ある日仲の良かったはずの友達が今日は珍しく険しい顔をしている僕は言葉が喋れなく心配して声もかけることはできない、しかし友達は「今までありがとう」だけを言い残し僕に刃を向けた。

親のように慕っていたのに急にだ…しかし彼はそれ以上いうことはなく僕の体を切り刻んで行く、まず、臭い血を抜き、皮膚を剥がす。しかし抵抗力の弱った僕にすることはなにもない…記憶が飛び僕は中に浮いていた。どうやら死んだようだ。自分の成り行きが気になり見続ける。どうやら友達は僕の肉に興味があったらしい。友達は僕を何日か冷蔵庫に保存して優しく車に乗せた…その車はどうやら行き先がすで決まっているようで。ある場所に連れて行く。着くとどうやら僕の肉は薄く切り刻まれているようだ。そのみるもむごい肉を僕はなにをするわけでもなくただみている。

すると今度はそれを少し一風変わった家に持っていく

その家にお邪魔すると、何かを笑顔で咀嚼している何人かと僕と似たような格好の人が何人と並んでいるどうやら同じく殺された人たちのようだ。どうやらここは私たちの肉を調理しているようだ…見てみると僕たちの肉は焼かれ雑穀の上に乗せられ色々な物を乗せて食べている。驚いたことにみんな当然といったかお持ちである。寒気がした

ある肉は野菜と一緒に、ある肉は見たこともない粉をふりかけたり赤い物を乗せて食べられていた。驚いたことに女性の乳を腐らせたような物を乗せて美味しそうに食べている人たちもいる。僕の肉も同じくそんなかわいそうな目にあっていた。