【プリパラ】レオナ「ドロシーには言えない私の秘密〜続〜」
前作観覧推奨
この作品は以下の要素を含みます。
プリパラ
レオそふぃ
らぁみれ
R-18
こちらは前作
【プリパラ】レオナ「ドロシーには言えない私の秘密」の続きとなっております。
ご了承の上お楽しみください
とある日常
レオナ(あの初体験から1ヶ月たって私達はさらに信頼できるパートナーになっていた)
プリパラ内
レオナ「はい、そふぃ」パキッ
そふぃ「うん、レオナ」パキッ
レオナ(今日は皆忙しくてプリパラに来れないらしいから、そふぃと一緒にライブをしてました)
控え室
レオナ「楽しかったね」
そふぃ「ぷしゅ〜、楽しかった〜」
レオナ「そふぃと一緒だといつもの2倍楽しぃよ」
そふぃ「うん、私は3倍〜」
レオナ(ふふっ、そふぃはやっぱり可愛いな)
そふぃ「レオナ…もっとこっちきてぇ」
レオナ(近くによるとそふぃは目を閉じる、それに私はそっとキスをする)
レオナ(5秒ほどし唇を離す)
レオナ「ふふっ、そふぃどうしたの?そんなキスしたかったの?」
そふぃ「そんないじわるしないで…」ぎゅっ
レオナ「ごめんね、そふぃが可愛くてつい」チュッ
レオナ(再び唇をくっつけ、抱き合いながらキスをする)
そふぃ「んっ……ちゅぶっ…くちゅっ……んふっ」
レオナ(あっ…そふぃ…目がとろんとしてるそふぃも可愛いなぁ…)
レオナ「ぷはっ……そふぃ…わ、私我慢できなくなっちゃぅ」
そふぃ「いいょ…きて……レオナ…」くばぁ
レオナ(下着を脱ぎ、今に爆発しそうな私のモノを入れようとする)
らぁら「そふぃどこにいるんだろうね?」
みれぃ「きっと控え室にいるぷり〜」
レオナ「!!え!?らぁらちゃん達!?なんで!?」
レオナ(なんとかごまかそうにも、今の私は下半身を露出して誤魔化しようがないし)
そふぃ「こっち!」
レオナ(そふぃに引っぱられロッカーの中に隠れる、でも2人で入るとほぼ密着状態で)
レオナ「ってまた、これ!?」
そふぃ「しぃ〜」
ガラガラッ
らぁら「あれ!?てっきりここにいると思ったのに」
みれぃ「せっかく用事が終わったのに、そふぃはどこぷり〜?仕方ない控え室で待つぷり」
らぁら「かしこまっ!」
レオナ「ど、どうしよぅ、出れなくなっちゃったよぉ」
ガチャッ!!
みれぃ「!!!?!らぁら?なんで鍵をしめるぷり?」
らぁら「へっへへー、とりゃっ!!」ドスッ
レオナ(らぁらちゃんが!みれぃを押し倒してリボンで手と足を拘束してる!)
