁ羽黒、お膳立てはしたわよ!あぁもうどういう反応するのかしらぁ!)


多摩(……多分人の恋路が蜜の味なだけにゃ……)



for you


提督「……はい、ホワイトデーのお返し。妙高達や、明石大淀と同じもんだけど」


羽黒「わぁ……ありがとうございますっ」


提督「すまんな、一人だけ特別に作ろうにもそんなにレシピと材料がなくて」


羽黒「そんな……1人だけ特別扱いは、そんなに好きじゃないですから……」


提督「羽黒はそういう子だもんな」


羽黒「なんか今のひどく聞こえました……」ぷくー


提督「すまんすまん……お詫びと言っちゃなんだが、これ」


羽黒「これ、は?」


提督「開けてみ」


羽黒「……ペンダント」


提督「ロケットペンダント、写真入りさ」


羽黒「……この、写真は」


提督「改二になった時に、記念にって撮ったツーショットだよ」


羽黒「……」


提督「まぁ……男の見栄、ってやつだ。やっぱ、好きな女の子にはどうしても、な」


羽黒「司令官さん……ありがとう、ござ、い、ま……」ポロポロ


提督「……こちらこそ、いつもありがとな」ギュッ


羽黒「ふえぇ……」ギュー




足柄「うひょぉぉぉぉぉ!」(小声


青葉「いいですねぇいいですねぇ!」(小声


陸奥「あら、あらあら」(小声


鳳翔「……」ゴゴゴ


香取「少し、教育が必要なようですね?」ゴゴゴ


足柄「げっ」


青葉「総員退避ーーー!!」



ギンガ見てきました


提督「ただいまー」


羽黒「おかえりなさい。どうでしたか?」


提督「流石に俺から見たら少しん?って感じのところがあったかなー、でも動いてるネクサス見れただけでもう充分です」


春雨「ウルトラマン格好良かったですっ」


谷風「いやーよかったねー」


敷浪「うんうん」


鈴谷「香取せんせー、どーでしたー?」


香取「一緒に見に行ったでしょう……やはり私には少し合わないところがありました。が……」


舞風「面白かったーー!」


8「またみたいねー」


58「見に行くでち!!」


電「コスモス格好良かったのです!」


香取「……ヒーローとはかくあるべきなのかもしれませんね。そう思いました」


鈴谷「ヒーローは子供達の希望であるのが前提だからねっ!」



来週が楽しみです


春雨「どうなるんですか……どうなるんですか、これは……」


山城「例の如くいけば何かしらの手で強化形態が出て……だと思うけど」


春雨「でも……ヘルマァァァァァン……」


時雨「よしよし」


提督「個人的には魔戒ノ花の時の方がどうしようもない絶望感あったなぁ……」


飛龍「だよねぇ……でもきっと牙狼がどうにかしてくれるよ、そう信じよっ」


提督「だな。さて、最終回の次は……」


金剛「GOLD STORM 翔デスネー!」


時雨「劇場版も見に行かなきゃ。でも炎の刻印の後番組も、また牙狼なんだよね」


提督「おう。ドラマ版GOLD STORM 翔だぞ」


春雨「まだ牙狼が見られるのですね……!」


山城「雷牙劇場版に炎の刻印劇場版もあるし、本当いつまでも続きそうなことで」


飛龍「面白いからねー!」



憧れと懐かしさと感謝があると思う


青葉「そう言えば司令官はもしヒーローになれるならどのヒーローになりたいですか?」


提督「そうさなぁ。ネクサスとかティガとかディケイドとか555とか牙狼とか」


青葉「見事に平成に偏ってますねぇ」


提督「俺20代前半だからな?ギリ平成生まれだぞ」


青葉「でしたねぇ」


提督「しかしなんでまたこんなことを急に」


青葉「実は能代さんが司令官は戦えるのかなぁ、とこぼしてまして」


提督「なんじゃそりゃ」


青葉「さぁ。でもどうなのです?巷には人間やめてるレベルの戦闘力持った司令官もいるみたいですよ?」


