うどん｢やあ｣

希｢｣

うどん｢どうしたんだ？｣

希｢なんでうどんが…喋ってるん…｣

うどん｢おめぇのうどんへの愛が実ったんだよ｣

希｢いやそこまで望んでへんし｣

うどん｢いいじゃねぇかこうしておめぇの大好きなうどんと喋ってるんだし｣

希｢ねえおうどんさん｣

うどん｢なんだよ｣

希｢食べていい？｣

うどん｢｣

うどん｢嫌だ｣

希｢えーじゃあなんでうどんなんよ｣

希｢食べ物なんやからいいやないk｣

うどん｢死にたくない｣

希｢食べ物なんやから死ぬも何m｣

うどん｢あるんだよっ｣

希｢…｣

希｢いただきます｣

うどん｢｣

うどん｢え、ちょまt｣

希｢つるつるつる｣

希｢はー、美味しかったわ～｣

希｢よくわからんかったけどおうどんさんは最高やな～｣

希｢｣ZZzz

希｢ﾊｯ!｣

希｢夢か…｣

希｢まあ大体うどんが喋る訳ないやんな｣

希｢…お腹も減ったしおうどんさん食べようやん｣

希｢えーっと…確かここら辺に｣ｶﾞｻｺﾞｿ

希｢おうどんさんあった～｣

うどん｢やあ｣

希｢｣