2016-05-10 22:52:56 更新

概要

(投稿日4/22)穂乃果ちゃん、またやらかす(・ω・)












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穂乃果の家



穂乃果の部屋






穂乃果「ふあぁ...」グデ-



穂乃果「(今日もお菓子を食べて、ゴロゴロしながら漫画を読む日々...幸せだねぇ。)」エヘヘ



穂乃果「(当たり前の日常が幸せなんだと言うことを実感する今日この頃だね)」



穂乃果「(でも、こんな時間帯にお菓子を食べたら太るって雪穂が言ってたよね?)」



穂乃果「(別に大丈夫だよ?その分、沢山練習して身体を動かしてるんだし♪)」



穂乃果「(練習を頑張った自分へのご褒美だね!授業は寝てたけど、それは仕方ないからねぇ)」



穂乃果「(よく分からないけど、授業って眠たくなるものだからねぇ。)」



穂乃果「(眠たくなるのは人の自然のあれでしょ?...なんだっけ...)」



穂乃果「(さそりだっけ...日照りだっけ...)」



穂乃果「(こういう時、海未ちゃんが居てくれたらすぐ分かるのに...まあ、どうでもいっか)」



穂乃果「(あはは...漫画、面白いねぇ...)」







穂乃果「...」



穂乃果「(なんか...こんなにダラダラして大丈夫なのかって不安になる...!)」



穂乃果「(そう考える高校2年生、成長してるのかも...!)」



穂乃果「(でも、これ以上動くのは面倒くさいね...)」



穂乃果「(動かないけど、ダラダラしない方法...)」



穂乃果「...!」ピコ-ン




穂乃果「(そうだ、お風呂をサウナにすれば良いんだよ!!)」



穂乃果「(サウナは痩せれるって言ってたし...それで動かなくて良いんでしょ?)」



穂乃果「(か、完璧じゃん...!ひょっとしなくても穂乃果って天才だったんだね)」



穂乃果「(じゃあ早速、お風呂に入ろうっと!)」



穂乃果「(その前に、お母さんにお風呂入れてもらわないとね)」



穂乃果「(さっそく、お母さんの居るリビングに出発だね...面倒くさい...)」






テクテクテク...









穂乃果「お〜い、お母さん!...って」






ほのかママ「...そろそろ...そうね...♪」




穂乃果「(お母さん、お父さんと何か話してるね...盗み聴きしようっと)」






ほのかママ「やっぱ...そういう歳だ...ね♪」







穂乃果「(...ちょっとリビングの奥のほうで話してるから、聴き取りづらいね...)」





ほのかママ「じゃあ、...週の日曜日...穂乃果を連れ...おみあいに...きましょう♪」




穂乃果「...え?」




穂乃果「(お、お見合い!?)」



穂乃果「(こ、これは...面倒くさそうな匂いがするから...部屋に戻ろう!)」



ドタバタ...






