2018-11-24 00:52:22 更新

作者「皆さんどうも作者です」


提督「横須賀第三鎮守府の提督です」


彩「彩だよ☆今回もよろしくね♪」


涼「涼です。よろしく」


作者「前回の作品で予告していた鎮守府一般公開について書いていきます」


作者「今回もよろしくお願いします」


提督「公開するのおそくないですかね?」


作者「え、そうですかね?」


彩「遅いと思うね」


涼「うん」


作者「マジで?」


提督、彩、涼「うん」


作者「.....」





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食堂

提督「みんな集まってくれてありがとう。早速本題に入る」


提督「前に話した鎮守府一般公開についてだが何をするか大体決まった。というわけで何をするか言っておこう」


提督「まず、鎮守府の案内。これを大淀にしてもらいたい。大淀いいかな?」


大淀「ええ」


提督「よし。次にここの倉庫に置いてあった水上浮上機を使用して、水に浮くことを体験してもらう。浮上機は明石がすでに整備してるのでいつでも使えるが整備は必要ならしてくれ」


明石「分かりました。夕張、手伝ってね?」


夕張「ええ。楽しみです」


提督「今日から準備を行う。来週の公開日までは出撃、演習、遠征はなしとする。以上」






~大淀side~


大淀「こことここは絶対に案内して、ここはどうしようかしら」


大淀「提督に聞いてみよう。どこにいるかな?あっ、提督ー!」 


提督「どうした?大淀」


大淀「一般公開のときに案内したほうが良いところはどこですか?」


提督「あー。そうだな。まず、工廠。次に出撃ゲート、演習場。これは絶対な。他は、寮くらいかな」


大淀「分かりました。ありがとうございます」


提督「よろしくな」


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彩「ここで、人物紹介いっきまーす!」


彩「まずは、バカで戦闘狂の提督」


提督

横須賀第三鎮守府の提督をしている。頭は普通だが、運動能力は人間離れしている。

使用している艤装

①中距離戦用

偵察機射出用カタパルト×1

20.3cm砲×3

  

速度45knot


②遠距離戦用(1)

正規空母の艤装を身にまとうことが可能

甲板(左腕装備)×1

弓×1(折り畳み式)

艦載機

彩雲

烈風改

天山

彗星


速度正規空母と同じ


遠距離戦用(2)

41cm連装砲×3

九一式徹甲弾

零式水上観測機


速度は普通


③接近戦用

刀×5

機銃×2丁


速度はかなり速い


オプション装備

①試製小型波動砲(メイドイン夕張)

②小型ミサイル(背中に背負う)

などなど


提督「次は彩の装備だな」



横須賀第三鎮守府に居候。提督より頭はいい。

装備

①攻撃特化型

41cm連装砲×4

小型魚雷×3

機銃×3


②僚艦支援型

21号対空電探×2

艦艇修理機能

補給装備


提督「次は..」


彩「涼の装備だよ♪」



彩と同様に横須賀第三鎮守府に居候。過去に辛いことを経験したせいか時々表情が暗くなる。しかし、心の芯はとても強い

①遠距離戦用

41cm連装砲×2

61cm四連装(酸素)魚雷×2

22号対水上電探×1



彩「とりあえずこの三人だけでいいかな?」


提督「いいさ」


涼「納得いかないけど終わりまーす」


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~明石side~

明石「ふぅ。とりあえず半分は運び出せたね」


妖精1「そうだね。でも明石さんすごいよ」


明石「どうして?」


妖精1「僕たちは1機ずつしか運べないけど、明石さん2~3機ずつ運んでいるから」


明石「そうかなー」


ガラガラガラ


夕張「明石さーん?」


明石「あ、夕張ちゃん。あれ持ってきた」


夕張「はい。これですね」


明石「そうそう、これこれ。ありがとう」


夕張「いえいえ、何かあったら呼んで下さいね」


ガラガラガラ


明石「あっ、そうだ。することないし暇だから何か作ってようっと」


スタスタスタ


そういうと、明石は工廠の奥に入って行った

何を造ったかは後のお楽しみ


~提督side~

執務室


提督「うわぁ~。マジすか?」


彩「何?嫌なの?」


提督「だってよー」


涼「だって、何?」


提督「お前ら見た目まだ子供だし」


彩「そんなことない」


涼「うん」


提督「まぁ、とりあえず聞いてみる。ちょっと待ってろ」



~電話中~



提督「マジかよ。とうとうあのじいさんもいかれてしまったか」


彩「で、どうだったの?」 


提督「いいだとよ」


提督「はぁ~。余計な負担が~」


彩「何?」


提督「いいえ。何でもありません」


提督「とりあえず、着任を許可する。これからよろしくな」


彩「こちらこそよろしくね」


涼「..はい...」


コンコンコン


提督「はい、どうぞ」


大淀「失礼します。提督、浦賀水道付近で謎の反応があり、至急調査するようにとのことです」


提督「分かった」


カチャ


提督「全員に達する。先程、浦賀水道付近で謎の反応があったとの連絡が入った。新種の深海棲艦の可能性がある。直ちにこれを調査する。第二艦隊は全員出撃準備、他の者はいつでも出撃できるように準備していてくれ。以上」プツッ