提督「俺がここで指揮をとってるのが答えだ」


青葉「……はい?」


提督「そりゃ一応対人戦闘ってことで剣術だの柔道だの護身術だのは使えるけど深海棲艦にダメージ与えられないから。与えられるんだったらお前らに戦わせないっつの」


青葉「あー。司令官はそういうお方でしたねぇ」


提督「納得したならはい仕事仕事!」


青葉「早速新聞にしますよぉ〜」


提督「あっ、待て逃げんな!!」



牙狼旋風


提督「炎の刻印先行上映とかGOLD STORM 翔舞台挨拶とか行ってきた」


春雨「2日ともお供しちゃいました……」


曙「GOLD STORM 翔だけ付いてったわ」


提督「どっちも素晴らしかった……最高だった……!」


春雨「炎の刻印最終回、本当に凄くて……」


羽黒「帰投してテレビでもう一回見ても感涙されてましたしね……」


春雨「い、言わないでくださいぃ」


天龍「いやあの最終回は本当やべえって。燃えたし泣けた」


提督「親父は最後まで親父だったけどな。いやそれがいいわけなんだが」


曙「GOLD STORM 翔……クオリティが更に上がってたわ……」


羽黒「もっと深く突っ込めるところはありましたが今でも充分伝えたいものは伝わってきました」


提督「何より阿号が格好良過ぎてな……」


春雨「ガロ翔、動いてるのを見たらますます格好良くて……」


提督「TVシリーズも期待大だ」



新しい年度の始まりに


提督「……んあ?あー……げ、11時かよ。大遅刻じゃねーか……」


168「そーよ。鎮守府内放送も個人通話も出なくて、いい加減どうしようもなかったから起こしに来てあげたのよ。まぁその必要なかったけど」


提督「すまんなー……流石にこの時間に起きるとは思わんかったよ……」


168「謝るなら羽黒に謝りなさい。あの子朝から業務に演習遠征の指示全部一人でやってるのよ。流石に妙高達が手伝い始めたけど」


提督「あぁ……そうす……」


168「……司令官?」


提督「……あ、れ?168、何、逆立ち、して、ん……だ……?」


168「ちょ!?司令官!?」




明石「……完璧に過労ですね」


羽黒「やっぱり、この一週間の大本営に行っていた時に……」


五月雨「昨日帰って来てすぐにお部屋に行かれましたからね……相当お疲れだったのはわかってたけど……」


明石「月曜から行って夜中に帰ってきて……さて、大本営に何と言ってやりましょうかね」


金剛「砲撃するネ?」


羽黒「駄目ですよ」


金剛「uhh。羽黒はnot angryですカー!」


羽黒「まずは慰謝料をたくさん頂いて司令官さんをここまでした人を見つけてその地位と資産を」


金剛「oh……angry通り越してるねネー……」



提督代理の会話


大将大鳳『あー、そちらの提督さんも……』


羽黒「大将さんも、ですか……」


大鳳『はい。朝八時に出勤させられて……そちらよりは階級が上と言うことでなんとかまだマシに、でしたそうですが……』


羽黒「総大将の元帥さんはどうして……」


大鳳『元帥さんは今北海道に行ってるらしくて、現場のことは殆どらしく……向こうもお仕事ですし仕方ないのかと……』


羽黒「……それで、誰がこのようなことを」


大鳳『反元帥体制の大将数名ですね。未だに艦娘を道具としか見ない奴らが……』


羽黒「……司令官さんや元帥さんとは真逆の立場の人なのですね」


大鳳『それでも大将に居るということは、上手く隠れてたのでしょうね……うちの伊勢さんと、そちらの青葉さん川内さんのおかげで誰が提督を過労まで追い込んだのか判明したわけですけど』


羽黒「この事は元帥さんに……?」


大鳳『言っても尻尾を掴まない限りは幾らでも逃げられてしまいますからね……そも大本営でも直ぐに替えが効く職についてるわけでもないですし。暫くはのさばらせておくしかないかと……』