穂乃果ママ「久しぶりに穂乃果を連れてくから.、きっと喜んでくれるわよ♪」



穂乃果ママ「穂乃果がご先祖様のお見舞いに行くのも...小学生ぶりぐらいかしら?」フフフ






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翌日


音乃木坂学院




キンコンカンコ-ン




ことり「ふうぅ...授業、終わった〜♪」



穂乃果「...zzz」



ことり「ほ、穂乃果ちゃ〜ん?」



穂乃果「...ぅうん...待ってよぉ...」



ことり「海未ちゃん。穂乃果ちゃんが何かを追いかけてる...!」



海未「...ただ寝言を言っているだけではないでしょうか。」



ことり「ほ、穂乃果ちゃ〜ん?...もう放課後だよ〜??」



穂乃果「えへへ...もうちょっと...」



海未「穂乃果...さっさと起きなさい。」



穂乃果「あ〜ん...おいてかないでよぉ...」



海未「...パン、買ってきましたよ。」



穂乃果「ええっ、パン!?」ガバッ



ことり「お、おはよう...」アハハ



海未「...」



穂乃果「あれ...海未ちゃんとことりちゃん?パンは?」



海未「パンはありません。早く練習に行きましょう」



穂乃果「ええ〜っ!?穂乃果をだましたの?酷いよ海未ちゃん...!」



海未「授業で寝てる穂乃果の方が酷いです。さあ、屋上に行きますよ?」



穂乃果「だって、寝るのはあれだよ?人の自然のさそりだっけ...」



ことり「さ、さそり...?」



穂乃果「日照りだっけ?...それとも、ことりちゃんだっけ??」



海未「...自然の摂理ですね。」



穂乃果「そう、それ!!」



ことり「海未ちゃんは、穂乃果ちゃんの翻訳係だね...」アハハ



穂乃果「ほら、そうやって穂乃果のことをバカにする〜!...穂乃果だって、大人になってるんだよ?」



ことり「だ、誰もバカにしてないけど...」



海未「はいはい〜。分かりました〜。すごいですね〜。大人になってます〜。」



穂乃果「そうやって棒読みされると、心に来るものがある...!」



穂乃果「でも穂乃果ね?お見合いするんだよ?お見合い!」



海未「はいはい。お見合いですか。それはともかく、練習に行かないとですね。」



ことり「へえ。穂乃果ちゃん、お見合いするんだね!すごいね〜♪...って...」



海未「...」



ことり「...」



ことうみ「「お、お見合い!?」」



穂乃果「反応遅っ!!」





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帰り道





スタスタスタ...



穂乃果「海未ちゃん、ことりちゃん〜?練習はサボっていいの〜?」



ことり「そんなもの、今の穂乃果ちゃんには必要ないよ?」



穂乃果「ほ、他のみんなは練習してるのに...海未ちゃ〜ん?」



海未「ダメです!お見合いをするのでしょう?」



穂乃果「そ、そうするってお母さんが言ってたけど...」



ことり「穂乃果ちゃん、お見合いって言葉の意味を理解してる??」



穂乃果「ええ〜?お見合いでしょ...?」



穂乃果「まずは相手に挨拶をして、そしたら美味しいご飯が出てきて...」



穂乃果「えへへ...お母さんに和食じゃなくて洋食でお願いって頼も!」



海未「...穂乃果。そのような態度ではまるでバカです。論外です。」



穂乃果「海未ちゃんって、本当にトゲのある言葉しか言わないよね...!」



海未「だって、男の人とお付き合いをする事になるかもしれないのですよ!?」



穂乃果「お、お付き合い...?」



ことり「それにお見合いをするって事は...穂乃果ちゃんのお母さんも、何か考えがあるんだと思う...」



穂乃果「か、考え...?」



海未「恐らく、穂乃果の和菓子屋の後継ぎのことではないかと...それなら、お見合いと言うのも納得出来ます。」



ことり「確かに、穂乃果ちゃんの和菓子屋さんって老舗だからね...相手の人も、和菓子屋さんの後継ぎだろうね。」



穂乃果「ご、ごめん...何を話してるのかよく分からない...!」



海未「...穂乃果。今の貴方は、男の人に好かれると思いますか?」



穂乃果「う、うん...?」



ことり「お見合いの相手の人に、穂乃果ちゃんは綺麗な人って思われないといけないよ?」



穂乃果「ええっ、そうなの!?今の穂乃果に綺麗のひとかけらも無いよ...!」



ことり「(それは自分で認めるんだね)」アハハ



海未「だからこそ、今日は部活をせずに行くのです!」



穂乃果「ど、どこに〜?」



海未「...私の家で、花嫁修行です!」



穂乃果「は、花嫁修行...!?」



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海未の家 和室






穂乃果「ほえぇ...海未ちゃんの家って、いつ見てもかっこいいね。」



穂乃果「なんか、江戸時代のお城の一室って感じ!」



ことり「...穂乃果ちゃん、これは勝負なんだからね?もっと気合いを入れないとダメだよ?」



穂乃果「し、勝負...?」



ことり「うんっ、穂乃果ちゃんの人生が掛ってるんだよ?」



穂乃果「そ、そうなの...?」



ことり「だから海未ちゃんのアドバイスは集中して聞いて、脳裏に焼き付けるんだよ?」



穂乃果「う、うん...!(なんか今日のことりちゃん怖い)」



穂乃果「というか、何で穂乃果達は浴衣に着替えさせられたの?」



ことり「...きっと海未ちゃんも、本気だからだよ。」



穂乃果「そ、そうだね...(よく分かんないや)」



穂乃果「それで海未ちゃんは...どこ? 」




テクテクテク...




