終わらない黙示録(2) 大鳳ちゃんって駆逐艦じゃなかったっけ?瑞鶴!?こっちに岩井さん向けないでっ!!
終わらない黙示録の2号。
今回は飛行甲板がスーパーフラットな皆さんにお越し頂きました。
⚠注意 この作品には以下の成分が含まれます
·多分なキャラ設定粉砕
·提督がヒンヌー教
·トラップカード発動!!
·青眼の社長
今回のメインパーソナリティー的な何かの紹介
·提督
妻は榛名。ロリコンで浮気性。まな板大好き
·瑞鶴
改二甲。鎮守府内において空母系最高の練度を誇る。マイブームは橘花とかいうJET。
·瑞鳳
最近、軽空母戦力が整ったせいで仕事の減ってる娘。卵焼きはココナッツオイルで焼く。
·大鳳
装甲空母。提督が血眼になって迎えた。なお約30敗の模様。基本敏腕だけど大事な所は外す芸人魂を見せつける。
瑞鶴「で、なんで私が呼ばれたのか説明してくんない?」
瑞鳳「久しぶりに出番!?
瑞鳳、推して参りますっ!!」
大鳳「このメンバー···。まさか!?(間違っても全員貧乳だなんて言えない!!)」
瑞鶴「どしたの?なんか気付いた?」
大鳳「なっ、なんでも有りません···」
大鳳(マズイわね···、心臓に悪いわ···)
提督「実はツイッ○ーでアンケート取ったらこのメンバーへの投票が一番多かった。んで、来てもらいました。」
瑞鳳「それはいいんだけど、」
提督(いいんだ···)
瑞鳳「提督の部屋って執務室の裏にあったんだね。なんで?」
提督「秘密基地みたいで格好いいやん?」
瑞鶴「子供みたいな事考えてるのね···。」
提督「俺は永遠の少年さっ!!」キリッ
瑞鶴「キメ顔しないの。ところで、何について会議するの?
一応、会議って聞いてたんだけど。」
瑞鳳「私と提督の今後について···///」
提督「榛名にヤられるから止めなさい。」
大鳳「今後の空母運用についてでしょうか?」
提督「大鳳ちゃん、真面目過ぎるで···」
大鳳「なら、ボケてみたほうが、良い···?」
モジモジしながら上目遣いでこっち見んな。
萌え死ぬじゃろて。
瑞鶴「会議って感じじゃ無いよね?これ。」
提督「まぁ、実際駄弁る為に呼んだんですが。」
瑞鶴「じゃ、あとで弓の稽古手伝ってね?」
提督「ゑ?なんで」
瑞鶴「暇なんでしょ?」
瑞鳳「て、提督!!この後、一緒に卵焼き焼こ?」
大鳳(何かボケを···。そうだ!!)
大鳳「提督!!この後、一緒にランニングしましょう!!」
大鳳(あれ?結局いつも通りな気が···)
瑞鳳(最近、提督構ってくれなくて寂しいな···)
瑞鶴(榛名には悪いけど、提督さんのことNTRしてやるわ!!)
提督「新手の遊びか何かか?暇だけど三人同時は無理やで。あと、ランニングはパスで。」
大鳳「提督!!それだから体力がないんですよ!?もっと鍛えたいとか思わないんですか!?」
提督「思わんw」
大鳳「えぇ···」
瑞鳳「ね、提督?瑞鳳のこと、た·べ·りゅ♡?」
提督「食べりゅうぅぅぅぅぅ!!
···ん?なんか今セリフ可笑しくなかった?
というか何で瑞鶴は岩井さん向けてんの!?
そして大鳳ちゃんはなんで赤面しながら泣いてんの!?」
瑞鶴「艦首風上!!攻撃隊、全機発艦!!目標、ド畜生の提督!!やっちゃって!!」
シューン
ドカーン!!
Critical Hit !!
342damage!!
瑞鳳·大鳳「提督!?」
提督「この俺を、この程度で倒せるとでも?」
(罠カード「フリックのリンゴ」と「ホーリージャベリン」の併用でなんとか耐えた)
瑞鶴「はぁ!?なんで無傷なのよ!?生身なのに!!」
提督「なかなか···、やるじゃないか。」
瑞鶴「おかしいでしょ!?戦艦より堅いの!?」
提督「いいえ、主人公補正です。」
瑞鳳「提督、お布団敷いとくね?」
大鳳「一旦···、外走ってきますね···!!」
泣きじゃくりながら大鳳ちゃん、退室。
瑞鶴「提督さん?(#^ω^)」
提督「ちょ、まっ!!」
(流石に今度はマズイ!!)
???「リバースカードだ!!速攻魔法「エネミーコントローラー」!! →←AB!! このコマンドにより、「瑞鶴」の表示形式を守備表示に変更する!!」
瑞鶴「(・д・)チッ」
提督「社長···、助かりました。」
???「俺の名は、正義の味方カイバーマン!!ではさらばだ!!HUHAHAHAHAHAHA☆」
提督「カイバーマンをリリースし」
???「なんだと!?」
提督「いでよ、青眼の白龍!!」
青目の白竜「m9(^Д^)プギャー」
体長50cm
攻撃力300
守備力250
★★★★
瑞鶴「なんか、ちっこくない?」
提督「そして弱い。」
???「青眼よ、全てを薙ぎ払え!!滅びの炸裂疾風弾!!」
瑞鳳「ふぇ!?なんでこっち!?」
提督「ヤラセハシナイヨ!!」
瑞鶴(なんか深海棲艦ぽかったのは気のせいだよね?)
Critical hit !
3000Damage!!
???「遊戯···、俺はカードで死ぬなら本望だ···。」
瑞鶴「なんで相手が倒れてるの?」
提督「ちょっと作品の都合上ね。あれですよ、大人の事情ってやつ。」
瑞鳳「お布団、敷けたよ♡」
提督「アカン、この娘目が既に蕩けとる」
瑞鶴「なに?このまま18禁コーナー入るの?」
提督「いや、流石にマズイだろ(したいけど榛名にヤられる。しっぽりと。)」
提督「というか、づほ、そういう事はちゃんと手順を踏んでからにしなさい。」
瑞鳳「仕方ないなぁ、もう。」
提督「んで、大鳳ちゃん何処いった?」
瑞鶴「実家じゃない?」
提督「全速全身DA☆!!」
瑞鶴「どこに!?」
提督「大鳳ちゃんち。」
大鳳「ただいま戻りましたっ!!」
提督「フラグを粉砕しおった···」
提督「まぁ良い。前座はここまでだ。」
瑞鶴「前座長くない!?」
瑞鳳「じゃあ、私と二回戦、すりゅ?」
提督「すry···」
瑞鶴「言わせないわよ!?」
大鳳(通常営業ね···)
大鳳「あ、次に続きますからちょっとだけ期待していて下さい。あと、私の出番が欲しいわ。」
提督「ということで宜しくっス!!」
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