羽黒「そう、ですか……でも、注意しておかないとですし、報告だけでも」


大鳳『ですね……』


羽黒「はい。すみませんがお願いします。こちらは階級的に直訴するのも憚られるところがありますから……」


大鳳『わかりました。お任せ下さい』



金嵐翔、まさか最初は特別編だったとは


春雨「今回からドラマ始まると思ったら最初は特別編でしたね……」


睦月「ちょっと残念だったのね……」


白雪「それでも対談とか、魔戒歌劇団のPVとか見所はありましたよ」


春雨「次回からが楽しみですね」


睦月「次回やる頃には司令官も……」


白雪「……」


駆逐「大本営……ブッ殺シテヤル……」


春雨「駆逐ちゃん落ち着いて!そんなことしても司令官は喜ばないよ」


駆逐「グヌヌヌヌ……」


睦月「……この光景も見慣れたねー」


白雪「深海棲艦と一緒にテレビ見て遊んで……まぁ、この鎮守府らしいというか……」


駆逐「所詮大本営モ売人淫売ポン引キ共ノ巣窟、糞溜ミタイナトコロ……」


春雨「ど、どこでそんな言葉を……」


駆逐「艦隊コマンドーッテタグデ動画ヲ……」


白雪「何見てるの……」


睦月「確かにあのタグの動画面白いけどにゃー……」



1話はやはり素晴らしかった


提督「これはいい1話」


羽黒「生身のアクションあり、ドラマあり、スーツあり、凄いCGあり、素晴らしい1話ですねっ」


春雨「牙狼翔格好いいです!」


摩耶「個人的には井上さんの悪役のハマり過ぎに笑うしか無かったぜ……」


霧島「あんなに悪役の似合う仮面ライダーも類を見ないと思いますね……」


提督「俺としてはBGMに闇照のをまんま持って来てくれたことが嬉しかった。あれ本当に好きなんだよ」


羽黒「剣の浄化も初代のものでしたからね。細かいところまで凝ってますよね」


春雨「今後が気になりますっ」



提督快復


天龍「そういやお前いつの間に復活してたんだ」


提督「体調自体はそんなでも無かったんだよ。ただ疲れてただけだ。2、3日休めば治る」


加賀「でも無理は禁物よ。取り返しがつかなくなってからでは遅いのだから」


提督「あぁ、そうするよ」


弥生「ここ……は、司令官の、家、だから……」


文月「もーっと、ゆっくりしなきゃめーっ、だよっ」


提督「あはは、すまんなぁ」


羽黒「申し訳ないと思ってるならまだ休んでてください司令官さん」


天龍「おっと、本妻様の御成りだ」


提督「いやもう大丈夫なんだg」


羽黒「し れ い か ん さ ん ?」


提督「オオセノママニ」


弥生「」


文月「」


加賀「恐怖で駆逐艦の子が失神してるわ……」


天龍「フフ……羽黒怖い」



あとちょっとってとこでバテてます


提督「もう少しで終わるってところで息切れしてるなぁ……」


大将「ほんとだよ。なんであと千文字程度なのに止まってんだよ」


提督「文字起こす気力が」


大将「うるさい黙れ書け」


提督「ウィッス」



筍貰いました


榛名「提督、提督宛に宅急便が……」


提督「ん?実家から?」


羽黒「かなり大きいですね……何が入ってるのでしょうか……」


提督「んー……おお、こいつは……」


榛名「これは……筍ですか?」


提督「そうそう、筍だよ。俺の実家たまに筍とか持って来てくれる知り合いいるんだよ。多分持って来てくれたんだろうけど多いから寄越してきたんだろうな」


羽黒「これは大きいですね……」


提督「うめぇぞーこの筍。早速食堂に持って行こう」




鳳翔「ということでお昼は筍ステーキにしてみました」


漣「バリうめぇぇぇぇぇぇぇ!!」


鈴谷「うっわおいし……!柔らかいこの筍!」


陸奥「あらほんと……でもしっかり食感もあっていいわね」


間宮「晩御飯は筍ご飯に筍のお味噌汁、筍の煮物とお刺身にしましょう」


提督「この柔さなら筍の刺身も出来そうだな」


羽黒「筍の刺身、ですか?」


提督「ただ筍を刺身のようにスライスしただけのものだけどな。柔らかいしえぐみとかも無いからこの筍は刺身でも食える」


隼鷹「おお……お酒が進みそうだねぇ」


提督「実際進んだよ」


羽黒「飲み過ぎはいけませんよ」


隼鷹「だいじょーぶらいじょーびゅー」


提督「ってこいつもう酔ってやがる!!」



アイエエエ


川内「ドーモ、提督=サン、ヤセンニンジャデス」


提督「…………ドーモ、ヤセンニンジャ=サン、提督デス。朝からどうした」


川内「ニンジャスレイヤー見ちゃってさー」


提督「はぁ!?おま、何先に見てんだこら!俺も見るぞ!!」


鬼怒「ザッケンナコラー!仕事するよ!!」


提督「おぐふぅ!?」


霰「……見事なアッパー」


陽炎「ワザマエね……」


扶桑「あの……そろそろお仕事を……」


川内「晩御飯はスシね!」


提督「お前と鬼怒は合成マグロスシな……扶桑はオーガニックトロスシ奢ってやる」


川内「アイエエエェェェェェ!?」


鬼怒「ナンデ!?合成マグロスシナンデ!?」


扶桑「トロスシ……扶桑、お仕事頑張りますね!」


提督「あれ、扶桑ってこんなキャラだったっけ」



いつまでも


提督「ふぅ……」


羽黒「お疲れ様です、司令官さん」


提督「おう、いつもサンキューな」


羽黒「そ、そんな……当たり前のことをしているだけです」


提督「……こんな当たり前を、何時までも過ごしたいものだな」


羽黒「はい……誰も欠けることなく、みんなで、何時までも……」


提督「その努力はするつもりだけど何があるか……」


羽黒「司令官さん……いつか、平和な海が来ます。司令官さんなら、きっと……」


提督「……ありがとう、羽黒。さて、そしたら飯でも食うかな!今日の日替わりは鳳翔お手製の豆腐ハンバーグだしな!」


羽黒「……はい!」


後書き

長々とやってやっと終わりました。
とりあえずこれで完結ですが、「とっとと続きかけこのペロリストが!」って声があれば続き書くかもです、ただし特撮要素は消える(ここ大事
逆に「消えろこの売人、ポン引き、淫売が!」って声があれば消えますハイ。

ともあれ、長い間ご愛読頂きありがとうございました。これからも皆さんによい提督ライフを。


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1: SS好きの名無しさん 2014-09-08 21:03:10 ID: u_qSxdw9

このほのぼの感がたまらんです...

2: SS好きの名無しさん 2014-10-09 18:22:39 ID: VK2OVsK7

赤心少林拳のうたを聞かせたい
昭和アニメ&特撮好き、な高校生でふ。
応援してまふ!

