2019-02-22 00:50:12 更新

概要

初投稿です。

艦これのシステムとか全然知りません。

頭の中に浮かんだ物の、試し書きみたいなものです。

至らない点もあるかとは思いますがどうか「生ぬるーい目」で見ていってください。


前書き

タイトルでは艦娘嫌いと言ってますが、中の人は艦娘好きです。(本当ですよ?)




突然だが、まず俺のことについて語らせてほしい。



俺は昔、提督だった。



昔から努力家だったおかげで海軍の訓練校を成績トップで卒業し、俺は提督になった。



いや別に「提督になったことあるんだぜ!スゲーだろ?」って自慢したいわけじゃないんだ。



だって俺は...
























「艦娘」が大嫌いなのだから。




















これはそんな艦娘嫌いな俺が、自分なりに真面目に提督として生きた、少し昔のお話。
















1−1真夏の島にて(提督視点)





「はあ...ついにこの日が来ちまったか...」



俺は一つ息を吐いた。



船に揺られること2時間、ようやく目的地の鎮守府に着いたようだ。



俺は船から降ろされ、船は俺を置いて行ってしまった。



冷房のそれなりに効いていた過ごしやすい船内とはうってかわり、島は真夏の中にあった。



真夏の日差しが容赦無く僕に襲いかかる。



「暑い...」



このままの暑さではろくに頭も回らない。



島に来て早々に気が滅入ってしまいそうだ。



暑さの他にも俺の気を憂鬱にさせるものがある。



それが...



吹雪「いやー、流石に南の島は暑いですね!提督!」



提督「おぉ、そうだな...」



コイツ、駆逐艦吹雪の存在だ。



吹雪「司令官の初期艦に選ばれるなんて!私、とっても幸せです!」



正直コイツを初期艦に選んだのは間違いだった...



やかましい。というより目障りだ。



しかしここで、



「さっきから煩いんだよ!暑いんだから静かに歩け!」



なんてことを言ってしまっては駄目だ。



さっき船に乗ってるときに、「必見!優しい上司になる方法!初級編」(税込758円)っていう本を読んで学んだ。



もちろん表紙は吹雪に見せてないよ。



だってこれから配属されるところの新人上司が、いきなりこんな本取り出したら...ね?



あ、因みに俺はまだ海軍の訓練校を卒業したばかりだ。



と、読者の皆様に大体の説明が終わったところで吹雪が一つの建物を指差し、



吹雪「あれが鎮守府ですかね?」



と、言ってきた。



なるほど、確かに見たところそうみたいだ、さっきグーOルマップで見た建物にそっくりだ。



提督「そうみたいだな」



吹雪「提督!ここからあの建物まで、どっちが速いか勝負しましょう!」



え?ちょっと待って?俺走るの苦手...



吹雪「行きますよ!よーいドン!」



提督「おい!ちょっと待て!」



仕方がないから走って追いかける。



部下に「体力無い奴」って思われたくないしな...



まあ、こんな感じで俺の艦娘との鎮守府生活が始まった...









1−2思ってたんと違う(提督視点)




提督「はぁ...はぁ」



吹雪「ふぅ...ふぅ」



うん、結果から言おう。



見事無事に、俺は吹雪にかけっこで勝つことができた。



それは良かったんだよ、うん



でもさ...



提督「あのさ、吹雪」



吹雪「なんですか提督?」



提督「これって...鎮守府?」



吹雪「もちろんです!どこからどう見ても鎮守府じゃないですか!」



え?何?鎮守府ってこんなにボロくて小さいの?



なんか窓ガラス割れてるよ?門めっちゃ錆びてるよ?もはや住めそうにも無いよ?どう考えても鎮守府()じゃんこれ!



ほらやっぱり鎮守府って言ったらさ、すごく大きくて立派でピッカピカなの想像するじゃん。



思ってたんと違う...



吹雪「これが私達の鎮守府ですね。これからお世話になります。」



そう言って吹雪は鎮守府()に向かって律儀にお礼をした。



いや待って?なんでそんなに冷静なの?疑おうよ!?流石におかしいと疑うべきだよこれ!?



吹雪「では私は、先に鎮守府の中を確認してきますね!」



提督「...オオ、マカセタゾ」



ここが俺の職場かよ...



笑えねぇな...




___________________________





1−1,1−2(艦娘視点)



皆さんはじめまして!吹雪です!



今日は私にとって特別な日です。



皆さんも、もうわかるでしょう?



そうです!憧れの "鎮守府" に、提督と一緒に行けるんです!