みれぃ「なにするぷり!らぁら!ほどくぷり!」
らぁら「みれぃごめんね、最近2人っきりになれなかったから我慢できなくて、つい」かしこまっ
みれぃ「ついっじゃないぷり!早くほどくぷり…んっ!!」
らぁら「はむぅ……くちゅっ…ちゅぶ……ちゅっ…」
みれぃ「んっ…はぁっ…らぁ…ら…ちゅぶ…だめぇ…ぷり…あっ……」ビクンビクン
レオナ(えぇえ!2人もそうゆう関係だったの!?それよりらぁらちゃん凄い激しい…みれぃ、キスだけでイっちゃうなんて……)
らぁら「ちゅっ…ふっぅ…はぁ…ダメだよみれぃ嘘言ったら、みれぃもしたかったんでしょ?じゃなきゃこんなに濡れてるわけないもん」くちゅくちゅ
レオナ(らぁらちゃんはみれぃのパンツを脱がしスカートの中に手をいれる)
みれぃ「だめぷり!まだ…今触ったら…んんっ!…ちょっ…激しぃっ……ぷり〜っ!!」ビクンッビクンッ
レオナ(すごい…またイっちゃって…)
らぁら「じゃぁ次は一緒にイこうねっ」
レオナ(らぁらちゃんはパンツを脱ぎみれぃのと摩り合わせ始める)
レオナ(すごぃ気持ちよさそぅ…)
そふぃ「レオナぁ…」
レオナ「え!?」
レオナ(そふぃを見ると自分の手をスカートの中にいれ、くちゅくちゅと音をたてながら手を動かしていた)
そふぃ「レオナぁ…ちょうだい…もうだめなの……レオナのいれてほしぃのぉ…」
レオナ(私は外の2人にバレるのではないかなんて、もうどうでもよかった。ただ目の前のそふぃを見て理性なんて保つことをやめ、自分のものをねじ込んだ)
そふぃ「んんんっ!!レオナのきたぁあ…」
レオナ「そふぃの中…すごぃあったかくて…からみついてくるぅ…」
らぁら「すごいよみれぃ……擦れて…気持ちぃよ……」
みれぃ「もぅ…だめ…ぷり…イきすぎて…おかしくなっちゃう…ぷり」
レオナ「あっ…もう…イっちゃう…ごめんね…」
そふぃ「いぃよ…んぅっ…きて…」
らぁら「みれぃ…みれぃ…」
みれぃ「らぁ…らっ……」
4人「「んんっ!!!!」」
レオナ(はぁはぁ…すごい…気持ち良くて…足に力はいらなくなっちゃっ…あっ)グラッ
バンッ!!
みれぃ・らぁら「!!?!」
らぁら「なに!?」
みれぃ「誰かいるぷりっ!?」
ガチャッ
レオナ「キャッ!」ドス
そふぃ「ぷしゅ〜」
みれぃ「なっ、なっななんで!?2人がそんなとこに?そ、それより今の見てたぷりっ?」
レオナ「ご、ごめんなさい!!」
帰り道
らぁら「ロッカー中にいるなんて驚いちゃった〜」
レオナ「ほんとにワザとじゃなかったの…ごめんなさい」
そふぃ「ごめんね、らぁら」
らぁら「いいよ、かしこまっ!私も私だったし」
レオナ(あの後みれぃに凄い怒られて、私達は一生懸命謝ってなんとか許してもらえた)
みれぃ「まさかあんなとこにいるとは計算外だったわ、もっと気を付けていれば!」
そふぃ「でもみれぃ凄く気持ち良さそうだった」
みれぃ「ちょっとそふぃ!止めて恥ずかしくてどうにかなりそう」
レオナ「みれぃは受けなんだね」
らぁら「みれぃはね、攻められると凄く可愛くなるんだよぉー」かしこまっ
みれぃ「もうやめてえええええ」
とある日常 終
告白
学園中庭
レオナ「ええええ!?家族みんなで海外に住むって!!?」
そふぃ「うん、昨日お姉様が電話で話してるのを少し聞いちゃって」ぷしゅ〜
レオナ「で、でも前の時は無しになったはず」
そふぃ「それが今回は違うらしいの」
コスモ『わかったわ、皆んなで暮すのも久しぶりね、でもそふぃには辛いでしょうね………コズミック心配しなくても大丈夫よ!あの子も必ず連れてくから』
そふぃ「って」
レオナ「そんなぁ、やっとそふぃと恋人になれたのに」
そふぃ「それで頼みがあるの、私と一緒に海外で住まない?