3: SS好きの名無しさん 2014-10-09 18:56:27 ID: 1sigMLKl

作者のドンじゃらほいです
今なんか謎のログイン不可状態になってしまってるので暫く更新できないかもです(白眼

4: ドンじゃらほい 2014-10-09 19:11:26 ID: 1sigMLKl

なんとかログイン出来ました

5: SS好きの名無しさん 2014-10-09 20:05:29 ID: IB4ORt8S

おつかれさまです。

6: SS好きの名無しさん 2014-10-14 03:43:51 ID: yLVLHNyb

特撮最ッ高ッッに良いですヾ(>ω<)ノ☆
特に仮面ライダー1号(藤岡弘さんは…愛媛の英雄(ヒーロー))
好きな特撮Top3(シリーズで)
1位ゴジラシリーズ 2位ウルトラマンシリーズ
3位仮面ライダーシリーズ
ウルトラマンとライダーは昭和・平成関係無し♪
あ、ゴジラもか…((o(^∇^)o))

7: SS好きの名無しさん 2014-10-19 16:18:31 ID: nNQSbAjZ

僕はウルトラセブンが好きなので深海棲艦はノンマルトの仲間だと考えています

8: SS好きの名無しさん 2014-10-25 09:23:12 ID: WIbvs2ug

いや、もしかしたらXライダーのGOD機関か、
もしくは超人機メタルダーのネロス帝国の生まれ変わりかも?!

9: SS好きの名無しさん 2014-10-26 11:37:40 ID: gpR13Rji

リア充爆発しろ(ノ`△´)ノ

10: SS好きの名無しさん 2014-10-28 22:46:51 ID: 9Jj8wxnU

どんどん新しい昭和の曲を知っていく自分。
『スターダスト・ボーイズ』
『イヤンなっちゃう節』はオススメ‼︎

11: SS好きの名無しさん 2014-11-07 23:11:55 ID: QcvjJ-FF

榛名湖はウルトラQの撮影地になったことがあるので榛名をその事でいじってあげてください。

12: SS好きの名無しさん 2014-11-21 18:12:47 ID: L0x2BzW5

秋月よ…
君ら艦娘の元祖とも言える
「仮面ライダーX」を見ようではないか

13: shinedoragon ark 2014-11-21 21:48:26 ID: QyGpV1fr

ティガはマジでなつい!

14: SS好きの名無しさん 2014-11-23 04:55:47 ID: MyIVU-jK

ウルトラマン勢はウルトラセブンの超兵器R1号とかノンマルトの使者とか見てショック受けなかったんでしょうか。

15: SS好きの名無しさん 2014-11-23 23:16:06 ID: Yuj_bu1m

潜水艦たちはハイドランジャーと自分達の性能を比べたことあるんでしょうか。

16: SS好きの名無しさん 2014-11-28 02:07:32 ID: X2AOk7nc

最近恨みを持って轟沈した艦娘は深海淒艦になると聞いてジャミラみたいだと思った。

17: SS好きの名無しさん 2014-11-29 12:06:50 ID: G-9KopJ0

このSSのおかげで受験合格致しました‼︎
ありがとうございます(>ω<)/
そしてこれからもよろしくなのです!
「「「重甲!ビーファイター!」」」

18: SS好きの名無しさん 2014-12-02 18:53:31 ID: 7YoXPcT6

秋月…秋月 信彦…
シャドームーン…ハッ

19: SS好きの名無しさん 2014-12-05 20:54:58 ID: DJYBkWxE

長良や大鳳は特訓が好きというイメージ
→「仮面ライダースーパー1」というイメージ。
秘伝赤心少林拳の曲をバックに特訓してそうだ

20: SS好きの名無しさん 2014-12-09 18:39:04 ID: bgXvLn3N

見せたい特撮
夕張「仮面ライダーX」
天龍「超獣戦隊ライブマン」
龍驤「超人機メタルダー・重甲ビーファイター」
鈴谷「ウルトラマンレオ・鉄人タイガーセブン
宇宙猿人ゴリ 対 スペクトルマン
愛の戦士レインボーマン 」

21: SS好きの名無しさん 2014-12-09 18:43:56 ID: Q9PgvJY1

最近ついSランク勝利をすると我々の勝利だ!海底も我々のものだ!と言ってしまう

22: SS好きの名無しさん 2014-12-10 21:10:17 ID: ki-7BywN

ウルトラマンレオの特訓を艦娘は耐えられるのだろうか?