提督「彩、涼。悪いが第一艦隊と同行してくれ」


彩「了解」


涼「任せて」


提督「よし」




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第一艦隊 編成

旗艦 戦艦比叡


随伴 戦艦陸奥、正規空母加賀、赤城、駆逐艦電、響


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出撃ゲート


比叡「ふぅ、久々の出撃、腕がなります」


加賀「赤城さん、こんなところでも食べるんですか?」


赤城「ふぁい。ふぉうふぇふぅふぁ。ふぁひふぁ?(はい。そうですが。何か?)」


加賀「いえ。何でもありません」


赤城「?」


彩「さあ、みんな!出撃よ!」


艦娘達「おー!」






浦賀水道 海上


ザザー


彩「ここら辺のはずだけど」


加賀「偵察機にも反応ありません」


涼「うーん....ん?」クルッ


涼「あっ!後方から魚雷接近!全艦回避!」


比叡「間に合いません。全員、艤装を広げて被害を抑えて!」


艦娘達「了解!」


ガシャガシャガシャ


ドーン ドーン ドーン


彩「うわぁー」


提督『彩!大丈夫か?』


彩「う、うん。なんとか」


提督『よかった』


提督『すぐに帰投してくれ』


彩「わかった」


彩「みんな、戻るわよ」


電「彩さん、響ちゃんが動けないそうです」


彩「あちゃー。電ちゃんは響ちゃんを曳航して

他の皆は電ちゃんと響ちゃんを守るように輪形陣を展開」


彩「電ちゃん、大変だと思うけど頑張ってね」


電「大丈夫なのです」


彩「提督、いまから帰るね」


提督『分かった。対潜、対空警戒はしっかりとな」


彩「はーい」


ザザー



鎮守府


提督「みんなお疲れ。補給の準備はしているからしておいで」


提督「あとドックの準備も出来てるから。バケツ使ってもいいからね」


響「ありがとう」


電「響ちゃんはやく行くのです」


響「う、うん」


提督「彩、涼。執務室に後で来てくれ」


彩、涼「了解」





数分後  執務室


提督「敵は見えた?」


彩「ううん。見えなかった。背後から攻撃されて」


提督「見えなかったとなると潜水艦か」


涼「でもソナーに反応は無かったよ」


提督「マジかよ」


提督「後で大本営に報告しとくか」


提督「よし、本題に入ろう」


提督「今度、行う鎮守府一般公開、二人は水上浮遊体験の指導みたいなのをしてくれるか?」


彩「もちろん」


涼「いいに決まってるじゃん」


提督「ありがとう」


提督「今日は疲れただろうから、ゆっくり休むといい」


彩「分かった」


彩「涼、行こう?」


涼「うん」


ガチャ バタン


提督「ふぅ。これで準備完了。あとは向こうの都合が合えばいつでもできる」


青葉「もう準備完了したんですか?」シュタッ


提督「うん。あとは向こうの都合に合わせるだけだよ」


提督「予定では来週の金曜日午前から日曜日の午前までの2泊3日だな」


青葉「なるほど」


提督「あ、そうだ。青葉、その時さ、カメラマンしてくれない?」


青葉「え、青葉がですか?」


提督「うん。青葉よく写真撮ってるじゃん」


青葉「そうかな」


提督「考えていてね」


青葉「あ、はい」


青葉「失礼しました」


ガチャ バタン







鎮守府一般公開 1日目


提督「」zzz


コンコンコン 


テイトク、アサデスヨ


アレ?


ガチャ


三日月「やっぱり」


三日月「提督起きてください」ユサユサ


提督「う~ん。後、少し」


三日月「だめですよ。起きてください」ユサユサ


提督「...ん。三日月か」


三日月「やっと起きましたね」


提督「おはよう」


三日月「はい、おはようございます」  


提督「そういえば今日からだよな」


三日月「ええ」


提督「とりあえず着替えるから外に出てくれ」


三日月「はい」


ガチャ バタン


数分後


ガチャ


提督「待たせたな」


三日月「大丈夫ですよ」


提督「腹減った。はよ、行こ」  


三日月「はい」


食堂


食事はスキップ



執務室


提督「マルキュウマルマルに来るということになっているからあと1時間」


提督「三日月、今日はよろしく」


三日月「ええ」


提督「大淀を呼んで来てくれ」


三日月「分かりました」


ガチャ バタン


数分後


ガチャ


三日月「提督、大淀さんを呼んで来ました」


提督「ありがとう」ナデナデ


三日月「ふぇ...えへへ///」


提督「大淀、今日の事は一応三日月に任せる」


大淀「はい。その補佐ですね」


提督「さすが、よくわかってるな」


提督「それじゃ門の所に行くか」


大淀「ええ」


三日月「はーい」




鎮守府正門 


提督「」ズズズ


提督「ふぅー」


大淀「美味しいですね」


憲兵A「そうですかね」


三日月「いいんですかね。こんなことしてて」


提督「いいのいいの。細かいこと気にしたら負けだよ」 


三日月「はぁ」


憲兵B「提督殿、来られましたよ」


提督「よし行くぞ」


大淀「はい」


三日月「は、はい」




提督「どうも。横須賀第三鎮守府の提督です。そして」


大淀「軽巡大淀です。どうぞよろしくお願いしますね」


三日月「睦月型駆逐艦の三日月です。よろしくお願いします」


記者 「〇〇新聞社の者です。今日は1日よろしくお願いします」


提督 「さて、ここではなんなので中に入ってください」


記者 「失礼します」


提督 「


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