2016-04-23 01:28:18 更新


                                  第3話 現実



           淡雪(排水量約1500トン・速力38ノット・12,7センチ単装砲3基・3連装魚雷3基)                  *淡雪はニセコレの


              {そういえば、多段式漸減邀撃総力作戦のために設定した駆逐艦だっけ}                      条約型駆逐艦です


            漣(淡雪ちゃんは特型何ですか?)


           淡雪(準特型なのです)                                                          *ここでは


              「正確には速力を重視で他を削った特型だ」                                           特型=航洋型


           淡雪(はい、丙型なのです)


              「あぁそれと、今から如月が秘書官な」


           如月(いつでも大丈夫ですわ♡)


              「漣フォローを頼む」


            漣(・・・・・・・)


              「・・・・所で資源が増えてないんだが?」


            漣(・・・ ご主人様が、勝手に資源が増えたら我が国は敗北なんかしなかったんだよ


              削除するって言ったんじゃないですか)


              「・・・・とりあえず、輸送船建造するか」


              油150・火薬100・代用品500を使って、戦時標準戦二E型4隻・コンクリ船2隻を                *気になる方は


              建造した、乗組員の妖精さんが<バカヤロー・オボエテロー・ザケンナー・チキshow>              ググってください


              などと叫んでいたが、気にしないことにした


             {健闘を祈る}


             「そろそろご飯にするか、間宮さんはどこかな?」


           漣(・・・給糧艦はいません・・・缶詰なら倉庫にあります)



                                  倉庫


             「よし、ここは提督が、料理を作ろう」


             提督が、料理をはじめました

             「味噌汁<ワカメ・豆腐・インスタント>缶詰コーン・鯨缶・果物缶だ」                      *鯨< 海豚 も>は日本の


            漣(温めただけじゃないですか)                                                  伝統料理


           如月(ありがとう、好きよ♡)                                                     とても美味しいです


           淡雪(美味しいなのです)


              「食べ終わったら、次はお風呂か」


            漣(五右衛門風呂ならありますよ・・・)                                             *漣のこれまでの


              「??? 入居ドックは?」                                                   生活は皆様の 


            漣(普通入居ドックと建造ドックは同じだろってご主人様が言ったんじゃないですか                  ご想像にお任せします


              ・・・普通のお風呂は・・・ゴメンなさい)


              「仕方ない、寝るか」


                                  鎮守府内


              「建物の中なのに寒いんだが?」


              {そういや今日は一段と冷えると聞いたな}                                       *睡眠をとると


              「漣、暖房は?」                                                          少し


            漣(ご主人様、艦これで家具はどうしますか?)                                        まずい状況です


              「・・・仕方ない、4人で毛布に包まるか」


           淡雪(大丈夫なのです)                                                       *淡雪は気丈で


              「ムッ震えてるじゃないか、とにかく来い」                                          強がりな娘です


              何とか強引に入れて、4人で耐えることに・・・                                        やせ我慢です


              {如月あったかいな~、今日は大丈夫だが、対策立てないとまずいな}


              ・・・・4時ごろに仮眠、提督は7時に起床



                                      第4話 奮闘 


             「10時、そろそろ起こすか」


             漣の耳にフッーと息を吹きかけ、如月の首に手を入れ、淡雪のほっぺたを摘まむ


            漣(ハァワワヮ)


          如月(ふわぁぁぁぁ!そこは~~)


          淡雪(? ふぁひゅぅほぅふぉ)                                                   *<おはよう>


          淡雪(なのです)


             「総員起床したな、まずわ身支度にかかれ」                                      *提督は支度済み


             水道と洗面用具は使えます・・・一応


             「では、本日は設備の復旧作業に当たる総員かかれ」                                *ようわ掃除です


           漣(ご主人様、何所からやるんですか?)


             「・・・・厨房・風呂・隙間風のない部屋の順でやる」   


             なんだかんだで何とか使える状態に                                        *設備の復旧は割合


             合間に如月と漣で情報の共有をしてもらったり、怒られたりした<提督が>                  させていただきます


                                                                              ご要望があれば書きます


                                      工廠


             「少し資源が増えたな{頼むぞ妖精さん}最低値で建造だ}


             {30分と25分か}

             

                                     食堂                


             お昼のメニューは牛缶・味噌汁・缶詰ご飯・マメ缶他


             「午後は出撃と演習だな」


          如月(人選はどうします)


          淡雪(出撃したいなのです)


             「出撃は全員で演習は資材と相談だ」


           漣(ご主人様いいんですか)                                                    *演習のほうが


             「出撃は実戦だ、出し惜しみなどしていられん」                                        熟練度が入ります


             {資材欠乏の今、この出撃にわが鎮守府の命運を託すことになるとは・・・}


             {・・・一週間後に無能救済用の物質が届くが・・・}                                  *初心者救済用です



                             5話  初体験


             「人生必ずある貴重な体験{いずれ如月と}」                                     *夢ぐらい見たって


           漣(ご主人様、バカやってないで早く)                                            いいじゃないか怒


          淡雪(早くなのです)