23: SS好きの名無しさん 2014-12-13 13:38:28 ID: JLsldgYs

ウルトラセブンは地球人の醜なところを多く見た。それでも彼は地球人と地球を愛し続けたのは本当にすごい。

24: SS好きの名無しさん 2014-12-15 22:56:10 ID: ncf2Pe4l

ウルトラマン80のオープニングは結構好きですね。

25: SS好きの名無しさん 2014-12-20 11:18:41 ID: oi7EJ8MJ

筑波(筑摩)洋「スカイライダー」
村雨(村雨)良「仮面ライダーZX」
ヤマト(大和)タケシ「レインボーマン」

26: SS好きの名無しさん 2014-12-20 19:41:50 ID: ZyLgZ5n5

金剛のバーニングラーブのセリフを聞くとバーニングプラズマを思い出す。

27: SS好きの名無しさん 2014-12-21 12:38:31 ID: S3A-noEg

鈴谷、カレー、ウルトラマン、
こう考えたら鈴谷がウルトラマン勢の理由がわなりました。

28: SS好きの名無しさん 2014-12-22 19:31:23 ID: bYz52Ru9

今思えば「鮫」モチーフ・名前の艦がいないな。
ガオレンジャーどころかサンバルカンも組めないジャマイカ

29: SS好きの名無しさん 2014-12-23 22:48:35 ID: J2zU16sU

明石は艦これ界の岩本博士になってもらいたい。

30: SS好きの名無しさん 2014-12-25 13:13:12 ID: 44EyM4qM

仮面ライダーのクリスマス…
バロム・1のクリスマス…
艦娘にもXライダーみたいな姿のが出てくるのかなぁ…
出てくるといいなぁ。

31: SS好きの名無しさん 2014-12-26 20:31:54 ID: u3Pomikd

叢雲の槍のような艤装が仮面ライダーXのライドルスティックに見えた上に、
龍田の薙刀が仮面ライダークウガのドラゴンロッドに、
天龍の剣が同じくクウガのタイタンソードに見える

32: SS好きの名無しさん 2014-12-28 03:52:48 ID: YG5Tj7Sd

電が深雪と衝突したらライジング深雪にならないだろうか

33: SS好きの名無しさん 2014-12-29 02:36:13 ID: 4HPraYFx

部下「この鎮守府には特撮好きが多いんです。信じてください!!」
元帥「バカなこと言うな!お前は一週間の謹慎だ!」

34: SS好きの名無しさん 2014-12-30 07:35:11 ID: Sv37R38x

?「ストロンガー・電キィィィック‼︎」
?「超力・招来!超力・イナズマ落とし!チェェェスト!」

35: shinedoragon ark 2014-12-30 10:51:44 ID: yDLQgZzP

何故かガンダムブレイカーが流行っている鎮守府的なww

36: SS好きの名無しさん 2014-12-30 15:31:41 ID: Sv37R38x

工作艦と聞くとどうしてもライダーマンやモモレンジャーを思い出す。

37: SS好きの名無しさん 2015-01-05 13:23:15 ID: ASeklHCE

あけおめです。
そういえば、電撃戦隊チェンジマンに
「剣 飛竜」という奴がいてな…

38: SS好きの名無しさん 2015-01-05 20:27:11 ID: ASeklHCE

時雨、シグレ…シグ、ブルースワット…
ハッ

39: SS好きの名無しさん 2015-01-06 02:25:11 ID: ymo7ycRY

この鎮守府の提督は仮面ライダー正義の系譜をやったことはありますか?

40: SS好きの名無しさん 2015-01-06 02:47:21 ID: ymo7ycRY

ドイツ艦娘とゾル大佐は切り離せない!!

41: SS好きの名無しさん 2015-01-08 20:52:41 ID: WX588Rsk

どんな不祥事が起こっても、この鎮守府ではその時不思議なことが起こって解決してしまいそう。

42: SS好きの名無しさん 2015-01-08 20:59:42 ID: WX588Rsk

もしこの鎮守府がZATみたいだったら鈴谷は留守番ばっかりだな。

43: SS好きの名無しさん 2015-01-09 20:56:07 ID: XYY2uhMl

この鎮守府の人たちは昭和・平成初期よりも平成現代の方が好きなのかな。
としたらそっち派のオレは話が合わなさそうだ。
おそらく鈴谷も鬱展開で有名なスペクトルマンやレインボーマンは知らないだろう。

44: SS好きの名無しさん 2015-01-13 13:31:18 ID: tPbuIG-_

日本版ゴジラ…復活
最高ですね…司令官さん(^o^)v
By吹雪(嫁艦の改二キター(・∀・)ーーー♪)

45: SS好きの名無しさん 2015-01-13 17:50:12 ID: eXGjGThd

小さい頃は芹沢博士が好きだったなぁ

46: SS好きの名無しさん 2015-01-15 19:56:00 ID: IpldGbxA

2015年、それは仮面ライダーストロンガー・秘密戦隊ゴレンジャーの40周年。
兄弟拳バイクロッサー・電撃戦隊チェンジマンの30周年。阪神淡路大震災・重甲ビーファイターから20周年。
そして、終戦から、「70年」という長く短い年月が経った。アニメも8月15日に合わせるのだろうか

47: SS好きの名無しさん 2015-01-18 08:31:31 ID: PhlkTdWd

かつて自分の作品によく出てきた石ノ森章太郎(故人)大先生は、
「何が正しいかわからないこの時代に、正義が勝つという簡単なことが、小さい時にボクの作品を観て、少しでもわかってくれればいい」といってオレの生まれた1996年にあの世へ行かれた。
仮面ライダーBLACK RXだったか。
すごく感動した

