2017-05-19 22:09:16 更新

概要

終わらない黙示録の2号。
今回は飛行甲板がスーパーフラットな皆さんにお越し頂きました。


前書き

⚠注意 この作品には以下の成分が含まれます
·多分なキャラ設定粉砕
·提督がヒンヌー教
·トラップカード発動!!
·青眼の社長

今回のメインパーソナリティー的な何かの紹介
·提督
妻は榛名。ロリコンで浮気性。まな板大好き

·瑞鶴
改二甲。鎮守府内において空母系最高の練度を誇る。マイブームは橘花とかいうJET。

·瑞鳳
最近、軽空母戦力が整ったせいで仕事の減ってる娘。卵焼きはココナッツオイルで焼く。

·大鳳
装甲空母。提督が血眼になって迎えた。なお約30敗の模様。基本敏腕だけど大事な所は外す芸人魂を見せつける。


瑞鶴「で、なんで私が呼ばれたのか説明してくんない?」


瑞鳳「久しぶりに出番!?

瑞鳳、推して参りますっ!!」


大鳳「このメンバー···。まさか!?(間違っても全員貧乳だなんて言えない!!)」


瑞鶴「どしたの?なんか気付いた?」


大鳳「なっ、なんでも有りません···」


大鳳(マズイわね···、心臓に悪いわ···)


提督「実はツイッ○ーでアンケート取ったらこのメンバーへの投票が一番多かった。んで、来てもらいました。」


瑞鳳「それはいいんだけど、」

提督(いいんだ···)


瑞鳳「提督の部屋って執務室の裏にあったんだね。なんで?」


提督「秘密基地みたいで格好いいやん?」


瑞鶴「子供みたいな事考えてるのね···。」


提督「俺は永遠の少年さっ!!」キリッ


瑞鶴「キメ顔しないの。ところで、何について会議するの?

一応、会議って聞いてたんだけど。」


瑞鳳「私と提督の今後について···///」


提督「榛名にヤられるから止めなさい。」


大鳳「今後の空母運用についてでしょうか?」


提督「大鳳ちゃん、真面目過ぎるで···」


大鳳「なら、ボケてみたほうが、良い···?」


モジモジしながら上目遣いでこっち見んな。

萌え死ぬじゃろて。


瑞鶴「会議って感じじゃ無いよね?これ。」


提督「まぁ、実際駄弁る為に呼んだんですが。」


瑞鶴「じゃ、あとで弓の稽古手伝ってね?」


提督「ゑ?なんで」


瑞鶴「暇なんでしょ?」


瑞鳳「て、提督!!この後、一緒に卵焼き焼こ?」


大鳳(何かボケを···。そうだ!!)


大鳳「提督!!この後、一緒にランニングしましょう!!」


大鳳(あれ?結局いつも通りな気が···)


瑞鳳(最近、提督構ってくれなくて寂しいな···)


瑞鶴(榛名には悪いけど、提督さんのことNTRしてやるわ!!)



提督「新手の遊びか何かか?暇だけど三人同時は無理やで。あと、ランニングはパスで。」


大鳳「提督!!それだから体力がないんですよ!?もっと鍛えたいとか思わないんですか!?」


提督「思わんw」


大鳳「えぇ···」


瑞鳳「ね、提督?瑞鳳のこと、た·べ·りゅ♡?」


提督「食べりゅうぅぅぅぅぅ!! 

···ん?なんか今セリフ可笑しくなかった?

というか何で瑞鶴は岩井さん向けてんの!?

そして大鳳ちゃんはなんで赤面しながら泣いてんの!?」


瑞鶴「艦首風上!!攻撃隊、全機発艦!!目標、ド畜生の提督!!やっちゃって!!」


シューン

ドカーン!!

Critical Hit !!

342damage!!



瑞鳳·大鳳「提督!?」


提督「この俺を、この程度で倒せるとでも?」

(罠カード「フリックのリンゴ」と「ホーリージャベリン」の併用でなんとか耐えた)


瑞鶴「はぁ!?なんで無傷なのよ!?生身なのに!!」


提督「なかなか···、やるじゃないか。」


瑞鶴「おかしいでしょ!?戦艦より堅いの!?」


提督「いいえ、主人公補正です。」


瑞鳳「提督、お布団敷いとくね?」


大鳳「一旦···、外走ってきますね···!!」

泣きじゃくりながら大鳳ちゃん、退室。


瑞鶴「提督さん?(#^ω^)」


提督「ちょ、まっ!!」

(流石に今度はマズイ!!)


???「リバースカードだ!!速攻魔法「エネミーコントローラー」!! →←AB!! このコマンドにより、「瑞鶴」の表示形式を守備表示に変更する!!」


瑞鶴「(・д・)チッ」


提督「社長···、助かりました。」


???「俺の名は、正義の味方カイバーマン!!ではさらばだ!!HUHAHAHAHAHAHA☆」


提督「カイバーマンをリリースし」


???「なんだと!?」


提督「いでよ、青眼の白龍!!」


青目の白竜「m9(^Д^)プギャー」

体長50cm

攻撃力300

守備力250

★★★★


瑞鶴「なんか、ちっこくない?」


提督「そして弱い。」


???「青眼よ、全てを薙ぎ払え!!滅びの炸裂疾風弾!!」


瑞鳳「ふぇ!?なんでこっち!?」


提督「ヤラセハシナイヨ!!」


瑞鶴(なんか深海棲艦ぽかったのは気のせいだよね?)


Critical hit !

3000Damage!!


???「遊戯···、俺はカードで死ぬなら本望だ···。」


瑞鶴「なんで相手が倒れてるの?」


提督「ちょっと作品の都合上ね。あれですよ、大人の事情ってやつ。」


瑞鳳「お布団、敷けたよ♡」


提督「アカン、この娘目が既に蕩けとる」


瑞鶴「なに?このまま18禁コーナー入るの?」


提督「いや、流石にマズイだろ(したいけど榛名にヤられる。しっぽりと。)」


提督「というか、づほ、そういう事はちゃんと手順を踏んでからにしなさい。」


瑞鳳「仕方ないなぁ、もう。」


提督「んで、大鳳ちゃん何処いった?」


瑞鶴「実家じゃない?」


提督「全速全身DA☆!!」


瑞鶴「どこに!?」


提督「大鳳ちゃんち。」


大鳳「ただいま戻りましたっ!!」


提督「フラグを粉砕しおった···」


提督「まぁ良い。前座はここまでだ。」


瑞鶴「前座長くない!?」


瑞鳳「じゃあ、私と二回戦、すりゅ?」


提督「すry···」


瑞鶴「言わせないわよ!?」


大鳳(通常営業ね···)


大鳳「あ、次に続きますからちょっとだけ期待していて下さい。あと、私の出番が欲しいわ。」


提督「ということで宜しくっス!!」


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