2016-09-05 08:54:08 更新

前書き

このSSを読む場合注意して欲しい事
1、PCで読む事をオススメいたします。
2、ともかくキャラ崩壊が酷いです。
3、誤字や文字の打ち忘れが酷いです。
4、艦これ以外の要素が入ってる可能性があります。
5、かなり、早足です。
6、もう完結している。
それでも良い方はゆっくり読んでいってください。


ここは鎮守府、普通?の鎮守府。


ここの鎮守府の提督は現在進行形で行方不明である。 


江風「海風姉貴?提督帰って来た?」


海風「まだ。」


江風「提督の奴、何もいわずに外出しやがって。」


海風「そうだね、江風。」


海風「どうせ提督のことだし、無断で外出してるはず。」


江風「それもそうだ。」


海風「今日で一週間か。」


江風「一週間だな・・・。」


提督が行方をくらませてから一週間が経つ鎮守府は提督が変わってしまう。


江風「江風たちの提督も今日で変わっちまうな。」


海風「そのことなんだけど、今朝こんな書類が。」


江風「?」


書類の内容


この鎮守府の提督が一週間行方不明になったらしいので新しい提督を配属する。


江風「!」


海風「・・・」


江風「・・・」


海風「あの子の様子を見てくるね。」


江風「うん・・・」


江風はボートしている・・・


江風に鳥が近づいている。


江風は気づいていない。


鳥は江風の頭の上に乗った。


江風は気づいていない。


鳥は江風の頭で暴れだした。


江風は気づいた!


江風「なんだよさっきから!」


鳥「・・・」


鳥の足に何かが付いている。


江風「よく見たら提督の運び鳥だ。」


江風は運び鳥から手紙を受けとった。


江風は手紙を読んだ。


手紙の内容は驚きの物だっだ。


手紙内容


江風と海風へ


後三日したら帰るから。


お迎えの準備宜しく!


二〇〇〇年X月Y日提督より


江風「この手紙を書いたのが三日前だから帰ってくるの今日じゃんか!」


江風「早く海風姉貴に知らせないと。」


海風「私ならここに居るよ?」


江風「海風姉貴、提督が帰ってくる!」


海風「ほ、本当!」


江風「ほらこの手紙読んで!」


海風「手紙!」


江風「そうだけど。ハッ!」


海風「帰ってきたら説教ですね。」弱キレモード


江風「程々しろよ。」


海風「分かってるよ、江風。」弱キレ


江風「ならいいけど。」(絶対分かってない。)


海風「門の所に誰か居る。」


江風「!」


海風「江風、侵入者かも。」


江風「とりあえず、見に行こうぜ。」


もんのまえぽいー。


少女1「ここで合ってるのでしょうか?」


少女2「合ってるはずだ。」


少女3「ぽい!」


少女4「夕立は相変わらず変わらないね。」


少女3「ぽい?」


少女4「なんでもないよ、夕立。」


少女5「とりあえず入りましょうよ!」


少女6「だめなのです、不法侵入なのです。」


少女1「提督がいません!」


少女23456「「なんだって(ぽい)!」」


江風「提督ってこいつか?」


女提督「やーらーれーたー」


少女1「そ、そうです、ありがとうござます。」


江風「海風姉貴、侵入者じゃないぜ。」


海風「なら、大丈夫ですね。」


六人の少女の後ろから、海風は現れた。


海風「江風、海の向こうから、誰か来ている。」


江風「気付いているよ。」


海風「貴方たちは新人ですね。」


少女1「はい。」


海風「こちらに付いて来てください。」


少女3「ぽい!」


江風「海風姉貴、少し出てくるよ。」


海風「分かった。」



しょくどうぽい!