もちろん緊張はありますが、それ以上にわくわくしています!



船の中で、私の提督さんはずっと本を読んでいました。



きっと、とっても真面目で勤勉な方なんですね!



私も見習いたいです。



島について鎮守府が見えた途端、ワクワクが抑えきれないぐらい大きくなっちゃって。



つい司令官に提案しちゃいました、



「提督!ここからあの建物まで、どっちが速いか勝負しましょう!」



本当はこんなことを言ってはいけないんでしょうが、その時はつい言っちゃったんです。



それから競争の後は、私が先に鎮守府の中を確認することになりました。



「ここから、私達の物語は始まるんですね」



そんなことを言って私は鎮守府の門をくぐり、建物の中に入りました。



その後、「あんなこと」になるなんて思ってもいませんでしたがね...









1−3探索(提督視点)



吹雪が 鎮守府() の中を見てくれるらしい。



「流石に部下だけに仕事をさせるわけにはいかないからな...島の見回りでもするか。」



そんなことをつぶやきながら、大木の下に大きな荷物を置いて、俺は島を見回ることにした。



30分ぐらい見回っただろうか。



しかし、



「やっぱり暑い...」



そう、どうしようもなく暑いのだ。



水を飲もうとして持っていた携帯バッグの中をを見てみるが、



「あ、もう無えや...」



そう、水はとっくに切れていた。



「まだ道は続いてるけど、疲れてきたし一旦水を取りに帰るか...」



そう言って俺は 鎮守府() へ向けて歩き出した。









1−3,1−4(吹雪視点)



鎮守府に入ってみて、私ははまず思いました。



"かび臭い”と。



しかし、



「どんなところであろうと鎮守府は鎮守府です!」



前向きな姿勢はいつでも大切ですから。



その後私はいろいろなところを見てまわりました。



「ここは執務室かな?見たところ机と椅子があるだけか」



「食堂かな?多少荒れてはいるけど冷蔵庫とか、水道とかはまだ使えそうです」



「こっちは見たところ工廠みたいです。機械には弱いので詳しいことは言えませんが、頑張ればまだ動きそうですね」



「やることがいっぱいで、働きがいがありますね!」



と、ここで



提督「吹雪ー!探索終わったー?」



提督が呼んでるみたいですね。



吹雪「今行きます!」



そう言おうとして、走り出した途端



私の足元で "バキッ" っという音がして



私は何がなんだかわからなくなって叫びました。



吹雪「キャーーーーーーーーー!!」

























1−4悲鳴(提督視点)



水を飲む音と波の音だけが響く。



「ん...ん... ふう、美味いな」



やはり暑い中飲む水はいつもより美味い。



なぜそう感じるのだろうか...やっぱり体が求めてるのかな。



ん?求める?そう言えば俺、女から求められたこと無いんだよなぁ...



いや...多分機会が無かっただけだ、うん。



別に彼女が全然できなかったからとかそういう理由で海軍の訓練校に入学したとかじゃ無いからね?



絶対に違うからね?



...あ、そうだ吹雪!もうそろそろ鎮守府内の探索も終わっただろ!



そろそろ呼んでもいい頃だよな!



ア、ベツニハナシヲソラシタワケジャナイヨ(棒)



「吹雪ー!探索終わったー?」



と言い終えた瞬間、 鎮守府()の方から悲鳴が聞こえてきた。



吹雪「キャーーーーーーーーー!!」



提督「吹雪!?」



俺は 鎮守府() の方へと走り出した。








1−5テンプレ (提督視点)



俺は走り出した、はずなのだが。



ふと足を止める。



...え?なんかこういう物語のテンプレだから取り敢えず走り出したけどさ。



提督「もし、吹雪が敵に会ったのだとしたら...」



___パターン1___



提督「吹雪!大丈夫か!?」



敵「何だ貴様!?」



吹雪「...」血塗れ



提督「...あ、お取り込み中失礼しました」



敵「...見られたのなら仕方がないな」



提督「あ、ちょっと待って...あふん↑」



---死亡---



___パターン2___



提督「吹雪!大丈夫か!?」



敵「ふむ、まだ発育途中だがなかなかいい体じゃないか」



吹雪「もう...やめてください...」



提督「...!?」驚愕



敵「...邪魔が入ったか...邪魔するなら取り敢えず○ね」



提督「...女子の裸が見られたのだ...もう悔いは無いよ」



---死亡---



___パターン3___



提督「吹雪!大丈夫か!?」



吹雪「て、て...提督...あれを!」



提督「?」



┌(┌ ^o^)┐┌(┌ ^o^)┐┌(┌ ^o^)┐┌(┌ ^o^)┐┌(┌ ^o^)┐



謎の生命体たち「ホモォ...」



提督「...終わったな、こりゃ」



吹雪「そうみたいですね...」



---死亡---



だめだこりゃ...正解が一つもないぞ...