レオナ「えええ!?そんなことできるの?」
そふぃ「私がお姉様に頼んでみる、レオナとは離れたくないって」
レオナ「私もそふぃと離れたくない……でも……」
レオナ(気にかかる事があるとすれば、それは姉のドロシーの事)
そふぃ「ドロシーにはまだ私達の事言ってない?」
レオナ「うん、なかなかタイミングがなくて」
みれぃ「なら今回が良い機会よ!!バッと言いましょ」ガサッ
レオナ「み、みれぃいつからそこにいたの!?」
みれぃ「そんなことより、レオナはこんな事でそふぃと離れたくないでしょ?ならちゃんと言って納得してもらうしかないわ」
レオナ「うん、私頑張って説得してみる」
レオナ(そうだ大好きなそふぃと一緒にいるために私は頑張る)
みれぃ「念のため保険をかけておきましょうか」
放課後
公園
ドロシー「どうしたの急にレオナから呼び出すなんてめずらしいじゃん」
レオナ「ドロシーちょっとお話ししたい事があって」
らぁら「大丈夫かな?」コソコソ
みれぃ「ええ、レオナだって前とは違うもの大丈夫よ」コソコソ
そふぃ「レオナ…」
ドロシー「どうしたのさー?レオナらしくない、ほらもっとテンションMax!でないと」
レオナ「うん」
ドロシー「ありゃっ、そこはいつもみたいにリラックスじゃないのかよー、調子狂うな〜」
レオナ(言わなきゃ私が決めた事なんだから)
レオナ「ドロシーあのね……わ、私、私ね北条そふぃとお付き合いしてるの!」
ドロシー「またまたーレオナってばエイプリルフールはとっくに終わってるんだよ?騙されるわけないじゃん」
レオナ「ち、違うのほんとに、それに私そふぃと海外で暮らす予定もっ!」
ドロシー「もうそんなくだらない事の為に呼び出したの?さっ帰ってもんじゃ食べよ」
みれぃ「まったくあの子は」バッ
そふぃ「みれぃ待って、私が」トテトテ
みれぃ「大丈夫なの?」
らぁら「そふぃ今梅干し食べてた」
みれぃ「なにする気?」
そふぃ「レオナ」
ドロシー「おっ!なんだなんだ2人になったからって騙される僕じゃないよ」
レオナ「そふぃっ!んっ!」
ドロシー「え!?」
みれぃ・らぁら「「え!?」」
そふぃ「んちゅっ……はむぅ…ちゅっ…ぷはっ……」
ドロシー「な、な、何してるんだよ!?冗談でもやりすぎだろ!」
そふぃ「だからさっきから言ってるじゃない冗談でもなんでもないわ、レオナは私の恋人なのよ」
ドロシー「レオナどうゆうことだよ!?ほんとなのかよ!?」
レオナ「黙っていてごめんなさい、でも本気で私はそふぃを愛してるの」
ドロシー「そんな、、レオナが僕に隠し事をしてたなんて、え?!じゃあさっき海外に住むって……」
レオナ「うん」
ドロシー「なんだよそれ、そんなの嘘だレオナはずっと僕と………くっ!」バッ
レオナ「ドロシー!!待って!!」
レオナ(でもドロシーは止まってくれない)
シオン「ドロシー止まれ!」ガシッ
レオナ(突然シオンが飛び出してきてドロシーを捕まえた)
ドロシー「何すんだよ離せ!シオンまで変な事言うのかよ!?」バタバタ
シオン「ドロシー落ち着いてレオナの話を聞いてやれ」
ドロシー「やだやだ!なんも聞かない聞きたくない」
らぁら「シオンありがと」
みれぃ「やっぱこうなったわね」
ドロシー「なんだよ皆知ってたのかよ、レオナがそふぃと付き合ってるの、僕には黙ってコソコソと…そんなに僕に言いたくなかったのかよ…」
みれぃ「それは違うわっ!レオナはあなたを嫌いなんじゃない、大切で…大好きな家族だからどう言ったらいいか悩んでたの。それに今みたいに拒否されて逃げ出す可能性もあった」
ドロシー「う、うんそうだけど」
レオナ「ドロシー…」
レオナ(私がドロシーに近づいていくとシオンはそっとドロシーから離れる)
レオナ「言うのが遅くなってごめんなさい、でも私ドロシーの大好きで、言ったら嫌われちゃうんじゃないかと思ったら……言えなくて」