海未「はい...持ってまいりました」



ことり「それって...もしや...!」



穂乃果「...花?」



海未「そうです...これから穂乃果には...」



海未「...生け花の作法を教えます!」



穂乃果「い、生け花...!?」




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海未「生け花は、花を単に飾るという事ではありません。その花に様々な想いを込めて飾るのです。」



海未「そして華道は四季を表し、また命の尊さを表すことも然りです...単に美しさを表すものではありません。それに...」クドクド



穂乃果「...ねえ、海未ちゃ〜ん?」



海未「穂乃果、もっとおしとやかに。背筋を伸ばして発言しなさい。」



穂乃果「もう、分かったよ...」



穂乃果「それでさ、こんな事をやって意味あるの?」



穂乃果「だって、要するにお花を切って壺に刺したりするだけでしょ?」



ことり「...穂乃果ちゃん?」



穂乃果「ど、どうしたの?ことりちゃん」



ことり「目をつぶってみて?」



穂乃果「う、うん...!」



穂乃果「...つ、つぶったよ〜?」



ことり「想像してみて?」



ことり「穂乃果ちゃんは今から女の人と、その人の家で話します。」



穂乃果「う、うん!」



ことり「その人の名前は花陽さん。見た目は普通の女の人です。」



ことり「独身のOLで、会社では雑用を任されて、そんな会社が嫌で...早く自分の心の支えとなる人を見つけたいんです」



穂乃果「なんか花陽ちゃん、濃いキャラ設定だね...!」



ことり「そんな時、穂乃果ちゃんがその人の家に訪れたとするでしょ?」



ことり「穂乃果ちゃんかリビングに入ると、綺麗な花が机に飾られていて...『この花は何ですか?』って穂乃果ちゃんは聞くんです。」



ことり「そしたら花陽さんは『私、生け花が趣味で...こうやって花を飾り付けてるんです』って言われたら、可愛いやん?」



穂乃果「な、なんで関西弁なの?」



ことり「それで穂乃果ちゃんと花陽さんは結ばれて...末長く結婚生活を送るんだよ?」



穂乃果「ちょっと待って、花陽ちゃんも穂乃果も女だよ!?」



ことり「愛さえあれば、性別とか関係ないやん?」



穂乃果「だから何で関西弁なの!?」



海未「ぐずっ...いい話です...ひぐっ...」



穂乃果「な、泣ける要素一つも無いよね〜?」



海未「生け花の大切さを理解したところで、今から私が生け花を教授します!」



穂乃果「あんまり理解出来てないんだけど...!」



ことり「じゃあ穂乃果ちゃん、また目をつぶって想像してみる?凛ちゃんと真姫ちゃんのパターンもあるし」



穂乃果「いや、それは大丈夫...!」



海未「はい。じゃあ、まずは花の選び方からです。花を選ぶ時は...」



穂乃果「えぇ...本当にやるの...?」




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海未「話を続けましたが...まとめると、最終的には全て穂乃果の気持ち次第なのです。」



海未「貴方がどれだけ相手のことを大切にする気持ちがあるか...それが全てなのです。分かりましたか?」



穂乃果「...」ポカーン



ことり「海未ちゃん...穂乃果ちゃんの頭が、パンクしてると思う...!」



穂乃果「こんなに長い時間...沢山よく分からない話を聞かされて...しかもずっと正座だもん...」



海未「正座は当たり前です。これぐらい、小学生でも耐えれますよ?」



穂乃果「もう穂乃果は幼稚園児でいいよ...」



ことり「...やっぱり穂乃果ちゃんには、ちょっと話が難しすぎたかな?」



海未「確かにそうかもしれませんが、お見合いをしないといけないのですよ?」



ことり「でも焦り過ぎて結局、穂乃果ちゃんの頭の中に何も入ってないって言うのが一番ダメなパターンだよね...」



海未「...確かに、その通りですね。」



海未「やはり、私が焦り過ぎだったのかもしれません...申し訳ないです。」



穂乃果「ごどりぢゃあ〜ん...もうちょっと簡単に綺麗な人になれる方法はないの〜?」



ことり「...ふっふっふ。私には、奥の手があるのだ!」



穂乃果「ええっ、ほんと!?ならそれを先に言ってよ〜...」



海未「お、奥の手とは...?」



ことり「...習うより慣れよって言うでしょ?実践だよ?実践!」



穂乃果「じ、実践...!?」





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部室




にこ「はぁ...それで用事って何?」



穂乃果「いや、ちょっとにこちゃんとお話したいな〜?と思って!」



にこ「な、なにそれ...!」




穂乃果「(そうやって、相手に好意を持ってる事を示せばいいんだよね!)」




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ことり「やっぱり実践で練習して、感覚でどうしたらいいか掴むのが大切だと思うな♪」