48: SS好きの名無しさん 2015-01-18 22:25:27 ID: jppSUN7_

円谷英二さんは特撮に自分の戦争反対への心を深く入れていたと思う。だから最近の特撮にあまり興味が無い。

49: SS好きの名無しさん 2015-01-20 18:10:03 ID: Y5RApIfV


そうだな、最近の特撮には「守る」だけ(クウガ除く)だから感情移入しづらいんだ。
だからオレはウィザードから見るのを止めてしまった。
ウィザード以降は、何を視聴者たちに伝えたいのかわからないから…

50: SS好きの名無しさん 2015-01-21 22:29:48 ID: ENTEL4jc

ウルトラマンは35話の時、怪獣達に詫びていた。35話今でも忘れられない。

51: SS好きの名無しさん 2015-01-21 22:36:51 ID: ENTEL4jc

ウルトラマンを見るたびにハヤタのような男になりたかったな〜と思う。

52: SS好きの名無しさん 2015-01-22 18:45:01 ID: uahN2H1B

1967年、ウルトラセブンと共に初まった作品。
鉄人28号やバビル2世を世に送り出した「横山光輝」が東映に発表した「ジャイアントロボ」。
当時の世界状況や日本の現実など、ウルトラマンにも負けない独特の世界観はお勧めできる。
DVD化されているので、ぜひ。

53: SS好きの名無しさん 2015-01-22 21:16:40 ID: xXG2cQ_p

アニメで足柄が先生をやってたが先生といえばウルトラマン80だから矢的(ヤマト)猛にちなんで大和に先生役が来ないだろうか。

54: SS好きの名無しさん 2015-01-22 23:15:37 ID: 2JT4Zbl9

ウルトラマンティガのウルトラの星は本当に好きな話でした。

55: ドンじゃらほい 2015-01-22 23:56:57 ID: l3B29v30

ごめんなさい大和うち居ないんです(涙目)

56: SS好きの名無しさん 2015-01-23 00:40:06 ID: ZKv6yUer

↑ゴルゴムの仕業か!おのれゴルゴムゆ”る”ざん”

57: SS好きの名無しさん 2015-01-24 14:25:02 ID: Y9XJvO6s

確か、「嵐」と呼ばれる駆逐艦が陽炎型の16番艦でいたんだ。赤城の雷撃処分し、陽炎・天津風・野分と出身地は同じだった。因みに、野分よりも進水日は早い。
ここに出たとすれば、「変身忍者 嵐」と組むのは確実だな。
さて、もし「嵐」が来たら、ということで、陽炎さん野分さん。どうぞ返答を期待しています!)変身忍者 嵐についてはウィキペディアにて。

58: SS好きの名無しさん 2015-01-24 16:02:22 ID: 59CvD4dh

アニメのあのシーンを見たらMACの全滅したシーンよりもトラウマになった。

59: SS好きの名無しさん 2015-01-24 18:46:00 ID: 59CvD4dh

ウルトラマンジョーニアスについてこの鎮守府の方々はどうお考えですか?

60: SS好きの名無しさん 2015-01-24 22:49:10 ID: Dj-lLQAy

切り方が変だけれどプリンツオイ・ゲン
特訓と言われビスマルクにジープで殺されそうになる。

61: SS好きの名無しさん 2015-01-25 15:57:02 ID: oJFDoSKw

轟沈による悲しみでロボライダーに誰か覚醒しそう。

62: SS好きの名無しさん 2015-01-27 00:10:49 ID: AHUx_2eG

ライダー勢は立花藤兵衛として、ウルトラマン勢はムラマツキャップとして小林昭二さんのお世話になったんだろうな〜。

63: SS好きの名無しさん 2015-01-27 20:35:10 ID: _jk3kE-Q

↑61さん
如月がアニメで死んだから睦月が覚醒しそう
ロボライダーか、もしくはギルスあたりに

64: SS好きの名無しさん 2015-01-28 18:41:55 ID: l3ch7lwi

早川健「その実力、日本じゃあ、二番目だ」
黒提督「なら日本一は誰だ?」
早川「ふっ…(キザに舌打ちしながら自身を指差して)はっはっはっ…」

65: SS好きの名無しさん 2015-01-29 18:08:49 ID: 40UeaN3A

艦載機としてウルトラホーク一号を開発できたらなぁ~

66: SS好きの名無しさん 2015-01-29 18:17:49 ID: 40UeaN3A

究極の対決!羅針盤vsキングストーン!!

