八幡「リア充か・・・いいな」ボソッ 小町「!?!?」
思いつき 自己満足 駄作
小町「今なんて言ったお兄ちゃん!」
八幡「!?い、いや 何も言ってないぞ」アセアセ
小町「リア充になりたいとか言ってたよね!?ねえ!?」
八幡「いいなぁと言っただけでなりたいとは...はっ!?」
小町「フフフ...」ニヤリ クヘヘ
八幡(くそっ!俺としたことが...)
小町「じゃあお兄ちゃん、いきなりだけどこの5円玉みて」
八幡「...はぁ?」
八幡(催眠術?馬鹿じゃねえの?)
小町「あなたはだんだん眠くな~る...」
小町「そして寝て起きたらあなたはリア充にな~る...」
八幡「んな小学生みたいな暗示のかけ方で俺」バタッ
八幡「」zzz...
八幡「ん... あれ?いつの間に寝てたんだ?」
八幡「...今何時だ?」
八幡「やっべ!普通に遅刻しそうだわ!」
学校
八幡「危なかった...」ゼェゼェ
八幡(なぜに小町は起こしてくれなかった...帰ったら文句いってやる)
結衣「おはよっ、ヒッキー!」
八幡「おう、おはよう結衣」
結衣「ヒッキーが遅刻寸前なんt...え?」
八幡「どうした?結衣」
結衣「ヒヒ、ヒッキーが結衣って!///」
八幡「? じゃ、また部活でな」
結衣「ぐぇへへ///結衣って...結衣って///」
廊下
八幡(なんであんなこと言ったんだ?)
八幡(うーん...)
奉仕部前
ガラガラ
八幡「うーっす...」
雪乃「あら?病原菌が喋ってるわ、こんな事があるのね。気持ち悪い」
八幡「おいおい、そんな眉間にシワ寄せるなよ...せっかくの綺麗な顔が台無しだ」
雪乃「ほんとにキモ...!?!?!?!?」
八幡「どうした?雪乃?」
雪乃「ファッ!?///」
八幡「?」
八幡「ところで今日は俺達2人だけか?」
雪乃「雪乃...綺麗...///」
八幡「おいっ! 聞いてるのか!?」
雪乃「はっ!...えぇ、今日は由比ヶ浜さんは来ないそうよ///」
八幡「そうか...」
帰路
八幡(まただ...また変なことを言ってしまった...)
八幡(どうしたのだろうか...これでは俺の嫌ってたリア充みたいではないか)
八幡「ん? あれは...」
八幡「と...戸塚ァァァア!」
彩加「あれ?八幡?」トテトテ
彩加「今帰りなの?」
八幡「彩加結婚しよう」
彩加「えぇっ!?///...もぉ!冗談はやめてよ八幡!」
彩加「じゃないと...本気にしちゃうじゃん」ボソッ
姫菜「ホモの予感」ピクッ
八幡(いつもならどこぞの鷹みたいに え?なんだって?みたいになってたんだろうが)
八幡(今は違う、ちゃんと聞き取れたぞ)
八幡「冗談じゃない、本気で好きだ」
八幡「結婚してくれ」キリッ
姫菜「きいいいいいいいましいいいたわあああああああ どこかでホモカップルが誕生したわあああああ」┌(┌^o^)┐
彩加「八幡...///」
彩加「不束者ですが、よろしくおねがいします!///」
姫菜「うわあああああっほおおいホモおおおおお!いぇえぇぇっぇぇぇっっす」┌(┌^o^)┐
雪乃結衣「」ハイライトオフ
雪乃結衣「ニガサナイ...ハチマンハチマンハチマンハチマンハチマンハチマンハチマンハチマンハチマンハチマンハチマンハチマン」ブツブツ
八幡「」ゾクッ
家
小町「修羅場の予感」
翌日 学校
八幡(こうしてめでたく俺と彩加は付き合うことになった)
八幡(海老名さんは四六時中鼻血だしまくってた...そろそろ死ぬだろ)
八幡(しかし...)
彩加「えへへ///八幡、好きだよ///」
海老名「我が生涯に一片の悔いなし」ブシャアアアアアアアアアアアアアア
優美子「ちょっ、まじでやばいやばい!」ティッシュティッシュ...
結衣「...ブツブツブツブツブツブツブツ...ソウダッコロシチャエバイインダ...」ハイライトオフ
優美子「結衣も手伝えし!」ハナヂヤベエエエ
雪乃「ハチマンアイタクテキチャッタワソコノドロボウネコナンカニワタシノハチマンハワタサナイワハチマンハチマンハチマンハチマンハチマン」
八幡(どうしてこうなった)
満足した
後書きでフイタw
満足したなら結構w
がんばってみてください
後書きでわらた
良かったですね