海未「で、でも、実践って...?」



ことり「実際に告白してみるんだよ?」



穂乃果「し、実際に告白...!?」



ことり「今から学校に帰って、みんなを一人ずつ部室に呼び出して...告白を練習するんだよ?」



海未「なるほど、直感に鋭い穂乃果だからこそ、そうやって身につけると...!」



穂乃果「でも穂乃果、告白の仕方とかよく分かんないけど...!」



ことり「そういう穂乃果ちゃんの為に...これを持ってきたよ!」ガサゴソ



海未「ほ、本ですか...?」



ことり「そうだよ?『猿でも分かる告白の方法』!」



ことり「これなら穂乃果ちゃんでも分かるし、練習あるのみだよ?」



穂乃果「や、やってみよう...!」




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穂乃果「えへへ...でも、本当ににこちゃんとこうやって話す機会って、普段はあんまり無いからね!」



にこ「た、確かに...言われてみればそうね。(なんか今日の穂乃果怖い)」



穂乃果「練習以外でにこちゃんと話す時って、凛ちゃんと三人で勉強から逃げる時だし...!」



にこ「...そう考えたら凛ってズルいわよね?」



穂乃果「な、なんで?」



にこ「だって、同じ学年に脅威が居ないでしょ?」



穂乃果「にこちゃんは希ちゃんから逃げるし...穂乃果は海未ちゃんから逃げるし...」



穂乃果「確かに、凛ちゃんは他の同じ学年の二人は楽勝だよね...!」



にこ「だからズルいって言ってるの。...はあぁ。希は高校一年生に行ってくれないかしら」



穂乃果「ええ〜?それなら海未ちゃんも一年生に行って欲しいよ!希ちゃんだけとかズルいじゃん!」



にこ「べ、別に希だけを高校一年生にするとは言ってないんだけどね?」



穂乃果「じゃあ、海未ちゃんと希ちゃんを高校一年生にしたらいいね〜♪」



にこ「そんなこと、実際に出来るわけないんだけどね」



穂乃果「う〜ん...確かに、もっと現実的に考えないとねぇ...」ウーム



穂乃果「...あっ!」



にこ「ど、どうしたの?」



穂乃果「(にこちゃんに告白の練習に付き合って貰うんだった...!)」



穂乃果「あのね?にこちゃん、今から穂乃果、告白の練習するから!」



にこ「は、はあ?」



穂乃果「にこちゃんに告白するんだよ〜♪ずっと好きだったんだ!!みたいな感じで!」



にこ「な、なるほどね...」



にこ「(もう穂乃果が何を言っても驚かないわ)」



穂乃果「だから、これは練習なんだからね?本当に穂乃果が告白する時の為の練習だよ〜♪」



穂乃果「実際のところは...にこちゃんのことは好きだけど、 友達として好きというか...ごめんね?」



にこ「いや、なんでにこがフラれてんのよ!?」



穂乃果「大丈夫だよにこちゃん。穂乃果にフラれても、次はきっと良い人が見つかるよ。」



にこ「そもそも好きとか言ってないし!!というか、にこも別にあんたの事好きじゃないから安心してね!?」



穂乃果「え...?穂乃果のこと嫌いなの?」



にこ「そっ、そういう事じゃないけど...」



穂乃果「じゃあ、なんで好きじゃないとか言うの...?」



にこ「わ、私もあんたと同じよ?友達としてはあんたの事を好きなの!」



穂乃果「えへへ〜...知ってるよ。にこちゃ〜ん♪」ダキッ



にこ「もう、抱きついて来ないでって!!」




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穂乃果「はあぁ...」



穂乃果「(結局告白の練習にもならず、にこちゃんと話しただけだったね。)」



穂乃果「(そもそも告白の練習だから...相手に告白の練習だよ。って言ったら練習にならないね)」



穂乃果「(...よし!希ちゃんに、さっきの反省を生かそう...!)」





ガチャッ






希「おっ!穂乃果ちゃん♪」



穂乃果「希ちゃ〜ん♪」



希「それで...用事ってなんだろ?」



穂乃果「う〜ん...」



穂乃果「(やっぱりここは、にこちゃんの時と同じパターンでいいよね)」



穂乃果「たまには希ちゃんと、二人でお話してみようかな〜?と思って!」



希「な、なるほどね...」アハハ



穂乃果「ほら、希ちゃんっていつも絵里ちゃんと一緒だから、二人で話すことあんまりないでしょ?」



希「言われてみれば...ユニットも違うからね♪」



穂乃果「希ちゃんは、海未ちゃんの凛ちゃんとユニットだからね...良いなぁ」



