「うっ...う～ん」ｶﾞﾊﾞｯ

「あれ？ここは何処？」

僕はいつの間にか真っ暗空間？みたいな所にいた...

「あれ？名前が思い 出せない？」

僕の名前が分からない どうしてだろ？

「それは私の手違いで貴方を殺してしまったからなんです」

僕は後ろを向くと綺麗な緑色の髪をした女の人が頭を下げていた...

「あの・・・貴方は？」

アテナ「申し遅れました私はアテナです」

「えっと・・・アテナさん？」

アテナ「何でしょうか？」

「僕は貴方の手違いで死んでしまったと言うことなんですね？」

アテナ「・・・そうですね 本当にすいません」ｸﾞｽ

「そっか...まぁいいか」

アテナ「えっ！？」

「だって アテナさんこうして謝ってくれてるじゃないですか」

アテナ「・・・」

「だったらもういいですよ 謝らなくて」ﾆｺ

アテナ「(この人物凄く優しいでも・・・)」

アテナ「(何故...貴方は全てを諦めた目をしているのですか？)」

アテナ「(私はこの人を知りたい どんな過去があるのだろうか)」

「さてと アテナさん」

アテナ「はっ...はい！」

「僕はどうなるのでしょうか？」

「天国に行くのですか？それとも地獄に行くのですか？どっちでしょう？」

アテナ「それに関しては大丈夫です」

「？」

アテナ「貴方には転生して貰います」

「転生？」

アテナ「転生とは・・・」

数分後...

アテナ「と言うことです 分かりました？」

「なるほど アニメの世界に入るみたいな感じなのですね」

アテナ「はい そうです♪」

「なるほど それでは行きまs「待ってください！」？」

アテナ「そのまま 行くのですか？」

「えっ・・・そうじゃないの？」

アテナ「貴方は私が手違いで殺してしまったので何か特典をあげないと行けない決まりなのです」

「はぁ 神様も大変なのですね」

アテナ「まぁ 大変ですけどね それは置いといて特典は３つほどあげられますけど どうします？」

「なら 能力を作る能力と武器創造と身体能力強化でお願いします」

アテナ「分かりました それでは...とっ..その前に...」

アテナ「何処に転生しますか？」

「う～ん なら艦これの世界でお願いします」

アテナ「はーい！ 了解です♪」

アテナ「さて 貴方は...っと...またまた忘れる所でした」

アテナ「貴方の姿を決めなくてはまずは髪の色目・顏・体系・服装まで自由に決められますよ」

「う～ん 髪の色は黒 目の色はオッドアイって出来ます？」

アテナ「オッドアイですか 出来ますよ♪」

「なら赤・紫で体系は普通で服装は白色のパーカーでお願いします」

アテナ「はい 変わりました 姿が見たいですよね 鏡をどうぞ」

「ありがとう」

黒の髪で赤紫オッドアイの白色のパーカーをきた青年がいた

「これが僕か...かっこいいのかな？」

アテナ「はい かっこいいですよ」

アテナ「さて姿も決まったので転生しましょうか？」

「そうだね」

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「アテナさん 色々ありがとうございます」ﾍﾟｺﾘ

アテナ「いえいえ こちらこそ色々すいません」

「アテナさん また会えるでしょうか？」

アテナ「はい！ また会えますよ きっと」

「そうですか」

アテナ「では今から転生させますね」

ｷﾗｷﾗ ｷﾗｷﾗ ｷﾗｷﾗ

「アテナさん １つお願いがあります」ﾌﾟｶｰ

アテナ「何でしょうか」

「僕の名前は松坂 豊です」

松坂「最後にアテナさん」

「ありがとう」ﾆｺ

ﾋﾟｶｰ

アテナ「松坂 豊ね」

「どういたしまして」

１人の女の人がこの真っ暗空間で呟いた