             「慌てるな、総員今までよく・・違う、勝利の栄光を・・メイドの土産・・12月二四日には・・


             今度は空母は・・{よし、決まった}総員青き清浄なる世界のために」


           漣[結局フラグですかご主人様]


          淡雪(青き清浄なる世界なのです)                                                 *淡雪は天然です


          如月(もぅー、司令官も好きなんだから・・・♡)                                           *当然、旗艦です


                                       鎮守府近


             {最初のマスは敵影なしの設定、問題は次か、全員無事でいてくれ}


             羅針盤は下ルートに・・・


          如月(漣ちゃん、淡雪ちゃん、そろそろですわ)


           漣(まぁ、気楽で)


          淡雪(大丈夫なのです)


          如月(淡雪ちゃん、余り力まないで)


           漣(こちらの総力なんだから大丈夫ですよ)


          淡雪(はい、なもです)


            {いよいよか}

            ピコ~ん パコ~ん 敵影視ず   勝利のアレが流れる                                    *熟練度+50


            「・・・・・・・・?・・・・・・・・・・・・敵は?」


                                    執務室


                             艦隊が帰還しました


            「よくやってくれた・・・・・しかし敵はどこに? それと、如月が✨してる・・・・提督への愛か?」


         如月(下ルートの敵は敵影なし・1隻のみ・本体・の3例が確認されていましてよ)


            「3択だったか、なら如月が✨してるのは・・・やっぱり愛」


          漣(ご主人様が鎮守府近海で必ず士気高揚するよう設定したんじゃないですか)


           {さすがは私の作ったゲームだ、完璧だ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ}                               *脳内設定です


         淡雪(頑張りましたなのです)                                                     作者にそんな


           「みんなよくやってくれた、少し休んでくれ」                                           技量はないです


           {みんな無事なだけで良しとするか}                                               だから、作った


           そう思いながら3人の頭をなでた                                                いまわしい船・国


         如月(もぅ司令官も好きなんだから♡)                                                   のない


         漣(セクハラですかご主人様♡)                                                     素敵な世界


        淡雪(淡雪は子供じゃないなのです)



                                       6話  些細な悲劇


                                      工廠


            「どんなぷりぷり出来る子が来るんだろ{\(^o^)/}30分から会うか」


            (海防艦竹島、皇国のため死力奮闘します(-_-)ゞピシー)                                 *見てのとおり


            「(/_;) 感動した、皇国のために、青き清浄なる世界のために、よろしく頼む」                       とてもいい子です


           漣(・・・・・・)                                                                ニセコレの艦です


          如月(司令・・・・・)


          淡雪(よろしくなのです)


            「あと1隻は・・」


            (海防艦有馬で~す お掃除がんばっちゃいま~す、キャピルン)                              *追これの艦です


            「・・・まあ 悪くない・・」                                                          温泉名から


           漣(ご主人様・・・・)                                                              とりました


          如月(んもぅ 司令官ったら)


          淡雪(大丈夫なのですか?)


          竹島(カルイノリに見合わず、かなりの実力が有るとお見受けした、よろしくそうろう」 


             「早速で悪いが、淡雪とどちらかには海上直衛をしてもらいたい」 *                           *輸送艦は


             {残り二E型3隻・コンクリ船2隻・・・ハライタ船はダメだったか} *                             定期的に


          有馬(1隻残すって、つまり、他の雑務があっちゃうってことね・・・竹島ちゃんはできる~)                 攻撃をうけます


          竹島(適材適所と言うわけか、いいだろ、それに皇国のために奮闘する船乗りを                    *焼玉艦のことです


             見捨てるなど皇国軍人の恥だ)


             {・・・・司令官の立場がないな(´;ω;`)ウゥゥ・・・・そしてムネガイタイ}


             「決まったな、淡雪・竹島 任せるぞ」


          淡雪(はいなのです)


          竹島(皇国のためにいざ参る)


                                  母港執務室


             {漣と有馬に設備復旧を任せて、如月と二人きり!(^^)!}


          如月(レポートを見ます?)


             {・・・・・仕事多すぎだろ(´;ω;`)ウゥゥ}


             「任務終了、報告するか」


             じゃじゃじゃんじゃじゃんじゃ<固定電話音>


          仁淀(はいこちら大本営相談部)


             「こちら提督、任務終了オールミッションコンプリート」


          仁淀(はい、鎮守府近海、哨戒任務完了です)


          仁淀(新たな任務、南日本海哨戒任務・遠征任務・対潜任務・演習任務が追加されます)                  *ニセコレの世界


          仁淀(それと、資材と新たな艦娘を送ります)                                              では、現実と


             「お勤めご苦労様です」                                                        地図がかなり


             「・・・・追加はまだか」                                                          違います


          如月(もぅー司令官が資源がそう簡単に届くわけないだろっておっしゃたんでしょ)


             「・・・・・(´;ω;`)ウゥゥ」


             

              今回はこれにて終了です、次は第7話の予定です

              イヤー初めての戦闘疲れました                                         <全365話の予定です>

              

     


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2016-04-23 16:22:53

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2016-04-12 00:54:02

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2016-04-18 12:44:16

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