ドラえもん「のび太くんまたお風呂覗いたりスカートめくりでもしたんでしょ？」のび太「そんなじゃないよ！しずかちゃん一緒に帰ってくれないしお稽古ばっかで遊んでくれないし話しかけたら無視するし。」ドラえもん「のび太くんしずかちゃんの為に何かしたら優しくしてくれるよ。」のび太「分かったそうするね。」数時間後のび太「ドラえもんしずかちゃんの為にしてあげる事分かったよ。」ドラえもん「人の為にすることはいい事だよで何をする事になったの？」のび太「ペロを生き返らせよう。」ドラえもん「ブッ！？」のび太「しずかちゃん朝からずっと泣いてるんだご飯も食べずに。」ドラえもん「ば、ば、ば、ば、ば、バカアアアアアアアアアアア。」のび太「どうして！？」ドラえもん「そうじゃない！死んだものを生き返らせるなんていくらボクでもできる事とできない事があるんだよ。」のび太「だって可哀想じゃないか。」ドラえもん「言っちゃったの！？しずかちゃんに。」しずか「のび太さんとドラちゃん出来なったの？」のび太「ごめんね。」ドラえもん「ボクもごめん。」しずか「やっぱり出来なかったのね。」のび太「しずかちゃん本当にごめんね。」ドラえもん「しずかちゃんのび太くんを許してあげて。」しずか「もちろん許すわよアタシずっとペロと一緒にクラスしてたの赤ちゃんのとずっと一緒だったわ。」のび太「しずかちゃん本当にごめんねボクが悪いんだ。」夜中ドラえもん「のび太くんここがしずかちゃんの家だね当たり前だけど。」のび太「これで良かったのかな？」ドラえもん「帰るよ後は祈るしかないね。」のび太「しずかちゃんペロ生きてる？」しずか「全然ダメだったわ。」ドラえもん「しずかちゃん。」ペロ「ワンワン。」しずか「！？」ペロ「ワンワン。」しずか「ペロ！生きてたのね。」のび太「しずかちゃん良かったね。」しずか「のび太さんありがとうドラちゃんもありがとう。」ドラえもん「良いんだよボクいい事しか出来ないロボットだから。」終わりだよ