67: SS好きの名無しさん 2015-01-30 18:14:48 ID: x5e2pJO1

もし、艦娘が科学から生まれた戦士なら「科学戦隊ダイナマン」が組めるかもな。
赤・夢と空手の戦士「長良」
黒・忍者戦士「川内」
青・サーフィン戦士「木曾」
黄・自然の戦士「夕張」
桃・可憐な花の戦士「矢矧」とか

68: SS好きの名無しさん 2015-01-31 21:11:24 ID: vx1Ja7Ax

仮面ライダーZXをオススメする。
何故なら99%(パーフェクト・サイボーグ)で、別名「忍者ライダー」と呼ばれる。
そして変身者は「村雨良」。
そして洗脳させられた影響で、明るかった性格は、暗く、「無表情」となってしまったのだ。
これはクロスオーバーせざるを得ないな。

69: SS好きの名無しさん 2015-01-31 22:50:40 ID: 0BfAeiJl

ショッカーはナチスと関係があったというのだから旧日本軍と関係があったかも。そうすると艦娘ってもしかしたらショッカーの技術で生まれてたりして

70: SS好きの名無しさん 2015-02-01 07:33:14 ID: Kqtn3Sf0

ナチスからショッカー、ショッカーから艦娘や仮面ライダーが生まれたとしたら、
ドイツ出身のビスマルク達はショッカーを怨んでいそうだな。

71: SS好きの名無しさん 2015-02-01 22:08:22 ID: Kqtn3Sf0

夕張に質問。
「仮面ライダーX」は知っているか。一応、水中へその身一つで潜れる唯一のライダーだが。
天龍に質問。
「超獣戦隊ライブマン」は知っているか。身内から裏切者が出た初の作品だが。
龍驤に質問。
「超人機メタルダー」は知っているか。今の日本人に足りないものが良くわかる作品だが。

72: SS好きの名無しさん 2015-02-02 14:43:26 ID: QtvPj5ch

誰でも知っている「雪風」。
かの有名なゲゲゲの鬼太郎の作者「水木しげる」が乗っていた雪風。
1969年、日本では「タイガーマスク」や仮面ライダーの土台となった「柔道一直線」が始まり、台風で雪風はこの世を去った。
1971年、除籍された雪風は帰ってきたウルトラマンもとい「ウルトラマンジャック」や「ミラーマン」、そして「仮面ライダー」たちに世代交代のバトンを手渡したのだ。
オレ達も次の世代にバトンを渡せるような人になっていきたいと、思う。
どうだろう、馬鹿らしく厨二病臭いかもしれないが、それが今の人間たちに足りないものだとオレは思う。
皆はどうだ?

73: SS好きの名無しさん 2015-02-04 17:13:33 ID: 5l8q1pa9

そのうち足柄の結婚できないマイナスエネルギーでホーが出てきそうだな。

74: SS好きの名無しさん 2015-02-04 17:53:49 ID: 6FPCbfhv

いつか、艦娘と深海棲艦が手を組み、
ブラック提督やガタノゾーアなどの黒幕を殺すことを願って…

75: SS好きの名無しさん 2015-02-05 16:35:54 ID: o5qktwXn

ブラック鎮守府やブラック提督はきっと仮面ライダーBLACK提督が倒してくれる。

76: SS好きの名無しさん 2015-02-08 17:34:37 ID: 7WCcrLv3

長門・酒匂・プリンツ。彼女たちに共通するもの。それは「原爆作戦」。原爆によって死んだ彼女たちは、
水爆によって生まれ変わることを余儀なくされた「ゴジラ」や、核戦争に耐えられる身体に改造された「サイボーグ009」もとい「00ナンバーサイボーグ」のことをどう思うのだろう。
特に「サイボーグ009(TVアニメ第1作)」では、「太平洋の亡霊」として太平洋戦争で息子を亡くした超能力者の父が、「戦艦長門」を復活させる描写があるのだが。

77: SS好きの名無しさん 2015-02-13 20:25:06 ID: 05tZ5v67

カラオケはしないのか?
できればオレも登場してみたいな。さすらいの男の娘、そしてどこかキザな感じで。赤いマフラーなびかせて。そして聞かせるんだ。
実際に、オレが失った者と同じ気持ちを歌った快傑ズバットの「二人の地平線」を。
かつてのオレが全てを失いつつも、生きることができた理由の歌の超人機メタルダーの「君の青春は輝いているか」とサイボーグ009の「誰がために」を。
かつて、上に裏切られた曙や比叡、そして大和に。

78: SS好きの名無しさん 2015-02-15 12:18:05 ID: V0KOr4By

川内の忍者ネタは止まるところを知らない。何故ならアニメにも特撮にも忍者ヒーローはいるからだ。
エイケンが作ったアニメ「サスケ」「カムイ外伝」。
八手三郎が作った特撮「忍者キャプター」「世界忍者戦ジライヤ」「忍者戦隊カクレンジャー」。
他にも、マニアックながら時代を築いてきたヒーローはいる。
雪風が死ぬ前の1964〜1966年に放送した元祖戦隊「忍者部隊月光」、1973年に放送したストップ・アニメーション「魔人ハンターミツルギ」「白獅子仮面」。
誰も知らないのは当たり前。それが忍者だから。

79: SS好きの名無しさん 2015-02-19 21:54:21 ID: m_jQOKeF

もし、深海棲艦たちが海を守るために人間・艦娘と戦っているとしたらどうするのだろう。そして人間が先に手を出したとしたら?
だとしたら、モロボシ・ダンが言った「それは、血を吐きながら続ける、悲しいマラソン」なのかもしれない。