レオナ(私の瞳にはいつの間にか涙が出ていた)
レオナ「ほんと…ごめんな…さい…でも私…そふぃの事も…大好きで」
みれぃ「ドロシーいい加減あなたもレオナ離れしないといけないんじゃない?レオナはそふぃと言う一生大切にしたい人ができたの、それを止める事は誰にも姉弟のあなたにもできないわ」
レオナ(それまで下を向いてたドロシーが私を見て一瞬辛そうな顔をしたけど、すぐいつもの笑顔に変わった)
ドロシー「わかった、レオナはもう僕がいなくても大丈夫なくらい強くなったんだね。なら僕は何も言わない、そふぃはレオナの事好きか?」
そふぃ「うん、好きだよ、愛してる」
ドロシー「恋人がそふぃが良かった、これからはレオナの事よろしく」
シオン「……」
ドロシー「あーあ皆に変なとこ見せちゃったな恥ずかしいや。恥ずかしすぎてトイレ行きたくなってきたから、ちょっと行ってくる」テクテク
レオナ「ドロシー、ありがとう」
レオナ(ドロシーは手を上にあげて歩いて行く)
トイレ前
ドロシー「うっ………ぐすっ……」
ガサッ
ドロシー「なんだよ……なんできたんだよ…シオン」
シオン「ちょっとな、大切な友達が寂しがっていてな」
ドロシー「シオンにもそんな友達がいたの〜?」ニヤニヤ
シオン「まったく……」ぎゅっ
ドロシー「!!?なんだよいきなり抱きついて!いくら僕が可愛いからって」
シオン「ドロシーは頑張ったさ隠す必要なんてないんだ、泣きたい時は泣くといい、寂しい時は私が一緒にいてやろう、一蓮托生だ」なでなで
ドロシー「…撫でんな……そんな…こと…ない、僕はそんな弱くなんて」
シオン「私の前ではそんな嘘つかなくていいんだ」
ドロシー「グスッ……シオンのバカ……うっ…アホぉ……うぁぁあん」ぎゅー
シオン「それでいい、今は他の事なんてなんも考えるな、私が受け止めてやる」なでなで
レオナ「あっドロシー、シオンおかえりなさい」
ドロシー「ただいまレオナ」ニカッ
レオナ(良かったいつものドロシーだ)
コスモ「あら皆にここにいたのね」
そふぃ「お姉様どうしたの?」
コスモ「そうだわ、そふぃに伝えなきゃいけない事があるのよ」
みれぃ「それって海外で暮らすって言うあれですか?」
コスモ「あら?私言ったかしら?そうよお父様とね」
レオナ「その事でお話があります」
コスモ「なにかしら?」
レオナ「わ、私も一緒に連れて行ってください、そふぃと離れたくないんです。お願いします」ペコ
そふぃ「私もレオナと離れたくない、だから」
コスモ「いいわよ」
レオナ「え?!そんな簡単に決めていいんですか?」
コスモ「大丈夫よ〜、いや〜それにしてもそんなにそふぃと離れたくないのね、一週間でも」
皆「え?」
コスモ「あら?聞いてたんじゃないの?明後日から冬休みじゃない?だから一週間ほど向こうで一緒って皆どうしたの?」
みれぃ「ぅあ、私の計算ミスね」ぐで〜
シオン「まさかそんな落ちとは」ズーン
らぁら「かしこまぁ゛ー」でろ〜ん
レオナ「じゃあこれからも皆ともそふぃとも一緒にいられるんだぁー」
そふぃ「ぷしゅ〜」
ドロシー「僕の涙を返せええええええ」
レオナ(あれからは私も一緒に海外に行って一週間お世話になりました。そふぃのお父さんにも)
そふぃ父「君がレオナくんか話は聞いているぞーせっかくだワタシの事はお父様と呼んでくれ」
レオナ(そんなことも言われたりして、あはは)
そふぃ「レオナ?考え事?」
レオナ「ううん。私ね日本に来て、そふぃに出会えて本当に良かった」
そふぃ「うん、私もプリパラ以外でこんなにも心動かされたの初めてだったの、レオナ大好き」
レオナ「私もそふぃが大好きだよ」
レオナ(こうして私達は未来へと進んでいくのです)
END
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