海風「自己紹介をお願いします。」


少女1「では私から、私は陽炎型駆逐艦の浜風です。」


少女2「私は磯風だ、浜風と同じ陽炎型だ。」


少女3「私は夕立ぽい、白露型ぽい!」


少女4「僕は時雨だよ。」


少女5「雷よかみなりじゃないは、そこんとこもよろしく頼むわね!」


少女6「電です、宜しくお願いします。」


海風「私は海風です、ここで艦娘や提督の世話をしています。」


女提督「私はこの鎮守府に着任した、夜賀よ。」


海風「宜しくお願いしますね、皆さん。」


江風「海風姉貴、帰ってきたぜ。」


提督「ただいま、海風。」


海風「おかえりなさい、提督。」腹パン(提督に)


提督「痛い、いきなり何をする!」


海風「何度も言いましたよね、外出する時はきちんと携帯を持ってくだいて!」


提督「そうだっけ?」


海風「提督後でお仕置きですよ。」中キレ


提督「はーい。」


江風「姉貴?程々にしろよ?」


浜風「そちらの方は誰でしょうか?」


江風「私?、江風だよろしく。」


提督「海風、この人達は?」


海風「貴方が勝手に外出していたから、新しく着任さてた提督達です。」


提督「なんだてー(棒)」


提督「やったー休めるぞー(棒)」


提督「よーし寝るとするかー(棒)」


海風「なにいってんですか!」


提督「ま、待て海風お土産を買ってきたから説教だけは勘弁してくれ。」


提督「アイツの世話3ヶ月するから。」


海風「ちなみにお土産とはなんですか?」


提督「ガンプラです。」


海風「仕方ないですね、あの子の世話で勘弁しましょう。」


提督「やりました!(小声)」


海風「なんか言いましたか、提督?」


提督「なんも言ってないよ。」


江風「江風さんにはないのかい?」


提督「あるけど今夜な。」


江風「う、うん。」///


女提督(この人兄様に似てる。)


提督(なんか見られてる。)


