2016-02-16 07:04:34 更新

前書き

スーパー宮藤さんマジかっけえ!


芳佳「うぅ…やっぱり夜飛ぶのは怖いね、真っ暗でなにも見えないや、二人を見失ないそうだよ…」


サーニャ「大丈夫、見失っても私が見つけてあげるから」


芳佳「サーニャちゃんには魔導針があるから夜でも上手く飛べるんだよね、いいなぁ、私も魔導針があったらなー」


サーニャ「魔導針は訓練次第で習得できる技術だよ?きっと芳佳ちゃんも練習すれば使えるようになるよ」


芳佳「えっ本当!?魔導針って訓練次第で使えるようになるの?」


エイラ「ナンダ宮藤、そんなことモ知らなかったノカヨ(・×・)」


芳佳「ねぇねぇ!どうやるの!?」


サーニャ「まず、魔力を頭に集中して、呼吸を整えるの」


芳佳「んん〜…」ス-ハ-ス-ハ-


サーニャ「で、一気に力んで!」


芳佳「やぁっ!!!」クワッ



ニョキイッ!!!


ズァァアア!!!!


エイラ「うおぉぉお!?アブネェ!?いまかすったゾ!?ナンダコレ!?」


サーニャ「おっきい…何百mあるんだろこれ?シールドがあれだけ大きいからまさかとは思ってたけど、魔導針まで…」


サーニャ「っ!?しまった!芳佳ちゃんの魔導針に気を取られてる隙にネウロイがっ!!」


エイラ「なに!?サーニャ!どこから来ル?」


サーニャ「真下よ!来るわ!!」


芳佳「え?真下!?」下見下ろし


ぶおぉぉん!!!


・←芳佳

三丰 丰

三丰 丰←魔導針

三丰 丰

◀︎ ▶︎ザシュッ←ネウロイ

/ギャァァアア!!??\


ネウロイ「」パリィン!!


エイラーニャ「「!?」」


芳佳「…あれ?」


サーニャ「…魔導針で、ネウロイを?」


もっさん『どうした?なにがあった?」


エイラ「少佐、いま大型ネウロイが現れたんダ」


もっさん『なに!?すぐ援軍に向うから後退しろ!』


サーニャ「いえ、すでに芳佳ちゃんがネウロイを真っ二つに叩き斬っちゃいました」


もっさん『え?宮藤が?大型は私の烈風斬でも真っ二つなんて…』


もっさん『ともかく、報告を聞きたい、基地に戻ってきてくれ』


三人「「「了解」」」


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