艦隊これくしょん〜呪われた泊地〜
どうも、こんにちは柱島です!
今回は呪われた泊地を書いていこうと思います
キャラ紹介
吹雪
正義感の強い艦娘
時雨
頭が良く 冷静な艦娘
赤城
優しいお姉さん
加賀
冷静で威圧感のある艦娘
[chapter1: 何かがおかしいんです ]
今日は私と時雨ちゃんと赤城先輩と加賀先輩とで遠くの海域で空母護衛の練習をしていたんです
赤城「皆さん、暗くなってきたので鎮守府に戻りましょうか」
吹雪「分かりました!」
そして鎮守府に帰ろうとしたとき
大雨が降ってきたんです
時雨「雨..だね」
加賀「えぇ、少し波が荒れてきました」
赤城「おかしいですね...今日は晴れのはずですけど..」
加賀「急なスコールですのですぐ止むと思います」
赤城「視界が悪いので目視で周囲を警戒して慎重に進みましょう!」
一同「了解!」
吹雪「ずぶ濡れだよぉ...」
時雨「大丈夫かい?」
吹雪「あっ時雨ちゃん大丈夫だよ!」
時雨「そうか..雨はいつか止むさ」
加賀「ん..」
赤城「加賀さんどうかしました?」
加賀「前の雲が厚くなっています迂回した方がいいかと」
赤城「ですがあまり燃料がありませんので突っ切って行くしかありません...」
加賀「分かりました」
そして私達は厚い雲の中を行きました
雲の中は波が荒れていて風が強く航行するのが大変でした
赤城「皆さん、衝突しないよう気おつけて!」
赤城先輩が注意をした時でした私きずいたんです後ろを航行しているはずの時雨ちゃんの姿がないのを...
赤城先輩に報告をしようと前を向いた時そこには誰もいませんでした
吹雪「え..嘘..」
私がみんなの名前を叫ぼうとしたときちょうど高い波が来て...
吹雪「きゃああ!」
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吹雪編
吹雪「うぅ..」
吹雪「ここは...どこ?..」
吹雪「陸..ここは島なの..かな?」
吹雪「あっ!ほかのみんなは!?」キョロキョロ
吹雪「赤城せんぱーい!加賀せんぱーい!
時雨ちゃーん!」
吹雪「近くに..いないのかな?」
吹雪「とりあえずみんなを探しにいかなきゃ!」
吹雪「とりあえず島の中央に行ってみようかな..」
吹雪「うー..歩いてるけど誰もいないなぁ..」
吹雪「あっ!向かうに何かが見える!」タッタッタ
吹雪「きゃあ!」ドテーン
吹雪「うー..ここは塹壕..?」
吹雪「施設の周りに塹壕が掘ってある...」
吹雪「何のために掘ってあるんだろう?」
吹雪「あっ、入口の所に何か書いてある」
吹雪「〇ウ〇〇〇イ泊地..?」
吹雪「泊地..?この海域に泊地なんてあったのかなぁ?」
吹雪「とりあえず中に入ってみよう..使えるものがあるかもしれないし...」
吹雪「お邪魔します...」
吹雪「ひろいなぁ...」
吹雪「うぅ..暗くて怖いよぉ..」
吹雪「誰かー..いませんか...」
吹雪「...」
吹雪「いないのかぁ...」
吹雪「よ...よし!執務室に行けば何かあるかも知れない行ってみよう!」タッタッタ
次の投稿は評判よければやるよ
スコールということは熱帯のあたりの話ですか?
↑うーんそこまでは考えてなかったなぁ
タウイですね