希「...海未ちゃんが居るのに羨ましがるのは、ちょっと意外やね。」



穂乃果「穂乃果は花陽ちゃんと、ことりちゃんでしょ?」



穂乃果「なんかさ...みんな雰囲気が似てるというか...マイペースというか!」



希「確かに、穂乃果ちゃんのユニットは、似た者が集まった感があるよね...」アハハ



穂乃果「でも希ちゃんのユニットってみんな別々で個性があるじゃん?」



希「それもそうやね...みんなキャラが全く違う3人やね!」



穂乃果「だから一番楽しそうじゃない!?」



希「う〜ん、そうなんかな...」



希「穂乃果ちゃんのユニットも...楽しそうじゃない?」アハハ



穂乃果「あ、あの二人はね...穂乃果にとっては恐怖なんだよ!!」



希「こ、怖いの?」



穂乃果「だって、花陽ちゃんはね?穂乃果が普通にご飯を食べてると怒るんだよ!?」



穂乃果「『穂乃果ちゃん、その食べ方はご飯を殺しにかかってます』って!」



希「花陽ちゃん、ご飯に対する表現力が豊かやね」アハハ



穂乃果「そうなんだよねぇ...花陽ちゃんにご飯の曲を作詞させたら、海未ちゃんより上手く出来るかもだね!」



希「じゃあ花陽ちゃんに、お米の曲を作ってもらうよう提案しよっか〜♪」



穂乃果「『わ、私なんか無理です...!』って言って拒否されそうだね!」



希「おおっ、ちょっと花陽ちゃんに似てる〜♪」



穂乃果「そうでしょ〜?ほら、ずっと花陽ちゃんを見てきたからさ!」ドヤア



希「でも花陽ちゃんって、何かと理想の年下と思わない?」



穂乃果「確かに...10点満点中なら、9.5点だね!」



希「0.5点の減点は、ご飯への愛がたまに暴走する所やね」アハハ



穂乃果「そうだよね!...でも、花陽ちゃんからご飯を取ったらどうなるんだろ?」



希「う〜ん...カツ丼からカツを取ったような感じやろうね」



穂乃果「そ、それはもはや、花陽ちゃんじゃないよね...!」



希「穂乃果ちゃんも、穂乃果ちゃんからパンを取ったらどんな感じやろうね」



穂乃果「痩せるからそっちの方がいい気がする...!」



希「じゃあ、パン食べるの辞めたらいいんじゃない?」アハハ



穂乃果「それが難しいんだよねぇ...」



希「そうやろうね〜...」アハハ



希「じゃあ、ことりちゃんはなんで怖いの??」


穂乃果「う〜ん、ことりちゃんが穂乃果の事が大好きなのは分かるんだけどね?」



希「う、うん...(そこは自覚があるんやね)」



穂乃果「たまに、よく分からない事が起こるんだよ...」



希「例えば〜?」



穂乃果「穂乃果ちゃんの使い終わった割り箸もらっていい?とか聞かれるんだよ!」



穂乃果「普通に考えたらゴミ箱に捨てたらいいのに、何でだろうね!」



希「(絶対その割り箸をペロペロしてるやん)」



希「う、う〜ん...割り箸の再利用とかも最近流行ってるからね。」



穂乃果「あっ、なるほどね〜!」



希「(まあ嘘やけどね)」



穂乃果「...あっ。」



希「...ん、どうかした?」



穂乃果「(の、希ちゃんに告白の練習するんだったね...!)」



穂乃果「あ、あの...希ちゃん?」



希「ん〜?」



穂乃果「...」ドキドキ



希「ほ、穂乃果ちゃん、なんで緊張してるの...?」アハハ



穂乃果「いっ、いや...何でも...ないけど!」



穂乃果「(こ、告白するって考えたら緊張してきた...!)」



穂乃果「あ、あのね?...希ちゃん!」



希「ん?」



穂乃果「穂乃果ね...希ちゃんのこと好きなの!」



希「うん。うちも穂乃果ちゃんの事が大好きやで〜♪」



穂乃果「ええっ、そうなの!?両想いだね〜♪」



希「えへへ...そうやね♪」



希「(今日も変やなあ穂乃果ちゃん)」アハハ





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2016-11-26 01:40:32

不二子さんから
2016-04-22 23:27:17

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このSSへのコメント

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1: 不二子 2016-05-11 00:12:38 ID: E4DrPywW

こののぞほの最高にほっこりします!


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