真夏のある朝

ミーンミンミンミンミーン

K提督「暑いなぁ。まともに寝れねえや。」

K提督「ん。なんだお前ら。なんで今日に限ってそんなに胸を強調した服を着る。」

電「え、えとー、そのー。うー......。やっぱり恥ずかしいですよぉ....。金剛さぁん....。」

金剛「ミ、ミーじゃないネ！島風ちゃんが考えたのネ！」

島風「そう！私が考えたのっ。どー、てーとく？」ふりふり

K提督「お、おう.....。」

島風「この方が涼しくて、スピードが出るもんっ。」

K提督「.......」じーっ

K提督「島風。お前は元から露出度高いだろう。」

島風「えーっ？そんな事無いよーっ。」ふりふり

K提督「俺を煽っているだろう。」ﾊｱﾊｱ

島風「えっへへー。」むぎゅー

K提督「はぅぅ。」　ばたっ

島風「あっ！てーとくっ！大変！今すぐ医務室へーっ」

医務室

K提督「ん.....ここは....。」

金剛「気がついたデース！ここは医務室デース！」

K提督「金剛....お前、なんでスク水なんだよ.....」

金剛「てーとくと一緒に泳ぐからデース！」

K提督「マジかよ.....。」

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デッキのプール

K提督「わおぅ......。」

島風「おりゃおりゃおりゃおりゃ」バシャバシャバシャバシャ

電「うららららららら」ばしゃばしゃ

金剛「デース。」すいーっすいーっ

K提督「おらあああああああ」ばたばたばたばた

島風「おっそーい！てーとく、遅いですよ！」

K提督「うー....」ばしゃばしゃ.....

島風「てーとく！潜ってこっち来て～♪」ざぷん

K提督「ん」ざぷん

コポコポコポコポ

島風「.....」くいくい

K提督「.....」ザパザパザパ

島風「ぷはっ！ここ、水質管理室なのっ」

K提督「ぷはっ！そ、そうか。」

島風「ねーねー、てーとく。」

K提督「？」

島風「ここなら、誰にも邪魔されないもんね。」　ちゅ

K提督「！？」もがもが

島風「てーとくっ。今日はここでたーっぷり甘えるよっ。」

K提督「ﾏｼﾞﾃﾞｽｶｲ」

島風「キスの次は抱いてっ。はやくっ。」

K提督「んーっ。」ぎゅぅ

島風「お”う”っ！///」

K提督「んーーーっ。」ぎゅーー

島風「あ”っ！らめぇっ！/////」

K提督「っと。」

島風「はぁ...はぁ....////」

K提督「おらおらおらぁ」なでなで

島風「んっ.....」

ピリリリリリ

K提督「おっと。執務室へなんか電話入ったみたいだ。行ってくる。」

島風「う、うんっ！///」わくてか

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K提督「なんだ、勧誘電話か。」がちゃ

金剛「てーとくっ！」

電「遊びましょっ！」

K提督「まま、ちょっとまｔ...金剛「えーい！」もふ

金剛「てーとくぅ。女の子にいじめられるのは好きデースか？」ぐいぐい

電「えいっ。」ぎゅぅ

K提督「べ、別に....」

金剛「嘘ついちゃダメデース。ほら、顔真っ赤ですネー！」つんつん

K提督「おっ！ちょっ！////」

電「はむっ.....（耳）」

K提督「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！？///////」ゾクゾクゾク

電「ふぇいふぉふー、ふぉーひゅーふぉよふぁひんふぇふね？（てーとくー、こーゆーの弱いんですね？）」はむはむ

K提督「あひぃぃぃぃぃ」

金剛「ミーの胸でスリープネ！」むぎゅぅぅ

K提督「うぁああああっっ....」

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K提督「はっ....。夕方......。あれは夢だったのか....？」

はらり

K提督「ん？紙？」

　　　　　～K提督へ！～

ミーの胸で眠っちゃったみたいネ。

私の耳はむはむ、気持ちよかったですか？

あっ！私のふぁーすときすあげたのにっ！

　　　　　　艦むす一同

K提督「あいつら......」

終わり。