80: SS好きの名無しさん 2015-02-23 13:38:56 ID: c1DqZW5i

天津風、おめでとう。
絶対に沈めないよう、大切に。
あ、もし娘たちに何かあったら「ワイルド7」か「機動刑事ジバン」に任せるように。
ではでは。

81: SS好きの名無しさん 2015-02-28 04:04:53 ID: fesISszN

ギリギリまで頑張ってギリギリまで踏ん張ったお陰ですね。天津風おめでとうございます。

82: SS好きの名無しさん 2015-02-28 16:23:52 ID: prHgQme2

オレは逆に龍騎や555といった善悪区別つかないのは苦手だ。確かに、世の中は善悪区別つかない世界だというのは分かる。だが、それを幼い子供達が観て納得できるのか。「超人機メタルダー」という作品も、そのお陰で路線変更せざるを得なかったというのに。
今の特撮やアニメに必要なもの、それは「勧善懲悪」だと考察している。命は大切にしなければならない、だがその背景には、オレ達が安心して日々を送ることができるようにする人間達がいることを忘れてはならないのだから。

83: SS好きの名無しさん 2015-03-02 19:25:47 ID: CK3snPVC

いつかオレ達のネタを取り上げると信じて…
三式機龍メカゴジラのように、艦載機を5、6機使ってワイヤーで引っ張ってもらいつつ、移動する。
そんな艦娘が出て欲しい今日この頃。

84: SS好きの名無しさん 2015-03-04 18:08:47 ID: MCywlwyL

トランスフォーマー(初代〜ビーストウォーズ)は知ってるのかな?
もし知ってるのなら好きなキャラクターを艦娘ごとに言ってくださいな。

85: SS好きの名無しさん 2015-03-05 18:25:47 ID: Tt3RYZbA

大和をさらに改装するとアイアンロックスになるのか?

86: SS好きの名無しさん 2015-03-08 14:23:53 ID: VZHBCd2f

最近、「宇宙刑事ギャバン」の主人公役の人が注目され始めている。その人はかつて、「バトルフィーバーJ」のバトルケニア「曙 四郎」というアフリカ代表のスピード戦士をやっており、次の戦隊モノの「電子戦隊デンジマン」ではデンジブルー「青梅 大五郎」というあんパン中毒の役をやっている。更に、デンジレッドの名前は「赤城 一平」で、
デンジグリーンは名前は関係ないが、「不言実行・一度熱くなると止まらない・歌とギターが上手」と木曾の性格が三拍子揃っている。これはネタにせざるを得ないな。

87: SS好きの名無しさん 2015-03-11 08:27:42 ID: adNT4OTZ

妹いたんだ提督。オレと同じじゃないか。
オレは提督じゃないが、「天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ、悪を倒せとオレを呼ぶ」限り、1秒でも速く駆けつける事をモットーにしている。海は、艦娘達に任せるぜ!
by.城 茂(故人)

88: SS好きの名無しさん 2015-03-14 18:22:06 ID: o1FUYKaK

義姉いたのか。しかも艦娘として。
…キヲツケテネ?

89: SS好きの名無しさん 2015-03-22 19:36:26 ID: 5xgTt-5R

提督は成るとしたらどのウルトラマン・仮面ライダーになりたいか?
オレはやはり、「ウルトラマンレオ」「仮面ライダーストロンガー」とか、漢らしいヒーローがいいな。

90: SS好きの名無しさん 2015-03-25 19:35:10 ID: lWXEh6D2

ここの提督は戦えるのか?

91: SS好きの名無しさん 2015-04-04 20:35:19 ID: jUyD9nzn

駆逐棲姫よ良く言ってくれた!
オレにとって艦娘も深海棲艦も共に海を守るべきなんだ。真の敵は背後、人間に有りだからな。

92: SS好きの名無しさん 2015-04-13 18:49:58 ID: pKgkoyEK

最近、投稿が少ないな。お忙しいのですか?
気温も変化しやすいので気をつけてくださいね。

93: SS好きの名無しさん 2015-04-30 00:13:58 ID: p6WwBPV3

グレートやパワードについて
どう思いますか?

94: SS好きの名無しさん 2015-04-30 19:57:38 ID: eG7Njjp0

お疲れ様でした。
お世話になりました。
では、また何処かで会いましょう。
さようなら。


このSSへのオススメ

2件オススメされています

1: SS好きの名無しさん 2014-10-14 03:45:25 ID: yLVLHNyb

特撮が好きな提督さんにはかな~りオススメなのです♪

2: SS好きの名無しさん 2015-01-18 08:36:33 ID: PhlkTdWd

特撮やアニメはこの日本を支えた大きな柱。
ゴジラ・ウルトラマン、仮面ライダー・戦隊・メタルヒーロー、そして種類別されなかったマイナーヒーロー達。
彼ら・彼女らは様々な苦しみ、痛みを乗り越え、自分の信念を曲げずに生きて、愛するものを守るために戦ってきた。平成になってもその信念は変わらない。
そのことに気づくには丁度いいSSだと、オレは感じている


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