時雨「何してんのさ、提督?」


女提督「兄様にソックリだったのよ。」


時雨「え?」


女提督「な、何でもないよ時雨。」


提督「そんなことよりおうどんだべたいー(棒)」


海風「直ぐに用意します!」


提督「じ、冗談だよ!」


海風「そうですか。」


提督「でも、お腹すいた?」


海風「何が食べたいですか?」


提督「うどん。」


海風「結局、うどんですか。」


提督「そーなーのーだー。」


海風「ちょっと待てくださね。」


提督「ヲ!」


女提督「そこの貴方!」


提督「なーにー。」


女提督「貴方には、兄妹がいませんか?」


提督「居るよ?」


女提督「お名前を伺っても宜しいですか?」


提督「妹の名前?、良いけど?」


女提督「本当ですか。」


提督「確かー夜賀だったはず?」


女提督「有難うございます。」


提督「別に良いよそれくらい?」


女提督「兄様だったよ時雨!」ボソボソ


時雨「本当かい?」ボソボソ


女提督「本当だよ。」ボソボソ


浜風「いかがなさいました、提督?」


女提督「あのお方ことですよ。」


浜風「はぁ。」


女提督「私、兄様だったんですよ!」


浜風「な、なんっだてー(棒)」


女提督「本当よ!」


浜風「証拠はどこに?」


時雨「確かに。」


女提督「(;^ν^)ぐぬぬ…」


夕立「何の話をしてるっぽい?」


電「なのです!」


雷「面白い話かしら?」


磯風「面白い話だと!」


女提督「わかったわよ。」


女提督「そこのあなた。」


提督「今度は何?」


女提督「私の艦隊と演習してくれませんか?」


提督「良いよ飯を食ったら。」


女提督「本当ですか!」


提督「良いよ。」


女提督「流石、私の兄様!」


提督「兄様?」


女提督「あっ!」


提督「お前、夜賀なのか?」


女提督「はい。」


提督「久しぶりだねー夜賀。」ナデナデ


夜賀(注意ここから夜賀に変わります。)「兄様こんなに所で。」///


提督「嫌だったかい?」


夜賀「恥ずかしいだけです。」


提督「そうか。」ナデナデ


夜賀「兄様、お願いがあります。」


提督「お願い?」


夜賀「耳を貸してください。」


提督「?」


夜賀「ゴニョゴニョ。」


提督「!ちょっと待てくれ。」


夜賀「どうしたのですか、兄様?」


提督「すごくは恥ずかしんだけど、そのお願い。」


夜賀「そこをなんとかお願いします、兄様。」


提督「条件付きなら良いよ。」


夜賀「本当ですか!」


提督「ゴニョゴニョ。」


夜賀「ふむふむ。」


夜賀「分かりました、兄様。」


海風「提督、うどんできましたよ。」


提督「やったーうどんだー、いただきまーす。」


海風「お味はどうですか?」


提督「美味しいよ海風。」


海風「それは良かったです。」


提督「うまうま。」


海風「夜賀さん達は?」


提督「演習の準備してる?」


海風「また、勝手に承諾したんですか?」


提督「まーあそうなるな。」


海風「勿論、提督だけが出るんですよね?」


提督「そうなんだけど、夜賀が正装で戦って下さいとのことだ。」


海風「正装ですか?:」


提督「そうなんだよ。」


海風「でも、なんで夜賀さんが提督の正装を知ってるんですか?」


提督「夜賀は、俺の妹なんだよー。」


海風「ご兄弟なんですかー」


提督「そうなんだよー」


江風「そーなーのかー」


提督「ご馳走でした。」


海風「あ、今片付けますね。」


提督「よろしくー。」


提督「さてっと、準備しますか。」


提督「正装展開。」


提督正装モード「肩が重いですわ。」


江風「提督?」


提装「どうかいたしましたか、江風?」

↑提督正装モードの略


江風「海風姉貴、提督が女のになちゃった!」


海風「へ??」皿洗い中


江風「反応薄いな姉貴!」


海風「前から知ってるもん。」


江風「そうなんだ。」


海風「そうなんです。」


提装「早く演習場に向いますわよ。」


演習所


提装「お待たせいたしましたわ。」


夜賀「兄様、相変わらずの大きさですね。」モミモミ


提装「おやめなさい、夜賀!」


夜賀「は、はい。」ショボーン


提装「夜賀たら、しょうがないわね。」ナデナデ


夜賀(駄目になりそう。)


浜風「提督、準備完了しましたが本当にこれのふくでするんですか?」


夜賀「そうだけど?」


提装「そっちは、準備OKみたいですわね。」


夜賀「いつでもできます、兄様!」


提装「じゃあ、始めましょうか。」


雷「司令官、この美人さんは誰かしら?」


夜賀「今回の演習相手です。」


提装「琴切成加と申します、以後お見知りおきを。」


雷「こちらこそお願い致します。」


提装「礼儀正しい子ですわね。」ナデナデ


雷「恥ずかしい。」


提装「あらやだ、ごめんなさい癖でついついなでてしまいましたわ。」


雷「あ、そうゆう訳じゃなくて。」オロオロ


提装「今度からは気を付けすますわ。」ショボーン


夜賀「兄様、演習始めますよ?」


提装「うん。」ショボーン


?「ココオ、オトセバワレワレノモクテキガタッセイサレル。」



演習所?近海?


