南方海域での大規模掃討作戦から1週間が経過したある日

提督「作戦が終了して1週間経つけど、久しぶりに悩み相談をするいい機会かな」

提督「そうだな～。明日から始めるとするか。そうとなれば知らせとかないと」ﾀｯﾀｯﾀｯ

駆逐艦寮

提督「ここでいいかな」ﾊﾘｶﾞﾐﾍﾟﾀｯ　　

提督「あとはそこにも貼っておくか」

戦艦寮

提督「ここでよし」ﾊﾘｶﾞﾐﾍﾟﾀｯ

提督「あと少し貼っておくか」

ーーーーーー貼り付け完了ーーーーーーーーー

執務室

提督「よし今日の仕事はここまでにするか。明日もあるし」ﾀｯﾀｯﾀｯ

ーーーーーーー翌日ーーーーーーーーーーーー

ﾏﾙﾛｸﾏﾙﾏﾙ

提督自室

提督「ん？今、何時？」

？「朝の６時でち」

提督「６時か。って、おい！なんでここにお前がいる？」

？「今日からお悩み相談するて聞いて執務室の前でまってたけど来ないから起こしにきたでち」

提督「そっか。そういえばそうだった。ありがとなゴーヤ」　

ゴーヤ「お礼を言われるほどでないでちよ。」

　

提督「そういえば相談したいことがあるのか？」

ゴーヤ「うん。」

　

提督「で、なんだ相談したいことは？」

ゴーヤ「有給が欲しいでち！」

提督「なんだ。そんなことか。それならそうといえば有給くらいやってるよ」

ゴーヤ「それじゃ？」

提督「いいよ」

ゴーヤ「やったーでち！」

ゴーヤ「他の潜水艦のみんなにも伝えにいくでち！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

提督「ふぅ。なんだかんだいってお悩み１つ解決したぞ」

提督「この調子でがんばろっと」

執務室へ移動

執務室

提督「さあ誰が来るかな？」

ｺﾝｺﾝ

提督「どうぞ」

赤城「失礼します」

提督「どうした？相談なんて珍しいな」

赤城「失礼ですね。私にだって相談したいことはあるんですよ」

提督「ご飯の量を増やせとかは受け付けないからな」

赤城「」ｷﾞｸｯ

赤城「い、いやだな。そんなそ、相談なんて、するわけないじゃないですか」ﾀﾗﾀﾗ

提督「口調、変だが」

赤城「・・・」

提督「まぁ、この前の大規模作戦で活躍してくれたしな、前向きに検討してみるよ」

赤城「ありがとうございます」

赤城「失礼しました」ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ

提督「ご飯の量か...。赤城らしいな」

ｺﾝｺﾝｺﾝ

提督「どうぞ」

響(ｳﾞｪｰﾙﾇｲ)「失礼するよ、司令官」

提督「響か、どうした？」

響「相談しにきたんだよ。」

提督「なんだ、相談したいことは」

響「実は最近、悪い夢ばっかり見て眠れないんだ。だから、その...」

提督「だから、一緒に寝てほしいてか？」

響「う、うん」

提督「しかたないな、今週だけだよ」

響「спасибо.」

提督「Незачто.」

響「失礼したね」ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ

提督「ふぅ。あんな相談もあるんだな」

提督「注意しとかないと」

ｺﾝｺﾝｺﾝ

提督「どうぞ」

明石｢失礼します｣

提督｢どうした？明石｣

明石｢実は、工廠の道具が少し壊れたものが多くて、艤装の修理が滞ってしまう恐れが｣

提督｢工廠の道具か。よし、新しいものを揃えよう｣

明石｢ありがとうございます｣

明石｢では、失礼しました｣ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝ

提督｢この際だから壊れかけているものは取り替えるようにするか｣

提督「なんか相談が多いな」

ｺﾝｺﾝｺﾝ

提督「はーい」

ｶﾞﾁｬ

大淀「失礼します」

大淀「提督、本日可能な任務です」

提督「ありがとう」

大淀「それと、相談をしてもいいですか」

提督「いいよ」

大淀「イメチェンしたいのですが、どこを変えれば良いと思いますか？」

提督「うーん。普段の服装を変えるとかかな」

大淀「なるほど。他には?｣

提督｢他か、メガネくらいかな｣

大淀｢わかりました。ありがとうございます｣

ｶﾞﾁｬ　ﾊﾞﾀﾝ