提督「クソ!どうすりゃいいんだ!」









1−6 敵襲? (提督視点)



提督「ええぃ、悩んでいる暇なんてない!助けに行くぞ!」



本当は逃げたくて仕方がないが、秘書官がいなけりゃ鎮守府生活は成り立たない。



俺はドアを蹴破る。



なんかこういうSSでは「ドアは蹴破るのが良い」



と、父親から教わった...気がする。



てかSSってなんだよ...



取り敢えず、心の声は置いておく。



提督「吹雪!大丈夫か?」



視界は埃で悪い。



吹雪「提督!?なぜここに!?」



暗い中から声が聞こえる。



どうやら吹雪は今のところ無事なようだ。



提督「一体、何があったんだ!?」



俺は吹雪に問いかける。



吹雪「えっと、その...そう!敵襲です!」



...なんだって!?



提督「大丈夫なのか!?」



吹雪「私は大丈夫ですから!早く逃げてください!」



切羽詰った声が聞こえる。



提督「吹雪...そんな...」



吹雪「いいから早く!」



提督「...吹雪...すまん」



俺は逃げ出した...



と見せかけて、カバンの中に入っていた軍刀を取り出す。



逃げたと見せかければ敵も油断するだろう。



俺は軍刀を握りしめ。



暗い中、声が聞こえた方へ走っていった。



一つの部屋にたどり着いた時。



吹雪「て、提督!?」



吹雪はそこに居た。



しかし、敵は居なかった。



同人に出てきそうなオジサンも居なかった。



┌(┌ ^o^)┐も居なかった。



俺は吹雪の様子を見てこう言ったのだった。



提督「...何やってるんだ、吹雪?」



と。


























後書き

短いのを量産します。

久しぶりに書いたら書き方忘れたよ...取り敢えず更新したのでよし!(自己満足 )

タイトル詐欺じゃねコレ?って思った方。もうちょっと待っててください(本当にちょっととは言ってない)


このSSへの評価

6件評価されています


トキヤですさんから
2019-02-22 19:20:03

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このSSへのコメント

10件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2019-02-08 12:10:11 ID: S:caaDab

楽しみに待ってるぞ!投稿頑張ってください!

2: BB-62 NEW JERSEY 2019-02-08 12:24:10 ID: S:ozNgtI

@1の人

ご覧いただきありがとうございます。初心者の幼稚な文章ですが、これからも頑張らせていただきます!

3: SS好きの名無しさん 2019-02-08 15:15:10 ID: S:Y3qwHo

さぁ、どういう展開になるのか…!
急かさないので続きをはやく!(矛盾)

4: ryuk・von・tepesi 2019-02-08 18:13:25 ID: S:dgTMvr

吹雪が律儀すぎる・・・だが嫌いじゃない
投稿ファイト!

5: 芝犬 2019-02-08 20:50:36 ID: S:pvje-G

期待

6: SS好きの名無しさん 2019-02-08 20:54:26 ID: S:Xyj9iM

読みやすい!

7: BB-62 NEW JERSEY 2019-02-08 21:41:16 ID: S:fMBioy

@3の人

ご覧いただきありがとうございます。

なるべく早く更新できるように精一杯努力します!


@4の人

ご覧いただきありがとうございます。

吹雪可愛いですよね。中の人は艦これやったことありませんが彼女だけは何故か知っていました。僕の心の初期艦ですw


@5の人

ご覧いただきありがとうございます。

期待にそぐえるよう頑張ります!


@6の人

ご覧いただきありがとうございます。

読みやすいですか!ではこのスタイルで続けてみようと思います。

8: ポテ神提督 2019-02-10 00:41:46 ID: S:P_Cxkl

すごく面白そうな内容です!続きはまだですか?楽しみです!そしてSS書きとしてお互い頑張りましょう!

9: BB-62 NEW JERSEY 2019-02-12 13:12:36 ID: S:alKArZ

@8の人

ご覧いただきありがとうございます。

最近忙しくて書く時間がなかなか取れません(汗)ですが頑張ります。

10: SS好きの名無しさん 2019-02-22 20:39:37 ID: S:sI_5Nx

SSが何かって?
ナチス親衛隊じゃない(適当)


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