海風「今より、夜賀提督と成加提督の演習を開始します。」


提装「宜しくお願い致しま 」


ドーン


提装「いきなりでビックリしましたわ。」


磯風「避けた。」


どーん


提装「怒りましたわ。」


電「!」(逃げないとまずいのです。)


提装「来なさい、ヘイズニック!」


雷「何?」


バサバサ


提装「来ましたか、ヘイズニック。」


ヘイズニック「・・・・・・」


浜風「大きい。」


提装「武器召喚、『霧の神刀』」


夕立「刀は卑怯ぽい!」


提装「そんな事ありませんわ!」


時雨「流石に卑怯だよ。」


提装「分かりましたわ、使いません。」


磯風「なぜ出した。」


提装「神気解放。」


提装「やりなさい、ヘイズニック。」


提装「『ヘルブレス』」


ヘイズニック「グオオォォォ--」


チュドーン


夕立「ぽいー」大破


時雨「そんな、馬鹿な。」大破


電「なのです。」大破


雷「そんな。」大破


浜風「危なかった。」


磯風「確かに。」


提装「まだ残ってるの。」


浜風「まだまだこれかです!」


提装「奥義『星のクズ鉄』」


浜風「キャー」大破


磯風「浜風!」


提装「中段『四季の衣』」


磯風「き、消えた!」


提装「初段『紫姫の暮明』」


磯風「バカな。」大破


提装「完全勝利。」


海風「演習終了。」


提装「家宝召喚『琴の姫太刀』」


?「キズカレタダト。」


提装「琴の姫流『ジークプレード』」


?「アッブネ!」


提装「避けらてた!」


?「コンドハコッチカラダ。」


提装「きゃー。」小破


?「タエタノカスゴイネ。」


提装「正装解除ですわ。」


?「?」


提督「本気で行く、その前にお前の名前を聞かせてもらおう。」


?「ワタシハ、センカンレキュウダ。」


提督「レ級か、楽しませてくれよ。」


レ級「コッチノセリフダ!」


提督「神気完全解放!」


レ級「ナンダコノイアツワ。」


提督「神格『剛の華劇』」


レ級「キエタダト。」


提督「オラッ!」


レ級「グハッ」


レ級は何をさてたか分からなかった・・・


提督「どうしたんだ、レ級。」


レ級「クソガ。」


ドゴーン


レ級「コノキョリナライチゲキダ。」


提督「効かないな。」


レ級「ナ、ナンダト」


提督「レ級、今度会う時は平和な世界がいいな。」


レ級「クソオオォォォ-」


提督「とどめだ、秘技『黒切り』」


レ級撃沈


提督「鎮守府に帰るk・・・」バシャン!


?「スミマセン、テイトク。」


提督(お前、なぜここにいる!)


?「チンジュフヲモライマス。」


提督(だめだ、もう意識が・・・)


提督は意識を失った。


そして、鎮守府はその日壊滅した。


鎮守府の戦力三人と一匹!?完


後書き


提督・・・この作品の主人公。年齢は二十歳、身長172cm、体重65kg。
     特技、昼寝と仕事をサボる。趣味、ペットの世話。
     名前は捨てたらしい。
     この作品の戦力の一人。
隠し子が居るとか、居ないとか色んな噂があるらしい※重要デース
ヒロイン

①江風・・・この作品のヒロインその一(メインヒロインだと思う。)
      この作品の戦力の一人で、怒るとヤバイ。
      いつも提督と居る。

②海風・・・この作品のヒロインその二(サブヒロインだと思う。)
      この作品の戦力の一人で、こいつも怒るとヤバイ。
      しかも、演習をする際、他の鎮守府の艦娘から鬼畜の神と、恐れられているらしい。
      提督と江風の世話をしたりする。
      趣味はガンプラ作りらしい(作者はガンプラ作りなどはしない模様。)
ぺット

邪龍ヘイズニック・・・提督のペット。
           鎮守府の戦力タイトルの一匹はこいつ。
なんだよこの設定!
いきなり、鎮守府が崩壊しました。
次回のタイトルは変わります。


このSSへの評価

2件評価されています


SS好きの名無しさんから
2016-11-08 04:43:58

マザーレギオンさんから
2016-07-28 13:16:43

このSSへの応援

3件応援されています


SS好きの名無しさんから
2022-02-13 16:35:36

SS好きの名無しさんから
2016-11-08 04:44:00

マザーレギオンさんから
2016-07-28 13:16:44

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